JPH04198825A - パワーステアリング装置用トルクセンサ - Google Patents
パワーステアリング装置用トルクセンサInfo
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- JPH04198825A JPH04198825A JP2325313A JP32531390A JPH04198825A JP H04198825 A JPH04198825 A JP H04198825A JP 2325313 A JP2325313 A JP 2325313A JP 32531390 A JP32531390 A JP 32531390A JP H04198825 A JPH04198825 A JP H04198825A
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- torque
- circuit
- output
- coil
- shaft
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、回転軸に伝達されたトルクを検出するトル
クセンサに関する。
クセンサに関する。
トーションバー等の弾性部材を介して連結された2本の
回転軸にトルクか伝達されると、それら2本の回転軸間
にはトーションバーの捩じれを伴って相対回転か生じる
。そして、その相対回転の方向及び量は、回転軸に伝達
されたトルクの方向及び大きさによって決まるから、そ
の相対回転を測定すれば、トルクを検出することができ
る。
回転軸にトルクか伝達されると、それら2本の回転軸間
にはトーションバーの捩じれを伴って相対回転か生じる
。そして、その相対回転の方向及び量は、回転軸に伝達
されたトルクの方向及び大きさによって決まるから、そ
の相対回転を測定すれば、トルクを検出することができ
る。
ここて、2本の回転軸間の相対回転を測定するセンサに
は、ポテンショメータ等を利用した接触型のセンサと、
コイルのインダクタンス変化等を利用した非接触のセン
サとかあるか、接触型のセンサには、摺動部を有するた
め摩耗等による断線不良の危険性か高いという不具合か
ある。逆に、非接触型のセンサには、そのような不具合
か少ないという利点かある。
は、ポテンショメータ等を利用した接触型のセンサと、
コイルのインダクタンス変化等を利用した非接触のセン
サとかあるか、接触型のセンサには、摺動部を有するた
め摩耗等による断線不良の危険性か高いという不具合か
ある。逆に、非接触型のセンサには、そのような不具合
か少ないという利点かある。
しかし、コイルのインダクタンス変化を利用した非接触
型のセンサてあっても、故障の危険性は皆無ではなく、
何らかの対策か必要であり、従来の多くは、トルクセン
サを一系統用意し、それらの検出結果か一致しない場合
には何れかのトルクセンサに故障か生じているものと判
断し、その後の処理を中止するようにしていた。
型のセンサてあっても、故障の危険性は皆無ではなく、
何らかの対策か必要であり、従来の多くは、トルクセン
サを一系統用意し、それらの検出結果か一致しない場合
には何れかのトルクセンサに故障か生じているものと判
断し、その後の処理を中止するようにしていた。
確かに、トルクセンサを一系統用意すれば、全体の信頼
性は著しく向上するか、コイル及びこれのインダクタン
スをトルクに応じて変化させる構成も二系統となり、装
置か大型化してしまうという不具合かあり、また、コイ
ル自身や、そのコイルのインダクタンスをトルクに応じ
て変化させる機械的な構成の故障は極めて発生し難く、
これらを一系統用意しても、コストの上昇に比へて信頼
性の向上は小さく、得策ではない。
性は著しく向上するか、コイル及びこれのインダクタン
スをトルクに応じて変化させる構成も二系統となり、装
置か大型化してしまうという不具合かあり、また、コイ
ル自身や、そのコイルのインダクタンスをトルクに応じ
て変化させる機械的な構成の故障は極めて発生し難く、
これらを一系統用意しても、コストの上昇に比へて信頼
性の向上は小さく、得策ではない。
逆に、コイルを励磁する発振回路は、通常電子回路で構
成するため、比較的外乱の影響を受は易く、コイル等に
比へて故障の発生率は高く、この部分を二系統とするこ
とは得策といえる。
成するため、比較的外乱の影響を受は易く、コイル等に
比へて故障の発生率は高く、この部分を二系統とするこ
とは得策といえる。
しかし、単に発振回路を二系統とし、その出力を比較し
ても、発振回路の前段階、例えば、電源部等に異常かあ
ると、二つの発振回路の出力を比較しても故障を発見す
ることはできず、正確な判断か下せないという欠点かあ
る。
ても、発振回路の前段階、例えば、電源部等に異常かあ
ると、二つの発振回路の出力を比較しても故障を発見す
ることはできず、正確な判断か下せないという欠点かあ
る。
そこて、本発明は、このような従来の技術か有する解決
すべき課題に着目してなされたものであり、装置の著し
い大型化等を招くことなく、確実に信頼性か向上する非
接触型のトルクセンサを提供することを目的としている
。
すべき課題に着目してなされたものであり、装置の著し
い大型化等を招くことなく、確実に信頼性か向上する非
接触型のトルクセンサを提供することを目的としている
。
上記目的を達成するために、請求項(1)記載の発明は
、同軸に配設された第1及び第2の回転軸と、これら第
1及び第2の回転軸を連結する弾性部材と、発振回路の
出力に起因した起電力か誘導されるコイルと、前記第1
及び第2の回転軸間の相対回転に応じて前記コイルのイ
ンダクタンスを変化させるインダクタンス可変手段と、
前記コイルに誘導される起電力に基づいて前記第1及び
第2の回転軸に伝達されたトルクを演算するトルク演算
手段と、を備えたトルクセンサにおいて、前記発振回路
の出力の振幅が許容範囲内にあるか否かを判定する振幅
判定手段を設けた。
、同軸に配設された第1及び第2の回転軸と、これら第
1及び第2の回転軸を連結する弾性部材と、発振回路の
出力に起因した起電力か誘導されるコイルと、前記第1
及び第2の回転軸間の相対回転に応じて前記コイルのイ
ンダクタンスを変化させるインダクタンス可変手段と、
前記コイルに誘導される起電力に基づいて前記第1及び
第2の回転軸に伝達されたトルクを演算するトルク演算
手段と、を備えたトルクセンサにおいて、前記発振回路
の出力の振幅が許容範囲内にあるか否かを判定する振幅
判定手段を設けた。
また、上記目的を達成するために、請求項(2)記載の
発明は、同軸に配設された第1及び第2の回転軸と、こ
れら第1及び第2の回転軸を連結する弾性部材と、発振
回路の出力に起因した起電力か誘導されるコイルと、前
記第1及び第2の回転軸間の相対回転に応じて前記コイ
ルのインダクタンスを変化させるインダクタンス可変手
段と、前記コイルに誘導される起電力に基づいて前記第
1及び第2の回転軸に伝達されたトルクを演算するトル
ク演算手段と、を備えたトルクセンサにおいて、前記発
振回路の出力の周波数が許容範囲内にあるか否かを判定
する周波数判定手段を設けた。
発明は、同軸に配設された第1及び第2の回転軸と、こ
れら第1及び第2の回転軸を連結する弾性部材と、発振
回路の出力に起因した起電力か誘導されるコイルと、前
記第1及び第2の回転軸間の相対回転に応じて前記コイ
ルのインダクタンスを変化させるインダクタンス可変手
段と、前記コイルに誘導される起電力に基づいて前記第
1及び第2の回転軸に伝達されたトルクを演算するトル
ク演算手段と、を備えたトルクセンサにおいて、前記発
振回路の出力の周波数が許容範囲内にあるか否かを判定
する周波数判定手段を設けた。
第1及び第2の回転軸にトルクか伝達されると、それら
第1及び第2の回転軸間には、弾性部材の捩じれを伴っ
て、そのトルクの方向及び大きさに応じた相対回転か生
じる。
第1及び第2の回転軸間には、弾性部材の捩じれを伴っ
て、そのトルクの方向及び大きさに応じた相対回転か生
じる。
すると、インダクタンス可変手段が、第1及び第2の回
転軸間の相対回転に応じてコイルのインダクタンスを変
化させるから、発振回路の出力によってコイルに生じる
起電力は、第1及び第2の回転軸間の相対回転、即ち、
伝達されたトルクの方向及び大きさによって決まる。
転軸間の相対回転に応じてコイルのインダクタンスを変
化させるから、発振回路の出力によってコイルに生じる
起電力は、第1及び第2の回転軸間の相対回転、即ち、
伝達されたトルクの方向及び大きさによって決まる。
従って、トルク演算手段によって、コイルに誘導される
起電力に基づいて第1及び第2の回転軸に伝達されたト
ルクか演算される。
起電力に基づいて第1及び第2の回転軸に伝達されたト
ルクか演算される。
そして、請求項(1)記載の発明では、振幅判定手段に
よって、発振回路の出力の振幅か、許容範囲内にあるか
否かか判定されるから、発振回路か正常に動作している
か否かか判定される。
よって、発振回路の出力の振幅か、許容範囲内にあるか
否かか判定されるから、発振回路か正常に動作している
か否かか判定される。
また、請求項(2)記載の発明では、周波数判定手段に
よって、発振回路の8カの周波数か、許容範囲内にある
か否かが判定されるから、発振回路か正常に動作してい
るか否かか判定される。
よって、発振回路の8カの周波数か、許容範囲内にある
か否かが判定されるから、発振回路か正常に動作してい
るか否かか判定される。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第8図は、本発明の第1実施例を示す図であ
る。
る。
先ず、構成を説明すると、第1図は、本発明に係るトル
クセンサを適用した車両用パワーステアリング装置の断
面図であり、ハウジングl内には、弾性部材としてのト
ーションバー4を介して連結された第1の回転軸として
の磁性体製の入力軸2及び第2の回転軸としての出力軸
3か、軸受5a。
クセンサを適用した車両用パワーステアリング装置の断
面図であり、ハウジングl内には、弾性部材としてのト
ーションバー4を介して連結された第1の回転軸として
の磁性体製の入力軸2及び第2の回転軸としての出力軸
3か、軸受5a。
5b及び5cによって回動自在に支持されている。
たたし、入力軸2.出力軸3及びトーションバー4は、
同軸に配設されている。
同軸に配設されている。
なお、ハウジングlの入力軸2側の開口部は、シールリ
ング6によって封止されるとともに、圧力軸3側の開口
部は、キャップ7によって封止されている。
ング6によって封止されるとともに、圧力軸3側の開口
部は、キャップ7によって封止されている。
入力軸2の図示しない第1図右端側には、ステアリンク
ホイールが回動方向に一体に取り付けられており、また
、出力軸3の左端部には、公知のラックピニオン式ステ
アリング装置を構成するピニオン軸3aか一体に形成さ
れ、さらに、そのピニオン軸3aは、ハウジンク川内に
おいてラックピニオン式ステアリング装置のラック軸8
に噛合している。
ホイールが回動方向に一体に取り付けられており、また
、出力軸3の左端部には、公知のラックピニオン式ステ
アリング装置を構成するピニオン軸3aか一体に形成さ
れ、さらに、そのピニオン軸3aは、ハウジンク川内に
おいてラックピニオン式ステアリング装置のラック軸8
に噛合している。
従って、操縦者かステアリンクホイールを操舵すること
によって発生した操舵力は、入力軸2゜トーションバー
4.wカ軸3.ピニオン軸3a及びラック軸8を介して
、図示しない転舵輪に伝達される。
によって発生した操舵力は、入力軸2゜トーションバー
4.wカ軸3.ピニオン軸3a及びラック軸8を介して
、図示しない転舵輪に伝達される。
一方、第1図及び同図のA−A線断面図である第2図に
示すように、入力軸2の左端部には、軸方向に連続した
突条部2a、2aが形成され、これら突条部2a、2a
は、出力軸3の右端部に形成され且つ突条部2a、2a
よりも若干幅広の縦溝3b、3bに挿入されていて、こ
れにより、入力軸2及び出力軸3間の所定範囲(±5度
程度)以上の相対回動を防止している。
示すように、入力軸2の左端部には、軸方向に連続した
突条部2a、2aが形成され、これら突条部2a、2a
は、出力軸3の右端部に形成され且つ突条部2a、2a
よりも若干幅広の縦溝3b、3bに挿入されていて、こ
れにより、入力軸2及び出力軸3間の所定範囲(±5度
程度)以上の相対回動を防止している。
ちなみに、第1図は、第2図のB−B線断面図である。
また、入力軸2には、他の部位よりも大径に成形するこ
とにより構成されたフランジ部9と、このフランジ部9
から軸方向に離隔し且つ入力軸2に軸方向及び回転方向
に一体に外嵌したリング状の磁性体からなるフランジ部
10とか設けられており、さらに、これらフランジ部9
及び10間には、入力軸2に対して相対回転可能である
非磁性体製の円筒部材11か配設されている。
とにより構成されたフランジ部9と、このフランジ部9
から軸方向に離隔し且つ入力軸2に軸方向及び回転方向
に一体に外嵌したリング状の磁性体からなるフランジ部
10とか設けられており、さらに、これらフランジ部9
及び10間には、入力軸2に対して相対回転可能である
非磁性体製の円筒部材11か配設されている。
フランジ部9及びlOの外周面には、周方向に等間隔に
散在した複数の突起9a及び10aか設けられていて、
これら突起9a及び10aは、同寸法であるか、それら
の一部分を展開した第3図に示すように、突起9a、9
c間に突起10aか対向し、突起10a、lOa間に突
起9aが対向するように、半ピツチすれて配置されてい
る。
散在した複数の突起9a及び10aか設けられていて、
これら突起9a及び10aは、同寸法であるか、それら
の一部分を展開した第3図に示すように、突起9a、9
c間に突起10aか対向し、突起10a、lOa間に突
起9aが対向するように、半ピツチすれて配置されてい
る。
なお、入力軸2と円筒部材IIとの間の隙間及び円筒部
材11とフランジ部9,1oとの間の隙間は、比較的狭
く、2011m〜30μm程度に調整されている。
材11とフランジ部9,1oとの間の隙間は、比較的狭
く、2011m〜30μm程度に調整されている。
そして、円筒部材11には、一端側が接触しないように
充分な隙間を持ってフランジ部9を貫通して出力軸3の
角溝3cに緩く挿入され且つ入力軸2と平行な円柱形の
シャフト12が圧入されている。
充分な隙間を持ってフランジ部9を貫通して出力軸3の
角溝3cに緩く挿入され且つ入力軸2と平行な円柱形の
シャフト12が圧入されている。
ここで、シャフト12と角溝3cとは、出力軸3の回転
方向には一体であるが、シャフト12の軸方向には、緩
く挿入されていることがら、比較的小さな力で相対変位
が可能となっている。
方向には一体であるが、シャフト12の軸方向には、緩
く挿入されていることがら、比較的小さな力で相対変位
が可能となっている。
また、円筒部材11の外周面には、磁性体製のリング1
3か回転方向及び軸方向に一体に外底している。
3か回転方向及び軸方向に一体に外底している。
このリング13のフランジ9側を向く端面には複数の突
起13aか、フランジ1o側を向く端面には複数の突起
13bか、周方向に等間隔に散在して構成されていて、
これら突起13a及び13bは、第3図に示すように、
同寸法で且つ同ピ・ソチであって、入力軸2及び出力軸
3間に相対回転か生じていない時に、突起9aと突起1
’3 aとのラップ量S1と、突起16aと突起13b
とのラップ量S2とか、それぞれ50%になるように配
置されている。
起13aか、フランジ1o側を向く端面には複数の突起
13bか、周方向に等間隔に散在して構成されていて、
これら突起13a及び13bは、第3図に示すように、
同寸法で且つ同ピ・ソチであって、入力軸2及び出力軸
3間に相対回転か生じていない時に、突起9aと突起1
’3 aとのラップ量S1と、突起16aと突起13b
とのラップ量S2とか、それぞれ50%になるように配
置されている。
なお、突起9aと突起13aとの隙間G1と、突起10
aと突起13bとの隙間G2とは、同じ距離であって、
比較的広く、0.31[IIn〜0.61nm程度に調
整されている。
aと突起13bとの隙間G2とは、同じ距離であって、
比較的広く、0.31[IIn〜0.61nm程度に調
整されている。
また、ハウジングlの内周面であって、フランジ部9,
10及び円艙部材11を取り囲む部分には、磁性体から
なる円筒形のホルダー15か埋設されていて、このホル
ダー15には、入力軸2側が開口し且つ隙間G1.G2
を取り囲む二つの周溝15a、15bか形成され、さら
に、その周溝15a及び15bのそれぞれには、同一規
格のコイル16.’17か収納されている。
10及び円艙部材11を取り囲む部分には、磁性体から
なる円筒形のホルダー15か埋設されていて、このホル
ダー15には、入力軸2側が開口し且つ隙間G1.G2
を取り囲む二つの周溝15a、15bか形成され、さら
に、その周溝15a及び15bのそれぞれには、同一規
格のコイル16.’17か収納されている。
コイル16及び17は、これらコイル16及び17に誘
導される起電力の差を演算し、その演算結果に基づいて
入力軸2及び出力軸3間の相対回転を求める相対回転検
出回路に接続される。
導される起電力の差を演算し、その演算結果に基づいて
入力軸2及び出力軸3間の相対回転を求める相対回転検
出回路に接続される。
そして、相対回転検出回路は、検出した相対回転に基づ
いて操舵系に発生しているトルクを演算し、その求めら
れたトルクか減少するように、例えばラック軸8に連結
された電動モータ等からなる操舵補助力付与装置に制御
信号を出力するコントローラに接続されている。
いて操舵系に発生しているトルクを演算し、その求めら
れたトルクか減少するように、例えばラック軸8に連結
された電動モータ等からなる操舵補助力付与装置に制御
信号を出力するコントローラに接続されている。
第4図は、相対回転検出回路20の全体構成を示す回路
図である。
図である。
即ち、コイル16.17及び抵抗値の等しい二つの抵抗
R,,R2を接続してブリ・ソジ回路21か構成され、
このブリッジ回路21の二つの出力か、並列関係にある
二つの処理回路22及び23に供給されている。
R,,R2を接続してブリ・ソジ回路21か構成され、
このブリッジ回路21の二つの出力か、並列関係にある
二つの処理回路22及び23に供給されている。
それら処理回路22及び23は、ブリッジ回路21の二
つの出力の差を求める差動増幅器25と、この差動増幅
器25の出力の最大値を抽出するピークホールド回路2
6と、インピーダンス整合回路27と、をそれぞれ有し
ている。
つの出力の差を求める差動増幅器25と、この差動増幅
器25の出力の最大値を抽出するピークホールド回路2
6と、インピーダンス整合回路27と、をそれぞれ有し
ている。
また、ブリッジ回路21の電源側は、インピーダンス整
合回路28を介して、所定の振幅1周波数の交流電流を
供給する発振回路30の出力か供給されている。
合回路28を介して、所定の振幅1周波数の交流電流を
供給する発振回路30の出力か供給されている。
さらに、発振回路30は、インピーダンス整合回路31
を介して、電源V c cからニーつの基準電圧v1及
びV2を生成する定電圧回路32に接続されていて、そ
の内の一方の基準電圧V1か供給されている。
を介して、電源V c cからニーつの基準電圧v1及
びV2を生成する定電圧回路32に接続されていて、そ
の内の一方の基準電圧V1か供給されている。
□そして、ブリッジ回路21に供給される交流電圧V1
が、第5図に示す異常検出回路35にも供給されている
。
が、第5図に示す異常検出回路35にも供給されている
。
この異常検出回路35は、交流電圧v1の振幅が、所定
の許容範囲内に収まっているか否かを判定することによ
り、ブリッジ回路21及び処理回路22.23か正常に
動作できる状態であるか否かを判定する回路であって、
平滑回路36と、ヒス゛テリシス付のウィンドコンパレ
ータ37とから構成されている。
の許容範囲内に収まっているか否かを判定することによ
り、ブリッジ回路21及び処理回路22.23か正常に
動作できる状態であるか否かを判定する回路であって、
平滑回路36と、ヒス゛テリシス付のウィンドコンパレ
ータ37とから構成されている。
即ち、交流電圧v1か平滑回路36によって平滑され、
その平滑された値か、ウィンドコンパレータ37て定め
られる許容範囲内に収まっている場合には、異常検出回
路35の検出信号D1は高レベルとなる一方、外れてい
る場合には、出力信号D1は低レベルとなる。
その平滑された値か、ウィンドコンパレータ37て定め
られる許容範囲内に収まっている場合には、異常検出回
路35の検出信号D1は高レベルとなる一方、外れてい
る場合には、出力信号D1は低レベルとなる。
第6図は、処理回路22.23と、操舵補助力付与装置
に制御信号を出力するコントローラ39との接続関係を
示子回路図であり、同図に示すように、コントローラ3
9には、処理回路22の出力電圧V。UT、か直接供給
されるとともに、処理回路23の出力電圧V。LI72
か、高レベルの信号が供給されると導通状態となり且つ
低レベルの信号か供給されると遮断状態となるアナログ
スイッチ40を介して供給されている。
に制御信号を出力するコントローラ39との接続関係を
示子回路図であり、同図に示すように、コントローラ3
9には、処理回路22の出力電圧V。UT、か直接供給
されるとともに、処理回路23の出力電圧V。LI72
か、高レベルの信号が供給されると導通状態となり且つ
低レベルの信号か供給されると遮断状態となるアナログ
スイッチ40を介して供給されている。
そして、コントローラ39は、供給される二つの出力電
圧V。LI T l + V OLI T□に塞づき、
操舵系に発生している操舵トルクを演算し、その操舵ト
ルクか減少する方向に操舵補助トルクか付与されるよう
に、操舵補助力付与装置に制御信号を出力するか、出力
電圧V 011 T +及びV。LIT2か一致してい
ない場合には、操舵トルクセンサに異常か生じたと判断
し、操舵補助力付与装置を停止する。
圧V。LI T l + V OLI T□に塞づき、
操舵系に発生している操舵トルクを演算し、その操舵ト
ルクか減少する方向に操舵補助トルクか付与されるよう
に、操舵補助力付与装置に制御信号を出力するか、出力
電圧V 011 T +及びV。LIT2か一致してい
ない場合には、操舵トルクセンサに異常か生じたと判断
し、操舵補助力付与装置を停止する。
また、アナログスイッチ40には、異常検出回路35の
出力信号D1か供給されていて、そのアナログスイッチ
40のコントローラ39側には、操舵トルクか零である
時に処理回路22.23か出力する中立電圧(出力電圧
V。11 T l + V 0111.か、操舵トルク
に応じてO〜5vの間で変化するとすれば、2.5V)
を発生する定電圧発生回路41か接続されている。
出力信号D1か供給されていて、そのアナログスイッチ
40のコントローラ39側には、操舵トルクか零である
時に処理回路22.23か出力する中立電圧(出力電圧
V。11 T l + V 0111.か、操舵トルク
に応じてO〜5vの間で変化するとすれば、2.5V)
を発生する定電圧発生回路41か接続されている。
次に、本実施例の動作を説明する。
今、操舵系が直進状態にあり、操舵トルクか零であるも
のとすると、入力軸2及び出力軸3間には相対回転は生
じないから、入力軸2と回転方向に一体となったフラン
ジ部9.lOと、圧力軸3の回転力かシャフト12を介
して伝達される円筒部材11.リング13との間にも相
対回転は生しない。従って、突起9aと突起13aとの
ラップ量Slと、突起10aと突起13bとのラップ量
S2とは、それぞれ50%の状態を維持するから、コイ
ル16の自己インダクタンスL1 と、コイル17の自
己インダクタンスL2とは等しい。
のとすると、入力軸2及び出力軸3間には相対回転は生
じないから、入力軸2と回転方向に一体となったフラン
ジ部9.lOと、圧力軸3の回転力かシャフト12を介
して伝達される円筒部材11.リング13との間にも相
対回転は生しない。従って、突起9aと突起13aとの
ラップ量Slと、突起10aと突起13bとのラップ量
S2とは、それぞれ50%の状態を維持するから、コイ
ル16の自己インダクタンスL1 と、コイル17の自
己インダクタンスL2とは等しい。
一方、ステアリングホイールを操舵して入力軸2に回転
力か生しると、その回転力は、トーションバー4を介し
て出力軸3に伝達する。
力か生しると、その回転力は、トーションバー4を介し
て出力軸3に伝達する。
このとき、圧力軸3には、転舵輪及び路面間の摩擦力や
、ラックピニオン式ステアリング装置の摩擦力等に応じ
た抵抗力か生じるため、入力軸2及び出力軸3間には、
トーションバー4か捩じれることによって、出力軸3側
か遅れる相対回動か発生する。
、ラックピニオン式ステアリング装置の摩擦力等に応じ
た抵抗力か生じるため、入力軸2及び出力軸3間には、
トーションバー4か捩じれることによって、出力軸3側
か遅れる相対回動か発生する。
すると、人力軸2と一体に回動するフランジ部9.10
間において、出力軸3の回転力かシャフト12を介して
伝達される円筒部材11か回転方向に変位するため、リ
ング13も回転方向に変位し、ラップ量S1及びS2か
変化する。
間において、出力軸3の回転力かシャフト12を介して
伝達される円筒部材11か回転方向に変位するため、リ
ング13も回転方向に変位し、ラップ量S1及びS2か
変化する。
このとき、第3図に示すように、突起9a及び10aを
半ピツチずらして配置しているため、これらの間てリン
グ13か回転方向に変位すると、ラップ量S、及びS2
の一方は増大し、他方は減少し、その増減に従ってコイ
ル16及び17の自己インダクタンスL−,及びL2か
互いに逆方向に増減する。
半ピツチずらして配置しているため、これらの間てリン
グ13か回転方向に変位すると、ラップ量S、及びS2
の一方は増大し、他方は減少し、その増減に従ってコイ
ル16及び17の自己インダクタンスL−,及びL2か
互いに逆方向に増減する。
ここて、例えば右回転方向のトルクか発生しているとき
にラップ量S1が増大しラップ量S2か減少するととも
に、左回転方向のトルクか発生しているときにラップ量
S1か減少しラップ量S2か増大するように構成してい
るものとすると、自己インダクタンスL1及びL2は、
第7図に示すように、トルクか零の時点で交差する正反
対の特性となる。
にラップ量S1が増大しラップ量S2か減少するととも
に、左回転方向のトルクか発生しているときにラップ量
S1か減少しラップ量S2か増大するように構成してい
るものとすると、自己インダクタンスL1及びL2は、
第7図に示すように、トルクか零の時点で交差する正反
対の特性となる。
ここで、操舵トルクか零であるものとすると、上述した
ように、コイル16及び17の自己インダクタンスL、
及びL2は等しいから、発振回路30から交流電圧v1
かブリッジ回路21に供給されても、コイル16及び1
7に誘導される起電力は等しく、よって、ブリッジ回路
21の二つの出力は等しい。
ように、コイル16及び17の自己インダクタンスL、
及びL2は等しいから、発振回路30から交流電圧v1
かブリッジ回路21に供給されても、コイル16及び1
7に誘導される起電力は等しく、よって、ブリッジ回路
21の二つの出力は等しい。
従って、差動増幅器25.25の出力電圧は操舵トルク
零に対応する中立電圧となるから、処理回路22及び2
3の出力電圧V。、11及びV。ut□に基づいて操舵
トルクか零であると判断し、コントローラ39は、ラッ
ク軸8に操舵補助トルクを付与する操舵補助力付与装置
を作動させないから、操舵補助トルクは発生せず、操舵
系は直進状態を維持する。
零に対応する中立電圧となるから、処理回路22及び2
3の出力電圧V。、11及びV。ut□に基づいて操舵
トルクか零であると判断し、コントローラ39は、ラッ
ク軸8に操舵補助トルクを付与する操舵補助力付与装置
を作動させないから、操舵補助トルクは発生せず、操舵
系は直進状態を維持する。
一方、操舵系に操舵トルクか発生しているものとすると
、上述したように、第7図に示す特性に従ってコイル1
6の自己インダクタンスL1は増加又は減少し、且つ、
コイル17の自己インダクタンスL2は減少又は増加す
るから、コイル16及びコイル17に誘導される起電力
に差か生じ、その結果、差動増幅器25.25に出力電
圧か中立電圧から増加又は減少する。
、上述したように、第7図に示す特性に従ってコイル1
6の自己インダクタンスL1は増加又は減少し、且つ、
コイル17の自己インダクタンスL2は減少又は増加す
るから、コイル16及びコイル17に誘導される起電力
に差か生じ、その結果、差動増幅器25.25に出力電
圧か中立電圧から増加又は減少する。
従って、コントローラ39は、出力電圧V。U工1及び
V。8,2に基つい、て操舵トルクを演算し、その操舵
トルクか減少するように操舵補助力付与装置に制御信号
を出力する。
V。8,2に基つい、て操舵トルクを演算し、その操舵
トルクか減少するように操舵補助力付与装置に制御信号
を出力する。
すると、操舵系には、操舵トルクに応じた操舵補助トル
クが付与されたことになるから、操舵トルクは減少し、
操縦者の負担か軽減される。
クが付与されたことになるから、操舵トルクは減少し、
操縦者の負担か軽減される。
ここて、コイルI6及び17の自己インダクタンスL1
及びL2の差は、第8図に示すように、コイル16又は
17の自己インダクタンスL1及びL2の傾き(第7図
参照)に比べて倍の傾きとなるから、本実施例のように
、コイル16及び17に誘導される起電力で決まるブリ
ッジ回路21の二つの出力の差を求める差動増幅器25
.25の出力に基づいてトルクを演算すれば、微小なト
ルクの変化が高精度に求められる。
及びL2の差は、第8図に示すように、コイル16又は
17の自己インダクタンスL1及びL2の傾き(第7図
参照)に比べて倍の傾きとなるから、本実施例のように
、コイル16及び17に誘導される起電力で決まるブリ
ッジ回路21の二つの出力の差を求める差動増幅器25
.25の出力に基づいてトルクを演算すれば、微小なト
ルクの変化が高精度に求められる。
その結果、トーションバー4を捩じれ易くすることなく
、即ち、装置の大型化や、入力軸2及び出力軸3間のト
ルク伝達特性の低下等を招くことなく、測定精度を向上
させることかできる。換言すれは、従来の装置と同等の
精度を、トーションバー4の短い小型の装置で実現でき
ることにもなる。
、即ち、装置の大型化や、入力軸2及び出力軸3間のト
ルク伝達特性の低下等を招くことなく、測定精度を向上
させることかできる。換言すれは、従来の装置と同等の
精度を、トーションバー4の短い小型の装置で実現でき
ることにもなる。
また、自己インダクタンスL、及びL2の差を求めてい
るため、例えば、コイル16及び17の周囲の温度か変
動したり、或いは種々のノイズが発生して、それら自己
インダクタンスL1及びL2にトルクに無関係な変動か
生じても、それらは自己インダクタンスL1及びL2て
同し方向に表れるから、それらの差を求めると相殺され
、最終的な測定値から除去されることになる。つまり、
温度補償か行われるとともに、ノイズにも強い装置とな
る。
るため、例えば、コイル16及び17の周囲の温度か変
動したり、或いは種々のノイズが発生して、それら自己
インダクタンスL1及びL2にトルクに無関係な変動か
生じても、それらは自己インダクタンスL1及びL2て
同し方向に表れるから、それらの差を求めると相殺され
、最終的な測定値から除去されることになる。つまり、
温度補償か行われるとともに、ノイズにも強い装置とな
る。
さらに、シャフト12と角溝3cとの軸方向の結合力を
なくし若しくは小さくし、且つ、円筒部材11を微小な
隙間をもって入力軸2に外嵌させているため、例えば入
力軸2に軸方向の力か加わっても、その力は、シャフト
12が角溝3c内で進退することにより吸収されるので
、円筒部材11にはその軸方向の力の影響は伝達されず
、円筒部材11は、フランジ部9及び10間で適切な軸
方向位置を維持する。
なくし若しくは小さくし、且つ、円筒部材11を微小な
隙間をもって入力軸2に外嵌させているため、例えば入
力軸2に軸方向の力か加わっても、その力は、シャフト
12が角溝3c内で進退することにより吸収されるので
、円筒部材11にはその軸方向の力の影響は伝達されず
、円筒部材11は、フランジ部9及び10間で適切な軸
方向位置を維持する。
つまり、本実施例の構成であれば、軸方向の力か加わっ
て、入力軸2及び出力軸3間の軸方向の相対位置か変化
しても、測定結果に影響は与えられず、トルクのみに応
じた出力か得られる。
て、入力軸2及び出力軸3間の軸方向の相対位置か変化
しても、測定結果に影響は与えられず、トルクのみに応
じた出力か得られる。
また、円筒部材Itか軸方向に変位しなければ、円筒部
材11とフランジ部9.10との間のH擦抵抗も初期の
状態から変動することもないがら、摩擦力増大による高
熱の発生や、シャフト12に加わる負担か増大してその
耐久性か低下してしまうような不具合もない。
材11とフランジ部9.10との間のH擦抵抗も初期の
状態から変動することもないがら、摩擦力増大による高
熱の発生や、シャフト12に加わる負担か増大してその
耐久性か低下してしまうような不具合もない。
さらに、本実施例では、二つの処理回路22及び23を
備えているため、処理回路22又は23に故障が生じて
も、それらの出力電圧V。UTI及びVou□2か一致
しなければ、コントローラ39において故障であると判
断されるから、処理回路22又は23の故障時に不適当
な操舵補助力か操舵系に付与されるような不具合はない
。
備えているため、処理回路22又は23に故障が生じて
も、それらの出力電圧V。UTI及びVou□2か一致
しなければ、コントローラ39において故障であると判
断されるから、処理回路22又は23の故障時に不適当
な操舵補助力か操舵系に付与されるような不具合はない
。
しかも、発振回路30や定電圧口・路32に故障か生じ
た場合には、処理回路22及び23の出力電圧V o
U T l及びV。U工2か正確てなくても、それらか
一致してしまうことかあるから、それら出力電圧V。U
TI及びV。LIT□を監視しているた−けでは全ての
故障を検出することはてきないが、本実施例では、第5
図に示した異常検出回路35を備えているため、発振回
路3oや定電圧回路32に生じた故障でも検出すること
ができ、危険な状態が回避される。
た場合には、処理回路22及び23の出力電圧V o
U T l及びV。U工2か正確てなくても、それらか
一致してしまうことかあるから、それら出力電圧V。U
TI及びV。LIT□を監視しているた−けでは全ての
故障を検出することはてきないが、本実施例では、第5
図に示した異常検出回路35を備えているため、発振回
路3oや定電圧回路32に生じた故障でも検出すること
ができ、危険な状態が回避される。
即ち、発振回路3oや定電圧回路32に異常が発生する
と、交流電圧V、の振幅も異常となり、その振幅か異常
検出回路35のウィンドコンパレータ37で定められた
許容範囲から外れると、異常検出回路35の検出信号D
1か低レベルとなってアナログスイッチ4oか遮断状態
となる。
と、交流電圧V、の振幅も異常となり、その振幅か異常
検出回路35のウィンドコンパレータ37で定められた
許容範囲から外れると、異常検出回路35の検出信号D
1か低レベルとなってアナログスイッチ4oか遮断状態
となる。
すると、処理回路23の出力電圧V。LI72はアナロ
グスイッチ4oて止められ、その代わりに、コントロー
ラ39には、定電圧発生回路41て発生した中立電圧か
供給される。
グスイッチ4oて止められ、その代わりに、コントロー
ラ39には、定電圧発生回路41て発生した中立電圧か
供給される。
その結果、実際に操舵トルクが零であれば、コントロー
ラ39への二つの入力はともに操舵トルクか零であるこ
とを示すし、操舵トルクが零でない場合には、コントロ
ーラ39への二つの入力は不一致となってトルクセンサ
か故障していると判断されるから、いずれの場合であっ
ても操舵補助力は発生せず、不適当な操舵補助力か発生
する危険性はなく、トルクセンサの信頼性、即ち、パワ
ーステアリング装置の安全性は向上する。
ラ39への二つの入力はともに操舵トルクか零であるこ
とを示すし、操舵トルクが零でない場合には、コントロ
ーラ39への二つの入力は不一致となってトルクセンサ
か故障していると判断されるから、いずれの場合であっ
ても操舵補助力は発生せず、不適当な操舵補助力か発生
する危険性はなく、トルクセンサの信頼性、即ち、パワ
ーステアリング装置の安全性は向上する。
しかも、本実施例の構成であれは、異常検出回路35と
コントローラ39との間に新たな信号線を設ける必要か
ないし、コントローラ39ての判断処理も、単に処理回
路22及び23の出力電圧V Q II T l及びV
。、工。か一致するか否かを判定するたけて済むから、
簡易な構成で済むという利点かある。
コントローラ39との間に新たな信号線を設ける必要か
ないし、コントローラ39ての判断処理も、単に処理回
路22及び23の出力電圧V Q II T l及びV
。、工。か一致するか否かを判定するたけて済むから、
簡易な構成で済むという利点かある。
なお、定電圧発生回路41て発生する電圧は、例えば、
通常の操舵トルクでは発生しないような極端に大きな電
圧であってもよい。
通常の操舵トルクでは発生しないような極端に大きな電
圧であってもよい。
ここで、本実施例では、フランジ部9,10゜突起9a
、10a、13a、円筒部材11.ンヤフト12及びリ
ング13によってインダクタンス可変手段か構成され、
処理回路22.23及びコントローラ39によってトル
ク演算手段か構成され、異常検出回路35によって振幅
判定手段か構成される。
、10a、13a、円筒部材11.ンヤフト12及びリ
ング13によってインダクタンス可変手段か構成され、
処理回路22.23及びコントローラ39によってトル
ク演算手段か構成され、異常検出回路35によって振幅
判定手段か構成される。
第9図乃至第12図は、本発明の第2実施例を示す図で
ある。
ある。
即ち、第9図は、本実施例における異常検出回路45の
回路図であって、これは、交流電圧V。
回路図であって、これは、交流電圧V。
の周波数に基づいて、発振回路30又は定電圧回路32
等の異常を検出する回路であり、周波数電圧変換回路4
6と、平滑回路47と、ヒステリシス付のウィンドコン
パレータ48とから構成されている。
等の異常を検出する回路であり、周波数電圧変換回路4
6と、平滑回路47と、ヒステリシス付のウィンドコン
パレータ48とから構成されている。
また、第10図乃至第12図は、異常検圧回路45の各
点(a −d )における波形図であって、第10図は
交流電圧v1の周波数か許容範囲から低い方に外れてい
る場合、第11図は同周波数か許容範囲内に収まってい
る場合、第12図は同周波数か許容範囲から高い方に外
れている場合を示している。
点(a −d )における波形図であって、第10図は
交流電圧v1の周波数か許容範囲から低い方に外れてい
る場合、第11図は同周波数か許容範囲内に収まってい
る場合、第12図は同周波数か許容範囲から高い方に外
れている場合を示している。
そして、第11図に示すように、交流電圧V。
の周波数か許容範囲内に収まっていれは、検出信号り、
は高レベルとなり、第10図又は第12図に示すように
、交流電圧■1の周波数か許容範囲から外れていれば、
検出信号D1は低レベルとなるから、本実施例であって
、上記第1実施例と同等の作用効果か得られる。
は高レベルとなり、第10図又は第12図に示すように
、交流電圧■1の周波数か許容範囲から外れていれば、
検出信号D1は低レベルとなるから、本実施例であって
、上記第1実施例と同等の作用効果か得られる。
ここで、本実施例では、異常検出回路45か、周波数判
定手段に対応する。
定手段に対応する。
第13図は、本発明の第3実施例を示す図であり、異常
検出回路50の回路図である。
検出回路50の回路図である。
この異常検出回路50には、基準電圧V1及びV2か供
給されていて、それらの差を求める差動増幅器51と、
この差動増幅器51の出力の絶対値を求める絶対値回路
52と、その出力を増幅する増幅器53と、ヒステリシ
ス付のウィンドコンパレータ54と、から構成されてい
る。
給されていて、それらの差を求める差動増幅器51と、
この差動増幅器51の出力の絶対値を求める絶対値回路
52と、その出力を増幅する増幅器53と、ヒステリシ
ス付のウィンドコンパレータ54と、から構成されてい
る。
即ち、第4図の定電圧回路32ては、発振回路30及び
処理回路22’、23で使用する基準電圧■1及びV2
を生成しているか、これら基準電圧V、、V2か温度等
の外乱により変動すると、トルクの検出精度か悪くなる
ばかりてなく、誤ったトルクを検出して不適当な操舵補
助力か付与されてしまう恐れかある。
処理回路22’、23で使用する基準電圧■1及びV2
を生成しているか、これら基準電圧V、、V2か温度等
の外乱により変動すると、トルクの検出精度か悪くなる
ばかりてなく、誤ったトルクを検出して不適当な操舵補
助力か付与されてしまう恐れかある。
そこで、本実施例では、それら基準電圧V1及び■2か
一致しているか否かを、第13図に示す異常検出回路5
0て検出し、両者か不一致である場合にはアナロクスイ
ッチ40を遮断状態として操舵補助力の付与を禁止する
。
一致しているか否かを、第13図に示す異常検出回路5
0て検出し、両者か不一致である場合にはアナロクスイ
ッチ40を遮断状態として操舵補助力の付与を禁止する
。
即ち、基準電圧v1及びV2の差か差動増幅器51て求
められ、その絶対値か絶対値回路52て演算され、その
結果か増幅器53て増幅され、そして、その増幅された
値か、所定の範囲内に収まっているか否かかウィンドコ
ンパレータ54て判定される。
められ、その絶対値か絶対値回路52て演算され、その
結果か増幅器53て増幅され、そして、その増幅された
値か、所定の範囲内に収まっているか否かかウィンドコ
ンパレータ54て判定される。
従って、基準電圧V、及び■2か実質的に一致していれ
ば、ウィンドコンパレータ54の出力である検出信号D
1は高レベルとなるか、基準電圧Vl及びV2か不一致
であれば、検出信号D1は低レベルとなるから、上記第
1実施例と同等の作用効果か得られる。
ば、ウィンドコンパレータ54の出力である検出信号D
1は高レベルとなるか、基準電圧Vl及びV2か不一致
であれば、検出信号D1は低レベルとなるから、上記第
1実施例と同等の作用効果か得られる。
なお、上記各実施例では、異常検出回路35゜45.5
0を一つ設けた場合について説明したか、これに限定さ
れるものではなく、二つ苦しく(ま三つ全て設けて、い
ずれか一つの異常検出回路力く異常を検出した時には、
アナログスイ・ソチ40を遮断状態とする構成としても
よし八〇 また、異常検出回路35,45.50の出力を直接コン
トローラ39に供給する構成としてもよい。
0を一つ設けた場合について説明したか、これに限定さ
れるものではなく、二つ苦しく(ま三つ全て設けて、い
ずれか一つの異常検出回路力く異常を検出した時には、
アナログスイ・ソチ40を遮断状態とする構成としても
よし八〇 また、異常検出回路35,45.50の出力を直接コン
トローラ39に供給する構成としてもよい。
さらに、上記実施例ては、操舵トルりに応じてコイル1
6及び17の自己インダクタンスL1+L2を変化させ
る構成のトルクセンサ(こ本発明の適用した場合につい
て説明したか、発振コイルと受信コイルとを別個にし、
操舵トルり(=応じてそれらコイルの相互インダクタン
スを変イヒさせる形式のトルクセンサてあってもよシへ
〇 また、上記実施例では、本発明に係るトルクセンサを、
車両用のパワーステアリング装置(こ適用した場合につ
いて説明したか、本発明の適用対象はこれに限定される
ものではなく、他の装置であってもよい。
6及び17の自己インダクタンスL1+L2を変化させ
る構成のトルクセンサ(こ本発明の適用した場合につい
て説明したか、発振コイルと受信コイルとを別個にし、
操舵トルり(=応じてそれらコイルの相互インダクタン
スを変イヒさせる形式のトルクセンサてあってもよシへ
〇 また、上記実施例では、本発明に係るトルクセンサを、
車両用のパワーステアリング装置(こ適用した場合につ
いて説明したか、本発明の適用対象はこれに限定される
ものではなく、他の装置であってもよい。
以上説明したように、請求項(1)及び(2)記載の発
明によれは、発振回路の出力の振幅又は周波数か許容範
囲内にあるか否かを監視するようにしたため、コイルを
励磁する発振回路や電源部分の異常を検出することかで
き、トルクセンサの信頼性か向上するという効果かある
。
明によれは、発振回路の出力の振幅又は周波数か許容範
囲内にあるか否かを監視するようにしたため、コイルを
励磁する発振回路や電源部分の異常を検出することかで
き、トルクセンサの信頼性か向上するという効果かある
。
第1図は本発明の第1実施例の構成を示す断面図、第2
図は第1図のA−A線断面図、第3図はコイルのインダ
クタンスを変化させる部分の展開図、第4図は相対回転
検出回路の回路図、第5図は異常検出回路の回路図、第
6図は異常検出回路の検出結果をコントローラに伝達す
る構成の回路図、第7図はトルクとコイルの自己インダ
クタンスとの関係を示すグラフ、第8図はトルクと自己
インダクタンスの差との関係を示すグラフ、第9図は本
発明の第2実施例の異常検出回路の回路図、第10図は
周波数か低い方に外れている場合の異常検出回路の波形
図、第11図は周波数か正常な場合の異常検出回路の波
形図、第12図は周波数か高い方に外れている場合の異
常検出回路の波形図、第13図は本発明の第3実施例の
異常検出回路の回路図である。 2・・・入力軸(第1の回転軸)、3・・・出力軸(第
2の回転軸)、4・・・トーションノ<−(弾性部材)
、9.10−・・フランジ部、9a、10a、L3a−
・・突起、11・・・円筒部材、12・・・シャフト、
13・・・リンク、16.17・・・コイル、21・・
・ブリ・ソジ回路、22.23・・・処理回路、30・
・・発振回路、35.45.50・・・異常検出回路(
35・・・振幅判定手段、45・・・周波数判定手段)
図は第1図のA−A線断面図、第3図はコイルのインダ
クタンスを変化させる部分の展開図、第4図は相対回転
検出回路の回路図、第5図は異常検出回路の回路図、第
6図は異常検出回路の検出結果をコントローラに伝達す
る構成の回路図、第7図はトルクとコイルの自己インダ
クタンスとの関係を示すグラフ、第8図はトルクと自己
インダクタンスの差との関係を示すグラフ、第9図は本
発明の第2実施例の異常検出回路の回路図、第10図は
周波数か低い方に外れている場合の異常検出回路の波形
図、第11図は周波数か正常な場合の異常検出回路の波
形図、第12図は周波数か高い方に外れている場合の異
常検出回路の波形図、第13図は本発明の第3実施例の
異常検出回路の回路図である。 2・・・入力軸(第1の回転軸)、3・・・出力軸(第
2の回転軸)、4・・・トーションノ<−(弾性部材)
、9.10−・・フランジ部、9a、10a、L3a−
・・突起、11・・・円筒部材、12・・・シャフト、
13・・・リンク、16.17・・・コイル、21・・
・ブリ・ソジ回路、22.23・・・処理回路、30・
・・発振回路、35.45.50・・・異常検出回路(
35・・・振幅判定手段、45・・・周波数判定手段)
Claims (2)
- (1)同軸に配設された第1及び第2の回転軸と、これ
ら第1及び第2の回転軸を連結する弾性部材と、発振回
路の出力に起因した起電力が誘導されるコイルと、前記
第1及び第2の回転軸間の相対回転に応じて前記コイル
のインダクタンスを変化させるインダクタンス可変手段
と、前記コイルに誘導される起電力に基づいて前記第1
及び第2の回転軸に伝達されたトルクを演算するトルク
演算手段と、を備えたトルクセンサにおいて、 前記発振回路の出力の振幅が許容範囲内にあるか否かを
判定する振幅判定手段を設けたことを特徴とするトルク
センサ。 - (2)同軸に配設された第1及び第2の回転軸と、これ
ら第1及び第2の回転軸を連結する弾性部材と、発振回
路の出力に起因した起電力が誘導されるコイルと、前記
第1及び第2の回転軸間の相対回転に応じて前記コイル
のインダクタンスを変化させるインダクタンス可変手段
と、前記コイルに誘導される起電力に基づいて前記第1
及び第2の回転軸に伝達されたトルクを演算するトルク
演算手段と、を備えたトルクセンサにおいて、 前記発振回路の出力の周波数が許容範囲内にあるか否か
を判定する周波数判定手段を設けたことを特徴とするト
ルクセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32531390A JP3114122B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | パワーステアリング装置用トルクセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32531390A JP3114122B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | パワーステアリング装置用トルクセンサ |
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| JP3114122B2 JP3114122B2 (ja) | 2000-12-04 |
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Family Applications (1)
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| JP (1) | JP3114122B2 (ja) |
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| DE19542405A1 (de) * | 1994-11-14 | 1996-05-15 | Nsk Ltd | Drehkraftsensor |
| DE19901178A1 (de) * | 1998-10-01 | 2000-04-13 | Nsk Ltd | Drehmomentsensor |
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-
1990
- 1990-11-29 JP JP32531390A patent/JP3114122B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19542405A1 (de) * | 1994-11-14 | 1996-05-15 | Nsk Ltd | Drehkraftsensor |
| JPH08136366A (ja) * | 1994-11-14 | 1996-05-31 | Nippon Seiko Kk | トルクセンサ |
| DE19542405C2 (de) * | 1994-11-14 | 1999-06-17 | Nsk Ltd | Drehkraftsensor |
| US6622576B1 (en) | 1998-09-01 | 2003-09-23 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Torque sensor having period detection means |
| DE19901178A1 (de) * | 1998-10-01 | 2000-04-13 | Nsk Ltd | Drehmomentsensor |
| DE19901178B4 (de) * | 1998-10-01 | 2005-06-23 | Nsk Ltd. | Drehmomentsensor |
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