JPH0420570Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0420570Y2
JPH0420570Y2 JP8954385U JP8954385U JPH0420570Y2 JP H0420570 Y2 JPH0420570 Y2 JP H0420570Y2 JP 8954385 U JP8954385 U JP 8954385U JP 8954385 U JP8954385 U JP 8954385U JP H0420570 Y2 JPH0420570 Y2 JP H0420570Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circumferential surface
outer circumferential
rotating body
driving
logs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8954385U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6278404U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP8954385U priority Critical patent/JPH0420570Y2/ja
Publication of JPS6278404U publication Critical patent/JPS6278404U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0420570Y2 publication Critical patent/JPH0420570Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Wood Veneers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、外周面が弾性体で構成され、前記外
周面を原木外周面に圧接してこれを回転駆動させ
る、ベニアレースの原木駆動用回転体に関し、さ
らに詳しくは、前記弾性体で構成された外周面に
摩擦用の金属体を埋設したベニヤレースの原木駆
動用回転体に関するものである。
〔従来技術〕
外周面が弾性体で構成され、前記外周面を原木
外周面に圧接してこれを回転駆動させる、ベニア
レースの原木駆動用回転体において、前記弾性体
で構成された外周面に摩擦用の金属体を埋設した
ものとしては、特願昭58−36290号(特開昭59−
162011号)の発明におけるように、前記回転体に
相当するロールの原木に対する当接面側に、コイ
ル状の金属線材が一体に樹脂成型されたウレタン
ゴム等の弾性リングを固着し、原木外周に対する
摩擦係数を高め且つ摩擦熱を放熱する様にしたも
のがある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、この様な構成では金属線材をコイル
状に加工するコストが高く、更に通常のリング状
の金属線材では前記周面には、曲線の一部しか表
れず摩擦係数を大きくすること及び摩擦熱の放熱
に関し効果に限度があり前記周面に表れる金属線
材の長さを長くしようとすると特殊な形状に加工
する必要があり加工コストがより高いものとなつ
てしまうのであつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案では、前記コイル状の金属線材に代えて
板状の金属体をジグザグ状に屈曲させたものを、
前記原木駆動用回転体の弾性体で構成された外周
面に埋設することにより、前記従来技術の問題点
を解決したものである。
〔考案の構成〕 本考案は、外周面が弾性体で構成され、前記外
周面を原木外周面に圧接してこれを回転駆動させ
る、ベニアレースの原木駆動用回転体であつて、
前記回転体の弾性体で構成された外周面に、前記
回転体の回転方向に交差する方向に伸びる側端部
が適当間隔で露出するように、板状の金属体をジ
グザグ状に屈曲させて埋設したことを特徴とする
ベニアレースの原木駆動用回転体である。
〔実施例〕
以下、添付図面に示す本考案の実施例に基づい
て、本考案の構成及び作用効果を詳細に説明す
る。
本実施例においては、第1図に示す様に、スピ
ンドル(図示せず)により回転支持される原木1
に向かつて漸次進行する刃物台2及び支持フレー
ム3を一体に設ける。
刃物台2には、スピンドルの軸線と平行な刃先
を有し原木1から単板Sを切削する刃物4が取付
けられている。
支持フレーム3には一体的に刃物4の刃先より
若干上手で原木1と単板Sとの両方に周面が接触
する位置に以下の様な原木駆動用回転体Aを刃物
2の刃先4と平行に任意間隔をおいて多数配置す
る。
回転体Aはモータ(図示せず)により回転駆動
させられる回転軸5にキー溝へキーを挿入するこ
とで固定された固定リング6の周囲にリング状の
ウレタンゴム7を固定し、該ウレタンゴムの周面
には第2図に示す様に板状の金属体8をU字型が
交互に逆向きに連なるようにジグザグ状に屈曲加
工したものを第3図の回転体Aの正面図で示す様
に、前記回転体Aの回転方向に直交する方向に伸
びる側端部が適当間隔で露出するように、埋設す
る。
前記金属体の材質としては、錆の問題を考慮し
て、ステンレスを用いるのが好ましい。
又、金属体又はプラスチツクのここでウレタン
ゴム7と固定リング6との間には特開昭59−
162011号公報に記載されている様にスリツプリン
グを備え、回転体Aに大きい回転抵抗が作用した
場合、固定リング6と前記スリツプリングとの空
転により金属体8の切断を回避できる構成をとつ
ても良い。
一方、回転体Aの相互の間には刃物2の刃先4
より若干上手側で原木1を圧接するべく、プレツ
シヤーバー9が配置さている。該プレツシヤーバ
ー9は支持フレーム3に固定されるホルダー10
と、ホルダー10の先端に取付けられ原木を圧接
する交換可能なチツプ11とからなつている。
以上の様な構成において、原木1をスピンドル
及び回転体Aの駆動力により回転させ刃物2によ
り単板Sを切削する。
そして、本考案においては、第3図に示す様に
前記回転体Aの弾性体で構成された外周面に、前
記回転体Aの回転方向に交差する方向に伸びる側
端部が適当間隔で露出するように、板状の金属体
8をジグザグ状に屈曲させて埋設してあるので、
金属体としてコイルやリングを使用した場合と異
なり、金属体8の連続した端部の全てが前記外周
面に露出し、原木1との摩擦係数を高めることが
でき、又、摩擦熱の放熱効果を高めることができ
るのである。
又、切削中に原木の割れ、腐れ等で木片が回転
体Aと原木1との間に入つた場合でも金属体8は
前記の様にジグザグ状に形成してあるので回転体
Aの回転方向の前後へのびることができ破損する
ことがない。
尚、前記実施例において、金属体8を回転体A
に対し、ほぼ放射方向に向けて備えたが、回転方
向に向けて若干傾斜させて備えてもよい。
又、金属体8の端部は原木1との摩擦係数を高
めるために第4図に示す様に細かな凹凸をつける
様にしてもよい。
更に、金属体のウレタンゴム等の弾性体への埋
設は、例えば、円形の型に金属体を周囲に配置し
ておき、ウレタンゴムとうの弾性体の原料を流し
込んで行うのであるが、第4図の9で示すように
金属体に貫通孔を形成しておけば、その中にも前
記原料が流れ込んで、弾性体と金属体の結合関係
が良好となる。
そして、金属体のジグザグの形状としては、前
記実施例では、U字型が交互に逆向きに連なるよ
うにジグザグ状に屈曲加工したものとしたが、こ
の形状に限定されるものではなく、これを前記回
転体の弾性体に埋設した時、前記回転体の回転方
向に交差する方向に伸びる側端部が適当間隔で露
出するように、ジグザグ状に屈曲させたものであ
れば何れでもよく、例えば第5図に示すように、
V字型が交互に逆向きに連なるようにジグザグ状
に屈曲加工したものでもよい。
尚、本考案においては上記のように、前記弾性
体に埋設する板状体の構成材料を金属体としてい
るが、この板状体に放熱効果を望まない場合は、
これをプラスチツクとすることも可能である。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案のベニヤレースの
原木駆動用回転体においては、板状の金属体をジ
グザグ状に屈曲させたものを従来のコイル状の金
属線材に代えて用いたので、回転体の周面には金
属体の連続した端部が全て表れ、その結果原木と
の摩擦係数を高め且つ摩擦熱の放熱効果を大とす
ることができるのである。
又、製造コストの点においても単に板状の金属
体をジグザグ状に屈曲加工するだけで良く、安価
なものとなるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のベニヤレースの原木駆動用回
転体の一実施例の使用状態を示す側面図、第2図
は本考案で使用するジグザグ状に屈曲させた板状
の金属体の斜視図、第3図は第1図に示すベニヤ
レースの原木駆動用回転体の正面図、第4図は前
記板状の金属体の他の実施例を示す断片図、第5
図は前記板状の金属体のさらに他の実施例を示す
斜視図である。 1……原木、4……刃先、S……単板、A……
ベニヤレースの原木駆動用回転体、5……回転
軸、6……固定リング、7……ウレタンゴム、8
……板状の金属体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外周面が弾性体で構成され、前記外周面を原
    木外周面に圧接してこれを回転駆動させる、ベ
    ニアレースの原木駆動用回転体であつて、前記
    回転体の弾性体で構成された外周面に、前記回
    転体の回転方向に交差する方向に伸びる側端部
    が適当間隔で露出するように、板状の金属体を
    ジグザグ状に屈曲させて埋設したことを特徴と
    するベニヤレースの原木駆動用回転体。 (2) 弾性体がウレタンゴムであることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載のベニヤ
    レースの原木駆動用回転体。 (3) 回転体の回転方向に交差する方向が回転体の
    回転方向に直交する方向であることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記
    載のベニヤレースの原木駆動用回転体。
JP8954385U 1985-06-15 1985-06-15 Expired JPH0420570Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8954385U JPH0420570Y2 (ja) 1985-06-15 1985-06-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8954385U JPH0420570Y2 (ja) 1985-06-15 1985-06-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6278404U JPS6278404U (ja) 1987-05-19
JPH0420570Y2 true JPH0420570Y2 (ja) 1992-05-12

Family

ID=30948622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8954385U Expired JPH0420570Y2 (ja) 1985-06-15 1985-06-15

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0420570Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6278404U (ja) 1987-05-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4497141A (en) Smoothing, cutting and polishing tool
JPH114980A5 (ja)
US6223383B1 (en) Cleaning and polishing pad for floors and the like
US6785971B2 (en) Electric powered rotary hacksaw
US6595839B2 (en) Surface treatment tool
JPH0420570Y2 (ja)
JPH0446595B2 (ja)
US6244947B1 (en) Wire brush attachment for angle grinder
AU695973B2 (en) Accessories and attachments for angle grinder
US5293689A (en) Method and apparatus for sharpening a cutting blade of a rotary shaver
JP4235927B2 (ja) ペーパーカッター用丸刃の製造方法及び丸刃ユニット
JPH0628845B2 (ja) ベニヤレース
JPH0715354Y2 (ja) 超音波モ−タ
JP3470990B2 (ja) 可撓性シート用けがき工具
JP3044313U (ja) 檜材による割り箸製造機
JPH0117252Y2 (ja)
JPH0637669Y2 (ja) 製麺用切刃ロール
WO2002081136A1 (fr) Scie circulaire et procede de fixation de sa broche principale
JPH031218Y2 (ja)
JPH0314132Y2 (ja)
JPS6158927U (ja)
JPH0223961U (ja)
JPH0164395U (ja)
KR960003185Y1 (ko) 스피커용 콘 페이퍼의 절단장치
JPS6444042U (ja)