JPH04210505A - 育苗システム - Google Patents

育苗システム

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JPH04210505A
JPH04210505A JP41905890A JP41905890A JPH04210505A JP H04210505 A JPH04210505 A JP H04210505A JP 41905890 A JP41905890 A JP 41905890A JP 41905890 A JP41905890 A JP 41905890A JP H04210505 A JPH04210505 A JP H04210505A
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JP
Japan
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soil
machine
box
seeding
irrigation
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Application number
JP41905890A
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English (en)
Inventor
Toru Ishii
徹 石井
Takamichi Shimomura
孝道 下村
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Ishii Corp
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Ishii Corp
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Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd, Ishii Corp filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]この発明は、例えば、育苗箱の供
給から種籾を緑化させるまでの処理動作を一括管理する
ために用いられる育苗システムに関する。 [0002] 【従来の技術】従来、上述の育苗システムとしては、例
えば、箱置き場にストックされた育苗箱を播種プラント
の搬送経路前段に設置したコンベア上に手作業で順次載
置し、このコンベアを駆動して播種プラントに育苗箱を
順次供給する共に、搬送経路上に設置した床土入れ機を
駆動して育苗箱に床上を定量上人れし、潅水機を駆動し
て育苗箱に所定量潅水し、播種機を駆動して催芽済みの
種籾を育苗箱に播種し、覆土入れ機を駆動して育苗箱に
覆土を定量上入れする。 [00031この後、搬送経路終端に設置した箱積重ね
機を駆動して育苗箱を出芽台車に順次移載し、同出芽台
車を出芽室内に所定の出芽期間保管して種籾を出芽処理
した後、箱積替え機を介して出芽台車から緑化合車に育
苗箱を積替えた後、同緑化合車を緑化室内に所定の緑化
期間保管して種籾を緑化処理する。 [0004]
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の育苗シ
ステムは、播種作業に必要とする何千箱分の育苗箱を手
作業で供給し、床上及び覆土に用いられる何1−ン分の
人工培土を袋単位で供給すると共に、所定量袋詰めされ
た種籾を消毒及び浸種した後、浸種消毒された種籾を台
車に一旦載替えて催芽室内に搬入し同室で所定の出芽期
間保管して催芽処理した後、催芽された種籾をコンテナ
に入替えて播種機に供給するので、これら育苗箱と、人
工培土と、種籾との供給作業に手間と時間とが掛かると
いう問題点を有している。 [00051また、予め作業開始時に潅水量及び播種量
を作業者が所定量に設定するので、作業途中に於いて粉
塵やゴミ等により潅水機による潅水量が減少した場合、
潅水機が減少した状態のままで潅水処理が継続され、潅
水量の過不足によって種籾に生育障害が生じるという問
題点を有しており、且つ、播種機による播種量が減少し
た場合、育苗箱と、人工培土と、種籾との供給量に過不
足が生じるという問題点も有している。 [0006]さらに、育苗箱を出芽台車から緑化合車に
積替えて緑化室に搬入するので、育苗箱の積替え作業に
時間が掛かり、システム全体の処理能力を低下させるだ
けでなく、出芽台車と緑化合車との二種類が必要である
ため、設備費がコストアップとなる問題点も有している
。 [0007]この発明は上記問題に鑑み、播種作業分の
育苗箱と、人工培土と、種籾と、とを機械的に供給し、
潅水量及び播種機を所定量に制御して出芽及び緑化処理
するので、システム全体の処理動作を一括管理すること
ができ、省力化及び自動化を図ることができる育苗シス
テムの提供を目的とする。 [0008]
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、搬送経路上に床土入れ機と、潅水機と、播種
機と、覆土入れ機とを設置した播種プラントの搬送経路
始端に播種作業分の育苗箱を供給する箱供給手段と、前
記床土入れ機及び覆土入れ機に播種作業分の人工培土を
分配供給する培土供給手段と、前記潅水機による潅水量
を潅水量検知手段の検知に基づいて所定量に制御し、該
潅水機に播種作業分の潅水液を供給する液供給手段と、
前記播種機による播種量を播種量検知手段の検知に基づ
いて所定量に制御し、該播種機に播種作業分の種籾を消
毒、浸種、催芽して供給する種籾供給手段と、前記播種
プラントの搬送経路終端に搬送される育苗箱を上下等間
隔に離間して台車に棚入れする箱棚入れ手段と、前記播
種プラントの搬送経路後段に連設した育苗ハウス内の出
芽室と緑化室とに台車を移動する台車移動手段と、前記
箱供給手段と、培土供給手段と、液供給手段と、種籾供
給手段と、箱棚入れ手段と、台車移動手段との駆動を制
御する制御手段とを備えた育苗システムであることを特
徴とする。 [0009]この発明の請求項2記載の発明は、上記播
種プラントに連設した育苗ハウス内の出芽室と緑化室と
の環境を植物の成育に適した環境に制御する環境制御手
段を備えた育苗システムであることを特徴とする。 [00101
【作用]この発明の請求項1記載の発明は、箱供給手段
を駆動して播種作業に必要とする数量の育苗箱を播種プ
ラントに順次供給し、搬送経路上に設置した床土入れ機
を駆動して育苗箱に床上を所定量士人れした後、液供給
手段を駆動して播種作業に必要とする液量の潅水液を潅
水機に供給すると共に、潅水機を駆動して育苗箱の床上
上に潅水液を所定量潅水し、同時に、潅水量検知手段の
検知に基づいて潅水機による潅水量を所定量に制御する
。 [0011]次に、種籾供給手段を駆動して播種作業に
必要とする数量の種籾を消毒、浸種、催芽して播種機に
供給すると共に、播種機を駆動して育苗箱の床上上に催
芽済みの種籾を所定量播種し、同時に、播種量検知手段
の検知に基づいて播種機による種籾の播種量を所定量に
制御する。 [00121次に、床土入れ機を駆動して育苗箱の種籾
上に覆土を所定量士入れした後、箱棚入れ手段を駆動し
て搬送経路終端に搬送される育苗箱を上下等間隔に離間
して台車に順次棚入れした後、台車移動手段を駆動して
、播種プラントに連設した育苗ハウスの出芽室と緑化室
とに台車を順次移動させ、出芽室内に台車を所定の出芽
期間保管して出芽処理した後、緑化室内に台車を所定の
緑化期間保管して緑化処理した後、緑化した稚苗を育苗
箱に入れたまま出荷する。 [0013]且つ、培土供給手段を駆動して播種作業に
必要とする数量の人工培土を床土入れ機と覆土入れ機と
に分配供給し、育苗箱の供給から種籾が緑化するまでの
処理動作を制御手段で一括管理する。 [0014]この発明の請求項2記載の発明は、育苗ハ
ウス内の環境を環境制御手段で制御し、例えば、イチゴ
や野菜等の成育に適した日照度、温度、湿度、潅水量に
制御して、良好な成育状態に管理する。 [0015] 【発明の効果】この発明の請求項1記載の発明によれば
、播種作業に必要とする数量の育苗箱と、人工培土と、
潅水液と、種籾とを機械的に定量供給するので、これら
を手作業で供給する手間が省け、労働力を削減してシス
テム全体の省力化及び自動化を図ることができる。 [0016]Lかも、作業途中に於いて潅水量及び播種
Iに変化が生じても、播種量検知手段と潅水量検知手段
との検知に基づいて播種量及び潅水量を所定量に制御す
るので、種籾及び潅水の供給量に過不足が生じることが
なく、種籾の成育に適した水分が常時安定して得られる
と共に、育苗箱と、人工培土と、種籾との供給量にも過
不足が生じることがない、さらに、−台の台車に育苗箱
を棚入れして出芽室及び緑化室に移動するので、育苗箱
を積替える必要が無く播種作業が円滑に行なえ、これら
各処理動作を制御手段により制御するので、システム全
体の処理動作を一括管理することができる。 [0017]この発明の請求項2記載の発明によれば、
環境側制御手段により育苗ハウス内の環境を、例えば、
イチゴや野菜等の成育に適(,7た日照度、温度、湿度
、潅水量に制御するので、育苗作業に限らず多目的に利
用することができる。 [0018]
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。 [0019]図面は育苗箱の供給から種籾を緑化させる
までの処理動作を一括管理する育苗システムを示し、図
1に於いて、この育苗システム1は、建物2内部に設置
した播種プラント3の搬送経路4上に育苗箱Aを供給す
る箱供給装置5と、播種プランh3に人工培土Bを供給
する培土供給装置6と、播種プラント3に消毒、浸種、
発芽した種籾Cを供給する種籾供給装置7と、育苗箱A
に播種された種籾Cを出芽及び緑化する育苗ハウス8と
、システム全体の処理動作を制御する中央制御部9とで
構成している。 [00201上述の箱供給装置5は、図2及び図3に示
すように、建物2の二階に設置したローラコンベア10
の一側部に、同ローラコンベア10の搬送方向と直交し
て多数本の各ベルトコンベア1]、・・・を設置すると
共に、同各ベル1−コンベア11・・・の搬送側終端部
に各光電センサ12・・・を配設し、これら各光電セン
サ12・・・の検知に基づいて各ベルトコンベア11・
・・を駆動する。すなわち、第1のベルトコンベア11
に載置された箱ブロックDの無を光電センサ12が検知
すると、この光電センサ12の検知に基づいて第2のベ
ルトコンベア11が駆動し、以後同様に、各光電センサ
12・・・の検知に基づいて各ベルトコンベア11・・
・が順次駆動し、これら各ベルトコンベア11・・・に
載置された箱ブロックDをローラコンベア10に移載す
ると共に、このローラコンベア10を正逆回転して搬送
途中の箱構造み位置に箱ブロックDを搬送する。 [00211これら各ベルトコンベア11・・・には、
例えば、育苗箱Aが30段積重ねられた箱ブロックDを
ベル1−コンベア11上に多数列載置し、1日分の播種
作業に必要とする6千箱の育苗箱Aを予めストックして
おく。 [0022]上述の箱構造み位置には、同位置上部に架
設した移載用シリンダ13のピストンロッドをブツシャ
14に連結固定し、この移載用シリンダ13を作動して
同位置に搬送された箱ブロックDをブツシャ14で箱構
造み方向に移動させ、後述する箱昇降用リフト15の箱
載せ台16に箱ブロックDを移載する。 [00231上述の箱昇降用リフト15は、図2に示す
ように、建物2の二階に設定された箱構造み位置と、建
物2の一階に設定された箱積出し位置とに箱載せ台16
を昇降停止し、同第載せ台16に軸支した各ローラ17
・・・を箱構造み方向に回転して箱ブロックDを積込み
、これら各ローラ17・・・を箱積出し方向に回転して
箱ブロックDを積出し、播種プラン1−3の搬送経路4
始端に設置した箱繰出し機18に箱ブロックDを供給す
る。同箱繰出し機18は箱ブロックDの下段側から育苗
箱Aを18箱づつ繰出し供給する。 [0024]前述の播種プラント3は、図2に示すよう
に、搬送経路4上に箱繰出し機18と、床土入れ機19
と、潅水機20と、播種機21と、覆土入れ機22と、
箱棚入れ機23とを順次設置している。 [0025]上述の床土入れ機19は、同機上部に設置
した床土用ホッパ24の出口部外面に開閉用シリンダ2
5を取付け、同開閉用シリンダ25のピストンロッドを
シャッタ26に連結固定すると共に、同機ホッパ27に
床土Baの残量を計量するための重量センサ28を取付
け、この重量センサ28の検知に基づいて開閉用シリン
ダ25を作動する。すなわち、ホッパ27に投入された
床土Baが所定重量以下になると重量センサ28が検知
し、この重量センサ28の検知に基づいてシャッタ26
を開閉動作し、床土用ホッパ24にストックされた床土
Baをホッパ27に定量供給すると共に、床土入れ機1
9はホッパ27に投入された床上Baを定量流下して搬
送される育苗箱Aに上人ねする。 [0026]前述の潅水機20は、図4にも示すように
、同機近傍に設置した貯液タンク29.29に電磁バル
ブ30.30を介して液供給管31を接続し、同液供給
管31を搬送経路4上に設置した潅水用ポンプ32の吸
込側に接続すると共に、潅水用ポンプ32の吐出側にフ
ィルタ33及び流量計34を介して第】−潅水位置と第
2潅水位置とに設置した潅水ノズル35.35を接続し
ている。すなわち、第1潅水位置と第2潅水位置とに育
苗箱Aが搬送されると、潅水用ポンプ32を駆動して貯
液タンク29に貯液された潅水液Eを潅水ノズル35か
ら噴出し、搬送される育苗箱Aに所定量潅水する。且つ
、潅水液Eの流量が所定量以下になると流量計34が検
知し、この流量計34の検知に基づいて電磁バルブ30
の開閉風を調整し、貯液タンク29の潅水液Eを潅水ノ
ズル35に定量供給する。 [0027]これら貯液タンク29.29には、例えば
、タチガレン等の農薬を水道水で千倍に薄めた潅水液E
を貯液タンク29に貯液し、1日分の播種作業に必要と
する液量を予めストックしておき、使用側の貯液タンク
29が空になると電磁バルブ30を閉鎖し、未使用側の
貯液タンク29の電磁バルブ30を開放して潅水液Eを
連続的に供給する。 [0028]前述の播種機21は、催芽済みの種籾Cが
投入されたコンテナ37を後述するクレーン38で吊上
げて同機ホッパ39の上部に移動し、同位置下部に設置
した開閉用シリンダ40のピストンロッドとコンテナ3
7のシャッタ41とを連結すると共に、ホッパ39に種
籾Cの残量を計量するための重量センサ42を取付け、
この重量センサ42の検知に基づいて開閉用シリンダ4
0を作動する。すなわち、ホッパ39に投入された種籾
Cが所定重量以下になると重量センサ42が検知し、こ
の重量センサ42の検知に基づいてシャッタ41を開閉
動作し、コンテナ37にストックされた催芽済みの種籾
Cをホッパ39に定量供給すると共に、播種機21はホ
ッパ39に投入された種籾Cを定量流下して搬送される
育苗箱Aに土入れする。 [0029]上述の播種位置後方には、同位置後方に搬
送される育苗箱Aの上面に向けて撮像用カメラ43を設
置し、同撮像用カメラ43が撮像した映像信号を画像処
理して床上Ba (黒色部分)と種籾C(白色部分)と
の面積値を算出すると共に、これら各部分のデータを比
較して所定の播種量であるかを判定し、この判定に基づ
いて播種機21による種籾Cの播種量を増減調整する。 [00301上述の撮像位置後方には、同位置後方に搬
送される育苗箱Aのリブ上面に向けてバキューム(図示
省略)に接続した吸引ノズル44を設置し、同位置上部
に架設した昇降用シリンダ45のピストンロッドを吸引
ノズル44に連結固定し、この昇降用シリンダ45を作
動して育苗箱Aのリブ上面に吸引ノズル44を近接し、
同リブ上に載っている種籾Cを吸引回収する。 [003]1#I述のクレーン38は、図1及び図2に
示すように、播種プラン1−3の一側部に架設した走行
レール46に吊上げアーム47を取付け、同吊上げアー
ム47でパンチング加工したコンテナ37を吊上げて走
行経路下部に設定した消毒位置と、浸種位置と、催芽位
置と、種籾供給位置とに移動停止する。すなわち、吊上
げアーム47で所定量の種籾Cが投入されたコンテナ3
7を吊上げ、消毒位置に設置した消毒槽48の液中にコ
ンテナ37全体を浸漬して、種籾Cを消毒処理した後、
浸種位置に設置した浸種槽49の液中にコンテナ37全
体を浸漬して、種籾Cを浸種処理した後、催芽位置に設
置した催芽室50内にコンテナ37を移動し、同室に所
定の催芽期間保管して種籾Cを催芽処理した後、走行途
中に於いて水切り処理し、種籾供給位置に設置した播種
機21のホッパ39上部にコンテナ37を移動停止する
。 このコンテナ37には、例えば、1日分の播種作業に必
要とする1トンの種籾Cを予めストックしておく。 [0032]前述の覆土入れ機22は、同機上部に設置
した覆土用ホッパ51の出口部外面に開閉用シリンダ5
2を取付け、同開閉用シリンダ52のピストンロッドを
シャッタ53に連結固定すると共に、同機ホッパ54に
覆土Bbの残量を計量するための重量センサ55を取付
け、この重量センサ55の検知に基づいて開閉用シリン
ダ52を作動する。すなわち、ホッパ54に投入された
覆土Bbが所定重量以下になると重量センサ55が検知
し、この重量センサ55の検知に基づいてシャッタ53
を開閉動作し、覆土用ホッパ51にストックされた覆土
Bbをホッパ54に定量供給すると共に、覆土入れ機2
2はホッパ54に投入された覆土Bbを定量流下して搬
送される育苗箱Aに土入れする。 [0033]前述の箱棚入れ機23は、同機側部の床面
に台車56の走行をガイドするレール57を敷設し、同
床面に張架した搬送チェーン58を搬送方向に回転して
、この搬送チェーン58上に係止した空の台車56を箱
棚入れ位置に搬送すると共に、播種プラント3の搬送経
路4終端に搬送された育苗箱Aをリフトアップして同機
側部に搬送した台車56に順次移載する。すなわち、育
苗箱Aを上下等間隔に離間して台車56に順次棚入れし
た後、育苗ハウス8内に設置した台車振分は機59に供
給する。同台車振分は機59は育苗ハウス8内の各搬送
ラインに台車56を振分は供給する。 [0034]前述の育苗ハウス8は、図1及び図5に示
すように、ジャバラ式の出芽室60と緑化室61とに分
割され、各搬送ラインの床面に台車56の走行をガイド
するレール62を複数本敷設すると共に、両側部に架設
した走行レール63.63間に潅水ユニット64を取付
け、この潅水ユニット64を走行移動して各台車56・
・・に所定量潅水し、且つ、同潅水ユニット64に取付
けた各フック65・・・を各台車56・・・に係止して
出芽室60と緑化室61とに順次移動する。すなわち、
−日針の各台車56・・・を被覆する長さに出芽室60
を拡縮した後、こわら各台車56・・・を出芽室60内
に移動させ、同室に所定の出芽期間保管して種籾Cを出
芽処理した後、これら各台車56・・・を緑化室61内
に移動させ、同室に所定の緑化期間保管して種籾Cを緑
化処理する。 [0035]前述の培土供給装置6は、図2及び図6に
示すように、播種プラン1〜3の近傍に設置した各培土
用ホッパ66・・・の出口部外面に各開閉用シリンダ6
7・・・を取付け、これら各開閉用シリンダ67・・・
のピストンロッドを各培土用ホッパ66・・・の各シャ
ッタ68・・・に夫々連結固定すると共に、達物2の地
下に設置したベル1へコンベア69の搬送面上に各培土
用ホッパ66・・・を配設し、これら各培土用ホッパ6
6・・・の出口部直後に配設した各光電センサ70・・
・の検知に基づいて各開閉用シリンダ67・・・を作動
する。 [0036]すなわち、第1の培土用ホッパ66から流
下する人工培土Bの無を光電センサ70が検知すると、
同光電センサ70の検知に基づいて第2の培土用ホッパ
66のシャッタ68を開放し、以後同様に、各光電セン
サ70・・・の検知に基づいて各培土用ホッパ66・・
・の各シャッタ68・・・を順次開放して、これら各培
土用ホッパ66・・・にストックされた人工培土Bをベ
ルトコンベア69上に流下すると共に、同ベルトコンベ
ア69を駆動して土供給用リフ1〜71のパケット72
に人工培土Bを順次投入し、同上供給用リフト71を駆
動して播種プラント3の上部に張架したベルトコンベア
73に人工培土Bを供給し、同ベルトコンベア73を正
逆回転して床土用ホッパ24と覆土用ホッパ51とに人
工培土Bを分配供給する。 [0037]一方、床土用ホッパ24と覆土用ホッパ5
1とに1檄センサ74,74を取付け、床土用ホッパ2
4内の床土Ba又は層上用ホッパ51内の覆土Bbが所
定重量以下になると各重量センサ74.74が検知し、
これら各重量センサ74.74の検知に基づいて培土供
給装置6を構成するベルトコンベア69と、土供給用リ
フト71と、ベルトコンベア73とを駆動し、各培土用
ホッパ66・・・にストックされた人工培土Bを床土用
ホッパ24と覆土用ホッパ51とに分配供給する。これ
ら各培土用ホッパ66・・・には、例えば、床土Ba及
び覆土Bbに用いられる人工培土Bを所定量投入し、1
日分の播種作業に必要とする25トンの人工培土Bを予
めストックしておく。 [00381図7は育苗システム1のブロック図を示し
、パソコンや制御盤等で構成される中央制御部9は箱供
給装置5と、培土供給装置6と、種籾供給装置7と、箱
繰出し機18と、床土入れ機19と、潅水機20と、播
種機21と、覆土入れ機22と、箱棚入れ機23と、台
車振分は機59と、潅水ユニット64とを所定のプログ
ラムに沿って駆動制御すると共に、育苗ハウス8内の出
芽室60と緑化室61との日照度、温度、湿度、潅水量
を出芽及び緑化に適した環境に制御する。なお、育苗シ
ステム1に何等かのトラブルが生じた場合、ランプやブ
ザー等の警報手段により管理者に報知する。 [0039]図示実施例は上記の如く構成するものとし
て、育苗システム1の処理動作を以下説明する。 [00401先ず、図1及び図2に示すように、クレー
ン38を駆動して、所定量の種籾Cが投入されたコンテ
ナ37を吊上げアーム47で吊上げ、コンテナ37に投
入された種籾Cを消毒、浸種、催芽処理した後、播種プ
ラント3の搬送経路4上に設置した播種機21のホッパ
39上にコンテナ37を移動し、同位置に設置した開閉
用シリンダ40を作動して、コンテナ37にストックさ
れた催芽済みの種籾Cを播種機21のホッパ39に定量
供給する。 [00411次に、図3に示すように、箱供給装置5を
構成する各ベルトコンベア11・・・及びローラコンベ
ア10を駆動して、これら各ベルトコンベア11・・・
に載置された箱ブロックDをローラコンベア10に順次
移載し、このローラコンベア10を搬送方向に回転して
箱積込み位置に箱ブロックDを搬送した後、同位置に架
設した移載用シリンダ13を作動して、二階側の箱積込
み位置に上昇停止した箱昇降用リフト15の箱載せ台1
6に箱ブロックDを移載する。 [0042]この後、箱載せ台16を一階の箱積出し位
置に降下停止して搬送経路4始端に設置した箱繰出し機
18に箱ブロックDを供給し、同第繰出し機18を駆動
して箱ブロックDの下段側から育苗箱Aを1箱づつ繰出
し、播種プラント3の搬送経路4上に育苗箱Aを順次供
給する。 [00431次に、搬送経路4上に設置した床土入れ機
19を駆動して、ホッパ27に投入された床土Baを育
苗箱Aに所定量主入れすると共に、同ホッパ27に投入
された床上Baが所定重量以下になると、重量センサ2
8の検知に基づいてシャッタ26を開閉し、床土用ホッ
パ24にストックさねた床土Baをホッパ27に定量供
給する。 [0044]次に、後方側に設置した潅水機20の潅水
用ポンプ32を駆動して、第1潅水位置に設置した潅水
ノズル35から潅水液Eを噴出して、育苗箱Aの床上B
a上に潅水液Eを所定量潅水すると共に、潅水中に於い
て、潅水液Eの流量が所定量以下になると、流量計34
の検知に基づいて電磁バルブ30の開閉量を調整し、貯
液タンク29に貯液された潅水液Eを潅水ノズル35に
定量供給する。 [0045]次に、後方側に設置した播種機21を駆動
して、ホッパ39に投入された種籾Cを育苗箱Aに所定
量播種すると共に、同機後方に設置した撮像用カメラ4
3で育苗箱Aの上面全体を撮像し、撮像した映像信号を
画像処理して床上Ba  (黒色部分)と種籾C(白色
部分)との面積値を算出し、これら各部分のデータを比
較して所定の播種量であるかを判定し、この判定に基づ
いて播種機21による種籾Cの播種量を所定量に調整す
る。 [0046]同時に、昇降用シリンダ45を作動して育
苗箱Aのリブ上面に吸引ノズル44を近接し、育苗箱A
のリブ上に載っている種籾Cを吸引回収した後、第2潅
水位置に設置した潅水ノズル35から潅水液Eを噴出し
て、育苗箱Aに播種された種籾Cに所定量潅水して播種
状態を均等に整える。 [00473次に、後方側に設置し、た覆土入れ機22
を駆動して、ホッパ54に投入された覆土Bbを育苗箱
Aに所定量主入れすると共に、同ホッパ54に投入され
た覆土Bbが所定重量以下になると、重量センサ55の
検知に基づいてシャッタ53を開閉し、覆土用ホッパ5
1にストックされた覆土Bbをホッパ54に定量供給す
る。 [00481一方、床土用ホッパ24に投入された床上
Ba又は覆土用ホッパ51に投入された覆土Bbが所定
重量以下になると、図6に示すように、各重量センサ7
4.74の検知に基づいて培土供給装置6を構成するベ
ルトコンベア69と、土供給用リフト71と、ベルトコ
ンベア73とを駆動し、培土用ホッパ66にストックさ
れた人工培土Bを床土用ホッパ24と覆土用ホッパ51
とに分配供給すると共に、各光電センサ70・・・の検
知に基づいて各培土用ホッパ66・・・の各シャッタ6
8・・・を順次開放し、これら各培土用ホッパ66・・
・にストックされた人工培土Bをベルトコンベア69上
に順次流下供給する。 [00491次に、搬送経路4終端に設置した箱棚入れ
機23を駆動して、搬送経路4上の育苗箱Aを順次リフ
トアップすると共に、同機側部に搬送した台車56に育
苗箱Aを」二下等間隔に離間して順次棚入れした後、育
醒ハ「シス8内に設置した台車振分は機59に供給する
。同台車振分は機59を駆動して、育苗ハウス8内の各
搬送ラインに台車56を振分は供給する。 [00501次に、図5に示すように、育苗ハウス8内
に設置した潅水ユニツ1−64を走行移動して潅水処理
すると共に、同潅水ユニッ1−64に取付けた各フック
65・・・を各台車56・・・に係止して、−日針の各
台車56・・・を横一列ずつ出芽室60内に移動し、所
定の出芽期間保管して種籾Cを出芽処理した後、これら
各台車56・・・を緑化室61内に移動し、所定の緑化
期間保管して種籾Cを緑化処理し、た後、緑化した稚苗
は育苗箱Aに入れた状態のまま農家別に出荷する。 [00511このように播種作業に必要とする数礒の育
苗箱Aと、人工培土Bと、種籾Cと、潅水液Eとを機械
的に定量供給するので、これらを手作業で供給する手間
が省け、労働力を削減して育苗システム]−全体の省力
化及び自動化を図ることができる。 [0052]Lかも、作業途中に於いて潅水量及び播種
域に変化が生じても、流量計34と撮像用カメラ43と
の検知に基づいて種籾Cと潅水液Eとを所定量に制御す
るので、種籾C及び潅水液Eの供給量に過不足が生じる
ことがなく、種籾Cの成育に適した水分が常時安定して
得られると共に、育苗箱Aと、人工培土Bと、種籾Cと
の供給量にも過不足がtしることがない、さらに、−台
の台車56に育苗箱Aを棚入れして出芽室60及び緑化
室61に移動するので、育苗箱Aを積替える必要が無く
播種作業が円滑に行なえ、且つ、これら各処理動作を中
央制御部9により制御するので、育醒システム1全体の
処理動作を一括管理することができ、システムに何等か
の1〜ラブルが生じた場合、ブザーやランプ等で報知す
る。 [0053]この発明の構成と、上述の実施例との対応
に於いて、この発明の箱供給手段は、実施例の箱供給装
置5と、ローラコンベア10と、ベル1〜コンベア11
とに対応し、以下同様に、培土供給手段は、培土供給装
置6、ベルトコンベア69.73と、土供給用リフト7
1とに対応し、潅水量検知手段は、流量計34と対応し
、液供給手段は、貯液タンク29と、電磁バルブ30と
、液供給管31と、潅水用ポンプ32と、潅水ノズル3
5とに対応し、播種量検知手段は、撮像用カメラ43と
対応し、種籾供給手段は、種籾供給装置7と、コンテナ
37と、クレーン38とに対応し、箱棚入れ手段は、箱
棚入れ機23と対応し、台車移動手段は、台車振分は機
59と、潅水ユニット64とに対応し、制御手段及び環
境制御手段は、パソコンや制御盤等で構成される中央制
御部9と対応するも、この発明は、上述の実施例の構成
のみに限定されるものではない。 [0054]例えば、育苗作業休止時に於いて、育苗ハ
ウス8内の日照度、温度、湿度、潅水量をイチゴや野菜
等の成育に適した環境に制御することで、種籾Cの育苗
処理だけでなく農作物や植物の栽培にも利用することが
でき、育苗ハウス8を多目的に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】育苗システムの全体構成図。
【図2】播種プラン1−の側面構成図。
【図3】箱供給装置の平面構成図。
【図4】潅水機の系統図。
【図5】育苗ハウスの緑化側縦断面図。
【図6】培土供給装置の側面構成図。
【図7】育苗システムのブロック図。
【符号の説明】
A・・・育苗箱 B・・・人工培土 Ba・・・床上 Bb・・・覆土 C・・・種籾 E・・・潅水液 1・・・育苗システム 3・・・播種プラント 5・・・箱供給装置 6・・・培土供給装置 7・・・種籾供給装置 8・・・育苗ハウス 9・・・中央制御部 18・・・箱繰出し機 19・・・床土入れ機 20・・・潅水機 21・・・播種機 22・・・覆土入れ機 23・・・箱棚入れ機 29・・・貯液タンク 30・・・電磁バルブ 31・・・液供給管 32・・・潅水用ポンプ 35・・・潅水ノズル 34・・・流量計 43・・・撮像用カメラ 56・・・台車 59・・・台車振分は機 60・・・出芽室 61・・・緑化室 64・・・潅水ユニット
【図2】
【図6】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】育苗箱を搬送する搬送経路上に床土入れ機
    と、潅水機と、播種機と、覆土入れ機とを設置した播種
    プラントであって、上記播種プラントの搬送経路始端に
    播種作業分の育苗箱を供給する箱供給手段と、前記床土
    入れ機及び覆土入れ機に播種作業分の人工培土を分配供
    給する培土供給手段と、前記潅水機による潅水量を潅水
    量検知手段の検知に基づいて所定量に制御し、該潅水機
    に播種作業分の潅水液を供給する液供給手段と、前記播
    種機による播種量を播種量検知手段の検知に基づいて所
    定量に制御し、該播種機に播種作業分の種籾を消毒、浸
    種、催芽して供給する種籾供給手段と、前記播種プラン
    トの搬送経路終端に搬送される育苗箱を上下等間隔に離
    間して台車に棚入れする箱棚入れ手段と、前記播種プラ
    ントの搬送経路後段に連設した育苗ハウス内の出芽室と
    緑化室とに台車を移動する台車移動手段と、前記箱供給
    手段と、培土供給手段と、液供給手段と、種籾供給手段
    と、箱棚入れ手段と、台車移動手段との駆動を制御する
    制御手段とを備えた育苗システム。
  2. 【請求項2】上記播種プラントに連設した育苗ハウス内
    の出芽室と緑化室との環境を植物の成育に適した環境に
    制御する環境制御手段を備えた育苗システム。
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