JPH0420665Y2 - - Google Patents
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- JPH0420665Y2 JPH0420665Y2 JP4112887U JP4112887U JPH0420665Y2 JP H0420665 Y2 JPH0420665 Y2 JP H0420665Y2 JP 4112887 U JP4112887 U JP 4112887U JP 4112887 U JP4112887 U JP 4112887U JP H0420665 Y2 JPH0420665 Y2 JP H0420665Y2
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- seat
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、車体側のレールと、該車体側のレー
ルに相対的に移動可能に嵌合し、座席を支持する
座席側のレールとより成るレールユニツトを有し
て成り、該座席側のレールを前記車体側のレール
に対し動力で移動させるようにしたパワーシート
スライド装置に関する。
ルに相対的に移動可能に嵌合し、座席を支持する
座席側のレールとより成るレールユニツトを有し
て成り、該座席側のレールを前記車体側のレール
に対し動力で移動させるようにしたパワーシート
スライド装置に関する。
「従来の技術」
従来、座席を動力で移動させるパワーシートス
ライド装置が提案されており、その一つとして例
えば、本出願人が前に実願昭61−131420号公報で
提案した第7図および第8図に示すようなものが
ある。
ライド装置が提案されており、その一つとして例
えば、本出願人が前に実願昭61−131420号公報で
提案した第7図および第8図に示すようなものが
ある。
すなわち、レールユニツト1のロアーレール2
側にラツク3を形成し、アツパーレール4側に駆
動部5を設け、駆動部5のピニオン6をラツク3
に噛合させ、ピニオン6に連動するウオームホイ
ール7にウオームギア8を噛合させ、駆動源の回
転力を伝達するフレキシブルケーブル9に連結す
る連結端8aをウオームギア8の一端に形成した
ものである。
側にラツク3を形成し、アツパーレール4側に駆
動部5を設け、駆動部5のピニオン6をラツク3
に噛合させ、ピニオン6に連動するウオームホイ
ール7にウオームギア8を噛合させ、駆動源の回
転力を伝達するフレキシブルケーブル9に連結す
る連結端8aをウオームギア8の一端に形成した
ものである。
「考案が解決しようとする問題点」
しかしながら、このようなパワーシートスライ
ド装置では、ウオームギア8の一端にのみ連結端
8aを形成したので、ウオームギア8の連結端8
aに連結するフレキシブルケーブル9を延ばせる
方向が制限され、駆動源の設置場所が制約され、
駆動源およびこれに関連する部品の自由なレイア
ウトができないという問題点があつた。
ド装置では、ウオームギア8の一端にのみ連結端
8aを形成したので、ウオームギア8の連結端8
aに連結するフレキシブルケーブル9を延ばせる
方向が制限され、駆動源の設置場所が制約され、
駆動源およびこれに関連する部品の自由なレイア
ウトができないという問題点があつた。
また、駆動源から一対のレールユニツト1の各
駆動部5にフレキシブルケーブル9を延ばしてウ
オームギア8の連結端8aに連結するので、相互
に勝手違いのウオームギア8をレールユニツト1
に設けなければならず、コストが嵩む要因にな
り、部品管理が煩わしいという問題点があつた。
駆動部5にフレキシブルケーブル9を延ばしてウ
オームギア8の連結端8aに連結するので、相互
に勝手違いのウオームギア8をレールユニツト1
に設けなければならず、コストが嵩む要因にな
り、部品管理が煩わしいという問題点があつた。
さらに、故障などにより、駆動源の回転力によ
らず手動で座席側のレールを移動するときには、
回転力の伝達経路を断つて、断つた部分を工具で
回転して操作しなければならず、非常に時間がか
かり煩わしい作業になるという問題点があつた。
らず手動で座席側のレールを移動するときには、
回転力の伝達経路を断つて、断つた部分を工具で
回転して操作しなければならず、非常に時間がか
かり煩わしい作業になるという問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、相互に反対する方向からフレキ
シブルケーブルを駆動機構の入力部の連結端に連
結することができるようにしたので、駆動源など
の部品を自由にレイアウトでき、一対のレールユ
ニツトに共の駆動機構部が使えるので、部品点数
を減らしてコストを低減することができ、手動操
作による座席側のレールの移動を短時間にかつ簡
単にすることができるようにして上記問題点を解
決したパワーシートスライド装置を提供すること
にある。
なされたもので、相互に反対する方向からフレキ
シブルケーブルを駆動機構の入力部の連結端に連
結することができるようにしたので、駆動源など
の部品を自由にレイアウトでき、一対のレールユ
ニツトに共の駆動機構部が使えるので、部品点数
を減らしてコストを低減することができ、手動操
作による座席側のレールの移動を短時間にかつ簡
単にすることができるようにして上記問題点を解
決したパワーシートスライド装置を提供すること
にある。
「問題点を解決するための手段」
かかる目的を達成するための本考案の要旨とす
るところは、 車体側のレールと、該車体側のレールに相対的
に移動可能に嵌合し、座席を支持する座席側のレ
ールとより成るレールユニツトを有して成り、該
座席側のレールを前記車体側のレールに対し動力
で移動させるようにしたパワーシートスライド装
置において、 レールユニツトに、前記車体側レールあるいは
座席側レールの外嵌する方のレールを移動させる
駆動機構部を取付け、 動力源の回転力を伝達するフレキシブルケーブ
ルに連結して、前記駆動機構部に前記回転力を入
力可能な入力部を前記駆動機構部に設け、 該駆動機構部の入力部に、フレキシブルケーブ
ルの先端部が両方向から挿入して連結可能な二つ
の連結端をそれぞれ形成したことを特徴とするパ
ワーシートスライド装置に存する。
るところは、 車体側のレールと、該車体側のレールに相対的
に移動可能に嵌合し、座席を支持する座席側のレ
ールとより成るレールユニツトを有して成り、該
座席側のレールを前記車体側のレールに対し動力
で移動させるようにしたパワーシートスライド装
置において、 レールユニツトに、前記車体側レールあるいは
座席側レールの外嵌する方のレールを移動させる
駆動機構部を取付け、 動力源の回転力を伝達するフレキシブルケーブ
ルに連結して、前記駆動機構部に前記回転力を入
力可能な入力部を前記駆動機構部に設け、 該駆動機構部の入力部に、フレキシブルケーブ
ルの先端部が両方向から挿入して連結可能な二つ
の連結端をそれぞれ形成したことを特徴とするパ
ワーシートスライド装置に存する。
「作用」
しかして、座席の下側の前方位置に設けた動力
源から延ばされたフレキシブルケーブルをレール
ユニツトの駆動機構部に連結するには、動力源か
ら延ばしたフレキシブルケーブルの先端部を該先
端部の延長線上に対応させて形成した駆動機構部
の入力部の一方の連結端に連結する。
源から延ばされたフレキシブルケーブルをレール
ユニツトの駆動機構部に連結するには、動力源か
ら延ばしたフレキシブルケーブルの先端部を該先
端部の延長線上に対応させて形成した駆動機構部
の入力部の一方の連結端に連結する。
また、動力源の設置場所を変えて、座席の下側
の後方位置に設けた動力源から延ばしたフレキシ
ブルケーブルを駆動機構部に連結するには、動力
源から延ばしたフレキシブルケーブルの先端部を
該先端部の延長線上に対応させて形成した駆動機
構部の入力部の他方の連結端に連結する。
の後方位置に設けた動力源から延ばしたフレキシ
ブルケーブルを駆動機構部に連結するには、動力
源から延ばしたフレキシブルケーブルの先端部を
該先端部の延長線上に対応させて形成した駆動機
構部の入力部の他方の連結端に連結する。
すなわち、動力源を座席の下側の前後どちらの
位置に設けても、フレキシブルケーブルと駆動機
構部とを連結することができる。
位置に設けても、フレキシブルケーブルと駆動機
構部とを連結することができる。
同一の駆動機構部を一対のレールユニツトに設
けた場合には、一のレールユニツトに設けた駆動
機構部の入力部の一方の連結端と他のレールユニ
ツトに設けた駆動機構部の入力部と他方の連結端
とがそれぞれ座席の前方に向けて位置する。そし
て、一のレールユニツトに設けた駆動機構部の入
力部の他方の連結端と他のレールユニツトに設け
た駆動機構部の入力部の一方の連結端とがそれぞ
れ座席の後方に向けて位置する。
けた場合には、一のレールユニツトに設けた駆動
機構部の入力部の一方の連結端と他のレールユニ
ツトに設けた駆動機構部の入力部と他方の連結端
とがそれぞれ座席の前方に向けて位置する。そし
て、一のレールユニツトに設けた駆動機構部の入
力部の他方の連結端と他のレールユニツトに設け
た駆動機構部の入力部の一方の連結端とがそれぞ
れ座席の後方に向けて位置する。
すなわち、一対のレールユニツトに設けた同一
の駆動機構部に、座席の前方あるいは後方に位置
する動力源から延ばされたフレキシブルケーブル
を連結することができる。
の駆動機構部に、座席の前方あるいは後方に位置
する動力源から延ばされたフレキシブルケーブル
を連結することができる。
手動操作により、座席側レールを移動するに
は、動力源から延ばされたフレキシブルケーブル
の先端部が連結されていない方の駆動機構部の入
力部の連結端に工具を連結する。工具を操作して
駆動機構部を動かせば、座席側のレールを移動す
ることができる。
は、動力源から延ばされたフレキシブルケーブル
の先端部が連結されていない方の駆動機構部の入
力部の連結端に工具を連結する。工具を操作して
駆動機構部を動かせば、座席側のレールを移動す
ることができる。
「実施例」
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示してい
る。
る。
第2図からわかるように、パワーシートスライ
ド装置10は、座席の幅に対応してレールユニツ
ト20,20aを座席下面とフロアとの間に平行
に配設し、両レールユニツト20,20aに座席
のシートクツシヨンの前方下部に装着される動力
源たる電動モータ11を接続して成る。電動モー
タ11からは回転駆動力を伝達するフレキシブル
ケーブル12が両レールユニツト20,20aに
延びている。
ド装置10は、座席の幅に対応してレールユニツ
ト20,20aを座席下面とフロアとの間に平行
に配設し、両レールユニツト20,20aに座席
のシートクツシヨンの前方下部に装着される動力
源たる電動モータ11を接続して成る。電動モー
タ11からは回転駆動力を伝達するフレキシブル
ケーブル12が両レールユニツト20,20aに
延びている。
レールユニツト20,20aは対称的な同一の
構造をしているので、以下、一方のレールユニツ
ト20のみを説明して他方のレールユニツト20
aの説明を省略する。
構造をしているので、以下、一方のレールユニツ
ト20のみを説明して他方のレールユニツト20
aの説明を省略する。
第2図および第6図からわかるように、レール
ユニツト20は、フロアに固定される車体側のレ
ール30と座席側のレール40とが相対的に移動
可能に嵌合して成る。
ユニツト20は、フロアに固定される車体側のレ
ール30と座席側のレール40とが相対的に移動
可能に嵌合して成る。
車体側のレール30はレールユニツト20の下
部を構成していて、取付面板31と、取付面板3
1の両側からそれぞれ立ち上がつた側壁32,3
2と、側壁32の先に外側方を向け折曲された嵌
合フランジ33,33とから成る。
部を構成していて、取付面板31と、取付面板3
1の両側からそれぞれ立ち上がつた側壁32,3
2と、側壁32の先に外側方を向け折曲された嵌
合フランジ33,33とから成る。
取付面板31の両端にはフロアにボルト等によ
つて固定される取付脚34,35が固設されてい
る。
つて固定される取付脚34,35が固設されてい
る。
さらに、取付面板31の両端には、弾性ストツ
パ36,36が固着されており、弾性ストツパ3
6はそれぞれ座席側のレール40の前方および後
方の移動量を制限するものである。
パ36,36が固着されており、弾性ストツパ3
6はそれぞれ座席側のレール40の前方および後
方の移動量を制限するものである。
一方の側壁32の内側には、ラツク部材37が
長手方向に延設され、その両端部がリベツト39
でカシメられている。
長手方向に延設され、その両端部がリベツト39
でカシメられている。
嵌合フランジ33の両端には補強板38,38
が固設されている。
が固設されている。
座席側のレール40は水平な主面板41と、車
体側のレール30の嵌合フランジ33,33の先
端間より広い幅で主面板41の両側部からそれぞ
れ立ち下がつた側壁42,42と、その先に内側
を向け折設された抱持フランジ43,43とから
成る。
体側のレール30の嵌合フランジ33,33の先
端間より広い幅で主面板41の両側部からそれぞ
れ立ち下がつた側壁42,42と、その先に内側
を向け折設された抱持フランジ43,43とから
成る。
車体側のレール30の嵌合フランジ33と座席
側のレール40の抱持フランジ43により形成さ
れた抱持溝40aとの間に樹脂スライダ21が介
装されている。樹脂スライダ21により車体側の
レール30と座席側のレール40とは摺動して相
対的に移動可能に嵌合している。
側のレール40の抱持フランジ43により形成さ
れた抱持溝40aとの間に樹脂スライダ21が介
装されている。樹脂スライダ21により車体側の
レール30と座席側のレール40とは摺動して相
対的に移動可能に嵌合している。
座席側のレール40の後部には、これを取り巻
くようにシートベルト取付け用のベース部材45
が固着されている。シートベルト取付け用のベー
ス部材45は、レールユニツト20にのみ設けら
れており、レールユニツト20aには設けられて
いない。
くようにシートベルト取付け用のベース部材45
が固着されている。シートベルト取付け用のベー
ス部材45は、レールユニツト20にのみ設けら
れており、レールユニツト20aには設けられて
いない。
座席側のレール40には、座席側のレール40
を移動可能な駆動機構部60aがとりつけられて
いる。駆動機構部60aはケーシング50にピニ
オン60、ウオームホイール70およびウオーム
ギア80とが内装されてなる。
を移動可能な駆動機構部60aがとりつけられて
いる。駆動機構部60aはケーシング50にピニ
オン60、ウオームホイール70およびウオーム
ギア80とが内装されてなる。
座席側のレール40の主面板41にはケーシン
グ50が嵌入する嵌合孔46が穿設されている。
主面板41の嵌合孔46の前方および後方には、
ケーシング50を位置決め固定する取付ボルト4
7,47が立設されている。
グ50が嵌入する嵌合孔46が穿設されている。
主面板41の嵌合孔46の前方および後方には、
ケーシング50を位置決め固定する取付ボルト4
7,47が立設されている。
第2図、第5図および第6図に示すように、ケ
ーシング50は、アツパーケース51とロアーケ
ース52とで箱状を成している。
ーシング50は、アツパーケース51とロアーケ
ース52とで箱状を成している。
座席側のレール40のケーシング50内には、
車体側のレール30を移動可能なピニオン60が
設けられている。ピニオン60は、その回転軸6
1の両端がそれぞれアツパーケース51とロアー
ケース52とに軸受筒62を介して回転可能に支
持されている。ピニオン60は車体側のレール3
0のラツク部材37に噛合されている。
車体側のレール30を移動可能なピニオン60が
設けられている。ピニオン60は、その回転軸6
1の両端がそれぞれアツパーケース51とロアー
ケース52とに軸受筒62を介して回転可能に支
持されている。ピニオン60は車体側のレール3
0のラツク部材37に噛合されている。
第5図および第6図からわかるように、座席側
のレール40の主面板41の上方には、ピニオン
60の回転軸61を同一の回転軸とするウオーム
ホイール70が設けられている。ウオームホイー
ル70は、ピニオン60の回転軸61に外嵌する
外嵌ベース部材71にねじ部材72で締着されて
いる。ウオームホイール70の下面の収納溝70
aには、外嵌ベース部材71が嵌め込まれてい
る。外嵌ベース部材71の下面とウオームホイー
ル70の一般の下面とが略同一高さ位置に設定さ
れている。
のレール40の主面板41の上方には、ピニオン
60の回転軸61を同一の回転軸とするウオーム
ホイール70が設けられている。ウオームホイー
ル70は、ピニオン60の回転軸61に外嵌する
外嵌ベース部材71にねじ部材72で締着されて
いる。ウオームホイール70の下面の収納溝70
aには、外嵌ベース部材71が嵌め込まれてい
る。外嵌ベース部材71の下面とウオームホイー
ル70の一般の下面とが略同一高さ位置に設定さ
れている。
第1図からわかるように、ウオームホイール7
0の外周縁73は、二箇所が座席側のレール40
の側壁42の位置よりそれぞれ水平方向へ突出し
ている。ウオームホイール70の外周縁73の突
出した部位74には、入力部であるウオームギア
80が噛合している。
0の外周縁73は、二箇所が座席側のレール40
の側壁42の位置よりそれぞれ水平方向へ突出し
ている。ウオームホイール70の外周縁73の突
出した部位74には、入力部であるウオームギア
80が噛合している。
ウオームギア80の回転軸81は車体の前後両
方向にそれぞれ延ばされている。ウオームギア8
0の回転軸81は軸受筒82を介してアツパーケ
ース51および支持基板90に上下から回転可能
に挟持されている。支持基板90はケーシング5
0のアツパーケース51にねじ止めされている。
方向にそれぞれ延ばされている。ウオームギア8
0の回転軸81は軸受筒82を介してアツパーケ
ース51および支持基板90に上下から回転可能
に挟持されている。支持基板90はケーシング5
0のアツパーケース51にねじ止めされている。
ウオームギア80の回転軸81の前端には、連
結端である断面角形の嵌入溝81aが形成されて
いる。同じく、回転軸81の後端には、連結端で
ある断面角形の嵌入溝81bが形成されている。
回転軸81の嵌入溝81a,81bは、それぞれ
フレキシブルケーブル12の先端部13の接続端
14が嵌合して連結可能に形成されている。
結端である断面角形の嵌入溝81aが形成されて
いる。同じく、回転軸81の後端には、連結端で
ある断面角形の嵌入溝81bが形成されている。
回転軸81の嵌入溝81a,81bは、それぞれ
フレキシブルケーブル12の先端部13の接続端
14が嵌合して連結可能に形成されている。
第1図からわかるように、フレキシブルケーブ
ル12の先端部13には、外筒13cが設けられ
ている。フレキシブルケーブル12の先端部13
の接続端14は、フレキシブルケーブル12のイ
ンナーケーブル12bの先端が角形断面に形成さ
れてなる。
ル12の先端部13には、外筒13cが設けられ
ている。フレキシブルケーブル12の先端部13
の接続端14は、フレキシブルケーブル12のイ
ンナーケーブル12bの先端が角形断面に形成さ
れてなる。
ケーシング50のアツパーケース51は、取付
部53と、ウオームホイール逃げ用エンボス54
と、ウオームギアカバー部55とから成る。ウオ
ームギアカバー部55の下側に支持基板90が取
付けられている。
部53と、ウオームホイール逃げ用エンボス54
と、ウオームギアカバー部55とから成る。ウオ
ームギアカバー部55の下側に支持基板90が取
付けられている。
第1図および第2図からわかるように、支持基
板90の前後両端には、フランジ部91が立設さ
れている。フランジ部91には角溝92が刻設さ
れている。
板90の前後両端には、フランジ部91が立設さ
れている。フランジ部91には角溝92が刻設さ
れている。
ケーシング50のロアーケース52の両側に
は、取付部56にアツパーケース51との円弧状
位置決めフランジ57が形成されている。ロアー
ケース52の取付部56には、取付ボルト47が
嵌入する取付け用孔56aが穿設されている。ロ
アーケース52の中央部には、ピニオン60の回
転軸61の支持部58が形成されている。
は、取付部56にアツパーケース51との円弧状
位置決めフランジ57が形成されている。ロアー
ケース52の取付部56には、取付ボルト47が
嵌入する取付け用孔56aが穿設されている。ロ
アーケース52の中央部には、ピニオン60の回
転軸61の支持部58が形成されている。
第1図からわかるように、アツパーケース51
とロアーケース52とは、相互に重ね合わせるこ
とにより、フレキシブルケーブル12の接続部1
3の外筒13cが嵌入する嵌入用溝50aが前後
にそれぞれ形成されている。
とロアーケース52とは、相互に重ね合わせるこ
とにより、フレキシブルケーブル12の接続部1
3の外筒13cが嵌入する嵌入用溝50aが前後
にそれぞれ形成されている。
第1図および第2図からわかるように、支持基
板90のフランジ部91の角溝92は、嵌入用溝
50aに嵌入したフレキシブルケーブル12の接
続部13の外筒13cの抜け止めになつている。
板90のフランジ部91の角溝92は、嵌入用溝
50aに嵌入したフレキシブルケーブル12の接
続部13の外筒13cの抜け止めになつている。
次に作用を説明する。
レールユニツト20の駆動機構部60aのウオ
ームギア80の回転軸81の嵌入溝81aの開口
は前方に向つており、レールユニツト20aの駆
動機構部60aのウオームギア80の回転軸81
の嵌入溝81b(レールユニツト20に取付けら
れた駆動機構部60aのウオームギア80の回転
軸81の嵌入溝81bに相当するものをいう。以
下、同じ。)の開口は前方に向つている。
ームギア80の回転軸81の嵌入溝81aの開口
は前方に向つており、レールユニツト20aの駆
動機構部60aのウオームギア80の回転軸81
の嵌入溝81b(レールユニツト20に取付けら
れた駆動機構部60aのウオームギア80の回転
軸81の嵌入溝81bに相当するものをいう。以
下、同じ。)の開口は前方に向つている。
フレキシブルケーブル12をレールユニツト2
0,20aのそれぞれの駆動機構部60aに連結
する前においては、ケーシング50のアツパーケ
ース51のウオームギアカバー部55から支持基
板90を外しておく。
0,20aのそれぞれの駆動機構部60aに連結
する前においては、ケーシング50のアツパーケ
ース51のウオームギアカバー部55から支持基
板90を外しておく。
座席の下側の前方位置に電動モータ11を設
け、電動モータ11からフレキシブルケーブル1
2,12をそれぞれ一対のレールユニツト20,
20aに沿つて延ばし駆動機構部60aに連結す
るには、フレキシブルケーブル12の接続端14
を駆動機構部60aのウオームギア80の回転軸
81の嵌入溝81aに嵌入する。
け、電動モータ11からフレキシブルケーブル1
2,12をそれぞれ一対のレールユニツト20,
20aに沿つて延ばし駆動機構部60aに連結す
るには、フレキシブルケーブル12の接続端14
を駆動機構部60aのウオームギア80の回転軸
81の嵌入溝81aに嵌入する。
さらに、フレキシブルケーブル12を押込む。
フレキシブルケーブル12の先端部13の外筒1
3cはケーシング50の嵌入用溝50aに嵌り込
む。嵌入用溝50aの小径部50bに当接する。
フレキシブルケーブル12の先端部13の外筒1
3cはケーシング50の嵌入用溝50aに嵌り込
む。嵌入用溝50aの小径部50bに当接する。
ケーシング50のアツパーケース51のウオー
ムギアカバー部55に支持基板90をねじ止めす
る。支持基板90の角溝92はフレキシブルケー
ブル12の先端部13の外筒13cの基端を係止
する。支持基板90の角溝92により、フレキシ
ブルケーブル12の先端部13は抜け止めされ
る。(第4図において示した状態)。
ムギアカバー部55に支持基板90をねじ止めす
る。支持基板90の角溝92はフレキシブルケー
ブル12の先端部13の外筒13cの基端を係止
する。支持基板90の角溝92により、フレキシ
ブルケーブル12の先端部13は抜け止めされ
る。(第4図において示した状態)。
フレキシブルケーブル12の先端部13はレー
ルユニツト20の駆動機構部60aに短時間にか
つ容易に連結することができる。
ルユニツト20の駆動機構部60aに短時間にか
つ容易に連結することができる。
同様に、他方のフレキシブルケーブル12につ
いてもその接続端14をレールユニツト20aの
駆動機構部60aのウオームギア80の回転軸8
1の嵌入溝81bに嵌入する。
いてもその接続端14をレールユニツト20aの
駆動機構部60aのウオームギア80の回転軸8
1の嵌入溝81bに嵌入する。
次に、電動モータ11を座席の下側の後方位置
に設け、電動モータ11から一対のレールユニツ
ト20,20aに沿つて延ばしたフレキシブルケ
ーブル12,12をそれぞれレールユニツト2
0,20aの駆動機構部60aに連結するには、
前記座席の下側の前方位置に電動モータ11を設
けた場合と同様にすればよい。
に設け、電動モータ11から一対のレールユニツ
ト20,20aに沿つて延ばしたフレキシブルケ
ーブル12,12をそれぞれレールユニツト2
0,20aの駆動機構部60aに連結するには、
前記座席の下側の前方位置に電動モータ11を設
けた場合と同様にすればよい。
すなわち、電動モータ11から延ばした一方の
フレキシブルケーブル12の接続端14をレール
ユニツト20の駆動機構部60aのウオームギア
80の回転軸81の嵌入溝81bに、他方のフレ
キシブルケーブル12の接続端14をレールユニ
ツト20aの駆動機構部60aのウオームギア8
0の回転軸81の嵌入溝81aに嵌入すればよ
い。
フレキシブルケーブル12の接続端14をレール
ユニツト20の駆動機構部60aのウオームギア
80の回転軸81の嵌入溝81bに、他方のフレ
キシブルケーブル12の接続端14をレールユニ
ツト20aの駆動機構部60aのウオームギア8
0の回転軸81の嵌入溝81aに嵌入すればよ
い。
電動モータ11を座席の下側の前後どちらの位
置に設けても、フレキシブルケーブル12と駆動
機構部60aの入力部であるウオームギア80と
を簡単にかつ確実に連結することができる。
置に設けても、フレキシブルケーブル12と駆動
機構部60aの入力部であるウオームギア80と
を簡単にかつ確実に連結することができる。
一対のレールユニツト20,20aに同一の駆
動機構部60aを取り付ける場合において、 一のレールユニツト20に設けた駆動機構部6
0aのウオームギア80の回転軸81の嵌入溝8
1aは座席の前方に向けて開口している(第3図
において示した状態)。一のレールユニツト20
に設けた同一の駆動機構部60aを水平面上を
180度回転して他方のレールユニツト20aに取
付ける。他のレールユニツト20aに設けた駆動
機構部60aのウオームギア80の回転軸81の
嵌入溝81aは座席の後方に向けて開口する。
動機構部60aを取り付ける場合において、 一のレールユニツト20に設けた駆動機構部6
0aのウオームギア80の回転軸81の嵌入溝8
1aは座席の前方に向けて開口している(第3図
において示した状態)。一のレールユニツト20
に設けた同一の駆動機構部60aを水平面上を
180度回転して他方のレールユニツト20aに取
付ける。他のレールユニツト20aに設けた駆動
機構部60aのウオームギア80の回転軸81の
嵌入溝81aは座席の後方に向けて開口する。
同様に、一のレールユニツト20に設けた駆動
機構部60aのウオームギア80の回転軸81の
嵌入溝81bは座席の後方に向けて開口している
(第3図において示した状態)。一のレールユニツ
ト20に設けた同一の駆動機構部60aを水平面
上を180度回転して他方のレールユニツト20a
に設ける。他のレールユニツト20aに設けた駆
動機構部60aのウオームギア80の回転軸81
の嵌入溝81bは前方に向けて開口する。
機構部60aのウオームギア80の回転軸81の
嵌入溝81bは座席の後方に向けて開口している
(第3図において示した状態)。一のレールユニツ
ト20に設けた同一の駆動機構部60aを水平面
上を180度回転して他方のレールユニツト20a
に設ける。他のレールユニツト20aに設けた駆
動機構部60aのウオームギア80の回転軸81
の嵌入溝81bは前方に向けて開口する。
すなわち、駆動機構部60aは対称形であるの
で、一対のレールユニツト20,20aに同一の
駆動機構部60aを設けることができる。
で、一対のレールユニツト20,20aに同一の
駆動機構部60aを設けることができる。
手動操作により、座席側レール40を移動する
には、電動モータ11から延ばされたフレキシブ
ルケーブル12の接続端14が駆動機構部60a
のウオームギア80の回転軸81の嵌入溝81a
に連結されていた場合、連結されていない方の嵌
入溝81bに工具を連結する。工具を操作して回
転軸81を回動し駆動機構部60aのウオームギ
ア80を動かせば、座席側のレール40aを移動
することができる。
には、電動モータ11から延ばされたフレキシブ
ルケーブル12の接続端14が駆動機構部60a
のウオームギア80の回転軸81の嵌入溝81a
に連結されていた場合、連結されていない方の嵌
入溝81bに工具を連結する。工具を操作して回
転軸81を回動し駆動機構部60aのウオームギ
ア80を動かせば、座席側のレール40aを移動
することができる。
電動モータ11によるパワーシートスライド装
置10の基本的な操作は次のとおりである。
置10の基本的な操作は次のとおりである。
電動モータ11を起動すると、フレキシブルケ
ーブル12を介して回転軸81とそれと一体のウ
オームギア80が回動し、それにより大きな減速
比でウオームホイール70が回動され、ウオーム
ホイール70を固設した垂直方向の回転軸61を
介してピニオン60が回転駆動される。
ーブル12を介して回転軸81とそれと一体のウ
オームギア80が回動し、それにより大きな減速
比でウオームホイール70が回動され、ウオーム
ホイール70を固設した垂直方向の回転軸61を
介してピニオン60が回転駆動される。
噛合しているラツク部材37に対してピニオン
60が相対的に移動する結果、座席側のレール4
0が移動し、座席側のレール40に支持される座
席が電動モータ11の回転方向により前後いずれ
かに移動する。
60が相対的に移動する結果、座席側のレール4
0が移動し、座席側のレール40に支持される座
席が電動モータ11の回転方向により前後いずれ
かに移動する。
所望の位置で電動モータ11を停止させれば、
座席側のレール40はその位置に拘束される。
座席側のレール40はその位置に拘束される。
本実施例に係るパワーシートスライド装置によ
れば、一対のレールユニツトに共通の駆動機構部
60aを用いたので、部品点数が減つてコストが
低減するとともに、部品管理が非常に容易にな
る。
れば、一対のレールユニツトに共通の駆動機構部
60aを用いたので、部品点数が減つてコストが
低減するとともに、部品管理が非常に容易にな
る。
「考案の効果」
本考案に係るパワーシートスライド装置によれ
ば、合い反する方向からフレキシブルケーブルを
駆動機構の入力部の連結端に連結することができ
るようにしたので、駆動源などの部品を自由にレ
イアウトすることができ、フレキシブルケーブル
が連結されていない方の連結端に工具を連結すれ
ば、手動操作による座席側のレールの移動を短時
間にかつ簡単にすることができる。
ば、合い反する方向からフレキシブルケーブルを
駆動機構の入力部の連結端に連結することができ
るようにしたので、駆動源などの部品を自由にレ
イアウトすることができ、フレキシブルケーブル
が連結されていない方の連結端に工具を連結すれ
ば、手動操作による座席側のレールの移動を短時
間にかつ簡単にすることができる。
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示してお
り、第1図は駆動機構部の要部を破断して示した
平面図、第2図はパワーシートスライド装置の分
解斜視図、第3図は同じく全体斜視図、第4図は
フレキシブルケーブルと駆動機構部との連結状態
の説明図、第5図は第1図−線断面図、第6
図は第1図−線断面図、第7図および第8図
は本出願人が提案したパワーシートスライド装置
を示しており、第7図は駆動機構部の平面図、第
8図は同じく要部断面図である。 10……パワーシートスライド装置、11……
電動モータ(動力源)、12……フレキシブルケ
ーブル、13……先端部、20……レールユニツ
ト、30……車体側のレール、40……座席側の
レール、50……ケーシング、60……ピニオ
ン、60a……駆動機構部、70……ウオームホ
イール、80……ウオームギア(入力部)、81
a,81b……嵌入溝(連結端)。
り、第1図は駆動機構部の要部を破断して示した
平面図、第2図はパワーシートスライド装置の分
解斜視図、第3図は同じく全体斜視図、第4図は
フレキシブルケーブルと駆動機構部との連結状態
の説明図、第5図は第1図−線断面図、第6
図は第1図−線断面図、第7図および第8図
は本出願人が提案したパワーシートスライド装置
を示しており、第7図は駆動機構部の平面図、第
8図は同じく要部断面図である。 10……パワーシートスライド装置、11……
電動モータ(動力源)、12……フレキシブルケ
ーブル、13……先端部、20……レールユニツ
ト、30……車体側のレール、40……座席側の
レール、50……ケーシング、60……ピニオ
ン、60a……駆動機構部、70……ウオームホ
イール、80……ウオームギア(入力部)、81
a,81b……嵌入溝(連結端)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体側のレールと、該車体側のレールに相対的
に移動可能に嵌合し、座席を支持する座席側のレ
ールとより成るレールユニツトを有して成り、該
座席側のレールを前記車体側のレールに対し動力
で移動させるようにしたパワーシートスライド装
置において、 レールユニツトに、前記車体側レールあるいは
座席側レールの外嵌する方のレールを移動させる
駆動機構部を取付け、 動力源の回転力を伝達するフレキシブルケーブ
ルに連結して、前記駆動機構部に前記回転力を入
力可能な入力部を前記駆動機構部に設け、 該駆動機構部の入力部に、フレキシブルケーブ
ルの先端部が両方向から挿入して連結可能な二つ
の連結端をそれぞれ形成したことを特徴とするパ
ワーシートスライド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4112887U JPH0420665Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4112887U JPH0420665Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63147332U JPS63147332U (ja) | 1988-09-28 |
| JPH0420665Y2 true JPH0420665Y2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=30855841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4112887U Expired JPH0420665Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420665Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP4112887U patent/JPH0420665Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63147332U (ja) | 1988-09-28 |
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