JPH04196783A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH04196783A JPH04196783A JP2328663A JP32866390A JPH04196783A JP H04196783 A JPH04196783 A JP H04196783A JP 2328663 A JP2328663 A JP 2328663A JP 32866390 A JP32866390 A JP 32866390A JP H04196783 A JPH04196783 A JP H04196783A
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- Japan
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- signal
- magnetic head
- electro
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録再生装置に関し、特に高速再生時にノ
イズバーを減少させる磁気記録再生装置に関する。
イズバーを減少させる磁気記録再生装置に関する。
従来の技術
磁気記録再生装置(以下VTRと略す)においては、磁
気テープ上に録画した内容の中の所望のプログラムを素
早く見つけ出すために、磁気テープを回転ヘッドドラム
に巻き付けたまま磁気テープを高速で走行させて再生す
る高速再生機能を有する。
気テープ上に録画した内容の中の所望のプログラムを素
早く見つけ出すために、磁気テープを回転ヘッドドラム
に巻き付けたまま磁気テープを高速で走行させて再生す
る高速再生機能を有する。
ところで、VTRでは高密度記録を実現するために、第
17図に示すように、磁気テープ1701の走行方向1
702に対して所定の傾きを有するトラックに、2つの
磁気ヘッドHAI、HBIにより交互に映像信号が記録
されている。すなわチ、磁気ヘッドHAIで記録される
記録トラックAl、 A2. A3. ・・・と
、磁気ヘッドHBIで記録される記録トラックBl、
B2. B3. ・・・が交互に形成され、1ト
ラツクに1フィールドの映像信号が記録され、Al、B
1両トラックで1フレームの映像信号が記録される。こ
こで記録トラックA1. A2. A3. ・・
・と記録トラックB1.B2、B3. ・・・ではク
ロストーク防止の目的でアジマス角の異なるアジマス記
録方式を採用している。
17図に示すように、磁気テープ1701の走行方向1
702に対して所定の傾きを有するトラックに、2つの
磁気ヘッドHAI、HBIにより交互に映像信号が記録
されている。すなわチ、磁気ヘッドHAIで記録される
記録トラックAl、 A2. A3. ・・・と
、磁気ヘッドHBIで記録される記録トラックBl、
B2. B3. ・・・が交互に形成され、1ト
ラツクに1フィールドの映像信号が記録され、Al、B
1両トラックで1フレームの映像信号が記録される。こ
こで記録トラックA1. A2. A3. ・・
・と記録トラックB1.B2、B3. ・・・ではク
ロストーク防止の目的でアジマス角の異なるアジマス記
録方式を採用している。
このようなアジマス記録方式で記録されたビデオテープ
を高速再生する場合、ヘッドドラムの回転速度を一定と
して、テープ走行速度を速くしている。このため、5倍
速で高速再生するときの磁気ヘッドIAIの走査軌跡は
第17図の破線1703で示すようになり、磁気ヘッド
IAIと同じアジマス角を有するヘッドで記録されたト
ラックA1、A2.A3と、逆アジマス角を有するヘッ
ドで記録されたトラックBl、B2を交互に走査するこ
とになる。逆アジマス角のヘッドで記録されたトラック
B1.B2を走査する際には、磁気ヘッドHA1から出
力される再生信号レベルは小さくなるため、第18図に
示すようにデイスプレィ上ではノイズバンドが現れ、画
質が劣化するという欠点がある。
を高速再生する場合、ヘッドドラムの回転速度を一定と
して、テープ走行速度を速くしている。このため、5倍
速で高速再生するときの磁気ヘッドIAIの走査軌跡は
第17図の破線1703で示すようになり、磁気ヘッド
IAIと同じアジマス角を有するヘッドで記録されたト
ラックA1、A2.A3と、逆アジマス角を有するヘッ
ドで記録されたトラックBl、B2を交互に走査するこ
とになる。逆アジマス角のヘッドで記録されたトラック
B1.B2を走査する際には、磁気ヘッドHA1から出
力される再生信号レベルは小さくなるため、第18図に
示すようにデイスプレィ上ではノイズバンドが現れ、画
質が劣化するという欠点がある。
かかる欠点を解決するため、次の2つの方法が提案され
ている。
ている。
第1の方法は通常の記録、再生用のヘット(HALHB
I)の他に特殊再生用ヘッドを2個備えた4ヘツド構成
とするダブルアジマス方式であり、第2の方法は再生用
の2つのヘッドをヘッド走査方向と直交する方向に変位
可能なピエゾ圧電素子等の電気−機械変換素子に搭載し
、ピエゾ圧電素子に印加する電圧を制御しヘッド走査位
置を変化させるトラッキング制御方式である。
I)の他に特殊再生用ヘッドを2個備えた4ヘツド構成
とするダブルアジマス方式であり、第2の方法は再生用
の2つのヘッドをヘッド走査方向と直交する方向に変位
可能なピエゾ圧電素子等の電気−機械変換素子に搭載し
、ピエゾ圧電素子に印加する電圧を制御しヘッド走査位
置を変化させるトラッキング制御方式である。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記第1の方式は、記録、再生用ヘッドの
他に、ヘッド幅を記録トラック幅よりも大きくした特殊
再生用ヘッドが必要であり、コストが高くなるという欠
点がある。
他に、ヘッド幅を記録トラック幅よりも大きくした特殊
再生用ヘッドが必要であり、コストが高くなるという欠
点がある。
一方、上記第2の方式は、のこぎり波電圧や補正信号を
発生するためのサーボ系が複雑となり、またテープ走行
速度に応じてピエゾ圧電素子の変位量を大きくする必要
があり、高電圧の電源や高耐圧のトランジスタなどが必
要となるという問題点がある。
発生するためのサーボ系が複雑となり、またテープ走行
速度に応じてピエゾ圧電素子の変位量を大きくする必要
があり、高電圧の電源や高耐圧のトランジスタなどが必
要となるという問題点がある。
本発明は上記の問題点を解決するもので、VTRの高速
再生時においてノイズバンドが極めて少なく、シかも回
路構成が簡単な高速再生磁気記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
再生時においてノイズバンドが極めて少なく、シかも回
路構成が簡単な高速再生磁気記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために、本発明の磁気記録再生装置
は、少なくとも1組の互いにアジマス角の異なる第1お
よび第2の磁気ヘッドが取り付けられた回転ヘッドドラ
ムを搭載した変速再生可能な磁気記録再生装置であって
、前記第1の磁気ヘッドを搭載した第1の電気−機械変
換素子と、前記第2の磁気ヘッドを搭載した第2の電気
−機械変換素子と、前記第1の磁気ヘッドおよび第2の
磁気ヘッドからの再生映像信号をディジタルデータに変
換するA/D変換器と、ディジタルデータに変換された
再生映像信号を記憶する第1の記憶手段および第2の記
憶手段と、第1の記憶手段お゛よび第2の記憶手段の読
み出し/書き込みを制御しかつアドレスを指定する記憶
手段制御手段と、前記第1の記憶手段あるいは第2の記
憶手段より読み出されたディジタルデータをアナログ信
号に変換するD/A変換器と、前記第1の電気−機械変
換素子および第2の電気−機械変換素子の変位量を制御
する変位量制御手段と、変位量制御手段の出力に応じて
前記第1の電気−機械変換素子および第2の電気−機械
変換素子を駆動する駆動手段とを有して成る。
は、少なくとも1組の互いにアジマス角の異なる第1お
よび第2の磁気ヘッドが取り付けられた回転ヘッドドラ
ムを搭載した変速再生可能な磁気記録再生装置であって
、前記第1の磁気ヘッドを搭載した第1の電気−機械変
換素子と、前記第2の磁気ヘッドを搭載した第2の電気
−機械変換素子と、前記第1の磁気ヘッドおよび第2の
磁気ヘッドからの再生映像信号をディジタルデータに変
換するA/D変換器と、ディジタルデータに変換された
再生映像信号を記憶する第1の記憶手段および第2の記
憶手段と、第1の記憶手段お゛よび第2の記憶手段の読
み出し/書き込みを制御しかつアドレスを指定する記憶
手段制御手段と、前記第1の記憶手段あるいは第2の記
憶手段より読み出されたディジタルデータをアナログ信
号に変換するD/A変換器と、前記第1の電気−機械変
換素子および第2の電気−機械変換素子の変位量を制御
する変位量制御手段と、変位量制御手段の出力に応じて
前記第1の電気−機械変換素子および第2の電気−機械
変換素子を駆動する駆動手段とを有して成る。
作用
本発明は上記した構成により、高速再生モードにおいて
、変位量制御手段からは、回転ヘッドドラムが複数回転
する間に、1フィールドの映像信号が記録されている記
録トラックに対応したすべての部分を磁気ヘッドが再生
走査するような電気−機械変換素子制御信号が出力され
、かつ、各磁気ヘッドから出力される再生出力信号が一
定のレベル以上となるときの映像データが記憶手段に記
憶されるように配しであるから、高速再生においてノイ
ズバンドの少ない再生画像を得ることができる。
、変位量制御手段からは、回転ヘッドドラムが複数回転
する間に、1フィールドの映像信号が記録されている記
録トラックに対応したすべての部分を磁気ヘッドが再生
走査するような電気−機械変換素子制御信号が出力され
、かつ、各磁気ヘッドから出力される再生出力信号が一
定のレベル以上となるときの映像データが記憶手段に記
憶されるように配しであるから、高速再生においてノイ
ズバンドの少ない再生画像を得ることができる。
実施例
以下、本発明の実施例について図を参照しながら説明す
る。
る。
第1図は本発明の第1の実施例の回路ブロック図である
。
。
また第2図は回転ヘッドドラムの構成を示す平面図であ
る。
る。
第2図において、回転ヘッドドラム201の180度対
向する位置にアジマス角を異にして対をなす磁気ヘッド
HA1.HBIがそれぞれピエゾ圧電素子112,11
3に搭載されて取り付けられている。
向する位置にアジマス角を異にして対をなす磁気ヘッド
HA1.HBIがそれぞれピエゾ圧電素子112,11
3に搭載されて取り付けられている。
第1図において、磁気ヘッドIAIの再生出力信号は再
生増幅器(AMP)101によって増幅された後、スイ
ッチ回路103に入力される。同様に、磁気ヘラ)’H
BIの再生出力信号は再生増幅器(AMP)102によ
って増幅された後、スイッチ回路103に入力される。
生増幅器(AMP)101によって増幅された後、スイ
ッチ回路103に入力される。同様に、磁気ヘラ)’H
BIの再生出力信号は再生増幅器(AMP)102によ
って増幅された後、スイッチ回路103に入力される。
スイッチ回路103では、回転磁気ヘッドHAI、HB
Iの回転位置を示すH−8W信号をもとに、磁気ヘラI
’HA1の再生出力信号あるいは磁気ヘッドHBIの再
生出力信号を切り換えてA/D変換器104に入力する
。スイッチ回路103で選択された再生出力信号は、A
/D変換器104でディジタルデータに変換され、スイ
ッチ回路105を経て記憶手段106(あるいは記憶手
段107)に書き込まれる。同時に、記憶手段107(
あるいは記憶手段106)に記憶されている映像データ
が、スイッチ回路105を経てD/A変換器114に入
力され、アナログ信号に変換されて端子115から映像
出力信号として出力される。ここでスイッチ回路105
の接点切り換え制御および記憶手段106.107の読
み出し/書き込み制御とアドレス指定はメモリ制御装置
108で行う。圧電素子制御回路109は、テープ速度
情報および回転磁気ヘッドHAI、HBIの回転位置を
示すH−8W信号をもとに、ピエゾ圧電素子112およ
び113の変位量を制御ための変位信号を出力する。
Iの回転位置を示すH−8W信号をもとに、磁気ヘラI
’HA1の再生出力信号あるいは磁気ヘッドHBIの再
生出力信号を切り換えてA/D変換器104に入力する
。スイッチ回路103で選択された再生出力信号は、A
/D変換器104でディジタルデータに変換され、スイ
ッチ回路105を経て記憶手段106(あるいは記憶手
段107)に書き込まれる。同時に、記憶手段107(
あるいは記憶手段106)に記憶されている映像データ
が、スイッチ回路105を経てD/A変換器114に入
力され、アナログ信号に変換されて端子115から映像
出力信号として出力される。ここでスイッチ回路105
の接点切り換え制御および記憶手段106.107の読
み出し/書き込み制御とアドレス指定はメモリ制御装置
108で行う。圧電素子制御回路109は、テープ速度
情報および回転磁気ヘッドHAI、HBIの回転位置を
示すH−8W信号をもとに、ピエゾ圧電素子112およ
び113の変位量を制御ための変位信号を出力する。
これらの、変位信号は圧電素子駆動回路110および1
11においてピエゾ圧電素子駆動信号に変換され、変位
信号に対応したピエゾ圧電素子駆動電圧がピエゾ圧電素
子112および113に印加される。
11においてピエゾ圧電素子駆動信号に変換され、変位
信号に対応したピエゾ圧電素子駆動電圧がピエゾ圧電素
子112および113に印加される。
第3図および第4図を用いて第1図に示すVTRの高速
再生装置の動作を説明する。第3図は磁気テープ上のト
ラックパターンと5倍速再生時のヘッド走査軌跡を示す
。ピエゾ圧電素子112に電圧を印加しないときの磁気
ヘッドHAIの走査軌跡はSl、83であり、同様にピ
エゾ圧電素子113に電圧を印加しないときの磁気ヘッ
ドHB1の走査軌跡はS2.S4である。ここでノイズ
バンドを少なくするために、ピエゾ圧電素子113に駆
動電圧を印加し、磁気ヘッドHBIを図中a(約1トラ
ツクピツチの変位量に相当)たけ変位させたときの磁気
ヘッドHBIのヘッド走査軌跡はS2’、S4’となる
。このようにピエゾ圧電素子113に一定の直流電圧を
印加することで、磁気ヘッドHBIの走査軌跡が変化し
、よって磁気ヘッドHAIからの再生信号のうち一定レ
ベル以上の出力が得られる部分と、磁気ヘラ)’HB
1からの再生信号のうち一定レベル以上の出力が得られ
る部分を記憶手段を用いて互いに補完し合うと、ノイズ
バンドの少ない1画面の画像を得ることができる。その
処理を第4図を用いて説明する。
再生装置の動作を説明する。第3図は磁気テープ上のト
ラックパターンと5倍速再生時のヘッド走査軌跡を示す
。ピエゾ圧電素子112に電圧を印加しないときの磁気
ヘッドHAIの走査軌跡はSl、83であり、同様にピ
エゾ圧電素子113に電圧を印加しないときの磁気ヘッ
ドHB1の走査軌跡はS2.S4である。ここでノイズ
バンドを少なくするために、ピエゾ圧電素子113に駆
動電圧を印加し、磁気ヘッドHBIを図中a(約1トラ
ツクピツチの変位量に相当)たけ変位させたときの磁気
ヘッドHBIのヘッド走査軌跡はS2’、S4’となる
。このようにピエゾ圧電素子113に一定の直流電圧を
印加することで、磁気ヘッドHBIの走査軌跡が変化し
、よって磁気ヘッドHAIからの再生信号のうち一定レ
ベル以上の出力が得られる部分と、磁気ヘラ)’HB
1からの再生信号のうち一定レベル以上の出力が得られ
る部分を記憶手段を用いて互いに補完し合うと、ノイズ
バンドの少ない1画面の画像を得ることができる。その
処理を第4図を用いて説明する。
第4図(a)は回転磁気ヘッドの回転位置を示すH−8
W信号であり、H−8W信号がHレベルのときに磁気ヘ
ッドIAIが磁気テープ301上を走査し、逆にこの信
号がLレベルのときには磁気ヘッドHB1が磁気テープ
301上を走査する。
W信号であり、H−8W信号がHレベルのときに磁気ヘ
ッドIAIが磁気テープ301上を走査し、逆にこの信
号がLレベルのときには磁気ヘッドHB1が磁気テープ
301上を走査する。
第4図(b)は圧電素子制御回路109から出力される
ピエゾ圧電素子113の変位信号を示し、図中a1は磁
気ヘッドを第3図中の矢印302方向に変位量aだけ変
位させる電圧に対応している。
ピエゾ圧電素子113の変位信号を示し、図中a1は磁
気ヘッドを第3図中の矢印302方向に変位量aだけ変
位させる電圧に対応している。
ここでピエゾ圧電素子112は変位量0であり、磁気ヘ
ッドIAIのヘッド走査軌跡は81.S3のままである
。ピエゾ圧電素子113は第3図中の矢印302の方向
に変位量aだけ変位しており、磁気ヘッドHB1のヘッ
ド走査軌跡は82’、84°となる。第4図(c)、
(d)は記憶手段106゜107のアドレス値の設定
と、書き込み(W)/読み出しくR)モードの設定を示
す。第4図(e)に磁気ヘッドHAIの出力レベルを示
し、同様に第4図(f)に磁気ヘッドHBIの出力レベ
ルを示す。
ッドIAIのヘッド走査軌跡は81.S3のままである
。ピエゾ圧電素子113は第3図中の矢印302の方向
に変位量aだけ変位しており、磁気ヘッドHB1のヘッ
ド走査軌跡は82’、84°となる。第4図(c)、
(d)は記憶手段106゜107のアドレス値の設定
と、書き込み(W)/読み出しくR)モードの設定を示
す。第4図(e)に磁気ヘッドHAIの出力レベルを示
し、同様に第4図(f)に磁気ヘッドHBIの出力レベ
ルを示す。
ここで第1図に示すメモリ制御装置108の動作を説明
する。まず記憶手段106を書き込みモードに設定し、
記憶手段107を読み出しモードに設定する。ここでヘ
ッド走査S1において記録トラックAを磁気ヘッドHA
Iが走査し再生映像信号が得られる区間TI、T2.T
3では、メモリ制御装置108で指定された記憶手段1
06のアドレスにA/D変換器104によってディジタ
ルデータに変換された映像データが書き込まれる。
する。まず記憶手段106を書き込みモードに設定し、
記憶手段107を読み出しモードに設定する。ここでヘ
ッド走査S1において記録トラックAを磁気ヘッドHA
Iが走査し再生映像信号が得られる区間TI、T2.T
3では、メモリ制御装置108で指定された記憶手段1
06のアドレスにA/D変換器104によってディジタ
ルデータに変換された映像データが書き込まれる。
同様に、ヘッド走査S2’において記録トラックBを磁
気ヘッドH81が走査し再生映像信号が得られる区間T
4.T5では、メモリ制御装置108で指定された記憶
手段106のアドレスに、A/D変換器104によって
ディジタルデータに変換された映像データが書き込まれ
る。このようにして記憶手段106には1フイ一ルド分
の映像データが書き込まれる。またこの間、記憶手段1
07は読み出しモードに設定されており、記憶手段10
7に書き込まれている映像データが読み比されて、D/
A変換器114によりアナログ信号に変換され映像出力
となる。
気ヘッドH81が走査し再生映像信号が得られる区間T
4.T5では、メモリ制御装置108で指定された記憶
手段106のアドレスに、A/D変換器104によって
ディジタルデータに変換された映像データが書き込まれ
る。このようにして記憶手段106には1フイ一ルド分
の映像データが書き込まれる。またこの間、記憶手段1
07は読み出しモードに設定されており、記憶手段10
7に書き込まれている映像データが読み比されて、D/
A変換器114によりアナログ信号に変換され映像出力
となる。
次にヘッド走査S3.S4’において、スイッチ回路1
05が切り換わるとともに、記憶手段106が読み出し
モードに設定され、かつ記憶手段107が書き込みモー
ドに設定される。ここでヘッド走査S3において記録ト
ラックAを磁気ヘッドHAIが走査し再生映像信号が得
られる区間T8、T7.T8では、メモリ制御装置10
8で指定された記憶手段107のアドレスに、A/D変
換器104によってディジタルデータに変換された映像
データが書き込まれる。同様に、ヘッド走査S4’にお
いて記録トラックBを磁気ヘッドHB1が走査し再生映
像信号が得られる区間Tθ。
05が切り換わるとともに、記憶手段106が読み出し
モードに設定され、かつ記憶手段107が書き込みモー
ドに設定される。ここでヘッド走査S3において記録ト
ラックAを磁気ヘッドHAIが走査し再生映像信号が得
られる区間T8、T7.T8では、メモリ制御装置10
8で指定された記憶手段107のアドレスに、A/D変
換器104によってディジタルデータに変換された映像
データが書き込まれる。同様に、ヘッド走査S4’にお
いて記録トラックBを磁気ヘッドHB1が走査し再生映
像信号が得られる区間Tθ。
TIOでは、メモリ制御装置108で指定された記憶手
段107のアドレスに、A/D変換器104によってデ
ィジタルデータに変換された映像データが書き込まれる
。このようにして記憶手段107には1フイ一ルド分の
映像データが書き込まれる。またこの間、記憶手段10
6は読み出しモードに設定されており、記憶手段106
に書き込まれている映像データが読み出されて、D/A
変換器114によりアナログ信号に変換され映像出力と
なる。
段107のアドレスに、A/D変換器104によってデ
ィジタルデータに変換された映像データが書き込まれる
。このようにして記憶手段107には1フイ一ルド分の
映像データが書き込まれる。またこの間、記憶手段10
6は読み出しモードに設定されており、記憶手段106
に書き込まれている映像データが読み出されて、D/A
変換器114によりアナログ信号に変換され映像出力と
なる。
以上説明したように、記憶手段10Et、107には一
定のレベル以上の再生出力信号が得られたときの1フイ
一ルド分の画像データが記憶されており、よって記憶手
段108,107から出力されD/A変換器114でア
ナログ信号に変換された映像信号を、デイスプレィ上の
画面に映し出すとほとんどノイズバンドは現れず、鮮明
な高速再生画像が得られる。さらに磁気ヘッドの変位量
は約1トラツクピツチであり、ピエゾ圧電素子の変位量
を非常に小さく抑えることができ、ピエゾ圧電素子駆動
回路の駆動電圧をすることができるという効果がある。
定のレベル以上の再生出力信号が得られたときの1フイ
一ルド分の画像データが記憶されており、よって記憶手
段108,107から出力されD/A変換器114でア
ナログ信号に変換された映像信号を、デイスプレィ上の
画面に映し出すとほとんどノイズバンドは現れず、鮮明
な高速再生画像が得られる。さらに磁気ヘッドの変位量
は約1トラツクピツチであり、ピエゾ圧電素子の変位量
を非常に小さく抑えることができ、ピエゾ圧電素子駆動
回路の駆動電圧をすることができるという効果がある。
第5図および第6図を用いて本発明の第2の実施例を説
明する。第5図は磁気テープ上のトラックパターンと4
倍速再生時のヘッド走査軌跡を示す。ピエゾ圧電素子1
12に電圧を印加しないときの磁気ヘッドHAIの走査
軌跡はSL、S3であり、同様にピエゾ圧電素子113
に電圧を印加しないときの磁気ヘッドHB1の走査軌跡
はS2゜S4である。磁気ヘッドHAIからの再生信号
のうち一定レベル以上の出力が得られる部分と、磁気ヘ
ッドHBIからの再生信号のうち一定レベル以上の出力
が得られる部分を記憶手段を用いて互いに補完し合うと
、ノイズバンドの少ない1画面の画像を得ることができ
る。その処理を第6図を用いて説明する。
明する。第5図は磁気テープ上のトラックパターンと4
倍速再生時のヘッド走査軌跡を示す。ピエゾ圧電素子1
12に電圧を印加しないときの磁気ヘッドHAIの走査
軌跡はSL、S3であり、同様にピエゾ圧電素子113
に電圧を印加しないときの磁気ヘッドHB1の走査軌跡
はS2゜S4である。磁気ヘッドHAIからの再生信号
のうち一定レベル以上の出力が得られる部分と、磁気ヘ
ッドHBIからの再生信号のうち一定レベル以上の出力
が得られる部分を記憶手段を用いて互いに補完し合うと
、ノイズバンドの少ない1画面の画像を得ることができ
る。その処理を第6図を用いて説明する。
第6図(a)は回転磁気ヘッドの回転位置を示すH−8
W信号であり、H−8W信号がHレベルのときに磁気ヘ
ッドIAIが磁気テープ501上を走査し、逆にこの信
号がLレベルのときには磁気ヘッドHBIが磁気テープ
501上を走査する。
W信号であり、H−8W信号がHレベルのときに磁気ヘ
ッドIAIが磁気テープ501上を走査し、逆にこの信
号がLレベルのときには磁気ヘッドHBIが磁気テープ
501上を走査する。
第6図(b)、 (c)は記憶手段106,107の
アドレス値の設定と、書き込み(W)/読み出しくR)
モードの設定を示す。第6図(d)に磁気ヘッドHA1
の出力レベルを示し、同様に第6図(e)に磁気ヘッド
HBIの出力レベルを示す。
アドレス値の設定と、書き込み(W)/読み出しくR)
モードの設定を示す。第6図(d)に磁気ヘッドHA1
の出力レベルを示し、同様に第6図(e)に磁気ヘッド
HBIの出力レベルを示す。
ここで第1図に示すメモリ制御装置108の動作を説明
する。まず記憶手段106を書き込みモードに設定し、
記憶手段107を読み出しモードに設定する。ここでヘ
ッド走査S1において記録トラックAを磁気ヘッドHA
1が走査し再生映像信号が得られる区間T1.T2では
、メモリ制御装置108で指定された記憶手段106の
アドレスに、A/D変換器104によってディジタルデ
ータに変換された映像データが書き込まれる。同様に、
ヘッド走査S2において記録トラックBを磁気ヘッドH
BIが走査し再生映像信号が得られる区間T3.T4で
は、メモリ制御装置108で指定された記憶手段106
のアドレスに、A/D変換器104によってディジタル
データに変換された映像データが書き込まれる。このよ
うにして記憶手段106には1フイ一ルド分の映像デー
タが書き込まれる。またこの間、記憶手段107は読み
出しモードに設定されており、記憶手段107に書き込
まれている映像データが読み出されて、D/A変換器1
14によりアナログ信号に変換され映像出力となる。
する。まず記憶手段106を書き込みモードに設定し、
記憶手段107を読み出しモードに設定する。ここでヘ
ッド走査S1において記録トラックAを磁気ヘッドHA
1が走査し再生映像信号が得られる区間T1.T2では
、メモリ制御装置108で指定された記憶手段106の
アドレスに、A/D変換器104によってディジタルデ
ータに変換された映像データが書き込まれる。同様に、
ヘッド走査S2において記録トラックBを磁気ヘッドH
BIが走査し再生映像信号が得られる区間T3.T4で
は、メモリ制御装置108で指定された記憶手段106
のアドレスに、A/D変換器104によってディジタル
データに変換された映像データが書き込まれる。このよ
うにして記憶手段106には1フイ一ルド分の映像デー
タが書き込まれる。またこの間、記憶手段107は読み
出しモードに設定されており、記憶手段107に書き込
まれている映像データが読み出されて、D/A変換器1
14によりアナログ信号に変換され映像出力となる。
次にヘッド走査S3.S4において、スイッチ回路10
5が切り換わるとともに、記憶手段106が読み出しモ
ードに設定され、かつ記憶手段107が書き込みモード
に設定される。ここでヘッド走査S3において記録トラ
ックAを磁気ヘッドHAIが走査し再生映像信号が得ら
れる区間T5゜T6では、メモリ制御装置108で指定
された記憶手段107のアドレスに、A/D変換器10
4によってディジタルデータに変換された映像データが
書き込まれる。同様に、ヘッド走査S4において記録ト
ラックBを磁気ヘッドHBIが走査し再生映像信号が得
られる区間T7.T8では、メモリ制御装置108で指
定された記憶手段107のアドレスに、A/D変換器1
04によってディジタルデータに変換された映像データ
が書き込まれる。このようにして記憶手段107には1
フイ一ルド分の映像データが書き込まれる。またこの間
、記憶手段106は読み出しモードに設定されており、
記憶手段106に書き込まれている映像データが読み出
されて、D/A変換器114によりアナログ信号に変換
され映像出力となる。
5が切り換わるとともに、記憶手段106が読み出しモ
ードに設定され、かつ記憶手段107が書き込みモード
に設定される。ここでヘッド走査S3において記録トラ
ックAを磁気ヘッドHAIが走査し再生映像信号が得ら
れる区間T5゜T6では、メモリ制御装置108で指定
された記憶手段107のアドレスに、A/D変換器10
4によってディジタルデータに変換された映像データが
書き込まれる。同様に、ヘッド走査S4において記録ト
ラックBを磁気ヘッドHBIが走査し再生映像信号が得
られる区間T7.T8では、メモリ制御装置108で指
定された記憶手段107のアドレスに、A/D変換器1
04によってディジタルデータに変換された映像データ
が書き込まれる。このようにして記憶手段107には1
フイ一ルド分の映像データが書き込まれる。またこの間
、記憶手段106は読み出しモードに設定されており、
記憶手段106に書き込まれている映像データが読み出
されて、D/A変換器114によりアナログ信号に変換
され映像出力となる。
以上説明したように、記憶手段106.107には一定
のレベル以上の再生出力信号が得られたときの1フイ一
ルド分の画像データが記憶されており、よって記憶手段
106.107から出力されD/A変換器114でアナ
ログ信号に変換された映像信号を、デイスプレィ上の画
面に映し出すとほとんどノイズバンドは現れず、鮮明な
高速再生画像が得られる。さらに磁気ヘッドの変位量は
零であり、ピエゾ圧電素子を変位する必要がないという
効果がある。
のレベル以上の再生出力信号が得られたときの1フイ一
ルド分の画像データが記憶されており、よって記憶手段
106.107から出力されD/A変換器114でアナ
ログ信号に変換された映像信号を、デイスプレィ上の画
面に映し出すとほとんどノイズバンドは現れず、鮮明な
高速再生画像が得られる。さらに磁気ヘッドの変位量は
零であり、ピエゾ圧電素子を変位する必要がないという
効果がある。
以上、本発明の第1.第2の実施例で説明したように、
変位量制御手段は、テープ走行速度が通常再生の偶数倍
速であっても奇数倍速であっても、゛第1の電気−機械
変換素子の変位量および第2の電気−機械変換素子の変
位量を磁気ヘッドの回転位置にかかわらず一定とし、か
つ第1の磁気ヘッドの走査軌跡と第2の磁気ヘッドの走
査軌跡がトラックピッチの偶数倍になるような変位信号
を出力するようにすれば、記憶手段には一定レベル以上
の再生出力レベルが得られたときの1フイ一ルド分の画
像データが記憶される。
変位量制御手段は、テープ走行速度が通常再生の偶数倍
速であっても奇数倍速であっても、゛第1の電気−機械
変換素子の変位量および第2の電気−機械変換素子の変
位量を磁気ヘッドの回転位置にかかわらず一定とし、か
つ第1の磁気ヘッドの走査軌跡と第2の磁気ヘッドの走
査軌跡がトラックピッチの偶数倍になるような変位信号
を出力するようにすれば、記憶手段には一定レベル以上
の再生出力レベルが得られたときの1フイ一ルド分の画
像データが記憶される。
第7図および第8図を用いて本発明の第3の実施例を説
明する。第7図は磁気テープ上のトラックパターンと5
倍速再生時のヘッド走査軌跡を示す。ピエゾ圧電素子1
12に電圧を印加しないときの磁気ヘッドHAIの走査
軌跡は81.83であり、同様にピエゾ圧電素子113
に電圧を印加しないときの磁気ヘッドHBIの走査軌跡
は82゜S4である。ここでノイズバンドを少なくする
ために、ピエゾ圧電素子112および113に駆動電圧
を印加し、磁気ヘッドHAL HBIを変位させたと
きの磁気ヘッドIAIおよび磁気ヘッドHBIのヘッド
走査軌跡はそれぞれSl’、S3’およびS2’、S4
’ となる。このようにピエゾ圧電素子112および1
13に所定の駆動電圧を印加することで、磁気ヘッドH
AI、HBIの走査軌跡が変化し、よって磁気ヘッドH
A1からの再生信号のうち一定レベル以上の出力が得ら
れる部分と、磁気ヘッドHBIからの再生信号のうち一
定レベル以上の出力が得られる部分を記憶手段を用いて
互いに補完し合うと、ノイズバンドの少ない1画面の画
像を得ることができる。
明する。第7図は磁気テープ上のトラックパターンと5
倍速再生時のヘッド走査軌跡を示す。ピエゾ圧電素子1
12に電圧を印加しないときの磁気ヘッドHAIの走査
軌跡は81.83であり、同様にピエゾ圧電素子113
に電圧を印加しないときの磁気ヘッドHBIの走査軌跡
は82゜S4である。ここでノイズバンドを少なくする
ために、ピエゾ圧電素子112および113に駆動電圧
を印加し、磁気ヘッドHAL HBIを変位させたと
きの磁気ヘッドIAIおよび磁気ヘッドHBIのヘッド
走査軌跡はそれぞれSl’、S3’およびS2’、S4
’ となる。このようにピエゾ圧電素子112および1
13に所定の駆動電圧を印加することで、磁気ヘッドH
AI、HBIの走査軌跡が変化し、よって磁気ヘッドH
A1からの再生信号のうち一定レベル以上の出力が得ら
れる部分と、磁気ヘッドHBIからの再生信号のうち一
定レベル以上の出力が得られる部分を記憶手段を用いて
互いに補完し合うと、ノイズバンドの少ない1画面の画
像を得ることができる。
その処理を第8図を用いて説明する。第8図(a)は回
転磁気ヘッドの回転位置を示すH−8W信号であり、H
−8W信号がHレベルのときに磁気ヘッドHAIが磁気
テープ上を走査し、逆にこの信号がLレベルのときには
磁気ヘッドHBIが磁気テープ上を走査する。第8図(
b)は圧電素子制御回路109から出力されるピエゾ圧
電素子112の変位信号を示し、同図(c)は圧電素子
制御回路109から出力されるピエゾ圧電素子113の
変位信号を示す。すなわち、圧電素子制御回路109か
ら出力されるピエゾ圧電素子112の制御信号は変位量
がほぼ零の直流成分にH−8W信号の4倍の周期の交流
成分が重畳された信号であり、かつ圧電素子制御回路1
09から出力されるピエゾ圧電素子113の制御信号は
変位量がほぼ1トラツクピツチの直流成分(al)に同
じ<H−8W信号の4倍の周期の交流成分が重畳された
信号である。第8図(b)に示す変位信号をもとにピエ
ゾ圧電素子112を駆動したときの磁気ヘッドHA1の
ヘッド走査軌跡は、第7図中に破線で示す81′、S3
゛となる。同様に第8図(C)に示す変位信号をもとに
ピエゾ圧電素子113を駆動したときの磁気ヘッドHB
Iのヘッド走査軌跡は第7図中に破線で示すS2’、S
4’となる。ヘッド走査軌跡S1’、83’の磁気ヘッ
ドHA1の再生出力レベルは第8図(f)で示すもので
あり、かつヘッド走査軌跡82’、S4’の磁気ヘッド
HBIの再生出力レベルは第8図(g)で示すものであ
る。第8図(d)、 (e)は記憶手段106,10
7のアドレス値の設定と、書き込み/読み出しモードの
設定を示す。
転磁気ヘッドの回転位置を示すH−8W信号であり、H
−8W信号がHレベルのときに磁気ヘッドHAIが磁気
テープ上を走査し、逆にこの信号がLレベルのときには
磁気ヘッドHBIが磁気テープ上を走査する。第8図(
b)は圧電素子制御回路109から出力されるピエゾ圧
電素子112の変位信号を示し、同図(c)は圧電素子
制御回路109から出力されるピエゾ圧電素子113の
変位信号を示す。すなわち、圧電素子制御回路109か
ら出力されるピエゾ圧電素子112の制御信号は変位量
がほぼ零の直流成分にH−8W信号の4倍の周期の交流
成分が重畳された信号であり、かつ圧電素子制御回路1
09から出力されるピエゾ圧電素子113の制御信号は
変位量がほぼ1トラツクピツチの直流成分(al)に同
じ<H−8W信号の4倍の周期の交流成分が重畳された
信号である。第8図(b)に示す変位信号をもとにピエ
ゾ圧電素子112を駆動したときの磁気ヘッドHA1の
ヘッド走査軌跡は、第7図中に破線で示す81′、S3
゛となる。同様に第8図(C)に示す変位信号をもとに
ピエゾ圧電素子113を駆動したときの磁気ヘッドHB
Iのヘッド走査軌跡は第7図中に破線で示すS2’、S
4’となる。ヘッド走査軌跡S1’、83’の磁気ヘッ
ドHA1の再生出力レベルは第8図(f)で示すもので
あり、かつヘッド走査軌跡82’、S4’の磁気ヘッド
HBIの再生出力レベルは第8図(g)で示すものであ
る。第8図(d)、 (e)は記憶手段106,10
7のアドレス値の設定と、書き込み/読み出しモードの
設定を示す。
ここで第1図に示すメモリ制御装置108の動作を説明
する。まず記憶手段106を書き込みモードに設定し、
記憶手段107を読み出しモードに設定する。ここでヘ
ッド走査Sl’において、記録トラックAを磁気ヘラ)
’HAIが走査し再生映像信号が得られる区間T1.T
2.T3では、メモリ制御装置108で指定された記憶
手段106のアドレスに、A/D変換器104によって
ディジタルデータに変換された映像データが書き込まれ
る。同様に、ヘッド走査S2’において、記録トラック
Bを磁気ヘッドHBIが走査し再生映像信号が得られる
区間T4.T5では、メモリ制御装置108で指定され
た記憶手段108のアドレスにA/D変換器104によ
ってディジタルデータに変換された映像データが書き込
まれる。このようにして記憶手段106には1フイ一ル
ド分の映像データが書き込まれる。またこの間、記憶手
段107は読み出しモードに設定されており、記憶手段
107に書き込まれている映像データが読み出されて、
D/A変換器114によりアナログ信号に変換され映像
出力となる。
する。まず記憶手段106を書き込みモードに設定し、
記憶手段107を読み出しモードに設定する。ここでヘ
ッド走査Sl’において、記録トラックAを磁気ヘラ)
’HAIが走査し再生映像信号が得られる区間T1.T
2.T3では、メモリ制御装置108で指定された記憶
手段106のアドレスに、A/D変換器104によって
ディジタルデータに変換された映像データが書き込まれ
る。同様に、ヘッド走査S2’において、記録トラック
Bを磁気ヘッドHBIが走査し再生映像信号が得られる
区間T4.T5では、メモリ制御装置108で指定され
た記憶手段108のアドレスにA/D変換器104によ
ってディジタルデータに変換された映像データが書き込
まれる。このようにして記憶手段106には1フイ一ル
ド分の映像データが書き込まれる。またこの間、記憶手
段107は読み出しモードに設定されており、記憶手段
107に書き込まれている映像データが読み出されて、
D/A変換器114によりアナログ信号に変換され映像
出力となる。
次にヘッド走査S3’、84°において、スイッチ回路
105が切り換わるとともに、記憶手段106が読み出
しモードに設定され、かつ記憶手段107が書き込みモ
ードに設定される。ここでヘッド走査83’において記
録トラックAを磁気へラドHAIが走査し再生映像信号
が得られる区間T6.T7.T8では、メモリ制御装置
108で指定された記憶手段107のアドレスに、A/
D変換器104によってディジタルデータに変換された
映像データが書き込まれる。同様に、ヘッド走査S4’
において記録トラックBを磁気ヘッドHBIが走査し再
生映像信号が得られる区間T9、T10では、メモリ制
御装置108で指定された記憶手段107のアドレスに
、A/D変換器104によってディジタルデータに変換
された映像データが書き込まれる。このようにして記憶
手段107には1フイ一ルド分の映像データが書き込ま
れる。またこの間、記憶手段106は読み出しモードに
設定されており、記憶手段106に書き込まれている映
像データが読み出されて、D/A変換器114によりア
ナログ信号に変換され映像出力となる。
105が切り換わるとともに、記憶手段106が読み出
しモードに設定され、かつ記憶手段107が書き込みモ
ードに設定される。ここでヘッド走査83’において記
録トラックAを磁気へラドHAIが走査し再生映像信号
が得られる区間T6.T7.T8では、メモリ制御装置
108で指定された記憶手段107のアドレスに、A/
D変換器104によってディジタルデータに変換された
映像データが書き込まれる。同様に、ヘッド走査S4’
において記録トラックBを磁気ヘッドHBIが走査し再
生映像信号が得られる区間T9、T10では、メモリ制
御装置108で指定された記憶手段107のアドレスに
、A/D変換器104によってディジタルデータに変換
された映像データが書き込まれる。このようにして記憶
手段107には1フイ一ルド分の映像データが書き込ま
れる。またこの間、記憶手段106は読み出しモードに
設定されており、記憶手段106に書き込まれている映
像データが読み出されて、D/A変換器114によりア
ナログ信号に変換され映像出力となる。
以上説明したように、記憶手段106,107には一定
のレベル以上の再生出力信号が得られたときの画像デー
タが記憶されており、よって記憶手段106,107か
ら出力されD/A変換器114でアナログ信号に変換さ
れた映像信号は、はぼ全ての箇所で最大出力近傍のレベ
ルが得られ、よってデイスプレィ上の画面にはほとんど
ノイズバンドは現れず、鮮明な高速再生画像が得られる
。
のレベル以上の再生出力信号が得られたときの画像デー
タが記憶されており、よって記憶手段106,107か
ら出力されD/A変換器114でアナログ信号に変換さ
れた映像信号は、はぼ全ての箇所で最大出力近傍のレベ
ルが得られ、よってデイスプレィ上の画面にはほとんど
ノイズバンドは現れず、鮮明な高速再生画像が得られる
。
さらに磁気ヘッドの変位量は3トラツクピツチ以下であ
り、ピエゾ圧電素子の変位量を非常に小さく抑えること
ができ、ピエゾ圧電素子駆動回路の駆動電圧を低くする
ことができるという効果かある。
り、ピエゾ圧電素子の変位量を非常に小さく抑えること
ができ、ピエゾ圧電素子駆動回路の駆動電圧を低くする
ことができるという効果かある。
第3の実施例で説明したように、第1の電気−機械変換
素子の変位量および第2の電気−機械変換素子の変位量
の直流成分を磁気ヘッドの回転位置にかかわらず一定と
し、かつ第1の磁気ヘッドの変位量の直流成分と第2の
磁気ヘッドの変位量の直流成分の差は各ヘッドの走査軌
跡がトラックピッチの約偶数倍の距離になるような信号
であり、さらに第1および第2の電気−機械変換素子を
駆動するための変位信号として前記直流成分の信号に所
定の周波数f1の交流成分を重畳した信号を圧電素子制
御回路から出力することで、電気−機械変換素子の変位
量を小さく抑えることができるとともに、最大出力近傍
の再生信号レベルを確保することができる。
素子の変位量および第2の電気−機械変換素子の変位量
の直流成分を磁気ヘッドの回転位置にかかわらず一定と
し、かつ第1の磁気ヘッドの変位量の直流成分と第2の
磁気ヘッドの変位量の直流成分の差は各ヘッドの走査軌
跡がトラックピッチの約偶数倍の距離になるような信号
であり、さらに第1および第2の電気−機械変換素子を
駆動するための変位信号として前記直流成分の信号に所
定の周波数f1の交流成分を重畳した信号を圧電素子制
御回路から出力することで、電気−機械変換素子の変位
量を小さく抑えることができるとともに、最大出力近傍
の再生信号レベルを確保することができる。
次に第9図および第10図を用いて本発明の第4の実施
例を説明する。第9図に示した例では、1フィールドの
画像情報が4トラツクに分割されて記憶されるセグメン
ト記録方式である。このときに磁気テープをノーマル走
行の4倍速で走行させる高速再生時のヘッド走査軌跡は
第9図81〜S8で示すようになり、第10図(a)に
示すように1フィールドの映像信号が記録されている記
録トラックの特定の1部分のみ(図中TR1〜4)を走
査するだけで、残りの部分は常に再生走査しない。よっ
て画像メモリを用いて再生信号の信号処理を行うVTR
の再生画像においては画面の1部分のみのデータが変化
するだけで、その他の部分の再生画像は変化しないため
、磁気テープに記録されているプログラムの検索を高速
走行モードで行うことは困難である。
例を説明する。第9図に示した例では、1フィールドの
画像情報が4トラツクに分割されて記憶されるセグメン
ト記録方式である。このときに磁気テープをノーマル走
行の4倍速で走行させる高速再生時のヘッド走査軌跡は
第9図81〜S8で示すようになり、第10図(a)に
示すように1フィールドの映像信号が記録されている記
録トラックの特定の1部分のみ(図中TR1〜4)を走
査するだけで、残りの部分は常に再生走査しない。よっ
て画像メモリを用いて再生信号の信号処理を行うVTR
の再生画像においては画面の1部分のみのデータが変化
するだけで、その他の部分の再生画像は変化しないため
、磁気テープに記録されているプログラムの検索を高速
走行モードで行うことは困難である。
ここで第9図82’〜S7”に示すようにピエゾ圧電素
子を駆動し、ヘッド走査位置を変化させることにより、
回転ヘッドドラムが4回転する間に、第10図(b)に
示すように、1フィールドの映像信号が記録されている
記録トラックのすべての位置を再生走査することができ
る。よって回転ヘッドドラムが4回転する間の再生画像
データを記憶手段106に書き込み、次の4回転の間、
再生画像データを記憶手段107に書き込むとともに、
記憶手段106から1フイ一ルド分の画像データを読み
出し、D/A変換器114によりアナログ信号に変換し
て、映像出力として端子115から出力する。このよう
にして、1フィールドの画像が複数の記録トラックに分
割されて記録され゛るセグメント記録における高速再生
でもノイズのない鮮明な再生画像を得ることができる。
子を駆動し、ヘッド走査位置を変化させることにより、
回転ヘッドドラムが4回転する間に、第10図(b)に
示すように、1フィールドの映像信号が記録されている
記録トラックのすべての位置を再生走査することができ
る。よって回転ヘッドドラムが4回転する間の再生画像
データを記憶手段106に書き込み、次の4回転の間、
再生画像データを記憶手段107に書き込むとともに、
記憶手段106から1フイ一ルド分の画像データを読み
出し、D/A変換器114によりアナログ信号に変換し
て、映像出力として端子115から出力する。このよう
にして、1フィールドの画像が複数の記録トラックに分
割されて記録され゛るセグメント記録における高速再生
でもノイズのない鮮明な再生画像を得ることができる。
本発明の第5の実施例を第11図から第13図を用いて
説明する。本発明の第5の実施例は、本発明をペアヘッ
ドを用いて記録再生するVTRに適用した例である。
説明する。本発明の第5の実施例は、本発明をペアヘッ
ドを用いて記録再生するVTRに適用した例である。
第11図に、2個1組の磁気ヘッドHAI、HB1およ
びHA2.HB2によって2つの記録トラックが同時に
記録、再生されるVTRのヘッド構成を示す。回転ヘッ
ドドラム1101にはピエゾ圧電素子1102および1
103が取り付けられている。ピエゾ圧電素子1102
には互いにアジマス角の異なる磁気ヘッドHA1.HB
Iが搭載されており、かつピエゾ圧電素子1103には
互いにアジマス角の異なる磁気ヘッドHA2.HB2が
搭載されている。磁気ヘッドHAIとHA2は同アジマ
スであり、磁気ヘッドHB1とHB2は同アジマスであ
る。磁気ヘッドHAIとHBlは同時に磁気テープ上を
走査し、2本の記録トラックを同時に記録再生する。同
様に磁気ヘッドHA2とHB2は同時に磁気テープ上を
走査し、2本の記録トラックを同時に記録再生する。こ
のように互いに異なるアジマス角を有し、同時に磁気テ
ープ上を走査し記録再生を行うヘッドを以後ペアヘッド
と称する。第11図に示す構成の磁気ヘッドによる記録
トラックパターンは第12図に示すようになる。第12
図に示す記録トラックパターンは、ペアヘッドを用いて
セグメント記録したときの記録トラックパターンであり
、4トラツクで1フィールドの映像信号を記録している
。磁気テープを4倍速走行して高速再生したときのヘッ
ド走査軌跡は第12図に実線で示すS1a@51b−8
4a11S4bとなり、第13図(a)に示すように1
フィールドの映像信号が記録されている記録トラックの
特定の1部分のみ(図中TRI〜8)を再生走査するだ
けで、残りの部分は常に再生走査しない。よって画像メ
モリを用いて再生信号の信号処理を行うVTRの再生画
像においては画面の1部分のみのデータが変化するだけ
で、その他の部分の再生画像は変化しないため、磁気テ
ープに記録されているプログラムの検索を高速走行モー
ドで行うことは困難である。
びHA2.HB2によって2つの記録トラックが同時に
記録、再生されるVTRのヘッド構成を示す。回転ヘッ
ドドラム1101にはピエゾ圧電素子1102および1
103が取り付けられている。ピエゾ圧電素子1102
には互いにアジマス角の異なる磁気ヘッドHA1.HB
Iが搭載されており、かつピエゾ圧電素子1103には
互いにアジマス角の異なる磁気ヘッドHA2.HB2が
搭載されている。磁気ヘッドHAIとHA2は同アジマ
スであり、磁気ヘッドHB1とHB2は同アジマスであ
る。磁気ヘッドHAIとHBlは同時に磁気テープ上を
走査し、2本の記録トラックを同時に記録再生する。同
様に磁気ヘッドHA2とHB2は同時に磁気テープ上を
走査し、2本の記録トラックを同時に記録再生する。こ
のように互いに異なるアジマス角を有し、同時に磁気テ
ープ上を走査し記録再生を行うヘッドを以後ペアヘッド
と称する。第11図に示す構成の磁気ヘッドによる記録
トラックパターンは第12図に示すようになる。第12
図に示す記録トラックパターンは、ペアヘッドを用いて
セグメント記録したときの記録トラックパターンであり
、4トラツクで1フィールドの映像信号を記録している
。磁気テープを4倍速走行して高速再生したときのヘッ
ド走査軌跡は第12図に実線で示すS1a@51b−8
4a11S4bとなり、第13図(a)に示すように1
フィールドの映像信号が記録されている記録トラックの
特定の1部分のみ(図中TRI〜8)を再生走査するだ
けで、残りの部分は常に再生走査しない。よって画像メ
モリを用いて再生信号の信号処理を行うVTRの再生画
像においては画面の1部分のみのデータが変化するだけ
で、その他の部分の再生画像は変化しないため、磁気テ
ープに記録されているプログラムの検索を高速走行モー
ドで行うことは困難である。
ココで第12図82a’ *S2b’ 〜S4a’・S
4b’に示すようにピエゾ圧電素子を駆動し、ヘッド走
査位置を変化させることにより、回転ヘッドドラムが2
回転する間に、第13図(b)に示すように、1フィー
ルドの映像信号が記録されている記録トラックのすべて
の位置を再生走査することができる。よって回転ヘッド
ドラムが2回転する間の再生画像データを記憶手段10
6に書き込み、次の2回転の間、再生画像データを記憶
手段107に書き込むとともに、記憶手段106から1
フイ一ルド分の画像データを読み出し、D/A変換器1
14によりアナログ信号に変換して、映像出力として端
子115から出力する。このようにして、ペアヘッドを
用いて1フィールドの画像が複数の記録トラックに分割
されて記録されるセグメント記録における高速再生でも
、ノイズのない鮮明な再生画像を得ることができる。
4b’に示すようにピエゾ圧電素子を駆動し、ヘッド走
査位置を変化させることにより、回転ヘッドドラムが2
回転する間に、第13図(b)に示すように、1フィー
ルドの映像信号が記録されている記録トラックのすべて
の位置を再生走査することができる。よって回転ヘッド
ドラムが2回転する間の再生画像データを記憶手段10
6に書き込み、次の2回転の間、再生画像データを記憶
手段107に書き込むとともに、記憶手段106から1
フイ一ルド分の画像データを読み出し、D/A変換器1
14によりアナログ信号に変換して、映像出力として端
子115から出力する。このようにして、ペアヘッドを
用いて1フィールドの画像が複数の記録トラックに分割
されて記録されるセグメント記録における高速再生でも
、ノイズのない鮮明な再生画像を得ることができる。
本発明の第6の実施例を第14図から第16図を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第14図は、本実施例の圧電素子制御回路109の構成
を示すブロック図である。第15図は記録トラックと磁
気ヘッドHBIの再生走査軌跡との位置関係を示す図で
ある。第16図は本実施例の動作を説明するための波形
図である。第14図から第16図をもとに本実施例の圧
電素子制御回路109の構成および動作を説明する。第
14図において、磁気ヘッドHAIから出力された再生
信号は、増幅器(AMP)101により増幅され圧電素
子制御回路109に入力される。圧電素子制御回路10
8に入力された磁気ヘッドIAIの再生信号は、検波回
路1401により再生出力レベルに応じた直流電圧に変
換された後、ピーク検出回路1403に入力される。ピ
ーク検出回路1403では再生出力レベルに対応した直
流電圧のピークを検出し、ピーク検出時点でHレベルと
なるピーク検出信号PKIを出力する。ピーク時間測定
回路1405にはそのピーク検出信号PKIおよび端子
1414から入力されたH−8W信号が入力され、H−
3W信号の立ち上がりエツジからピーク検出信号の立ち
上がりエツジまでの時間を測定し、時間データTMIを
出力する。基準データ発生回路1412は、システムコ
ントロール回路1413から出力される速度情報に対応
した時間データの基準値TIREFを出力する。時間差
演算回路1407では基準時間データTIREFと時間
データTM1の差を演算し、演算結果゛は補正回路14
09に入力される。ピエゾ駆動データ発生回路1411
からは、ピエゾ圧電素子112を駆動するためのあらか
じめ決められた駆動データが出力され、補正回路140
9において時間差演算回路1407で得られた演算結果
によりその駆動データの値が補正されたうえで、ピエゾ
圧電素子駆動回路110に出力される。同様に、磁気ヘ
ッドHBIから出力された再生信号は、増幅器(AMP
)102により増幅され圧電素子制御回路109に入力
される。圧電素子制御回路109に入力された磁気ヘッ
ドHBIの再生信号は、検波回路1402により再生出
力レベルに応じた直流電圧に変換された後、ピーク検出
回路1404に入力される。ピーク検出回路1404で
は再生出力レベルに対応した直流電圧のピークを検出し
、ピーク検出時点でHレベルとなるピーク検出信号PK
2を出力する。ピーク時間測定回路1406にはそのピ
ーク検出信号PK2および端子1414から入力された
H−8W信号が入力され、H−8W信号の立ち下がりエ
ツジからピーク検出信号の立ち上がりエツジまでの時間
を測定し、時間データTM2を出力する。基準データ発
生回路1412は、システムコントロール回路1413
から出力される速度情報に対応した時間データの基準値
T2REFを出力する。時間差演算回路1408では基
準時間データT2REFと時間データTM2の差を演算
し、演算結果は補正回路1410に入力される。ピエゾ
駆動データ発生回路1411からは、ピエゾ圧電素子1
13を駆動するためのあらかじめ決められた駆動データ
が出力され、補正回路1410において時間差演算回路
1408で得られた演算結果によりその駆動データの値
が補正されたうえで、ピエゾ圧電素子駆動回路111に
出力される。
を示すブロック図である。第15図は記録トラックと磁
気ヘッドHBIの再生走査軌跡との位置関係を示す図で
ある。第16図は本実施例の動作を説明するための波形
図である。第14図から第16図をもとに本実施例の圧
電素子制御回路109の構成および動作を説明する。第
14図において、磁気ヘッドHAIから出力された再生
信号は、増幅器(AMP)101により増幅され圧電素
子制御回路109に入力される。圧電素子制御回路10
8に入力された磁気ヘッドIAIの再生信号は、検波回
路1401により再生出力レベルに応じた直流電圧に変
換された後、ピーク検出回路1403に入力される。ピ
ーク検出回路1403では再生出力レベルに対応した直
流電圧のピークを検出し、ピーク検出時点でHレベルと
なるピーク検出信号PKIを出力する。ピーク時間測定
回路1405にはそのピーク検出信号PKIおよび端子
1414から入力されたH−8W信号が入力され、H−
3W信号の立ち上がりエツジからピーク検出信号の立ち
上がりエツジまでの時間を測定し、時間データTMIを
出力する。基準データ発生回路1412は、システムコ
ントロール回路1413から出力される速度情報に対応
した時間データの基準値TIREFを出力する。時間差
演算回路1407では基準時間データTIREFと時間
データTM1の差を演算し、演算結果゛は補正回路14
09に入力される。ピエゾ駆動データ発生回路1411
からは、ピエゾ圧電素子112を駆動するためのあらか
じめ決められた駆動データが出力され、補正回路140
9において時間差演算回路1407で得られた演算結果
によりその駆動データの値が補正されたうえで、ピエゾ
圧電素子駆動回路110に出力される。同様に、磁気ヘ
ッドHBIから出力された再生信号は、増幅器(AMP
)102により増幅され圧電素子制御回路109に入力
される。圧電素子制御回路109に入力された磁気ヘッ
ドHBIの再生信号は、検波回路1402により再生出
力レベルに応じた直流電圧に変換された後、ピーク検出
回路1404に入力される。ピーク検出回路1404で
は再生出力レベルに対応した直流電圧のピークを検出し
、ピーク検出時点でHレベルとなるピーク検出信号PK
2を出力する。ピーク時間測定回路1406にはそのピ
ーク検出信号PK2および端子1414から入力された
H−8W信号が入力され、H−8W信号の立ち下がりエ
ツジからピーク検出信号の立ち上がりエツジまでの時間
を測定し、時間データTM2を出力する。基準データ発
生回路1412は、システムコントロール回路1413
から出力される速度情報に対応した時間データの基準値
T2REFを出力する。時間差演算回路1408では基
準時間データT2REFと時間データTM2の差を演算
し、演算結果は補正回路1410に入力される。ピエゾ
駆動データ発生回路1411からは、ピエゾ圧電素子1
13を駆動するためのあらかじめ決められた駆動データ
が出力され、補正回路1410において時間差演算回路
1408で得られた演算結果によりその駆動データの値
が補正されたうえで、ピエゾ圧電素子駆動回路111に
出力される。
次に、本実施例の圧電素子制御回路109により、磁気
ヘッドHAI、HBIの走査位置が正規の位置になるよ
うに制御される動作を第15図。
ヘッドHAI、HBIの走査位置が正規の位置になるよ
うに制御される動作を第15図。
第16図をもとに説明する。
第15図に磁気ヘッドHBIの走査軌跡を3通り示す。
このうち走査軌跡S1は正規の走査軌跡であり、ピエゾ
駆動データ発生回路1411から出力されるデータが一
定であっても、ピエゾ圧電素子駆動回路111の特性偏
差や、ピエゾ圧電素子113の感度の偏差などにより、
走査軌跡が82、S3のように正規の位置からずれるこ
とがある。走査軌跡が正規の位置からずれると、再生映
像データをメモリに書き込むタイミングで出力される再
生信号レベルが減少し、よって再生映像にノイズが現れ
ることがある。本実施例はこのような課題を解決するも
ので、上記の特性偏差があっても、磁気ヘッドの走査位
置を正規の位置になるように制御することを目的とする
。
駆動データ発生回路1411から出力されるデータが一
定であっても、ピエゾ圧電素子駆動回路111の特性偏
差や、ピエゾ圧電素子113の感度の偏差などにより、
走査軌跡が82、S3のように正規の位置からずれるこ
とがある。走査軌跡が正規の位置からずれると、再生映
像データをメモリに書き込むタイミングで出力される再
生信号レベルが減少し、よって再生映像にノイズが現れ
ることがある。本実施例はこのような課題を解決するも
ので、上記の特性偏差があっても、磁気ヘッドの走査位
置を正規の位置になるように制御することを目的とする
。
第15図に示す走査位置81,82.83を磁気ヘッド
HBIが走査したときの磁気ヘッドHB1の再生出力波
形は、それぞれ第16図(b )、(d)、(f)とな
り、各走査軌跡St、82.83に対応したピーク検出
回路1404の出力信号波形は第16図(c)、 (
e)、 (g)に示すものとなる。第16図(c)、
(e)、(g)に示すように、ピーク時間′測定回路1
406から出力される時間データはそれぞれT2CT2
2.T23となり、基準データ発生回路1412から出
力される基準時間データT2REFはT21と等しい。
HBIが走査したときの磁気ヘッドHB1の再生出力波
形は、それぞれ第16図(b )、(d)、(f)とな
り、各走査軌跡St、82.83に対応したピーク検出
回路1404の出力信号波形は第16図(c)、 (
e)、 (g)に示すものとなる。第16図(c)、
(e)、(g)に示すように、ピーク時間′測定回路1
406から出力される時間データはそれぞれT2CT2
2.T23となり、基準データ発生回路1412から出
力される基準時間データT2REFはT21と等しい。
時間差演算回路1408において、これらの時間データ
T21゜T22.T23と基準時間データT2REFと
の差を演算し、補正回路1410において時間差演算回
路1408の出力データによりピエゾ駆動データ値を補
正することで、走査軌跡S2.S3をSlとすることが
できる。
T21゜T22.T23と基準時間データT2REFと
の差を演算し、補正回路1410において時間差演算回
路1408の出力データによりピエゾ駆動データ値を補
正することで、走査軌跡S2.S3をSlとすることが
できる。
以上説明したように、本実施例によると、ピエゾ駆動デ
ータ発生回路1411から出力されるデータが一定であ
っても、ピエゾ圧電素子駆動回路111の特性偏差や、
ピエゾ圧電素子113の感度の偏差などにより、走査軌
跡が82,83のように正規の位置からずれるという課
題を解決することができ、再生映像データをメモリに書
き込むタイミングで出力される再生信号レベルが安定し
て一定レベル以上となり、鮮明な再生画像を得ることが
できる。
ータ発生回路1411から出力されるデータが一定であ
っても、ピエゾ圧電素子駆動回路111の特性偏差や、
ピエゾ圧電素子113の感度の偏差などにより、走査軌
跡が82,83のように正規の位置からずれるという課
題を解決することができ、再生映像データをメモリに書
き込むタイミングで出力される再生信号レベルが安定し
て一定レベル以上となり、鮮明な再生画像を得ることが
できる。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば高速
再生モードにおいて1フィールドの映像信号の特定の部
分の記録トラックが常に再生走査されず、再生画面の特
定位置にノイズバーが現れたり、あるいは再生画面の1
部分のみの画像のみが変化しその他の部分が変化せずに
残るといったことがなく、1フィールドの映像信号が記
録されている記録トラックのすべての部分の記録信号を
再生することができ、よって磁気テープに記録されたプ
ログラムを高速再生モードでサーチするのに非常に有用
な磁気記録再生装置を提供できる。
再生モードにおいて1フィールドの映像信号の特定の部
分の記録トラックが常に再生走査されず、再生画面の特
定位置にノイズバーが現れたり、あるいは再生画面の1
部分のみの画像のみが変化しその他の部分が変化せずに
残るといったことがなく、1フィールドの映像信号が記
録されている記録トラックのすべての部分の記録信号を
再生することができ、よって磁気テープに記録されたプ
ログラムを高速再生モードでサーチするのに非常に有用
な磁気記録再生装置を提供できる。
第1図は本発明の第1の実施例における磁気記録再生装
置のブロック図、第2図は同回転ヘッドドラムの構成を
示す平面図、第3図は同記録トラックと磁気ヘッドの再
生走査位置を示す平面図、第4図は同実施例の動作を説
明するための波形図、第5図は本発明の第2の実施例に
おける記録トラックと磁気ヘッドの再生走査位置を示す
平面図、第6図は同実施例の動作を説明するための波形
図、第7図は本発明の第3の実施例における記録トラッ
クと磁気ヘッドの再生走査位置を示す平面図、第8図は
同実施例の動作を説明するための波形図、第8図および
第10図は本発明の第4の実施例における記録トラック
と磁気ヘッドの再生走査位置を示す平面図、第11図は
本発明の第5の実施例における回転ヘッドドラムの構成
を示す平面図、第12図および第13図は本発明の第5
の実施例における記録トラックと磁気ヘッドの再生走査
位置を示す平面図、第14図は本発明の第6の実施例の
圧電素子制御回路のブロック図、第15図は本発明の第
6の実施例を説明するための記録トラックと磁気ヘッド
の再生走査位置を示す平面図、第16図は本発明の第6
の実施例を説明するための波形図、第17図は従来例を
説明するための記録トラックと磁気ヘッドの走査位置を
示す平面図、第18図は同ノイズバンドの説明図である
。 104・・・A/D変換器、 106,107・・・
記憶手段、 108・・・メモリ制御装置、 10
9・・・圧電素子制御回路、 110,111・・・
圧電素子駆動回路、 112.113・・・ピエゾ圧
電素子、114・・・D/A変換器、 1403.1
404・・・ピーク検出回路、 1407.1408
・・・時間差演算回路、 1409.1410・・・
補正回路、1411・・・ピエゾ駆動データ発生回路、
1412・・・基準データ発生回路。 、〈 −+) 3ρ−−・−g1!(テーフ゛ !@ 3 図
〃^1胸−−−1論
1にへ7y第4図 第5図 to+・≦1離1テ、7゜ 第6図 第11図 hat−、DoI;4J’V’う 11$j 1103−−−ビt′t’7E肩しj−味
味 i ’r−−t−i と)
置のブロック図、第2図は同回転ヘッドドラムの構成を
示す平面図、第3図は同記録トラックと磁気ヘッドの再
生走査位置を示す平面図、第4図は同実施例の動作を説
明するための波形図、第5図は本発明の第2の実施例に
おける記録トラックと磁気ヘッドの再生走査位置を示す
平面図、第6図は同実施例の動作を説明するための波形
図、第7図は本発明の第3の実施例における記録トラッ
クと磁気ヘッドの再生走査位置を示す平面図、第8図は
同実施例の動作を説明するための波形図、第8図および
第10図は本発明の第4の実施例における記録トラック
と磁気ヘッドの再生走査位置を示す平面図、第11図は
本発明の第5の実施例における回転ヘッドドラムの構成
を示す平面図、第12図および第13図は本発明の第5
の実施例における記録トラックと磁気ヘッドの再生走査
位置を示す平面図、第14図は本発明の第6の実施例の
圧電素子制御回路のブロック図、第15図は本発明の第
6の実施例を説明するための記録トラックと磁気ヘッド
の再生走査位置を示す平面図、第16図は本発明の第6
の実施例を説明するための波形図、第17図は従来例を
説明するための記録トラックと磁気ヘッドの走査位置を
示す平面図、第18図は同ノイズバンドの説明図である
。 104・・・A/D変換器、 106,107・・・
記憶手段、 108・・・メモリ制御装置、 10
9・・・圧電素子制御回路、 110,111・・・
圧電素子駆動回路、 112.113・・・ピエゾ圧
電素子、114・・・D/A変換器、 1403.1
404・・・ピーク検出回路、 1407.1408
・・・時間差演算回路、 1409.1410・・・
補正回路、1411・・・ピエゾ駆動データ発生回路、
1412・・・基準データ発生回路。 、〈 −+) 3ρ−−・−g1!(テーフ゛ !@ 3 図
〃^1胸−−−1論
1にへ7y第4図 第5図 to+・≦1離1テ、7゜ 第6図 第11図 hat−、DoI;4J’V’う 11$j 1103−−−ビt′t’7E肩しj−味
味 i ’r−−t−i と)
Claims (5)
- (1)少なくとも1組の互いにアジマス角の異なる第1
および第2の磁気ヘッドが取り付けられた回転ヘッドド
ラムを搭載した変速再生可能な磁気記録再生装置であっ
て、前記第1の磁気ヘッドを搭載した第1の電気−機械
変換素子と、前記第2の磁気ヘッドを搭載した第2の電
気−機械変換素子と、前記第1の磁気ヘッドおよび第2
の磁気ヘッドからの再生映像信号をディジタルデータに
変換するA/D変換器と、ディジタルデータに変換され
た再生映像信号を記憶する第1の記憶手段および第2の
記憶手段と、前記第1の記憶手段および第2の記憶手段
の読み出し/書き込みを制御しかつアドレスを指定する
記憶手段制御手段と、前記第1の記憶手段あるいは第2
の記憶手段より読み出されたディジタルデータをアナロ
グ信号に変換するD/A変換器と、前記第1の電気−機
械変換素子および第2の電気−機械変換素子の変位量を
制御する変位量制御手段と、前記変位量制御手段の出力
に応じて前記第1の電気−機械変換素子および第2の電
気−機械変換素子を駆動する駆動手段より成る磁気記録
再生装置。 - (2)変位量制御手段は、前記第1の電気−機械変換素
子の変位量および第2の電気−機械変換素子の変位量を
磁気ヘッドの回転位置にかかわらず一定とし、かつ前記
第1の磁気ヘッドの走査軌跡と第2の磁気ヘッドの走査
軌跡がトラックピッチの略偶数倍の距離になるような変
位信号を出力するようにしてなる請求項1記載の磁気記
録再生装置。 - (3)変位量制御手段は、前記第1の電気−機械変換素
子の変位量および第2の電気−機械変換素子の変位量の
直流成分を磁気ヘッドの回転位置にかかわらず一定とし
、かつ前記第1の磁気ヘッドの変位量の直流成分と第2
の磁気ヘッドの変位量の直流成分の差は前記各ヘッドの
走査軌跡がトラックピッチの略偶数倍の距離になるよう
な信号であり、さらに前記第1の電気−機械変換素子を
駆動するための変位信号として前記直流成分の信号に所
定の周波数f1の交流成分を重畳した信号を出力し、同
様に第2の電気−機械変換素子を駆動するための変位信
号として前記直流成分に所定の周波数f1の交流成分を
重畳した信号を出力するようにしてなる請求項1記載の
磁気記録再生装置。 - (4)1フィールドの映像信号が複数の記録トラックに
分割されて記録されるセグメント記録の磁気記録再生装
置において、前記変位量制御手段は、回転ヘッドドラム
が複数回転する間に前記第1および第2の磁気ヘッドが
各セグメントに対応する記録トラックの特定位置を少な
くとも1回は走査するように前記第1の電気−機械変換
素子および第2の電気−機械変換素子を駆動する制御信
号を出力するようにしてなる請求項1記載の磁気記録再
生装置。 - (5)変位量制御手段は、前記磁気ヘッドの再生出力の
ピークを検出してピーク検出信号を出力するピーク検出
手段と、変速再生のテープ速度に対応して前記第1の電
気−機械変換素子および第2の電気−機械変換素子の変
位量を制御するための駆動データを出力する駆動データ
発生手段と、前記ピーク検出手段から出力されるピーク
検出信号のタイミングにより前記駆動データ発生手段か
ら出力される駆動データを補正する補正手段を有する請
求項1記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2328663A JPH04196783A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2328663A JPH04196783A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04196783A true JPH04196783A (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=18212781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2328663A Pending JPH04196783A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04196783A (ja) |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2328663A patent/JPH04196783A/ja active Pending
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