JPH04204521A - 可撓性エレクトロクロミック素子 - Google Patents
可撓性エレクトロクロミック素子Info
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- JPH04204521A JPH04204521A JP2329886A JP32988690A JPH04204521A JP H04204521 A JPH04204521 A JP H04204521A JP 2329886 A JP2329886 A JP 2329886A JP 32988690 A JP32988690 A JP 32988690A JP H04204521 A JPH04204521 A JP H04204521A
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- JP
- Japan
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- electrode
- film
- electrolyte
- thickness
- thin film
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、可撓性エレクトロクロミック素子に関する。
さらに詳しく述べるならば、本発明は、空孔中にイオン
導電体を充填した多孔性高分子薄膜を電解質として用い
た可撓性のエレクトロクロミック素子に関する。
導電体を充填した多孔性高分子薄膜を電解質として用い
た可撓性のエレクトロクロミック素子に関する。
電圧によって物質の色が可逆的に変化するエレクトロク
ロミック(EC)現象を応用した素子に関心が高まって
いる。エレクトロクロミック素子(ECD)は明るく見
易い、大面積表示が可能である、メモリー性がある(消
費電力が少ない)などの特徴を有し、このような特徴を
活かした応用として、株価表示、メツセージボード、案
内板などの大型表示板、また自動車の防眩ミラー、調光
ガラス(窓)、サングラスなどの調光素子がある。特に
基板を可撓性有機フィルムで構成したものは、ガラスに
張って用いたり、曲面状に成形して住宅用、建築用、自
動車用のカーテンレス窓に応用可能であるなどの利点が
あるため、注目を集めている。
ロミック(EC)現象を応用した素子に関心が高まって
いる。エレクトロクロミック素子(ECD)は明るく見
易い、大面積表示が可能である、メモリー性がある(消
費電力が少ない)などの特徴を有し、このような特徴を
活かした応用として、株価表示、メツセージボード、案
内板などの大型表示板、また自動車の防眩ミラー、調光
ガラス(窓)、サングラスなどの調光素子がある。特に
基板を可撓性有機フィルムで構成したものは、ガラスに
張って用いたり、曲面状に成形して住宅用、建築用、自
動車用のカーテンレス窓に応用可能であるなどの利点が
あるため、注目を集めている。
ECDの構造はエレクトロクロミック電極(Wo+)と
対極の間に電解質を配置して成り、両電極間に電圧を印
加するとhotが電解質からのイオンと電源からの電子
でカソード還元されて着色するものである。対極は、こ
れもエレクトロクロミック電極で構成して着色表示に利
用することもできる。
対極の間に電解質を配置して成り、両電極間に電圧を印
加するとhotが電解質からのイオンと電源からの電子
でカソード還元されて着色するものである。対極は、こ
れもエレクトロクロミック電極で構成して着色表示に利
用することもできる。
電解質は液体電解質と固体電解質とに分けられる。液体
電解質はイオン電導度が大きいので応答性に優れている
が、素子中に液体が入ることは構成上好ましくない。素
子の構造及び組立て上、液漏れ対策が必要となり、また
液漏れ対策をしても、破損によりあるいは使用中に液漏
れが生じないとは限らず、液漏れが発生すると周辺部品
の汚損などの問題もある。固体電解質ではこのような液
体を取扱う上での問題はないが、イオン電導度の大きい
固体電解質がないため、応答性が悪いという問題がある
。
電解質はイオン電導度が大きいので応答性に優れている
が、素子中に液体が入ることは構成上好ましくない。素
子の構造及び組立て上、液漏れ対策が必要となり、また
液漏れ対策をしても、破損によりあるいは使用中に液漏
れが生じないとは限らず、液漏れが発生すると周辺部品
の汚損などの問題もある。固体電解質ではこのような液
体を取扱う上での問題はないが、イオン電導度の大きい
固体電解質がないため、応答性が悪いという問題がある
。
そこで、本発明はイオン電導率が高い固体電解質を有す
る可撓性のECDを提供することを目的とする。
る可撓性のECDを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、固体高分子多孔
性薄膜の空孔中にイオン導電体を充填してなる電解質薄
膜を電解質として用い、かつ電極基材として可撓性有機
フィルムを用いたことを特徴とする可撓性エレクトロク
ロミック素子を提供する。
性薄膜の空孔中にイオン導電体を充填してなる電解質薄
膜を電解質として用い、かつ電極基材として可撓性有機
フィルムを用いたことを特徴とする可撓性エレクトロク
ロミック素子を提供する。
本発明に用いられる電解、質は、固体高分子多孔性薄膜
の空孔中にイオン導電体を充電してなる電解質薄膜から
なる。この電解質薄膜は全体としては固体として取扱う
ことができ、液漏れの心配がなく、しかもイオン電導性
に優れることができる。
の空孔中にイオン導電体を充電してなる電解質薄膜から
なる。この電解質薄膜は全体としては固体として取扱う
ことができ、液漏れの心配がなく、しかもイオン電導性
に優れることができる。
また、薄膜化が可能である。
このような固体高分子多孔性薄膜としては、膜厚が0.
1廂〜50廂、空孔率が40%〜90%、破断強度が2
00kg/af1以上、平均貫通孔径が0.OObm+
〜0.7陶のものが好ましく使用される。
1廂〜50廂、空孔率が40%〜90%、破断強度が2
00kg/af1以上、平均貫通孔径が0.OObm+
〜0.7陶のものが好ましく使用される。
薄膜の厚さは一般に0.1 tnn〜50μmであり、
好ましくは0.1 tm〜25節である。厚さが0.1
tnn未満では支持膜としての機械的強度の低下およ
び取り扱い性の面から実用に供することが難しい。一方
、50廂を超える場合に実効抵抗を低く抑えるという観
点から好ましくない。多孔性薄膜の空孔率は、40%〜
90%とするのがよく、好ましくは60%〜90%の範
囲である。空孔率が40%未満では電解質としてのイオ
ン導電性が不十分となり、一方90%を超えると支持膜
としての機能的強度が小さくなり実用に供することが難
しい。
好ましくは0.1 tm〜25節である。厚さが0.1
tnn未満では支持膜としての機械的強度の低下およ
び取り扱い性の面から実用に供することが難しい。一方
、50廂を超える場合に実効抵抗を低く抑えるという観
点から好ましくない。多孔性薄膜の空孔率は、40%〜
90%とするのがよく、好ましくは60%〜90%の範
囲である。空孔率が40%未満では電解質としてのイオ
ン導電性が不十分となり、一方90%を超えると支持膜
としての機能的強度が小さくなり実用に供することが難
しい。
平均貫通孔径は、空孔中にイオン導電体を固定化できれ
ばよいが、一般にO,0011M1〜0゜7Nlである
。好ましい平均貫通孔径は高分子膜の材質や孔の形状に
もよる。高分子膜の破断強度は一般に200kg/c+
f1以上、より好ましくは500kg/ci以上を有す
ることにより支持膜としての実用化に好適である。
ばよいが、一般にO,0011M1〜0゜7Nlである
。好ましい平均貫通孔径は高分子膜の材質や孔の形状に
もよる。高分子膜の破断強度は一般に200kg/c+
f1以上、より好ましくは500kg/ci以上を有す
ることにより支持膜としての実用化に好適である。
本発明に用いる多孔性薄膜は上記のようなイオン導電体
の支持体としての機能をもち、機械的強度のすぐれた高
分子材料からなる。
の支持体としての機能をもち、機械的強度のすぐれた高
分子材料からなる。
化学的安定性の観点から、例えばポリオレフィン、ポリ
テトラフルオロエチレン、ポリフッ化ビニリデンを用い
ることができるが、本発明の多孔構造の設計や薄膜化と
機械的強度の両立の容易さの観点から好適な高分子材料
の1例は、特に重量平均分子量が5×105以上のポリ
オレフィンである。すなわち、オレフィンの単独重合体
または共重合体の、結晶性の線状ポリオレフィンで、そ
の重量平均分子量が5×105以上、好ましくは1×1
06〜1×107のものである。例えば、ポリエチレン
、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、ポ
リブデンー1、ポリ4−メチルペンテン−1などがあげ
られる。これらのうちでは重量平均分子量が5X10’
以上のポリエチレンまたはポリプロピレンが好ましい。
テトラフルオロエチレン、ポリフッ化ビニリデンを用い
ることができるが、本発明の多孔構造の設計や薄膜化と
機械的強度の両立の容易さの観点から好適な高分子材料
の1例は、特に重量平均分子量が5×105以上のポリ
オレフィンである。すなわち、オレフィンの単独重合体
または共重合体の、結晶性の線状ポリオレフィンで、そ
の重量平均分子量が5×105以上、好ましくは1×1
06〜1×107のものである。例えば、ポリエチレン
、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、ポ
リブデンー1、ポリ4−メチルペンテン−1などがあげ
られる。これらのうちでは重量平均分子量が5X10’
以上のポリエチレンまたはポリプロピレンが好ましい。
ポリオレフィンの重量平均分子量は、得られる透過膜の
機械的強度に影響する。超高分子量ポリオレフィンは、
超延伸により極薄で高強度の製膜を可能とし、実効抵抗
の低い高イオン導電性薄膜の支持体とする。重量平均分
子量が5X10’未満のポリオレフィンを同時に用いる
ことができるが、重量平均分子量が5×105以上のポ
リオレフィンを含まない系では、超延伸による極薄高強
度の膜が得られない。
機械的強度に影響する。超高分子量ポリオレフィンは、
超延伸により極薄で高強度の製膜を可能とし、実効抵抗
の低い高イオン導電性薄膜の支持体とする。重量平均分
子量が5X10’未満のポリオレフィンを同時に用いる
ことができるが、重量平均分子量が5×105以上のポ
リオレフィンを含まない系では、超延伸による極薄高強
度の膜が得られない。
上記のような多孔性薄膜は次のような方法で製造できる
。超高分子量ポリオレフィンを流動パラフィンのような
溶媒中に1重量%〜15重景%を加熱溶解して均一な溶
液とする。この溶液からシートを形成し、急冷してゲル
状シートとする。このゲル状シート中に含まれる溶媒量
を、塩化メチレンのような揮発性溶剤で抽出処理して1
0重量%〜90重量%とする。このゲル状シートをポリ
オレフィンの融点以下の温度で加熱し、面倍率で10倍
以上に延伸する。この延伸膜中に含まれる溶媒を、塩化
メチレンのような揮発性溶剤で抽出除去した後に乾燥す
る。
。超高分子量ポリオレフィンを流動パラフィンのような
溶媒中に1重量%〜15重景%を加熱溶解して均一な溶
液とする。この溶液からシートを形成し、急冷してゲル
状シートとする。このゲル状シート中に含まれる溶媒量
を、塩化メチレンのような揮発性溶剤で抽出処理して1
0重量%〜90重量%とする。このゲル状シートをポリ
オレフィンの融点以下の温度で加熱し、面倍率で10倍
以上に延伸する。この延伸膜中に含まれる溶媒を、塩化
メチレンのような揮発性溶剤で抽出除去した後に乾燥す
る。
別の好適な高分子材料の例はポリカーボネートで、この
場合の固体高分子多孔性薄膜はポリカーボネート薄膜に
対し原子炉中で荷電粒子を照射し、荷電粒子が通過した
飛跡をアルカリエツチングして孔を形成する方法で作製
することもできる。このような薄膜は例えばニュークリ
ボアー・メンブレンとしてポリカーボネート及びポリエ
ステル製品が上布されている。
場合の固体高分子多孔性薄膜はポリカーボネート薄膜に
対し原子炉中で荷電粒子を照射し、荷電粒子が通過した
飛跡をアルカリエツチングして孔を形成する方法で作製
することもできる。このような薄膜は例えばニュークリ
ボアー・メンブレンとしてポリカーボネート及びポリエ
ステル製品が上布されている。
そのほか、ポリエステル、ポリメタアクリレート、ポリ
アセタール、ポリ塩化ビニリデン、テトラフルオロポリ
エチレン等を用いることができる。
アセタール、ポリ塩化ビニリデン、テトラフルオロポリ
エチレン等を用いることができる。
明細書の浄書(内容に変更なし)
本発明で用いるイオン導電体としてはアルカリ金属塩ま
たはプロトン酸と、ポリエーテル、ポリエステル、ポリ
イミン等の極性高分子との複合体、及びベンジルシアナ
ミド等の芳香族化合物とアルカリ金属塩またはプロトン
酸の複合体、あるいはこれらの高分子をセグメントとし
て含有する網目状、又は架橋状高分子との複合体を用い
ることが “できる。ポリエーテルベ例えばポ
リエチレングリコールまたはポリプロピレングリコール
あるいはそれらの共重合体は分子量および重合度の異な
る液状および粉末状の試薬が市販されており、簡便に用
いることができる。すなわち、ポリエチレングリコーノ
ペポリエチレングリコール・モノエーテノベポリエチレ
ングリコールφジエーテル、ポリプロピレングリコール
、ポリプロピレングリコール・モノエーテル、ポリプロ
ピレングリコール・ジエーテル等のポリエーテル類、ま
たはこれらのポリエーテル類の共重合体であるポリ (
オキシエチレン・オキシプロピレン)グリコール、ポリ
(オキシエチレン・オキシプロピレン)グリコ−明細書
の浄書(内容に変更なし) ル・モノエーテル、またはポリ (オキシエチレン・オ
キシプロピレン)グリコール・ジエーテノベこれらのポ
リオキシアルキレン類と、エチレンジアミンとの縮合物
、りん酸エステルや飽和脂肪酸または芳香族エステル等
を用いることができる。さらにポリエチレングリコール
とジアルキルシロキサンの共重合体(例えば、成瀬ら、
PolymerPreprints、 Japan V
ow、34. No、 7.2021〜2024(19
85)、および特開昭60−217263号公報)、ポ
リエチレングリコールと無水マレイン酸の共重合体く例
えばC,C,Leeら、Polymer、 1982
. Vol、23 May681〜689) 、およ
びポリエチレングリコールのモノメチルエーテルとメタ
クリル酸との共重合体(例えば、N、 Kobayas
hiら、J、Physical Chemistry。
たはプロトン酸と、ポリエーテル、ポリエステル、ポリ
イミン等の極性高分子との複合体、及びベンジルシアナ
ミド等の芳香族化合物とアルカリ金属塩またはプロトン
酸の複合体、あるいはこれらの高分子をセグメントとし
て含有する網目状、又は架橋状高分子との複合体を用い
ることが “できる。ポリエーテルベ例えばポ
リエチレングリコールまたはポリプロピレングリコール
あるいはそれらの共重合体は分子量および重合度の異な
る液状および粉末状の試薬が市販されており、簡便に用
いることができる。すなわち、ポリエチレングリコーノ
ペポリエチレングリコール・モノエーテノベポリエチレ
ングリコールφジエーテル、ポリプロピレングリコール
、ポリプロピレングリコール・モノエーテル、ポリプロ
ピレングリコール・ジエーテル等のポリエーテル類、ま
たはこれらのポリエーテル類の共重合体であるポリ (
オキシエチレン・オキシプロピレン)グリコール、ポリ
(オキシエチレン・オキシプロピレン)グリコ−明細書
の浄書(内容に変更なし) ル・モノエーテル、またはポリ (オキシエチレン・オ
キシプロピレン)グリコール・ジエーテノベこれらのポ
リオキシアルキレン類と、エチレンジアミンとの縮合物
、りん酸エステルや飽和脂肪酸または芳香族エステル等
を用いることができる。さらにポリエチレングリコール
とジアルキルシロキサンの共重合体(例えば、成瀬ら、
PolymerPreprints、 Japan V
ow、34. No、 7.2021〜2024(19
85)、および特開昭60−217263号公報)、ポ
リエチレングリコールと無水マレイン酸の共重合体く例
えばC,C,Leeら、Polymer、 1982
. Vol、23 May681〜689) 、およ
びポリエチレングリコールのモノメチルエーテルとメタ
クリル酸との共重合体(例えば、N、 Kobayas
hiら、J、Physical Chemistry。
Vol、89. No、6.987〜991(1985
)はそれぞれアルれており、本発明に有用な薄膜電解質
を構成する材料として好適である。
)はそれぞれアルれており、本発明に有用な薄膜電解質
を構成する材料として好適である。
上記のポリエーテル類は分子量150以上の偏分明細書
の浄書(内容に変更なし) 子量のものであってよく、また上記高分子にはプロピレ
ンカーボネート、γ−ブチロラクトン、エチレンカーボ
ネート、メチルフラン、ジメトキシエタン、ジオキソラ
ン、テトラヒドロフラン、アセトニトリノヘベンゾニト
リノペジメチルホルムアミド、ジメチルサルホキシト、
メチルテトラヒドロフラン、スルホラン、メチルチオフ
ェン、メチルチアゾール、エトキシメトキシエタン、ベ
ンジルシアナイド、安息香酸エチノペα−トリニトリル
の1種またそれ以上の溶媒を加えて用いてもよい。
の浄書(内容に変更なし) 子量のものであってよく、また上記高分子にはプロピレ
ンカーボネート、γ−ブチロラクトン、エチレンカーボ
ネート、メチルフラン、ジメトキシエタン、ジオキソラ
ン、テトラヒドロフラン、アセトニトリノヘベンゾニト
リノペジメチルホルムアミド、ジメチルサルホキシト、
メチルテトラヒドロフラン、スルホラン、メチルチオフ
ェン、メチルチアゾール、エトキシメトキシエタン、ベ
ンジルシアナイド、安息香酸エチノペα−トリニトリル
の1種またそれ以上の溶媒を加えて用いてもよい。
これらの高分子化合物と複合体を形成するものとしては
、アルカリ金属またはアルカリ土類金属塩またはプロト
ン酸を用いることができる。陰イオンとしてはハロゲン
イオン、過塩素酸イオン、チオシアン酸イオン、トリフ
ッ化メタンスルホン酸イオン、ホウフッ化イオン等があ
る。フッ化リチウム(LiF) 、ヨウ化ナトリウム(
Nal) 、ヨウ化リチウム(Lil) 、過塩素酸リ
チウム(LiC1口、)、チオシアン酸ナトリウム(N
aSCN) 、)リッツ化メ明細書の浄書(内容に変更
なし) タンスルホン酸リチウム(LiCF3SO3) 、ホウ
フッ化リチウム(LiBF、) 、ヘキサフッ化りん酸
リチウム(L+PFe) 、りん酸(l13PO3)
、硫酸(H2S04)、トリフッ化メタンスルホン酸、
テトラフッ化エチレンスルホン酸〔C2F4(SO3H
)2 ) 、ヘキサフッ化ブタンスルホン酸〔C2F6
(S03H)4〕、などを具体例として挙げることがで
きる。
、アルカリ金属またはアルカリ土類金属塩またはプロト
ン酸を用いることができる。陰イオンとしてはハロゲン
イオン、過塩素酸イオン、チオシアン酸イオン、トリフ
ッ化メタンスルホン酸イオン、ホウフッ化イオン等があ
る。フッ化リチウム(LiF) 、ヨウ化ナトリウム(
Nal) 、ヨウ化リチウム(Lil) 、過塩素酸リ
チウム(LiC1口、)、チオシアン酸ナトリウム(N
aSCN) 、)リッツ化メ明細書の浄書(内容に変更
なし) タンスルホン酸リチウム(LiCF3SO3) 、ホウ
フッ化リチウム(LiBF、) 、ヘキサフッ化りん酸
リチウム(L+PFe) 、りん酸(l13PO3)
、硫酸(H2S04)、トリフッ化メタンスルホン酸、
テトラフッ化エチレンスルホン酸〔C2F4(SO3H
)2 ) 、ヘキサフッ化ブタンスルホン酸〔C2F6
(S03H)4〕、などを具体例として挙げることがで
きる。
高分子薄膜中にイオン導電体を充填する方法としては、
■溶媒に溶解させたイオン導電体、または溶媒中にゾル
状またはゲル状に微分散させたイオン導電体を固体高分
子多孔性薄膜に含浸させるか、塗布またはスプレーした
後溶剤を除去する、■多孔性薄膜の製造工程でイオン導
電体の溶液または、そのゾルまたはゲル状の分散溶液を
混合した後製膜する、■イオン導電体の単量体や可溶性
プレカーサーを固体高分子多孔性薄膜に含浸させるか、
塗布またはスプレーした後、゛空孔内で反応させる、等
の方法を用いることができる。
■溶媒に溶解させたイオン導電体、または溶媒中にゾル
状またはゲル状に微分散させたイオン導電体を固体高分
子多孔性薄膜に含浸させるか、塗布またはスプレーした
後溶剤を除去する、■多孔性薄膜の製造工程でイオン導
電体の溶液または、そのゾルまたはゲル状の分散溶液を
混合した後製膜する、■イオン導電体の単量体や可溶性
プレカーサーを固体高分子多孔性薄膜に含浸させるか、
塗布またはスプレーした後、゛空孔内で反応させる、等
の方法を用いることができる。
本発明のエレクトロクロミック素子のもう1つの特徴は
電極基材が可撓性有機フィルムからなる可撓性有機フィ
ルムとしては、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリ
アクリレート、ポリエーテルサイフオンなどが用いられ
、特に透過率の高い(80%以上)、シート抵抗が10
0Ω以下のものが適当であるが、特にシート抵抗は50
Ω以下がより望ましい。
電極基材が可撓性有機フィルムからなる可撓性有機フィ
ルムとしては、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリ
アクリレート、ポリエーテルサイフオンなどが用いられ
、特に透過率の高い(80%以上)、シート抵抗が10
0Ω以下のものが適当であるが、特にシート抵抗は50
Ω以下がより望ましい。
有機フィルムの厚みは可撓性、透明性の点で薄いことが
望ましく、200JMl以下が適当であるが、特に10
0p以下がより望ましい。
望ましく、200JMl以下が適当であるが、特に10
0p以下がより望ましい。
エレクトロクロミック電極(電極■)は酸化チタンTi
O2、酸化バナジウムV2O5、酸化ネオジウムNd2
O5、酸化タングステンWO3、酸化モリブデンMOO
3、あるいはタングステン、コバルト、モリブデン、バ
ナジウムの1種もしくは2種以上を含むヘテロポリ酸を
製膜して用いることができる。
O2、酸化バナジウムV2O5、酸化ネオジウムNd2
O5、酸化タングステンWO3、酸化モリブデンMOO
3、あるいはタングステン、コバルト、モリブデン、バ
ナジウムの1種もしくは2種以上を含むヘテロポリ酸を
製膜して用いることができる。
対極(電極■)は酸化発色する酸化イリジウムIr[b
+、酸化ニッケルN1Ox、酸化クロムCrh、酸化コ
バル)COOX、 酸化マンガンMn0X、 酸化o
シウムRhOx 、及びプルシアンブルー、フタロシア
ニン、明細書の浄書(内容に変更なし) ビオロゲン、及びこれらの誘導体などの鉄、コバルト系
有機金属化合物が用いられる。また、ポリピロール、ポ
リアニリンを用いることもできる。
+、酸化ニッケルN1Ox、酸化クロムCrh、酸化コ
バル)COOX、 酸化マンガンMn0X、 酸化o
シウムRhOx 、及びプルシアンブルー、フタロシア
ニン、明細書の浄書(内容に変更なし) ビオロゲン、及びこれらの誘導体などの鉄、コバルト系
有機金属化合物が用いられる。また、ポリピロール、ポ
リアニリンを用いることもできる。
さらに、還元反応する電極と、発色しない酸化電極、例
えば、酸化ジルコニアZrOxを用いることもできる。
えば、酸化ジルコニアZrOxを用いることもできる。
以上の如き固体電解質薄膜と電極付有機フィルムは単に
密着積層してエレクトロクロミック素子を構成すること
ができる。
密着積層してエレクトロクロミック素子を構成すること
ができる。
本発明のECDは、電解質が環境温度、例えば、=10
℃〜30℃において十分なイオン導電性を有するため、
作動温度範囲が広く、また電解質及び電極付基材が柔軟
性を有する固体状薄膜であるため、組立ておよび取扱い
が容易である。従って、液漏れがなく、均質な厚さをも
ち、大面積の素子を与えることが容易にでき、また曲面
への適用が容易であり、かつ形状もさまざまに選ぶこと
が可能であり、表示素子のみでなく、カーテンレス窓な
ど明細書の浄書(内容に変更なし) の種々の用途に適する。
℃〜30℃において十分なイオン導電性を有するため、
作動温度範囲が広く、また電解質及び電極付基材が柔軟
性を有する固体状薄膜であるため、組立ておよび取扱い
が容易である。従って、液漏れがなく、均質な厚さをも
ち、大面積の素子を与えることが容易にでき、また曲面
への適用が容易であり、かつ形状もさまざまに選ぶこと
が可能であり、表示素子のみでなく、カーテンレス窓な
ど明細書の浄書(内容に変更なし) の種々の用途に適する。
図面を参照して説明する。第1図は実施例の可撓性エレ
クトロクロミック素子10の斜視図と、その断面の模式
展開図である。
クトロクロミック素子10の斜視図と、その断面の模式
展開図である。
基材として大きさ30 cm X 40 cm、厚さ1
00廁、透過率84%のポリエステルフィルム1に1T
Oを製膜2したシート(シート抵抗88Ω)を用い、I
T○抵抗を下げるために低温焼成銀ペーストを格子状に
印刷して焼成し、その上に酸化タングステン(1’+0
3>を電極I、 3としてポリアニリンを電極I[、
4として製膜した。ITO電極2の厚さは800〜25
00人、電極I、 3の厚さは800〜7000人、
電極I[、4の厚さは800〜7000 Aである。
00廁、透過率84%のポリエステルフィルム1に1T
Oを製膜2したシート(シート抵抗88Ω)を用い、I
T○抵抗を下げるために低温焼成銀ペーストを格子状に
印刷して焼成し、その上に酸化タングステン(1’+0
3>を電極I、 3としてポリアニリンを電極I[、
4として製膜した。ITO電極2の厚さは800〜25
00人、電極I、 3の厚さは800〜7000人、
電極I[、4の厚さは800〜7000 Aである。
固定化液膜電解質5は9廂厚、細孔径0.02j−のポ
リエチレン微多孔膜にポリエチレングリコールジメチル
エーテルとLiCF3SO3による電解質溶液を固定化
して製作した。
リエチレン微多孔膜にポリエチレングリコールジメチル
エーテルとLiCF3SO3による電解質溶液を固定化
して製作した。
得られた可撓性エレクトロクロミック素子の特印可電圧
は、酸化タングステン(回。)還元に対してL5V、酸
化に対して−0,1Vとし矩形波定電圧制御を行なった
。印可サイクルは酸化還元とも10秒とした。
は、酸化タングステン(回。)還元に対してL5V、酸
化に対して−0,1Vとし矩形波定電圧制御を行なった
。印可サイクルは酸化還元とも10秒とした。
エレクトロクロミック素子の応答は、l1109酸化状
態から7秒以内で透過率20%となった。サイクル寿命
は、1.5V〜−0,1V印可で104回以上可能であ
った。
態から7秒以内で透過率20%となった。サイクル寿命
は、1.5V〜−0,1V印可で104回以上可能であ
った。
本発明によれば、固体薄膜電解質を用いた可撓性のEC
Dが提供され、この可撓性ECDは液漏れ対応が必要な
くかつ柔軟であるので取扱い性、安全性に優れ、かつE
CDの応答性も向上し、しかも曲面に適用でき応用性が
高い。
Dが提供され、この可撓性ECDは液漏れ対応が必要な
くかつ柔軟であるので取扱い性、安全性に優れ、かつE
CDの応答性も向上し、しかも曲面に適用でき応用性が
高い。
第1図は実施例の可撓性エレクトロクロミック素子の斜
視図と、その断面の模式展開図である。 2・・・IT○電極、 3・・・電極工、 4・・・電極■、 5・・・固定化液膜電解質、 10・・・可撓性エレクトロクロミック素子。
視図と、その断面の模式展開図である。 2・・・IT○電極、 3・・・電極工、 4・・・電極■、 5・・・固定化液膜電解質、 10・・・可撓性エレクトロクロミック素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、固体高分子多孔性薄膜の空孔中にイオン導電体を充
填してなる電解質薄膜を電解質として用い、かつ電極基
材として可撓性有機フィルムを用いたことを特徴とする
可撓性エレクトロクロミック素子。 2、表示素子である請求項1記載の可撓性エレクトロク
ロミック素子。 3、調光素子である請求項1記載の可撓性エレクトロク
ロミック素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2329886A JPH04204521A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 可撓性エレクトロクロミック素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2329886A JPH04204521A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 可撓性エレクトロクロミック素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04204521A true JPH04204521A (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=18226354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2329886A Pending JPH04204521A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 可撓性エレクトロクロミック素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04204521A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1058861A4 (en) * | 1998-02-25 | 2004-03-10 | Ashwin Ushas Corp Inc | ELECTROCHROMIC DISPLAY DEVICE |
| JP2007534162A (ja) * | 2003-11-19 | 2007-11-22 | ユニバーシティ・オブ・フロリダ・リサーチ・ファンデーション・インコーポレーテッド | 多孔状基板上にパターン電極をコンタクトさせる方法とその素子 |
| JP2018132718A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 株式会社リコー | エレクトロクロミック素子 |
| CN114326239A (zh) * | 2021-12-07 | 2022-04-12 | 北京工业大学 | 一种柔性一体化电致变色器件及其制备方法 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2329886A patent/JPH04204521A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1058861A4 (en) * | 1998-02-25 | 2004-03-10 | Ashwin Ushas Corp Inc | ELECTROCHROMIC DISPLAY DEVICE |
| JP2007534162A (ja) * | 2003-11-19 | 2007-11-22 | ユニバーシティ・オブ・フロリダ・リサーチ・ファンデーション・インコーポレーテッド | 多孔状基板上にパターン電極をコンタクトさせる方法とその素子 |
| JP2018132718A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 株式会社リコー | エレクトロクロミック素子 |
| CN114326239A (zh) * | 2021-12-07 | 2022-04-12 | 北京工业大学 | 一种柔性一体化电致变色器件及其制备方法 |
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