JPH04208677A - 車体骨格部材の結合部構造 - Google Patents
車体骨格部材の結合部構造Info
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- JPH04208677A JPH04208677A JP33937690A JP33937690A JPH04208677A JP H04208677 A JPH04208677 A JP H04208677A JP 33937690 A JP33937690 A JP 33937690A JP 33937690 A JP33937690 A JP 33937690A JP H04208677 A JPH04208677 A JP H04208677A
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- pillar
- rail
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は車体骨格部材の結合部構造、とりわけ、ルーフ
前後方向骨格部材であるルーフサイドレールと、ルーフ
車幅方向骨格部材のルーフレールと、車体上下方向骨格
部材であるピラーとが結合される三叉部構造に関する。
前後方向骨格部材であるルーフサイドレールと、ルーフ
車幅方向骨格部材のルーフレールと、車体上下方向骨格
部材であるピラーとが結合される三叉部構造に関する。
従来の技術
第6〜8図は従来の構造を示すもので、1はルーフサイ
ドレールアウタ2とルーフサイドレールインナ3とで閉
断面に形成されたルーフサイドレールで、ルーフサイド
レールアウタ2.ルーフサイドレールインナ3は何れも
その両側縁部にフランジ2a、3aを形成してあって、
これらフランジ2a、3a同志をスポット溶接により接
合して前述の閉断面形状に形成しである。4はルーフパ
ネルで、その車幅方向側縁部に形成したフランジ4aを
、前記ルーフサイドレール1の車体中央側のフランジ2
a、3a重合部分に重ねて、これらフランジ2 a、、
3 aと一体に接合しである。5はルーフレールとし
てのフロントルーフレールで断面逆ハツト形に形成して
あり、その車幅方向端部にはルーフサイドレール1側に
延びるレール接続部6と、後述するピラーとしてのフロ
ントピラー8側に延びるピラー接続部7とを延設してあ
り、前記レール接続部6をルーフサイドレールインナ3
の端部に外嵌して接合しである。
ドレールアウタ2とルーフサイドレールインナ3とで閉
断面に形成されたルーフサイドレールで、ルーフサイド
レールアウタ2.ルーフサイドレールインナ3は何れも
その両側縁部にフランジ2a、3aを形成してあって、
これらフランジ2a、3a同志をスポット溶接により接
合して前述の閉断面形状に形成しである。4はルーフパ
ネルで、その車幅方向側縁部に形成したフランジ4aを
、前記ルーフサイドレール1の車体中央側のフランジ2
a、3a重合部分に重ねて、これらフランジ2 a、、
3 aと一体に接合しである。5はルーフレールとし
てのフロントルーフレールで断面逆ハツト形に形成して
あり、その車幅方向端部にはルーフサイドレール1側に
延びるレール接続部6と、後述するピラーとしてのフロ
ントピラー8側に延びるピラー接続部7とを延設してあ
り、前記レール接続部6をルーフサイドレールインナ3
の端部に外嵌して接合しである。
フロントピラー8はピラーアウタ9とピラーインナ10
とで閉断面に形成しである。これらピラーアウタ9.ピ
ラーインナ10も、それぞれ両側縁にフランジ9a、1
0aを形成してあって、これらフランジ9a、10a同
志をスポット溶接により接合しである。ピラーアウタ9
.ピラーインナ10は何れもフロントルーフレール5の
レール接続部6の端部近傍にまで延設しであると共に、
ピラーインナ10の上端部はフロントルーフレール5の
ピラー接続部7の端部近傍から斜壁11を形状変化部と
して漸次フランジ10aと略同−面となるように平板状
に形成しである。
とで閉断面に形成しである。これらピラーアウタ9.ピ
ラーインナ10も、それぞれ両側縁にフランジ9a、1
0aを形成してあって、これらフランジ9a、10a同
志をスポット溶接により接合しである。ピラーアウタ9
.ピラーインナ10は何れもフロントルーフレール5の
レール接続部6の端部近傍にまで延設しであると共に、
ピラーインナ10の上端部はフロントルーフレール5の
ピラー接続部7の端部近傍から斜壁11を形状変化部と
して漸次フランジ10aと略同−面となるように平板状
に形成しである。
そして、このフロントピラーインナ10の斜壁11の立
上り基部にフロントルーフレール5のピラー接続部7を
外嵌して接合すると共に、ピラーアウタ9の上端末部に
ルーフサイドレールアウタ2の端部を外嵌して接合しで
ある。この類似構造は、例えば昭和61年日産自動車(
株)発行「ブルーバード整備要領書」に示されている。
上り基部にフロントルーフレール5のピラー接続部7を
外嵌して接合すると共に、ピラーアウタ9の上端末部に
ルーフサイドレールアウタ2の端部を外嵌して接合しで
ある。この類似構造は、例えば昭和61年日産自動車(
株)発行「ブルーバード整備要領書」に示されている。
また、この他第9,10図に示すように、フロントピラ
ー8のピラーアウタ9の上端末を、ピラーインナ10の
斜壁11の立上り基部近傍までの長さとして形成する一
方、ルーフサイドレールアウタ2をルーフパネル4の前
端部を越えてフロントピラー8側にまで延長し、このル
ーフサイドレールアウタ2の端部をピラーアウタ9の上
端部に外嵌して接合した構造も知られている(1987
年10月三菱自動車(株)発行新型車解説書No。
ー8のピラーアウタ9の上端末を、ピラーインナ10の
斜壁11の立上り基部近傍までの長さとして形成する一
方、ルーフサイドレールアウタ2をルーフパネル4の前
端部を越えてフロントピラー8側にまで延長し、このル
ーフサイドレールアウタ2の端部をピラーアウタ9の上
端部に外嵌して接合した構造も知られている(1987
年10月三菱自動車(株)発行新型車解説書No。
1038530参照)。
発明が解決しようとする課題
ルーフサイドレール1.フロントルーフレール5、およ
びフロントピラー8の結合に際しては、その工程上、予
めルーフサイドレールアウタ2とルーフサイドレールイ
ンナ3とでルーフサイドレール1を閉断面に形成して、
前記ルーフサイドレールインナ3と、フロントルーフレ
ール5のレール接続部6とを接合する一方、ピラーアウ
タ9とピラーインナ10とでフロントピラー8を閉断面
に形成して、このフロントピラー8のピラーインナ10
をフロントルーフレール5のピラー接続部7に接合する
と共に、ピラーアウタ9とルーフサイドレールアウタ2
とを接合するようにしている。
びフロントピラー8の結合に際しては、その工程上、予
めルーフサイドレールアウタ2とルーフサイドレールイ
ンナ3とでルーフサイドレール1を閉断面に形成して、
前記ルーフサイドレールインナ3と、フロントルーフレ
ール5のレール接続部6とを接合する一方、ピラーアウ
タ9とピラーインナ10とでフロントピラー8を閉断面
に形成して、このフロントピラー8のピラーインナ10
をフロントルーフレール5のピラー接続部7に接合する
と共に、ピラーアウタ9とルーフサイドレールアウタ2
とを接合するようにしている。
また、ピラーアウタ9とルーフサイドレールアウタ2と
の継目には、パーティングラインが段差となって生じな
いようにブレージング12による仕上げ加工が行われる
。
の継目には、パーティングラインが段差となって生じな
いようにブレージング12による仕上げ加工が行われる
。
ところが、第6〜8図に示す構造にあっては、ピラーア
ウタ9.ピラーインナ10の上端末が略揃ってルーフパ
ネル4の前端部にまで延びているため、フロントピラ−
8上端部をフロントルーフレール5と、ルーフサイドレ
ールアウタ2とに比較的容易に挿入、セットできて、接
合作業をスムーズに行える反面、前述のピラーアウタ9
とルーフサイドレールアウタ2との継目がルーフパネル
4の前端部分に生じ、かつ、該継目が第6図に!範囲で
示したように、ルーフサイドレール1とルーフパネル4
とを接続した溝部13にまで廻り込むため、この継目へ
のブレージング作業に際しては、作業者が伸び上かって
行わなければならず作業性が悪くなってしまう。
ウタ9.ピラーインナ10の上端末が略揃ってルーフパ
ネル4の前端部にまで延びているため、フロントピラ−
8上端部をフロントルーフレール5と、ルーフサイドレ
ールアウタ2とに比較的容易に挿入、セットできて、接
合作業をスムーズに行える反面、前述のピラーアウタ9
とルーフサイドレールアウタ2との継目がルーフパネル
4の前端部分に生じ、かつ、該継目が第6図に!範囲で
示したように、ルーフサイドレール1とルーフパネル4
とを接続した溝部13にまで廻り込むため、この継目へ
のブレージング作業に際しては、作業者が伸び上かって
行わなければならず作業性が悪くなってしまう。
他方、第9.10図に示した構造にあっては、ピラーア
ウタ9とルーフサイドレールアウタ2との継目がフロン
トウィンドウ側部に存在するようになるから、比較的に
低位置となって該継目へのブレージング作業を容易に行
うことができる。ところが、ピラーインナ10の上端部
がピラーアウタ9上端末よりも長く突出しているため、
フロントピラー8と、ルーフサイドレール1.フロント
ルーフレール5のアッセンブリとの接続時に、このピラ
ーインナ8の上端部をルーフサイドレールアウタ2端と
フロントルーフレール5のピラー接続部7端との間の開
口へ挿入しなければならす、パネル同志の干渉度合いが
高くなって接続作業か非常に悪くなってしまう。
ウタ9とルーフサイドレールアウタ2との継目がフロン
トウィンドウ側部に存在するようになるから、比較的に
低位置となって該継目へのブレージング作業を容易に行
うことができる。ところが、ピラーインナ10の上端部
がピラーアウタ9上端末よりも長く突出しているため、
フロントピラー8と、ルーフサイドレール1.フロント
ルーフレール5のアッセンブリとの接続時に、このピラ
ーインナ8の上端部をルーフサイドレールアウタ2端と
フロントルーフレール5のピラー接続部7端との間の開
口へ挿入しなければならす、パネル同志の干渉度合いが
高くなって接続作業か非常に悪くなってしまう。
また、前記向れの構造にあっても、ピラーインナ10の
上端とフロントルーフレール5との間が開口して、これ
らピラーインナ10とフロントルーフレール5とが袋状
となっているため、例えばサンルーフ仕様車のように、
フロントルーフレール5のルーフパネル4側コーナ一部
に形成される開口14よりドレーンホース15を挿入し
てフロントピラ−8閉断面内に通す場合に、該ドレーン
ホース15がこの袋状のピラーインナ10.フロントル
ーフレール5間の空隙に入り込んで、ドレーンホース1
5の挿通作業に支障を来し易い不具合もある。
上端とフロントルーフレール5との間が開口して、これ
らピラーインナ10とフロントルーフレール5とが袋状
となっているため、例えばサンルーフ仕様車のように、
フロントルーフレール5のルーフパネル4側コーナ一部
に形成される開口14よりドレーンホース15を挿入し
てフロントピラ−8閉断面内に通す場合に、該ドレーン
ホース15がこの袋状のピラーインナ10.フロントル
ーフレール5間の空隙に入り込んで、ドレーンホース1
5の挿通作業に支障を来し易い不具合もある。
そこで、本発明はピラーと、ルーフサイドレール、ルー
フレールアッセンブリとの接続作業を容易に行うことが
できると共に、ルーフサイドレールアウタとピラーアウ
タとの継目へのブレージング作業を容易に行うことがで
きる車体骨格部材の結合部構造を提供するものである。
フレールアッセンブリとの接続作業を容易に行うことが
できると共に、ルーフサイドレールアウタとピラーアウ
タとの継目へのブレージング作業を容易に行うことがで
きる車体骨格部材の結合部構造を提供するものである。
課題を解決するための手段
ルーフサイドレールアウタとルーフサイドレールインナ
とで閉断面に形成されてルーフ側部に前後方向に設けら
れると共にその車体中央側にルーフパネルが接合される
ルーフサイドレールと、ピラーアウタとピラーインナと
で閉断面に形成されて車体下方から上方へ延びるピラー
と、車幅方向に延びる断面逆ハツト形のルーフレールと
が結合される上部三叉部構造において、ルーフサイドレ
ールアウタの前後方向端部を、ルーフパネルの端部を越
えてピラー側に延長してピラーアウタと接合する一方、
ルーフレールの車幅方向端部のルーフサイドレール側の
端部にルーフサイドレールインナを接合し、この接合部
からルーフサイドレールインナにルーフレールの上側に
延びるエクステンションを設けて、該エクステンション
にルーフレールとの間に閉断面部を形成する段丘部を形
成し、この段丘部の一方の端部をルーフレールのピラー
側の端部近傍に接合し、該ルーフレールのピラー側の端
部をピラーインナに接合しである。
とで閉断面に形成されてルーフ側部に前後方向に設けら
れると共にその車体中央側にルーフパネルが接合される
ルーフサイドレールと、ピラーアウタとピラーインナと
で閉断面に形成されて車体下方から上方へ延びるピラー
と、車幅方向に延びる断面逆ハツト形のルーフレールと
が結合される上部三叉部構造において、ルーフサイドレ
ールアウタの前後方向端部を、ルーフパネルの端部を越
えてピラー側に延長してピラーアウタと接合する一方、
ルーフレールの車幅方向端部のルーフサイドレール側の
端部にルーフサイドレールインナを接合し、この接合部
からルーフサイドレールインナにルーフレールの上側に
延びるエクステンションを設けて、該エクステンション
にルーフレールとの間に閉断面部を形成する段丘部を形
成し、この段丘部の一方の端部をルーフレールのピラー
側の端部近傍に接合し、該ルーフレールのピラー側の端
部をピラーインナに接合しである。
作用
ルーフサイドレールアウタの前後方向端部がルーフパネ
ルの端部を越えてピラー側に延長してピラーアウタに接
合しであるため、該ルーフサイドレールアウタとピラー
アウタとの継目が比較的低位置となり、該継目へのブレ
ージング加工作業が容易となる。また、ルーフサイドレ
ールインナのエクステンションが、該ルーフサイドレー
ルインナとルーフレールとの接合部分から該ルーフレー
ルの上側に延びて、ルーフレールのピラー側の端部に接
合し、そして、このルーフレールのピラー側の端部にピ
ラーインナを接合して、ピラーアウタ、ピラーインナの
上端部の長さが極端に異なることがないようにしである
ため、ルーフサイドレール、ルーフレールのアッセンブ
リに対するピラーの嵌合、接続作業が大幅に改善される
。更には、前記エクステンションには段丘部が設けられ
てぃて、この段丘部とルーフレールとの間に閉断面部が
構成されるため、上部三叉結合部分の強度、剛性が高め
られることは勿論、該上部三叉結合部分からピラー内へ
チューブ、ハーネス類等を挿通配置する場合にあって、
前記段丘部が挿通ガイドとなってチューブ類等を引掛か
りを生起することなくスムーズに挿通させることができ
る。
ルの端部を越えてピラー側に延長してピラーアウタに接
合しであるため、該ルーフサイドレールアウタとピラー
アウタとの継目が比較的低位置となり、該継目へのブレ
ージング加工作業が容易となる。また、ルーフサイドレ
ールインナのエクステンションが、該ルーフサイドレー
ルインナとルーフレールとの接合部分から該ルーフレー
ルの上側に延びて、ルーフレールのピラー側の端部に接
合し、そして、このルーフレールのピラー側の端部にピ
ラーインナを接合して、ピラーアウタ、ピラーインナの
上端部の長さが極端に異なることがないようにしである
ため、ルーフサイドレール、ルーフレールのアッセンブ
リに対するピラーの嵌合、接続作業が大幅に改善される
。更には、前記エクステンションには段丘部が設けられ
てぃて、この段丘部とルーフレールとの間に閉断面部が
構成されるため、上部三叉結合部分の強度、剛性が高め
られることは勿論、該上部三叉結合部分からピラー内へ
チューブ、ハーネス類等を挿通配置する場合にあって、
前記段丘部が挿通ガイドとなってチューブ類等を引掛か
りを生起することなくスムーズに挿通させることができ
る。
実施例
以下、本発明の実施例を図面と共に詳述する。
第1,2図において、■はルーフサイドレールアウタ2
とルーフサイドレールインナ3とで閉断面に形成したル
ーフサイドレールで、これらルーフサイドレールアウタ
2.ルーフサイドレールインナ3は何れも両側縁にフラ
ンジ2a、3aを有し、これらフランジ2a、3a同志
をスポット溶接により接合して前述の閉断面形状に形成
しである。
とルーフサイドレールインナ3とで閉断面に形成したル
ーフサイドレールで、これらルーフサイドレールアウタ
2.ルーフサイドレールインナ3は何れも両側縁にフラ
ンジ2a、3aを有し、これらフランジ2a、3a同志
をスポット溶接により接合して前述の閉断面形状に形成
しである。
4はルーフパネルで、その車幅方向側縁部に形成したフ
ランジ4aを、前記ルーフサイドレール1の車体中央側
のフランジ2a、3a重合部分に重ねて、これらフラン
ジ2a、3aと一体に接合しである。
ランジ4aを、前記ルーフサイドレール1の車体中央側
のフランジ2a、3a重合部分に重ねて、これらフラン
ジ2a、3aと一体に接合しである。
また、前記ルーフサイドレールアウタ2の前端部は、こ
のルーフパネル4の前端部を越えて後述するフロントピ
ラー8側に延長しである。
のルーフパネル4の前端部を越えて後述するフロントピ
ラー8側に延長しである。
5はルーフレールとしてのフロントルーフレールで断面
逆ハツト形に形成してあり、その車幅方向端部にはルー
フサイドレール1側に延びるレール接続部6と、後述の
フロントピラー8側に延びるレール接続部7とを延設し
てあって、予めレール接続部6を前記閉断面に形成した
ルーフサイドレール1のルーフサイドレールインナ3端
部に外嵌して接合しである。
逆ハツト形に形成してあり、その車幅方向端部にはルー
フサイドレール1側に延びるレール接続部6と、後述の
フロントピラー8側に延びるレール接続部7とを延設し
てあって、予めレール接続部6を前記閉断面に形成した
ルーフサイドレール1のルーフサイドレールインナ3端
部に外嵌して接合しである。
そして、このルーフサイドレールインナ3と、フロント
ルーフレール5のレール接続部6との接合部から、前記
ルーフサイドレールインナ3にフロントルーフレール5
の上側に延びるエクステンション16を一体に延設しで
ある。このエクステンション16には、ルーフレール5
との間に閉断面部18を形成する段丘部17を、ルーフ
サイドレールインナ3の両側縁のフランジ3aと略同−
高さに有段成形してあり、この段丘部17の一方の端部
を、前記フロントルーフレール5のピラー接続部7の端
部近傍に接合しである。
ルーフレール5のレール接続部6との接合部から、前記
ルーフサイドレールインナ3にフロントルーフレール5
の上側に延びるエクステンション16を一体に延設しで
ある。このエクステンション16には、ルーフレール5
との間に閉断面部18を形成する段丘部17を、ルーフ
サイドレールインナ3の両側縁のフランジ3aと略同−
高さに有段成形してあり、この段丘部17の一方の端部
を、前記フロントルーフレール5のピラー接続部7の端
部近傍に接合しである。
8はピラーとしてのフロントピラーを示し、ピラーアウ
タ9とピラーインナ10とで閉断面に形成しである。こ
れらピラーアウタ9.ピラーインナ10は何れも両側縁
にフランジ9a、10aを有し、これらフランジ9a、
10a同志をスポット溶接により接合してフロントピラ
ー8を前述のように閉断面形状に形成しである。そして
、このフロントピラー8のピラーアウタ9の上端部を前
記ルーフパネル4の前端越しに延出したルーフサイドレ
ールアウタ2に接合しであると共に、ピラーインナ10
の上端部をフロントルーフレール5のピラー接続部7端
に接合しである。本実施例ではこのピラーインナ10の
上端部をピラーアウタ9の上端部よりも若干短く形成し
て、前記エクステンション16の段丘部17端を接合し
てピラー接続部7端に接合しである。
タ9とピラーインナ10とで閉断面に形成しである。こ
れらピラーアウタ9.ピラーインナ10は何れも両側縁
にフランジ9a、10aを有し、これらフランジ9a、
10a同志をスポット溶接により接合してフロントピラ
ー8を前述のように閉断面形状に形成しである。そして
、このフロントピラー8のピラーアウタ9の上端部を前
記ルーフパネル4の前端越しに延出したルーフサイドレ
ールアウタ2に接合しであると共に、ピラーインナ10
の上端部をフロントルーフレール5のピラー接続部7端
に接合しである。本実施例ではこのピラーインナ10の
上端部をピラーアウタ9の上端部よりも若干短く形成し
て、前記エクステンション16の段丘部17端を接合し
てピラー接続部7端に接合しである。
以上の実施例構造によれば、ルーフサイドレールアウタ
2の前端部は、ルーフパネル2の前端部を越えてフロン
トピラー8側に延長して、ピラーアウタ9に接合しであ
るため、これらルーフサイドレールアウタ2とピラーア
ウタ9との継目にブレージング加工を施す場合に、フロ
ントウィンドウ側部でこのブレージング作業を行えるた
め作業者の死角になることがなく作業性を著しく高める
ことができる。また、このようにルーフサイドレールア
ウタ2とピラーアウタ9との継目を比較的低位置となる
ようにしても、ピラーインナlOの上端部はルーフサイ
ドレールインナ3のエクステンション16の存在により
短くすることができて、略ピラーアウタ9と同程度の長
さとすることができ、従って、ルーフサイドレール1.
フロントルーフレール5のアッセンブリに対してフロン
トピラー8を接続する場合に、該フロントピラー1の上
端部をルーフサイドレールアウタ2端とフロントルーフ
レール5のピラー接続部7端との間の開口に挿入し易く
、この接続作業も容易に行うことができる。
2の前端部は、ルーフパネル2の前端部を越えてフロン
トピラー8側に延長して、ピラーアウタ9に接合しであ
るため、これらルーフサイドレールアウタ2とピラーア
ウタ9との継目にブレージング加工を施す場合に、フロ
ントウィンドウ側部でこのブレージング作業を行えるた
め作業者の死角になることがなく作業性を著しく高める
ことができる。また、このようにルーフサイドレールア
ウタ2とピラーアウタ9との継目を比較的低位置となる
ようにしても、ピラーインナlOの上端部はルーフサイ
ドレールインナ3のエクステンション16の存在により
短くすることができて、略ピラーアウタ9と同程度の長
さとすることができ、従って、ルーフサイドレール1.
フロントルーフレール5のアッセンブリに対してフロン
トピラー8を接続する場合に、該フロントピラー1の上
端部をルーフサイドレールアウタ2端とフロントルーフ
レール5のピラー接続部7端との間の開口に挿入し易く
、この接続作業も容易に行うことができる。
更に、前記エクステンション16は段丘部17を備えて
いて、この段丘部17とフロントルーフレール5との間
に閉断面部18を形成しているため、ルーフサイドレー
ル1.フロントルーフレール5.フロントピラー8の上
部三叉部の結合剛性を高めることは勿論、サンルーフ仕
様車のように、フロントルーフレール5のルーフパネル
4側のコーナ一部に設けた開口14よりドレーンホース
15を挿入する場合に、前記段丘部17がこのドレーン
ホース15の挿入ガイドとなって挿入をスムーズに行わ
せることもできる利点がある。
いて、この段丘部17とフロントルーフレール5との間
に閉断面部18を形成しているため、ルーフサイドレー
ル1.フロントルーフレール5.フロントピラー8の上
部三叉部の結合剛性を高めることは勿論、サンルーフ仕
様車のように、フロントルーフレール5のルーフパネル
4側のコーナ一部に設けた開口14よりドレーンホース
15を挿入する場合に、前記段丘部17がこのドレーン
ホース15の挿入ガイドとなって挿入をスムーズに行わ
せることもできる利点がある。
なお、前記実施例ではエクステンション16をルーフサ
イドレールインナ3に一体に延設しであるが、別体成形
してもよいことは勿論である。
イドレールインナ3に一体に延設しであるが、別体成形
してもよいことは勿論である。
また、段丘部17に第3〜5図に示すようにフロントル
ーフレール5側に向けて、1つ又は複数個のビード部1
9を形成し、該ビード部19をフロントルーフレール5
に接合して閉断面部18を複数に隔成すれば、前記上部
三叉部の結合剛性を更に高めることができる。この実施
例では、エクステンション16をルーフサイドレールイ
ンナ3と別体に形成しであるが、ルーフサイドレールイ
ンナ3を一体に形成してもよい。また、本発明はルーフ
後部の上部三叉部、即ち、ルーフサイドレール1と、図
外のりャピラー、リヤルーフレールとの結合部分に適用
できることは云うまでもない。
ーフレール5側に向けて、1つ又は複数個のビード部1
9を形成し、該ビード部19をフロントルーフレール5
に接合して閉断面部18を複数に隔成すれば、前記上部
三叉部の結合剛性を更に高めることができる。この実施
例では、エクステンション16をルーフサイドレールイ
ンナ3と別体に形成しであるが、ルーフサイドレールイ
ンナ3を一体に形成してもよい。また、本発明はルーフ
後部の上部三叉部、即ち、ルーフサイドレール1と、図
外のりャピラー、リヤルーフレールとの結合部分に適用
できることは云うまでもない。
尚、図中*、V印はスポット溶接点を示す。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ルーフサイドレールアウ
タとピラーアウタとの継目を低位置に設定できるから、
該継目へのブレージング加工を容易に行えると共に、ピ
ラーインナの上端部をピラーアウタの上端部と略同程度
の長さとすることができるので、ルーフサイドレール、
ルーフレールのアッセンブリに対するピラーの嵌合、接
続作業を容易に行うことができる。また、ルーフサイド
レールインナのエクステンションは段丘部を備えていて
、ルーフレールとの間に閉断面部を形成しているので、
上部三叉部の結合剛性を一段と高められることは勿論、
サンルーフドレーンホースをピラー内部へ挿入する場合
に、この段丘部が挿入ガイドとなって、挿通作業をスム
ーズに行わせることができる利点がある。
タとピラーアウタとの継目を低位置に設定できるから、
該継目へのブレージング加工を容易に行えると共に、ピ
ラーインナの上端部をピラーアウタの上端部と略同程度
の長さとすることができるので、ルーフサイドレール、
ルーフレールのアッセンブリに対するピラーの嵌合、接
続作業を容易に行うことができる。また、ルーフサイド
レールインナのエクステンションは段丘部を備えていて
、ルーフレールとの間に閉断面部を形成しているので、
上部三叉部の結合剛性を一段と高められることは勿論、
サンルーフドレーンホースをピラー内部へ挿入する場合
に、この段丘部が挿入ガイドとなって、挿通作業をスム
ーズに行わせることができる利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、第2図は
第1図のA−A線に沿う断面図、第3図は本発明の異な
る例を示す第1図相当の分解斜視図、第4図は第3図の
A’−A’線に沿う断面図、第5図は第3図のA’−A
’線に沿う断面図、第6図は従来の構造を示す分解斜視
図、第7図、第8図は第6図のB−B線、C−C線に沿
う断面図、第9図は従来の構造の異なる例を示す分解斜
視図、第10図は第9図のD−D線に沿う断面図である
。 1・・・ルーフサイドレール、2・・・ルーフサイドレ
ールアウタ、3・・・ルーフサイドレールインナ、4・
・・ルーフパネル、5・・・ルーフレール、8・・・ピ
ラー、9・・・ピラーアウタ、10・・・ピラーインナ
、16・・・エクステンション、17・・・段丘部、1
8・・・閉断面部。 第2図 第4図 第7図
第1図のA−A線に沿う断面図、第3図は本発明の異な
る例を示す第1図相当の分解斜視図、第4図は第3図の
A’−A’線に沿う断面図、第5図は第3図のA’−A
’線に沿う断面図、第6図は従来の構造を示す分解斜視
図、第7図、第8図は第6図のB−B線、C−C線に沿
う断面図、第9図は従来の構造の異なる例を示す分解斜
視図、第10図は第9図のD−D線に沿う断面図である
。 1・・・ルーフサイドレール、2・・・ルーフサイドレ
ールアウタ、3・・・ルーフサイドレールインナ、4・
・・ルーフパネル、5・・・ルーフレール、8・・・ピ
ラー、9・・・ピラーアウタ、10・・・ピラーインナ
、16・・・エクステンション、17・・・段丘部、1
8・・・閉断面部。 第2図 第4図 第7図
Claims (1)
- (1)ルーフサイドレールアウタとルーフサイドレール
インナとで閉断面に形成されてルーフ側部に前後方向に
設けられると共にその車体中央側にルーフパネルが接合
されるルーフサイドレールと、ピラーアウタとピラーイ
ンナとで閉断面に形成されて車体下方から上方へ延びる
ピラーと、車幅方向に延びる断面逆ハット形のルーフレ
ールとが結合される上部三叉部構造において、ルーフサ
イドレールアウタの前後方向端部を、ルーフパネルの端
部を越えてピラー側に延長してピラーアウタと接合する
一方、ルーフレールの車幅方向端部のルーフサイドレー
ル側の端部にルーフサイドレールインナを接合し、この
接合部からルーフサイドレールインナにルーフレールの
上側に延びるエクステンションを設けて、該エクステン
ションにルーフレールとの間に閉断面部を形成する段丘
部を形成し、この段丘部の一方の端部をルーフレールの
ピラー側の端部近傍に接合し、該ルーフレールのピラー
側の端部をピラーインナに接合したことを特徴とする車
体骨格部材の結合部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33937690A JP2679408B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 車体骨格部材の結合部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33937690A JP2679408B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 車体骨格部材の結合部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04208677A true JPH04208677A (ja) | 1992-07-30 |
| JP2679408B2 JP2679408B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=18326881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33937690A Expired - Lifetime JP2679408B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 車体骨格部材の結合部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2679408B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020088746A (ko) * | 2001-05-21 | 2002-11-29 | 기아자동차주식회사 | 자동차의 루프판넬과 사이드아웃판넬의 연결구조 |
| US6578909B1 (en) * | 2002-08-16 | 2003-06-17 | Ford Global Technologies, L.L.C. | Vehicle roof structure |
| JP2009096287A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Mazda Motor Corp | 車両の上部車体構造 |
| KR20160008725A (ko) * | 2014-07-14 | 2016-01-25 | 현대자동차주식회사 | 차량용 루프 패널 보강 유닛 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33937690A patent/JP2679408B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020088746A (ko) * | 2001-05-21 | 2002-11-29 | 기아자동차주식회사 | 자동차의 루프판넬과 사이드아웃판넬의 연결구조 |
| US6578909B1 (en) * | 2002-08-16 | 2003-06-17 | Ford Global Technologies, L.L.C. | Vehicle roof structure |
| JP2009096287A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Mazda Motor Corp | 車両の上部車体構造 |
| KR20160008725A (ko) * | 2014-07-14 | 2016-01-25 | 현대자동차주식회사 | 차량용 루프 패널 보강 유닛 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2679408B2 (ja) | 1997-11-19 |
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