JPH04160331A - トルクセンサ - Google Patents
トルクセンサInfo
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- JPH04160331A JPH04160331A JP28434690A JP28434690A JPH04160331A JP H04160331 A JPH04160331 A JP H04160331A JP 28434690 A JP28434690 A JP 28434690A JP 28434690 A JP28434690 A JP 28434690A JP H04160331 A JPH04160331 A JP H04160331A
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- Japan
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- torque
- coil
- coils
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- Power Steering Mechanism (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、回転軸に伝達されたトルクを検出するトル
クセンサに関する。
クセンサに関する。
トーションバー等の弾性部材を介して連結された2本の
回転軸にトルクが伝達されると、それら2本の回転軸間
にはトーションバーの捩じれを伴って相対回転が生じる
。そして、その相対回転の方向及び量は、回転軸に伝達
されたトルクの方向及び大きさによって決まるから、そ
の相対回転を測定すれば、トルクを検出することができ
る。
回転軸にトルクが伝達されると、それら2本の回転軸間
にはトーションバーの捩じれを伴って相対回転が生じる
。そして、その相対回転の方向及び量は、回転軸に伝達
されたトルクの方向及び大きさによって決まるから、そ
の相対回転を測定すれば、トルクを検出することができ
る。
また、2本の回転軸間の相対回転に応じて2つのコイル
のインダクタンスを互いに逆方向に増減させ、それらコ
イルに起電力を誘導させたときのそれら起電力の差を求
め、そして、その起電力の差から2本の回転軸間の相対
回転、即ち、回転軸に伝達されたトルクを求めるように
すると、相対回転を非接触で測定できるから摩耗等に起
因する故障の危険性が低減するとともに、2つのコイル
の差動に基づいたトルク測定であるため、単独のコイル
で測定した場合に比へて倍の傾きをもった検出結果か得
られ、微小なトルクを高精度に測定することか可能とな
る。
のインダクタンスを互いに逆方向に増減させ、それらコ
イルに起電力を誘導させたときのそれら起電力の差を求
め、そして、その起電力の差から2本の回転軸間の相対
回転、即ち、回転軸に伝達されたトルクを求めるように
すると、相対回転を非接触で測定できるから摩耗等に起
因する故障の危険性が低減するとともに、2つのコイル
の差動に基づいたトルク測定であるため、単独のコイル
で測定した場合に比へて倍の傾きをもった検出結果か得
られ、微小なトルクを高精度に測定することか可能とな
る。
しかしながら、上記のようなトルクセンサにあっては、
2つのコイルに誘導される起電力か交流であることから
、測定された起電力を整流する機能が必要であったため
、測定精度か低いという欠点があった。これは、ブリッ
ジ回路等によって2つのコイルの起電力を測定する場合
、一般にブリッジ回路出力が低電圧(通常、lV以下)
であるので、整流をシリコンダイオード等で行うとその
順方向電圧降下が無視できなくなり、これを補うために
その後の平滑回路をドライブさせる電流□ブーストが必
要となってしまう、というように回路が非常に複雑にな
るからである。
2つのコイルに誘導される起電力か交流であることから
、測定された起電力を整流する機能が必要であったため
、測定精度か低いという欠点があった。これは、ブリッ
ジ回路等によって2つのコイルの起電力を測定する場合
、一般にブリッジ回路出力が低電圧(通常、lV以下)
であるので、整流をシリコンダイオード等で行うとその
順方向電圧降下が無視できなくなり、これを補うために
その後の平滑回路をドライブさせる電流□ブーストが必
要となってしまう、というように回路が非常に複雑にな
るからである。
この発明は、このような従来の技術が有する未解決の課
題に着目してなされたものであり、処理回路の簡略化が
図られ、測定精度が向上するトルクセンサを提供するこ
とを目的としている。
題に着目してなされたものであり、処理回路の簡略化が
図られ、測定精度が向上するトルクセンサを提供するこ
とを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、同軸に配設され
た第1及び第2の回転軸と、これら第1及び第2の回転
軸を連結する弾性部材と、前記第1及び第2の回転軸間
の相対回転に応じて互いに逆方向にインダクタンスが増
減する第1及び第2のコイルと、これら第1及び第2の
コイルに起電力を誘導させる起電力誘導手段と、前記第
1及び第2のコイルに誘導される起電力の差を求める差
。
た第1及び第2の回転軸と、これら第1及び第2の回転
軸を連結する弾性部材と、前記第1及び第2の回転軸間
の相対回転に応じて互いに逆方向にインダクタンスが増
減する第1及び第2のコイルと、これら第1及び第2の
コイルに起電力を誘導させる起電力誘導手段と、前記第
1及び第2のコイルに誘導される起電力の差を求める差
。
値演算手段と、この差値演算手段の演算結果を前記第1
のコイルに誘導される起電力の極性か正及び負の一方で
あるときには同相のまま出力し且つ正及び負の他方であ
るときには逆相にして出力する位相切換手段と、この位
相切換手段の出力に基づいて前記第1及び第2の回転軸
に伝達されたトルクを演算するトルク演算手段と、を備
えた。
のコイルに誘導される起電力の極性か正及び負の一方で
あるときには同相のまま出力し且つ正及び負の他方であ
るときには逆相にして出力する位相切換手段と、この位
相切換手段の出力に基づいて前記第1及び第2の回転軸
に伝達されたトルクを演算するトルク演算手段と、を備
えた。
第1及び第2の回転軸にトルクが伝達されると、それら
第1及び第2の回転軸間には、弾性部材の捩じれを伴っ
て、そのトルクの方向及び大きさに応じた相対回転が生
じる。
第1及び第2の回転軸間には、弾性部材の捩じれを伴っ
て、そのトルクの方向及び大きさに応じた相対回転が生
じる。
すると、第1及び第2のコイルのインダクタンスが互い
に逆方向に増減し、それら第1及び第2のコイルには、
起電力誘導手段によって、インダクタンスに応じた起電
力が誘導される。
に逆方向に増減し、それら第1及び第2のコイルには、
起電力誘導手段によって、インダクタンスに応じた起電
力が誘導される。
そして、差値演算手段か、それら起電力の差を演算し、
位相切換手段か、第1のコイルに誘導される起電力の極
性に応じて、差値演算手段の演算結果を同相又は逆相と
して出力する。
位相切換手段か、第1のコイルに誘導される起電力の極
性に応じて、差値演算手段の演算結果を同相又は逆相と
して出力する。
その結果、差値演算手段の演算結果か正負で振れていて
も、位相切換手段の出力は、−の回転方向のトルクが発
生しているときには常に正の値となり、他の回転方向の
トルクが発生しているときには常に負の値となり、トル
ク演算手段は、その位相切換手段の出力に基づいて第1
及び第2の回転軸に伝達されたトルクを演算する。
も、位相切換手段の出力は、−の回転方向のトルクが発
生しているときには常に正の値となり、他の回転方向の
トルクが発生しているときには常に負の値となり、トル
ク演算手段は、その位相切換手段の出力に基づいて第1
及び第2の回転軸に伝達されたトルクを演算する。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
先ず、構成を説明すると、第1図は、本発明に係るトル
クセンサを適用した車両用パワーステアリング装置の断
面図であり、ハウジングl内には、弾性部材としてのト
ーションバー4を介して連結された第1の回転軸として
の磁性体製の入力軸2及び第2の回転軸としての出力軸
3か、軸受5a。
クセンサを適用した車両用パワーステアリング装置の断
面図であり、ハウジングl内には、弾性部材としてのト
ーションバー4を介して連結された第1の回転軸として
の磁性体製の入力軸2及び第2の回転軸としての出力軸
3か、軸受5a。
5b及び5Cによって回動自在に支持されている。
ただし、入力軸2.出力軸3及びトーションバー4は、
同軸に配設されている。
同軸に配設されている。
なお、ハウジング1の入力軸2側の開口部は、シールリ
ング6によって封止されるとともに、出力軸3側の開口
部は、キャップ7によって封止されている。
ング6によって封止されるとともに、出力軸3側の開口
部は、キャップ7によって封止されている。
入力軸2の図示しない第1図右端側には、ステアリング
ホイールが回動方向に一体に取り付けられており、また
、出力軸3の左端部には、公知のラックピニオン式ステ
アリング装置を構成するピニオン軸3aが一体に形成さ
れ、さらに、そのピニオン軸3aは、ハウジング1内に
おいてラックピニオン式ステアリング装置のラック軸8
に噛合している。
ホイールが回動方向に一体に取り付けられており、また
、出力軸3の左端部には、公知のラックピニオン式ステ
アリング装置を構成するピニオン軸3aが一体に形成さ
れ、さらに、そのピニオン軸3aは、ハウジング1内に
おいてラックピニオン式ステアリング装置のラック軸8
に噛合している。
従って、操縦者かステアリングホイールを操舵すること
によって発生した操舵力は、入力軸2゜トーションバー
4.出力軸3.ピニオン軸3a及びラック軸8を介して
、図示しない転舵輪に伝達される。
によって発生した操舵力は、入力軸2゜トーションバー
4.出力軸3.ピニオン軸3a及びラック軸8を介して
、図示しない転舵輪に伝達される。
一方、第1図及び同図のA−A線断面図である第2図に
示すように、入力軸2の左端部には、軸方向に連続した
突条部2a、2aか形成され、これら突条部2a、2a
は、出力軸3の右端部に形成され且つ突条部2a、2a
よりも若干幅広の縦溝3b、3bに挿入されていて、こ
れにより、入力軸2及び出力軸3間の所定範囲(±5度
程度)以上の相対回動を防止している。
示すように、入力軸2の左端部には、軸方向に連続した
突条部2a、2aか形成され、これら突条部2a、2a
は、出力軸3の右端部に形成され且つ突条部2a、2a
よりも若干幅広の縦溝3b、3bに挿入されていて、こ
れにより、入力軸2及び出力軸3間の所定範囲(±5度
程度)以上の相対回動を防止している。
ちなみに、第1図は、第2図のB−B線断面図である。
また、入力軸2には、他の部位よりも大径に成形するこ
とにより構成されたフランジ部9と、このフランジ部9
から軸方向に離隔し且つ入力軸2に軸方向及び回転方向
に一体に外嵌したリング状の磁性体からなるフランジ部
10とが設けられており、さらに、これらフランジ部9
及び10間には、入力軸2に対して相対回転可能である
非磁性体製の円筒部材11が配設されている。
とにより構成されたフランジ部9と、このフランジ部9
から軸方向に離隔し且つ入力軸2に軸方向及び回転方向
に一体に外嵌したリング状の磁性体からなるフランジ部
10とが設けられており、さらに、これらフランジ部9
及び10間には、入力軸2に対して相対回転可能である
非磁性体製の円筒部材11が配設されている。
フランジ部9及び10の外周面には、周方向に等間隔に
散在した複数の突起9a及び10aが設けられていて、
これら突起9a及び10aは、同寸法であるか、それら
の一部分を展開した第3図に示すように、突起9a、9
a間に突起10aか対向し、突起10a、10a間に突
起9aか対向するように、半ピツチずれて配置されてい
る。
散在した複数の突起9a及び10aが設けられていて、
これら突起9a及び10aは、同寸法であるか、それら
の一部分を展開した第3図に示すように、突起9a、9
a間に突起10aか対向し、突起10a、10a間に突
起9aか対向するように、半ピツチずれて配置されてい
る。
なお、入力軸2と円筒部材11との間の隙間及び円筒部
材11とフランジ部9.10との間の隙間は、比較的狭
く、20μm〜30μm程度に調整されている。
材11とフランジ部9.10との間の隙間は、比較的狭
く、20μm〜30μm程度に調整されている。
そして、円筒部材11には、一端側が接触しないように
充分な隙間を持ってフランジ部9を貫通して出力軸3の
角溝3Cに緩く挿入され且つ入力軸2と平行な円柱形の
シャフト12が圧入されている。
充分な隙間を持ってフランジ部9を貫通して出力軸3の
角溝3Cに緩く挿入され且つ入力軸2と平行な円柱形の
シャフト12が圧入されている。
ここで、シャフト12と角溝3cとは、出力軸3の回転
方向には一体であるか、シャフト12の軸方向には、緩
く挿入されていることから、比較的小さな力で相対変位
か可能となっている。
方向には一体であるか、シャフト12の軸方向には、緩
く挿入されていることから、比較的小さな力で相対変位
か可能となっている。
また、円筒部材11の外周面には、磁性体製のリング1
3か回転方向及び軸方向に一体に外嵌している。
3か回転方向及び軸方向に一体に外嵌している。
このリング13のフランジ9側を向く端面には複数の突
起13aが、フランジ10側を向く端面には複数の突起
13bか、周方向に等間隔に散在して構成されていて、
これら突起1’3a及び13bは、第3図に示すように
、同寸法で且つ同ピツチであって、入力軸2及び出力軸
3間に相対回転が生じていない時に、突起9aと突起1
3aとのラップ量S1と、突起10aと突起13bとの
ラップ量S2とが、それぞれ50%になるように配置さ
れている。
起13aが、フランジ10側を向く端面には複数の突起
13bか、周方向に等間隔に散在して構成されていて、
これら突起1’3a及び13bは、第3図に示すように
、同寸法で且つ同ピツチであって、入力軸2及び出力軸
3間に相対回転が生じていない時に、突起9aと突起1
3aとのラップ量S1と、突起10aと突起13bとの
ラップ量S2とが、それぞれ50%になるように配置さ
れている。
なお、突起9aと突起13aとの隙間G1と、突起10
aと突起13bとの隙間G2とは、同じ距離であって、
比較的広く、0.3M〜0.6エ程度に調整されている
。
aと突起13bとの隙間G2とは、同じ距離であって、
比較的広く、0.3M〜0.6エ程度に調整されている
。
また、ハウジング1の内周面であって、フランジ部9.
lO及び円筒部材11を取り囲む部分には、磁性体から
なる円筒形のホルダー15が埋設されていて、このホル
ダー15には、入力軸2側が開口し且つ隙間G+、G2
を取り囲む二つの周溝15a、15bか形成され、さら
に、その周溝15a及び15bのそれぞれには、同一規
格のコイル16.17が収納されている。
lO及び円筒部材11を取り囲む部分には、磁性体から
なる円筒形のホルダー15が埋設されていて、このホル
ダー15には、入力軸2側が開口し且つ隙間G+、G2
を取り囲む二つの周溝15a、15bか形成され、さら
に、その周溝15a及び15bのそれぞれには、同一規
格のコイル16.17が収納されている。
コイル16及び17は、これらコイル16及び17に誘
導される起電力の差を演算し、その演算結果に基づいて
入力軸2及び出力軸3に伝達されるトルクを求め、その
求められたトルクが減少するように、例えばラック軸8
に連結された電動モータ等からなる操舵補助力付与装置
に制御信号を出力するコントローラに接続されている。
導される起電力の差を演算し、その演算結果に基づいて
入力軸2及び出力軸3に伝達されるトルクを求め、その
求められたトルクが減少するように、例えばラック軸8
に連結された電動モータ等からなる操舵補助力付与装置
に制御信号を出力するコントローラに接続されている。
第4図は、コントローラ内に構成され、コイル16及び
17に誘導される起電力の差に基づいてトルクを求める
回路の一例を示す図であり、同図に示すように、コイル
16及び17の一端側を接続するとともにそれらの他端
側を抵抗値の等しい二つの抵抗R1及びR2を介して接
続したブリッジ回路20と、このブリッジ回路20に所
定周波数の交流電流を供給する発振器21と、コイル1
6及び抵抗8.間が反転入力端子に接続され且つコイル
17及び抵抗R2間が非反転入力端子に接続された差動
増幅器22と、コイル16及び抵抗R1間が非反転入力
端子に接続され且つ接地が反転入力端子に接続されたコ
ンパレータ23と、差動増幅器22の出力端子と差動増
幅器24の非反転入力端子との間に介在し且つコンパレ
ータ23の出力に応じてオン又はオフとなるアナログス
イッチ25と、差動増幅器22の出力端子と差動増幅器
24の反転入力端子との間に介在し且つコンパレータ2
3の出力をインバータ27において反転した値に応じて
オン又はオフとなるアナログスイッチ26と、差動増幅
器24の出力を平滑化する平滑回路28と、を備えてい
る。
17に誘導される起電力の差に基づいてトルクを求める
回路の一例を示す図であり、同図に示すように、コイル
16及び17の一端側を接続するとともにそれらの他端
側を抵抗値の等しい二つの抵抗R1及びR2を介して接
続したブリッジ回路20と、このブリッジ回路20に所
定周波数の交流電流を供給する発振器21と、コイル1
6及び抵抗8.間が反転入力端子に接続され且つコイル
17及び抵抗R2間が非反転入力端子に接続された差動
増幅器22と、コイル16及び抵抗R1間が非反転入力
端子に接続され且つ接地が反転入力端子に接続されたコ
ンパレータ23と、差動増幅器22の出力端子と差動増
幅器24の非反転入力端子との間に介在し且つコンパレ
ータ23の出力に応じてオン又はオフとなるアナログス
イッチ25と、差動増幅器22の出力端子と差動増幅器
24の反転入力端子との間に介在し且つコンパレータ2
3の出力をインバータ27において反転した値に応じて
オン又はオフとなるアナログスイッチ26と、差動増幅
器24の出力を平滑化する平滑回路28と、を備えてい
る。
次に、本実施例の動作を説明する。
今、操舵系が直進状態にあり、操舵トルクが零であるも
のとすると、入力軸2及び出力軸3間には相対回転は生
じないから、入力軸2と回転方向に一体となったフラン
ジ部9.10と、出力軸3の回転力がシャフト12を介
して伝達される円筒部材11. リング13との間に
も相対回転は生じない。従って、突起9aと突起13a
とのラップ量S1と、突起10aと突起13bとのラッ
プ量S2とは、それぞれ50%の状態を維持するから、
コイル16の自己インダクタンスL1と、コイル17の
自己インダクタンスL2とは等しい。
のとすると、入力軸2及び出力軸3間には相対回転は生
じないから、入力軸2と回転方向に一体となったフラン
ジ部9.10と、出力軸3の回転力がシャフト12を介
して伝達される円筒部材11. リング13との間に
も相対回転は生じない。従って、突起9aと突起13a
とのラップ量S1と、突起10aと突起13bとのラッ
プ量S2とは、それぞれ50%の状態を維持するから、
コイル16の自己インダクタンスL1と、コイル17の
自己インダクタンスL2とは等しい。
一方、ステアリングホイールを操舵して入力軸2に回転
力が生じると、その回転力は、トーションバー4を介し
て出力軸3に伝達する。
力が生じると、その回転力は、トーションバー4を介し
て出力軸3に伝達する。
このとき、出力軸3には、転舵輪及び路面間の摩擦力や
、ラックピニオン式ステアリング装置の摩擦力等に応じ
た抵抗力が生じるため、入力軸2及び出力軸3間には、
トーションバー4が捩じれることによって、出力軸3側
か遅れる相対回動が発生する。
、ラックピニオン式ステアリング装置の摩擦力等に応じ
た抵抗力が生じるため、入力軸2及び出力軸3間には、
トーションバー4が捩じれることによって、出力軸3側
か遅れる相対回動が発生する。
すると、入力軸2と一体に回動するフランジ部9.10
間において、出力軸3の回転力がシャフト12を介して
伝達される円筒部材11が回転方向に変位するため、リ
ング13も回転方向に変位し、ラップ量S1及びS2が
変化する。
間において、出力軸3の回転力がシャフト12を介して
伝達される円筒部材11が回転方向に変位するため、リ
ング13も回転方向に変位し、ラップ量S1及びS2が
変化する。
このとき、第3図に示すように、突起9a及び10aを
半ピツチずらして配置しているため、これらの間でリン
グ13が回転方向に変位すると、ラップ量S1及びS2
の一方は増大し、他方は減少し、その増減に従ってコイ
ル16及び17の自己インダクタンスL1及びR2が互
いに逆方向に増減する。
半ピツチずらして配置しているため、これらの間でリン
グ13が回転方向に変位すると、ラップ量S1及びS2
の一方は増大し、他方は減少し、その増減に従ってコイ
ル16及び17の自己インダクタンスL1及びR2が互
いに逆方向に増減する。
ここで、例えば右回転方向のトルクか発生しているとき
にラップ量Slが増大しラップ量S2が減少するととも
に、左回転方向のトルクが発生している生きにラップ量
Slが減少しラップ量S2が増大するように構成してい
るものとすると、自己インダクタンスし、及びR2は、
第5図に示すように、トルクが零の時点で交差する正反
対の特性となる。
にラップ量Slが増大しラップ量S2が減少するととも
に、左回転方向のトルクが発生している生きにラップ量
Slが減少しラップ量S2が増大するように構成してい
るものとすると、自己インダクタンスし、及びR2は、
第5図に示すように、トルクが零の時点で交差する正反
対の特性となる。
第7図乃至第9図は、第4図に示す回路の内部及び出力
の波形を示すグラフであり、第7図は左回転方向の操舵
トルクが生じている場合の波形図、蛸8図はトルクが零
である場合の波形図、第9図は右回転方向の操舵トルク
か生じている場合の波形図である。
の波形を示すグラフであり、第7図は左回転方向の操舵
トルクが生じている場合の波形図、蛸8図はトルクが零
である場合の波形図、第9図は右回転方向の操舵トルク
か生じている場合の波形図である。
ここで、操舵トルクか零であるものとすると、上述した
ように、コイル16及び17の自己インダクタンスL1
及びR2は等しいから、発振器21の出力電圧Vがブリ
ッジ回路20に供給されても、コイル16及び17に誘
導される起電力は等しく、よって、第8図に示すように
、抵抗R2及びコイル17間の電圧VAと、抵抗R1及
びコイル16間の電圧V、とは等しい。
ように、コイル16及び17の自己インダクタンスL1
及びR2は等しいから、発振器21の出力電圧Vがブリ
ッジ回路20に供給されても、コイル16及び17に誘
導される起電力は等しく、よって、第8図に示すように
、抵抗R2及びコイル17間の電圧VAと、抵抗R1及
びコイル16間の電圧V、とは等しい。
従って、差動増幅器22の出力電圧v6は零であり、そ
の他の回路の作用に関係な(、平滑回路28の出力電圧
v1は零となって、操舵トルクは零であると判断される
。
の他の回路の作用に関係な(、平滑回路28の出力電圧
v1は零となって、操舵トルクは零であると判断される
。
その結果、コントローラは、ラック軸8に操舵補助トル
クを付与する操舵補助力付与装置を作動させないから、
操舵補助トルクは発生せず、操舵系は直進状態を維持す
る。
クを付与する操舵補助力付与装置を作動させないから、
操舵補助トルクは発生せず、操舵系は直進状態を維持す
る。
一方、操舵系に左回転方向の操舵トルクか発生している
ものとすると、上述したように、第5図に示す特性に従
ってコイル16の自己インダクタンスL1は減少し、且
つ、コイル17の自己インダクタンスL2は増加するか
ら、第7図に示すように、発振器21の出力電圧Vかブ
リッジ回路20に供給されると、コイル17に誘導され
る起電力は大きくなり、且つ、コイル16に誘導される
起電力は小さくなり、その結果、電圧VAの振幅は増大
し、電圧v8の振幅は小さくなる。
ものとすると、上述したように、第5図に示す特性に従
ってコイル16の自己インダクタンスL1は減少し、且
つ、コイル17の自己インダクタンスL2は増加するか
ら、第7図に示すように、発振器21の出力電圧Vかブ
リッジ回路20に供給されると、コイル17に誘導され
る起電力は大きくなり、且つ、コイル16に誘導される
起電力は小さくなり、その結果、電圧VAの振幅は増大
し、電圧v8の振幅は小さくなる。
また、コンパレータ23の出力電圧V。は、電圧VBと
同相の矩形波となり、インバータ27の出力電圧Vゎは
、電圧vllと逆相の矩形波となるから、アナログスイ
ッチ25は、電圧VIlの極性か正であるときにのみオ
ンとなり、アナログスイッチ26は電圧VBの極性が負
であるときにのみオンとなる。
同相の矩形波となり、インバータ27の出力電圧Vゎは
、電圧vllと逆相の矩形波となるから、アナログスイ
ッチ25は、電圧VIlの極性か正であるときにのみオ
ンとなり、アナログスイッチ26は電圧VBの極性が負
であるときにのみオンとなる。
つまり、電圧V、の極性か正であるときには、差動増幅
器22の出力電圧V。は差動増幅器24の非反転入力端
子に供給されるから、差動増幅器24の出力電圧V。は
電圧■8と同相であり、電圧V、の極性か負であるとき
には、差動増幅器22の出力電圧V6は差動増幅器24
の反転入力端子に供給されるから、差動増幅器24の出
力電圧v)Iは電圧V、と逆相となる。
器22の出力電圧V。は差動増幅器24の非反転入力端
子に供給されるから、差動増幅器24の出力電圧V。は
電圧■8と同相であり、電圧V、の極性か負であるとき
には、差動増幅器22の出力電圧V6は差動増幅器24
の反転入力端子に供給されるから、差動増幅器24の出
力電圧v)Iは電圧V、と逆相となる。
従って、左回転方向の操舵トルクか発生しているときに
は、電圧V、の負側に現れる信号が差動増幅器24にお
いて反転されるため、第7図に示すように、差動増幅器
24の出力電圧v8は、正側にのみ現れる。
は、電圧V、の負側に現れる信号が差動増幅器24にお
いて反転されるため、第7図に示すように、差動増幅器
24の出力電圧v8は、正側にのみ現れる。
よって、差動増幅器24の出力をそのまま平滑回路28
で平滑化すれば、その出力電圧V1は、第7図に示すよ
うに、正の値となる。
で平滑化すれば、その出力電圧V1は、第7図に示すよ
うに、正の値となる。
また、操舵系に右回転方向の操舵トルクが発生している
場合には、第5図の特性に従って、コイル16の自己イ
ンダクタンスL1か増大し、且つ、コイル17の自己イ
ンダクタンスL2か減少するから、第9図に示すように
、電圧VAの振幅は小さく、電圧Vsの振幅は大きくな
る。
場合には、第5図の特性に従って、コイル16の自己イ
ンダクタンスL1か増大し、且つ、コイル17の自己イ
ンダクタンスL2か減少するから、第9図に示すように
、電圧VAの振幅は小さく、電圧Vsの振幅は大きくな
る。
この場合であっても、コンパレータ23の出力電圧V。
は、電圧v8と同相の矩形波となり、インバータ27の
出力電圧V、は、電圧v8と逆相の矩形波となるから、
アナログスイッチ25は、電圧VBの極性が正であると
きにのみオンとなり、アナログスイッチ26は電圧VB
の極性が負であるときにのみオンとなるが、この場合の
差動増幅器22の出力電圧vl:は、電圧vA及びV、
の振幅が上記のような関係にあるため、左回転方向のト
ルクか発生している場合の電圧V、(第7図参照)と逆
相の値となる。
出力電圧V、は、電圧v8と逆相の矩形波となるから、
アナログスイッチ25は、電圧VBの極性が正であると
きにのみオンとなり、アナログスイッチ26は電圧VB
の極性が負であるときにのみオンとなるが、この場合の
差動増幅器22の出力電圧vl:は、電圧vA及びV、
の振幅が上記のような関係にあるため、左回転方向のト
ルクか発生している場合の電圧V、(第7図参照)と逆
相の値となる。
従って、電圧V、の正側に現れる信号か差動増幅器24
において反転されるため、差動増幅器24の出力電圧は
、第9図に示すように、負側にのみ現れる。
において反転されるため、差動増幅器24の出力電圧は
、第9図に示すように、負側にのみ現れる。
よって、差動増幅器24の出力をそのまま平滑回路28
で平滑化すれば、その出力電圧V1は、第9図に示すよ
うに、負の値となる。
で平滑化すれば、その出力電圧V1は、第9図に示すよ
うに、負の値となる。
そして、コントローラは、平滑回路28の出力電圧V1
が零でなければ、その値は操舵トルクに比例した値であ
ることから、その値に基づいて操舵トルクか減少するよ
うに操舵補助力付与装置に制御信号を出力する。
が零でなければ、その値は操舵トルクに比例した値であ
ることから、その値に基づいて操舵トルクか減少するよ
うに操舵補助力付与装置に制御信号を出力する。
すると、操舵系には、操舵トルクに応じた操舵補助トル
クか付与されたことになるから、操舵トルクは減少し、
操縦者の負担が軽減される。
クか付与されたことになるから、操舵トルクは減少し、
操縦者の負担が軽減される。
そして、コイル16及び17の自己インダクタンスL1
及びL2の差は、第6図に示すように、コイル16又は
17の自己インダクタンスし、及びL2の傾き(第5図
参照)に比べて倍の傾きとなるから、本実施例のように
、コイル16及び17に誘導される起電力で決まる電圧
vA及びV。
及びL2の差は、第6図に示すように、コイル16又は
17の自己インダクタンスし、及びL2の傾き(第5図
参照)に比べて倍の傾きとなるから、本実施例のように
、コイル16及び17に誘導される起電力で決まる電圧
vA及びV。
の差を求める差動増幅器22の出力に基づいてトルクを
演算すれば、微小なトルクの変化が高精度に求められる
。
演算すれば、微小なトルクの変化が高精度に求められる
。
その結果、トーションバー4を捩じれ易くすることなく
、即ち、装置の大型化や、入力軸2及び出力軸3間のト
ルク伝達特性の低下等を招くことなく、測定精度を向上
させることができる。換言すれば、従来の装置と同等の
精度を、トーションバー4の短い小型の装置で実現でき
ることにもなる。
、即ち、装置の大型化や、入力軸2及び出力軸3間のト
ルク伝達特性の低下等を招くことなく、測定精度を向上
させることができる。換言すれば、従来の装置と同等の
精度を、トーションバー4の短い小型の装置で実現でき
ることにもなる。
また、自己インダクタンスL1及びL2の差を求めてい
るため、例えば、コイル16及び17の周囲の温度が変
動したり、或いは種々のノイズが発生して、それら自己
インダクタンスL1及びL2にトルクに無関係な変動が
生じても、それらは自己インダクタンスL1及びL2で
同じ方向に表れるから、それらの差を求めると相殺され
、最終的な測定値から除去されることになる。つまり、
温度補償が行われるとともに、ノイズにも強い装置とな
る。
るため、例えば、コイル16及び17の周囲の温度が変
動したり、或いは種々のノイズが発生して、それら自己
インダクタンスL1及びL2にトルクに無関係な変動が
生じても、それらは自己インダクタンスL1及びL2で
同じ方向に表れるから、それらの差を求めると相殺され
、最終的な測定値から除去されることになる。つまり、
温度補償が行われるとともに、ノイズにも強い装置とな
る。
さらに、シャフト12と角溝3cとの軸方向の結合力を
なくし若しくは小さくし、且つ、円筒部材1.1を微小
な隙間をもって入力軸2に外嵌させているため、例えば
入力軸2に軸方向の力が加わっても、その力は、シャフ
ト12が角溝3C内で進退することにより吸収されるの
で、円筒部材11にはその軸方向の力の影響は伝達され
ず、円筒部材11は、フランジ部9及び10間で適切な
軸方向位置を維持する。
なくし若しくは小さくし、且つ、円筒部材1.1を微小
な隙間をもって入力軸2に外嵌させているため、例えば
入力軸2に軸方向の力が加わっても、その力は、シャフ
ト12が角溝3C内で進退することにより吸収されるの
で、円筒部材11にはその軸方向の力の影響は伝達され
ず、円筒部材11は、フランジ部9及び10間で適切な
軸方向位置を維持する。
つまり、本実施例の構成であれば、軸方向の力が加わっ
て、入力軸2及び出力軸3間の軸方向の相対位置が変化
しても、測定結果に影響は与えられず、トルクのみに応
じた出力が得られる。
て、入力軸2及び出力軸3間の軸方向の相対位置が変化
しても、測定結果に影響は与えられず、トルクのみに応
じた出力が得られる。
また、円筒部材11か軸方向に変位しなければ、円筒部
材11とフランジ部9.10との間の摩擦抵抗も初期の
状態から変動することもないから、摩擦力増大による高
熱の発生や、シャフト12に加わる負担が増大してその
耐久性が低下してしまうような不具合もない。
材11とフランジ部9.10との間の摩擦抵抗も初期の
状態から変動することもないから、摩擦力増大による高
熱の発生や、シャフト12に加わる負担が増大してその
耐久性が低下してしまうような不具合もない。
そして、本実施例では、第4図に示すように、電圧VB
の位相に応じて差動増幅器22の出力を同相又は逆相に
した信号に基づいてトルクを求めているため、整流器や
電流ブーストが不要であるから、回路構成が単純となっ
て、高精度のトルク測定が可能となる。
の位相に応じて差動増幅器22の出力を同相又は逆相に
した信号に基づいてトルクを求めているため、整流器や
電流ブーストが不要であるから、回路構成が単純となっ
て、高精度のトルク測定が可能となる。
ここで、本実施例では、コイル16が第1のコイルに対
応し、コイル17が第2のコイルに対応し、抵抗R1l
R21ブリッジ回路20及び発振器21によって起電
力誘導手段が構成され、差動増幅器22が差値演算手段
に対応し、コンパレータ23.差動増幅器24.アナロ
グスイッチ25゜26、インバータ27によって位相切
換手段が構成され、平滑回路28がトルク演算手段に対
応する。
応し、コイル17が第2のコイルに対応し、抵抗R1l
R21ブリッジ回路20及び発振器21によって起電
力誘導手段が構成され、差動増幅器22が差値演算手段
に対応し、コンパレータ23.差動増幅器24.アナロ
グスイッチ25゜26、インバータ27によって位相切
換手段が構成され、平滑回路28がトルク演算手段に対
応する。
なお、上記実施例では、本発明に係るトルクセンサを、
車両用のパワーステアリング装置に適用した場合につい
て説明したが、本発明の適用対象はこれに限定されるも
のではない。
車両用のパワーステアリング装置に適用した場合につい
て説明したが、本発明の適用対象はこれに限定されるも
のではない。
また、上記実施例では、入力軸2及び出力軸3間の相対
回転に応じてコイル16及び17の自己インダクタンス
を増減させる形式のトルクセンサに本発明を適用した場
合について説明したか、これに限定されるものではなく
、励磁コイルと、2つの検出コイルとを備え、入力軸2
及び出力軸3間の相対回転に応じてそれら励磁コイル及
び検出コイル間の相互インダクタンスを増減させる形式
のトルクセンサであっても構わない。
回転に応じてコイル16及び17の自己インダクタンス
を増減させる形式のトルクセンサに本発明を適用した場
合について説明したか、これに限定されるものではなく
、励磁コイルと、2つの検出コイルとを備え、入力軸2
及び出力軸3間の相対回転に応じてそれら励磁コイル及
び検出コイル間の相互インダクタンスを増減させる形式
のトルクセンサであっても構わない。
以上説明したように、本発明にあっては、第1及び第2
のコイルに誘導される起電力の差を演算するとともに、
その演算結果を、第1のコイルに誘導される起電力の極
性に応じて同相又は逆相とし、その位相変換した信号に
基づいてトルクを求める構成であるため、回路構成が単
純になり、測定精度が向上するという効果がある。
のコイルに誘導される起電力の差を演算するとともに、
その演算結果を、第1のコイルに誘導される起電力の極
性に応じて同相又は逆相とし、その位相変換した信号に
基づいてトルクを求める構成であるため、回路構成が単
純になり、測定精度が向上するという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す断面図、第2図
は第1図のA−A線断面図、第3図はコイルのインダク
タンスを変化させる部分の展開図、第4図はコイルに誘
導される起電力を測定する回路の一例を示す回路図、第
5図はトルクとコイルの自己インダクタンスとの関係を
示すグラフ、第6図はトルクと自己インダクタンスの差
との関係を示すグラフ、第7図は左回転方向のトルクが
発生している時の波形図、第8図はトルクが零の時の波
形図、第9図は右回転方向のトルクが発生している時の
波形図である。 2・・・入力軸(第1の回転軸)、3・・・出力軸(第
2の回転軸)、4・・・トーションバー(弾性部材)、
16・・・コイル(第1のコイル)、17・・・コイル
(第2のコイル)、20・・・ブリッジ回路、21・・
・発振器、22・・・差動増幅器(差値演算手段)、2
3・・・コンパレータ、24・・・差動増幅器、25,
26・・・アナログスイッチ、27・・・インバータ、
28・・・平滑回路
は第1図のA−A線断面図、第3図はコイルのインダク
タンスを変化させる部分の展開図、第4図はコイルに誘
導される起電力を測定する回路の一例を示す回路図、第
5図はトルクとコイルの自己インダクタンスとの関係を
示すグラフ、第6図はトルクと自己インダクタンスの差
との関係を示すグラフ、第7図は左回転方向のトルクが
発生している時の波形図、第8図はトルクが零の時の波
形図、第9図は右回転方向のトルクが発生している時の
波形図である。 2・・・入力軸(第1の回転軸)、3・・・出力軸(第
2の回転軸)、4・・・トーションバー(弾性部材)、
16・・・コイル(第1のコイル)、17・・・コイル
(第2のコイル)、20・・・ブリッジ回路、21・・
・発振器、22・・・差動増幅器(差値演算手段)、2
3・・・コンパレータ、24・・・差動増幅器、25,
26・・・アナログスイッチ、27・・・インバータ、
28・・・平滑回路
Claims (1)
- (1)同軸に配設された第1及び第2の回転軸と、これ
ら第1及び第2の回転軸を連結する弾性部材と、前記第
1及び第2の回転軸間の相対回転に応じて互いに逆方向
にインダクタンスが増減する第1及び第2のコイルと、
これら第1及び第2のコイルに起電力を誘導させる起電
力誘導手段と、前記第1及び第2のコイルに誘導される
起電力の差を求める差値演算手段と、この差値演算手段
の演算結果を前記第1のコイルに誘導される起電力の極
性が正及び負の一方であるときには同相のまま出力し且
つ正及び負の他方であるときには逆相にして出力する位
相切換手段と、この位相切換手段の出力に基づいて前記
第1及び第2の回転軸に伝達されたトルクを演算するト
ルク演算手段と、を備えたことを特徴とするトルクセン
サ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28434690A JPH04160331A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | トルクセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28434690A JPH04160331A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | トルクセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04160331A true JPH04160331A (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=17677392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28434690A Pending JPH04160331A (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | トルクセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04160331A (ja) |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP28434690A patent/JPH04160331A/ja active Pending
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