JPH04211133A - 半導体デバイス - Google Patents
半導体デバイスInfo
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- JPH04211133A JPH04211133A JP3044518A JP4451891A JPH04211133A JP H04211133 A JPH04211133 A JP H04211133A JP 3044518 A JP3044518 A JP 3044518A JP 4451891 A JP4451891 A JP 4451891A JP H04211133 A JPH04211133 A JP H04211133A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
- H10D62/102—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration
- H10D62/103—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration for increasing or controlling the breakdown voltage of reverse-biased devices
- H10D62/105—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration for increasing or controlling the breakdown voltage of reverse-biased devices by having particular doping profiles, shapes or arrangements of PN junctions; by having supplementary regions, e.g. junction termination extension [JTE]
- H10D62/106—Constructional design considerations for preventing surface leakage or controlling electric field concentration for increasing or controlling the breakdown voltage of reverse-biased devices by having particular doping profiles, shapes or arrangements of PN junctions; by having supplementary regions, e.g. junction termination extension [JTE] having supplementary regions doped oppositely to or in rectifying contact with regions of the semiconductor bodies, e.g. guard rings with PN or Schottky junctions
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F30/00—Individual radiation-sensitive semiconductor devices in which radiation controls the flow of current through the devices, e.g. photodetectors
- H10F30/20—Individual radiation-sensitive semiconductor devices in which radiation controls the flow of current through the devices, e.g. photodetectors the devices having potential barriers, e.g. phototransistors
- H10F30/21—Individual radiation-sensitive semiconductor devices in which radiation controls the flow of current through the devices, e.g. photodetectors the devices having potential barriers, e.g. phototransistors the devices being sensitive to infrared, visible or ultraviolet radiation
- H10F30/24—Individual radiation-sensitive semiconductor devices in which radiation controls the flow of current through the devices, e.g. photodetectors the devices having potential barriers, e.g. phototransistors the devices being sensitive to infrared, visible or ultraviolet radiation the devices having only two potential barriers, e.g. bipolar phototransistors
- H10F30/245—Bipolar phototransistors
Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デバイスの動作の少な
くとも1つのモードにおいて逆バイアスの下で作動され
る少なくとも1つの接合部を有する、バイポーラトラン
ジスタのような半導体デバイスに関するものである。 [0002]
くとも1つのモードにおいて逆バイアスの下で作動され
る少なくとも1つの接合部を有する、バイポーラトラン
ジスタのような半導体デバイスに関するものである。 [0002]
【従来の技術】欧州特許公開公報第124139号には
、一方の主表面に隣接した一方の導電形の部分を有する
半導体と、前記の一方の主表面で終わり且つデバイスの
動作の少なくとも1つのモードにおいて逆バイアスされ
る第1pn接合部を前記の部分を形成する第1活性デバ
イス領域と、この第1活性デバイス領域内に設けられ、
前記の一方の主表面で終わる第2pn接合部を前記の第
1活性デバイス領域を形成する第2活性デバイス領域と
、前記の部分内に前記の主表面に隣接して存し、第1p
n接合の逆ブレークダウン電圧を増すためにデバイスの
動作の1つのモードにおいて該第1pn接合の空乏領域
のひろがり内にあるようにこの第1pn接合を取囲み且
つこれより離間されて位置する反対導電形の1つまたは
それ以上の別領域とを有する半導体デバイスが記載され
ている。 [0003]前記の欧州特許公開公報に記載されている
ように、この半導体デバイスは縦形デバイスとすること
ができ、例えば、少なくともコレクタ領域の部分を形成
する前記の部分と、夫々トランジスタのベースおよびエ
ミッタ領域を形成する第1および第2活性デバイス領域
とを有する縦形バイポーラトランジスタを有することが
できる。このデバイスの動作時、別領域は、デバイスの
動作の少なくとも1つのモードの間表面電界を減少する
ように第1pn接合部の空乏層を縦方向にひろげるよう
に働き、これにより第1pn接合部のブレークダウン電
圧を増す。けれども、この別領域は、前記の部分と第1
活性デバイス領域間の容量すなわちベース−コレクタ容
量を増す。 [0004]
、一方の主表面に隣接した一方の導電形の部分を有する
半導体と、前記の一方の主表面で終わり且つデバイスの
動作の少なくとも1つのモードにおいて逆バイアスされ
る第1pn接合部を前記の部分を形成する第1活性デバ
イス領域と、この第1活性デバイス領域内に設けられ、
前記の一方の主表面で終わる第2pn接合部を前記の第
1活性デバイス領域を形成する第2活性デバイス領域と
、前記の部分内に前記の主表面に隣接して存し、第1p
n接合の逆ブレークダウン電圧を増すためにデバイスの
動作の1つのモードにおいて該第1pn接合の空乏領域
のひろがり内にあるようにこの第1pn接合を取囲み且
つこれより離間されて位置する反対導電形の1つまたは
それ以上の別領域とを有する半導体デバイスが記載され
ている。 [0003]前記の欧州特許公開公報に記載されている
ように、この半導体デバイスは縦形デバイスとすること
ができ、例えば、少なくともコレクタ領域の部分を形成
する前記の部分と、夫々トランジスタのベースおよびエ
ミッタ領域を形成する第1および第2活性デバイス領域
とを有する縦形バイポーラトランジスタを有することが
できる。このデバイスの動作時、別領域は、デバイスの
動作の少なくとも1つのモードの間表面電界を減少する
ように第1pn接合部の空乏層を縦方向にひろげるよう
に働き、これにより第1pn接合部のブレークダウン電
圧を増す。けれども、この別領域は、前記の部分と第1
活性デバイス領域間の容量すなわちベース−コレクタ容
量を増す。 [0004]
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、別領
域が第1pn接合部のブレークダウン電圧を増すために
設けられ、バイポーラトランジスタの場合、高められた
スイッチング速度と高周波ゲインを有することのできる
半導体デバイスを供することにある。 [0005]
域が第1pn接合部のブレークダウン電圧を増すために
設けられ、バイポーラトランジスタの場合、高められた
スイッチング速度と高周波ゲインを有することのできる
半導体デバイスを供することにある。 [0005]
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、一方の主表面に隣接した一方の導電形
と、前記の一方の主表面で終わり且つデバイスの動作の
少なくとも1つのモードにおいて逆バイアスされる第1
pn接合部を前記の部分を形成す第1活性デバイス領域
と、この第1喝采デバイス領域内に設けられ、前記の一
方の主表面で終わる第2pn接合部を前記の第1活性デ
バイス領域を形成する第2活性デバイス領域と、前記の
部分内に前記の主表面に隣接して存し、第1pn接合の
逆ブレークダウン電圧を増すためにデバイスの動作の1
つのモードにおいて該第1pn接合の空乏領域のひろが
り内にあるようにこの第1pn接合を取囲み且つこれよ
り離間されて位置する反対導電形の1つまたはそれ以上
の別領域とを有する半導体デバイスにおいて、反対導電
形の付加領域が、前記の部分内において、第1pn接合
部と別領域または複数の別領域の内側の1つとの間にこ
れ等と離間して設けられ、前記の付加領域と第2pn接
合部の間に電気接続部が設けられたことを特徴とするも
のである。 [0006] このように、本発明の半導体デバイスで
は、第1pn接合部と別領域または複数の別領域の内側
の領域との間に設けられた反対導電形の付加領域が、第
1pn接合部が逆バイアスされるデバイスの動作の少な
くとも1つのモードにおいて、別領域を去って第1pn
接合部に向かって移動される電荷キャリヤを付加領域で
集められることができるように第2活性デバイス領域に
接続され、このため別領域の存在に基因する容量性電流
は接続部によって第2活性デバイス領域に運ばれる。し
たがって、バイポーラトランジスタの場合、この容量性
電流は、入力回路すなわちベース−エミッタ回路による
よりも出力回路すなわちコレクターエミッタ回路によっ
て与えられ、バイポーラトランジスタの高周波ゲインお
よび/またはスイッチング速度の増加を可能にする。 [0007]付加領域と第2活性デバイス領域間の接続
は、第2活性デバイス領域への電気接続部をつくるため
に設けられた金属化部により形成することができ、この
金属化部は第1活性デバイスより離隔され、このため、
第2活性デバイス領域に対して接触金属化部を拡散する
のに使用されたマスクパターンを変えるだけですみ、付
加的なデポジション工程は全く必要ない。電気接続部は
、付加領域を、第1抵抗を経て第2活性デバイス領域に
或いは第2抵抗を経て第2活性デバイス領域に接続する
抵抗デバイダの部分を形成することができる。これは、
抵抗デバイダが感光度とスイッチング速度(すなわち高
周波動作)間に所望のバランスを得させることができる
ので、デバイスが光感知バイポーラトランジスタの場合
に特に有利である。 [0008]
めに、本発明は、一方の主表面に隣接した一方の導電形
と、前記の一方の主表面で終わり且つデバイスの動作の
少なくとも1つのモードにおいて逆バイアスされる第1
pn接合部を前記の部分を形成す第1活性デバイス領域
と、この第1喝采デバイス領域内に設けられ、前記の一
方の主表面で終わる第2pn接合部を前記の第1活性デ
バイス領域を形成する第2活性デバイス領域と、前記の
部分内に前記の主表面に隣接して存し、第1pn接合の
逆ブレークダウン電圧を増すためにデバイスの動作の1
つのモードにおいて該第1pn接合の空乏領域のひろが
り内にあるようにこの第1pn接合を取囲み且つこれよ
り離間されて位置する反対導電形の1つまたはそれ以上
の別領域とを有する半導体デバイスにおいて、反対導電
形の付加領域が、前記の部分内において、第1pn接合
部と別領域または複数の別領域の内側の1つとの間にこ
れ等と離間して設けられ、前記の付加領域と第2pn接
合部の間に電気接続部が設けられたことを特徴とするも
のである。 [0006] このように、本発明の半導体デバイスで
は、第1pn接合部と別領域または複数の別領域の内側
の領域との間に設けられた反対導電形の付加領域が、第
1pn接合部が逆バイアスされるデバイスの動作の少な
くとも1つのモードにおいて、別領域を去って第1pn
接合部に向かって移動される電荷キャリヤを付加領域で
集められることができるように第2活性デバイス領域に
接続され、このため別領域の存在に基因する容量性電流
は接続部によって第2活性デバイス領域に運ばれる。し
たがって、バイポーラトランジスタの場合、この容量性
電流は、入力回路すなわちベース−エミッタ回路による
よりも出力回路すなわちコレクターエミッタ回路によっ
て与えられ、バイポーラトランジスタの高周波ゲインお
よび/またはスイッチング速度の増加を可能にする。 [0007]付加領域と第2活性デバイス領域間の接続
は、第2活性デバイス領域への電気接続部をつくるため
に設けられた金属化部により形成することができ、この
金属化部は第1活性デバイスより離隔され、このため、
第2活性デバイス領域に対して接触金属化部を拡散する
のに使用されたマスクパターンを変えるだけですみ、付
加的なデポジション工程は全く必要ない。電気接続部は
、付加領域を、第1抵抗を経て第2活性デバイス領域に
或いは第2抵抗を経て第2活性デバイス領域に接続する
抵抗デバイダの部分を形成することができる。これは、
抵抗デバイダが感光度とスイッチング速度(すなわち高
周波動作)間に所望のバランスを得させることができる
ので、デバイスが光感知バイポーラトランジスタの場合
に特に有利である。 [0008]
【実施例】以下本発明を添付の図面を参照して実施例で
説明する。図面は略図的なもので、寸法比は無視しであ
ることを了解され度い。特に、層や領域の厚さのような
寸法は比較的誇張されており、−力値の寸法は小さくさ
れていることがある。更に、図中同一符号は同一または
同様な部分を示すものであることも了解され皮い。 [0009]図面、例えば図1には、一方の主表面3に
隣接する一方の導電形の部分2aを有する半導体と、前
記の主表面3で終わり且つデバイスの動作の少なくとも
1つのモードにおいて逆バイアスされる第1pn接合部
5を前記の部分2aと形成する第1活性デバイス領域4
と、この第1活性デバイス領域4内に設けられ、主表面
3で終わる第2pn接合部7を前記第1活性デバイス領
域と形成する第2活性デバイス領域6と、第1pn接合
部がデバイスの動作の少なくとも1つのモードにおいて
逆バイアスされた時に該第1pn接合部5の空乏領域の
ひろがり内にあるように、主表面3と隣接し且つ前記の
第1pn接合部を取囲んで該pn接合部より離れて位置
した、前記の部分内の反対導電形の1つまたはそれ以上
の別領域8とを有する半導体デバイスが示されている。 [00101本発明によれば、反対導電形の付加領域9
が、前記の部分2a内において第1pn接合部5と別領
域8または複数の別領域8の内側の1つとの間に離間し
て設けられ、別領域8の存在に基因する容量性電流が入
力ベース−エミッタ回路よりも出力コレクターエミッタ
回路によって与えられることができてバイポーラトラン
ジスタの高周波可能出力および/またはスイッチング速
度の増加を可能ならしめるように、電気接続部10が別
領域8と第2活性デバイス領域6との間に設けられる。
説明する。図面は略図的なもので、寸法比は無視しであ
ることを了解され度い。特に、層や領域の厚さのような
寸法は比較的誇張されており、−力値の寸法は小さくさ
れていることがある。更に、図中同一符号は同一または
同様な部分を示すものであることも了解され皮い。 [0009]図面、例えば図1には、一方の主表面3に
隣接する一方の導電形の部分2aを有する半導体と、前
記の主表面3で終わり且つデバイスの動作の少なくとも
1つのモードにおいて逆バイアスされる第1pn接合部
5を前記の部分2aと形成する第1活性デバイス領域4
と、この第1活性デバイス領域4内に設けられ、主表面
3で終わる第2pn接合部7を前記第1活性デバイス領
域と形成する第2活性デバイス領域6と、第1pn接合
部がデバイスの動作の少なくとも1つのモードにおいて
逆バイアスされた時に該第1pn接合部5の空乏領域の
ひろがり内にあるように、主表面3と隣接し且つ前記の
第1pn接合部を取囲んで該pn接合部より離れて位置
した、前記の部分内の反対導電形の1つまたはそれ以上
の別領域8とを有する半導体デバイスが示されている。 [00101本発明によれば、反対導電形の付加領域9
が、前記の部分2a内において第1pn接合部5と別領
域8または複数の別領域8の内側の1つとの間に離間し
て設けられ、別領域8の存在に基因する容量性電流が入
力ベース−エミッタ回路よりも出力コレクターエミッタ
回路によって与えられることができてバイポーラトラン
ジスタの高周波可能出力および/またはスイッチング速
度の増加を可能ならしめるように、電気接続部10が別
領域8と第2活性デバイス領域6との間に設けられる。
【0011]図1は、欧州特許公開公報第280368
号に記載されたのと同様ではあるが、本発明に従って金
属化部10を経てエミッタ領域6に接続された付加領域
9を有する光検出バイポーラトランジスタの一部の略断
面図である。この実施例では、半導体1は単結晶珪素を
有し、この単結晶珪素内には、部分2aが、一方の導電
形、この場合にはn導電形の比較的低濃度にドープされ
た層により形成され、この層は、半導体1の他方の主表
面11に隣接した一方の導電形のより高濃度にドープさ
れた層2bに隣接する。これ等の層2aと2bは共にバ
イポーラトランジスタのコレクタ領域を形成する。 [0012]第1活性デバイス領域4はバイポーラトラ
ンジスタのベース領域を形成し、p導電形不純物でドー
プされ、一方第2活性デバイス領域6はバイポーラトラ
ンジスタのエミッタ領域を形成し、n導電形である。 [00131図1の実施例では3つの別領域8が示され
ているが、これより多くも少なくもすることができる。 これ等の別領域8は、フローティング領域すなわち電気
接続のない領域で、第1pn接合部5がデバイスの動作
の1つのモードにおいて逆バイアスされた時に別領域が
空乏領域を側方に外向きに拡げて一方の主表面3におけ
る電界を減少し、これにより第1pn接合部5のブレー
クダウン電圧を増すように働くように、第1pn接合部
5の空乏領域のひろがり内にある。 [0014]各別領域8と付加領域9は、部分2aと光
感知pn接合部18.19を形成する。光検出トランジ
スタが検出すべく設計された波長範囲内の光を透過する
ことのできる不活性層12、例えばフローティング領域
8上に所謂ブリード(bleed)抵抗を与える二酸化
珪素の層または高抵抗の酸素含有多結晶珪素の層が、別
領域8を被覆するように主表面3上に設けられる。前記
の不活性層12に形成された窓は、この実施例では不活
性層12の別の窓を経て付加領域9とも接触する金属化
部13によってエミッタ領域6との接触を可能にし、エ
ミッタ領域6と付加領域9間を電気的に接続する。金属
化部14が他方の主表面11にやはり設けられ、コレク
タ領域2a、 2bへの電気接続部を与える。 [00151図1に示した光検出バイポーラトランジス
タは、通常の半導体処理技術を用いてつくることができ
る。特に、ベース領域4、付加領域9および別領域8は
、適当なマスクを通して例えば硼素の注入によってp導
電形不純物を導入することにより同時に形成することが
できる。 [0016]付加領域9は、金属化部10による良好な
オーム接触を可能にしまた望ましくない大きな電界を生
じるおそれのあるpn接合部19の過度の彎曲を避ける
ように十分に大きくなければならない。さもなければ、
この付加須域9は、該付加領域9によって占められる面
積を減少するように、実際的に可能な限り小さく形成す
ることができる。加えて、付加領域9はエミッタ領域6
に電気的に接続されているため第1pn接合部5とpn
接合部19の隣接部分はデバイスの動作時共に逆バイア
スされるので、付加領域9は、第1pn接合部5とpn
接合部19に関係した空乏領域が零バイアス下で出会う
程は近くないが、ベース領域4に極く近く位置されるこ
とができる。 [0017]図1に示すように、フローティング領域8
は付加領域9よりも広い。このフローティング領域8の
実際の数、幅、深さおよび間隔は、第1pn接合部5に
所望のブレークダウン電圧を与えるように公知のように
決められ、また例えば欧州特許公開公報第115093
号および同第124139号公報に記載されたように調
製されることができる。代表的には、フローティング領
域8は、隣接の別のフローティング領域8との間の空乏
層内に約5ボルトの電位降下を与えるように離すことが
できる。 [0018]図1のデバイスの動作時、第1pn接合部
5は、エミッタおよびコレクタ金属化部13および14
の両端に加えられた電圧により逆バイアスされる。かく
て形成された空乏層は、別領域8が該空乏層内にあるよ
うにこれ等別領域8により側方に外向きにひろげられ、
表面電界を低減することにより、第1pn接合部5のブ
レークダウン電圧を増す。 【0019】 トランジスタが検出すべく設計された波
長範囲の光が不活性層12に入射して半導体1内に透過
されると、電子・正孔対が半導体内および光感知pn接
合部18.19の付近に発生され、かくて発生された電
子・正孔対の正孔は、側方にひろがった空乏領域のドリ
フト電界によって第1活性デバイス領域すなわちベース
領域に向かってスイープ(sweep)され、一方電子
はコレクタ領域2a、 2bにスイープされる。図1に
示したように、多数のフローティング別領域8がある場
合には、外側のフローティング別領域8付近に光電的に
発生された電子・正孔対の正孔は、これ等正孔はベース
領域に向かってスイープされるので、ベース領域4と正
孔が光電的に発生された領域との間にある1つまたはそ
れ以上の別領域8によって吸収され、次いで空乏領域に
再注入されることができる。 [00201別領域8はかくして第1pn接合部のブレ
ークダウン電圧を増すためのエツジターミネーションシ
ステム(edge termination syst
em)を与える。同時に、別領域8で占められる面積は
、集光の面積を別領域8の数したがってブレークダウン
電圧に従って増加することができるようにする集光面積
とし用いられる。 [0021]光が光検出トランジスタに最早や入射しな
いと、勿論トランジスタが最早や導通しないことが望ま
れる。けれども、別領域8の存在により生じるベースコ
レクタ容量付加のために、トランジスタがスイッチオフ
するのが遅くなり、特にデバイスが多数の別領域8を有
する非常に高電圧のトランジスタの場合には高周波用に
適しないであろう。付加領域9を設けることによって、
別領域8に基因する容量性電流をベース領域4へよりも
エミッタ領域6に流させ、このため、この電流は、入力
ベース−エミッタ回路よりは出力回路すなわちコレクタ
ーエミッタ回路に与えられ、高周波ゲインおよび/また
はスイッチング速度の増加を可能にする。 [0022]一方の場合には付加領域9をベース領域4
に接続し、他の場合には付加領域9をアースして、0と
700(または1100)ボルトの間で振動する正弦波
電圧をベース領域4とコレクタ領域2a、 2bの間に
加えた場合の実験が行われた。I KHzと10KHz
の正弦波周波数に対しては、コレクターベース容量は、
付加領域9が大地よりもベース領域に接続された時に約
172に低減されることがわかった。 [0023]したがって、光は最早や不活性層12に入
射しないが部分2aにわたって延在する空乏領域を有す
る第1pn接合部5が未だ逆バイアスされていると、電
子は部分2aから去り、正孔はベース領域4から去り、
別領域8は、その結果流れる電流でコレクターベース容
量電流を形成する。別領域8よりの正孔電流は、pn接
合部が順バアイスされた部分80すなわち次の別領域ま
たは最も内側の別領域8の場合には付加領域に隣接した
部分で該領域を出る。別領域8を出た後、正孔は、殆ど
の場合、第1pn接合部により近い別領域8によって吸
収され、再注入されて、空乏領域内のドリフト電界によ
り第1pn接合部に向かって移動され、このため正孔電
流の大部分は付加領域9に移り、そこから電気接続部1
0を経てエミッタ金属化部13に移る。同様に、動作電
圧がエミッタ金属化部13より除かれると、電気接続部
10は、合成正孔電流を、逆方向すなわちベース領域4
よりも電気接続部10を経て付加領域9と別領域8に流
させ、このため再び電流が出力コレクターエミッタ回路
によって与えられる。 [0024]別領域8は、第1pn接合部5のまわりに
延在し且つベース領域4に対して同様な周辺形状(平面
図で見て)を有する環状領域すなわちリングとすること
ができる。したがって、例えば、ベース領域4と別領域
8は円形の周辺を有することができる。代わりに或いは
これに加えて、別領域8は、第1活性デバイス領域4を
取囲むように配された、隔離されたアイランドとして設
けることができる。付加領域9は平面図で見た場合、ベ
ース領域4と別領域8と同様な幾何を有するのが普通で
ある。 [0025]エミツタ領域6と付加領域9間の電気接続
部10の存在は、エミッタ領域6への光電的に発生され
た正孔電流の幾らかを分路し、かくして不活性層12に
入射する光に対する光検出トランジスタの感度を減少す
ることができる。けれども、電気接続部10によってエ
ミッタ領域6に運ばれる正孔電流の割合は、感光度とス
イッチング速度(または高周波動作)間の所望のバラン
スを得るために調節することができる。これは、電気接
続部10とデバイス構造を、電気接続部10で与えられ
る導電路がデバイス動作時すなわち光が不活性層12に
入射した時半導体1内における付加領域9からベース領
域4への正孔の通路に匹敵する抵抗を有するように設計
することによって達成することができるであろう。より
簡単な方法は、付加領域9を、第1抵抗を経てエミッタ
領域6にまた第2抵抗を経てベース領域に接続する抵抗
デバイダの部分とし、第1と第2抵抗を適当に選ぶこと
であろう。 この第1および第2抵抗は、外部(すなわち別個の)抵
抗とするかまたは金属化によって設けることができる。 図2は、付加領域9とベース領域4の間に第2抵抗を形
成するため設けられた金属化パターンの部分20を示す
ために図1の断面と平行ではあるがこの断面よりずらし
た図1と同様な光検出トランジスタの断面図である。 [0026]図3は、通常の、すなわち光検出素子でな
いバイポーラトランジスタの図1と同様の断面図である
。このバイポーラトランジスタはやはり軸Aのまわりに
対称とすることができる。図3より明らかなように、こ
のデバイスと図1のデバイスとの主な相違は、エミッタ
金属化部10を形成するためにデポジットされた金属化
部が、離隔したベース接点15をも与えることができる
ように不活性層12内に形成されたことである。若し所
望ならば、図1に示したトランジスタの場合のように、
電気接続部10が、付加領域9をベース領域4にも接続
する抵抗デバイダの部分を形成することができる。 [0027]図3に示したデバイスは図1に示したデバ
イスと同様に働き、この場合ベース接点よりのベース駆
動信号の除去が、スイッチングオフまたは図1の不活性
層12への光入射の阻止に相当する。 [0028]エミツタ領域6は任意の所望の公知の幾何
を有することができる。例えばエミッタ領域6は、複数
の分離したエミッタフィンガで形成してもよく、或いは
または、例えば2つの背面結合くし形(back−to
−back c。 mb 5hape)または環の境界を規定するフレーム
の形の中空形状とすることができる。エミッタ領域が中
空形状の場合には、デバイスは図に点線で示した軸Aの
まわりに対称的にすることができる。 [00291本発明は、他の半導体デバイス、特に他の
バイポーラデバイスに適用することができる。以上説明
したデバイスは縦形デバイスすなわち電流路(すなわち
コレクタとエミッタまたはソースとドレイン間の)が−
方の主表面3と他方の主表面11の間にあるデバイスで
あるが、横形デバイスすなわち主電流路が一方の主表面
3に平行なデバイスにも適応されることができる。更に
また、以上説明した導電形は逆にすることもでき、例え
ば、第1層2bを例えばサイリスタを形成するために、
−方の導電形ではなく反対の導電形とすることもできる
。 その上、本発明は珪素以外の半導体材料に適用すること
ができる。以上の説明より、その他の変形も当業者には
明らかであろう。
号に記載されたのと同様ではあるが、本発明に従って金
属化部10を経てエミッタ領域6に接続された付加領域
9を有する光検出バイポーラトランジスタの一部の略断
面図である。この実施例では、半導体1は単結晶珪素を
有し、この単結晶珪素内には、部分2aが、一方の導電
形、この場合にはn導電形の比較的低濃度にドープされ
た層により形成され、この層は、半導体1の他方の主表
面11に隣接した一方の導電形のより高濃度にドープさ
れた層2bに隣接する。これ等の層2aと2bは共にバ
イポーラトランジスタのコレクタ領域を形成する。 [0012]第1活性デバイス領域4はバイポーラトラ
ンジスタのベース領域を形成し、p導電形不純物でドー
プされ、一方第2活性デバイス領域6はバイポーラトラ
ンジスタのエミッタ領域を形成し、n導電形である。 [00131図1の実施例では3つの別領域8が示され
ているが、これより多くも少なくもすることができる。 これ等の別領域8は、フローティング領域すなわち電気
接続のない領域で、第1pn接合部5がデバイスの動作
の1つのモードにおいて逆バイアスされた時に別領域が
空乏領域を側方に外向きに拡げて一方の主表面3におけ
る電界を減少し、これにより第1pn接合部5のブレー
クダウン電圧を増すように働くように、第1pn接合部
5の空乏領域のひろがり内にある。 [0014]各別領域8と付加領域9は、部分2aと光
感知pn接合部18.19を形成する。光検出トランジ
スタが検出すべく設計された波長範囲内の光を透過する
ことのできる不活性層12、例えばフローティング領域
8上に所謂ブリード(bleed)抵抗を与える二酸化
珪素の層または高抵抗の酸素含有多結晶珪素の層が、別
領域8を被覆するように主表面3上に設けられる。前記
の不活性層12に形成された窓は、この実施例では不活
性層12の別の窓を経て付加領域9とも接触する金属化
部13によってエミッタ領域6との接触を可能にし、エ
ミッタ領域6と付加領域9間を電気的に接続する。金属
化部14が他方の主表面11にやはり設けられ、コレク
タ領域2a、 2bへの電気接続部を与える。 [00151図1に示した光検出バイポーラトランジス
タは、通常の半導体処理技術を用いてつくることができ
る。特に、ベース領域4、付加領域9および別領域8は
、適当なマスクを通して例えば硼素の注入によってp導
電形不純物を導入することにより同時に形成することが
できる。 [0016]付加領域9は、金属化部10による良好な
オーム接触を可能にしまた望ましくない大きな電界を生
じるおそれのあるpn接合部19の過度の彎曲を避ける
ように十分に大きくなければならない。さもなければ、
この付加須域9は、該付加領域9によって占められる面
積を減少するように、実際的に可能な限り小さく形成す
ることができる。加えて、付加領域9はエミッタ領域6
に電気的に接続されているため第1pn接合部5とpn
接合部19の隣接部分はデバイスの動作時共に逆バイア
スされるので、付加領域9は、第1pn接合部5とpn
接合部19に関係した空乏領域が零バイアス下で出会う
程は近くないが、ベース領域4に極く近く位置されるこ
とができる。 [0017]図1に示すように、フローティング領域8
は付加領域9よりも広い。このフローティング領域8の
実際の数、幅、深さおよび間隔は、第1pn接合部5に
所望のブレークダウン電圧を与えるように公知のように
決められ、また例えば欧州特許公開公報第115093
号および同第124139号公報に記載されたように調
製されることができる。代表的には、フローティング領
域8は、隣接の別のフローティング領域8との間の空乏
層内に約5ボルトの電位降下を与えるように離すことが
できる。 [0018]図1のデバイスの動作時、第1pn接合部
5は、エミッタおよびコレクタ金属化部13および14
の両端に加えられた電圧により逆バイアスされる。かく
て形成された空乏層は、別領域8が該空乏層内にあるよ
うにこれ等別領域8により側方に外向きにひろげられ、
表面電界を低減することにより、第1pn接合部5のブ
レークダウン電圧を増す。 【0019】 トランジスタが検出すべく設計された波
長範囲の光が不活性層12に入射して半導体1内に透過
されると、電子・正孔対が半導体内および光感知pn接
合部18.19の付近に発生され、かくて発生された電
子・正孔対の正孔は、側方にひろがった空乏領域のドリ
フト電界によって第1活性デバイス領域すなわちベース
領域に向かってスイープ(sweep)され、一方電子
はコレクタ領域2a、 2bにスイープされる。図1に
示したように、多数のフローティング別領域8がある場
合には、外側のフローティング別領域8付近に光電的に
発生された電子・正孔対の正孔は、これ等正孔はベース
領域に向かってスイープされるので、ベース領域4と正
孔が光電的に発生された領域との間にある1つまたはそ
れ以上の別領域8によって吸収され、次いで空乏領域に
再注入されることができる。 [00201別領域8はかくして第1pn接合部のブレ
ークダウン電圧を増すためのエツジターミネーションシ
ステム(edge termination syst
em)を与える。同時に、別領域8で占められる面積は
、集光の面積を別領域8の数したがってブレークダウン
電圧に従って増加することができるようにする集光面積
とし用いられる。 [0021]光が光検出トランジスタに最早や入射しな
いと、勿論トランジスタが最早や導通しないことが望ま
れる。けれども、別領域8の存在により生じるベースコ
レクタ容量付加のために、トランジスタがスイッチオフ
するのが遅くなり、特にデバイスが多数の別領域8を有
する非常に高電圧のトランジスタの場合には高周波用に
適しないであろう。付加領域9を設けることによって、
別領域8に基因する容量性電流をベース領域4へよりも
エミッタ領域6に流させ、このため、この電流は、入力
ベース−エミッタ回路よりは出力回路すなわちコレクタ
ーエミッタ回路に与えられ、高周波ゲインおよび/また
はスイッチング速度の増加を可能にする。 [0022]一方の場合には付加領域9をベース領域4
に接続し、他の場合には付加領域9をアースして、0と
700(または1100)ボルトの間で振動する正弦波
電圧をベース領域4とコレクタ領域2a、 2bの間に
加えた場合の実験が行われた。I KHzと10KHz
の正弦波周波数に対しては、コレクターベース容量は、
付加領域9が大地よりもベース領域に接続された時に約
172に低減されることがわかった。 [0023]したがって、光は最早や不活性層12に入
射しないが部分2aにわたって延在する空乏領域を有す
る第1pn接合部5が未だ逆バイアスされていると、電
子は部分2aから去り、正孔はベース領域4から去り、
別領域8は、その結果流れる電流でコレクターベース容
量電流を形成する。別領域8よりの正孔電流は、pn接
合部が順バアイスされた部分80すなわち次の別領域ま
たは最も内側の別領域8の場合には付加領域に隣接した
部分で該領域を出る。別領域8を出た後、正孔は、殆ど
の場合、第1pn接合部により近い別領域8によって吸
収され、再注入されて、空乏領域内のドリフト電界によ
り第1pn接合部に向かって移動され、このため正孔電
流の大部分は付加領域9に移り、そこから電気接続部1
0を経てエミッタ金属化部13に移る。同様に、動作電
圧がエミッタ金属化部13より除かれると、電気接続部
10は、合成正孔電流を、逆方向すなわちベース領域4
よりも電気接続部10を経て付加領域9と別領域8に流
させ、このため再び電流が出力コレクターエミッタ回路
によって与えられる。 [0024]別領域8は、第1pn接合部5のまわりに
延在し且つベース領域4に対して同様な周辺形状(平面
図で見て)を有する環状領域すなわちリングとすること
ができる。したがって、例えば、ベース領域4と別領域
8は円形の周辺を有することができる。代わりに或いは
これに加えて、別領域8は、第1活性デバイス領域4を
取囲むように配された、隔離されたアイランドとして設
けることができる。付加領域9は平面図で見た場合、ベ
ース領域4と別領域8と同様な幾何を有するのが普通で
ある。 [0025]エミツタ領域6と付加領域9間の電気接続
部10の存在は、エミッタ領域6への光電的に発生され
た正孔電流の幾らかを分路し、かくして不活性層12に
入射する光に対する光検出トランジスタの感度を減少す
ることができる。けれども、電気接続部10によってエ
ミッタ領域6に運ばれる正孔電流の割合は、感光度とス
イッチング速度(または高周波動作)間の所望のバラン
スを得るために調節することができる。これは、電気接
続部10とデバイス構造を、電気接続部10で与えられ
る導電路がデバイス動作時すなわち光が不活性層12に
入射した時半導体1内における付加領域9からベース領
域4への正孔の通路に匹敵する抵抗を有するように設計
することによって達成することができるであろう。より
簡単な方法は、付加領域9を、第1抵抗を経てエミッタ
領域6にまた第2抵抗を経てベース領域に接続する抵抗
デバイダの部分とし、第1と第2抵抗を適当に選ぶこと
であろう。 この第1および第2抵抗は、外部(すなわち別個の)抵
抗とするかまたは金属化によって設けることができる。 図2は、付加領域9とベース領域4の間に第2抵抗を形
成するため設けられた金属化パターンの部分20を示す
ために図1の断面と平行ではあるがこの断面よりずらし
た図1と同様な光検出トランジスタの断面図である。 [0026]図3は、通常の、すなわち光検出素子でな
いバイポーラトランジスタの図1と同様の断面図である
。このバイポーラトランジスタはやはり軸Aのまわりに
対称とすることができる。図3より明らかなように、こ
のデバイスと図1のデバイスとの主な相違は、エミッタ
金属化部10を形成するためにデポジットされた金属化
部が、離隔したベース接点15をも与えることができる
ように不活性層12内に形成されたことである。若し所
望ならば、図1に示したトランジスタの場合のように、
電気接続部10が、付加領域9をベース領域4にも接続
する抵抗デバイダの部分を形成することができる。 [0027]図3に示したデバイスは図1に示したデバ
イスと同様に働き、この場合ベース接点よりのベース駆
動信号の除去が、スイッチングオフまたは図1の不活性
層12への光入射の阻止に相当する。 [0028]エミツタ領域6は任意の所望の公知の幾何
を有することができる。例えばエミッタ領域6は、複数
の分離したエミッタフィンガで形成してもよく、或いは
または、例えば2つの背面結合くし形(back−to
−back c。 mb 5hape)または環の境界を規定するフレーム
の形の中空形状とすることができる。エミッタ領域が中
空形状の場合には、デバイスは図に点線で示した軸Aの
まわりに対称的にすることができる。 [00291本発明は、他の半導体デバイス、特に他の
バイポーラデバイスに適用することができる。以上説明
したデバイスは縦形デバイスすなわち電流路(すなわち
コレクタとエミッタまたはソースとドレイン間の)が−
方の主表面3と他方の主表面11の間にあるデバイスで
あるが、横形デバイスすなわち主電流路が一方の主表面
3に平行なデバイスにも適応されることができる。更に
また、以上説明した導電形は逆にすることもでき、例え
ば、第1層2bを例えばサイリスタを形成するために、
−方の導電形ではなく反対の導電形とすることもできる
。 その上、本発明は珪素以外の半導体材料に適用すること
ができる。以上の説明より、その他の変形も当業者には
明らかであろう。
【図1】本発明の半導体デバイスの一実施例の一部の断
面図
面図
【図2】図1の断面と平行であるが、図1よりずらした
半導体デバイスの一部の断面図
半導体デバイスの一部の断面図
【図3】本発明の半導体デバイスの別の実施例の一部の
断面図
断面図
2a、 2b コレクタ領域の部分
3.11 主表面
4 第1活性デバイス領域
5 第1pn接合部
6 第2活性デバイス領域
7 第2pn接合部
8 別領域
9 付加領域
10 電気接続部
12 不活性層
15 ベース接点
18 光感知pn接合部
【図1】
【図2】
【図3】
Claims (5)
- 【請求項1】 一方の主表面に隣接した一方の導電形の
部分を有する半導体と、前記の一方の主表面で終わり且
つデバイスの動作の少なくとも1つのモードにおいて逆
バイアスされる第1pn接合部を前記の部分と形成する
第1活性デバイス領域と、この第1活性デバイス領域内
に設けられ、前記の一方の主表面で終わる第2pn接合
部を前記の第1活性デバイス領域と形成する第2活性デ
バイス領域と、前記の部分内に前記の一方の主表面に隣
接して存し、第1pn接合の逆ブレークダウン電圧を増
すためにデバイスの動作の1つのモードにおいて該第1
pn接合の空乏領域のひろがり内にあるようにこの第1
pn接合を取囲み且つこれより離間されて位置する反対
導電形の1つまたはそれ以上の別領域とを有する半導体
デバイスにおいて、反対導電形の付加領域が、前記の部
分内において、第1pn接合部と別領域または複数の別
領域の内側の1つとの間にこれ等と離間して設けられ、
前記の付加領域と第2pn接合部の間に電気接続部が設
けられたことを特徴とする半導体デバイス。 - 【請求項2】 付加領域と第2活性デバイス領域間の電
気接続部は、第2活性デバイス領域と接触するが第1活
性デバイス領域とは離隔された接触金属化部によって設
けられた請求項1記載の半導体デバイス。 - 【請求項3】 電気接続部は、付加領域を、第1抵抗を
経て第2活性デバイス領域に或いは第2抵抗を経て第2
活性デバイス領域に接続する抵抗デバイダの部分を形成
する請求項1または2記載の半導体デバイス。 - 【請求項4】 半導体デバイスは縦形デバイスより成り
、前記の部分は、少なくとも半導体の他方の主表面に向
かって延在する第3活性デバイス領域の部分を形成する
請求項1ないし3の何れか1項記載の半導体デバイス。 - 【請求項5】 第1及び第2活性デバイス領域は夫々バ
イポーラトランジスタのベース及びエミッタ領域を形成
する請求項1ないし3の何れか1項記載の半導体デバイ
ス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9000531.5 | 1990-01-10 | ||
| GB9000531A GB2239986A (en) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | A semiconductor device with increased breakdown voltage |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04211133A true JPH04211133A (ja) | 1992-08-03 |
| JPH0793314B2 JPH0793314B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=10669068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3044518A Expired - Fee Related JPH0793314B2 (ja) | 1990-01-10 | 1991-01-09 | 半導体デバイス |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5083176A (ja) |
| EP (1) | EP0436988B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0793314B2 (ja) |
| DE (1) | DE69023625T2 (ja) |
| GB (1) | GB2239986A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0571027A1 (en) * | 1992-05-21 | 1993-11-24 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Semiconductor device comprising a lateral DMOST with breakdown voltage raising zones and provisions for exchanging charge with the back gate region |
| DE69314401T2 (de) * | 1992-07-20 | 1998-04-09 | Koninkl Philips Electronics Nv | Halbleiteranordnung für hohe Spannungen |
| US5677562A (en) * | 1996-05-14 | 1997-10-14 | General Instrument Corporation Of Delaware | Planar P-N junction semiconductor structure with multilayer passivation |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60138963A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体装置 |
| JPS63226975A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-09-21 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 光感応デバイス |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3936863A (en) * | 1974-09-09 | 1976-02-03 | Rca Corporation | Integrated power transistor with ballasting resistance and breakdown protection |
| NL8005995A (nl) * | 1980-11-03 | 1982-06-01 | Philips Nv | Halfgeleiderinrichting. |
| JPH0646655B2 (ja) * | 1985-04-01 | 1994-06-15 | キヤノン株式会社 | 固体撮像装置 |
| JPS6273680A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-04 | Nec Corp | ホト・トランジスタ |
-
1990
- 1990-01-10 GB GB9000531A patent/GB2239986A/en not_active Withdrawn
- 1990-12-18 DE DE69023625T patent/DE69023625T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-18 EP EP90203405A patent/EP0436988B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-07 US US07/638,230 patent/US5083176A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-09 JP JP3044518A patent/JPH0793314B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60138963A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体装置 |
| JPS63226975A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-09-21 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 光感応デバイス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69023625T2 (de) | 1996-06-20 |
| EP0436988A2 (en) | 1991-07-17 |
| GB9000531D0 (en) | 1990-03-14 |
| US5083176A (en) | 1992-01-21 |
| EP0436988A3 (en) | 1993-03-03 |
| JPH0793314B2 (ja) | 1995-10-09 |
| DE69023625D1 (de) | 1995-12-21 |
| EP0436988B1 (en) | 1995-11-15 |
| GB2239986A (en) | 1991-07-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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