JPH04192460A - マイクロプロセッサ - Google Patents

マイクロプロセッサ

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JPH04192460A
JPH04192460A JP2324281A JP32428190A JPH04192460A JP H04192460 A JPH04192460 A JP H04192460A JP 2324281 A JP2324281 A JP 2324281A JP 32428190 A JP32428190 A JP 32428190A JP H04192460 A JPH04192460 A JP H04192460A
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cache memory
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microprocessor
cache
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、大規模な内蔵キャッシュメモリを有するマイ
クロプロセッサに関するものであり、特に集積化に適し
、且つ高い周波数で動作することを実現するキャッシュ
メモリを有するマイクロプロセッサに関する。
〔従来の技術〕
従来の内蔵キャッシュメモリを有するマイクロプロセッ
サは、一般に集積度の優位性から相補型MO3構造素子
を使用した相補型半導体集積回路により実現されている
。このようなマイクロプロセッサに内蔵されるキャッシ
ュメモリとしては、第10図に示す如き第1の導電型M
OS トランジスタ2(以下、Nch−Trと称す)を
ドライバとし、第2の導電型MOSトランジスタ8(以
下、Pch−Trと称す)を負荷としたインバータ回路
を組合せたスタティックRAMセルを使用することによ
り実現されている。なお、参照符号3及び4は第1の導
電型MOSトランジスタ(Nch−Tr)である。
このようなメモリセル回路は第10図には1ビット分が
示されており、ワードライン5と、相補的に駆動される
2本のビットライン6.7との交点に位置する1ビット
分のメモリセルに対してデータ信号の読み書きが行われ
る。
また、L、 Ba5to他による“Testing t
he MC68030Caches”(1987,In
ternational Te5t Conferen
ce)では、マイクロプロセッサの内蔵キャッシュとし
て4個のNch−Trにて構成されるダイナミックRA
Mセルを使用していることが開示されている。
第11図にそのような4個のNch−Trにて構成され
たダイナミックRAMセルの回路図を示す。
なお、第11図のメモリセル回路は4ビット分が示され
ており、それぞれの1ビット分のセルはローセレクトラ
イン5と、相補的に駆動される2本のビットライン6.
7との交点に位置する1ビ・ント分のメモリセルへのデ
ータ信号の読み書きが行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
近年の半導体製造技術の向上に伴って、1チツプのLS
I上に非常に多数の素子を集積することが可能になって
いる。この結果、マイクロプロセッサの機能としては従
来は大型計算機でのみ採用されていたような手法を導入
することも可能になっている。
ところで、−船釣に計算機の性能は外部の記憶装置と中
央処理装置(以下、CPUと称す)との間のデータアク
セス速度によって制限される。CPUから大規模な外部
記憶装置に対するアクセスに要する時間は長いため、外
部記憶装置の一部の領域の記憶内容を高速アクセス可能
なキャッシュメモリに予め転送して記憶させておき、こ
のキャッシュメモリとCPLIどの間でデータアクセス
を行って処理時間の短縮を図る手法が実用化されている
このような手法は、計算機が実行するプログラムには一
般に反復処理等が多く含まれていて局所性があるために
可能な手法であり、計算機の処理速度を向上させる上で
重要な手法である。
また、外部記憶装置とCPUとの間にキャッシュメモリ
を階層的に配置して計算機の性能を向上させる手法も多
くの計算機で採用されている。階層的にキャッシュメモ
リを配置してCPUとしてマイクロプロセッサを使用し
た場合、マイクロプロセッサの内蔵キャッシュメモリは
一部キャッシュメモリとなり、他の階層的に配置されて
いるキャッシュメモリに比して最も高速なアクセスが要
求される。
キャッシュメモリの性能は、プログラムを実行した場合
のミスレシオ、即ち全アクセス回数に対するキャッシュ
ミスの発生割合と、キャッシュミス発生に伴うキャッシ
ュメモリに対する外部記憶装置または二次キャッシュメ
モリからのデータ更新処理の速度とが指針となる。
第12図にJ、 Hennessy及びり、 Patt
ersonによる’Computer  Archjt
ecture  A  Quantitative  
Approach’の第423頁に開示されているキャ
ッシュメモリの容量及びブロックサイズと上述のミスレ
シオとの関係をDREG社製のコンピュータであるVA
Xで評価した結果を示す。
キャッシュメモリの容量は、IKバイトから128にバ
イトまでについて評価されており、64にバイト程度ま
での容量では比較的大きな比率でミスレシオはキャッシ
ュメモリの容量に比例して減少している。一方、キャッ
シュミス発生に伴うキャッシュメモリの更新処理に関し
ては一般にバースト転送等の手法が採用されることによ
り、キャッシュメモリの1ブロツクの読込みを通常のア
クセスよりも迅速に行う手法が採用されている。
上述のようなミスレシオを縮小するには、キャッシュメ
モリの容量の拡大が最も有効な手法であるが、従来の1
チップマイクロプロセッサの内蔵キャッシュメモリでは
IKバイト乃至8にバイト程度までしか集積化すること
が出来ないのが実情であり、大容量の内蔵キャッシュメ
モリを1チツプマイクロコンピユータに実現することが
課題となっている。
従来の内蔵キャッシュメモリでは、スタティックRAM
セルとしてNch−TrとPch−Trとを組合せて構
成した回路(以下、完全CMOS型SRAMと称す)を
採用している。このため、半導体基板上にメモリ回路を
実現する場合には第1 (Nch型)及び第2 (Pc
h型)の導電体形成のだの不純物注入に際して分離領域
が必要なため、高い集積度を実現することは困難であっ
た。また第11図に示した如きダイナミックRAMセル
を使用した場合は、メモリをリフレッシュする必要があ
るため、内部で対処する場合も外部で対処する場合もい
ずれも制御回路が複雑になり、高集積化の実現は困難で
ある。
本発明はこのような従来の1チツプマイクロコンピユー
タが有するキャッシュメモリを高集積化出来ないために
生じる課題を解決するためになされたものであり、キャ
ッシュメモリを高集積化することが可能な1チツプマイ
クロコンピユータの提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るマイクロコンピュータの第1の発明は、そ
の内蔵キャッシュメモリを、一方の導電型の金属酸化膜
半導体トランジスタと、このトランジスタのゲートとし
て使用される第1の配線層と、高抵抗負荷の素子として
使用される第2の配線層と、トランジスタ間を接続する
ための第3及び第4の配線層とで形成された回路で構成
している。
また第2の発明は、内蔵キャッシュメモリの一部(デー
タを記憶する部分)を第1の発明と同様に構成し、残部
(高速動作が必要な部分)を通常の第1及び第2の導電
型の金属酸化膜半導体トランジスタの組合せで構成して
いる。
〔作用〕
本発明のマイクロプロセッサの第1の発明では、キャッ
シュメモリが構成される半導体基板上の領域には、第1
及び第2の金属酸化膜半導体トランジスタを分離するた
めの領域を設ける必要がなくなり、高集積化が容易にな
る。
また第2の発明では、キャッシュメモリの内の一部(デ
ータを記憶する部分)は第1の発明同様にその部分が構
成される半導体基板上の領域には、第1及び第2の金属
酸化膜半導体トランジスタを分離するための領域を設け
る必要がなくなり、他の部分(高速動作が必要な部分)
は高速動作可能に構成される。
〔発明の実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述す
る。
第5図は本発明に係るマイクロプロセッサの機能面での
一構成例を示すブロック図である。
本発明のマイクロプロセッサの内部を機能的に太き(分
けると、命令デコード部40、オペランドアドレス計算
部41、PC計算部42、整数演算用マイクロROM(
IROM)部43、整数演算部45、浮動小数点演算用
マイクロROM(FROM)部44、浮動小数点演算部
46、命令フェッチ部47、オペランドアクセス部48
、パスインタフェイス部50に分けられる。
本発明のマイクロプロセッサはパイプライン処理機構を
有するバーバードアーキテクチャを採用しており、また
仮想空間アクセスをサポートしているため、命令用とデ
ータ用とに独立したメモリ管理機構(以下、MMU :
 MemoryManegement Unitと称す
)を備えている。そして、命令用とデータ用とにそれぞ
れ8にバイトの内蔵キャッシュメモリを有している。こ
れらのMMUとキャッシュメモリとはそれぞれ命令フェ
ッチ部47とオペランドアクセス部48とに内蔵されて
いる。
次に、命令フェッチ部47とオペランドアクセス部48
とについて更に詳しく説明する。
第6図は命令フェッチ部47の内部構成を示すブロック
図である。
命令フェッチ部47はアドレス変換部63と、アドレス
変換用の小規模のバッファメモリである64エントリの
TLB64及び8にバイトの命令キャッシュ65とブリ
フェッチした命令を蓄えておくための命令キュー66等
にて構成されている。
命令フェッチの要求は、パイプライン処理機構の実行ス
テージ(Eステージ)53と命令デコードステージ(D
ステージ)62及び命令キュー66に空きがある場合は
そこから命令フェッチ要求がアドレス変換部63へ送ら
れる。なお、パイプライン処理機構の実行ステージ53
は整数演算部45及び浮動小数点演算部46での処理に
、命令デコードステージ62は命令デコード部40での
処理のそれぞれほぼ対応している。
ところで、本発明のマイクロプロセッサは2段階のペー
ジングによるアドレス変換を行う。このための論理アド
レスのフォーマットを第8図の模式図に示す。第8図に
示されているように、論理アドレスは個別半空間である
か共有半空間であるかを示す半空間指定子(S)70 
、セクションインデックス(SX)71、ページングイ
ンデックス(PX)72、ページオフセット73の4フ
イールドにて構成されている。ページオフセット73は
12ビツトであり、本アドレス変換方式におけるページ
サイズは4にバイトである。
第6図において、アドレス変換部63はTLB64と命
令キャッシュ65とに同時に論理アドレスのオフセット
情報を出力してTLB64と命令キャッシュ65とのセ
ットを選択する。そして、TLB64から読出されたア
ドレスタグ情報と論理アドレスの半空間指定子、セクシ
ョンインデックス、ページインデックスとを比較し、一
致した場合にはTLBヒツトとしてTLB64の連想出
力であるページフレームナンバを命令キャッシュ65の
タグ比較部へ送る。−致していない場合には、TLB 
ミスとして外部記憶装置に対してアドレス変換テーブル
のアクセスを行う。TLBヒツトにより送られた連想出
力であるページフレームナンバと命令キャッシュ65の
タグ出力とが比較され、一致すれば命令キャツシュヒツ
トとして命令キャッシュ65の連想出力を命令キュー6
6へ送る。
次にオペランドアクセス部48について説明する。
オペランドアクセス部48の構成を第7図のブロック図
に示す。
オペランドアクセス部48は実行ステージ53からのデ
ータの読出し、書込みの要求を、またオペランドアドレ
ス計算部41からのオペランドのブリフェッチ及び間接
アドレッシングによる外部記憶装置への読出しの要求を
それぞれ受付ける。
オペランドアクセス部48はブリフェッチしたデータを
蓄えておくためのSコードレジスタ60、実行ステージ
53からのアクセス要求時にアドレスが格納されるAA
レジスタ59、読出し及び書込みデータを格納するデー
タアライメントの機能を有するDDレジスタ58、そし
て書込み時にデータをバッファリング出来るストアバッ
ファ57を備えている。
オペランドアクセス部48には命令フェッチ部47と同
様に、アドレス変換部54.  TLB55.データキ
ャッシュ56が内蔵されており、要求を受けてアドレス
変換を行い、データキャッシュ56をアクセスする方法
は前述の命令フェッチ部47の場合と同様である。
第4図は同一構成である命令フェッチ部47及びオペラ
ンドアクセス部48のキャッシュメモリ周辺の構成を示
すブロック図である。
命令及びデータキャッシュメモリは、共に4ウ工イセツ
トアソシアテイブ方式を採用しており、ブロックサイズ
は32バイトである。従って、各ウェイは64エントリ
構成であり、アドレスタグとして21ビツトを格納する
。そして、8にバイトの連想データ用のメモリ20.2
1.22.23と、21X128 x4ビットのアドレ
スタグ用のメモリ36.37.38゜39として高抵抗
負荷型SRAMを使用し、ブロックの有効/無効を示す
バリッドビット(Vビット)及び最も近い過去にいずれ
のウェイがアクセスされたかを示すLRU(Least
 Recently Used)ビット32.33゜3
4、35には完全0MO3型のSRAMを使用している
次に、アドレス変換とキャッシュアクセスに関係する処
理シーケンスを説明する。第9図はアドレス変換とキャ
ッシュメモリアクセスとのタイミングを示すタイミング
チャートである。
32ビツトの論理アドレス24(第9図(b))のペー
ジオフセットの21ビツトから26ビツトをデコードす
ることにより、キャッシュメモリの64ビツトのセット
選択信号(第9図(d))の内の1つがアサートされる
。一方、同時に論理アドレスの半空間指′定子(S)7
0とセクションインデックス(SX)71とページイン
デックス(PX)72とがアドレス変換キャッシュ25
へ送られて対応する物理ページフレームナンバ(第9図
(C))を出力する。アドレス変換キャッシュ25から
出力された物理ページフレームナンバとキャッシュメモ
リの選択されたセットとの4つのアドレス出力が比較さ
れ、それらの一致(ヒツト)情報の論理和かとられるこ
とにより、キャツシュヒツト信号(第9図(e))が生
成される。そして、アドレスタグの比較結果から、キャ
ッシュ連想情報の出力がマルチプレクスされて最終的な
データ出力(第9図げ))が行われる。なお、第9図(
a)はクロックのタイミングを示している。
第1図は本発明に係るマイクロプロセッサの内蔵キャッ
シュメモリに使用されている高抵抗負荷型SRAMの回
路構成を示す回路図である。
本回路は、半導体基板上に金属酸化膜半導体電解効果ト
ランジスタ(以下、MOSFETと称す)とその上に配
線層と絶縁層とを積層することによって形成され、MO
SFETを第1.第2.第3及び第4の配線層と絶縁膜
とに設けたコンタクト孔で接続することにより実現され
ている。
この本発明を特徴付ける第1図の高抵抗負荷型SRAM
メモリセルの回路は、第1の導電型MO9)ランジスタ
2 (Nch−Tr)をドライバとし、第2の配線層8
2である高抵抗素子1を負荷としたSRAMセルとして
構成されている。なお、参照符号3及び4は第1の導電
型MOS )ランジスタ(Nch−Tr)である。
このような本発明を特徴付けるSRAMメモリセル回路
は第1図には1ビット分が示されており、ワードライン
5と、相補的に駆動される2本のビットライン6.7と
の交点に位置する1ビット分のメモリセルに対してデー
タ信号の読み書きが行われる。
第3図は本発明のマイクロプロセッサの断面図、より具
体的には上述の第1図の回路を半導体基板上に実現した
場合の側断面図である。
半導体基板80上に不純物を注入して第1及び第2の導
電型(Nch型及びPch型)の拡散領域85.86を
形成し、その上に第1〜第4の配線層81.82゜83
、84を第1の配線層81と第2の配線層82との間に
第1の絶縁I!88を、第2の配線層82と第3の配線
層83との間に第2の絶縁膜89を、第3の配線層83
と第4の配線層84との間に第3の絶縁膜90をそれぞ
れ介装させて積層する。
第1の配線層81は金属酸化膜半導体トランジスタのゲ
ート電極を構成し、半導体上に不純物を注入することに
よって形成された拡散領域86.87に第2の配線層8
2または第3の配線層83を、それぞれの間に介在して
いる第1の絶縁膜88及び第2の絶縁膜89にコンタク
ト孔を設けることによって接続し、配線層はソース及び
ドレイン電極を構成することが出来る。
また、4つの配線層81〜84の内の第1の配線層81
はMOSFETのゲート電極を構成し、第2の配線層8
2は第1の配線層81と同一の材質で数ギガオーム程度
の高抵抗になるように形成されていて、第1図の高抵抗
素子1として使用される。更に、第3の配線層83及び
第4の配線層84は第1の配線層81及び第2の配線層
82とコンタクト孔を介して接続可能であり且つ第3の
配線層83と第4の配線層84も相互の間の絶縁膜90
にコンタクト孔を形成することによって接続することが
出来る。
第1図に示す高抵抗型SRAM回路においては、参照符
号2.2.3.4の4つのMOSPETを使用している
が、これらは全てNch−Trである。従って、この高
抵抗型SRAM回路においてはPch−Trは使用せず
に構成することが出来る。
ところで、上述の第1図に示す高抵抗型SRAM回路に
よる本発明のマイクロプロセッサの内蔵キャッシュメモ
リ(命令キャッシュ65.データキャッシュ56等)の
全体を構成することは勿論可能であるが、内蔵キャッシ
ュメモリの一部、たとえば、バリッドビットを第2図に
示す如き完全CMOS型SRAM回路で構成することも
可能である。
この回路は前述の第10図に示されている従来の完全C
MOS型SRAM回路にディスチャージ用の2個のトラ
ンジスタ9,9を追加した構成になっている。
これは、キャッシュメモリの全ブロックまたはあるブロ
ックの無効化処理(パージ)を実行する場合に、ライン
セレクトライン10及びパージライン11の制御により
バリッドピットクリアをバリッドピットの読出し及び書
込みとは非同期で行う必要があるからである。
第1図に示されている高抵抗型SRAM回路では、NC
h−Trのみで構成することが出来るので、半導体基板
上に第1の導電型の拡散領域と第2の導電型拡散領域と
を分離する領域は不要になる。一方、第2図に示されて
いる完全CMO3型SRAM回路においては、Pch−
Tr 8とNch−Tr2.3. 4とを半導体基板上
に形成する場合には分離領域が必要になるため、高抵抗
型SRAM回路に比して集積密度が劣る。しかし、高抵
抗型SRAM回路ではビット線をハイレAルからローレ
ベルにディスチャージする場合はNch−Tr2により
行われるが、ハイレベルを出力する側は高抵抗素子によ
って行われる。一方、完全CMO3型SRAM回路では
ビット線をローレベルにディスチャージする場合は高抵
抗型SRAMと同一であるが、ハイレベルを出力する場
合はPch−Tr 8によって行われるので、ビット線
をハイレベルに出力する場合の駆動能力は完全CMO8
型O8AM回路の方が高い。
キャッシュメモリの動作速度は、アドレスタグ情報の一
致、不一致の検索によって制限されるので、特に無効な
ブロックが読出された場合は、バリッドビットか“0”
であることをアドレスタグ比較器へ高速出力する必要が
ある。そこで、本発明のマイクロプロセッサの内蔵キャ
ッシュメモリではバリッドビットを完全CMOS型SR
AMにて、データ用のメモリを高抵抗負荷型SRAMに
てそれぞれ構成することにより、高速且つ高集積度のキ
ャッシュメモリが実現される。
また、完全0MO3型SRAMにおいてはハイレベルの
信号がアクティブであるPch−Trで供給されるので
、ディスチャージトランジスタで直接バリッドピットを
クリアすることも容易である。
また、キャッシュメモリのアドレスタグ情報の読出しに
対して連想情報の読出しは、アドレスタグ情報の一致、
不一致の検出後に出来ればよい。
このため、高速なアクセス時間を必要とするキャッシュ
メモリではアドレスタグ情報格納用のメモリセルとして
完全CMO3型SRAM回路を、連想情報格納用メモリ
セルとして高抵抗負荷型SRAM回路を採用することが
有効である。
〔発明の効果〕
以上に詳述した如く本発明のマイクロプロセッサの第1
の発明によれば、半導体基板上に形成される第2の配線
層を数ギガオーム程度の高抵抗素子として使用し、これ
を負荷として構成した高抵抗負荷型SRAM回路にて内
蔵キャッシュメモリを構成しているので、半導体基板上
のキャッシュメモリが形成される領域を二つの導電型拡
散領域に分離する必要かなくなり、従って高集積な内蔵
キャッシュメモリが実現される。
また第2の発明によれば、キャッシュメモリのデータを
記憶する部分以外の部分、たとえば、バリッドピットア
ドレスタグ情報格納用のメモリセル等の部分を完全CM
O3K型SRA型口RAM回路しているので、それらの
部分は高速動作し、従って高集積度と高速動作とが同時
に実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るマイクロプロセッサの内蔵キャッ
シュメモリを構成する高抵抗負荷型SRAM回路の回路
図、第2図はキャッシュメモリのブロツクの有効、無効
を示す情報(バリッドピット)を格納し、ワードライン
を使用せずに格納した情報をクリアする機能を有する完
全CMOS型SRAM回路の回路図、第3図は本発明の
マイクロプロセッサの断面図、より具体的には第1図の
回路を半導体基板上に実現した場合の側断面図、第4図
は本発明のマイクロプロセッサに内蔵されている4ウ工
イセツトアソシアテイブ方式のキャッシュメモリの構成
を示すブロック図、第5図は本発明のマイクロプロセッ
サの機能構成を示す機能ブロック図、第6図は同じ(そ
の命令フェッチ部の詳細な構成を示すブロック図、第7
図はそのオペランドアクセス部の詳細な構成を示すブロ
ック図、第8図は本発明のマイクロプロセッサにより処
理される論理アドレスのフォーマットを示す模式図、第
9図はその論理アドレスを物理アドレスに変換するシー
ケンスのタイミングチャート、第10図は従来のマイク
ロプロセッサの内蔵キャッシュメモリに使用されている
完全CMOS型SRAM回路の回路図、第11図は従来
のマイクロプロセッサの内蔵キャッシュメモリに使用さ
れている4トランジスタにて構成されているダイナミッ
クRAMの回路図、第12図はキャッシュメモリの容量
及びブロックサイズとミスレシオとの関係を表すグラフ
を示す図である。 1−・・・高抵抗素子 2.3.4・・・第1の導電型
金属酸化膜半導体トランジスタ  80・・・半導体基
板81〜84・・・第1〜第4の配線層  88〜90
・・・第1〜第3の絶縁膜 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板上に形成された第1及び第2の導電型
    の金属酸化膜半導体トランジスタと、前記金属酸化膜ト
    ランジスタのゲート電極を構成する第1の配線層と、該
    第1の配線層よりも高抵抗値を有し、前記金属酸化膜半
    導体トランジスタのソース電極またはドレイン電極と接
    続可能な第2の配線層と、前記金属酸化膜半導体トラン
    ジスタのソース電極またはドレイン電極と前記第1また
    は第2の配線層間の接続が可能な第3の配線層と、該第
    3の配線層と接続可能な第4の配線層と、各配線層間に
    介装された絶縁膜とで構成され、キャッシュメモリを内
    蔵した1チップマイクロプロセッサにおいて、 前記キャッシュメモリは、前記第2の配線層を高抵抗負
    荷として使用し、前記第1の導電型の金属酸化膜半導体
    トランジスタにて構成された記憶素子にて構成されてい
    ることを特徴とするマイクロプロセッサ。
  2. (2)半導体基板上に形成された第1及び第2の導電型
    の金属酸化膜半導体トランジスタと、前記金属酸化膜ト
    ランジスタのゲート電極を構成する第1の配線層と、該
    第1の配線層よりも高抵抗値を有し、前記金属酸化膜半
    導体トランジスタのソース電極またはドレイン電極と接
    続可能な第2の配線層と、前記金属酸化膜半導体トラン
    ジスタのソース電極またはドレイン電極と前記第1また
    は第2の配線層間の接続が可能な第3の配線層と、該第
    3の配線層と接続可能な第4の配線層と、各配線層間に
    介装された絶縁膜とで構成され、キャッシュメモリを内
    蔵した1チップマイクロプロセッサにおいて、 前記キャッシュメモリはその一部が、前記第2の配線層
    を高抵抗負荷として使用し、前記第1の導電型の金属酸
    化膜半導体トランジスタにて構成された記憶素子にて構
    成され、残部が前記第1及び第2の導電型の金属酸化膜
    半導体トランジスタを組合せて構成された記憶素子にて
    構成さていることを特徴とするマイクロプロセッサ。
JP2324281A 1990-11-26 1990-11-26 マイクロプロセッサ Expired - Lifetime JP2547122B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0281398A (ja) * 1988-09-19 1990-03-22 Hitachi Ltd 半導体記憶装置
JPH02187881A (ja) * 1989-01-13 1990-07-24 Mitsubishi Electric Corp 半導体集積回路

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