JPH0419430Y2 - - Google Patents
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- JPH0419430Y2 JPH0419430Y2 JP1984078133U JP7813384U JPH0419430Y2 JP H0419430 Y2 JPH0419430 Y2 JP H0419430Y2 JP 1984078133 U JP1984078133 U JP 1984078133U JP 7813384 U JP7813384 U JP 7813384U JP H0419430 Y2 JPH0419430 Y2 JP H0419430Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- storage
- storage body
- mounting
- cold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は、バスにおける貯蔵庫の取付け構造、
特に車室床面の左右方向略中央部に前後方向の通
路が、またその両側部に左右取付面がそれぞれ形
成されると共に、その少なくとも一方の取付面上
に、飲食物を収容するための断熱庫体と、その断
熱庫体内を保冷または保温するための保冷または
保温ユニツトと、その保冷または保温ユニツトに
電力を供給するための電源供給ユニツトとを有す
る貯蔵庫が搭載され、前記断熱庫体の上面には上
開きの開閉蓋が付設される形式のものに関する。
特に車室床面の左右方向略中央部に前後方向の通
路が、またその両側部に左右取付面がそれぞれ形
成されると共に、その少なくとも一方の取付面上
に、飲食物を収容するための断熱庫体と、その断
熱庫体内を保冷または保温するための保冷または
保温ユニツトと、その保冷または保温ユニツトに
電力を供給するための電源供給ユニツトとを有す
る貯蔵庫が搭載され、前記断熱庫体の上面には上
開きの開閉蓋が付設される形式のものに関する。
(2) 従来の技術
従来の上記貯蔵庫は、その断熱庫体の下部に固
着した取付枠内に上記両ユニツトが収納、支持さ
れ、主として観光バスに搭載されていたが、その
取付枠に対する上記取付面の形状や該取付枠の搭
載位置は一定ではなく、搭載すべきバスによつて
異なることが多い。このため従来では、取付枠の
構造、並びに保冷または保温ユニツト及び電源供
給ユニツトの各配置を、搭載すべきバスに対し個
別に定めており、設計が煩雑であつた。
着した取付枠内に上記両ユニツトが収納、支持さ
れ、主として観光バスに搭載されていたが、その
取付枠に対する上記取付面の形状や該取付枠の搭
載位置は一定ではなく、搭載すべきバスによつて
異なることが多い。このため従来では、取付枠の
構造、並びに保冷または保温ユニツト及び電源供
給ユニツトの各配置を、搭載すべきバスに対し個
別に定めており、設計が煩雑であつた。
(3) 考案が解決しようとする課題
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたもので
あつて、上記取付枠の形状を変えることなく、断
熱庫体への取付枠の固着位置及び電源供給ユニツ
トの配置を変更するだけで、上記取付面の形状や
位置の変化に容易に対処することができるように
した、バスにおける貯蔵庫の取付け構造を提供す
ることを目的とする。
あつて、上記取付枠の形状を変えることなく、断
熱庫体への取付枠の固着位置及び電源供給ユニツ
トの配置を変更するだけで、上記取付面の形状や
位置の変化に容易に対処することができるように
した、バスにおける貯蔵庫の取付け構造を提供す
ることを目的とする。
B 考案の構成
(1) 課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本考案は、車室床面
の左右方向略中央部に前後方向の通路が、またそ
の両側部に左右取付面がそれぞれ形成されると共
に、その少なくとも一方の取付面上に、飲食物を
収容するための断熱庫体と、その断熱庫体内を保
冷または保温するための保冷または保温ユニツト
と、その保冷または保温ユニツトに電力を供給す
るための電源供給ユニツトとを有する貯蔵庫が搭
載され、前記断熱庫体の上面には上開きの開閉蓋
が付設されてなる、バスにおける貯蔵庫の取付け
構造において、前記保冷または保温ユニツトを前
記断熱庫体の底面の略中央真下に位置させ且つ前
記電源供給ユニツトを該保冷または保温ユニツト
の左右方向いずれか一側に隣接させた状態でその
両ユニツトを内部に収納、支持する取付枠と、前
記電源供給ユニツトを保冷または保温ユニツトの
左側に隣接配置すべく、前記取付枠を断熱庫体の
下部にその左側に偏位して着脱可能に固着する第
1の固着手段と、前記電源供給ユニツトを保冷ま
たは保温ユニツトの右側に隣接配置すべく、前記
取付枠を断熱庫体の下部にその右側に偏位して着
脱可能に固着する第2の固着手段とを備えること
を特徴とする。
の左右方向略中央部に前後方向の通路が、またそ
の両側部に左右取付面がそれぞれ形成されると共
に、その少なくとも一方の取付面上に、飲食物を
収容するための断熱庫体と、その断熱庫体内を保
冷または保温するための保冷または保温ユニツト
と、その保冷または保温ユニツトに電力を供給す
るための電源供給ユニツトとを有する貯蔵庫が搭
載され、前記断熱庫体の上面には上開きの開閉蓋
が付設されてなる、バスにおける貯蔵庫の取付け
構造において、前記保冷または保温ユニツトを前
記断熱庫体の底面の略中央真下に位置させ且つ前
記電源供給ユニツトを該保冷または保温ユニツト
の左右方向いずれか一側に隣接させた状態でその
両ユニツトを内部に収納、支持する取付枠と、前
記電源供給ユニツトを保冷または保温ユニツトの
左側に隣接配置すべく、前記取付枠を断熱庫体の
下部にその左側に偏位して着脱可能に固着する第
1の固着手段と、前記電源供給ユニツトを保冷ま
たは保温ユニツトの右側に隣接配置すべく、前記
取付枠を断熱庫体の下部にその右側に偏位して着
脱可能に固着する第2の固着手段とを備えること
を特徴とする。
(2) 作用
取付枠は、第1、第2の固着手段の選択的使用
によつて、断熱庫体の下部において左右何れの方
向にも偏位して固着され、その何れの固着位置で
も該取付枠内に保冷または保温ユニツトと電源供
給ユニツトとを支障なく収容、支持することがで
きるから、取付枠の取付位置や取付面形状の変化
に容易に対処することができ、例えば取付面の通
路側に余裕のない場合には該取付枠を窓側に寄せ
て、また同取付面の窓側に空調用ダクト等の他部
品を設置するような場合には該取付枠を通路側に
寄せてそれぞれ取付面上に配設することができ
る。
によつて、断熱庫体の下部において左右何れの方
向にも偏位して固着され、その何れの固着位置で
も該取付枠内に保冷または保温ユニツトと電源供
給ユニツトとを支障なく収容、支持することがで
きるから、取付枠の取付位置や取付面形状の変化
に容易に対処することができ、例えば取付面の通
路側に余裕のない場合には該取付枠を窓側に寄せ
て、また同取付面の窓側に空調用ダクト等の他部
品を設置するような場合には該取付枠を通路側に
寄せてそれぞれ取付面上に配設することができ
る。
(3) 実施例
以下、図面により本考案を観光バス搭載用冷蔵
庫に適用した一実施例について説明すると、第
4,5図においてバスBの車室床面の左右方向略
中央部には前後方向の通路21が、またその両側
部に左右取付面22がそれぞれ形成されており、
その各取付面22上には、貯蔵庫としての冷蔵庫
1がそれぞれ搭載されている。第1図において冷
蔵庫1は、上開きの開閉蓋2を上面に有し内部に
飲食物を収容するための断熱庫体3の下部に取付
枠4が固着され、該取付枠4内に保冷ユニツト5
と電源供給ユニツト6とが収容、支持されて成
る。
庫に適用した一実施例について説明すると、第
4,5図においてバスBの車室床面の左右方向略
中央部には前後方向の通路21が、またその両側
部に左右取付面22がそれぞれ形成されており、
その各取付面22上には、貯蔵庫としての冷蔵庫
1がそれぞれ搭載されている。第1図において冷
蔵庫1は、上開きの開閉蓋2を上面に有し内部に
飲食物を収容するための断熱庫体3の下部に取付
枠4が固着され、該取付枠4内に保冷ユニツト5
と電源供給ユニツト6とが収容、支持されて成
る。
保冷ユニツト5は、圧縮機7、コンデンサ8お
よび配管などをコンパクトにまとめて構成され、
この保冷ユニツト5と断熱庫体3内に配置された
エバポレータ(図示せず)との間で冷媒が循環さ
れる。また電源供給ユニツト6は、前記圧縮機7
に電力を供給すべく、トランスなどを含んで構成
される。
よび配管などをコンパクトにまとめて構成され、
この保冷ユニツト5と断熱庫体3内に配置された
エバポレータ(図示せず)との間で冷媒が循環さ
れる。また電源供給ユニツト6は、前記圧縮機7
に電力を供給すべく、トランスなどを含んで構成
される。
保冷ユニツト5は、断熱庫体3の底面略中央の
真下で、その左右両側に電源供給ユニツト6を配
置し得るだけのスペースを残して、取付枠4に支
持される。しかも取付枠4は、保冷ユニツト5お
よび電源供給ユニツト6を左右に並置して収容し
得るだけの大きさに形成されており、断熱庫体3
の下部に左右いずれか一方に偏つて選択的に固着
される。したがつて、電源供給ユニツト6は、取
付枠4の断熱庫体3への固着位置に応じて、保冷
ユニツト5の左右いずれか一方側で取付枠4内に
収容、支持される。
真下で、その左右両側に電源供給ユニツト6を配
置し得るだけのスペースを残して、取付枠4に支
持される。しかも取付枠4は、保冷ユニツト5お
よび電源供給ユニツト6を左右に並置して収容し
得るだけの大きさに形成されており、断熱庫体3
の下部に左右いずれか一方に偏つて選択的に固着
される。したがつて、電源供給ユニツト6は、取
付枠4の断熱庫体3への固着位置に応じて、保冷
ユニツト5の左右いずれか一方側で取付枠4内に
収容、支持される。
第2図および第3図において、取付枠4の断熱
庫体3への選択的な固着を可能とするための構造
について述べると、先ず取付枠4の上面には、そ
の中央部および左右両側でそれぞれ対をなす3組
の取付孔9a,9b,10a,10b,11a,
11bが穿設される。
庫体3への選択的な固着を可能とするための構造
について述べると、先ず取付枠4の上面には、そ
の中央部および左右両側でそれぞれ対をなす3組
の取付孔9a,9b,10a,10b,11a,
11bが穿設される。
また、断熱庫体3の下部には取付板12が固着
されており、この取付板12に取付枠4が固着さ
れる。取付板12の上面には、取付枠4を第1図
に示すように左側に偏らせて固着するために、取
付孔9a,9bに対応するナツト13a,13
b、取付孔10a,10bに対応するボルト14
a,14bおよび取付孔11a,11bに対応す
るボルト15a,15bが固着され、ナツト13
a,13bに対応して透孔16a,16bが穿設
される。また各ボルト14a,14b,15a,
15bは、取付板12を貫通して下方に突出され
る。さらに、取付枠4を右側に偏らせて固着する
ために、取付枠4の上面には、取付孔9a,9b
に対応するボルト17a,17b、取付孔10
a,10bに対応するボルト18a,18bおよ
び取付孔11a,11bに対応するナツト19
a,19bが固着され、ナツト19a,19bに
対応して透孔20a,20bが穿設される。各ボ
ルト17a,17b,18a,18bは取付板1
2を貫通して下方に突出される。
されており、この取付板12に取付枠4が固着さ
れる。取付板12の上面には、取付枠4を第1図
に示すように左側に偏らせて固着するために、取
付孔9a,9bに対応するナツト13a,13
b、取付孔10a,10bに対応するボルト14
a,14bおよび取付孔11a,11bに対応す
るボルト15a,15bが固着され、ナツト13
a,13bに対応して透孔16a,16bが穿設
される。また各ボルト14a,14b,15a,
15bは、取付板12を貫通して下方に突出され
る。さらに、取付枠4を右側に偏らせて固着する
ために、取付枠4の上面には、取付孔9a,9b
に対応するボルト17a,17b、取付孔10
a,10bに対応するボルト18a,18bおよ
び取付孔11a,11bに対応するナツト19
a,19bが固着され、ナツト19a,19bに
対応して透孔20a,20bが穿設される。各ボ
ルト17a,17b,18a,18bは取付板1
2を貫通して下方に突出される。
次にこの実施例の作用について説明すると、取
付枠4を断熱庫体3の下部で左側に偏らせて固着
する際には、取付孔9a,9bに下方からボルト
(図示せず)をそれぞれ挿通してナツト13a,
13bに螺着し、ボルト14a,14b,15
a,15bを取付孔10a,10b,11a,1
1bに上方から挿通して、ナツト(図示せず)で
締付ければよい。この際、保冷ユニツト5は取付
枠4の右側で断熱庫体3の下部中央に収容、支持
され、電源供給ユニツト6は保冷ユニツト5の左
側で取付枠4に収容、支持される。
付枠4を断熱庫体3の下部で左側に偏らせて固着
する際には、取付孔9a,9bに下方からボルト
(図示せず)をそれぞれ挿通してナツト13a,
13bに螺着し、ボルト14a,14b,15
a,15bを取付孔10a,10b,11a,1
1bに上方から挿通して、ナツト(図示せず)で
締付ければよい。この際、保冷ユニツト5は取付
枠4の右側で断熱庫体3の下部中央に収容、支持
され、電源供給ユニツト6は保冷ユニツト5の左
側で取付枠4に収容、支持される。
また取付枠4を断熱庫体3の下部で右側に偏ら
せて固着する際には、取付孔11a,11bに下
方からボルト(図示せず)をそれぞれ挿通してナ
ツト19a,19bに螺着し、ボルト17a,1
7b,18a,18bを取付孔9a,9b,10
a,10bに上方から挿通して、ナツト(図示せ
ず)で締付ければよい。この際、保冷ユニツト5
は取付枠4の左側で断熱庫体3の下部中央に収
容、支持され、電源供給ユニツト6は保冷ユニツ
ト5の右側で取付枠4に収容、支持される。
せて固着する際には、取付孔11a,11bに下
方からボルト(図示せず)をそれぞれ挿通してナ
ツト19a,19bに螺着し、ボルト17a,1
7b,18a,18bを取付孔9a,9b,10
a,10bに上方から挿通して、ナツト(図示せ
ず)で締付ければよい。この際、保冷ユニツト5
は取付枠4の左側で断熱庫体3の下部中央に収
容、支持され、電源供給ユニツト6は保冷ユニツ
ト5の右側で取付枠4に収容、支持される。
ここで、冷蔵庫1を観光バスに搭載する場合に
ついて説明すると、先ず第4図で示すように、通
路21を挟んだ両側に設けた取付面22の幅が冷
蔵庫1の幅よりも小さい場合には、両冷蔵庫1の
取付枠4をバスBの窓側に偏らせて断熱庫体3の
下部にそれぞれ固着し、電源供給ユニツト6を保
冷ユニツト5よりも前記窓側にそれぞれ配置す
る。これにより、両冷蔵庫1はその断熱庫体3の
一部を通路21側に突出させて、取付面22に取
付けられる。
ついて説明すると、先ず第4図で示すように、通
路21を挟んだ両側に設けた取付面22の幅が冷
蔵庫1の幅よりも小さい場合には、両冷蔵庫1の
取付枠4をバスBの窓側に偏らせて断熱庫体3の
下部にそれぞれ固着し、電源供給ユニツト6を保
冷ユニツト5よりも前記窓側にそれぞれ配置す
る。これにより、両冷蔵庫1はその断熱庫体3の
一部を通路21側に突出させて、取付面22に取
付けられる。
また、第5図で示すように、バスBの窓側の部
分に空調用ダクトなどを設置するために、前記窓
側の部分で冷蔵庫1の下方に空スペースを確保す
る必要があるときには、取付枠4を通路21側に
偏らせて断熱庫体3にそれぞれ固着すればよい。
分に空調用ダクトなどを設置するために、前記窓
側の部分で冷蔵庫1の下方に空スペースを確保す
る必要があるときには、取付枠4を通路21側に
偏らせて断熱庫体3にそれぞれ固着すればよい。
このようにして、取付枠4の断熱庫体3への固
着位置および電源供給ユニツト6の位置を変化さ
せるのみで、取付位置および取付面22の形状の
変化に容易に対処することができる。
着位置および電源供給ユニツト6の位置を変化さ
せるのみで、取付位置および取付面22の形状の
変化に容易に対処することができる。
而して上記実施例において、ナツト13a,1
3b、ボルト14a,14b,15a,15b
は、取付孔9a,9b,10a,10b,11
a,11b、並びに該ナツト13a,13bに螺
挿されるボルト(図示せず)、及び該ボルト14
a,14b,15a,15bが螺挿されるナツト
(図示せず)と協働して、本考案の第1の固着手
段を構成し、またナツト19a,19b、ボルト
17a,17b,18a,18bは、取付孔9
a,9b,10a,10b,11a,11b、並
びに該ナツト19a,19bに螺挿されるボルト
(図示せず)、及び該ボルト17a,17b,18
a,18bが螺挿されるナツト(図示せず)と協
働して、本考案の第2の固着手段を構成する。
3b、ボルト14a,14b,15a,15b
は、取付孔9a,9b,10a,10b,11
a,11b、並びに該ナツト13a,13bに螺
挿されるボルト(図示せず)、及び該ボルト14
a,14b,15a,15bが螺挿されるナツト
(図示せず)と協働して、本考案の第1の固着手
段を構成し、またナツト19a,19b、ボルト
17a,17b,18a,18bは、取付孔9
a,9b,10a,10b,11a,11b、並
びに該ナツト19a,19bに螺挿されるボルト
(図示せず)、及び該ボルト17a,17b,18
a,18bが螺挿されるナツト(図示せず)と協
働して、本考案の第2の固着手段を構成する。
尚、以上の実施例では、冷蔵庫について説明し
たが、本考案は保温ユニツトを用いた温蔵庫につ
いても実施可能である。
たが、本考案は保温ユニツトを用いた温蔵庫につ
いても実施可能である。
C 考案の効果
以上のように本考案によれば、車室床面の左右
方向略中央部に前後方向の通路が、またその両側
部に左右取付面がそれぞれ形成されると共に、そ
の少なくとも一方の取付面上に、飲食物を収容す
るための断熱庫体と、その断熱庫体内を保冷また
は保温するための保冷または保温ユニツトと、そ
の保冷または保温ユニツトに電力を供給するため
の電源供給ユニツトとを有する貯蔵庫が搭載さ
れ、前記断熱庫体の上面には上開きの開閉蓋が付
設されてなる、バスにおける貯蔵庫の取付け構造
において、前記保冷または保温ユニツトを前記断
熱庫体の底面の略中央真下に位置させ且つ前記電
源供給ユニツトを該保冷または保温ユニツトの左
右方向いずれか一側に隣接させた状態でその両ユ
ニツトを内部に収納、支持する取付枠と、前記電
源供給ユニツトを保冷または保温ユニツトの左側
に隣接配置すべく、前記取付枠を断熱庫体の下部
にその左側に偏位して着脱可能に固着する第1の
固着手段と、前記電源供給ユニツトを保冷または
保温ユニツトの右側に隣接配置すべく、前記取付
枠を断熱庫体の下部にその右側に偏位して着脱可
能に固着する第2の固着手段とを備えるので、前
記第1、第2の固着手段の選択的使用によつて、
取付枠を断熱庫体の下部において左右何れの方向
にも偏位して固着することができ、その何れの固
着位置でも該取付枠内に、断熱庫体の底面の略中
央真下に位置する保冷または保温ユニツトと、そ
の一側に隣接する電源供給ユニツトとを支障なく
収容、支持することができる。従つて取付枠の取
付位置や取付面形状の変化に容易に対処すること
ができ、例えば取付面の幅が貯蔵庫のそれよりも
小さくて該取付面の通路側に余裕のない場合に
は、該取付枠を窓側に寄せて取付面上に配設する
ことにより、通路が取付枠によつて狭められるの
を回避してその通路を極力広く使用することがで
き、また同取付面の窓側に空調用ダクト等の別部
品を設置するような場合には、該取付枠を通路側
に寄せて取付面上に配設することにより、該別部
品と取付枠との相互干渉を容易に回避することが
できる。しかも取付枠が何れの固着位置に在つて
も、保冷または保温ユニツトは断熱庫体の底面の
略中央真下に置かれる上、該断熱庫体自身の車室
乗員に対する相対な向きは変わらないから、該保
冷または保温ユニツトと断熱庫体間の接続構造を
特別に複雑にする虞れはなく、また断熱庫体の上
面に付設される開閉蓋を常に同一方向より開閉操
作することができる。
方向略中央部に前後方向の通路が、またその両側
部に左右取付面がそれぞれ形成されると共に、そ
の少なくとも一方の取付面上に、飲食物を収容す
るための断熱庫体と、その断熱庫体内を保冷また
は保温するための保冷または保温ユニツトと、そ
の保冷または保温ユニツトに電力を供給するため
の電源供給ユニツトとを有する貯蔵庫が搭載さ
れ、前記断熱庫体の上面には上開きの開閉蓋が付
設されてなる、バスにおける貯蔵庫の取付け構造
において、前記保冷または保温ユニツトを前記断
熱庫体の底面の略中央真下に位置させ且つ前記電
源供給ユニツトを該保冷または保温ユニツトの左
右方向いずれか一側に隣接させた状態でその両ユ
ニツトを内部に収納、支持する取付枠と、前記電
源供給ユニツトを保冷または保温ユニツトの左側
に隣接配置すべく、前記取付枠を断熱庫体の下部
にその左側に偏位して着脱可能に固着する第1の
固着手段と、前記電源供給ユニツトを保冷または
保温ユニツトの右側に隣接配置すべく、前記取付
枠を断熱庫体の下部にその右側に偏位して着脱可
能に固着する第2の固着手段とを備えるので、前
記第1、第2の固着手段の選択的使用によつて、
取付枠を断熱庫体の下部において左右何れの方向
にも偏位して固着することができ、その何れの固
着位置でも該取付枠内に、断熱庫体の底面の略中
央真下に位置する保冷または保温ユニツトと、そ
の一側に隣接する電源供給ユニツトとを支障なく
収容、支持することができる。従つて取付枠の取
付位置や取付面形状の変化に容易に対処すること
ができ、例えば取付面の幅が貯蔵庫のそれよりも
小さくて該取付面の通路側に余裕のない場合に
は、該取付枠を窓側に寄せて取付面上に配設する
ことにより、通路が取付枠によつて狭められるの
を回避してその通路を極力広く使用することがで
き、また同取付面の窓側に空調用ダクト等の別部
品を設置するような場合には、該取付枠を通路側
に寄せて取付面上に配設することにより、該別部
品と取付枠との相互干渉を容易に回避することが
できる。しかも取付枠が何れの固着位置に在つて
も、保冷または保温ユニツトは断熱庫体の底面の
略中央真下に置かれる上、該断熱庫体自身の車室
乗員に対する相対な向きは変わらないから、該保
冷または保温ユニツトと断熱庫体間の接続構造を
特別に複雑にする虞れはなく、また断熱庫体の上
面に付設される開閉蓋を常に同一方向より開閉操
作することができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は冷蔵庫の正面図、第2図は第1図の−
線端面図、第3図は第1図の−線端面図、第
4図および第5図は冷蔵庫をバスに搭載したとき
の取付枠の位置および電源供給ユニツトの位置を
それぞれ簡略化して示す図である。 C1……第1の固着手段、C2……第2の固着手
段、1……冷蔵庫、2……開閉蓋、3……断熱庫
体、4……取付枠、5……保冷ユニツト、6……
電源供給ユニツト、21……通路、22……取付
面。
1図は冷蔵庫の正面図、第2図は第1図の−
線端面図、第3図は第1図の−線端面図、第
4図および第5図は冷蔵庫をバスに搭載したとき
の取付枠の位置および電源供給ユニツトの位置を
それぞれ簡略化して示す図である。 C1……第1の固着手段、C2……第2の固着手
段、1……冷蔵庫、2……開閉蓋、3……断熱庫
体、4……取付枠、5……保冷ユニツト、6……
電源供給ユニツト、21……通路、22……取付
面。
Claims (1)
- 車室床面の左右方向略中央部に前後方向の通路
が、またその両側部に左右取付面がそれぞれ形成
されると共に、その少なくとも一方の取付面上
に、飲食物を収容するための断熱庫体と、その断
熱庫体内を保冷または保温するための保冷または
保温ユニツトと、その保冷または保温ユニツトに
電力を供給するための電源供給ユニツトとを有す
る貯蔵庫が搭載され、前記断熱庫体の上面には上
開きの開閉蓋が付設されてなる、バスにおける貯
蔵庫の取付け構造において、前記保冷または保温
ユニツトを前記断熱庫体の底面の略中央真下に位
置させ且つ前記電源供給ユニツトを該保冷または
保温ユニツトの左右方向何れか一側に隣接させた
状態でその両ユニツトを内部に収納、支持する取
付枠と、前記電源供給ユニツトを保冷または保温
ユニツトの左側に隣接配置すべく、前記取付枠を
断熱庫体の下部にその左側に偏位して着脱可能に
固着する第1の固着手段と、前記電源供給ユニツ
トを保冷または保温ユニツトの右側に隣接配置す
べく、前記取付枠を断熱庫体の下部にその右側に
偏位して着脱可能に固着する第2の固着手段とを
それぞれ備えることを特徴とする、バスにおける
貯蔵庫の取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7813384U JPS60188979U (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7813384U JPS60188979U (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 貯蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60188979U JPS60188979U (ja) | 1985-12-14 |
| JPH0419430Y2 true JPH0419430Y2 (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=30621832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7813384U Granted JPS60188979U (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 貯蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60188979U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54165444U (ja) * | 1978-05-12 | 1979-11-20 |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP7813384U patent/JPS60188979U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60188979U (ja) | 1985-12-14 |
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