JPH0640965Y2 - 合流制御弁 - Google Patents
合流制御弁Info
- Publication number
- JPH0640965Y2 JPH0640965Y2 JP1987157280U JP15728087U JPH0640965Y2 JP H0640965 Y2 JPH0640965 Y2 JP H0640965Y2 JP 1987157280 U JP1987157280 U JP 1987157280U JP 15728087 U JP15728087 U JP 15728087U JP H0640965 Y2 JPH0640965 Y2 JP H0640965Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- parallel
- pump
- check poppet
- spool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は2つのポンプとそれら各ポンプに接続した2
つの回路系統とを備えた油圧制御装置に用いるのに最適
な合流制御弁に関する。
つの回路系統とを備えた油圧制御装置に用いるのに最適
な合流制御弁に関する。
(従来の合流制御弁) 第2,3図に示した従来例は、当該合流制御弁の弁本体1
にアクチェータポート2、3を形成するとともに、スプ
ール4を摺動自在に内装している。
にアクチェータポート2、3を形成するとともに、スプ
ール4を摺動自在に内装している。
そして、このスプールは図示の中立位置にあるとき、ポ
ンプP1に接続したタンデム通路5と中立流路6、7とを
連通させるが、それを左右いずれかに切り換えたときに
は、タンデム通路5と中立流路6、7との連通を遮断す
る構成にしている。また、上記のようにスプール4を切
り換えたときには、環状溝8、9を介してパラレルフィ
ーダ10とアクチェータポート2、3とを連通させる構成
にしている。
ンプP1に接続したタンデム通路5と中立流路6、7とを
連通させるが、それを左右いずれかに切り換えたときに
は、タンデム通路5と中立流路6、7との連通を遮断す
る構成にしている。また、上記のようにスプール4を切
り換えたときには、環状溝8、9を介してパラレルフィ
ーダ10とアクチェータポート2、3とを連通させる構成
にしている。
また、上記タンデム通路5にはパラレル通路11を常時連
通させるとともに、このパラレル通路11にはチェックポ
ペット12を設けているが、このチェックポペット12の具
体的な構成は第3図に示すとおりである。
通させるとともに、このパラレル通路11にはチェックポ
ペット12を設けているが、このチェックポペット12の具
体的な構成は第3図に示すとおりである。
すなわち、弁本体1には筒状の接続部材13を螺合すると
ともに、この接続部材13には上記チェックポペット12筒
部の12aを摺動自在に嵌合している。そして、この接続
部材13の内周には縮径段部14を形成し、この縮径段部14
と上記筒部12aとの間にスプリング15を介在させてい
る。したがって、チェックポペット12は、上記スプリン
グ15の作用でシート部に圧接しているもので、このチェ
エクポペット12は、パラレル通路11からパラレルフィー
ダ10への流通のみを許容するものである。
ともに、この接続部材13には上記チェックポペット12筒
部の12aを摺動自在に嵌合している。そして、この接続
部材13の内周には縮径段部14を形成し、この縮径段部14
と上記筒部12aとの間にスプリング15を介在させてい
る。したがって、チェックポペット12は、上記スプリン
グ15の作用でシート部に圧接しているもので、このチェ
エクポペット12は、パラレル通路11からパラレルフィー
ダ10への流通のみを許容するものである。
また、上記接続部材13は他のポンプP2に接続している
が、上記チェックポペット12にも通孔17を形成している
ので、他のポンプP2の吐出流体が、接続部材13→筒部12
a→通孔17を経由してパラレルフィーダ10に供給され
る。
が、上記チェックポペット12にも通孔17を形成している
ので、他のポンプP2の吐出流体が、接続部材13→筒部12
a→通孔17を経由してパラレルフィーダ10に供給され
る。
したがって、スプール4を左右いずれかに切り換えれ
ば、他のポンプP2の吐出流体がアクチェータポート2あ
るいは3に合流するものである。
ば、他のポンプP2の吐出流体がアクチェータポート2あ
るいは3に合流するものである。
(本考案が解決しようとする問題点) この従来の合流制御弁では、他のポンプP2の吐出流体
が、チェックポペット12の筒部12a及び通孔17等を経由
してパラレルフィーダ10に合流するようにしているの
で、その流通路の大きさが制約されてしまう。そのため
に当該流路を十分に大きくとれないので、それだけ通過
圧損が大きくなる。したがって、その圧損分に相当した
圧力がチェックポペット12に背圧として作用してしまう
という問題があった。
が、チェックポペット12の筒部12a及び通孔17等を経由
してパラレルフィーダ10に合流するようにしているの
で、その流通路の大きさが制約されてしまう。そのため
に当該流路を十分に大きくとれないので、それだけ通過
圧損が大きくなる。したがって、その圧損分に相当した
圧力がチェックポペット12に背圧として作用してしまう
という問題があった。
この考案の目的は、他のポンプからの合流通路を十分に
大きくとるとともに、その通過圧損分に相当する圧力が
チェックポペットに影響しないようにした合流制御弁を
提供することである。
大きくとるとともに、その通過圧損分に相当する圧力が
チェックポペットに影響しないようにした合流制御弁を
提供することである。
(問題点を解決する手段) この考案は、弁本体に一対のアクチェータポートを形成
するとともに、この弁本体にスプールを摺動自在に設
け、上記スプールを中立位置に保持したとき、タンデム
通路と中立流路とが連通し、スプールをいずれかの位置
に切換えたとき、タンデム通路と中立通路との連通が遮
断される一方、パラレル通路とパラレルフィーダとがチ
ェックポペットを介して連通する構成にし、さらに、上
記弁本体に、他の回路系統のポンプの油を導入する連通
路を形成し、この連通路と前記パラレルフィーダとを直
接連通させる構成にした合流制御弁を前提にするもので
ある。
するとともに、この弁本体にスプールを摺動自在に設
け、上記スプールを中立位置に保持したとき、タンデム
通路と中立流路とが連通し、スプールをいずれかの位置
に切換えたとき、タンデム通路と中立通路との連通が遮
断される一方、パラレル通路とパラレルフィーダとがチ
ェックポペットを介して連通する構成にし、さらに、上
記弁本体に、他の回路系統のポンプの油を導入する連通
路を形成し、この連通路と前記パラレルフィーダとを直
接連通させる構成にした合流制御弁を前提にするもので
ある。
そして、この考案は、上記の合流制御弁を前提にしつ
つ、上記チェックポペットをスリーブ内に保持するとと
もに、このスリーブの外周に環状通路を形成し、この環
状通路を介して、他の回路系統のポンプ上記パラレルフ
ィーダとを連通させた点に特徴を有する。
つ、上記チェックポペットをスリーブ内に保持するとと
もに、このスリーブの外周に環状通路を形成し、この環
状通路を介して、他の回路系統のポンプ上記パラレルフ
ィーダとを連通させた点に特徴を有する。
(本考案の作用) この考案は、上記のように構成したので、他のポンプか
らの流体は、スリーブの外周に形成した環状通路を介し
てパラレルフィーダに合流することになる。
らの流体は、スリーブの外周に形成した環状通路を介し
てパラレルフィーダに合流することになる。
(本考案の効果) この考案は、スリーブ外方に環状通路を形成したので、
その流路面積を必要に応じて十分に大きくとれる。しか
も、他のポンプから供給された流体は、スリーブの外周
に形成した環状通路を介してパラレルフィーダに供給さ
れるので、このスリーブ内に保持されたチェックポペッ
トは、従来のように通過圧損に影響されることがなくな
る。
その流路面積を必要に応じて十分に大きくとれる。しか
も、他のポンプから供給された流体は、スリーブの外周
に形成した環状通路を介してパラレルフィーダに供給さ
れるので、このスリーブ内に保持されたチェックポペッ
トは、従来のように通過圧損に影響されることがなくな
る。
(本考案の実施例) 第1図はこの考案の実施例を示す要部の断面図で、パラ
レルフィーダ10とパラレル通路11とを連通する通路過程
に、スリーブ18の先端を嵌着するとともに、このスリー
ブ18にはチェックポペット19を内装している。また、こ
のスリーブ18の上方からは、底部をふさいだ筒体20を嵌
合するとともに、この筒体20の上端を配管フランジ21で
押さえ付けている。
レルフィーダ10とパラレル通路11とを連通する通路過程
に、スリーブ18の先端を嵌着するとともに、このスリー
ブ18にはチェックポペット19を内装している。また、こ
のスリーブ18の上方からは、底部をふさいだ筒体20を嵌
合するとともに、この筒体20の上端を配管フランジ21で
押さえ付けている。
そして、上記筒体20とチェックポペット19との間にスプ
リング22を介在させ、通常は、チェックポペット19がシ
ート部23に圧接するようにしている。また、このチェッ
クポペット19の外周には、パラレルフィーダ10に常時連
通する流通孔24を形成している。したがって、このチェ
ックポペット19は、パラレル通路11からパラレルフィー
ダ10への流通のみを許容するものである。
リング22を介在させ、通常は、チェックポペット19がシ
ート部23に圧接するようにしている。また、このチェッ
クポペット19の外周には、パラレルフィーダ10に常時連
通する流通孔24を形成している。したがって、このチェ
ックポペット19は、パラレル通路11からパラレルフィー
ダ10への流通のみを許容するものである。
上記のようにしたスリーブ18及び筒体20の外方には、パ
ラレルフィーダ10に連通する環状通路25を形成するとと
もに、この環状通路25は、筒体20の周囲に複数に形成し
た通油孔26及び配管フランジ21を介して他のポンプP2に
連通している。
ラレルフィーダ10に連通する環状通路25を形成するとと
もに、この環状通路25は、筒体20の周囲に複数に形成し
た通油孔26及び配管フランジ21を介して他のポンプP2に
連通している。
しかして、他のポンプP2の吐出流体は、筒体20の通油孔
26及び環状通路25を経由してパラレルフィーダ10に合流
するので、その通過圧損による圧力が、チェックポペッ
ト19に背圧として作用するようなことがなくなる。しか
も、この環状通路25は、スリーブ18及び筒体20の外方に
形成したので、必要に応じて十分な流路面積を確保でき
る。
26及び環状通路25を経由してパラレルフィーダ10に合流
するので、その通過圧損による圧力が、チェックポペッ
ト19に背圧として作用するようなことがなくなる。しか
も、この環状通路25は、スリーブ18及び筒体20の外方に
形成したので、必要に応じて十分な流路面積を確保でき
る。
なお、上記以外の構成は前記従来と全く同様なので、そ
の詳細な説明は省略する。
の詳細な説明は省略する。
図面第1図にはこの考案の実施例を示す要部の断面図、
第2、3図は従来例を示すもので、第2図は断面図、第
3図はこの考案が改良しようとした部分の断面図であ
る。 1…弁本体、2、3…アクチェータポート、4…スプー
ル、5…タンデム通路、6、7…中立流路、10…パラレ
ルフィーダ、11…パラレル通路、18…スリーブ、19…チ
ェックポペット、25…環状通路。
第2、3図は従来例を示すもので、第2図は断面図、第
3図はこの考案が改良しようとした部分の断面図であ
る。 1…弁本体、2、3…アクチェータポート、4…スプー
ル、5…タンデム通路、6、7…中立流路、10…パラレ
ルフィーダ、11…パラレル通路、18…スリーブ、19…チ
ェックポペット、25…環状通路。
Claims (1)
- 【請求項1】弁本体に一対のアクチュエータポートを形
成するとともに、この弁本体にスプールを摺動自在に設
け、上記スプールを中立位置に保持した時、タンデム通
路と中立通路が連通し、スプールをいずれかの位置に切
換えたとき、タンデム通路と中立流路との連通が遮断さ
れる一方、パラレル通路とパラレルフィーダとがチェッ
クポペットを介して連通する構成にし、さらに、上記弁
本体に、他の回路系統のポンプの油を導入する連通路を
形成し、この連通路と前記パラレルフィーダとを直接連
通させる構成にした合流制御弁において、上記チェック
ポペットをスリーブ内に保持するとともに、このスリー
ブのが外周に環状通路を形成し、この環状通路を介し
て、他の回路系統のポンプと上記パラレルフィーダとを
連通させた合流制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987157280U JPH0640965Y2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 合流制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987157280U JPH0640965Y2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 合流制御弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0165401U JPH0165401U (ja) | 1989-04-26 |
| JPH0640965Y2 true JPH0640965Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31436583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987157280U Expired - Lifetime JPH0640965Y2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 合流制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640965Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6569852B2 (ja) * | 2015-06-25 | 2019-09-04 | ヤンマー株式会社 | 油圧装置 |
| JP6505630B2 (ja) * | 2016-03-29 | 2019-04-24 | 日立建機株式会社 | 方向制御弁 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0221604Y2 (ja) * | 1981-01-29 | 1990-06-11 |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP1987157280U patent/JPH0640965Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0165401U (ja) | 1989-04-26 |
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