JPH0419783Y2 - - Google Patents

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JPH0419783Y2
JPH0419783Y2 JP8642586U JP8642586U JPH0419783Y2 JP H0419783 Y2 JPH0419783 Y2 JP H0419783Y2 JP 8642586 U JP8642586 U JP 8642586U JP 8642586 U JP8642586 U JP 8642586U JP H0419783 Y2 JPH0419783 Y2 JP H0419783Y2
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JP
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case
lead wire
injection hole
lid
electrical component
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JP8642586U
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は湿式コンデンサ素子を含む複合電気部
品に係り、例えば電子レンジなどに使用するもの
関する。
(従来の技術) 従来のこの種の複合電気部品は、例えば実公昭
59−27051号公報に記載されている構造が知られ
ている。この従来の複合電気部品は、ケース内に
コンデンサ素子を含む電気部品を収納し、この電
気部品の接地側リード線をケースの上面開口部を
密閉する蓋の内面に半田付けまたはスポツト熔接
などで接続する構造が採られていた。
また湿式コンデンサにおいては、ケース内に含
浸剤を注入する必要性からケースの蓋に注入孔が
開口され、この注入孔は含浸剤を注入した後封止
する必要がある。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の複合電気部品では電気部品の接地側リー
ド線をスポツト熔接で接続する際の熱で蓋の表面
には接続跡が形成され、さらに湿式コンデンサで
は含浸剤の注入孔の封止跡が残り、外観性が悪い
問題を有している。またケースの蓋の内面に絶縁
性のシール材層を形成すると電気部品のリード線
の接続にはシール材層を剥離しなればならず、リ
ード線の接続作業性が悪い問題を有している。
本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、ケ
ース含浸材注入孔に電気部品の接地側リード線を
保持できるようにしてリード線の接続を容易にす
るとともに外観性を良好にした複合電気部品を提
供するものである。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案の複合電気部品は、少なくともコンデン
サ素子を含む複数の電気部品と、この複数の電気
部品を収納するケースとからなり、前記電気部品
の接地側端子部のリード線を保持して電気的に接
続する接続部を前記ケース内に充填する含浸剤の
注入孔にて形成したことを特徴とするものであ
る。
(作用) 本考案の複合電気部品は、ケースに収納する電
気部品の接地側リード線を含浸剤注入孔にて形成
した接続部に保持し、電気部品をケースに収納し
た状態で注入孔から含浸剤をケース内に注入し、
この含浸剤の充填後に注入孔を半田などで封止す
るとともにリード線を電気的に接続する。
(実施例) 本考案の一実施例の構成を図面第1図ないし第
4図について説明する。
1はケースで、アルミニユームなどの導電性を
有する金属材料にて成型されたケース本体2と蓋
3とにて構成され、蓋3はケース本体2の上面開
口縁に巻締めによりケース1を密閉するようにな
つている。
また4は湿式のコンデンサ素子で、抵抗、ダイ
オードなどの電気部品5とともに前記ケース1内
に収納される。
前記蓋3には複数個の端子挿通孔6が形成さ
れ、この各端子挿通孔6には蓋3の上面に配設さ
れている絶縁材7を貫通した端子片8が挿通さ
れ、この端子片8の蓋3の内側突出部をシリコン
ゴムなどの絶縁材9を介してプレスボードなどの
絶縁板10に挿通し、この絶縁板10の内側にて
端子片8をかしめて端子部11を形成し、この端
子部11に前記コンデンサ素子4の導電箔などの
リード線12を半田付けまたはスポツト熔接など
にて接続する。
そしてこの蓋3には2条の切り溝13にて内側
に略U字状に膨出した接続部14を形成するとと
もに含浸剤注入孔15が形成され、この接続部1
4に前記電気部品5の接地側リード線16が挿通
保持される。このとき接続部14がU字状膨出部
となつているためその両側にケース1内に連通す
る連通部15aが形成され、この注入孔15およ
び連通部15aから含浸剤17の注入後にこの注
入孔15を半田付けなどにて封印するとともにリ
ード線16を接続部14に接続固定する。
次にこの実施例の作用を説明する。
ケース1の蓋3の端子部11にコンデンサ素子
4のリード線12を接続するとともにダイオー
ド、抵抗などの電気部品5を端子部11に電気的
に接続するとともにこの電気部品5の接地側リー
ド線16を蓋3の接続部14に挿通保持し、蓋3
をケース本体2の上面開口部に位置させてコンデ
ンサ素子および電気部品5などの電気部品5をケ
ース本体2内に収納する。この状態で蓋3の周縁
をケース本体2の開口縁に二重にかしめ巻きし、
ケース1を密閉する。次いで蓋3の注入孔15か
らケース1内を真空引きし、次いでこの注入孔1
5から絶縁油などの含浸剤17を注入する。そし
てケース1内に含浸剤17を充填後に注入孔15
を半田などにて封止するとともに、接続部14に
保持されている接地側リード線16を電気的に接
続固定する。
前記実施例ではケース1の蓋3には2条の切り
溝13にて内側にU字状に膨出した接続部14を
形成するとともに含浸剤注入孔15を形成した構
造について説明したが、この構造に限られるもの
ではなく、第5図および第6図に示すようにケー
ス1の蓋3の注入孔15の両側から内側に向つて
切り起し片18をリード線16の径と略同一寸法
間隔で形成し、この切り起し片18にてリード線
16を挟着保持する接続部19を形成し、この切
り起し片18とリード線16との間の間〓を切り
起し片18の端部からケース1内に連通する連通
部15aとする。
この構造でもリード線16を保持し、注入孔1
5から含浸剤17を注入後この封止孔15の封止
と同時にリード線16を接続固定できる。
さらに第7図および第8図に示すように蓋3の
注入孔15の両側から切り起し片20を左右に位
置を偏位させて互いに注入孔15の下側に突出さ
せる構造とし、蓋3の内面と切り起し片20とに
てリード線16を挟着保持する接続部21を形成
し、このリード線16の両側をケース1内に連通
する連通部15aとし、この注入孔15の封印を
同時にリード線16の接続固定ができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ケースに接続する電気部品の
接地側リード線をケースの接続部に保持した状態
で含浸剤を注入する注入孔を封止することによ
り、注入孔の封印とリード線の接続ができ、リー
ド線の接続が容易にでき、リード線の接続部とケ
ースの封止部とを兼用でき、ケースにはリード線
の接続部跡と注入孔の封印部跡とが1か所とな
り、外観性が良好となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す複合電気部品
の一部を切り欠いた正面図、第2図は同上ケース
の蓋の一部の断面図、第3図は同上平面図、第4
図は同上注入孔の斜視図、第5図は本考案の他の
実施例を示す複合電気部品のケースの蓋の一部の
断面図、第6図は同上平面図、第7図はさらに本
考案の他の実施例を示す複合電気部品のケースの
蓋の一部の断面図、第8図は同上平面図である。 1……ケース、4……コンデンサ素子、5……
電気部品、14,19,21……接続部、15…
…注入孔、16……リード線、17……含浸剤。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくともコンデンサ素子を含む複数の電気部
    品と、この複数の電気部品を収納するケースとか
    らなり、 前記電気部品の接地側端子部のリード線を保持
    する接続部を前記ケース内に充填する含浸剤の注
    入孔にて形成したことを特徴とする複合電気部
    品。
JP8642586U 1986-06-06 1986-06-06 Expired JPH0419783Y2 (ja)

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JP8642586U JPH0419783Y2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06

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JP8642586U JPH0419783Y2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06

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JPS62197840U JPS62197840U (ja) 1987-12-16
JPH0419783Y2 true JPH0419783Y2 (ja) 1992-05-06

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JP2026003492A (ja) * 2024-06-24 2026-01-13 株式会社デンソー コンデンサモジュールおよび電力変換装置

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JPS62197840U (ja) 1987-12-16

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