JPH0419216Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0419216Y2 JPH0419216Y2 JP1985028974U JP2897485U JPH0419216Y2 JP H0419216 Y2 JPH0419216 Y2 JP H0419216Y2 JP 1985028974 U JP1985028974 U JP 1985028974U JP 2897485 U JP2897485 U JP 2897485U JP H0419216 Y2 JPH0419216 Y2 JP H0419216Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pistons
- cylinder
- side chamber
- piston
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Actuator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、空圧又は油圧によつて、ピストン
を往復運動させるシリンダに関する。
を往復運動させるシリンダに関する。
(従来の技術)
従来のシリンダは、そのボデイの断面形状を円
形にしていた。
形にしていた。
(考案が解決しようとする課題)
ボデイの断面形状を円形にすると、その取り付
けスペースは、全方向において当該ボデイの直径
分以上を必要とする。
けスペースは、全方向において当該ボデイの直径
分以上を必要とする。
しかし、シリンダの取り付け位置によつては、
その上下方向に十分な長さを有しながら、幅方向
のスペースが足りないということがあり、このよ
うな場合には、当該シリンダを取り付けられない
という問題があつた。
その上下方向に十分な長さを有しながら、幅方向
のスペースが足りないということがあり、このよ
うな場合には、当該シリンダを取り付けられない
という問題があつた。
しかも、シリンダの出力はピストンの受圧面積
に比例するので、その出力を大きくしようとする
と、当該シリンダ径も大きくせざるを得ないが、
シリンダ径をわずかに大きくしただけで、いずれ
かの方向のスペースが足りなくなり、そのために
当該シリンダの取り付けができなくなることもあ
つた。
に比例するので、その出力を大きくしようとする
と、当該シリンダ径も大きくせざるを得ないが、
シリンダ径をわずかに大きくしただけで、いずれ
かの方向のスペースが足りなくなり、そのために
当該シリンダの取り付けができなくなることもあ
つた。
このような場合の解決手段としては、受圧面積
の小さいシリンダを複数用いることが考えられる
が、シリンダの数を多くすると、それらを同時に
動作させるための連繋機構や制御機構が必要にな
り、結局、機構が複雑化するとともに、取り付け
スペースも実質的に大きくなる問題があつた。
の小さいシリンダを複数用いることが考えられる
が、シリンダの数を多くすると、それらを同時に
動作させるための連繋機構や制御機構が必要にな
り、結局、機構が複雑化するとともに、取り付け
スペースも実質的に大きくなる問題があつた。
また、上記のようにシリンダの断面形状を円形
にすると、ピストンロツドが回転しやすくなる
が、この回転を阻止するためには、ガイド等の特
別な機構と必要とする欠点があつた。
にすると、ピストンロツドが回転しやすくなる
が、この回転を阻止するためには、ガイド等の特
別な機構と必要とする欠点があつた。
この考案は、ボデイを長方形にできるととも
に、ピストンロツドの回転を阻止するシリンダの
提供を目的にする。
に、ピストンロツドの回転を阻止するシリンダの
提供を目的にする。
(課題を解決するための手段)
この考案は、ボデイに、ピストンのストローク
分に相当するロツド側室を形成し、このロツド側
室に連続する一対のボアを形成し、これらボアの
それぞれにピストンを内装する一方、一対のピス
トンのロツド側室とボトム側室とを一体化すると
ともに、ロツド側室に臨ませたピストンの一端を
連結部材で連結し、この連結部材にピストンロツ
ドを設けた点に特徴を有する。
分に相当するロツド側室を形成し、このロツド側
室に連続する一対のボアを形成し、これらボアの
それぞれにピストンを内装する一方、一対のピス
トンのロツド側室とボトム側室とを一体化すると
ともに、ロツド側室に臨ませたピストンの一端を
連結部材で連結し、この連結部材にピストンロツ
ドを設けた点に特徴を有する。
(作用)
この考案は、ロツド側室とボトム側室とを一体
化したので、それら両室に圧力が導入されると、
その圧力が両ピストンに同時に作用する。したが
つて、このシリンダの受圧面積は両ピストンの受
圧面積の合計となる。特に、ロツド側室において
は、両ピストンを連結する連結部材も受圧面積と
なる。
化したので、それら両室に圧力が導入されると、
その圧力が両ピストンに同時に作用する。したが
つて、このシリンダの受圧面積は両ピストンの受
圧面積の合計となる。特に、ロツド側室において
は、両ピストンを連結する連結部材も受圧面積と
なる。
(本考案の効果)
当該シリンダのボデイの形状を幅の狭い矩形に
できるので、取り付けスペースが矩形であつて
も、受圧面積を最大にして出力を大きくしたシリ
ンダを取り付けることができる。
できるので、取り付けスペースが矩形であつて
も、受圧面積を最大にして出力を大きくしたシリ
ンダを取り付けることができる。
また、当該シリンダを必要とする他の機器の側
面が矩形の場合には、その他の機器の延長上にこ
のシリンダを取り付けられるので、当該機器の占
有面積を小さくできる。
面が矩形の場合には、その他の機器の延長上にこ
のシリンダを取り付けられるので、当該機器の占
有面積を小さくできる。
さらに、複数のピストンを相互に連結したの
で、ピストンロツドが回転するようなことがなく
なる。
で、ピストンロツドが回転するようなことがなく
なる。
(本考案の実施例)
ボデイaの一方のほぼ半分側に2つのボア1,
2を形成し、これらボア1,2のぞれぞれにピス
トン3,4を内装している。そして、これらピス
トン3,4の一方の側面をボトム側室5,6に臨
ませ、他方の側面を共通のロツド側室7に臨ませ
ている。このようにしたボトム側室5,6は連通
路8を介して連通している。そして、この通路8
は、第2図からも明らかなように、上記ボア1,
2の直径分の幅を有し、しかも第1図からも明ら
かなように、軸線方向に対しても十分な幅を保つ
ている。さらに、このようにした連通路8に給排
ポート9を開口させている。
2を形成し、これらボア1,2のぞれぞれにピス
トン3,4を内装している。そして、これらピス
トン3,4の一方の側面をボトム側室5,6に臨
ませ、他方の側面を共通のロツド側室7に臨ませ
ている。このようにしたボトム側室5,6は連通
路8を介して連通している。そして、この通路8
は、第2図からも明らかなように、上記ボア1,
2の直径分の幅を有し、しかも第1図からも明ら
かなように、軸線方向に対しても十分な幅を保つ
ている。さらに、このようにした連通路8に給排
ポート9を開口させている。
上記のようにボトム側室5,6を十分な大きさ
の連通路8で連通させたので、これらボトム側室
5,6は実質的に一体化されたと同様に機能す
る。
の連通路8で連通させたので、これらボトム側室
5,6は実質的に一体化されたと同様に機能す
る。
また、ロツド側室7を給排ポート10に連通さ
せるとともに、このロツド側室7内において両ピ
ストン3,4を連結部材11で連結している。そ
して、この連結部材11にはピストンロツド12
を設け、このピストンロツド12をボデイaの外
方に突出させている。したがつて、この連結部材
の面積のうち、ピストンロツド12の断面積及び
両ピストン3,4との重複部分に相当する面積を
差し引いた面積が受圧面積として機能する。
せるとともに、このロツド側室7内において両ピ
ストン3,4を連結部材11で連結している。そ
して、この連結部材11にはピストンロツド12
を設け、このピストンロツド12をボデイaの外
方に突出させている。したがつて、この連結部材
の面積のうち、ピストンロツド12の断面積及び
両ピストン3,4との重複部分に相当する面積を
差し引いた面積が受圧面積として機能する。
次に、この実施例の作用を説明する。
いま、給排ポート9を介して両ボトム側室5,
6に圧力流体を供給すると、ピストン3,4がボ
ア1,2から突出するようにしてロツド側室7方
向に移動する。
6に圧力流体を供給すると、ピストン3,4がボ
ア1,2から突出するようにしてロツド側室7方
向に移動する。
したがつて、ピストン3,4がストローク端に
達したときにも、当該ピストン3,4がボア1,
2から脱出しないように、当該ボア1,2及びピ
ストン3,4の長さを定めなければならない。ま
た、ピストン3,4の移動にともなつて連結部材
11も移動するので、ロツド側室7の軸方向長さ
は、上記ピストンストロークと同じ長さでなけれ
ばならない。
達したときにも、当該ピストン3,4がボア1,
2から脱出しないように、当該ボア1,2及びピ
ストン3,4の長さを定めなければならない。ま
た、ピストン3,4の移動にともなつて連結部材
11も移動するので、ロツド側室7の軸方向長さ
は、上記ピストンストロークと同じ長さでなけれ
ばならない。
このように2つのピストン3,4を連結部材1
1で連結したので、ピストン3,4が回転するこ
ともなく、当然のこととしてピストンロツド12
も回転しない。
1で連結したので、ピストン3,4が回転するこ
ともなく、当然のこととしてピストンロツド12
も回転しない。
また、ピストン3,4を上下に配置して当該ボ
デイaを幅の狭い矩形にできるので、上下方向に
十分にスペースを有する箇所であれば、その幅方
向のスペースが狭くても当該シリンダの取り付け
が可能である。
デイaを幅の狭い矩形にできるので、上下方向に
十分にスペースを有する箇所であれば、その幅方
向のスペースが狭くても当該シリンダの取り付け
が可能である。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は断面図、第2図は第1図の−線断面図であ
る。 a……ボデイ、1,2……ボア、3,4……ピ
ストン、5,6……ボトム側室、7……ロツド側
室、8……連通路、11……連結部材、12……
ピストンロツド。
は断面図、第2図は第1図の−線断面図であ
る。 a……ボデイ、1,2……ボア、3,4……ピ
ストン、5,6……ボトム側室、7……ロツド側
室、8……連通路、11……連結部材、12……
ピストンロツド。
Claims (1)
- ボデイに、ピストンのストローク分に相当する
ロツド側室を形成し、このロツド側室に連続する
一対のボアを形成し、これらボアのそれぞれにピ
ストンを内装する一方、一対のピストンのロツド
側室とボトム側室とを一体化するとともに、ロツ
ド側室に臨ませたピストンの一端を連結部材で連
結し、この連結部材にピストンロツドを設けたこ
とを特徴とするシリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985028974U JPH0419216Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985028974U JPH0419216Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145104U JPS61145104U (ja) | 1986-09-08 |
| JPH0419216Y2 true JPH0419216Y2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=30527358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985028974U Expired JPH0419216Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419216Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3994539A (en) * | 1975-07-22 | 1976-11-30 | Robomation Corporation | Self-contained activated slide apparatus and methods of constructing and utilizing same |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP1985028974U patent/JPH0419216Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61145104U (ja) | 1986-09-08 |
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