JPH04206022A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH04206022A JPH04206022A JP2337992A JP33799290A JPH04206022A JP H04206022 A JPH04206022 A JP H04206022A JP 2337992 A JP2337992 A JP 2337992A JP 33799290 A JP33799290 A JP 33799290A JP H04206022 A JPH04206022 A JP H04206022A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- magnetic
- recording medium
- undercoat layer
- magnetic recording
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- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、オーディオテープ、ビデオテープ。
磁気ディスク等に用いられる優れた走行性、耐久性を有
する磁気記録媒体に関する。
する磁気記録媒体に関する。
従来の技術
近年、特にビデオテープにおいて高密度記録を目的とし
て、テープ全厚の薄膜化が進んでいる。
て、テープ全厚の薄膜化が進んでいる。
しかしながら、テープ全厚の薄膜化に伴いテープ剛性が
低下し、走行耐久性、磁気ヘッドとのなじみ性、出力安
定性が悪化する等の問題が発生していた。これらの問題
を解決するための改善策として、非磁性支持体材料であ
るポリエチレンテレフタレート(以下、PETと略す)
や、ポリエチレン−2,6−ナフタレート(以下、PE
Nと略す)のようなポリエステル系材料の代わりに芳香
族ボリアミド、芳香族ポリイミドを用いる方法や、磁性
層、バックコート層中の結合剤に用いる樹脂のガラス転
移温度を上げる方法等が既にとられている。
低下し、走行耐久性、磁気ヘッドとのなじみ性、出力安
定性が悪化する等の問題が発生していた。これらの問題
を解決するための改善策として、非磁性支持体材料であ
るポリエチレンテレフタレート(以下、PETと略す)
や、ポリエチレン−2,6−ナフタレート(以下、PE
Nと略す)のようなポリエステル系材料の代わりに芳香
族ボリアミド、芳香族ポリイミドを用いる方法や、磁性
層、バックコート層中の結合剤に用いる樹脂のガラス転
移温度を上げる方法等が既にとられている。
発明が解決しようとするms
しかしながら、以上に述べたような方法では、電磁変換
特性、走行耐久性を十分に満足させることはきわめて困
難であった。すなわち、芳香族ポリアミド、芳香族ポリ
イミドを用いる方法では、PETやPENに比べて高価
格である、接着性が低下する、吸湿性が大きい等の課題
がある。また磁性層、バックコート層中の結合剤に用い
る樹脂のガラス転移温度を上げる方法では、樹脂の硬質
化に伴い、カレンダー処理による塗膜の鏡面加工が困難
である、効果剤との反応性が低下する等の課題があり、
解決には到っていない。
特性、走行耐久性を十分に満足させることはきわめて困
難であった。すなわち、芳香族ポリアミド、芳香族ポリ
イミドを用いる方法では、PETやPENに比べて高価
格である、接着性が低下する、吸湿性が大きい等の課題
がある。また磁性層、バックコート層中の結合剤に用い
る樹脂のガラス転移温度を上げる方法では、樹脂の硬質
化に伴い、カレンダー処理による塗膜の鏡面加工が困難
である、効果剤との反応性が低下する等の課題があり、
解決には到っていない。
本発明は上記課題を解決するものであり、電磁変換特性
を劣化させることなく、走行耐久性、走行性に優れた磁
気記録媒体を提供することを目的とするものである。
を劣化させることなく、走行耐久性、走行性に優れた磁
気記録媒体を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために非磁性支持体の一方
の面に磁性層が、他方の面には下塗り層を介してバック
コート層がそれぞれ形成されている磁気記録媒体であっ
て、前記下塗り層と前記バックコート層がともに平板状
無機質粉体を含有している磁気記録媒体である。
の面に磁性層が、他方の面には下塗り層を介してバック
コート層がそれぞれ形成されている磁気記録媒体であっ
て、前記下塗り層と前記バックコート層がともに平板状
無機質粉体を含有している磁気記録媒体である。
作用
したがって本発明によれば、非磁性支持体の一方の面上
に設けた下塗り層とバックコート層に平板状無機質粉体
を含有させ、さらにその下塗り層中の平板状無機質粉体
の平均直径を0.5〜3.0μmとすることにより、テ
ープの長手方向および横方向の剛性を強化することが可
能となる。またバックコート層に含まれる平板状無機質
粉体の平均直径を0.05〜0.5μmとすることによ
り下塗り層に比べて剛性を劣化させることなく表面平滑
性を改善することができるのであり、これらの構成によ
りt磁変換特性の低下を招来することなく、走行性、走
行耐久性を向上することができる。
に設けた下塗り層とバックコート層に平板状無機質粉体
を含有させ、さらにその下塗り層中の平板状無機質粉体
の平均直径を0.5〜3.0μmとすることにより、テ
ープの長手方向および横方向の剛性を強化することが可
能となる。またバックコート層に含まれる平板状無機質
粉体の平均直径を0.05〜0.5μmとすることによ
り下塗り層に比べて剛性を劣化させることなく表面平滑
性を改善することができるのであり、これらの構成によ
りt磁変換特性の低下を招来することなく、走行性、走
行耐久性を向上することができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について説明する。
本発明において下塗り層、バックコート層に含有させる
平板状無機質粉体の材料としては、α−Fe208.カ
オリン、マイカ、雲母、酸化亜鉛。
平板状無機質粉体の材料としては、α−Fe208.カ
オリン、マイカ、雲母、酸化亜鉛。
バリウムフェライト等を単独または複数種組み合わせて
使用することができ、また板状比(平均直径/平均厚さ
)は5〜150であることが望ましい、板状比が5より
小さいと下塗り層の強度は低く、また150より大きい
と粉体の分散時に破砕され、ともに高剛性化が達成でき
ない、平板状無機質粉体の平均直径は0.05〜3.0
amであることが望ましく、さらに下塗り層には0.5
〜3.0μm、バックコート層には0.05〜0.5μ
mの平均直径ををする平板状無機質粉体を用いることが
好ましい、下塗り層に用いる平板状無機質粉体の平均直
径が0.5μmより小さいと剛性を改善することが難し
く、3.0amより大きいと下塗り層の表面平滑性が悪
くなるためにバックコート層の表面平滑性が悪くなる。
使用することができ、また板状比(平均直径/平均厚さ
)は5〜150であることが望ましい、板状比が5より
小さいと下塗り層の強度は低く、また150より大きい
と粉体の分散時に破砕され、ともに高剛性化が達成でき
ない、平板状無機質粉体の平均直径は0.05〜3.0
amであることが望ましく、さらに下塗り層には0.5
〜3.0μm、バックコート層には0.05〜0.5μ
mの平均直径ををする平板状無機質粉体を用いることが
好ましい、下塗り層に用いる平板状無機質粉体の平均直
径が0.5μmより小さいと剛性を改善することが難し
く、3.0amより大きいと下塗り層の表面平滑性が悪
くなるためにバックコート層の表面平滑性が悪くなる。
バックコート層に用いる平板状無機質粉体の平均直径が
0.05μmより小さいと分散が困難になるだけでなく
剛性の改善が困難になる。また0、5μmより大きいと
バックコート層の表面平滑性が悪くなり、磁性層表面へ
の転写により磁性層の表面性が悪化し、!磁変換特性が
悪くなる。バックコート層には、走行性、遮光性改善の
ために、カーボンブラックを添加してもよい、この時バ
ックコート層に添加されるカーボンブラックは、ファー
ネスブランク、サーマルブラック、カラー用ブラック、
アセチレンブラック等を単独または複数種組み合わせて
使用することができる。下塗り層、バックコート層に用
いる結合剤としては、ポリウレタン系樹脂、ニトロセル
ロース系樹脂、ポリエステル系樹脂、塩化ビニル系共重
合樹脂等が使用できる0本発明に用いる磁気記録媒体用
磁性層は、強磁性粉末、結合剤、研磨剤、および必要に
応じて加えられる帯電防止剤。
0.05μmより小さいと分散が困難になるだけでなく
剛性の改善が困難になる。また0、5μmより大きいと
バックコート層の表面平滑性が悪くなり、磁性層表面へ
の転写により磁性層の表面性が悪化し、!磁変換特性が
悪くなる。バックコート層には、走行性、遮光性改善の
ために、カーボンブラックを添加してもよい、この時バ
ックコート層に添加されるカーボンブラックは、ファー
ネスブランク、サーマルブラック、カラー用ブラック、
アセチレンブラック等を単独または複数種組み合わせて
使用することができる。下塗り層、バックコート層に用
いる結合剤としては、ポリウレタン系樹脂、ニトロセル
ロース系樹脂、ポリエステル系樹脂、塩化ビニル系共重
合樹脂等が使用できる0本発明に用いる磁気記録媒体用
磁性層は、強磁性粉末、結合剤、研磨剤、および必要に
応じて加えられる帯電防止剤。
潤滑剤よりなる層を非磁性支持体(通常はプラスチック
フィルム)上に公知の方法により形成することによって
得ることができる。磁性層に用いる強磁性粉末としては
、メタル磁性粉、コバルト被着磁性酸化鉄、バリウムフ
ェライト磁性粉等がある。結合剤としては、ポリウレタ
ン系樹脂、ニトロセルロース系樹脂、ポリエステル系樹
脂、塩化ビニル系共重合樹脂等が使用できる。研磨剤と
しては、アルミナ、酸化クロム、酸化珪素、ベンガラ等
がある。また帯電防止剤としては、導電性カーボンを使
用することができる。潤滑剤としては、高級脂肪酸や高
級脂肪酸エステルまたは各種界面活性剤を単独もしくは
複数種を組み合わせて使用することができる。非磁性支
持体としては、PET、PEN、芳香族ポリアミド、芳
香族ポリイミド等がある。
フィルム)上に公知の方法により形成することによって
得ることができる。磁性層に用いる強磁性粉末としては
、メタル磁性粉、コバルト被着磁性酸化鉄、バリウムフ
ェライト磁性粉等がある。結合剤としては、ポリウレタ
ン系樹脂、ニトロセルロース系樹脂、ポリエステル系樹
脂、塩化ビニル系共重合樹脂等が使用できる。研磨剤と
しては、アルミナ、酸化クロム、酸化珪素、ベンガラ等
がある。また帯電防止剤としては、導電性カーボンを使
用することができる。潤滑剤としては、高級脂肪酸や高
級脂肪酸エステルまたは各種界面活性剤を単独もしくは
複数種を組み合わせて使用することができる。非磁性支
持体としては、PET、PEN、芳香族ポリアミド、芳
香族ポリイミド等がある。
以下、本発明を具体的な実施例を用いて説明する。
実施例1
磁性層の作成
強磁性粉末 100部アルミナ
8部カーボンブラック
1部塩化ビニル樹脂
10部ポリウレタン樹脂 10部
上記組成を加圧ニーダ、サンドミルで分散した磁性塗料
にデイスパーで攪拌しながら ミリスチン酸 1部n−ブチル
ステアレート 1部ポリイソシアふ一ト
5部を添加し、6.0μm厚のPE
Tフィルム上に塗布。
8部カーボンブラック
1部塩化ビニル樹脂
10部ポリウレタン樹脂 10部
上記組成を加圧ニーダ、サンドミルで分散した磁性塗料
にデイスパーで攪拌しながら ミリスチン酸 1部n−ブチル
ステアレート 1部ポリイソシアふ一ト
5部を添加し、6.0μm厚のPE
Tフィルム上に塗布。
配向、乾燥した後、カレンダー処理による鏡面加工を施
して2.0μm厚の磁性層を作成した。
して2.0μm厚の磁性層を作成した。
下塗り層の作成
a−Fe208 100部(平均直径1.
50μm、板状比80)ニトロセルロース樹脂
40部ポリウレタン樹脂 40
部メチルエチルケトン 200部トルエン
200部上記組成を加圧ニー
ダ、サンドミルで分散した塗料にデイスパーで攪拌しな
がら、 ポリイソシアネート 20部を添加し
、下塗り層塗料とした。磁性層とは反対側のPETフィ
ルム上にこの下塗り層塗料を塗布。
50μm、板状比80)ニトロセルロース樹脂
40部ポリウレタン樹脂 40
部メチルエチルケトン 200部トルエン
200部上記組成を加圧ニー
ダ、サンドミルで分散した塗料にデイスパーで攪拌しな
がら、 ポリイソシアネート 20部を添加し
、下塗り層塗料とした。磁性層とは反対側のPETフィ
ルム上にこの下塗り層塗料を塗布。
乾燥して3.0μm厚の下塗り層を作成した。
バックコート層の作成
α−Fe203 100部(平均直径0.
20μm、板状比80)カーボンブラック
5部ニトロセルロース樹脂 4
0部ポリウレタン樹脂 40部メチル
エチルケトン 200部トルエン
200部上記組成を加圧ニーダ、サン
ドミルで分散した塗料にデイスパーで攪拌しながら ステアリン酸 1部ポリイソシ
アネート 20部ヲ添加し、バックコー
ト塗料とした。磁性層とは反対側のPETフィルム上の
下塗り層の上にバックコート塗料を塗布、乾燥して0.
7μm厚のバックコート層を形成し、1部2インチ幅に
切断してビデオテープ試料を作成した。
20μm、板状比80)カーボンブラック
5部ニトロセルロース樹脂 4
0部ポリウレタン樹脂 40部メチル
エチルケトン 200部トルエン
200部上記組成を加圧ニーダ、サン
ドミルで分散した塗料にデイスパーで攪拌しながら ステアリン酸 1部ポリイソシ
アネート 20部ヲ添加し、バックコー
ト塗料とした。磁性層とは反対側のPETフィルム上の
下塗り層の上にバックコート塗料を塗布、乾燥して0.
7μm厚のバックコート層を形成し、1部2インチ幅に
切断してビデオテープ試料を作成した。
実施例2
実施例1における下塗り層中のα−Fe208の平均直
径と板状比をそれぞれ2.8μm、140にした他はす
べて実施例1と同様にしてビデオテープ試料を作成した
。
径と板状比をそれぞれ2.8μm、140にした他はす
べて実施例1と同様にしてビデオテープ試料を作成した
。
実施例3
実施例1における下塗り層中のα−Fe208の平均直
径と板状比をそれぞれ0.8μm、10にした他はすべ
て実施例1と同様にしてビデオテープ試料を作成した。
径と板状比をそれぞれ0.8μm、10にした他はすべ
て実施例1と同様にしてビデオテープ試料を作成した。
実施例4
実施例1における下塗り層中のα−Fe20aの平均直
径と板状比をそれぞれ0.8μm、120にした他はす
べて実施例1と同様にしてビデオテープ試料を作成した
。
径と板状比をそれぞれ0.8μm、120にした他はす
べて実施例1と同様にしてビデオテープ試料を作成した
。
実施例5
実施例1におけるバックコート層中の
α−Fe208の平均直径と板状比をそれぞれ0.4μ
m、120にした他はすべて実施例1と同様にしてビデ
オテープ試料を作成した。
m、120にした他はすべて実施例1と同様にしてビデ
オテープ試料を作成した。
実施例6
実施例1におけるバックコート層中の
α−Fe20gの平均直径と板状比をそれぞれ0.4μ
m、10にした他はすべて実施例1と同様にしてビデオ
テープ試料を作成した。
m、10にした他はすべて実施例1と同様にしてビデオ
テープ試料を作成した。
実施例7
実施例1におけるバックコート層中の
α−Fe20Bの平均直径と板状比をそれぞれ0.1μ
m、10にした他はすべて実施例1と同様にしてビデオ
テープ試料を作成した。
m、10にした他はすべて実施例1と同様にしてビデオ
テープ試料を作成した。
比較例1
実施例1における下塗り層中のα−F e 20@を平
均粒径0.2ttmの球状粒子、バックコート層中のα
−Fe20.を針状比が20で長軸径が0.2μmの針
状粒子に変更してビデオテープ試料を作成した。
均粒径0.2ttmの球状粒子、バックコート層中のα
−Fe20.を針状比が20で長軸径が0.2μmの針
状粒子に変更してビデオテープ試料を作成した。
比較例2
比較例1における下塗り層中のα−Fe、O。
を針状比が20で長軸径が1.0μmの針状粒子、バッ
クコート層中のα−Fe20.を平均粒径0.05μm
の球状粒子にした他はすべて比較例1と同様にしてビデ
オテープ試料を作成した。
クコート層中のα−Fe20.を平均粒径0.05μm
の球状粒子にした他はすべて比較例1と同様にしてビデ
オテープ試料を作成した。
比較例3
比較例1における下塗り層中のα−F e 20 aを
針状比が20で長袖径が1.0μmの針状粒子にした他
はすべて比較例1と同様にしてビデオテープ試料を作成
した。
針状比が20で長袖径が1.0μmの針状粒子にした他
はすべて比較例1と同様にしてビデオテープ試料を作成
した。
比較例4
比較例1におけるバックコート層中の
α−F e 20 aを平均粒径が0.05μmの球状
粒子にした他はすべて比較例1と同様にしてビデオテー
プ試料を作成した。
粒子にした他はすべて比較例1と同様にしてビデオテー
プ試料を作成した。
比較例5
実施例1における下塗り層中のα−Fe2O3の平均直
径を4.0μmにした他はすべて実施例1と同様にして
ビデオテープ試料を作成した。
径を4.0μmにした他はすべて実施例1と同様にして
ビデオテープ試料を作成した。
比較例6
実施例1におけるバ・7クコ一ト層中のα−Fe20.
の平均直径を1.0gmにした他はすべて実施例1と同
様にしてビデオテープ試料を作成した。
の平均直径を1.0gmにした他はすべて実施例1と同
様にしてビデオテープ試料を作成した。
得られた各試料について以下の評価を行った。
(1)バックコート層および磁性層の表面粗さ(nm)
ランク・テーラ−・ホブソン社製のクリステップ触診型
表面粗さ計を用いて測定した。
表面粗さ計を用いて測定した。
(2)バックコート層の摩擦係数
直径4■の5US303金属ビンにバックコート層表面
が金属ピンの半周にわたって接触するように、金属ピン
に対して入側張力を20g、テープ走行速度を3.3C
I/秒に設定したときの出側の張力Xgを測定し、次式
から摩擦係数を求めた。
が金属ピンの半周にわたって接触するように、金属ピン
に対して入側張力を20g、テープ走行速度を3.3C
I/秒に設定したときの出側の張力Xgを測定し、次式
から摩擦係数を求めた。
(摩擦係数)= (1/g)I n (X/20)(3
)走行耐久性 ビデオテープレコーダ(VTR)を用いて再生/巻戻し
の動作を100パス行った後のテープを目視状態によっ
て走行耐久性を判断した。
)走行耐久性 ビデオテープレコーダ(VTR)を用いて再生/巻戻し
の動作を100パス行った後のテープを目視状態によっ
て走行耐久性を判断した。
(4) C/N(dB)
松下電器産業■製5−VHSビデオデツキNV−FS
Iを用イア 7 MHzノ信号と5M)(Zのノイズの
比(C/N)を測定し、松下電器産業■製5−VHSビ
デオテープXD120をOdBとして比較した。
Iを用イア 7 MHzノ信号と5M)(Zのノイズの
比(C/N)を測定し、松下電器産業■製5−VHSビ
デオテープXD120をOdBとして比較した。
得られた結果を次の表に示す。
(以 下 余 白)
表にはα−Fe203の結果についてのみ示したが、他
の平板状無機質粉体を用いても同様の結果が得られた。
の平板状無機質粉体を用いても同様の結果が得られた。
このように上記実施例によれば、下塗り層とバックコー
ト層にα−Fe20s等よりなる平板状無機質粉体を含
有させているため、極めて優れた走行性や耐久性を得る
ことができた。
ト層にα−Fe20s等よりなる平板状無機質粉体を含
有させているため、極めて優れた走行性や耐久性を得る
ことができた。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、非磁性支持体
の一方の面上に特定範囲の平均直径と板状比を有する平
板状無機質粉体を含有する下塗り層を介して特定範囲の
平均直径と板状比を有する平板状無機質粉体を含有する
バックコート層を形成させたことにより、高剛性で、か
つ平滑性に優れたバックコート層が得られ、!磁変換特
性を劣化させることなく走行性、走行耐久性の向上した
磁気記録媒体を提供することができる。
の一方の面上に特定範囲の平均直径と板状比を有する平
板状無機質粉体を含有する下塗り層を介して特定範囲の
平均直径と板状比を有する平板状無機質粉体を含有する
バックコート層を形成させたことにより、高剛性で、か
つ平滑性に優れたバックコート層が得られ、!磁変換特
性を劣化させることなく走行性、走行耐久性の向上した
磁気記録媒体を提供することができる。
Claims (4)
- (1)非磁性支持体の一方の面に磁性層が、他方の面に
は下塗り層を介してバックコート層がそれぞれ形成され
ている磁気記録媒体であって、前記下塗り層と前記バッ
クコート層がともに平板状無機質粉体を含有しているこ
とを特徴とする磁気記録媒体。 - (2)下塗り層に含有されている平板状無機質粉体の平
均直径が0.5〜3.0μmであり、バックコート層に
含有されている平板状無機質粉体の平均直径が0.05
〜0.5μmであることを特徴とする請求項(1)記載
の磁気記録媒体。 - (3)下塗り層、バックコート層にそれぞれ含有されて
いる平板状無機質粉体の板状比(平均直径/平均厚さ)
がともに5〜150であることを特徴とする請求項(1
)記載の磁気記録媒体。 - (4)下塗り層、バックコート層にそれぞれ含有されて
いる平板状無機質粉体がα−Fe_2O_3、カオリン
、マイカ、雲母、酸化亜鉛、バリウムフェライトのうち
の少なくとも一種類であることを特徴とする請求項(1
)記載の磁気記録媒体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2337992A JP2626245B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 磁気記録媒体 |
| US08/308,967 US5501896A (en) | 1990-09-10 | 1994-09-20 | Magnetic recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2337992A JP2626245B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04206022A true JPH04206022A (ja) | 1992-07-28 |
| JP2626245B2 JP2626245B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=18313924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2337992A Expired - Lifetime JP2626245B2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-11-30 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2626245B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108625559A (zh) * | 2017-03-24 | 2018-10-09 | 东莞市科玛装饰家具有限公司 | 一种面板及其制备方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5992436A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPS61129731A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2337992A patent/JP2626245B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5992436A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPS61129731A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108625559A (zh) * | 2017-03-24 | 2018-10-09 | 东莞市科玛装饰家具有限公司 | 一种面板及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2626245B2 (ja) | 1997-07-02 |
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