JPH04197214A - 自動製パン機 - Google Patents
自動製パン機Info
- Publication number
- JPH04197214A JPH04197214A JP2332490A JP33249090A JPH04197214A JP H04197214 A JPH04197214 A JP H04197214A JP 2332490 A JP2332490 A JP 2332490A JP 33249090 A JP33249090 A JP 33249090A JP H04197214 A JPH04197214 A JP H04197214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- temperature
- fermentation
- baking
- baking mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、所定のパン材料を投入するだけで、所望時間
に焼きたてのパンができ上がる吸気ファンを備えた自動
製パン機に関する。
に焼きたてのパンができ上がる吸気ファンを備えた自動
製パン機に関する。
従来の技術
家庭でパンを焼く場合、−船釣には練り機2発酵機、伸
し棒、オープンなどの機器を利用しているが、温度と時
間の管理が非常に難しく、これをある程度自動化してパ
ンを焼き上げる従来技術としては、第8図に示すような
焼き上がり時刻を設定するのみで自動的にパンが焼き上
がる機器が種々考えられている。以下、その構成につい
て第8図に基づき説明する。
し棒、オープンなどの機器を利用しているが、温度と時
間の管理が非常に難しく、これをある程度自動化してパ
ンを焼き上げる従来技術としては、第8図に示すような
焼き上がり時刻を設定するのみで自動的にパンが焼き上
がる機器が種々考えられている。以下、その構成につい
て第8図に基づき説明する。
すなわち、図において、1は本体ケースで、この本体ケ
ース1内にはシャーシ2が設けられ、このシャーシ2に
はモータ3と、外周にヒータ4と断熱材5を装備した焼
成室6が固定されている。
ース1内にはシャーシ2が設けられ、このシャーシ2に
はモータ3と、外周にヒータ4と断熱材5を装備した焼
成室6が固定されている。
そして焼成室e内には練り羽根7を有したパン焼き型8
が着脱自在に装着され、かつ練り羽根7はベル)9.9
a と’;”−910,10a、10bにjり減速され
てモータ3により駆動される。さらに、焼成室6の上方
には、内蓋11を有する蓋体12が開閉自在に構成され
、そして、パン焼き型8内に水を供給するだめの給水装
置13が設けられている。そしてまた、パン焼き型8の
温度を検知する温度検知部14と、モータ3.モータ4
.給水装置13等を制御する制御装置(図示せず)と、
この制御装置の制御条件を設定する入力装置(図示せず
)とが設けられている。
が着脱自在に装着され、かつ練り羽根7はベル)9.9
a と’;”−910,10a、10bにjり減速され
てモータ3により駆動される。さらに、焼成室6の上方
には、内蓋11を有する蓋体12が開閉自在に構成され
、そして、パン焼き型8内に水を供給するだめの給水装
置13が設けられている。そしてまた、パン焼き型8の
温度を検知する温度検知部14と、モータ3.モータ4
.給水装置13等を制御する制御装置(図示せず)と、
この制御装置の制御条件を設定する入力装置(図示せず
)とが設けられている。
このような構成で、パン焼き型8内に水以外のパン材料
を投入し、入力装置より焼き上げ時刻などを入力すると
、給水装置13およびモータ3が所定時刻に運転を開始
し、パン焼き型8の温度を検知しなから練シ行程が行な
われ、そして所定温度、あるいは所定時間になると、モ
ータ3が停止し発酵行程に入る。この発酵行程ではパン
焼き型8の温度によってヒータ4による温度制御が行な
われたり、モータ3の回転によるガス抜き動作が何度か
行なわれながら進行し、そして所定時間経過後にヒータ
4に通電して焼成行程が行なわれ、所望時刻にパンが焼
き上がるものである。
を投入し、入力装置より焼き上げ時刻などを入力すると
、給水装置13およびモータ3が所定時刻に運転を開始
し、パン焼き型8の温度を検知しなから練シ行程が行な
われ、そして所定温度、あるいは所定時間になると、モ
ータ3が停止し発酵行程に入る。この発酵行程ではパン
焼き型8の温度によってヒータ4による温度制御が行な
われたり、モータ3の回転によるガス抜き動作が何度か
行なわれながら進行し、そして所定時間経過後にヒータ
4に通電して焼成行程が行なわれ、所望時刻にパンが焼
き上がるものである。
さらに本発明者らは、イースト菌投入装置を設け、前記
入力装置からの入力情報に基づいて設定される放置時間
の間に、少なくとも2回以上の混練時間を有し、最終の
混線時の直前あるいは混練中にイースト菌を投入するイ
ースト菌投入装置を動作させる構成とした自動製パン機
を提案している。
入力装置からの入力情報に基づいて設定される放置時間
の間に、少なくとも2回以上の混練時間を有し、最終の
混線時の直前あるいは混練中にイースト菌を投入するイ
ースト菌投入装置を動作させる構成とした自動製パン機
を提案している。
発明が解決しようとする課題
一般にパンはきめが細かく、膜が薄く、かつこれらが均
一なすだちのものが良いとされている。
一なすだちのものが良いとされている。
したがってできの良いパンを焼き上げるには、きめや膜
の均一化を図り、粉の甘さを除き、さらにパンの容積を
大きくしてやることが重要である。
の均一化を図り、粉の甘さを除き、さらにパンの容積を
大きくしてやることが重要である。
しかしながら、上記従来の自動製パン機では、材料の混
線後の生地(パン生地)温度および生地のできばえが、
室温に大きく影響されていた。特に、室温の高いときで
は、混線による生地温度の上昇が著しく、パン生地の熟
成および発酵時にも生地の温度上昇が続き、その結果、
パン生地は粘弾性のない付着性のあるものとなシ、製パ
ンを行うと、パンのきめが粗く、膜の厚い、上表面の平
らなできの悪いものとなっていた。
線後の生地(パン生地)温度および生地のできばえが、
室温に大きく影響されていた。特に、室温の高いときで
は、混線による生地温度の上昇が著しく、パン生地の熟
成および発酵時にも生地の温度上昇が続き、その結果、
パン生地は粘弾性のない付着性のあるものとなシ、製パ
ンを行うと、パンのきめが粗く、膜の厚い、上表面の平
らなできの悪いものとなっていた。
また、生地の温度上昇を防ぐために、材料の混練時間を
短くすると、生地の生成不足により、製パンを行っても
、パンのできが悪いものとなっていた。
短くすると、生地の生成不足により、製パンを行っても
、パンのできが悪いものとなっていた。
本発明は、このような従来の問題点を解決しようとした
もので、室温の高いときにおいても、より良い製パン機
能を有する自動製パン機を提供することを目的とするも
のである。
もので、室温の高いときにおいても、より良い製パン機
能を有する自動製パン機を提供することを目的とするも
のである。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明の第一の課題解決手
段は、焼成室には外気に通ずる通気孔と、前記焼成室の
空気を吸い込み外部に排出する吸気ファンを設けて、パ
ン焼き型に小麦粉、水、イースト菌、その他製パンに必
要な材料を入れ、練り羽根による混線後、前記吸気ファ
ンの作動により、第一発酵時のパン焼き型の温度が設定
温度以上に上昇することを防ぐ構成にしたものである。
段は、焼成室には外気に通ずる通気孔と、前記焼成室の
空気を吸い込み外部に排出する吸気ファンを設けて、パ
ン焼き型に小麦粉、水、イースト菌、その他製パンに必
要な材料を入れ、練り羽根による混線後、前記吸気ファ
ンの作動により、第一発酵時のパン焼き型の温度が設定
温度以上に上昇することを防ぐ構成にしたものである。
また第二の課題解決手段は前記吸気ファンの作動により
、第一発酵および中間発酵時のパン焼き型の温度が設定
温度以上に上昇するのを防ぐ構成にしたものである。
、第一発酵および中間発酵時のパン焼き型の温度が設定
温度以上に上昇するのを防ぐ構成にしたものである。
さらに第三の課題解決手段は、前記吸気ファンの作動に
よシ、第一発酵、中間発酵および整形発酵時のパン焼き
型の温度が設定温度以上に上昇するのを防ぐ構成とした
ものである。
よシ、第一発酵、中間発酵および整形発酵時のパン焼き
型の温度が設定温度以上に上昇するのを防ぐ構成とした
ものである。
また第四の課題解決手段は、前記吸気ファンの作動によ
り、第一発酵、中間発酵、整形発酵および焼成時のパン
焼き型の温度が設定温度以上に上昇するのを防ぐ構成に
したものである。
り、第一発酵、中間発酵、整形発酵および焼成時のパン
焼き型の温度が設定温度以上に上昇するのを防ぐ構成に
したものである。
さらに第五の課題解決手段は、前記吸気ファンの作動に
よシ、生地熟成時のパン焼き型の温度が設定温度以上に
上昇するのを防ぐ構成にしたものである。
よシ、生地熟成時のパン焼き型の温度が設定温度以上に
上昇するのを防ぐ構成にしたものである。
そして第六の課題解決手段は、前記吸気ファンをON−
OFF作動することにより、第一発酵、中間発酵および
整形発酵時のパン焼き型の温度が設定温度以上に上昇す
るのを防ぐ構成にしたものである。
OFF作動することにより、第一発酵、中間発酵および
整形発酵時のパン焼き型の温度が設定温度以上に上昇す
るのを防ぐ構成にしたものである。
作 用
本発明は上記した構成により、吸気ファンを設けて焼成
室内の熱気を吸い込み外部に排出できるようにし、室温
が高いときでも第一発酵時のパン生地の温度を設定温度
以上にならないようにしたので、゛イースト菌の活性の
抑制、パン生地の熟成の促進、およびパン生地の劣化抑
制などの作用が得られ、できの良い製パンを可能にする
のである。
室内の熱気を吸い込み外部に排出できるようにし、室温
が高いときでも第一発酵時のパン生地の温度を設定温度
以上にならないようにしたので、゛イースト菌の活性の
抑制、パン生地の熟成の促進、およびパン生地の劣化抑
制などの作用が得られ、できの良い製パンを可能にする
のである。
また、上記第一発酵時に加え、中間発酵時においてもパ
ン生地の温度を設定温度以上にならないようにしたので
、室温が高くなったり、加水量が多めにばらついて入っ
ても、イースト菌の活性の抑制、パン生地の劣化抑制お
よびパン焼き型内の湿気の調節作用などが得られてパン
のできばえのばらつきを防ぐことができる。
ン生地の温度を設定温度以上にならないようにしたので
、室温が高くなったり、加水量が多めにばらついて入っ
ても、イースト菌の活性の抑制、パン生地の劣化抑制お
よびパン焼き型内の湿気の調節作用などが得られてパン
のできばえのばらつきを防ぐことができる。
さらに、上記第一発酵時、中間発酵時に加えて、整形発
酵時にもパン生地の温度を設定温度以上にならないよう
にしたので、イースト菌の適正な活性化によるパン生地
の膨化の促進とパン焼き型内の湿度の調節作用などが得
られ、容積の大きいパンを得ることができる。
酵時にもパン生地の温度を設定温度以上にならないよう
にしたので、イースト菌の適正な活性化によるパン生地
の膨化の促進とパン焼き型内の湿度の調節作用などが得
られ、容積の大きいパンを得ることができる。
また、上記第一発酵、中間発酵、整形発酵時に加えて、
焼成時にもパン生地の温度を設定温度以上にならないよ
うにしたので、焼成中に焼成温度の調節作用が得られ、
パンの舌触り、歯切れのよい製パンを得ることができる
。
焼成時にもパン生地の温度を設定温度以上にならないよ
うにしたので、焼成中に焼成温度の調節作用が得られ、
パンの舌触り、歯切れのよい製パンを得ることができる
。
さらに、必要材料を混練した後のねかし工程において、
上記吸気ファンによシハン生地の温度を設定温度以上に
ならないようにしたので、その材料中の小麦粉や水の温
度が高いときでも、生地の熟成が適正に促進されて、容
積の大きい、内相の良いパンを得ることができる。
上記吸気ファンによシハン生地の温度を設定温度以上に
ならないようにしたので、その材料中の小麦粉や水の温
度が高いときでも、生地の熟成が適正に促進されて、容
積の大きい、内相の良いパンを得ることができる。
そして、上記のねかし工程と第一発酵、中間発酵、整形
発酵時に上記吸気ファンを所定のON−OFF動作する
ことにより、パン生地温度を設定温度以上に上昇しない
ようにしたので、パン生地の適正な熟成とイースト菌の
適正な活性化が得られるとともに、生地の表面の乾き過
ぎが防止されてパンの内相にしま模様のない良いパンを
得ることができる。
発酵時に上記吸気ファンを所定のON−OFF動作する
ことにより、パン生地温度を設定温度以上に上昇しない
ようにしたので、パン生地の適正な熟成とイースト菌の
適正な活性化が得られるとともに、生地の表面の乾き過
ぎが防止されてパンの内相にしま模様のない良いパンを
得ることができる。
実施例
以下、本発明の第1の実施例を第1図および第2図を参
照して説明する。
照して説明する。
図において、シーズヒータのような加熱手段20を有す
る焼成室21に、出入自在に内股されたパン焼き型22
は上方を開放した有底状であ択その内底部にはパン生地
(生地)をねる練り羽根23が、上方には把手24がそ
れぞれ設けである。
る焼成室21に、出入自在に内股されたパン焼き型22
は上方を開放した有底状であ択その内底部にはパン生地
(生地)をねる練り羽根23が、上方には把手24がそ
れぞれ設けである。
上記練り羽根23は駆動源と連係して回動するようにな
っている。焼成室21の内部にはノ(ン焼き型22の外
側面に当接し、パン焼き型22の温度を検知して加熱手
段20などの制御を行う温度センサ25を、上方にはそ
の開口部を開閉する蓋26を有している。27は焼成室
21を内蔵する本体ケースである。
っている。焼成室21の内部にはノ(ン焼き型22の外
側面に当接し、パン焼き型22の温度を検知して加熱手
段20などの制御を行う温度センサ25を、上方にはそ
の開口部を開閉する蓋26を有している。27は焼成室
21を内蔵する本体ケースである。
上記蓋26は中空状に設定してあり、その内部の一部に
は外側吸気口28.吸気空間29.フィルターを有する
内側吸気口30を通って焼成室21の頂部に至る吸気路
31と、一端を外側蓋排気孔32に、他端を内側蓋排気
孔33にそれぞれ連通した排気空間34とを有し、さら
にこれら吸。
は外側吸気口28.吸気空間29.フィルターを有する
内側吸気口30を通って焼成室21の頂部に至る吸気路
31と、一端を外側蓋排気孔32に、他端を内側蓋排気
孔33にそれぞれ連通した排気空間34とを有し、さら
にこれら吸。
排気空間29.34はバイパス路36をもつ隔壁36で
仕切られている。
仕切られている。
ところで、37はモータ38で駆動される吸気ファン3
9を途中に配設した排気ダクトで、その一端は焼成室2
1の上部に開口し、また他端は内側蓋排気孔33に連通
してあり、かつその途中はU字状として、少なくとも排
気下降部37aが形成されるように設定している。
9を途中に配設した排気ダクトで、その一端は焼成室2
1の上部に開口し、また他端は内側蓋排気孔33に連通
してあり、かつその途中はU字状として、少なくとも排
気下降部37aが形成されるように設定している。
そして、上記排気ダクト37.内側蓋排気孔33、排気
空間34.外側蓋排気孔32によって排気通路37bが
形成されている。
空間34.外側蓋排気孔32によって排気通路37bが
形成されている。
上記構成の動作について説明する。
焼成室21内にパン焼き型22と練シ羽根23をセット
(第1図の状態)し、パン焼き型22内に小麦粉、水、
イースト菌、その他の製パンに必要な材料を投入して蓋
26を閉める。この状態でヌイッチパネルなどの入力装
置(図示せず)よりパンの焼き上り時刻を入力し運転を
スタートさせる。
(第1図の状態)し、パン焼き型22内に小麦粉、水、
イースト菌、その他の製パンに必要な材料を投入して蓋
26を閉める。この状態でヌイッチパネルなどの入力装
置(図示せず)よりパンの焼き上り時刻を入力し運転を
スタートさせる。
第2図は運転の開始からパンの・焼き上りまでの過程を
示す製パンプロセス図である。すなわち、運転の開始に
より駆動源による練り羽根23の回動で役人材料の混練
が開始される。そして温度センサ26によるパン焼き型
22の温度検知信号およびタイマーなどによる制御信号
によって駆動源の回動、停止および加熱手段2oのON
−OFFが制御されて混練、ねかし、混練、第一発酵、
中間発酵、整形発酵と進み、各発酵の途中で練り羽根2
3の回転による数回のガス抜き動作が入り、最後に焼成
を終えてパンの焼き上りが実行される。
示す製パンプロセス図である。すなわち、運転の開始に
より駆動源による練り羽根23の回動で役人材料の混練
が開始される。そして温度センサ26によるパン焼き型
22の温度検知信号およびタイマーなどによる制御信号
によって駆動源の回動、停止および加熱手段2oのON
−OFFが制御されて混練、ねかし、混練、第一発酵、
中間発酵、整形発酵と進み、各発酵の途中で練り羽根2
3の回転による数回のガス抜き動作が入り、最後に焼成
を終えてパンの焼き上りが実行される。
さて、このとき、第2図の製ノくンプロセス図に示すよ
うに、第2回目の混練後に、ノくン焼き型22の温度が
たとえば26℃以上となったとき(最適温度は約28℃
のとき)温度センサ26の信号により吸気ファン39が
動作して、外側吸気口28から吸気路31より焼成室2
1に外気を吸い込みパン焼き型22を冷却して第一発酵
時におけるパン焼き型22の温度を設定温度たとえば2
8℃以上に上昇するのを防ぐのである。
うに、第2回目の混練後に、ノくン焼き型22の温度が
たとえば26℃以上となったとき(最適温度は約28℃
のとき)温度センサ26の信号により吸気ファン39が
動作して、外側吸気口28から吸気路31より焼成室2
1に外気を吸い込みパン焼き型22を冷却して第一発酵
時におけるパン焼き型22の温度を設定温度たとえば2
8℃以上に上昇するのを防ぐのである。
これにより、パン生地の温度が所定温度以下に抑制され
て室温が高くなっても、従来では得られなかったイース
ト菌の活性の抑制とかパン生地の熟成の促進およびパン
生地の劣化抑制などの作用が得られ、きめの細かい、膜
のうすいかつすだちの均一化が図られたしかも上表面が
山型形状になった容積の大きいパンを得ることができる
のである。
て室温が高くなっても、従来では得られなかったイース
ト菌の活性の抑制とかパン生地の熟成の促進およびパン
生地の劣化抑制などの作用が得られ、きめの細かい、膜
のうすいかつすだちの均一化が図られたしかも上表面が
山型形状になった容積の大きいパンを得ることができる
のである。
次に、第2の実施例について第3図にもとづいて説明す
る。
る。
上記第1の実施例と相違する点は、吸気ファン39の動
作を第一発酵時に加えて中間発酵時にも作動させている
点である。すなわち、図に示すように第2回目の混線後
、両発酵時にパン焼き型22の温度がたとえば26℃以
上のとき(最適温度は約28℃のとき)に吸気ファン3
9を作動させて両発酵時におけるパン焼き型22の温度
を設定温度たとえば28℃以上にならないようにするの
である。これにより、両発酵時でのパン生地温度が所定
温度以下に抑制されて、室温が高くなったシ、材料投入
時の加水量が多めに入っても、イースト菌の活性とかパ
ン生地の劣化が抑制され、しかもパン焼き型22内の湿
気も調節されて、上記より良いパンを得ることができる
。
作を第一発酵時に加えて中間発酵時にも作動させている
点である。すなわち、図に示すように第2回目の混線後
、両発酵時にパン焼き型22の温度がたとえば26℃以
上のとき(最適温度は約28℃のとき)に吸気ファン3
9を作動させて両発酵時におけるパン焼き型22の温度
を設定温度たとえば28℃以上にならないようにするの
である。これにより、両発酵時でのパン生地温度が所定
温度以下に抑制されて、室温が高くなったシ、材料投入
時の加水量が多めに入っても、イースト菌の活性とかパ
ン生地の劣化が抑制され、しかもパン焼き型22内の湿
気も調節されて、上記より良いパンを得ることができる
。
また次に、第3の実施例について第4図にもとづいて説
明する。
明する。
上記第2の実施例と相違する点は、吸気ファン39の動
作を第一発酵時と中間発酵時に加えて整型発酵時にも作
動させるようにした点である。
作を第一発酵時と中間発酵時に加えて整型発酵時にも作
動させるようにした点である。
すなわち、図示のように、整形発酵時はパン焼き型22
の温度がたとえば30℃以上のとき(最適温度は約36
℃のとき)に吸気ファン39を作動させて全発酵時にお
けるパン焼き型22の温度を各設定温度たとえば第一発
酵、中間発酵時は28℃、整形発酵時は30℃以上にな
らないようにするのである。これにより、前述同様全発
酵時でのパン生地の温度が所定温度以下に抑制されて、
イースト菌の適正な活性化によるパン生地の膨化が促進
されたり、パン焼き型内の湿度の調節などが得られて、
上記第1や第2実施例よりも良いパンを得ることができ
るのである。
の温度がたとえば30℃以上のとき(最適温度は約36
℃のとき)に吸気ファン39を作動させて全発酵時にお
けるパン焼き型22の温度を各設定温度たとえば第一発
酵、中間発酵時は28℃、整形発酵時は30℃以上にな
らないようにするのである。これにより、前述同様全発
酵時でのパン生地の温度が所定温度以下に抑制されて、
イースト菌の適正な活性化によるパン生地の膨化が促進
されたり、パン焼き型内の湿度の調節などが得られて、
上記第1や第2実施例よりも良いパンを得ることができ
るのである。
さらに、第4の実施例について、第6図にもとづいて説
明する。
明する。
上記第3の実施例と相違する点は、吸気ファン39の作
動と第一発酵、中間発酵、整形発酵の全発酵時に加えて
焼成時にも行うようにした点である。すなわち、図示の
ように、焼成時にはパン焼き型22の温度がたとえば1
50℃以上のとき(最適温度は約170℃のとき)に吸
気ファン39を作動させて発酵後のパンの焼上げ時にも
パン焼き型22の温度をたとえば1701:以上になら
ないようにするのである。これによって最適な発酵条件
でできたパン生地が所定の焼成温度以下に抑制されて上
記第3の実施例によるパンより湿シ気の少ない舌触りの
良いパンを得ることができるのである。
動と第一発酵、中間発酵、整形発酵の全発酵時に加えて
焼成時にも行うようにした点である。すなわち、図示の
ように、焼成時にはパン焼き型22の温度がたとえば1
50℃以上のとき(最適温度は約170℃のとき)に吸
気ファン39を作動させて発酵後のパンの焼上げ時にも
パン焼き型22の温度をたとえば1701:以上になら
ないようにするのである。これによって最適な発酵条件
でできたパン生地が所定の焼成温度以下に抑制されて上
記第3の実施例によるパンより湿シ気の少ない舌触りの
良いパンを得ることができるのである。
また、第5の実施例について第6図にもとづいて説明す
る。
る。
前述第1の実施例と相違する点は吸気ファン39の作動
をねかし時にのみ行わせた点である。
をねかし時にのみ行わせた点である。
すなわち図示のように、混練後、パン焼き型22の温度
がたとえば25℃以上のとき(最適温度628℃のとき
)ねかし時に吸気ファン39を作動させてパン焼き型2
2の温度が設定温度たとえば28℃にならないようにす
るのである。これによりねかし時でのパン生地温度が所
定温度以下に抑制されて、小麦粉や水などの役人材料の
温度が高い場合でも、上記第4の実施例と同様のよいパ
ンを得ることができる。
がたとえば25℃以上のとき(最適温度628℃のとき
)ねかし時に吸気ファン39を作動させてパン焼き型2
2の温度が設定温度たとえば28℃にならないようにす
るのである。これによりねかし時でのパン生地温度が所
定温度以下に抑制されて、小麦粉や水などの役人材料の
温度が高い場合でも、上記第4の実施例と同様のよいパ
ンを得ることができる。
さらに、第6の実施例について第7図にもとづき説明す
る。
る。
前述第1の実施例と相違する点は吸気ファン39の作動
をねかし時と第一発酵、中間発酵、整形発酵の全発酵時
で行ない、しかも吸気ファン39の作動を連続運転(1
oo%運転)ではなく、不連続運転(ON−〇FF作動
)を所定の割合で行うようにした点である。すなわち、
図示のように、吸気ファン39の作動はパン焼き型22
の温度がねかし時と全発酵時でともに26℃以上のとき
(最適温度は28℃のとき)に行われ、このときの運転
は両過程ともに不連続運転がたとえば70%以下(最適
運転条件は50チ以下)にて運転され、パン焼き型22
の温度がともに設定温度のたとえば28℃以上にならな
いようにするのである。これによってねかし時と全発酵
時のパン生地温度が所定温以下に抑制され、かつ表面の
乾きすぎが防止されて内外ともに適正なパン生地が得ら
れ、上記第1〜第6の実施のパンとくらべ外皮に光沢の
ある内相にしま模様のない容積の太きいよシおいしいパ
ンを得ることができる。
をねかし時と第一発酵、中間発酵、整形発酵の全発酵時
で行ない、しかも吸気ファン39の作動を連続運転(1
oo%運転)ではなく、不連続運転(ON−〇FF作動
)を所定の割合で行うようにした点である。すなわち、
図示のように、吸気ファン39の作動はパン焼き型22
の温度がねかし時と全発酵時でともに26℃以上のとき
(最適温度は28℃のとき)に行われ、このときの運転
は両過程ともに不連続運転がたとえば70%以下(最適
運転条件は50チ以下)にて運転され、パン焼き型22
の温度がともに設定温度のたとえば28℃以上にならな
いようにするのである。これによってねかし時と全発酵
時のパン生地温度が所定温以下に抑制され、かつ表面の
乾きすぎが防止されて内外ともに適正なパン生地が得ら
れ、上記第1〜第6の実施のパンとくらべ外皮に光沢の
ある内相にしま模様のない容積の太きいよシおいしいパ
ンを得ることができる。
なお、このときの吸気ファン39の不連続運転を焼成時
にも行い不連続運転の割合いをたとえばso%以下とす
ることによって湿り気などが調整されたおいしいパンが
得られる。
にも行い不連続運転の割合いをたとえばso%以下とす
ることによって湿り気などが調整されたおいしいパンが
得られる。
また、以上の第1〜第6の実施例ではイースト菌を他の
必要な材料と一緒に最初に投入したが、製パンプロセス
の途中で投入するタイプ自動製パン機に適用してもよい
。
必要な材料と一緒に最初に投入したが、製パンプロセス
の途中で投入するタイプ自動製パン機に適用してもよい
。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明の自動製パン機は
、室温が高温のときや材料温度が高い場合でも、材料の
混線後の製パンプロセスで吸気ファンを作動して生地の
温度上昇を防止することにより、イースト菌の活性の抑
制、生地の熟成の促進およびパン生地の劣化の抑制を図
ることができ、その結果、きめの細かい、膜のうすい、
かつ均一なすだちの、さらに山型の容積の大きいおいし
いパンにする効果がある。
、室温が高温のときや材料温度が高い場合でも、材料の
混線後の製パンプロセスで吸気ファンを作動して生地の
温度上昇を防止することにより、イースト菌の活性の抑
制、生地の熟成の促進およびパン生地の劣化の抑制を図
ることができ、その結果、きめの細かい、膜のうすい、
かつ均一なすだちの、さらに山型の容積の大きいおいし
いパンにする効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例の自動製パン機の縦断面
図、第2図は同自動製パン機による第1の実施例の製パ
ンプロセス図、第3図は同第2の実施例の製パンプロセ
ス図、第4図は同第3の実施例の製パンプロセス図、第
6図は同第4の実施例の製パンプロセス図、第6図は同
第5の実施例の製パンプロセフ図、第7図は同第6の実
施例の製パンプロセス図、第8図は従来の自動製パン機
の縦断面図である。 2o・・・・−・加熱手段(シーズヒータ)、21・・
・・・・焼成室、22・・・・・・パン焼き型、23・
・・・・練り羽根、26・・・・・・温度センサ(温度
検知装置)、39・・・・・・吸気ファン。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第 8
図
図、第2図は同自動製パン機による第1の実施例の製パ
ンプロセス図、第3図は同第2の実施例の製パンプロセ
ス図、第4図は同第3の実施例の製パンプロセス図、第
6図は同第4の実施例の製パンプロセス図、第6図は同
第5の実施例の製パンプロセフ図、第7図は同第6の実
施例の製パンプロセス図、第8図は従来の自動製パン機
の縦断面図である。 2o・・・・−・加熱手段(シーズヒータ)、21・・
・・・・焼成室、22・・・・・・パン焼き型、23・
・・・・練り羽根、26・・・・・・温度センサ(温度
検知装置)、39・・・・・・吸気ファン。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第 8
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ヒータを有する焼成室と、この焼成室内に着脱自
在に装着し得るパン焼き型と、このパン焼き型内部に駆
動源により伝達駆動される練り羽根と、前記パン焼き型
の温度もしくは前記焼成室の温度を検知する温度検知装
置と、前記ヒータ、駆動源および温度検知装置の制御を
行う制御装置と、この制御装置の制御条件を設定する入
力装置とを有し、前記焼成室には外気と通ずる通気孔と
前記焼成室の空気を吸い込み外部に排出する吸気ファン
を設けて前記パン焼き型に、小麦粉、水、イースト菌、
その他製パンに必要な材料を入れ、前記練り羽根による
混練後、前記吸気ファンの作動により第一発酵時のパン
焼き型の温度が設定温度以上に上昇するのを防止するよ
うにした自動製パン機。 (2)吸気ファンの作動により第一発酵、中間発酵時の
パン焼き型の温度が設定温度以上に上昇するのを防止す
るようにした請求項1記載の自動製パン機。 (3)吸気ファンの作動により第一発酵、中間発酵、整
形発酵時のパン焼き型の温度が設定温度以上に上昇する
のを防止するようにした請求項1記載の自動製パン機。 (4)吸気ファンの作動により第一発酵、中間発酵、整
形発酵および焼成時のパン焼き型の温度が設定温度以上
に上昇するのを防止するようにした請求項1記載の自動
製パン機。(5)吸気ファンの作動により生地のねかし
時のパン焼き型の温度が設定温度以上に上昇するのを防
止するようにした請求項1記載の自動製パン機。 (6)吸気ファンをON−OFF作動することにより第
一発酵、中間発酵および整形発酵時のパン焼き型の温度
が設定温度以上に上昇するのを防止するようにした請求
項1記載の自動製パン機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2332490A JPH04197214A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 自動製パン機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2332490A JPH04197214A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 自動製パン機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04197214A true JPH04197214A (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=18255529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2332490A Pending JPH04197214A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 自動製パン機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04197214A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014083219A (ja) * | 2012-10-24 | 2014-05-12 | Panasonic Corp | 自動製パン器 |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2332490A patent/JPH04197214A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014083219A (ja) * | 2012-10-24 | 2014-05-12 | Panasonic Corp | 自動製パン器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR930004181B1 (ko) | 빵제조기 | |
| KR100253817B1 (ko) | 빵류의 소성장치 및 소성방법 | |
| JPH04197214A (ja) | 自動製パン機 | |
| JP2009250494A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPH0417642B2 (ja) | ||
| JP2002051920A (ja) | 卓上型調理器 | |
| JPS6358571B2 (ja) | ||
| KR960002363Y1 (ko) | 가정용 제빵기 | |
| JPH0439329B2 (ja) | ||
| JPS625312A (ja) | 全自動製パン機 | |
| JP2624801B2 (ja) | 自動製パン器 | |
| JP2800215B2 (ja) | 自動製パン機 | |
| KR930003632Y1 (ko) | 제빵기의 증기공급장치 | |
| JP6925375B2 (ja) | 多孔質食品の焼成方法 | |
| JPS625313A (ja) | 全自動製パン機 | |
| JPS62142524A (ja) | 全自動製パン機 | |
| JPH0446139B2 (ja) | ||
| JPS6357056B2 (ja) | ||
| JPH0219115A (ja) | 自動製パン機 | |
| JPH0713617Y2 (ja) | 自動製パン機 | |
| JPH06339434A (ja) | パンの製造方法 | |
| JPS625318A (ja) | 全自動製パン機 | |
| JPH0337418Y2 (ja) | ||
| JPH0638778B2 (ja) | パン製造機 | |
| JPS625317A (ja) | 全自動製パン機 |