JPH0420570B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0420570B2 JPH0420570B2 JP63081163A JP8116388A JPH0420570B2 JP H0420570 B2 JPH0420570 B2 JP H0420570B2 JP 63081163 A JP63081163 A JP 63081163A JP 8116388 A JP8116388 A JP 8116388A JP H0420570 B2 JPH0420570 B2 JP H0420570B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- circular knives
- guide member
- guide
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C25/00—Processing fish ; Curing of fish; Stunning of fish by electric current; Investigating fish by optical means
- A22C25/16—Removing fish-bones; Filleting fish
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鯵科の魚を機械的に処理し、頭が切
り落とされて腹部が開かれ且つ内臓が取り除かれ
た状態でぜいごを除去したフライ用に適した中間
生産物、または、ぜいごを除去した切身の何れか
を得るための魚加工装置であつて、頭を切り落と
した魚をその東部側端部を先頭にして案内通路に
沿つて運搬するためのコンベアーを備えるととも
に、2つの円形ナイフが、前記案内通路に対して
相互に対称な位置に、相互間に間隙を挟んで配置
されて成る、魚の腹腔部を切り開くための工具と
を備えている、魚加工装置を対象としている。
り落とされて腹部が開かれ且つ内臓が取り除かれ
た状態でぜいごを除去したフライ用に適した中間
生産物、または、ぜいごを除去した切身の何れか
を得るための魚加工装置であつて、頭を切り落と
した魚をその東部側端部を先頭にして案内通路に
沿つて運搬するためのコンベアーを備えるととも
に、2つの円形ナイフが、前記案内通路に対して
相互に対称な位置に、相互間に間隙を挟んで配置
されて成る、魚の腹腔部を切り開くための工具と
を備えている、魚加工装置を対象としている。
魚を機械加工する基本的な目的は、利用率をで
きるだけ高めて商業的な利益を最大限に向上させ
ることにある。このためには加工を高精度で行
い、それにより、切断処理を最も経済的に行う場
合には、処理製品の品質を低下させるような要因
が全く含まれないようにしなければならない。鯵
科の魚は世界各地の海域によつて外観が異なつて
おり、とりわけ、むろ鯵や鯵等として知られてい
るが、品質を低下させる要因として尾側の魚体側
面部にぜいごがあり、そのぜいごが切身等の製品
を得る場合に都合の悪いものとなつている。従つ
て、そのようなぜいごを除去して問題のない加工
を行えるようにするための試みがなされている。
ところが、ぜいごを除去する場合の問題として、
そのような加工中に紡錘形の尾側部分を非常に正
確に案内しなければ、品質及び経済性の上で満足
の行くような分離を行えないということがある。
そのような加工工程では、魚体の背骨の下側を支
持しながら腹腔において魚体を案内すると充分に
高い信頼性をもつて所望の結果を得ることができ
る。このための前提条件として、まず腹腔部を切
り開く必要、すなわち、魚の腹部シームすなわち
魚の腹部の(尻鰭の根元に連なつている)最下端
に沿つてカツトする必要があるが、鯵科の魚で
は、こう門の領域において腹腔の端部に硬質で強
じんな構造部が存在することが分かつている。上
記構造部は尻鰭を支える鰭条(pterygophore)
であり、上述の如く腹腔での案内を行おうとする
と、処理用の魚の尾側部分が上記硬質構造部で上
向きに押され、そのために、少なくとも所望の品
質を維持する状態では、その領域を加工すること
が不可能である。
きるだけ高めて商業的な利益を最大限に向上させ
ることにある。このためには加工を高精度で行
い、それにより、切断処理を最も経済的に行う場
合には、処理製品の品質を低下させるような要因
が全く含まれないようにしなければならない。鯵
科の魚は世界各地の海域によつて外観が異なつて
おり、とりわけ、むろ鯵や鯵等として知られてい
るが、品質を低下させる要因として尾側の魚体側
面部にぜいごがあり、そのぜいごが切身等の製品
を得る場合に都合の悪いものとなつている。従つ
て、そのようなぜいごを除去して問題のない加工
を行えるようにするための試みがなされている。
ところが、ぜいごを除去する場合の問題として、
そのような加工中に紡錘形の尾側部分を非常に正
確に案内しなければ、品質及び経済性の上で満足
の行くような分離を行えないということがある。
そのような加工工程では、魚体の背骨の下側を支
持しながら腹腔において魚体を案内すると充分に
高い信頼性をもつて所望の結果を得ることができ
る。このための前提条件として、まず腹腔部を切
り開く必要、すなわち、魚の腹部シームすなわち
魚の腹部の(尻鰭の根元に連なつている)最下端
に沿つてカツトする必要があるが、鯵科の魚で
は、こう門の領域において腹腔の端部に硬質で強
じんな構造部が存在することが分かつている。上
記構造部は尻鰭を支える鰭条(pterygophore)
であり、上述の如く腹腔での案内を行おうとする
と、処理用の魚の尾側部分が上記硬質構造部で上
向きに押され、そのために、少なくとも所望の品
質を維持する状態では、その領域を加工すること
が不可能である。
西ドイツ公開公報第1454074号には、腹腔の領
域において魚を加工するための方法が記載されて
いる。この方法の目的は、いわゆる鰭型の魚の腹
腔端部を加工することにあり、該腹腔端部を後方
へ延びる空洞状にし、その領域において腹部の縁
が尾側端部に連続的に近付くような形状にするこ
とにある。この技術は、全体にわたつて、腹腔に
はまる槍形案内要素が、魚をその頭部側端部を先
頭にして運搬する場合に、空洞端部の領域に刺さ
ることを確実に防止するようになつている。
域において魚を加工するための方法が記載されて
いる。この方法の目的は、いわゆる鰭型の魚の腹
腔端部を加工することにあり、該腹腔端部を後方
へ延びる空洞状にし、その領域において腹部の縁
が尾側端部に連続的に近付くような形状にするこ
とにある。この技術は、全体にわたつて、腹腔に
はまる槍形案内要素が、魚をその頭部側端部を先
頭にして運搬する場合に、空洞端部の領域に刺さ
ることを確実に防止するようになつている。
本発明の目的は、特に前述したように腹腔の端
部に硬質で強靭な構造部を有している鯵や、同様
の腹腔端部域構造をもつた魚について、その腹腔
端部域の加工を無駄なく行うために、魚体をその
頭部側端部を先頭にして送る場合に、案内要素を
腹腔にはめて正確に案内することができる魚加工
装置を提供することにある。
部に硬質で強靭な構造部を有している鯵や、同様
の腹腔端部域構造をもつた魚について、その腹腔
端部域の加工を無駄なく行うために、魚体をその
頭部側端部を先頭にして送る場合に、案内要素を
腹腔にはめて正確に案内することができる魚加工
装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明による装置
は、案内通路と;頭を切り落とした魚をその頭部
側端部を先頭にして案内通路に沿つて運搬するた
めのコンベアーと;その2つの円形ナイフが、前
記案内通路に対して相互に対称な位置に、相互間
に間隙5を挟んで配置されて成る、魚の腹腔部を
切り開くための工具とを備えており;2つの円形
ナイフの間で、それらの切断縁の切断作用域の下
流領域に、案内部材を、魚加工装置のフレームに
固定して配置し、;このように2つの円形ナイフ
の間の間隙にはめられた案内部材は、2つの円形
ナイフの切断縁の頂点の位置からやや突出してい
て、魚の背骨の脊椎骨の下側を支持するための、
案内通路の一部を形成する上縁部を有し;その上
縁部には、2つの円形ナイフの切断縁の頂点の領
域において魚運搬方向に対向している先端縁があ
ることを特徴としている。
は、案内通路と;頭を切り落とした魚をその頭部
側端部を先頭にして案内通路に沿つて運搬するた
めのコンベアーと;その2つの円形ナイフが、前
記案内通路に対して相互に対称な位置に、相互間
に間隙5を挟んで配置されて成る、魚の腹腔部を
切り開くための工具とを備えており;2つの円形
ナイフの間で、それらの切断縁の切断作用域の下
流領域に、案内部材を、魚加工装置のフレームに
固定して配置し、;このように2つの円形ナイフ
の間の間隙にはめられた案内部材は、2つの円形
ナイフの切断縁の頂点の位置からやや突出してい
て、魚の背骨の脊椎骨の下側を支持するための、
案内通路の一部を形成する上縁部を有し;その上
縁部には、2つの円形ナイフの切断縁の頂点の領
域において魚運搬方向に対向している先端縁があ
ることを特徴としている。
本発明による利点としては、特に、腹腔端部に
位置する第1腹骨(第11脊椎骨の枝骨)と尻鰭の
鰭条とからなる硬質構造体を、上記腹骨から鰭条
を引き裂くことにより実質的に軟化させ、それに
より、上記腹骨とそれに続く腹骨を案内通路に対
する摩擦により尾側に曲げることができるという
ことがある。
位置する第1腹骨(第11脊椎骨の枝骨)と尻鰭の
鰭条とからなる硬質構造体を、上記腹骨から鰭条
を引き裂くことにより実質的に軟化させ、それに
より、上記腹骨とそれに続く腹骨を案内通路に対
する摩擦により尾側に曲げることができるという
ことがある。
円形ナイフが背骨の脊椎骨を切り込むことを防
止するために、案内部材は、その上縁が円形ナイ
フの切断縁の頂点よりも僅かに突出しており、
又、案内部材の案内機能を向上させるために、そ
の上縁には溝が設けてある。
止するために、案内部材は、その上縁が円形ナイ
フの切断縁の頂点よりも僅かに突出しており、
又、案内部材の案内機能を向上させるために、そ
の上縁には溝が設けてある。
案内部材の先端縁は転向表面に続いており、該
表面は案内部材の上縁に対して鋭角に形成してい
るので、両側を切断されて遊離状態となつた腹部
シーム部(縫合部)は尻鰭及びそれに付随する鰭
条と共に腹部細片として案内通路から除去されて
排出され、案内部材の先端縁が鋭利であるため
に、上記縫合部は切れ目の端部領域で切り離され
る。
表面は案内部材の上縁に対して鋭角に形成してい
るので、両側を切断されて遊離状態となつた腹部
シーム部(縫合部)は尻鰭及びそれに付随する鰭
条と共に腹部細片として案内通路から除去されて
排出され、案内部材の先端縁が鋭利であるため
に、上記縫合部は切れ目の端部領域で切り離され
る。
次に本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。以下の実施例は本発明の原理を最良と考えら
れる形態で具体化したものであるが、同一又は同
等の原理による本発明の別の実施例を採用するこ
ともでき、更に、本発明の範囲において構造を
様々に変更することができる。
る。以下の実施例は本発明の原理を最良と考えら
れる形態で具体化したものであるが、同一又は同
等の原理による本発明の別の実施例を採用するこ
ともでき、更に、本発明の範囲において構造を
様々に変更することができる。
次に本発明を図示の装置の構造及び作用に基づ
いて説明する。
いて説明する。
魚化工機(例えば切身加工機)の図示されてい
ないフレームには魚を支持して並べるための案内
通路1が設けてあり、その入口領域に魚の腹腔を
開くための工具2が設けてある。工具2は2個の
円形ナイフ3を軸4に固定した状態で備えてい
る。両円形刃物3は適当な方法により垂直面にお
いて時計方向に回転するように駆動され、又、案
内通路1に対して対称に間隙5を形成する状態で
軸4上に配置してある。間隙5にはその上部かつ
運搬方向における後部に案内部材6が入り込んで
いる。案内部材6はその上縁7に溝8を備えてお
り、円形ナイフ3の切断縁9の頂点よりも僅かに
突出して案内通路1の一部を形成している。案内
部材6はその鋭利な角的な先端縁10が送られて
くる魚に対向しており、その転向表面11は上記
先端縁から下向きに延びて鋭角部を形成してお
り、その頂点が案内部材6の先端縁10となつて
いる。工具2の領域において、加工機には処理用
の魚の側面に係合してそれを運搬するための供給
コンベアー12が設けてある。コンベアー12は
保持部14付きの1対のベルト13を備えてお
り、ベルト13は工具2の直後において転向デイ
スク15により案内通路の横方向外側へ方向が変
えられるようになつている。この領域では、円形
ナイフ3と同一平面上で回転するコンベアー16
が供給コンベアー12の両ベルト13の間へ上方
から送り込まれ、コンベアー16がその保持部1
7の柱状切欠きを魚の背部に係合させた状態で、
魚を運搬するようになつている。
ないフレームには魚を支持して並べるための案内
通路1が設けてあり、その入口領域に魚の腹腔を
開くための工具2が設けてある。工具2は2個の
円形ナイフ3を軸4に固定した状態で備えてい
る。両円形刃物3は適当な方法により垂直面にお
いて時計方向に回転するように駆動され、又、案
内通路1に対して対称に間隙5を形成する状態で
軸4上に配置してある。間隙5にはその上部かつ
運搬方向における後部に案内部材6が入り込んで
いる。案内部材6はその上縁7に溝8を備えてお
り、円形ナイフ3の切断縁9の頂点よりも僅かに
突出して案内通路1の一部を形成している。案内
部材6はその鋭利な角的な先端縁10が送られて
くる魚に対向しており、その転向表面11は上記
先端縁から下向きに延びて鋭角部を形成してお
り、その頂点が案内部材6の先端縁10となつて
いる。工具2の領域において、加工機には処理用
の魚の側面に係合してそれを運搬するための供給
コンベアー12が設けてある。コンベアー12は
保持部14付きの1対のベルト13を備えてお
り、ベルト13は工具2の直後において転向デイ
スク15により案内通路の横方向外側へ方向が変
えられるようになつている。この領域では、円形
ナイフ3と同一平面上で回転するコンベアー16
が供給コンベアー12の両ベルト13の間へ上方
から送り込まれ、コンベアー16がその保持部1
7の柱状切欠きを魚の背部に係合させた状態で、
魚を運搬するようになつている。
装置の機能は以下の通りである。
加工機の例えば頭部切り離し区間から送られて
きた魚体18が適当な状態で供給コンベアー12
の両ベルト13の間に入ると、コンベアー12は
腹腔19を開くために、魚体18をその頭部側端
部を先頭にして工具2へ供給する。2つの円形ナ
イフ3により、腹部の最下端部(腹部シーム部)
の沿つてその両側それぞれが切断され、すなわ
ち、腹腔10の部分が切り開かれ始めると、魚体
の頭部側端部20が案内部材6に到達し、案内部
材6が腹腔19内に入り込む。同時に、魚体18
の背部は、この領域において案内通路1内まで下
降したコンベアー16の保持部17に接触する。
魚体18とそれを掴む保持部14とが垂直方向に
並んでいるので、魚体18は徐々に保持部14か
ら下向きに外れ、最終的には背骨22の脊椎骨2
1の下縁が案内部材6の上縁7に着座する。更に
運搬動作が続くと、案内部材6の先端縁10は、
腹腔19の後端において腹骨24の最初の骨23
(第11脊椎骨の枝骨)、又は、連結組織により骨2
3に重なり合つた状態で連結する尻鰭26の鰭条
25に突き当たる。その状態では、腹骨24の最
初の骨23が静止した先端縁10に係合している
のに、魚体18の全体が進行させられるから、魚
の尾部は起立しようとする。ところが、その起立
しようとする動作はコンべアー16により阻止さ
れるから、魚体に加わる力が最終的には非常に大
きくなり、腹骨23と鰭条25との間の連結組織
が破壊される。切り離された鰭条25は、第1腹
骨23から滑り落ちる間にパツドとして作用し、
そのために、上記腹骨は分裂せず、後続の腹骨と
同様に曲がり、それ自身が有しているある程度の
弾性が作用して魚体18の尾部がコンベアー16
に押し突けられる。その結果、円形ナイフ3は慨
ね尻鰭26の領域において腹腔19から外れ、案
内部材6の鋭角的な先端縁10により、腹部縁と
こう門開口部と鰭条25付きの尻鰭とを含む両側
を切断されて遊離状態の腹部細片が尻鰭の領域に
おいて切り離される。その腹部細片は転向表面1
1に沿つて加工機外へ排出される。かくして、腹
腔の端部の硬質で強靭な構造部が破壊されるの
で、魚体は、その尾側部分も含めて非常に正確に
案内されるこれにより後続の処理、特にぜいご2
7の切り離し処理を問題なく行うことができるよ
うになる。本発明はその要旨を変更せずに種々変
形して実施できるものであり、次に参考として実
施の態様を挙げる。
きた魚体18が適当な状態で供給コンベアー12
の両ベルト13の間に入ると、コンベアー12は
腹腔19を開くために、魚体18をその頭部側端
部を先頭にして工具2へ供給する。2つの円形ナ
イフ3により、腹部の最下端部(腹部シーム部)
の沿つてその両側それぞれが切断され、すなわ
ち、腹腔10の部分が切り開かれ始めると、魚体
の頭部側端部20が案内部材6に到達し、案内部
材6が腹腔19内に入り込む。同時に、魚体18
の背部は、この領域において案内通路1内まで下
降したコンベアー16の保持部17に接触する。
魚体18とそれを掴む保持部14とが垂直方向に
並んでいるので、魚体18は徐々に保持部14か
ら下向きに外れ、最終的には背骨22の脊椎骨2
1の下縁が案内部材6の上縁7に着座する。更に
運搬動作が続くと、案内部材6の先端縁10は、
腹腔19の後端において腹骨24の最初の骨23
(第11脊椎骨の枝骨)、又は、連結組織により骨2
3に重なり合つた状態で連結する尻鰭26の鰭条
25に突き当たる。その状態では、腹骨24の最
初の骨23が静止した先端縁10に係合している
のに、魚体18の全体が進行させられるから、魚
の尾部は起立しようとする。ところが、その起立
しようとする動作はコンべアー16により阻止さ
れるから、魚体に加わる力が最終的には非常に大
きくなり、腹骨23と鰭条25との間の連結組織
が破壊される。切り離された鰭条25は、第1腹
骨23から滑り落ちる間にパツドとして作用し、
そのために、上記腹骨は分裂せず、後続の腹骨と
同様に曲がり、それ自身が有しているある程度の
弾性が作用して魚体18の尾部がコンベアー16
に押し突けられる。その結果、円形ナイフ3は慨
ね尻鰭26の領域において腹腔19から外れ、案
内部材6の鋭角的な先端縁10により、腹部縁と
こう門開口部と鰭条25付きの尻鰭とを含む両側
を切断されて遊離状態の腹部細片が尻鰭の領域に
おいて切り離される。その腹部細片は転向表面1
1に沿つて加工機外へ排出される。かくして、腹
腔の端部の硬質で強靭な構造部が破壊されるの
で、魚体は、その尾側部分も含めて非常に正確に
案内されるこれにより後続の処理、特にぜいご2
7の切り離し処理を問題なく行うことができるよ
うになる。本発明はその要旨を変更せずに種々変
形して実施できるものであり、次に参考として実
施の態様を挙げる。
(イ) 案内部材6の上縁7に溝8を設けた請求項1
に記載の装置。
に記載の装置。
(ロ) 案内部材6の先端縁10が転向表面11に続
いており、その表面11が案内部材の上縁7に
対して鋭角を形成している請求項1もしくは上
記(イ)に記載の装置。
いており、その表面11が案内部材の上縁7に
対して鋭角を形成している請求項1もしくは上
記(イ)に記載の装置。
(ハ) 案内部材6の先端縁10が鋭利である上記(ロ)
に記載の装置。
に記載の装置。
第1図は魚加工機の一部における本発明実施例
の腹腔開放工具を示す斜視図、第2図は主コンベ
アーを略図で示す第1図の装置の側面図、第3図
は本発明実施例の工具の断面図、第4図は鯵科の
魚の骨格図である。 1……案内通路、2……工具、3……円形ナイ
フ、5……間隙、6……案内部材、7……案内部
材の上縁、9……ナイフの切断縁、10……案内
部材の先端縁、16……コンベアー、18……魚
体、19……腹腔。
の腹腔開放工具を示す斜視図、第2図は主コンベ
アーを略図で示す第1図の装置の側面図、第3図
は本発明実施例の工具の断面図、第4図は鯵科の
魚の骨格図である。 1……案内通路、2……工具、3……円形ナイ
フ、5……間隙、6……案内部材、7……案内部
材の上縁、9……ナイフの切断縁、10……案内
部材の先端縁、16……コンベアー、18……魚
体、19……腹腔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鯵科の魚を機械的に処理し、頭が切り落とさ
れて腹部が開かれ且つ内臓が取り除かれた状態で
ぜいごを除去したフライ用に適した中間生産物、
または、ぜいごを除去した切身の何れかを得るた
めの魚加工装置であつて、 案内通路1と、 頭を切り落とした魚をその頭部側端部を先頭に
して案内通路1に沿つて運搬するためのコンベア
ー16と、 その2つの円形ナイフ3が、前記案内通路1に
対して相互に対称な位置に、相互間に間隙5を挟
んで配置されて成る、魚の腹腔部を切り開くため
の工具2とを備えており、 2つの円形ナイフ3の間で、それらの切断縁9
の切断作用域の下流領域に、案内部材6を、魚加
工装置のフレームに固定して配置し、 このように2つの円形ナイフ3の間の間隙5に
はめられた案内部材6には、2つの円形ナイフ3
の切断縁9の頂点の位置からやや突出していて、
魚の背骨22の脊椎骨21の下側を支持するため
の、案内通路1の一部を形成する上縁部7を設
け、 その上縁部7には、2つの円形ナイフ3の切断
縁9の頂点の領域において魚運搬方向に対向して
いる先端縁10を設けた ことを特徴とする魚加工装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3710851.4 | 1987-04-01 | ||
| DE3710851A DE3710851C1 (de) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | Vorrichtung zur Bearbeitung von Fischen der Gattung Trachurus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63313540A JPS63313540A (ja) | 1988-12-21 |
| JPH0420570B2 true JPH0420570B2 (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=6324559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63081163A Granted JPS63313540A (ja) | 1987-04-01 | 1988-04-01 | 魚加工装置 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4811461A (ja) |
| JP (1) | JPS63313540A (ja) |
| CA (1) | CA1307083C (ja) |
| DD (1) | DD268384A5 (ja) |
| DE (1) | DE3710851C1 (ja) |
| DK (1) | DK129088A (ja) |
| ES (1) | ES2009589A6 (ja) |
| NL (1) | NL187725C (ja) |
| NZ (1) | NZ224018A (ja) |
| PL (1) | PL153411B1 (ja) |
| SE (1) | SE8800749L (ja) |
| SU (1) | SU1667619A3 (ja) |
| ZA (1) | ZA882191B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5167570A (en) * | 1991-08-06 | 1992-12-01 | Ryan Robert M | Fish tail splitting method and apparatus |
| US6368203B1 (en) * | 2000-01-13 | 2002-04-09 | Jersey Global International Sa | Method for scaling fresh fish and removing its internal organs and device for implementation of the offered method |
| DE102010018057A1 (de) * | 2010-04-21 | 2011-10-27 | Nordischer Maschinenbau Rud. Baader Gmbh + Co Kg | Vorrichtung und Verfahren zum Filetieren von geköpften und entweideten Fischen |
| CN103109915B (zh) * | 2012-12-08 | 2014-10-22 | 梁德富 | 轴向及侧向刮鳞辅助机构 |
| CN103250776B (zh) * | 2013-05-29 | 2014-12-17 | 苍南县汤记码头水产品有限公司 | 一种压送切鱼腹装置 |
| CN108633984A (zh) * | 2018-05-07 | 2018-10-12 | 山东荣信水产食品集团股份有限公司 | 一种鳗鱼自动开片机 |
Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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