JPH0420373Y2 - - Google Patents

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JPH0420373Y2
JPH0420373Y2 JP15140787U JP15140787U JPH0420373Y2 JP H0420373 Y2 JPH0420373 Y2 JP H0420373Y2 JP 15140787 U JP15140787 U JP 15140787U JP 15140787 U JP15140787 U JP 15140787U JP H0420373 Y2 JPH0420373 Y2 JP H0420373Y2
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baking
pot
plate
potatoes
opening
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JP15140787U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の技術分野〕 本考案は、芋焼釜に関する。
〔従来の技術〕
従来、種々のタイプの芋焼釜が実用されてい
る。例えば、ガスコンロの上に載せて用いる小型
のものから、専用の燃焼室を有する大型又は中型
のものまでがある。大型又は中型の芋焼釜は、通
常業務用に使用されている。
業務用中型芋焼釜としては、薪を燃料として使
用して鋼板製釜の中に石を入れ、石を介して芋を
焼く石焼き釜がよく知られている。該釜では、加
熱された石から輻射熱と遠赤外線が放射されて芋
は焼き上がる。遠赤外線は芋の中心部への伝熱を
良くし、焼き上りを早める効果がある。しかし、
薪を燃料として使用する石焼き釜は火力の調節が
面倒であり、かなりの熟練と人手を要する。ま
た、遠赤外線放射体としての石も品位の低いもの
が使用されている。
近年、熱源として火力調節の容易なLPGや電
気を使用し、かつ高効率で遠赤外線を放射するセ
ラミツクを使用する芋焼釜が使用され始めてい
る。しかし、これらの芋焼釜は、釜自体が高価で
あり、使用する燃料の高価である。
〔考案が解決すべき問題点〕
そこで本考案の目的は、火力の調節が容易であ
りかつ安価な燃料を使用して美味しい焼き芋を焼
くことができる芋焼釜を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、釜本体2と蓋15とから構成される
芋焼釜の内部に、火袋3、該火袋3内の開口4を
覆うように火袋3に載せた燃料を置くためのロス
トル5、火袋3の上端上に載せた焼き皿7、焼き
皿7を囲むように火袋3の上端上に載せた上置き
6及び該上置き6の上端上に載せた保温皿9が収
納されている芋焼釜であつて、上記焼き皿7はロ
ストル5の燃料から焼き皿7上に燃焼ガスを導く
ための煙道8を有し、かつその上で芋が焼かれる
遠赤外線放射体10が載せてあり、上記釜本体2
は底面に近い側壁に通気口14を有し、上記蓋1
5は上端に開口部12が設けられ、該開口部12
には空気調節器13が設けられている芋焼釜に関
する。
以下本考案を図面に従つて説明する。
本考案の釜本体2と蓋15とから構成される芋
焼釜1は、釜本体2の内部に、火袋3を置き、火
袋3の開口4を覆うように燃料を置くための孔を
有するロストル5を載せて、ロストル5上の火袋
3内に燃焼室を形成し、火袋3の上端上に焼き皿
7を載せ、焼き皿7を囲むように火袋3の上端上
に上置き6を載せる。焼き皿7はそのほぼ中央部
にロストル5上の燃料から焼き皿7上に燃焼ガス
を導くための煙道8を有する。上記煙道8は中空
であり、煙道8の上部開口部12には衝突板16
が設けられており、開口部12と衝突板16との
間には、隙間があり該隙間を通つて燃焼ガスが焼
き皿7の上に導かれる。焼き皿7の上には、その
上で芋を焼く保温皿9のための遠赤外線放射体1
0(例えば、サンマグマ、東亜エンタプライズ社
商品名)を載せる。上置き6の上端上には保温皿
9を載せる。尚、保温皿9の上には、焼き皿7で
焼けた芋を保温するために、遠赤外線放射体11
を載せることが出来る。釜本体1は底面に近い側
壁に通気口14を有し、釜本体1の上部には蓋1
5が設けられている。蓋15の上端には開口部1
2が設けられており、該開口部12には空気調節
器13が設けられている。
使用時には、蓋15を開けた状態で焼き皿7、
保温皿9を取り出しておき、火袋3内のロストル
5上に燃料を載せ燃料に着火するか、あるいは予
め着火しておいた燃料を火袋3内のロストル5上
に載せ、数分〜数十分予熱する。次いで焼き皿7
を火袋3の上に載せ、さらに焼き皿7の上に敷い
た遠赤外線放射体10の上に芋を載せ、保温皿9
を上置き6の上端上に載せる。ロストル5上の着
火した燃料は、通気口14からの空気により燃焼
し、輻射熱が焼き皿7に伝わり、燃焼ガスが煙道
8を経由して焼き皿7と保温皿9の間の空間に導
かれる。焼き皿7に伝わつた輻射熱は遠赤外線放
射体10を介して芋に伝えられ、同時に燃焼ガス
の熱(対流熱)の芋に与えられる。煙道8を経由
して焼き皿7と保温皿9の間の空間に導かれた燃
焼ガスは、上置き6の下部の隙間から保温皿9の
上の空間及び開口部12の空気調節器13を経て
釜外へ出る。このようにして、約30分間から約50
分間で芋が焼き上がる。
二回目以降は、予熱することなく芋を焼き始め
ることができ、焼き上がつた芋は、保温皿9上の
遠赤外線放射体11の上に置いておけば保温する
ことができる。
燃料としては、例えば、豆炭、炭等の固形燃料
が使用される。
〔考案の効果〕
本考案の芋焼釜によれば、燃焼の制御が容易な
固形燃料を用いて、焼け焦げ等がなく、ふつくら
とした美味しい焼き芋を作ることがでる。さら
に、本考案の芋焼釜は、燃焼室、焼き皿及び保温
皿が一体構造となつているために、熱効率が良
い。1回目の芋焼きには予熱が必要であるが、2
回目以降は、他方法に比べて燃料効率が良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の芋焼釜の一実施例の一部断
面斜視図であり、第2図は、本考案の芋焼釜の一
実施例の要部の分解斜視図である。 1……芋焼釜、2……釜本体、3……火袋、4
……開口、5……ロストル、6……上置き、7…
…焼き皿、8……煙道、9……保温皿、10,1
1……遠赤外線放射体、12……開口部、13…
…空気調節器、14……通気口、15……蓋、1
6……衝突板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 釜本体2と蓋15とから構成される芋焼釜の
    内部に、火袋3、該火袋3内の開口4を覆うよ
    うに火袋3に載せた燃料を置くためのロストル
    5、火袋3の上端上に載せた焼き皿7、焼き皿
    7を囲むように火袋3の上端上に載せた上置き
    6及び該上置き6の上端上に載せた保温皿9が
    収納されている芋焼釜であつて、上記焼き皿7
    はロストル5上の燃料から焼き皿7上に燃焼ガ
    スを導くための煙道8を有し、かつその上で芋
    が焼かれる遠赤外線放射体10が載せてあり、
    上記釜本体2は底面に近い側壁に通気口14を
    有し、上記蓋15は上端に開口部12が設けら
    れ、該開口部12には空気調節器13が設けら
    れている芋焼釜。 (2) 保温皿9の上には、焼き皿7上で焼けた芋を
    保温するための遠赤外線放射体11が載せてあ
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の芋焼
    釜。
JP15140787U 1987-10-02 1987-10-02 Expired JPH0420373Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP15140787U JPH0420373Y2 (ja) 1987-10-02 1987-10-02

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JP15140787U JPH0420373Y2 (ja) 1987-10-02 1987-10-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6455851U JPS6455851U (ja) 1989-04-06
JPH0420373Y2 true JPH0420373Y2 (ja) 1992-05-11

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JPS6455851U (ja) 1989-04-06

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