JPH04211108A - 露光方法及び露光装置 - Google Patents

露光方法及び露光装置

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JPH04211108A
JPH04211108A JP3064002A JP6400291A JPH04211108A JP H04211108 A JPH04211108 A JP H04211108A JP 3064002 A JP3064002 A JP 3064002A JP 6400291 A JP6400291 A JP 6400291A JP H04211108 A JPH04211108 A JP H04211108A
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laser
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    • G03F7/70483Information management; Active and passive control; Testing; Wafer monitoring, e.g. pattern monitoring
    • G03F7/7055Exposure light control in all parts of the microlithographic apparatus, e.g. pulse length control or light interruption
    • G03F7/70575Wavelength control, e.g. control of bandwidth, multiple wavelength, selection of wavelength or matching of optical components to wavelength
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は露光方法及び露光装置に
関する。特に本発明はバンド幅が狭いレーザービームに
よる露光により半導体デバイスを製造する時に使用され
る、露光方法及び露光装置に関する。 [0002]
【従来の技術】近年の半導体デバイスの高集積化の要求
を満足する為には、線幅0.5μm程度の回路パターン
をウェハ上に転写しなければならない。 [0003] このような非常に微細な回路パターンの
転写を可能にする露光装置として、KrFエキシマレー
ザ−からの波長248.4nmのレーザービームと縮小
投影レンズ系とを用いてレチクルの回路パターンの像を
投影する投影露光装置が注目を浴びている。 [0004] この種の装置に関しては、例えば本件出
願人による、GBP2153543 (CFE150G
B)、USP4811055 (CFE175)、US
P4711568 (CFE348)、USP4905
041  (CFE808)、USP4974919 
(CFE623)、USP4968868 (CFE7
29)或はUSP4773750 (ATT)等に開示
しである。 [0005] この装置は上記USP4773750に
示されているように、投影レンズ系で生じる色収差を抑
制する為に、エキシマレーザ−からのレーザービームの
バンド幅を0.O05nm程度に狭帯域化している。こ
の狭帯域化は通常レーザーの共振器内にエタロン、プリ
ズム、回折格子等を設置することにより行なわれる。 [0006]共振器内にプリズム及び回折格子を設置し
たエキシマレーザ−の−例を図6に示す。図中、1はレ
ーザー、2が共振器内のビームパスの端部に置いた反射
型レリーフ格子、3がビーム径を拡大する機能を持つプ
リズム、4,4′がアパーチャー(開口)を持つ絞り、
5.5−は放電チャンバーの窓、6が放電チャンバー、
7が紙面に垂直な方向に互いに対向して配置される一対
の放電電極の一方、8が出力ミラー、Aが出力ミラー8
から出射するレーザー光を示す。 [0007]放電チヤンバー6内で放電電極7に電圧を
印加すると、放電チャンバー6内のエキシマガスが励起
され、出力ミラー8と格子2の間で形成される共振器に
よって狭帯域化されたレーザー光(レーザービーム)が
発振する。このとき格子2を一回往復したレーザー光の
スペクトル幅は次にように考えられる。 [0008]格子2の紙面に垂直方向に伸びる刻線のピ
ッチをd、格子2への光線の入射角をθB、格子2での
反射回折の次数をmとすると、格子2で選択される波長
λは次の式で与えられる。 [0009] λ= (2d/m)  s i nθB       
   ・・・・・・・・(1)格子2に入射する光束は
、角度へ〇Bなる広がりを持っているので、格子2で反
射して回折してプリズム3へ戻る光束のスペクトルの幅
ΔλBは(1)式からΔλB = (2d/m) c 
□ sθB ・ΔθB   ・・・・・・・・(2)と
いった式で表わされる。 [00101尚、平面波のような広がりがない光束が格
子2に入射した場合、プリズム3へ戻る光束のスペクト
ルの幅Δλには格子2の格子線に直交する方向の被照明
領域の幅をDとすると、 Δλに一λ(d/mD)            ・・
・・・・・・(3)で表わされ、一般的にはΔλにくΔ
λBなる関係がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】通常のエキシマレーザ
−或は類似の共振器構造を持つレーザーは、前記(2)
式で示されるスペクトルの広がりを持つ。従って共振器
内にエタロン、プリズム、回折格子等の狭帯域化素子を
配置しているにも係らず、それが放射するレーザー光の
バンド幅(半値幅:FWHM)が比較的広がる傾向があ
る。そして共振器の電極の劣化等により共振器内のレー
ザー光の強度分布が変化すると、この変化に応じてバン
ド幅変化し、バンド幅が広がるといった問題点が生じて
くる。 [0012] この為、この種のレーザーを搭載した投
影露光装置は、投影レンズ系の色収差を抑制するのに十
分なバンド幅のレーザー光を得ることができない場合が
生じたり、或はレーザー光のバンド幅の変化により投影
レンズ系で色収差が発生したりする等、安定性に欠ける
といった問題点があった。 [0013]本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、改良された露光方法及び露光装置を提供すること
を目的とする。 [0014]
【課題を解決するための手段】本発明の露光方法の第1
形態は、狭帯域化されたレーザービームで基板を露光す
る際、前記レーザービームを絞ることにより前記レーザ
ービームのバンド幅(スペクトル幅)の変化を実質的に
補償し、前記基板を露光することに特徴がある。 [0015]又、本発明の露光方法の第2形態は、狭帯
域化されたレーザービームで基板を露光する際、前記レ
ーザービームのバンド幅が0.005nmを越える時、
前記ビームを絞ることによりバンド幅を0.005nm
以下、好ましくは0.003nm以下にすることに特徴
がある。 [0016]又、本発明の露光方法の第3形態は、エキ
シマレーザ−からの狭帯域化されたレーザービームで感
光性基板を露光する際、前記レーザービームの光路中(
パス)に絞りを設けること及び前記絞りの開口径を調整
することにより前記レーザービームのバンド幅の変化を
実質的に補正した後、前記基板を露光することに特徴が
ある。 [0017]又、本発明の露光方法の第4形態として、
本発明の露光方法を用いて半導体デバイスを製造する露
光装置に適用するときは、エキシマレーザ−からの狭帯
域化されたレーザービームでウェハ上の感光層を露光す
ることにより、感光層に回路パターンを転写し、そして
このウェハから半導体デバイスを製造する際、前記レー
ザービームの光路中(パス)に絞りを設けること及び前
記絞りの開口径を調整することにより、前記レーザービ
ームのバンド幅の変化を実質的に補正した後、前記露光
及び転写を行なうことに特徴がある。 [00181更に本発明の露光装置のある形態は、狭帯
域化されたレーザービームを放射するエキシマレーザ−
と、レチクルを置くレチクルステージと、ウェハを置く
ウェハステージと、前記レーザーと、前記レチクルステ
ージの間に設けた、前記レーザービームを絞る絞り部材
と、絞り部材の開口を通過したレーザービームの径を拡
大しビームの強度分布を実質的に均一にして前記レチク
ルに照射する光学配列部材とを備える照明系と、前記両
ステージの間に置いた、前記レチクルの回路パターンの
像を前記ウェハ上に投影する投影レンズ系と、前記絞り
部材の開口の径を調節する調節機構及び前記レーザービ
ームの断面強度分布を検出する検出器とを有し、この強
度分布の変化に応じて前記調節機構で前記絞り部材の開
口径を調整し、前記レーザービームのバンド幅の変化を
補償するものである。 [0019] この他、本発明の方法及び装置の更なる
特徴や他の形態は、後述する実施例の説明から明らかに
なる。 [00201
【実施例]図1は本発明の実施例1を示す概略図である
。図中1がKrFエキシマレーザ−12が反射型レリー
フ格子(グレーティング)、3がビーム径を拡大する機
能を持ち、かつ格子2を均一な照度で照明するプリズム
、4,4−がアパーチャー(開口)を持つ絞り、5゜5
−が放電チャンバーの窓、6が放電チャンバー、7が放
電電極、8は出力ミラーを示す。ここまでの構成は図6
のレーザーとほぼ同じである。さて、図中Aは出力ミラ
ー8から出射する中心波長248.4nmでバンド幅(
半値幅)が0.005nmを越えるレーザー光を示し、
Bはバンド幅を0.003nm以下まで狭くしたレーザ
ー光を示す。 [0021]又、9は紙面上下方向(X方向)に開口幅
が可変なスリット(絞り)、10は半導体露光装置本体
への導入光学系、11は全反射ミラー、12は照明光学
系、13はレチクル、14は投影レンズ系、15はウェ
ハ、90はスリット9を駆動する駆動器、130はレチ
クルステージ、150はウェハステージをそれぞれ表わ
している。 [0022]スリツト9の開口部の長手方向はグレーテ
ィング2の刻線(格子線)の方向と平行で紙面に垂直な
方向であり、スリット9は図示する遮光板の間隔を駆動
器90で遮光板を動かすことにより、この長手方向に直
交するX方向(幅方向)に関してその開口の幅が可変で
ある。即ち開口幅の調整は駆動機構(調整機構)90に
より行なわれる。 [0023]又、スリット9の各遮光板はステンレス、
アルミ等の金属で構成される。スリット9を正面から見
た図を図2(B)に示す。尚、図2(B)中、Axは照
明系(10,11,12)の光軸である。 [0024]放電チヤンバー6に封じ込められたエキシ
マ−ガスは対向放電電極7に高電圧を印加することによ
って励起される。出力ミラー8はグレーティング2との
間で共振器を形成しており、この結果出力ミラー8から
狭帯域化されたエキシマレーザ−光Aが発振する。狭帯
域化エキシマレーザ−1から発生したレーザー光Aは幅
可変スリット9を通過し、ここで幅可変スリット9の絞
りとしての働きによってレーザー光Aの空間的コヒーレ
ンスを向上させないでレーザー光Aのスペクトル幅を更
に狭帯域化し、改良されたレーザー光Bを導入光学系1
0に入射せしめる。導入光学系10を通過したレーザー
光は光学系10によりビーム整形及びビーム拡大されて
、全反射ミラー11を経由して照明光学系12に入射し
、ここで公知の例えばUSP4974919に示される
方法によって、断面強度分布が均一な照明光束に変換さ
れてレチクル13に到達する。 [0025] この照明光束で照らされたレチクル13
の回路パターンの像は投影レンズ系14によってウェハ
15面上に縮小投影される。従ってウェハ15の感光層
としてのレジストが、この回路パターン像で露光され、
それに縮小された回路パターンが転写される。 [0026] ここで幅可変スリット9の作用、即ちレ
ーザー光の空間的コヒーレンスを向上させないで、その
スペクトル幅を狭くする効果について説明する。 (1
)式で示したようにグレーティング2の反射角θBでの
波長はλ= (2d/m)s inθBで表わされる。 [0027]図1で出力ミラー8から出た直後のレーザ
ー光Aの断面にグレーティング2の刻線方向と直交する
方向にX軸を採る。 [0028]一方、共振器内の光線が格子2で角度θB
=00で反射したときのレーザー光A内の、この光線の
位置をXの原点X=Oとすると、θB =θB→θ0+
Δθと変化したときX:0→Xと変化する。このときX
とΔθの間にはkを比例定数として x=k・Δθ で近似される。Δθ(1とすると、波長変化ΔλはΔλ
= (2d/m)  s i nθ= (2d/m) 
 s i n (x/k)輯const−X     
   ・・・・・・・・・・・・・・(4)と近似する
ことができる。 [0029]図4に狭帯域化素子としてグレーティング
及びプリズムを用いた場合の共振器の出力ミラーから射
出するレーザー光の、そのパスを横切る格子の刻線に直
交する軸に対応する方向についての波長の変化を示す。 グレーティングでの分散を反映してビーム内で波長がリ
ニアに変化していく様子をみることができる。例えばビ
ームの中心をX=Oとし、X=Oを基準とすると、波長
のずれΔλはXの絶対値が大きくなるほど大きい。 【0030】従って本実施例のように出力ミラー8の後
に格子の刻線に直交するビームの短軸方向であるX方向
に関する幅が可変なスリット9を置いてX方向のレーザ
ー光Aの幅を制限すれば、レーザー光Aのスペクトルを
x=0付近の値に抑制でき、非常に狭帯域化されたレー
ザー光Bを得ることができることが分かる。 [00311又、幅可変スリット9はレーザー1の共振
器外に設けているのでレーザー1の固有の特性である比
較的弱い空間的コヒーレンスを強くすることがない。 [0032]参考の為、図5にKrFエキシマレーザ−
からの狭帯域化されたレーザー光をスリットで絞り、こ
のスリットの開口幅を変化させたときのスリットの開口
の幅(mm)と開口を通過したレーザー光のバンド幅(
pm:ピコメートル、半値幅)との関係を示す。図5か
ら理解できるように絞りの開口径とレーザー光のバンド
幅(半値幅)は、はぼリニアな関係にある。 [0033]尚、図42図5のグラフはKrFエキシマ
レーザ−の射出口から2m離れた位置で行なった測定結
果に基づいて作成した。 [00341本実施例では、このスリット9(絞り)の
開口径とレーザー光のバンド幅(半値幅)のリニアな関
係を応用し、スリット9の開口の幅を変化させることに
より、レーザー光Bのバンド幅(半値幅)を調整できる
ようにしている。従って、レーザー1の電極6の劣化等
により経時的にレーザー光Aのバンド幅が変化して、そ
れが拡がってもこのバンド幅の変化を検出し、スリット
9の開口の幅を所定量狭めることにより、常に予め決め
たバンド幅のレーザー光Bを供給できる。 [0035]本実施例では投影レンズ系14として合成
石英のみを主成分とした硝材より成るレンズアセンブリ
を使用しており、投影レンズ系14の色収差の発生を抑
制する為に、レーザー光Bのバンド幅が常に0.003
nmを越えないようにスリット9の幅を調整する。尚、
レンズアセンブリのタイプや回路パターンの線幅によっ
てレーザー光のバンド幅が決定されるから、レーザー光
Bのバンド幅は0.003nm以下に限定されるもので
は無く、だいたい0.005nm以下に抑えればよい。 [0036] レーザー光Aのバンド幅を検出する為の
光検出器としては様々なものが使用できるが、本実施例
では図2(A)に示すような検出器でバンド幅を検出し
ている。図2(A)において30はPSD等の光検出器
であり、この検出器30をレーザー光Aのパスを横切る
ように動かして、光検出器30によりレーザー光Aを走
査しながら光検出器30からの出力をモニターする。こ
れによりレーザー光Aの、その短軸方向(X方向)の強
度分布を検出し、この強度分布とレーザー1固有の空間
的な波長分布(図4参照)とからレーザー光Aの波長ス
ペクトルを求め、この波長スペクトルからバンド幅(半
値幅)を求める。 [0037]又、単にレーザー光Aのバンド幅が拡がっ
たことを検出する場合には、レーザー光Aの強度分布の
初期状態(予め測定しておく)からの変化を検出するだ
けでもいい。従って図2(A)の光検出器30により検
出する方法以外にも、例えばガラス等をレーザー光Aの
パスに挿入しガラス上の照度分布を観察したりすること
によっても強度分布の変化を検出できる。 [0038]又、光検出器30でレーザー光Aを走査す
る代わりに1次元或は2次元の光電変換素子アレイをレ
ーザー光Aのパスに挿入して、レーザー光Aの強度分布
を検出してもいい。 [0039]又、スリット9の開口の幅の調整は、レー
ザー光Aの強度分布をモニターした結果に基づいて自動
的に或は手動でスリット9を動かすことにより行なう。 自動的に行なう場合には、光検出器30と露光装置のコ
ントローラとを信号線で連絡しておき光検出器からの出
力信号をコントローラー内部で処理してバンド幅を求め
、それに応じて駆動器90によるスリット9の移動景を
制御する。 [00401スリツト9によりレーザー光Aを絞るのは
、レーザー光Aが所定のバンド幅に狭帯域化されていな
い時であるから、必要に応じてスリット9をレーザー光
Aのパスに挿入するような形態、即ちスリット9を着脱
可能に支持するように構成してもいい。 [00411又、本実施例のスリットは2枚の可動遮光
板で構成していたが、4枚の遮光板で開口を定め、2枚
若しくは4枚全部を可動にしたスリットを用いてもいい
。又、1枚の遮光板に複数の互いに径が異なる開口を形
成しておき、この遮光板を動かして所定の開口をレーザ
ー光のパスに位置付けるような形態も採れる。 [0042]以上述べた本実施例のスリット9の開口幅
調整法及び変形例は、以下に述べる図3の実施例2の装
置にも適用される。 [0043]図3は本発明の実施例2の要部概略図であ
る。同図において図1で示した要素と同一要素には同符
番を付している。またこの装置も図2(A)に示した強
度分布モニターを有している。即ち1は光源であるKr
Fエキシマレーザ−の共振器、2は狭帯域化を行なう分
散素子としてのグレーティングである。4及び4−は共
振器内アパーチャー(絞り)、5と5−は放電チャンバ
ーのウィンドウ、6は放電チャンバー、7は対向放電電
極、8は出力ミラーを表わす。レーザー1の共振器の外
側の部分で9はX方向の開口幅が可変のスリット(絞り
、図2(B)参照)、10は半導体露光装置本体への導
入光学系、11は全反射ミラー、12は照明光学系、1
3は半導体デバイス製造用のレチクル、14は投影レン
ズ系、15はウェハをそれぞれ表わしている。 [00441図3の構成での特徴はグレーティング2を
均一に照明する共振器内光学系として、シリンドリカル
エキスパンダー16を用いていることである。この方式
であると、斜めに置くグレーティング2以外は全てレー
ザーの光軸上に垂直に構成していくことができるので、
装置の配置が簡単になる。シリンドリカルエキスパンダ
ー16を構成しているシリンドリカルレンズの母線方向
はグレーティング2の刻線方向と一致している。 [0045]装置としての作用は図1に示したのと同様
である。即ち放電チャンバー6に封じ込められたエキシ
マ−ガスは対向放電電極7に高電圧を印加することによ
って励起され、この結果出力ミラー8から狭帯域化され
たエキシマレーザ−光が発振する。KrFエキシマレー
ザ−1から発生したレーザー光Aは幅可変スリット9の
開口を通過し、ここで幅可変のスリット9の働きによっ
て空間的コヒーレンスを向上させないでスペクトル幅が
更に狭帯域化されたレーザー光Bが導入光学系10に入
射する等である。導入光学系10、ミラー11及び照明
光学系12を通過したレーザー光はレチクル13に到達
し、投影レンズ系14によってウェハ15がレーザー光
が作る回路パターン像で露光される。 [0046] これまでの実施例では幅可変のスリット
9は狭帯域化エキシマレーザ−1と導入光学系10の間
に配置されていた。しかしながら幅可変のスリット9の
位置は必ずしもこの場所に限るものではない。導入光学
系10以降の光学系において図15図2で示す位置と光
学的に等価な位置が存在する場合、そこに幅可変のスリ
ット9を配置しても、これまでに説明してきた実施例と
全く同じ効果を期待することができる。このような位置
としては導入光学系10の中、導入光学系10と照明光
学系12の間、あるいは照明光学系12の中など、レチ
クル13に光が到達するまでの経路が考えられる。 [0047]いずれの場合にも幅可変スリット9の長手
方向はグレーティング2の位置で考えると刻線の方向と
平行であり、レーザー1から出力されるレーザー光Aに
対しグレーティングの刻線方向と90度を成すX方向の
広がりを制御することは同一である。又スリット9の開
口幅はある期間固定されていても良く、必要に応じてス
リット9の開口幅を変え、レーザー光Bのバンド幅を調
整する。スリットはレーザー光がほぼ平行となっている
光路中に設けることが望ましい。 [0048]以上、説明した各実施例では光源としてK
rFエキシマレーザ−を備えた露光装置を示したが、他
のエキシマ−ガスを使用したエキシマレーザ−や他のタ
イプのレーザーを光源に用いてもいい。又投影レンズ系
の構成も単一の硝材より成るレンズアセンブリではなく
、合成石英とホタル石等の複数の硝材を用いたレンズア
センブリを使用することも可能である。 [0049]又、本発明は露光装置のタイプを投影露光
装置に限定しない。例えば本発明は遠紫外線レーザー光
をレンズアセンブリによりウェハ等の被露光板に集光し
て、レーザー光によりパターンを描画するような形態の
装置にも適用でき、上記実施例同様、レンズアセンブリ
を合成石英を主成分とした単一硝材で構成することも可
能になる。このような効果は、特に本発明を使用可能な
硝材が限られている波長300nm以下のレーザー光を
放射するレーザーに適用することにより生じる。 [00501又、当業者であれば本発明の思想に基づい
て、ここで示した形態以外の様々な形態の方法及び装置
が容易に提供できる。 [0051]
【発明の効果】本発明によれば前述の如くレーザーの共
振器の外にスリット(絞り)を挿入することにより、レ
ーザー光自体の空間的コヒーレンスを向上させることな
く、実効的にレーザー光のバンド幅を狭くする。 [0052]従って、狭帯域化レーザーを光源とする半
導体露光方法及び露光装置では、空間的コヒーレンスが
向上しない為、スペックル等の不要の干渉現象を抑える
ことができる一方、スペクトル幅が狭くなった効果とし
て投影レンズ系の色収差の影響を小さくすることができ
、解像力の向上を図ることができる。従って、良好な半
導体デバイスを安定して供給できるといった特長を有す
る露光方法及び露光装置を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1の要部概略図
【図21  
 (A)はレーザー光Aの波長分布をモニターする検出
器の一例を示す説明図、 (B)はレーザー光Aとスリ
ット9の関係を示す正面図 【図3】 本発明の実施例2の要部概略図
【図4】  
レーザー光の断面における波長スペクトルを示すグラフ
【図5】  レーザー光のバンド幅のスリットの開口幅
に対する依存性を示すグラフ図
【図6】 通常のエキシマレーザ−の共振器の構造を示
す説明図
【符号の説明】
1  エキシマレーザ− 2グレーティング(格子) 3  プリズム 4.4”   絞り 5.5−  放電チャンバーの窓 6  放電チャンバー 7  放電電極 8  出力ミラー 9  絞り 10 導入光学系 11 ミラー 12 照明系 13 レチクル 14 投影レンズ系 15 ウェハ 16 シリンドリカルエキスパンダー 90 調整機構
【図2】
【図4】
【図3】
【図6】
【図5】

Claims (40)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エキシマレーザ−からの狭帯域化されて
    射出したビームで感光性基板を露光する際、該ビームの
    光路中に絞りを設け、該絞りの開口径を調整することに
    より、該ビームのバンド幅の変化を実質的に補正して、
    該感光性基板を露光するようにしたことを特徴とする露
    光方法。
  2. 【請求項2】 前記エキシマレーザ−はその共振器内に
    回折格子を有しており、前記絞りの開口径の調整を、該
    回折格子の格子線方向と直交する方向に沿った開口幅を
    変化させて行ったことを特徴とする請求項1の露光方法
  3. 【請求項3】 前記絞りの開口径の調整を前記ビームの
    断面の短手方向の幅を変えることにより行ったことを特
    徴とする請求項1の露光方法。
  4. 【請求項4】 前記ビームのバンド幅の変化を前記ビー
    ムの断面強度分布を検出することにより行ったことを特
    徴とする請求項2又は3の露光方法。
  5. 【請求項5】 前記エキシマレーザ−はKrFエキシマ
    レーザ−であることを特徴とする請求項1の露光方法。
  6. 【請求項6】 前記絞りの開口を通過したビームをレン
    ズアセンブリを介して前記感光性基板に導光しているこ
    とを特徴とする請求項1の露光方法。
  7. 【請求項7】 前記絞りの開口径は前記ビームのバンド
    幅が0.005nm以下となるように調整されているこ
    とを特徴とする請求項6の露光方法。
  8. 【請求項8】 前記絞りの開口径は前記ビームのバンド
    幅が0.003nm以下となるように調整されているこ
    とを特徴とする請求項6の露光方法。
  9. 【請求項9】 前記レンズアセンブリは実質的に単一の
    硝材より構成されていることを特徴とする請求項6の露
    光方法。
  10. 【請求項10】 前記硝材は合成石英であることを特徴
    とする請求項6の露光方法。
  11. 【請求項11】  エキシマレーザ−からの狭帯域化さ
    れて射出したビームでウェハ上の感光層を露光すること
    により、該感光層に回路パターンを転写し、該ウェハか
    ら半導体デバイスを製造する際、該ビームの光路中に絞
    りを設け、該絞りの開口径を調整することにより、該ビ
    ームのバンド幅の変化を実質的に補正した後、該ビーム
    を該感光層に導光したことを特徴とする露光方法。
  12. 【請求項12】  前記絞りの開口を通過したビームに
    より回路パターンを照明し、該回路パターンを投影レン
    ズ系により前記ウェハ面上に投影して露光を行っている
    ことを特徴とする請求項11の露光方法。
  13. 【請求項13】 前記エキシマレーザ−はその共振器内
    に回折格子を有しており、前記絞りの開口径の調整を、
    該回折格子の格子線方向と直交する方向に沿った開口幅
    を変化させて行ったことを特徴とする請求項12の露光
    方法。
  14. 【請求項14】  前記絞りの開口径の調整を前記ビー
    ムの断面の短手方向の幅を変えることにより行ったこと
    を特徴とする請求項12の露光方法。
  15. 【請求項15】  前記ビームのバンド幅の変化を前記
    ビームの断面強度分布を検出することにより行ったこと
    を特徴とする請求項13又は14の露光方法。
  16. 【請求項16】  前記投影レンズは実質的に単一の硝
    材より成るレンズアセンブリより構成されていることを
    特徴とする請求項12の露光方法。
  17. 【請求項17】  前記硝材は合成石英であることを特
    徴とする請求項16の露光方法。
  18. 【請求項18】  前記絞りの開口径は前記ビームのバ
    ンド幅が0.O05nm以下となるように調整されてい
    ることを特徴とする請求項17の露光方法。
  19. 【請求項19】  前記絞りの開口径は前記ビームのバ
    ンド幅が0.003nm以下となるように調整されてい
    ることを特徴とする請求項17の露光方法。
  20. 【請求項20】  エキシマレーザ−からの狭帯域化さ
    れ射出したレーザービームを照明系を介してレチクルス
    テージに載置した回路パターンを設けたレチクルを照明
    し、該レチクルの回路パターンを投影レンズ系でウェハ
    ステージに載置したウェハに投影し露光する露光装置に
    おいて、該照明系は該レーザービームを絞る絞り部材と
    、該絞り部材の開口を通過したレーザービームの径を拡
    大し、このときのレーザービームの強度分布を実質的に
    均一にして該レチクルを照明する光学配列部材と、該絞
    り部材の開口径を調整する調整機構そして該レーザービ
    ームの断面強度分布を検出する検出器とを有しており、
    該調整機構は該レーザービームの断面強度分布の変化に
    応じて該絞り部材の開口径を調整し、該レーザービーム
    のバンド幅の変化を補償していることを特徴とする露光
    装置。
  21. 【請求項21】  前記エキシマレーザ−は、その共振
    器内に回折格子を備えたKrFエキシマレーザ−である
    ことを特徴とする請求項20の露光装置。
  22. 【請求項22】  前記調整機構は前記絞りの開口の前
    記回折格子の格子線と直交する線に対応する方向に沿っ
    た幅を変化させていることを特徴とする請求項21の露
    光装置。
  23. 【請求項23】  前記調整機構は前記絞りの開口の前
    記レーザービームの断面の短手方向に関する幅を変化さ
    せていることを特徴とする請求項20の露光装置。
  24. 【請求項24】  前記エキシマレーザ−はKrFエキ
    シマレーザ−であることを特徴とする請求項23の露光
    装置。
  25. 【請求項25】  前記検出器は前記レーザービームの
    強度分布に応答するガラス部材を備えていることを特徴
    とする請求項20の露光装置。
  26. 【請求項26】  前記検出器は前記レーザービームの
    強度分布に応じた信号を出力する光検出器を備えている
    ことを特徴とする請求項20の露光装置。
  27. 【請求項27】  前記光検出器からの信号に応答して
    前記調整機構を駆動する駆動手段を備えていることを特
    徴とする請求項26の露光装置。
  28. 【請求項28】  前記絞り部材は前記レーザービーム
    の光路中から着脱可能に設けられていることを特徴とす
    る請求項20の露光装置。
  29. 【請求項29】  前記絞り部材は互いに径が異なる複
    数の開口を備えており、前記調整機構で前記絞り部材を
    動かして前記複数の開口のある開口を前記レーザービー
    ムの光路中に位置ずけることにより、前記絞り部材の開
    口径を調整していることを特徴とする請求項20の露光
    装置。
  30. 【請求項30】  前記絞り部材は該絞りの開口を定め
    る2枚の可動遮光板を備えており、前記調整機構で前記
    2枚の可動遮光板を動かして前記絞り部材の開口径を調
    整していることを特徴とする請求項20の露光装置。
  31. 【請求項31】  前記エキシマレーザ−はKrFエキ
    シマレーザ−より成り、前記投影レンズ系は合成石英を
    主成分とした実質的に単一の硝材より成るレンズアセン
    ブリで構成されていることを特徴とする請求項20の露
    光装置。
  32. 【請求項32】  狭帯域化したレーザービームのビー
    ム径を絞りを介して絞り、該レーザービームのバンド幅
    の変化を実質的に補償した後に基板を露光するようにし
    たことを特徴とする露光方法。
  33. 【請求項33】  前記レーザービームはレンズアセン
    ブリを介して前記基板に向けられていることを特徴とす
    る請求項32の露光方法。
  34. 【請求項34】 前記レーザービームは前記レンズアセ
    ンブリで色収差が実質的に発生しないように絞られてい
    ることを特徴とする請求項33の露光方法。
  35. 【請求項35】  前記レーザービームは波長が300
    nm以下の光であることを特徴とする請求項33の露光
    方法。
  36. 【請求項36】  狭帯域化されたレーザービームのバ
    ンド幅が0.005nmを越えるとき、該レーザービー
    ムを絞ることによりバンド幅を0.005nm以下にし
    て基板を露光するようにしたことを特徴とする露光方法
  37. 【請求項37】  前記レーザービームはレンズアセン
    ブリを介して前記基板に向けられていることを特徴とす
    る請求項36の露光方法。
  38. 【請求項38】 前記レーザービームを、そのバンド幅
    が0.003nm以下になるように前記絞りでビーム径
    を絞ったことを特徴とする請求項37の露光方法。
  39. 【請求項39】  前記レーザービームは波長が300
    nm以下の光であることを特徴とする請求項33の露光
    方法。
  40. 【請求項40】  前記レーザービームはKrFエキシ
    マレーザ−から放射される光であることを特徴とする請
    求項39の露光方法。
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