JPH0420673Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0420673Y2 JPH0420673Y2 JP1986153454U JP15345486U JPH0420673Y2 JP H0420673 Y2 JPH0420673 Y2 JP H0420673Y2 JP 1986153454 U JP1986153454 U JP 1986153454U JP 15345486 U JP15345486 U JP 15345486U JP H0420673 Y2 JPH0420673 Y2 JP H0420673Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- shaped member
- arm
- stopper
- seat back
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Seats For Vehicles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
本考案は車両用リアシート装置に関し、さらに
詳しくは、5ドア型軽自動車に適したもので、倒
伏可能に構成した車両用リアシート装置に関す
る。
詳しくは、5ドア型軽自動車に適したもので、倒
伏可能に構成した車両用リアシート装置に関す
る。
最近、ボンネツト型軽自動車に、使い勝手(後
席乗降性および荷役性)を向上させることを目的
として5ドア型のものが登場し、広く普及しつつ
ある。このタイプの車両では、リアシートがリア
ドア開口部のほぼ中央部に位置するため、倒伏可
能としたシートバツクのロツク機構がリアドア開
口部に位置しないようにするには、設計上かなり
の無理押しが必要であつて、従来、この種のリア
シート装置としては、第4図に示されるようなも
のが知られている。 この図において車体1は、センタピラー2とリ
アピラー3との間にリアドアの開口部4を有して
おり、この略中央にリアシート(リアシートクツ
シヨン)7があつて、その後方のリアエプロン5
間の空間をトランクルームとして構成し、図示さ
れていない後方のドアから荷扱いするようになつ
ている。このリアシート7は、大形のヒンジ30
を介してシートバツク8が倒伏可能となつたもの
で、このシートバツク8の背面には、ストライカ
32および折畳み可能なガードバー33が取付け
られている。 そして、リアシート7に乗員が座乗する場合
は、シートバツク8を起立させてそのストライカ
32をリアフロアに固定されたヒンジ30のロツ
クアセンブリ31に係合させ、シートバツク8を
起立状態にロツクすると共に、ガードバー33を
下方に折畳んで貨物室空間をできるだけ広くす
る。 一方、積載すべき貨物が多い場合には、ストラ
イカ32とロツクアセンブリ31との係合を外し
てシートバツク8を、図において前倒姿勢(8′)
の状態となるように操作し、前倒したシートバツ
ク8′上の空間もトランクルームとして利用でき
るようにすると共に、ガードバー33を垂直に起
立させ、急ブレーキ時に貨物が前方へ移動しよう
とするのを阻止する。 上述のような自動車後部の空間を利用上大きく
することを考慮して後部座席の折畳み方に改良を
施したものとして、実開昭53−40923号公報を挙
げることができる。
席乗降性および荷役性)を向上させることを目的
として5ドア型のものが登場し、広く普及しつつ
ある。このタイプの車両では、リアシートがリア
ドア開口部のほぼ中央部に位置するため、倒伏可
能としたシートバツクのロツク機構がリアドア開
口部に位置しないようにするには、設計上かなり
の無理押しが必要であつて、従来、この種のリア
シート装置としては、第4図に示されるようなも
のが知られている。 この図において車体1は、センタピラー2とリ
アピラー3との間にリアドアの開口部4を有して
おり、この略中央にリアシート(リアシートクツ
シヨン)7があつて、その後方のリアエプロン5
間の空間をトランクルームとして構成し、図示さ
れていない後方のドアから荷扱いするようになつ
ている。このリアシート7は、大形のヒンジ30
を介してシートバツク8が倒伏可能となつたもの
で、このシートバツク8の背面には、ストライカ
32および折畳み可能なガードバー33が取付け
られている。 そして、リアシート7に乗員が座乗する場合
は、シートバツク8を起立させてそのストライカ
32をリアフロアに固定されたヒンジ30のロツ
クアセンブリ31に係合させ、シートバツク8を
起立状態にロツクすると共に、ガードバー33を
下方に折畳んで貨物室空間をできるだけ広くす
る。 一方、積載すべき貨物が多い場合には、ストラ
イカ32とロツクアセンブリ31との係合を外し
てシートバツク8を、図において前倒姿勢(8′)
の状態となるように操作し、前倒したシートバツ
ク8′上の空間もトランクルームとして利用でき
るようにすると共に、ガードバー33を垂直に起
立させ、急ブレーキ時に貨物が前方へ移動しよう
とするのを阻止する。 上述のような自動車後部の空間を利用上大きく
することを考慮して後部座席の折畳み方に改良を
施したものとして、実開昭53−40923号公報を挙
げることができる。
ところで、上述のような構成のものにあつて
は、大形ヒンジ30がリアエプロン5の内側でリ
アフロアに固定されているので、シートバツク8
の下部幅がb図に示すように狭くなつてしま
い、しかも大形ヒンジ30が上方に突出している
ので、シートバツク8を前倒状態にした時に出張
つてしまい、やはり突出しているストライカ32
と共に貨物積載の邪魔になつていた。 また、ヒンジ30がリアエプロン5の内側に取
付けられているので、シートバツク8とリアピラ
ー3との間に隙間Aが生じ、シートバツク8の起
立時に隙間A部から積荷が落下することがあつ
た。 さらに、前倒状態となつたシートバツク8′は、
リアシート7にロツクされていないので車両の走
行に伴う振動でバタつき、不快な騒音を発生する
という問題点があつた。 本考案は、上述したような問題点を解決するた
めになされたもので、シートバツク前倒状態で突
出感のない、しかもバタつきが生じないロツク機
構として使い勝手を向上すると共に、シートバツ
ク起立時に、シートバツク側端とリアピラーとの
間の隙間から積荷が落下するのを防止することが
できる車両用リアシート装置を提供することを目
的とする。
は、大形ヒンジ30がリアエプロン5の内側でリ
アフロアに固定されているので、シートバツク8
の下部幅がb図に示すように狭くなつてしま
い、しかも大形ヒンジ30が上方に突出している
ので、シートバツク8を前倒状態にした時に出張
つてしまい、やはり突出しているストライカ32
と共に貨物積載の邪魔になつていた。 また、ヒンジ30がリアエプロン5の内側に取
付けられているので、シートバツク8とリアピラ
ー3との間に隙間Aが生じ、シートバツク8の起
立時に隙間A部から積荷が落下することがあつ
た。 さらに、前倒状態となつたシートバツク8′は、
リアシート7にロツクされていないので車両の走
行に伴う振動でバタつき、不快な騒音を発生する
という問題点があつた。 本考案は、上述したような問題点を解決するた
めになされたもので、シートバツク前倒状態で突
出感のない、しかもバタつきが生じないロツク機
構として使い勝手を向上すると共に、シートバツ
ク起立時に、シートバツク側端とリアピラーとの
間の隙間から積荷が落下するのを防止することが
できる車両用リアシート装置を提供することを目
的とする。
上述した目的を達成するため、本考案は、5ド
ア型軽自動車のリアシートにおいて、シートバツ
クの両側面に回動可能に取付けられたL形部材
と、この両L形部材に連結されて積荷の前方移動
を阻止するガードバーと、前記L形部材の枢軸に
回転トルクを与えるスプリングと、リアシートの
両側面に取付けられて上記L形部材をシートバツ
ク前倒し時にロツクするロツクバンドと、左右の
リアピラー中央部に取付けられて上記L形部材を
シートバツク起立時に係合するロツクアセンブリ
とを備えて構成したことを特徴とするものであ
る。
ア型軽自動車のリアシートにおいて、シートバツ
クの両側面に回動可能に取付けられたL形部材
と、この両L形部材に連結されて積荷の前方移動
を阻止するガードバーと、前記L形部材の枢軸に
回転トルクを与えるスプリングと、リアシートの
両側面に取付けられて上記L形部材をシートバツ
ク前倒し時にロツクするロツクバンドと、左右の
リアピラー中央部に取付けられて上記L形部材を
シートバツク起立時に係合するロツクアセンブリ
とを備えて構成したことを特徴とするものであ
る。
上記構成に基づき、シートバツクを起立状態か
ら前倒状態にする時は、リアピラーに取付けられ
たロツクアセンブリのノブを操作してL形部材と
の係合を外し、シートバツクをリアシート上に倒
す。次に、L形部材をスプリングの付勢力に抗し
て時計方向にストツパに当接するまで回動させ、
ロツクバンドをL形部材のロツクピンに係止し、
シートバツクを前倒状態にロツクする。この状態
においては、左右のL形部材間に連結されたガー
ドバーがシートバツク裏面より突出し、積荷の前
方移動を阻止する。この前倒状態からシートバツ
クを起立させる時は、ロツクバンドによる係止を
外すと、L形部材はその回転中心に組込まれた渦
巻形スプリングによつてストツパに当接するまで
反時計方向に回転し、L形部材の一端に連結され
たガードバーはシートバツク背面上部に位置し、
他端のロツクピンはシートバツク背面より突出す
る。この状態でシートバツクを起立させると、ロ
ツクピンは自動的にロツクアセンブリに係合して
ロツクされる。ここで、反時計方向に回動したL
形部材のロツクピンを有するアーム部は、水平状
態となつてシートバツクとリアピラーとの間の隙
間に位置し、積荷の落下を防止する。
ら前倒状態にする時は、リアピラーに取付けられ
たロツクアセンブリのノブを操作してL形部材と
の係合を外し、シートバツクをリアシート上に倒
す。次に、L形部材をスプリングの付勢力に抗し
て時計方向にストツパに当接するまで回動させ、
ロツクバンドをL形部材のロツクピンに係止し、
シートバツクを前倒状態にロツクする。この状態
においては、左右のL形部材間に連結されたガー
ドバーがシートバツク裏面より突出し、積荷の前
方移動を阻止する。この前倒状態からシートバツ
クを起立させる時は、ロツクバンドによる係止を
外すと、L形部材はその回転中心に組込まれた渦
巻形スプリングによつてストツパに当接するまで
反時計方向に回転し、L形部材の一端に連結され
たガードバーはシートバツク背面上部に位置し、
他端のロツクピンはシートバツク背面より突出す
る。この状態でシートバツクを起立させると、ロ
ツクピンは自動的にロツクアセンブリに係合して
ロツクされる。ここで、反時計方向に回動したL
形部材のロツクピンを有するアーム部は、水平状
態となつてシートバツクとリアピラーとの間の隙
間に位置し、積荷の落下を防止する。
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。第1図は車両用リアシート装置の構成を示
す側面図、第2図はシートバツクの前倒状態を示
す斜視図、第3図はL形部材に回動中心部を示す
断面図である。 これらの図において、符号1は5ドア型車両の
車体、2はセンタピラー、3はリアピラー4はリ
アドア開口部、5はリアエプロン、6はフロント
シート、7はリアシート(リアシートクツシヨ
ン)、8はシートバツク、9はL形部材をそれぞ
れ示し、このL形部材9はアーム部9a,9bを
有し、シートバツク8の両側面上部に回動可能に
取付けられている。符号10は両L形部材9のア
ーム部9bの先端間に連結されたガードバー、1
1はシートバツク8を倒伏可能に支持するヒン
ジ、12はL形部材9のアーム部9aの先端の立
設されたロツクピン、13はL形部材9の両アー
ム部9a,9bにそれぞれ当接するようにシート
バツク8に突設された一対のストツパ、14はL
形部材9の回転軸、15はリアシート7に取付け
られたロツクバンドを示し、シートバツク8の前
倒時にロツクピン12に係止する。符号16はリ
アピラー3の略中央部に取付けられたロツクアセ
ンブリで、シートバツク8の起立時にロツクピン
12が自動的に係合する。符号17はロツクアセ
ンブリ16のロツク作用を外す操作ノブ、18は
ロツクアセンブリ16の係合用フツク部、19は
リアエプロン5間の背面マツト、20はL形部材
9の回転軸14に装架された渦巻系スプリングを
示しており、前記L形部材9を反時計方向へ付勢
している。符号21はキヤツプ、22はL形部材
9側に刻設されたスプリング引掛け用溝、23は
キヤツプ21を取付けるための溝、24は積荷を
それぞれ示している。 次に、本考案の車両用リアシート装置の動作に
ついて説明する。先ず、シートバツク8の起立状
態においては、シートバツク8に回動可能に取付
けられたL形部材9のアーム部9aに突設された
ロツクピン12が、リアピラー3に取付けられた
ロツクアセンブリ16のフツク部18に係合して
ロツク状態となり、一方のアーム部9b間に連結
されたガードバー10はシートバツク8の背面上
部に位置して背面マツト19上の積荷空間を広く
している。ここで、L形部材9のアーム部9a
は、水平状態となつてシートバツク8とリアピラ
ー3との間の隙間を塞ぐように位置し、積荷24
の落下を防止する。 この起立状態からシートバツク8を前倒状態に
する時は、操作ノブ17を操作してロツクアセン
ブリ16のフツク部18とL形部材9のロツクピ
ン12との係合を外し、シートバツク8をヒンジ
11周りに前倒してシートバツク8をリアシート
7上に載せる。次に、L形部材9を時計方向にア
ーム部9aがストツパ13に当接するまで、渦巻
形スプリング20の付勢力に抗して回動させ、水
平状態となつたアーム部9aのロツクピン12で
ロツクバンド15の穴を係止し、シートバツク8
を倒伏状態にロツクしてシートバツク8のバタつ
きを防止する。 また、このときL形部材9のアーム部9bは、
垂直状態となつてこれに連結されたガードバー1
0をシートバツク8の背面上方に突出させること
で、急停止、急減速時に積荷24の前方移動を阻
止する。 次に、前倒状態からシートバツク8を起立させ
る場合は、先ず、ロツクバンド15をロツクピン
12から外すと、L形部材9は渦巻形スプリング
20の付勢力によつて図示反時計方向へ回転し、
アーム部9bがストツパ13に当接し、同時にガ
ードバー10はシートバツク8の背面上部に当接
して位置する。一方、L形部材9の略90度の回動
によりアーム部9aは、シートバツク8の背面か
ら突出するように位置する。この状態でシートバ
ツクを起立させると、アーム部9aの先端に突設
されたロツクピン12が自動的にロツクアセンブ
リ16のフツク部18に係合する。
する。第1図は車両用リアシート装置の構成を示
す側面図、第2図はシートバツクの前倒状態を示
す斜視図、第3図はL形部材に回動中心部を示す
断面図である。 これらの図において、符号1は5ドア型車両の
車体、2はセンタピラー、3はリアピラー4はリ
アドア開口部、5はリアエプロン、6はフロント
シート、7はリアシート(リアシートクツシヨ
ン)、8はシートバツク、9はL形部材をそれぞ
れ示し、このL形部材9はアーム部9a,9bを
有し、シートバツク8の両側面上部に回動可能に
取付けられている。符号10は両L形部材9のア
ーム部9bの先端間に連結されたガードバー、1
1はシートバツク8を倒伏可能に支持するヒン
ジ、12はL形部材9のアーム部9aの先端の立
設されたロツクピン、13はL形部材9の両アー
ム部9a,9bにそれぞれ当接するようにシート
バツク8に突設された一対のストツパ、14はL
形部材9の回転軸、15はリアシート7に取付け
られたロツクバンドを示し、シートバツク8の前
倒時にロツクピン12に係止する。符号16はリ
アピラー3の略中央部に取付けられたロツクアセ
ンブリで、シートバツク8の起立時にロツクピン
12が自動的に係合する。符号17はロツクアセ
ンブリ16のロツク作用を外す操作ノブ、18は
ロツクアセンブリ16の係合用フツク部、19は
リアエプロン5間の背面マツト、20はL形部材
9の回転軸14に装架された渦巻系スプリングを
示しており、前記L形部材9を反時計方向へ付勢
している。符号21はキヤツプ、22はL形部材
9側に刻設されたスプリング引掛け用溝、23は
キヤツプ21を取付けるための溝、24は積荷を
それぞれ示している。 次に、本考案の車両用リアシート装置の動作に
ついて説明する。先ず、シートバツク8の起立状
態においては、シートバツク8に回動可能に取付
けられたL形部材9のアーム部9aに突設された
ロツクピン12が、リアピラー3に取付けられた
ロツクアセンブリ16のフツク部18に係合して
ロツク状態となり、一方のアーム部9b間に連結
されたガードバー10はシートバツク8の背面上
部に位置して背面マツト19上の積荷空間を広く
している。ここで、L形部材9のアーム部9a
は、水平状態となつてシートバツク8とリアピラ
ー3との間の隙間を塞ぐように位置し、積荷24
の落下を防止する。 この起立状態からシートバツク8を前倒状態に
する時は、操作ノブ17を操作してロツクアセン
ブリ16のフツク部18とL形部材9のロツクピ
ン12との係合を外し、シートバツク8をヒンジ
11周りに前倒してシートバツク8をリアシート
7上に載せる。次に、L形部材9を時計方向にア
ーム部9aがストツパ13に当接するまで、渦巻
形スプリング20の付勢力に抗して回動させ、水
平状態となつたアーム部9aのロツクピン12で
ロツクバンド15の穴を係止し、シートバツク8
を倒伏状態にロツクしてシートバツク8のバタつ
きを防止する。 また、このときL形部材9のアーム部9bは、
垂直状態となつてこれに連結されたガードバー1
0をシートバツク8の背面上方に突出させること
で、急停止、急減速時に積荷24の前方移動を阻
止する。 次に、前倒状態からシートバツク8を起立させ
る場合は、先ず、ロツクバンド15をロツクピン
12から外すと、L形部材9は渦巻形スプリング
20の付勢力によつて図示反時計方向へ回転し、
アーム部9bがストツパ13に当接し、同時にガ
ードバー10はシートバツク8の背面上部に当接
して位置する。一方、L形部材9の略90度の回動
によりアーム部9aは、シートバツク8の背面か
ら突出するように位置する。この状態でシートバ
ツクを起立させると、アーム部9aの先端に突設
されたロツクピン12が自動的にロツクアセンブ
リ16のフツク部18に係合する。
以上の説明から明らかなように、本考案の車両
用リアシート装置によれば、L形部材をシートバ
ツクの両側面上部に回動可能に取付け、これにロ
ツク機能とガードバー機能とを持たせ、渦巻形ス
プリングで反時計方向(車体前方向)へ付勢した
ので、以下のような効果を得ることができる。 (1) L形部材がシートバツクの横に納まり、前倒
時の出張りがないので荷扱いの邪魔となること
がなく、シートバツク幅が一定となる。 (2) シートバツク起立時に、L形部材によつてリ
アピラーとシートバツクとの間の隙間から積荷
が落下することを防止できる。 (3) ロツク部がシートバツクの回転中心から遠い
ので、強度上有利になつてロツク機構の小形化
が可能となる。 (4) 前倒状態でシートバツクをロツクするように
したので、シートバツクのバタつきが生じるこ
となく、不快な振動音の発生を防止できる。 (5) シートバツクの前倒および起立操作を、ワン
タツチで容易に行うことができる。
用リアシート装置によれば、L形部材をシートバ
ツクの両側面上部に回動可能に取付け、これにロ
ツク機能とガードバー機能とを持たせ、渦巻形ス
プリングで反時計方向(車体前方向)へ付勢した
ので、以下のような効果を得ることができる。 (1) L形部材がシートバツクの横に納まり、前倒
時の出張りがないので荷扱いの邪魔となること
がなく、シートバツク幅が一定となる。 (2) シートバツク起立時に、L形部材によつてリ
アピラーとシートバツクとの間の隙間から積荷
が落下することを防止できる。 (3) ロツク部がシートバツクの回転中心から遠い
ので、強度上有利になつてロツク機構の小形化
が可能となる。 (4) 前倒状態でシートバツクをロツクするように
したので、シートバツクのバタつきが生じるこ
となく、不快な振動音の発生を防止できる。 (5) シートバツクの前倒および起立操作を、ワン
タツチで容易に行うことができる。
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示すもの
で、第1図は車両用リアシート装置の構成を示す
側面図、第2図はシートバツクの前倒状態を示す
斜視図、第3図はL形部材の回動中心部を示す断
面図、第4図は従来のリアシート装置の構成を示
す側面図および斜視図である。 3……リアピラー、7……リアシート(リアシ
ートクツシヨン)、8……シートバツク、9……
L形部材、10……ガードバー、15……ロツク
バンド、16……ロツクアセンブリ、20……ス
プリング。
で、第1図は車両用リアシート装置の構成を示す
側面図、第2図はシートバツクの前倒状態を示す
斜視図、第3図はL形部材の回動中心部を示す断
面図、第4図は従来のリアシート装置の構成を示
す側面図および斜視図である。 3……リアピラー、7……リアシート(リアシ
ートクツシヨン)、8……シートバツク、9……
L形部材、10……ガードバー、15……ロツク
バンド、16……ロツクアセンブリ、20……ス
プリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 リアシートに対してシートバツクが起倒自在に
構成された車両用リアシート装置において、 シートバツクの両側部上部に配置され、中間の
屈曲部がそれぞれシートバツクの両側部に枢着さ
れて横軸廻りに回動自在な左右一対のL形部材
と、 上記シートバツクの側部に突設され、L形部材
の一方のアーム部がシートバツク背面側に起立し
た位置で、シートバツクの上端側に延びるL形部
材の他方のアーム部に係合してその前方回動を規
制する第1のストツパと、 上記シートバツクの側部に突設され、L形部材
の他方のアーム部がシートバツク背面側に起立し
た位置で、シートバツクの下端側に延びるL形部
材の一方のアーム部に係合してその前方回動を規
制する第2のストツパと、 上記L形部材の他方のアーム部が第1のストツ
パに係合する方向にL形部材を回動付勢するスプ
リングと、 左右のリヤピラー中央部に取付けられ、シート
バツクの起立時にその背面側に起立したL形部材
の一方のアーム部を係止するロツクアセンブリ
と、 リヤシートの両側部に取付けられ、シートバツ
クの倒伏時に上記スプリングに抗して回動して第
2のストツパに係合したL形部材の一方のアーム
部を係止するロツクバンドと 上記L形部材の他方のアーム部間に架設され、
ロツクバンドによりL形部材の一方のアーム部が
係止された状態で積荷の前方移動を阻止するガー
ドバーとを備えたことを特徴とする車両用リヤシ
ート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986153454U JPH0420673Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986153454U JPH0420673Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6358036U JPS6358036U (ja) | 1988-04-18 |
| JPH0420673Y2 true JPH0420673Y2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=31072351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986153454U Expired JPH0420673Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0420673Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP1986153454U patent/JPH0420673Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6358036U (ja) | 1988-04-18 |
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