JPH0420865B2 - - Google Patents

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JPH0420865B2
JPH0420865B2 JP17029488A JP17029488A JPH0420865B2 JP H0420865 B2 JPH0420865 B2 JP H0420865B2 JP 17029488 A JP17029488 A JP 17029488A JP 17029488 A JP17029488 A JP 17029488A JP H0420865 B2 JPH0420865 B2 JP H0420865B2
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JP
Japan
Prior art keywords
piece
support piece
plate
plate body
edge
Prior art date
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Expired
Application number
JP17029488A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0222155A (ja
Inventor
Yasuo Inui
Shinji Teraoka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0222155A publication Critical patent/JPH0222155A/ja
Publication of JPH0420865B2 publication Critical patent/JPH0420865B2/ja
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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はセメント製造設備のロータリーキル
ンに付随するクリンカー冷却装置用グレートプレ
ート、そのなかでも特にフーラー型グレートプレ
ートに関するものである。
従来の技術 第7図にこの種のグレートプレートが取付けら
れたクリンカー冷却装置の一例を示す。この冷却
装置において、図示しないロータリーキルンを出
た高温(約1250℃〜1350℃)のセメントクリンカ
ー101は溶融状となつて冷却室(図示せず)内
に落下し、グレートプレート上に載置される。グ
レートプレートは可動グレートプレート102と
固定グレートプレート103が交互に配置される
ように構成されており、該グレートプレート上に
載置されたクリンカー101は、つぎに可動グレ
ートプレート102の往復動により徐々に矢印方
向に移送され、この移送の間にグレートプレート
の下方から冷却空気がグレートプレートの後記流
通孔を経てクリンカー101まで供給されること
により、所定の温度(40℃〜100℃)まで冷却さ
れる。
105,106はそれぞれ可動グレートプレー
トサポートと固定グレートプレートサポート、1
07はTボルトである。
前記のようなグレートプレートとして最近は第
8,9図に示すようなプレートが用いられてい
る。このグレートプレート102,103は裏面
のほぼ中央部にTボルト107用の支持片108
が、かつ裏面の一端縁にあご片109がそれぞれ
設けられた長手形状のプレート本体110を具え
ている。プレート本体110の支持片108とあ
ご片109との間および支持片108と他端縁と
の間には冷却空気流通孔111,112が複数個
穿設されている。また、プレート本体110の裏
面の他端縁、該他端縁から支持片108に至る両
側縁と中央部、および支持片108からあご片1
09に至る両側縁と中央部には剛性の増大を図る
ための補強リブ113,113′が支持片108
やあご片109と接触して連続的に設けられてい
る。114はあご片109に穿設された冷却空気
流通孔である。
発明が解決しようとする課題 ところで、前記グレートプレートにおいては、
使用面となる表面の前半部(支持片108とあご
片109の間)と後半部(支持片108と他端縁
に設けた補強リブ113の間)とで温度のバラツ
キが大きい。すなわち、表面の前半部とあご片1
09が常に高温のクリンカー101と接するため
最も被熱量が多く、しかも表裏面では温度差も大
きいため、表裏面間の伸びの差が大きくなつて、
熱応力も大きく発生する。一方、後半部は可動グ
レートプレート102の往復動により、クリンカ
ー101が押し除かれたり又はクリンカーに覆わ
れたりという過程を繰り返すため、比較的に被熱
量が少なく、前半部に比べて低温に保たれ、表裏
面間の温度差も少ない。そのため、表裏面間の伸
びの差も小さく、熱応力の発生も前半部ほど大き
くない。
前記のような前半部と後半部における熱応力差
の発生によつて、グレートプレート102,10
3には変形や亀裂が発生し易い。特にグレートプ
レートの剛性を強化するための補強リブ113が
連続的に設けられているので、冷却に際しかえつ
てこれが災いして流通孔111,112が設けら
れている強度の弱い平板部を中心に亀裂等を発生
させる結果となつている。
そのため、クリンカー101の均等な冷却およ
びその円滑な移送が次第に阻害され、短期間にグ
レートプレート102,103の取替えが必要と
なつてしまうという問題点があつた。
そこで、この発明は前記従来のグレートプレー
トのもつ問題点を解決し、グレートプレートの前
半部と後半部に発生する熱応力差を小なくして、
変形や亀裂の発生が少なく、長期間にわたつて使
用できるグレートプレートを提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段 前記目的を達成するため、この発明は、第1〜
4図に示すように支持片8とあご片9との間のプ
レート本体10の表面が両側縁方向へ波形となつ
た波形面21に形成され、この波形面21のある
プレート本体10の裏面が支持片8からあご片9
へ向けてその肉厚が徐々に薄くなるテーパ面22
に形成され、かつ補強リブ13に縁切り切欠部2
3が形成されていることを特徴とする。
作 用 前記のように被熱側となるプレート本体10の
表面が波形面21に形成されているため、該表面
は裏面のフラツトな面より面積が大きくなる。被
熱側と冷却側の温度差による熱膨張の差は面積差
により吸収され、単位長さ(幅方向長さ)におけ
る実質の変形が小さくなる。
また、裏面がテーパ面22に形成されているた
め、高温になりやすいあご片9側ほど下方からの
冷却空気による冷却効果がよくなり、プレート本
体10の前半部における表裏面間の温度差が小さ
くなるとともに、前半部〜後半部間における温度
差も小さくなつて、加熱、冷却の繰り返し時の温
度差も小さくなる。そのため、前半部〜後半部で
の温度の勾配が小さい状態での使用が可能とな
り、それだけ前半部と後半部に発生する熱応力差
が小さくなる。
さらにまた、補強リブ13に縁切り切欠部23
が形成されているため、後半部の前半部に対する
変形拘束力が軽減され、プレート本体10自体の
温度変化に伴つて前半部と後半部に発生する熱応
力差が小さくなる。
実施例 一実施例について、図面を参照して、前記した
構成以外の構成を中心に、以下説明する。
第1〜4図において、波形面21は冷却空気流
通孔11が山部となり、流通孔11と流通孔11
の間が谷部となるような波形となつている。
テーパ面22におけるプレート本体10の表面
からの肉厚は、支持片8が設けられている部分の
肉厚がT、あご片9が設けられている部分の肉厚
がtで、両者の関係がT>tとなるように設定さ
れている。
また、この実施例ではプレート本体10の裏面
の支持片8からあご片9に至る両側縁と中央部に
従来の第8,9図に示すような補強リブ113′
が設けられていないし、あご片9に同様に冷脚空
気流通孔114が設けられていない。縁切り切欠
部23をこの実施例では3個、図示の位置に形成
しているが、プレート本体10の後半部の剛性を
維持するとともに、前半部の変形に伴う応力発生
の解放を図れればこれ以外の配設位置でもよく、
またその個数や形状も種々変更することが可能で
ある。
第5〜6図は別の実施例を示し、この実施例で
前記実施例と異なるところは、テーパ面22とな
つたプレート本体10の裏面をも両側縁方向へ波
形となつた波形面25に形成していることであ
る。この波形面25において、冷却空気流通孔1
1が山部となり、流通孔11と流通孔11の間が
谷部となる点は波形面21と同様であるが、波形
面25の波の大きさ(山部と谷部の高さ)は波形
面21のそれより小さくなつている。そのほかの
構成は同様となつているので、同一符号を付して
説明を省略する。
この例の場合には冷却空気が当る面積が波形面
25によつて、前記テーパ面22がフラツトな面
である場合より大きくなるから、冷却効果がより
高まる。
尚、図示した実施例はあくまで好ましい一例を
表したにすぎず、細部の設計は図示した以外の設
計としてもよいことは勿論である。
発明の効果 この発明は前記のようであつて、 ●プレート本体の前半部表面に形成された波形面
によるプレートの変形量の低減、 ●同前半部裏面に形成されたテーパ面による高温
被熱部に対する冷却効果および前後部間での温
度勾配の緩和(平衡化)で発生する熱応力差の
低減、 ●および補強リブに形成された縁切り切欠部によ
る後半部の前半部に対する変形拘束力の軽減に
伴つて発生する熱応力差の低減 を図ることができ、これによつて、プレート本体
に発生する変形や亀裂を可及的に少なくすること
ができて、取替えるために装置を一時停止するよ
うなことなく、長期間にわたつて使用でき、クリ
ンカーの均等な冷却とその円滑な移送を継続でき
るという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すグレートプ
レートの斜視図、第2図は同上の裏面斜視図、第
3図は第2図の−線に沿う断面図、第4図は
第2図の−線に沿う断面図、第5図は別の実
施例を示すグレートプレートの裏面斜視図、第6
図は第5図の−線に沿う断面図、第7図はク
リンカー冷却装置の一例を示す正面図、第8図は
それに用いられる従来のグレートプレートの裏面
図、第9図は第8図の−線に沿う断面図であ
る。 8……支持片、9……あご片、10……プレー
ト本体、11,12……冷却空気流通孔、13…
…補強リブ、21,25……波形面、22……テ
ーパ面、23……縁切り切欠部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 裏面のほぼ中央部に取付用ボルト用の支持片
    が、かつ裏面の一端縁にあご片がそれぞれ設けら
    れた方形のプレート本体を具え、このプレート本
    体の支持片とあご片との間および支持片と他端縁
    との間に冷却空気流通孔が複数個穿設され、かつ
    プレート本体の裏面の他端縁および該他端縁から
    支持片に至る両側縁に補強リブが設けられたクリ
    ンカー冷却装置用のグレートプレートにおいて、
    前記支持片とあご片との間のプレート本体の表面
    が両側縁方向へ波形となつた波形面に形成され、
    この波形面のあるプレート本体の裏面が支持片か
    らあご片へ向けてその肉厚が徐々に薄くなるテー
    パ面に形成され、かつ前記補強リブに縁切り切欠
    部が形成されていることを特徴とするグレートプ
    レート。
JP17029488A 1988-07-07 1988-07-07 グレートプレート Granted JPH0222155A (ja)

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JP17029488A JPH0222155A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 グレートプレート

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JPH0222155A JPH0222155A (ja) 1990-01-25
JPH0420865B2 true JPH0420865B2 (ja) 1992-04-07

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JP3404490B1 (ja) * 2002-05-27 2003-05-06 電気化学工業株式会社 可動火格子
DE102015015632B4 (de) * 2015-12-03 2017-12-07 Khd Humboldt Wedag Gmbh Rostplatte für einen Rostkühler

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JPH0222155A (ja) 1990-01-25

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