JPH04202269A - インク、インクジェット記録方法、記録ユニット、インクジェット記録装置及びインクカートリッジ - Google Patents

インク、インクジェット記録方法、記録ユニット、インクジェット記録装置及びインクカートリッジ

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JPH04202269A
JPH04202269A JP2325459A JP32545990A JPH04202269A JP H04202269 A JPH04202269 A JP H04202269A JP 2325459 A JP2325459 A JP 2325459A JP 32545990 A JP32545990 A JP 32545990A JP H04202269 A JPH04202269 A JP H04202269A
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ink
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JP2325459A
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Kyoko Fukushima
福島 京子
Shoji Koike
祥司 小池
Kinu Shirota
衣 城田
Shinichi Tochihara
伸一 栃原
Kumiko Mafune
久実子 真船
Satoshi Nagashima
聡 永嶋
Masatsune Kobayashi
小林 正恒
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、インク、インクジェット記録方法、記録ユニ
ット、インクジェット記録装置及びインクカートリッジ
に関し、更に詳しくはインクジェット用に特別に調整さ
れた塗工紙は勿論、一般にオフィスや家庭で使用されて
いるコピー用紙、レポート用紙、ノート、便箋、ボンド
紙、連続伝票用紙等の非塗工紙、所謂普通紙に対しても
高精細且つ高画質記録が可能なインク、インクジェット
記録方法、記録ユニット、インクジェット記録装置及び
インクカートリッジに関する。
(従来の技術) 従来からインクジェット用インクについては、実に様々
な組成のものが報告されている。中でも近年はオフィス
で一般に使用されているコピー用紙、レポート用紙、ノ
ート、便箋、ボンド紙、連続伝票用紙等の普通紙に対し
ても良好な記録を行うことが出来る様に、インクの組成
及び物性等の多様な面から詳細な研究開発が為されてい
る。
例えば、一般にインク中には乾燥防止、目詰り防止等の
目的でグリコール等の高沸点有機溶剤が含有されている
が、この様なインクを用いてサイズ度の高い普通紙に記
録を行った場合には、紙内部へインクが浸透しにくく、
且つ記録部の乾燥性が悪い為、記録物を手で触れるとイ
ンクが手についたり、文字が擦れて汚れたりする等の定
着性の問題があった。
これに対して、紙内部へのインクの浸透性を窩める為に
、特開昭55−29546号公報にはインク中に多量の
界面活性剤を添加する方法が提案されている。しかし、
この場合には紙の種類によっては滲みが非常に多く発生
したり、インクをインクジェット用ヘッドに充填した場
合に、ヘッドの構造条件によってはインクがオリフィス
面より後退して吐出が行われなかったり、逆にオリフィ
ス面全体が濡れてインクが吐出しない等のトラブルが見
られた。
更に、特開昭56−57862号公報にはインクのpH
を強アルカリ性にする方法が提案されているが、この場
合はインクに手を触れた場合に危険であり、又、ある種
のサイズ剤を用いた紙、例えば、中性紙等に対しては滲
み、乾燥性の点で共に良好でない場合がある等の欠点が
ある。
上記以外にも種々の改良が試みられているが、前記の滲
みと乾燥性及びインクの安全性の問題、更には目詰り性
の問題を全て十分に解決するというインクは、命運のと
ころ知られていないのが現状である。
(発明が解決しようとしている問題点)そこで本発明の
目的は、オフィス等で一般に使用されているコピー用紙
、レポート用紙、ノート、便箋、ボンド紙、連続伝票用
紙等の非塗工紙、所謂普通紙に記録した場合のインクの
滲み及び記録物の遅乾性の問題を解決し、印字品位に優
れたインクを提供することにある。
又、本発明の別の目的はオフィスや家庭における使用に
おいても安全性の高いインクを提供することにある。
更に本発明の他の目的は、記録ヘッドのオリフィスにお
ける目詰りを起こしにくい、信頼性にも優れたインク、
該インクを使用するインクジェット記録方法、記録ユニ
ット、インクジェット記録装置及びインクカートリッジ
を提供することにある。
(問題点を解決する為の手段) 上記目的は以下の本発明によって達成される。
即ち、本発明の第一の発明は、色素及び液媒体を含むイ
ンクにおいて、前記液媒体中に、水素原子のうち少なく
とも1個がハロゲン原子に置換された炭素数3のアルキ
ルアルコールを含有することを特徴とするインクである
第二の発明は、前記のインクを、記録信号に応じて記録
ヘッドのオリフィスから吐出させて記録を行うことを特
徴とするインクジェット記録方法である。
第三の発明は、前記インクを収容したインク収容部、該
インクをインク濶として吐出するためのヘッド部を備え
たことを特徴とする記録ユニットである。
第四の発明は、上記記録ユニットを備えたことを特徴と
するインクジェット記録装置である。
第五の発明は、前記のインクを収容したインク収容部を
備えたことを特徴とするインクカートリッジである。
第六の発明は、前記インクカートリッジ、インク液を吐
出するための記録ヘッド、インクカートリッジから記録
ヘッドにインクを供給するためのインク供給部を備えた
ことを特徴とするインクジェット記録装置である。
(作  用) 本発明者等は、普通紙上におけるインクの滲み、乾燥性
及び浸透性を改善する為に、様々なインク組成について
鋭意検討の結果、上記、水素原子のうち少なくとも1個
がハロゲン原子に置換された炭素数3のアルキルアルコ
ールを含むインクが滲みと浸透性の点でバランスのとれ
たものであり、更に目詰り防止性においても悪影響がな
く、且つ安全性の点でも問題の無い信頼性の高いもので
あることを知見し、本発明に至ったものである。
即ち、本発明者等の研究によれば、普通紙上でのインク
の滲み及び浸透性に関しては、通常のインクに使用され
ている様な界面活性剤を用いた場合には、紙の種類によ
って良好な場合とそうでない場合が混在し、安定した記
録が得られにくいのに対して、本発明で使用する上記、
水素原子のうち少なくとも1個がハロゲン原子に置換さ
れた炭素数3のアルキルアルコールを用いた場合には、
紙の種類による良否の差が少ない安定した記録が得られ
るという極めて良好な結果を得ることが出来る。
この理由としては、インクの滲みと浸透性は主としてイ
ンク液滴と紙との界面での濡れの現象によって大きく支
配されるが、界面活性剤を用いた場合には、紙に付着し
たインク液滴の表面部分と内部部分で濡れに対する性質
が異なってしまう為良好な結果が得られないのに対し、
本発明のインクの場合、その様なことが生じにくいこと
、更には、本発明のインクは、紙の表面又は内部に添加
されるサイズ剤とインクとの親和性が、普通紙に対応し
得るインクとして、絶妙なバランス関係にある為と思わ
れる。
(好ましい実施態様) 次に好ましい実施態様を挙げて本発明を更に詳しく説明
する。
本発明で使用し主として本発明を特徴づける前記、水素
原子のうち少なくとも1個がハロゲン原子に置換された
炭素数3のアルキルアルコールは、1個の水酸基を有す
るプロパンのハロゲン化誘導体であり、いずれも従来公
知の方法で得られるものである。
上記、水素原子のうち少な(とも1個がハロゲン原子に
置換された炭素数3のアルキルアルコールの好ましい具
体例としては、 2.2,3,3.3−ペンタフルオロプロパツール、 1.1,1,3,3.3−ヘキサフルオロ−2−プロバ
ノール、 LH,LH−ペンタフルオプロパノール−1,2,2,
3,3−テトラフルオロ−1−プロパツール、 2.3−ジブロモ−1−プロパツール、1.1.1−ト
リフルオロプロパノ−ルー2.3−ブロモ−1−プロパ
ツール、 3−り四ローl−プロパツール、 1−ブロモ−3−クロロ−2−プロパツール、・l、1
.3−トリヒドロパーフルオロプロパツール等が挙げら
れるが、本発明はこれらの具体例に限定されるものでは
ない。
前記、水素原子のうち少なくとも1個がハロゲン原子に
置換された炭素数3のアルキルアルコールのインクへの
添加量は、使用する色素や併用する他の液媒体成分等に
よっても異るが、インク中で0.01〜15重量%程度
、好適には0.1〜10重量%、より好適には0.1〜
5重量%を占める割合である。
本発明のインクジェット用インクは、色素と共に上記、
水素原子のうち少なくとも1個がハロゲン原子に置條さ
れた炭素数3のアルキルアルコールを含有することを特
徴とするが、その他従来公知のインクに使用されている
水及び−穀量な有機溶剤も併用出来、例えば、有機溶剤
としては、メチルアルコール、エチルアルコール、n−
プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n−ブ
チルアルコール、5ee−ブチルアルコール、tert
−ブチルアルコール、イソブチルアルコール、n−ペン
タノール等の炭素数1〜5のアルキルアルコール類又は
これらのハロゲン化誘導体;ジメチルホルムアミド、ジ
メチルアセトアミド等のアミド類;アセトン、ジアセト
ンアルコール等のケトン又はケトアルコール類;テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、ジエチレン
グリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレン
グリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレン
グリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレン
グリコール等のオキシエチレン又はオキシプロピレン付
加重合体;エチレングリコール、プロピレングリコール
、トリメチレングリコール、ブチレングリコール、1,
2.6−ヘキサントリオール、ヘキシレングリコール等
のアルキレン基が2〜6個の炭素原子を含むアルキレン
グリコール類;チオジグリコール;グリセリン;エチレ
ングリコールモノメチル(又はエチル)エーテル、ジエ
チレングリコールモノメチル(又はエチル)エーテル、
トリエチレングリコールモノメチル(又はエチル)エー
テル等の多価アルコールの低級アルキルエーテル類;ト
リエチレングリコールジメチル(又はエチル)エーテル
、テトラエチレングリコールジメチル(又はエチル)エ
ーテル等の多価アルコールの低級ジアルキルエーテル類
;スルホラン、N−メチル−2−ピロリドン、2−ピロ
リドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン等が
挙げられる。
上記水溶性有機溶剤の含有量は、一般にはインクの全重
量に対して重量%で0.5%〜50%、好ましくは1%
〜30%の範囲である。
上記の如き媒体は単独でも混合物としても使用出来るが
、最も好ましい液媒体組成は、水と1種以上の有機溶媒
からなり、該溶剤が少なくとも1種以上の水溶性高沸点
有機溶剤、例えば、ジエチレングリコール、トリエチレ
ングリコール、グリセリン、1,2.6−ヘキサントリ
オール、チオジグリコール等の多価アルコール、2−ピ
ロリドン等を含有するものである。
本発明のインクを構成する色素としては、直接染料、酸
性染料、食用染料、塩基性染料、反応染料、分散染料、
建染染料、可溶性建築染料、反応分散染料、油性染料、
各種顔料が挙げられるが、中でも水溶性の染料はインク
の性能上特に好ましいものである。
これら色素の含有量は液媒体成分の種類、インクに要求
される特性等に依存して決定されるが、−穀量にはイン
ク全量中で重量%で約0.2〜20%、好ましくは0.
5〜10%、より好ましくは1〜5%を占める割合であ
る。
本発明のインクの主成分は上記の通りであるが、その他
各種の分散剤、界面活性剤、粘度調整剤、表面張力調整
剤、蛍光増白剤等を本発明の目的の達成を妨げない範囲
において必要に応じて添加することが出来る。
例えば、ポリビニルアルコール、セルロース類、水溶性
樹脂等の粘度調整剤:カチオン、アニオン或いはノニオ
ン系の各種界面活性剤、ジェタノールアミン、トリエタ
ノールアミン等の表面張力調整剤;緩衝液によるpH調
整剤;防カビ剤等を挙げることが出来る。
又、インクを帯電するタイプのインクジェット記録方法
に使用されるインクを調合する為には、塩化リチウム、
塩化アンモニウム、塩化ナトリウム等の無機塩類等の比
抵抗調整剤が添加される。
尚、本発明のインクは、熱エネルギーによるインクの発
泡現象によりインクを吐出させるタイプのインクジェッ
ト記録方法に適用する場合に特に好適であり、吐出が極
めて安定となり、サテライトドツトの発生等が生じない
という特徴がある。
但しこの場合には、熱的な物性値(例えば、比熱、熱膨
張係数、熱伝導率等)を調整する場合もある。
更に、本発明のインクは普通紙等に記録した場合のイン
クの滲み及び記録物の乾燥性、浸透性の問題を解決する
と同時に、インクジェット用記録ヘッドに対するマツチ
ングを良好にする面から、インク自体の物性として25
℃における表面張力が30〜68 dyne/ cm、
粘度が15cP以下、好ましくは10cP以下、より好
ましくは5cP以下に調整されることが望ましい。
従って、上記物性にインクを調整し、普通紙における問
題を解決する為には、本発明のインク中に含有される水
分量としては50重量%以上、好ましくは60重量%以
上、更に好ましくは75重量%以上とされるのが好適で
ある。
本発明のインクは、熱エネルギーの作用により液滴を吐
出させて記録を行なうインクジェット記録方法にとりわ
け好適に用いられるが、一般の筆記具用としても使用出
来ることはいうまでもない。
本発明のインクを用いて記録を行うのに好適な方法及び
装置としては、記録ヘッドの室内のインクに記録信号に
対応した熱エネルギーを与え、該熱エネルギーにより液
滴を発生させる方法及び装置が挙げられる。
その装置の主要部であるヘッド構成例を第1図(a)第
1図(b)及び第2図に示す。
ヘッド13はインクを通す溝14を有するガラス、セラ
ミックス又はプラスチック板等と、感熱記録に用いられ
る発熱ヘッド15(図ではヘッドが示されているが、こ
れに限定されるものではない)とを接着して得られる。
発熱ヘッド15は酸化シリコン等で形成される保護膜1
6、アルミニウム電極17−1.17−2、ニクロム等
で形成される発熱抵抗体層18、蓄熱層19、アルミナ
等の放熱性の良い基板20よりなっている。
インク21は吐出オリフィス(微細孔)22まで来てお
り、圧力Pによりメニスカス23を形成している。
今、電極17−1.17−2に電気信号が加わると、発
熱ヘッド15のnで示される領域が急激に発熱し、ここ
に接しているインク21に気泡がが発生し、その圧力で
メニスカス23が突出し、インク21が吐出し、オリフ
ィス22より記録小滴24となり、被記録材25に向か
って飛翔する。第2図には第1図(a)に示すヘッドを
多数並べたマルチヘッドの外観図を示す。該マルチヘッ
ドはマルチ溝26を有するガラス板27と、第1図(a
)に説明したものと同様な発熱ヘッド28を密着して製
作されている。
尚、第1図(a)は、インク流路に沿ったヘッド13の
断面図であり、第1図(b)は第1図(a)のA −B
 It!での切断面である。
第3図に、かかるヘッドを組み込んだインクジェット記
録装置の1例を示す。
第3図において、61はワイピング部材としてのブレー
ドであり、その一端はブレード保持部材によって保持さ
れて固定端となり、カンチレバーの形態をなす。ブレー
ド61は記録ヘッドによる記録領域に隣接した位置に配
設され、又、本例の場合、記録ヘッドの移動経路中に突
出した形態で保持される。62はキャップであり、ブレ
ード61に隣接するホームポジションに配設され、記録
ヘッドの移動方向と垂直な方向に移動して吐出口面と当
接し、キャッピングを行う構成を備える。更に63はブ
レード61に隣接して設けられるインク吸収体であり、
ブレード61と同様、記録ヘッドの移動経路中に突出し
た形態で保持される。上記ブレード61、キャップ62
、吸収体63によって吐出回復部64が構成され、ブレ
ード61及び吸収体63によってインク吐出口面に水分
、塵埃等の除去が行われる。
65は吐出エネルギー発生手段を有し、吐出口を配した
吐出口面に対向する被記録材にインクを吐出して記録を
行う記録ヘッド、66は記録ヘッド65を搭載して記録
ヘッド65の移動を行う為のキャリッジである。キャリ
ッジ66はガイド軸67と慴動可能に係合し、キャリッ
ジ66の一部はモータ68によって駆動されるベルト6
9と接続(不図示)している。これによりキャリッジ6
6はガイド軸67に沿った移動が可能となり、記録ヘッ
ド65による記録領域及びその隣接した領域の移動が可
能となる。
51は被記録材を挿入する為の給紙部、52は不図示の
モータにより駆動される紙送りローラである。これらの
構成によって記録ヘッドの吐出口面と対向する位置へ被
記録材が給紙され、記録が進行するにつれて排紙ローラ
53を配した排紙部へ排紙される。
上記構成において記録ヘッド65が記録終了等でホーム
ポジションに戻る際、ヘッド回復部64のキャップ62
は記録ヘッド65の移動経路から退避しているが、ブレ
ード61は移動経路中に突出している。この結果、記録
ヘッド65の吐出口面がワイピングされる。尚、キャッ
プ62が記録ヘッド65の吐出面に当接してキャッピン
グを行う場合、キャップ62は記録ヘッドの移動経路中
に突出する様に移動する。
記録ヘッド65がホームポジションから記録開始位置へ
移動する場合、キャップ62及びブレード61は上述し
たワイピング時の位置と同一の位置にある。この結果、
この移動においても記録ヘッド65の吐出口面はワイピ
ングされる。
上述の記録ヘッドのホームポジションへの移動は、記録
終了時や吐出回復時ばかりでな(、記録ヘッドが記録の
為に記録領域を移動する間に所定の間隔で記録領域に隣
接したホームポジションへ移動し、この移動に伴って上
記ワイピングが行われる。
第4図は、ヘッドにインク供給部材、例えば、チューブ
を介して供給されるインクを収容したインクカートリッ
ジの一例を示す図である。ここで40は供給用インクを
収容したインク収容部、例えば、インク袋であり、その
先端にはゴム製の栓42が設けられている。この栓42
に針(不図示)を挿入することにより、インク袋4o中
のインクをヘッドに供給可能ならしめる。44は廃イン
クを受容するインク吸収体である。
インク収容部としては、インクとの接液面がポリオレフ
ィン、特にポリエチレンで形成されているものが本発明
にとって好ましい。
本発明で使用されるインクジェット記録装置としては、
上記の如きヘッドとインクカートリッジとが別体となっ
たものに限らず、第5図に示す如きそれらが一体になっ
たものにも好適に用いられ第5図において、70は記録
ユニットであって、この中にはインクを収容したインク
収容部、例えば、インク吸収体が収納されており、かか
るインク吸収体中のインクが複数のオリフィスを有する
ヘッド部71からインク摘として吐出される構成になっ
ている。インク吸収体の材料としては、ポリウレタンを
用いることが本発明にとって好ましい。
72はカートリッジ内部を大気に連通させる為の大気連
通口である。
この記録ユニット70は、第3図で示す記録ヘッドに代
えて用いられるものであって、キャリッジ66に対し着
脱自在になっている。
(実施例) 次に実施例及び比較例を挙げて本発明を更に具体的に説
明する。尚、文中、部及び%とあるのは特に断りのない
限り重量基準である。
夾凰冊上ユニ 下記の成分を混合して5時間撹拌後、水酸化ナトリウム
の0.1%水溶f夜にてpHを7.5に調節し、更にポ
アサイズが0.22μmのメンブランフィルタ−(商品
名 フロロボアフィルター、住友電工■製)にて加圧濾
過し、本発明のインクA−Eを得た。
次に、得られたインクA−Eを発熱素子をインクの吐出
エネルギー源として利用したインクジェットプリンター
BJ−10v(商品名:キヤノン■製)用のインクカー
トリッジに注入し、上記プリンターを使用して、市販の
コピー用紙及びボンド紙に記録を行い、得られた記録物
の定着性及び滲みの発生率、プリント−時停止後の再プ
リント時の目詰り性、周波数応答性を評価した。この結
果を第1表に示す。
インクA C,1,ダイレクトイエロー86     2部ジエチ
レングリコール        15部2.2,3,3
.3−ペンタフルオロプロパツール         
     1.2部水               
    81.8部インクB C,1,アシッドレッド35        2部グリ
セリン            1o部2.2,3.3
−テトラフルオロ−1−プロパツール        
      1.5部エチレングリコール      
  5.5部水                  
     81部インクC C,1,フードブラック2         3部トリ
エヂレングリコール       10部N−メチル−
2−ピロリドン       2部3−クロロ−1−プ
ロパツール、   1.5部水           
         83゜5部インクD C,1,ダイレクトブルー199    2.5部1.
2.6−ヘキサントリオール    5部ジエチレング
リコール        10部トリエチレングリコ〜
ルモノメチルエーテル2部 トリエタノールアミン       0.5部]、、1
,1,3.3.3−ヘキサフルオロ−2−プロパツール
            2部水          
            78部インクE C,1,ダイレクトブラック154    2部チオジ
グリコール           6部ジエチレングリ
コール         9部1.1.3−1−リヒド
ロバーフルオロプロパノール            
    2部水                  
    81部比遣d歿」ユニ丘 下記成分を夫々用いて、実施例1〜5と同様の方法で、
比較例1〜4のインクF〜■を得て、実施例と同様に各
種評価を行った。その結果を第1示す。
インクF C,1,ダイレクトイエロー86     2部ジエチ
レングリコール        15部水      
                83部インクG C,1,フードブラック2         3部ジエ
チレングリコール        1o部トリエチレン
グリコール       1o部ノニオン系界面活性剤
(商品名 ニラサンノニオンP223、日本油脂■製)
   0.5部水                 
    76.5部インクH C1,アシッドレッド35        2部グリセ
リン           1o部イソプロピルアルコ
ール      1.5部エチレングリコール    
    5.5部水                
      81部(以下余白) 村 定着性評価 市販のコピー用紙及びボンド紙に印字して10秒後及び
30秒後に印字部を濾紙(商品名:No、5C1東洋濾
紙■製)にて擦り、以下の様に評価した。
(25℃、60%RHの環境条件下にて評価)0・・・
10秒でカスレ 無し ○・・・10秒でカスレ 小 △・・・30秒でカスレ 小 X・・・30秒でカスレ 犬 *2 滲み発生率 滲みの発生率については、市販のコピー用紙及びボンド
紙にプリンターで300ドツトを不連続になる様に印字
した後、1時間以上放置し、その後顕微鏡で滲みを発生
したドツトの数を数え、全ドツト数に対する割合を%で
表示し下記の様に評価した。
(25℃、60%RHの環境条件下にて印字)○・・・
10%以下 △・・・11〜30% X・・・31%以上 ネ3 目詰り性 目詰り性とは、プリント−時停止後の再プリント時の目
詰り性をいい、プリンターに所定のインクを充填して1
0分間連続して英数文字を印字した後、プリントを停止
し、キャップ等をしない状態で10分間放置した後、再
び英数文字を印字した場合の文字のカスレ、欠は等の不
良箇所の有無により評価した。
(25℃、60%RHの環境条件下にて評価)○・・・
−文字目から不良箇所無し △・・・−文字目の一部がカスレ又は欠ける×・・・−
文字目が全く印字出来ない 本4 周波数応答性 得られた印字物の印字状態、即ちカスレや白抜は状態及
びスプラッシュやヨレ等の着弾点不良状態を肉眼で観察
し、評価した。
0・・・周波数に対するインクの追従状態は良好であり
、ベタ印字キャラクタ印字共 にカスレや白抜け、着弾点不良がみら れなかった。
○・・・周波数に対するインクの追従状態はほぼ良好で
あり、キャラクタ印字ではカ スレや白抜け、着弾点不良がみられな いが、ベタ印字において僅かにカスレ がみられる。
△・・・キャラクタ印字ではカスレや白抜けはみられな
いが一部着弾点不良がみられ る。又、ベタ印字ではカスレ、白抜け がペタ印字全体の1/3程度みられ る。
×・・・ベタ印字においてカスレ、白抜けが多く、又キ
ャラクタ印字においてもカス レや着弾点不良がたくさんみられる。
(効  果) 以上説明した様に本発明のインクによれば、−般にオフ
ィス等で使用されているコピー用紙、レポート用紙、ノ
ート、便箋ボンド紙、連続伝票用紙等の普通紙に対して
も滲みがなく品位の優れた、且つ定着性の良好な記録が
可能となる。
又、本発明によれば、オフィスや家庭における使用にお
いても安全性の高いインクを得ることが出来る。
更に、本発明のインクによれば、インクジェット用ヘッ
ドのノズルにおける目詰りの発生しない信頼性の高い記
録を行うことが出来、特に熱エネルギーによるインクの
発泡現象によってインクを吐出させるタイプの記録にお
いては周波数に対する応答性が格段に良好となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、第1図(b)はインクジェット記録装置
のヘッド部の縦断面図及び横断面図である。 第2図は第1図に示したヘッドをマルチ化したヘッドの
外観斜視図である。 第3図はインクジェット記録装置の一例を示す斜視図で
ある。 第4図はインクカートリッジの縦断面図である。 第5図は記録ユニットの斜視図である。 61:ワイピング部材 62:キャップ 63:インク吸収体 64:吐出回復部 65:記録ヘッド 66:キャリッジ 第1図(a) 第1図(b) 第2図 第3図 第4図 りら

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)色素及び液媒体を含むインクにおいて、前記液媒
    体中に水素原子のうち少なくとも1個がハロゲン原子に
    置換された炭素数3のアルキルアルコールを含有するこ
    とを特徴とするインク。
  2. (2)請求項1に記載のインクを、記録信号に応じて記
    録ヘッドのオリフィスから吐出させて記録を行うことを
    特徴とするインクジェット記録方法。
  3. (3)インクの吐出を、インクに熱エネルギーを作用さ
    せて行う請求項2に記載のインクジェット記録方法。
  4. (4)請求項1に記載のインクを収容したインク収容部
    、該インクをインク滴として吐出するためのヘッド部を
    備えたことを特徴とする記録ユニット。
  5. (5)ヘッド部が、インクを吐出させるための発熱部を
    有する請求項4に記載の記録ユニット。
  6. (6)請求項4又は5に記載の記録ユニットを備えたこ
    とを特徴とするインクジェット記録装置。
  7. (7)請求項1に記載のインクを収容したインク収容部
    を備えたことを特徴とするインクカートリッジ。
  8. (8)請求項7に記載のインクカートリッジ、インク滴
    を吐出するための記録ヘッド、インクカートリッジから
    記録ヘッドにインクを供給するためのインク供給部を備
    えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
  9. (9)記録ヘッドが、インクを吐出させるための発熱部
    を有する請求項8に記載のインクジェット記録装置。
JP2325459A 1990-11-29 1990-11-29 インク、インクジェット記録方法、記録ユニット、インクジェット記録装置及びインクカートリッジ Pending JPH04202269A (ja)

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JP2325459A JPH04202269A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 インク、インクジェット記録方法、記録ユニット、インクジェット記録装置及びインクカートリッジ
US07/789,879 US5258066A (en) 1990-11-29 1991-11-12 Ink containing halogenated alkanol with 2 to 4 carbon atoms, recording method and apparatus using the same
EP91120324A EP0488252B1 (en) 1990-11-29 1991-11-27 Ink containing halogenated alkanol with 2 to 4 carbon atoms, recording method and apparatus using the same
DE69111389T DE69111389T2 (de) 1990-11-29 1991-11-27 Halogeniertes Alkanol mit 2 bis 4 Kohlenstoffatomen enthaltende Tinte und diese verwendende Aufzeichnungsverfahren und Vorrichtung.
AT91120324T ATE125284T1 (de) 1990-11-29 1991-11-27 Halogeniertes alkanol mit 2 bis 4 kohlenstoffatomen enthaltende tinte und diese verwendende aufzeichnungsverfahren und vorrichtung.
US08/079,747 US5296022A (en) 1990-11-29 1993-06-22 Ink-jet recording method and apparatus employing ink containing halogenated alkanol with 2 to 4 carbon atoms

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