JPH0420223Y2 - - Google Patents

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JPH0420223Y2
JPH0420223Y2 JP1987070538U JP7053887U JPH0420223Y2 JP H0420223 Y2 JPH0420223 Y2 JP H0420223Y2 JP 1987070538 U JP1987070538 U JP 1987070538U JP 7053887 U JP7053887 U JP 7053887U JP H0420223 Y2 JPH0420223 Y2 JP H0420223Y2
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JP
Japan
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yogurt
container
hot water
ingredients
heat
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JP1987070538U
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JPS63178483U (ja
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  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、家庭等においてヨーグルトを作るた
めの、ヨーグルトメーカーの構造に関するもので
ある。
従来の技術 従来家庭用のヨーグルトメーカーとしては、電
熱式のものが広く使用されている。これは容器内
に牛乳とヨーグルトの種とを収容し、これを電熱
ヒーターで適温に保持して醗酵させ、ヨーグルト
を作るものである。
また湯煎式のヨーグルトメーカーとして、実公
昭61−15740号公報に記載されたものが知られて
いる。このものは断熱容器内に温湯を収容し、該
温湯にヨーグルトの材料を収容した内容器を浸し
て、温湯の熱により醗酵させてヨーグルトを作る
ものである。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら電熱式のヨーグルトメーカーにあ
つては、電力を必要とすると共に、電熱ヒーター
及び厳格な温度調節機構を内臓しなければならな
いため、構造が複雑なものとなり、高価なもので
あつた。
また前記湯煎式のヨーグルトメーカーにおいて
は、材料を加温する熱源がその周囲に収容された
温湯であるため、熱容量が小さく、冷え易い。醗
酵に要する時間の間保温し続けようとすると、温
湯の量を多くしなければならず、容器全体が大き
なものとなる。また温湯の温度を高くすると、材
料が局部的に過熱されて乳酸菌が死滅する恐れが
ある。
本考案はかかる事情に鑑みなされたものであつ
て、熱源として熱湯を使用し、且つその熱湯がヨ
ーグルトの材料を収容した内容器に直接触れるこ
とないようにし、コンパクトで効率良く、且つ安
価にヨーグルトを作ることのできる家庭用のヨー
グルトメーカーを提供することを目的とするもの
である。
問題点を解決する手段 而して本考案は、断熱容器内に間隔をおいて中
間容器を収容し、該中間容器内に間隔をおいて内
容器を収容し、該内容器内にヨーグルトの材料を
収容すると共に、前記断熱容器と中間容器との間
の空所に熱湯を収容したことを特徴とするもので
ある。
第1図は本考案のヨーグルトメーカーを示すも
のである。1は断熱容器であつて、その肉厚内に
は断熱材2が封入されて、断熱性を有している。
3は中間容器であつて、断熱容器1内に収容さ
れ、断熱容器1の内面との間に間隔をおいて保持
されている。また4はヨーグルトの材料を収容す
る内容器であつて、前記中間容器3内に収容さ
れ、中間容器3の内面との間に、適宜の間隔おい
て保持されている。そしてその内容器4の上部に
は内蓋5が嵌合され、またその内容器4の上部外
周には断熱性の外蓋6が螺着され、該外蓋6によ
り断熱容器1の上部が覆われている。
作 用 而して本考案のヨーグルトメーカーを使用して
ヨーグルトを作るには、先ず断熱容器1内に適量
の熱湯7を入れる。その中に中間容器3を収容
し、断熱容器1と中間容器3との間の空所を熱湯
7で満たす。一方内容器4内には約50℃程度に加
温した牛乳を入れ、その牛乳内にヨーグルトの種
を入れて混合し、ヨーグルトの材料8とする。そ
してその内容器4に内蓋5を嵌合し、外蓋6を螺
着する。
而してこの内容器4を、前記断熱容器1内に収
容された中間容器3内に収容し、適当な時間放置
する。
これにより内容器4内のヨーグルトの材料8は
断熱容器1及び外蓋6で保温されると共に熱湯7
から熱の供給を受け、長時間に亘つて適温を保持
し、ヨーグルトの材料8が醗酵してヨーグルトを
得ることができるのである。
またこのとき熱湯7の熱は、中間容器3と内容
器4との間の間隙を介しての輻射及び、当該間隙
内の空気の対流により、内容器4を介してヨーグ
ルトの材料8に伝達される。従つて直接内容器4
や該内容器4内に収容されたヨーグルトの材料8
に高温が作用することがないので、ヨーグルトの
材料8が局部的に過熱されることがなく、乳酸菌
が死滅することもない。
第2図は、本考案を使用してヨーグルトを作つ
た場合の、ヨーグルトの材料の温度の変化を示す
グラフである。ヨーグルトの材料としては、50℃
に加温した牛乳720mlと、10℃に冷蔵した市販の
ヨーグルト80mlとを混合したものを使用した。ま
た熱湯は、約95℃の熱湯300mlを使用した。
牛乳は最初50℃であるが、ヨーグルトの種を混
合することにより約42〜3℃に冷却される。その
後熱湯から熱の供給を受けてヨーグルト材料の温
度は上昇し、再び約50℃にまで昇温する。そして
約50℃において平衡状態となる。一般に乳酸菌
は、40〜50℃で活発に活動することが知られてお
り、50℃を越えるとその活動は大幅に低下すると
されている。本考案においては、ヨーグルト材料
は50℃を越えることはなく、効率良く醗酵が進
む。
一方熱湯は、その熱の一部をヨーグルト材料に
供給することにより温度が低下し、約50℃におい
て平衡状態となる。
その後断熱容器1や外蓋6からの熱の放散によ
り温度が低下し、外気温等の条件によつても異な
るが、約6〜8時間後には、約40℃にまで低下す
る。ヨーグルトは通常、6〜8時間程度で醗酵が
終了するので、本考案により充分に醗酵したヨー
グルトが得られる。
考案の効果 本考案によれば、電熱ヒーターを必要とせず、
構造が簡単で安価に提供することができる。また
熱源として熱湯を使用することができるので、前
記従来例のヨーグルトメーカーのように多量の温
湯を必要とせず、また熱湯の熱が直接ヨーグルト
の材料8に作用することがないので、過熱して乳
酸菌が死滅したり、醗酵効率が低下したりするこ
ともない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のヨーグルトメーカーの中央
縦断面図である。第2図は、本考案によりヨーグ
ルトを作る際の、ヨーグルト材料及び熱湯の温度
変化を示すグラフである。 1……断熱容器、3……中間容器、4……内容
器、7……熱湯、8……ヨーグルトの材料。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断熱容器1内に間隔をおいて中間容器3を収容
    し、該中間容器3内に間隔をおいて内容器4を収
    容し、該内容器4内にヨーグルトの材料8を収容
    すると共に、前記断熱容器1と中間容器3との間
    の空所に熱湯7を収容したことを特徴とする、ヨ
    ーグルトメーカー。
JP1987070538U 1987-05-12 1987-05-12 Expired JPH0420223Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987070538U JPH0420223Y2 (ja) 1987-05-12 1987-05-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987070538U JPH0420223Y2 (ja) 1987-05-12 1987-05-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63178483U JPS63178483U (ja) 1988-11-18
JPH0420223Y2 true JPH0420223Y2 (ja) 1992-05-08

Family

ID=30912268

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987070538U Expired JPH0420223Y2 (ja) 1987-05-12 1987-05-12

Country Status (1)

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JP (1) JPH0420223Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS412000Y1 (ja) * 1964-11-14 1966-02-11
JPS6125789U (ja) * 1984-07-20 1986-02-15 ニツスイ工業株式会社 ヨ−グルト共用アイスクリ−マ−

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63178483U (ja) 1988-11-18

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