JPH0412865Y2 - - Google Patents

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JPH0412865Y2
JPH0412865Y2 JP2107287U JP2107287U JPH0412865Y2 JP H0412865 Y2 JPH0412865 Y2 JP H0412865Y2 JP 2107287 U JP2107287 U JP 2107287U JP 2107287 U JP2107287 U JP 2107287U JP H0412865 Y2 JPH0412865 Y2 JP H0412865Y2
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JP
Japan
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outer panel
quarter window
side rail
edge
rear quarter
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JP2107287U
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JPS63128182U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動車の車体側部構造に関するもので
ある。
従来の技術 自動車において、箱型断面に構成されるルーフ
サイドレールの上側端縁にルーフパネルの側端フ
ランジが接合固着されたルーフ分割方式の車体構
造は、従来より種々開発され例えば実開昭58−
153167号公報にて既に公開されている。
考案が解決しようとする問題点 上記のようなルーフ分割方式のもののサイドス
トラクチヤのアウタパネルは、一般に一体タイプ
と分割タイプとに大別され、分割タイプの場合は
第2図に示すようにアウタ面に後側のアウタパネ
ル1と前側アウタパネル2との上方の継ぎ目の端
縁Aが表れるので、その部分はブレーズ溶接を行
つた後仕上げ加工を行わねばならず外観品質の確
保に苦労しなければならないと言う問題を有して
いる。
尚上記上方の継ぎ目のほかに下方にも継ぎ目が
あることは当然であるが、この継ぎ目は、後側ア
ウタパネル1の下方前端とサイドシルアウタ8と
の継ぎ目或はサイドシルアウタ8を後側アウタパ
ネル1と一体に連続して形成した場合はサイドシ
ルアウタ8の前端部とフロントピラーアウタ9の
下端部との継ぎ目となり、いずれの場合も該下方
の継ぎ目は図示しないフロントドアにて覆い隠さ
れた状態となるので、上記上方の継ぎ目のように
ブレーズ溶接を行う必要はなく単なるスポツト溶
接で良い。従つて下方の継ぎ目は図示を省略して
いる。
問題点を解決するための手段 本考案は、上記のようにルーフ分割方式のサイ
ドストラクチヤのアウタパネルを、後側アウタパ
ネルと前側アウタパネルとの継ぎにより構成する
ものにおいて、後側アウタパネルと前側アウタパ
ネルの上方の継ぎ目部の重ね合せ表面側端縁がセ
ンタピラーより後方のリヤクオータ窓開口部上方
のリヤルーフサイドレール部に位置するよう構成
すると共に、リヤクオータ窓開口部に装着される
リヤクオータ窓ガラスの上端を上記リヤルーフサ
イドレールの表面上に重なるように上方に延長構
成したことを特徴とするものである。
作 用 上記により後側アウタパネルと前側アウタパネ
ルとの上方の継ぎ目部の重ね合せ表面側端縁はリ
ヤクオータ窓ガラスによつて覆い隠され、外部か
らはほとんど見えない状態となるので、該上方の
継ぎ目部の重ね合せ表面側端縁部をブレーズ溶接
して平滑仕上げすると言う厄介な作業は不要とな
り、単なるスポツト溶接ですみ、作業性の著しい
向上をはかり得ると共に、デザイン的な面白さを
かもし出すことができる。
実施例 以下本考案の実施例を第1図を参照して説明す
る。
第1図は、ルーフ分割式の自動車のサイドスト
ラクチヤにおいて、アウタパネルを前後分割形式
としたものにおける前後のアウタパネルの上側継
ぎ目部を示している。
即ち後側のアウタパネル1の上部はリヤルーフ
サイドレールアウタ11、前端部はセンタピラー
アウタ12となつてそれぞれインナパネル11
a,12aとの接合固着により箱型断面のリヤル
ーフサイドレール3a、センタピラー4がそれぞ
れ構成される。
前側のアウタパネル2の上部はフロントルーフ
サイドレールアウタ21となつてインナパネル2
1aとの接合固着により箱型断面のフロントルー
フサイドレール3bが構成される。
尚後側のアウタパネル1の後端部はリヤピラー
アウタとなり、又リヤクオータ窓開口部13の下
方部はリヤクオータアウタとなり更に又下端前方
延長部はサイドシルアウタとなつて、それぞれイ
ンナパネルとの接合固着により、箱型断面のリヤ
ピラー、リヤクオータおよびサイドシルがそれぞ
れ構成され、前側のアウタパネル2の前端部はフ
ロントピラーアウタとなり、これとインナパネル
との接合固着により箱型断面のフロントピラーが
構成され、該フロントピラーの下部と上記サイド
シルの前部とを結合してサイドストラクチヤが構
成されるが、これらの構成は従来より一般に用い
られているものと同じであるので、図示および詳
しい説明は省略する。
上記リヤルーフサイドレール3aとフロントル
ーフサイドレール3bとは結合されてフロントピ
ラーの上端部からリヤピラーの上端部にかけて一
体的に連続する箱型断面のルーフサイドレール3
が構成され、該ルーフサイドレール3の上側接合
部31にルーフパネル5の側縁部51が接合固着
されるが、本考案では前側のアウタパネル2のフ
ロントルーフサイドレールアウタ21の後端部を
センタピラー4への分岐部より後方に延長し後側
アウタパネル1のリヤルーフサイドレールアウタ
11上に重ね合せたとき上記フロントルーフサイ
ドレールアウタ21の後端縁21bがリヤクオー
タ窓開口部13の上部に位置するよう構成してい
る。
尚フロントルーフサイドレールアウタ21には
後側アウタパネル1よりなるセンタピラーアウタ
12の上方部分にも重なり合う部分21cが一体
に形成されている。
本考案では更に、リヤクオータ窓開口部13に
装着されるリヤクオータ窓ガラス6を、上方に延
長構成してリヤルーフサイドレール3aの表面上
に重ね合された状態とすると共に、前方にも延長
構成してセンタピラー4の表面上に重ね合されそ
の前端縁がセンタピラー4の前側部分の表面上に
重ね合されるフロントドア7の後端縁に近接対向
するようにしている。
尚21dはリヤクオータ窓ガラス6の上方延長
部の前端縁が近接対向する段部であり、W1,W2
はフロントルーフサイドレール21とリヤルーフ
サイドレール11の各端部のスポツト溶接固着
部、W3はルーフサイドレール3とルーフパネル
5とのスポツト溶接固着部をそれぞれ示してい
る。
考案の効果 上記のように構成した本考案によれば、ルーフ
サイドレール3の表面に現れているフロントルー
フサイドレールアウタ21の後端縁21bはリヤ
ルーフサイドレール3a上に重ね合わされたリヤ
クオータ窓ガラスの上方延長部にて覆われ且つセ
ンタピラーアウタ上に重なる部分21cの端縁2
1c′もセンタピラー4上に重ね合わされたリヤク
オータ窓ガラス6の前方延長部分およびフロント
ドア7とにより覆われた状態となり、上記端縁2
1bおよび21c′は外観的にはほとんど見えず、
又リヤクオータ窓ガラス6の周縁部分を不透明或
は半透明にしておけば継ぎ目の上記端縁21b,
21c′は全く見えないので、従来のように継ぎ目
部の端縁をブレーズ溶接して平滑仕上げを行うと
言う厄介で時間のかかる作業は全く不要となり、
単純なスポツト溶接だけですみ、作業性の著しい
向上をはかり得ると共に、リヤクオータ窓ガラス
6を上方まで延長させてリヤルーフサイドレール
の上端部まで廻し込んだことでデザイン的な面白
さ(話題性)を生じさせると言うデザイン面での
メリツトをも有するもので、実用上多大の効果を
もたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す要部斜視図、第
2図は従来の後側アウタパネルと前側アウタパネ
ルとの上方の継ぎ目部を説明する図である。 1……後側アウタパネル、2……前側アウタパ
ネル、11……リヤルーフサイドレールアウタ、
12……センタピラーアウタ、13……リヤクオ
ータ窓開口部、21……フロントルーフサイドレ
ールアウタ、3……ルーフサイドレール、4……
センタピラー、5……ルーフパネル、6……リヤ
クオータ窓ガラス、7……フロントドア。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ルーフ分割方式のサイドストラクチヤであつ
    て、該サイドストラクチヤのアウタパネルを後側
    アウタパネルと前側アウタパネルとの継ぎにより
    構成したアウタパネル分割式の自動車車体におい
    て、上記前側アウタパネルと後側アウタパネルと
    の上方の継ぎ目部の重ね合せ表面側端縁がセンタ
    ピラー後方のリヤクオータ窓開口部の上部に位置
    するよう構成すると共に、リヤクオータ窓開口部
    に装着されるリヤクオータ窓ガラスの上縁をリヤ
    ルーフサイドレールの表面上に重なり上記継ぎ目
    部の重ね合せ表面側端縁を覆いかくすよう上方に
    延長構成したことを特徴とする自動車の車体側部
    構造。
JP2107287U 1987-02-16 1987-02-16 Expired JPH0412865Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2107287U JPH0412865Y2 (ja) 1987-02-16 1987-02-16

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2107287U JPH0412865Y2 (ja) 1987-02-16 1987-02-16

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JPS63128182U JPS63128182U (ja) 1988-08-22
JPH0412865Y2 true JPH0412865Y2 (ja) 1992-03-26

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ID=30817177

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JP4992798B2 (ja) * 2008-04-01 2012-08-08 トヨタ車体株式会社 自動車のルーフサイドレール構造

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JPS63128182U (ja) 1988-08-22

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