JPH04211479A - 重合体分散物より成る塗料用バインダー - Google Patents

重合体分散物より成る塗料用バインダー

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JPH04211479A
JPH04211479A JP3003834A JP383491A JPH04211479A JP H04211479 A JPH04211479 A JP H04211479A JP 3003834 A JP3003834 A JP 3003834A JP 383491 A JP383491 A JP 383491A JP H04211479 A JPH04211479 A JP H04211479A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも2種類のオ
レフイン系不飽和単量体を、水性媒体中で30〜100
℃の温度のもとで、ラジカル形成性の重合開始剤、乳化
剤、保護コロイドおよび場合によっては分子量調整剤の
存在下で重合することによって重合体分散物を製造する
方法で得られる重合体分散物を基礎とするゲル構造を有
する艶有り塗料に関する。
【0002】
【従来技術】分散した相としてアクリル酸エステルおよ
びメタアクリル酸エステル(=メタクリル酸エステル)
を基礎とする共重合体を含有する合成樹脂分散物を空気
乾燥性の水性塗料の為のバインダーとして使用すること
は公知である〔”ダス・ドイチエ・マーレルブラット(
DasDeutsche Malerblatt)” 
、5/78、第367〜369頁参および8/79、第
664〜666頁照〕。これらの分散塗料は、勿論、光
沢度、レオロジー的な挙動(はけ塗り性、流動性および
ゲル構造)およびウエット接着性に介しての改善が要求
されている:特にゲル構造の改善が望まれている。
【0003】更に、ビニルエステル、アクリル− およ
びメタアクリル酸エステル、スチレン、アクリルニトリ
ルまたはブタジエンの水に乳化可能な単一または共重合
体である造膜製重合体がチクソトロピーの水性被覆剤の
基礎を形成することも公知である(ドイツ特許第1,2
42,306号明細書=英国特許第922,456号明
細書参照)。これらの被覆剤はチタン・キレートをそし
て保護コロイドとして天然または合成の水溶性水酸基含
有有機コロイド、特に澱粉、セルロースまたはポリビニ
ルアルコールの誘導体、例えばヒドロキシエチルセルロ
ースおよびナトリウム− カルボキシメチルセルロース
を含有している。しかし重合体分散物の製造はそこには
開示されていない。
【0004】少なくとも80%までがアクリル単量体お
よび/またはスチレンより成る単量体混合物を水性乳化
状態でセルロース誘導体の存在下に重合することによっ
て重合体水性分散物を製造することも同様に公知である
(英国特許第1,466,660号明細書参照)。この
場合、適するセルロース誘導体はヒドロキシエチルセル
ロースおよびカルボキシメチル化ヒドロキシエチルセル
ロースである。これらセルロース誘導体は単量体に対し
て0.01〜10重量%の量で使用する。重合は、単量
体に対して0.01〜10重量%の量で使用される分子
量調整剤の存在下に実施しなければならない。この分散
物は、塗料、接着剤および被覆剤として用いる為のチク
ソトロピー混合物の製造に適する。
【0005】更に、改善された流れ挙動を有するポリア
クリレート水性分散物の製造を開示されている(ヨーロ
ッパ特許出願公開第9772号=米国特許第4,265
,796号明細書参照)。この場合には単量体を水性乳
化状態で0.01〜2重量%の保護コロイドの存在下に
通例の条件のもとで重合する。保護コロイドとしては特
にヒドロキシアルキルセルロースおよびまたカルボキシ
メチルセルロースを使用する。重合の際に、水溶性分子
量調整剤を0.05〜5重量%の量で反応容器および供
給物中で使用する。分散物は良好な顔料相容性および有
利な流れ挙動を示し、塗料用バインダーとして適してい
ると報告されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、アク
リル酸および/またはメタアクリル酸のエステルを主要
成分とする共重合体を基礎とする、ゲル構造を有する塗
料の製造に適する重合体水性分散物を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の対象は、(a)
アクリル酸および/またはメタアクリル酸と1〜10個
の炭素原子を有するアルコールとのエステルの1種類ま
たはそれ以上、 (b)0.1〜10重量%(単量体全体量に対して)の
少なくとも1種類の水溶性不飽和カルボン酸または不飽
和カルボン酸の水溶性誘導体および (c)0〜30重量%(単量体全体量に対して)の少な
くとも1種類の、上記成分(a)および(b)と異なる
モノオレフイン系不飽和化合物を、水性媒体中で30〜
100℃の温度のもとで、ラジカル形成性の重合開始剤
、乳化剤、保護コロイドおよび場合によっては分子量調
整剤の存在下で重合することによって重合体分散物を製
造するに当って、保護コロイドとして0.3〜0.65
の平均置換度を有する水溶性のカルボキシメチルセルロ
ースを用いることを特徴とする、上記重合体分散物を基
礎とする、ゲル構造を有する艶有り塗料用バインダーと
に関する。
【0008】本発明の本質的特徴は保護コロイドとして
水溶性のカルボキシメチルセルロースを用いることにあ
る。カルボキシメチルセルロースの平均置換度は0.3
〜0.65、殊に0.4〜0.55であり、但し置換度
とはアンヒドログルコース単位当りの導入されたカルボ
キシメチル基の平均数を意味している。カルボキシメチ
ルセルロースの2重量%水溶液の粘度は、25℃の温度
のもとで殊に1〜10,000mPa.s、特に5〜1
000mPa.sである。カルボキシメチルセルロース
はそのアルカリ塩の状態、例えばナトリウム− 、カリ
ウム− またはアンモニウム塩として使用するのが有利
である。これは単量体全体量に対して0.05〜5、殊
に0.1〜2重量%の量で使用するのが合目的である。
【0009】本発明に従って用いるセルロースエーテル
は、場合によっては他の置換基、特に1〜4個の炭素原
子を有するアルキル− またはヒドロキシアルキル基、
2〜6個の炭素原子を有するアルキルオキシアルキル基
または全部で2〜6個の炭素原子を有するジアルキルア
ミノ基を含有している。適する化合物には例えばメチル
カルボキシメチル− セルロース、エチル− カルボキ
シメチル− セルロース、ヒドロキシエチル− カルボ
キシメチル− セルロース、ヒドロキシプロピル− カ
ルボキシメチル− セルロース、メチルオキシエチル−
 カルボキシメチル− セルロース、エチルオキシエチ
ル− カルボキシメチル− セルロースおよびジエチル
アミノ− カルボキシメチル− セルロースがある。
【0010】本発明で用いる共重合体の重合に当たって
、少なくとも2つの群の単量体、即ち(a)アクリル酸
および/またはメタアクリル酸と1〜10個の炭素原子
を有するアルコールとのエステルの1種類またはそれ以
上、 (b)0.1〜10、殊に0.5〜4重量%(単量体全
体量に対して)の少なくとも1種類の水溶性不飽和モノ
− またはジ− カルボン酸または不飽和モノ− また
はジ− カルボン酸の水溶性誘導体および (c)0〜30、殊に1〜15重量%(単量体全体量に
対して)の少なくとも1種類の、上記成分(a)および
(b)と異なるモノオレフイン系不飽和化合物を用いる
【0011】個々にまたは混合物として用いる(a)群
の単量体は ”可塑化性” 単量体 (即ちアクリル酸
エステルおよび比較的高級のメタアクリル酸エステル)
並びに ”硬化性” 単量体(即ち、比較的低級のメタ
アクリル酸エステル)を包含している。多種の単量体を
用いる場合には、単量体全体量の ”可塑化性” 単量
体と ”硬化性” 単量体とのそれぞれの割合は、得ら
れる分散物が最高70℃、殊に最高40℃、特に5〜3
0℃の最低造膜温度(MFT)(DIN53,787参
照)を有するように選択する。(a)群の単量体の例に
は、メチルアクリレート、エチルアクリレート、n− 
プロピルアクリレート、n− ブチルアクリレート、i
− ブチルアクリレート、n− ヘキシルアクリレート
、n− オクチルアクリレート、2− エチルヘキシル
アクリレート、n− オクチルメタアクリレートおよび
2− エチルヘキシル− メタアクリレート並びにメチ
ルメタアクリレート、エチルメタアクリレート、n− 
プロピルメタアクリレート、n− ブチルメタアクリレ
ート、i− ブチルメタアクリレートおよびt− ブチ
ルアクリレートがある。
【0012】(b)群の単量体には、殊に、3、4また
は5個の炭素原子を有するモノ− オレフイン系不飽和
モノカルボン酸および −ジカルボン酸(例えばアクリ
ル酸、メタアクリル酸、ビニル酢酸、グロトン酸、マレ
イン酸、フマル酸およびイタコン酸)、更には上記酸の
アミドおよびN− 置換アミド〔例えばアクリル酸アミ
ド、メタアクリル酸アミド、N− メチロールアクリル
酸アミド、N− メチロールメタアクリル酸アミドおよ
びアルキル基に1〜4個の炭素原子を有するN− アル
キル(メタ)− アクリル酸アミド〕、4または5個の
炭素原子を有するオレフイン系不飽和ジカルボン酸の、
アルキル基に1〜8個の炭素原子を有するモノアルキル
エステル、例えばマレイン酸モノメチルエステルおよび
マレイン酸 −2− エチル− ヘキシルエステルが並
びにまた上記の酸の塩、殊にアルカリ金属塩も属する。
【0013】(c)群の単量体としては殊にスチレンお
よびビニルエステル、殊に2〜12個の炭素原子を有す
る線状または分枝状モノカルボン酸のビニルエステルが
適する。このものの例には、ビニルアセテート、ビニル
プロピオナート、ビニルブチラート、ビニルイソブチラ
ート、ビニルイソノナートおよびビニルデカナートがあ
る。(c)群の共重合性単量体には、本発明に従って得
られる重合体分散物から製造される塗膜に特に良好なウ
エット接着性を付与する化合物もある。かかる共重合性
単量体にはビニルピリジン並びに特にアセチル− アセ
トキシ基含有のオレフイン系不飽和化合物、例えばアセ
ト酢酸のエステル(例えばビニルアセトアセテートおよ
びアリルアセトアセテート)およびアルキル基に2〜5
個の炭素原子を有するアセチルアセトキシアルキル(メ
タ− )アリル− エーテル〔例えば(2− アセチル
アセトキシ− エチル)− アリル− エーテル、(2
− アセチル− アセトキシ− プロピル)− アリル
− エーテルおよび(2− アセチルアセトキシプロピ
ル)− メタアリル− エーテル〕がある(ドイツ特許
出願公開第2,927,932号明細書=米国特許第4
,296,226号明細書)。 (c)群の単量体は、それが共重合性である限り、混合
状態で使用してもよい。
【0014】重合は水性媒体中で30〜100℃、殊に
50〜90℃の温度のもとで実施しそして方法の仕方は
連続的にまた不連続的に行うことができ、後者の場合に
は“バッチ”− 法、単量体配量供給法または乳化物配
量供給法を用いる。
【0015】水および20重量%まで、殊に2〜10重
量%の単量体水性乳化物より成る混合物を反応容器中に
最初に導入する乳化物配量供給法に従って実施するのが
特に有利である。この単量体乳化物は水、単量体、1種
以上の乳化剤、1種以上の開始剤および場合によっては
分子量調整剤より組成されている。この最初の混合物を
重合温度に加熱しそして反応開始後に単量体乳化物の残
りを所望の反応温度および反応混合物の絶えざる揺動の
維持下に、殊に撹拌下に配量供給する。配量供給終了後
に分散物を更に暫くの間、後加熱し、そして続いて室温
に冷した後にアンモニア水溶液の添加によって8以上、
殊に8.5〜9.5のpH− 値に調整する。こうして
得られる重合体分散物は卓越したゲル構造を有する艶有
り塗料の基礎として特に適している。
【0016】重合は、好ましくは0.1〜1.5重量%
(単量体全体量に対して)の量で使用するラジカル形成
重合開始剤の存在下に行う。開始剤は油溶性または殊に
水溶性である。特に過酸化水素、過硫酸の、ペルオキシ
− ピロ硫酸のまたはペルオキシ− ピロ燐酸のアルカ
リ金属− またはアンモニウム塩、例えば過硫酸ナトリ
ウム、ペルオキシ− ピロ硫酸ナトリウム、ペルオキシ
− ピロ硫酸カリウムおよびペルオキシ− ピロ硫酸ア
ンモニウム、更にt− ブチルヒドロ− ペルオキシド
の如きアルキル− ヒドロペルオキシド、ジ− t− 
ブチルペルオキシドの如きジアルキル− ペルオキシド
、ジアルキルペルオキシド、例えばジアセチルペルオキ
シド、ジラウロイルペルオキシドおよびジベンゾイルペ
ルオキシド、並びにアゾ− ジイソ酪酸ニトリルおよび
ゾ− γ,γ’− ビス(4− シアン− ヴアレリア
ン酸)− ナトリウム塩が適する。開始剤は場合によっ
ては還元剤と一緒に、特に還元作用をする硫黄含有酸の
アンモニウム塩、アルカリ金属塩またはアルカリ土類金
属塩と一緒に使用する。殊に、スルフイット、ビスルフ
イット、ピロスルフイット、ジチオニット、チオサルフ
エートおよびホルムアルデシド− スルホキシレートが
適する。場合によっては複数の開始剤も使用する。
【0017】重合の間に存在する乳化剤は非イオン系−
 または殊にアニオン系乳化剤であり、これらの乳化剤
は0.2〜5重量%(単量体全体量に対して)の量で使
用する。適する乳化剤には特に、アルキル− スルホン
酸、アリールスルホン酸またはアルキルアリール− ス
ルホン酸のアルカリ金属塩またはアンモニウム塩並びに
、それぞれの炭化水素基とアニオン基との間に場合によ
ってはオキシエチレン− 単位を有している相応するサ
ルフエート、ホスフエートまたはホスホナートがある。 これらの例には、ナトリウム− ラウリルサルフエート
、ナトリウム− オクチルフエノール− グリコールエ
ーテルサルフエート、ナトリウム− ドデシルベンゼン
− スルホナート、ナトリウム− ラウリル− ジグリ
コールサルフエート、アンモニウム −t− ブチルフ
エノールペンタグリコールサルフエート、アンモニウム
− トリ− 第二− ブチルフエノール− オクタグリ
コールサルフエート、アンモニウム −n− オクチル
フエノール− ジグリコールサルフエート、アンモニウ
ム− ラウリル− ジグリコールサルフエート、30〜
50個のオキシエチレン単位を有するアンモニウム− 
ドデシルサルフエートおよび25個のオキシエチレン単
位を有するアンモニウム− オクチルフエノールサルフ
エートがある。
【0018】非イオン系乳化剤は、場合によってはアニ
オン系乳化剤とまたは複数のアニオン系乳化剤と組合せ
て使用する。非イオン系乳化剤としては特に、好ましく
は10〜20個の炭素原子を有する長鎖脂肪族アルコー
ルのポリグリコールエーテルまたは、アルキル基が殊に
6〜12個の炭素原子を有するアルキルフエノールのポ
リグリコールエーテルまたは、アルキル基がそれぞれ3
〜12個の炭素原子を有する殊に分枝状アルキル基であ
るジアルキルフエノールまたはトリアルキルフエノール
のポリグリコールエーテルが適している。この場合、オ
キシエチレン単位の数は6〜50個の範囲内である。こ
れらの例にはエチレンオキサイドとラウリルアルコール
、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、ヤシ油
脂肪族アルコール、オクチルフエノール、ノニルフエノ
ール、ジイソプロピルフエノール、トリイソプロピルフ
エノール、ジ −t− ブチルフエノールおよびトリ 
−s− ブチルフエノールとの反応生成物がある。エチ
レンオキサイドとポリプロピレングリコールまたはポリ
ブチレングリコールとの反応生成物も同様に適している
【0019】本発明で用いる分散物を製造する方法は、
場合により最高3重量%(単量体全体量に対して)の量
で使用される分子量調整剤の存在下で実施する。分子量
調整剤としては、メルカプタン、特に4〜16個の炭素
原子を有するアルキルメルカプタン、例えばn− ブチ
ルメルカプタン、t− ブチルメルカプタンおよびn−
 ドデシルメルカプタン、並びにチオグリコール、チオ
グリセリンおよびチオグリコール酸が適している。場合
によっては、複数の分子量調整剤も使用できる。
【0020】本発明で用いる重合体分散物は、優れたゲ
ル構造を有する塗料、殊に艶有り塗料の為のバインダー
として特に適している。即ち、以前は通例であったチタ
ン− キレート化合物の添加が全く必要ない。重合体分
散物の固形分含有量は、通常は35〜60、殊に40〜
55重量%の範囲内である。
【0021】本発明で用いる重合体分散物から塗料を製
造する場合、通例の添加物、即ち顔料、増粘剤、分散助
剤、消泡剤、流れ助剤、造膜助剤、防腐剤および場合に
よっては填料を使用する。顔料としては特に二酸化チタ
ン(ルチル型)並びに有機顔料、例えばアゾ顔料、レー
キ化アゾ顔料、銅− フタロシアニン、キナクリドンお
よびジオキサジンを使用する。填料としては例えば硫酸
バリウム、炭酸カルシウム、カルシウム− マグネシウ
ム− 炭酸塩、カルシウム− マグネシウム− 珪酸塩
およびカオリンが適する。適する増粘剤には、塗料の製
造の際に慣用の完全にまたは部分的に水溶性の巨大分子
物質、例えばセルロース誘導体、アルカリ金属− 、ア
ンモニウム− またはアミン塩の状態の不飽和カルボン
酸の単一− および共重合体およびマレイン酸アルキル
半エステルとアルキルビニルエーテルまたはスチレンと
の共重合体がある。分散助剤の例には、ポリアクリル酸
の、ポリメタアクリル酸の、ポリビニルスルホン酸の、
ポリ− リン酸のまたは(メタ− )アクリル酸と(メ
タ− )アクリル酸エステルとの共重合体のまたはマレ
イン酸と不飽和炭化水素との共重合体のアルカリ金属塩
またはアンモニウム塩がある。消泡剤としては例えば脂
肪族炭化水素およびポリシロキサンおよびこれらの混合
物を使用しそして流れ助剤としては特にエタンジオール
、プロパンジオール− (1,2)および2− メチル
 −n− ペンタンジオール− (2,4)が適する。 通例の造膜助剤にはグリコール、グリコールエーテルお
よびモノグリコールエーテルのグリコールエステル、例
えばエチルグリコール、ブチルグリコール、エチルグリ
コールアセテート、ブチルグリコールアセテートおよび
ブチルジグリコールアセテート並びに特に2,2,4−
 トリメチル −3− ヒドロキシ− ペンチル− イ
ソブチラートおよびメトキシブタノールがある。適する
防腐剤には、特にクロルアセトアミドを含有する市販生
成物がある。
【0022】この種の塗料を用いる場合には、塗料が可
逆的なゲル構造を有するならば、それが非常に有利であ
る。即ち、僅かな剪断力のもとではこのものは、一方で
は滴下しない程に高い粘性であり、もう一方では例えば
はけ塗り、ロール掛け塗装および吹付け塗装の場合に生
ずる如き高い剪断力のもとではゲル構造が崩壊し、容易
に塗装できるものである。この場合塗料の粘度は、一方
では凸凹、例えばはけ塗りに帰因するはけ筋あるいはは
け目が平らに成り得る程に低いが、もう一方では垂直な
面での“たれ発生”が起らない程に高い必要がある。良
好なレベリング性が得られる。
【0023】通例の流れ特性を有する塗料に比較しての
ゲル構造を有する塗料の長所は、はけからそれ程容易に
は滴り落ちないことおよび、被覆が不均一または凸凹に
成ることなしに厚い被覆を可能とすることにある。ゲル
構造を有する塗料は烈しい撹拌または強い剪断応力のも
とで──例えば塗装のもとで──一緒に集って自由流動
性の液体となる。即ち、粘度が適用中に、ゲル構造を有
さない塗料の場合に一般的である通例の値に降下しそし
て剪断応力を止めた時に、はけ目が平らに成る。静止し
た時に、塗料は再びゲル構造を構成して、確にはけ目が
まだ平に成り得るが、垂直面への塗装の際に“たれ”が
生じない。更に、この種のゲル構造を有する塗料は、唯
一つの作業工程にて、通常の流れ挙動を有する塗料の場
合に可能であるのよりも実質的に厚い層の塗膜を許容す
る。更に塗装業者は、新規の塗料をそれぞれ塗布する際
の塗装装置に──滴り傾向が無いので──普通の流れ特
性を有する塗料の場合よりも多量の塗料を入れることが
できるので、迅速に且つ経済的に作業をすることができ
る。ゲル構造を塗料中に構成するこの速度も重要である
。即ち、これは一方においては、それほど迅速に行われ
る必要がない──例えば既に混合用容器中で塗料を製造
する際にまたは塗料をコンテナに充填する際に──、も
う一方では遅過ぎるべきでもない。何故ならば、そうし
ないと、所望の良好な流動特性が丁度よい時に得られな
いからである。
【0024】以下の実施例によって本発明を更に詳細に
説明する。%表示はそれぞれ重量に関する。
【0025】
【実施例】
重合体分散物の製造例 実施例1 加熱浴中に置かれており且つ撹拌機、還流冷却器、滴下
ロートおよび温度計を備えている反応容器中に、250
gの水と250gの単量体乳化物との混合物を最初に導
入する。
【0026】単量体乳化物は以下の組成を有している:
764gの水、550gのメチルメタアクリレート、4
50gの2− エチルヘキシルアクリレート、10gの
メタアクリル酸、33gの7〜8モルのエチレンオキサ
イドでエトキシル化しそしてサルフエート化したトリ−
 第2− ブチルフエノールのナトリウム塩50%水溶
液、2gのアンモニウム−ペルオキシ− ジサルフエー
ト、5gのナトリウムカルボキシメチルセルロース(0
.57の置換度、25℃に於ける2%水溶液の粘度14
0mPa.s)。
【0027】単量体乳化物をアンモニア水溶液(25%
)によって4のpH−値に調整する。
【0028】最初に、最初の混合物を撹拌下に85℃の
温度に加温し、そして次に単量体乳化物の残りを150
分に亘って配量供給する。その際、反応混合物の温度を
85℃に維持する。次にこの混合物を更に60分に亘っ
て85℃のもとに後加熱する。室温に冷却後、得られる
分散物のpH− 値を25%アンモニア水溶液の添加に
よって9に調整する。この分散物は49.5%の固形分
含有量を有している。
【0029】 比較例1 1.34の置換度および340mPa.sの粘度(25
℃、2%水溶液)を有する5gのナトリウム− カルボ
キシメチルセルロースを単量体乳化物が含有することを
除いて、実施例1を繰り返す。この分散物は49.8%
の固形分含有量を有している。
【0030】 実施例2 以下の組成の単量体乳化物を用いて実施例1を繰り返す
:764gの水、530gのメチルメタアクリレート、
470gのn− ブチルアクリレート、10gのメタア
クリル酸、10gのアリルアセトアセテート、5gの、
7〜8モルのエチレンオキサイドでエトキシル化しそし
て硫酸化したトリ− 第2− ブチルフエノールのナト
リウム塩50%水溶液、2gのアンモニウム− ペルオ
キシジサルフエート、2gのn− ドデシルメルカプタ
ン、3gのナトリウム− カルボキシメチルセルロース
(置換度:0.45、2%水溶液の粘度:12mPa.
s)。
【0031】得られる分散物は49.2%の固形分含有
量を有している。 比較例2 1.34の置換度および340mPa.sの粘度(25
℃、2%水溶液)を有する3gのナトリウム− カルボ
キシメチルセルロースを単量体乳化物が含有することを
除いて、実施例2を繰り返す。この分散物は49.3%
の固形分含有量を有している。
【0032】 実施例3 加熱浴中に在りそして撹拌機、還流冷却器、滴下ロート
および温度計を備えている反応容器中に、475gの水
と61.5gの単量体乳化物との混合物を最初に導入す
る。
【0033】単量体乳化物は次の組成を有している:5
49gの水、540gのメチルメタアクリレート、46
0gのn− ブチルアクリレート、10gのメタアクリ
ル酸、10gの、7〜8モルのエチレンオキサイドでエ
トキシル化しそして硫酸化したトリ− 第2− ブチル
フエノールのナトリウム塩50%水溶液、5gのアンモ
ニウム− ペルオキシ− ジサルフエート、2gのn−
 ドデシルメルカプタン。
【0034】最初の混合物を先ず撹拌下に85℃の温度
に加温し、次に単量体乳化物の残りを150分に亘って
配量供給する。単量体乳化物供給の終りの75分の間に
、0.45の置換度および12mPa.sの粘度(2%
水溶液、25℃)を有する45gのナトリウム− カル
ボキシメチルセルロースを531gの水に溶解した溶液
を配量供給する。次にこの混合物を更に60分に亘って
85℃のもとで後加熱する。室温に冷却後に、得られた
分散物のpH− 値をアンモニア25%水溶液の添加に
よって9に調整する。この分散物は、40.7%の固形
含有量を有している。
【0035】 実施例4 0.4(カルボキシメチル)および0.3(ヒドロキシ
エチル)の置換度および50mPa.sの粘度(2%水
溶液、25℃)を有する1gのナトリウム− カルボキ
シメチル− ヒドロキシエチル− セルロースが容器中
に含まれておりそして単量体乳化物が703gの水を含
有していることを除いて、実施例3を繰り返えす。
【0036】得られる分散物は46.1%の固形分含有
量を有ししている。 実施例5 0.3(カルボキシメチル)および0.7(ヒドロキシ
エチル)の置換度および33mPa.sの粘度(25℃
、2%溶液)を有する1gのナトリウム− カルボキシ
メチル− ヒドロキシエチル− セルロースを容器中に
含有しておりそして単量体乳化物が単量体として500
gのメチルメタアクリレート、500gのi− ブチル
アクリレートおよび10gのメタアクリル酸を含有して
いることを除いて、実施例3を繰り返えす。
【0037】得られる分散物は45.9%の固形分含有
量を有している。 実施例6 以下の組成の単量体乳化物を用いて実施例3を繰り返え
す:549gの水、450gのメチルメタアクリレート
、200gのスチレン、10gのメチルメタアクリル酸
、350gのn−ブチルアクリレート、10gの、7〜
8モルのエチレンオキサイドでエトキシル化しそして硫
酸化したトリ− 第2− ブチルフエノールのナトリウ
ム塩50%水溶液、5gのアンモニウム− ペルオキシ
− ジサルフエート、2gのn− ドデシルメルカプタ
ン。
【0038】更に保護コロイド溶液として、0.3(カ
ルボキシメチル)および0.7(ヒドロキシエチル)の
置換度および33mPa.sの粘度(2% 水溶液、2
5℃)を有する5gのナトリウム− カルボキシメチル
− ヒドロキシエチル− セルロースを154gの水に
溶解した溶液を使用する。この溶液の配量供給を、単量
体乳化物の配量供給開始後60分で開始しそして更に9
0分後に終了する。
【0039】得られる分散物は46.1%の固形分含有
量を有している。 実施例7 以下の組成を有する単量体乳化物を用いて実施例3を繰
り返えす:549gの水、450gのメチルメタクリレ
ート、550gのエチルアクリレート、10gのメタア
クリル酸、10gの、7〜8モルのエチレンオキサイド
でエトキシル化しそして硫酸化したトリ− 第2− ブ
チルフェノールのナトリウム塩50%水溶液、5gのア
ンモニウム− ペルオキシジサルフエート、2gのn−
 ドデシルメルカプタン。
【0040】更に保護コロイド溶液として、0.4(カ
ルボキシメチル)および0.3(ヒドロキシエチル)の
置換度および50mPa.sの粘度(2%水溶液、25
℃)を有する3gのナトリウム− カルボキシメチル−
 ヒドロキシエチル− セルロースを154gの水に溶
解した溶液を用いる。
【0041】得られる分散物は45.9%の固形分含有
量を有している。 実施例8 以下の組成を有する単量体乳化物を用いて実施例6を繰
り返えす: 549gの水、1000gのt− ブチルアクリレート
、10gのアクリル酸、15gのメタアクリル酸、10
gの、7〜8モルのエチレンオキサイドでエトキシル化
しそして硫酸化したトリ− 第2− ブチルフエノール
のナトリウム塩50%水溶液5gのアンモニウム− ペ
ルオキシ− ジサルフエート、2gのn− ドデシルメ
ルカプタン。
【0042】ナトリウム− カルボキシメチル− ヒド
ロキシエチル− セルロースを3gの量で使用する。
【0043】得られる分散物は46.4%の固形分含有
量を有している。 用途例 実施例1〜8および比較例1および2に従って得られる
分散物から艶有り塗料を製造し、それのゲル構造を試験
する。最初に、デイソルバー中で6000回転/分の撹
拌速度のもとで以下の成分を20分間互いに分散させる
ことによって、それぞれ顔料ペーストを製造する:27
8gの水、1000gのプロパンジオール− 1,2、
46gのポリアクリレート塩40%濃度水溶液〔市販の
分散剤“デイスペックス(Dispex) G40”(
登録商標)〕、17.5gの、脂肪族炭化水素とシリコ
ーンとの混合物〔市販の消泡剤“ノプコ (Nopco
)NXZ”(登録商標)〕、10gのクロルアセトアミ
ド/アルカリ金属弗化物− 混合物〔市販の防腐剤“メ
ルガル(Mergal) AF”(登録商標)〕、30
Gの安息香酸ナトリウム25%濃度水溶液、2750g
の二酸化チタン(ルチル型、粒度0.2〜0.4μm)
〔市販顔料“クロノス(Kronos) RN63”(
登録商標)〕。
【0044】こうして得られる混合物に、1500回転
/分に撹拌速度を下げた後に以下の物質を順々に添加す
る: 3040gの固形分が存在するような量の実施例1〜8
の重合体分散物、300gの2,2,4− トリメチル
 −3− ヒドロキシペンチルイソブチラート、200
gのナトリウム− ポリアクリレート30%濃度水溶液
〔市販の増粘剤“ヴイスカレックス (Viscale
x) VG2”(登録商標)〕。
【0045】こうして得られる塗料を、必要な場合には
、アンモニア25%水溶液の添加によって9のpH− 
値に調整する。1週間の貯蔵時間の後にそれぞれの塗料
についてゲル構造を測定する。測定装置としては、シー
ン・インストルメンツ (Sheen Instrum
ents)(サレス (Sales))社、リッチモン
ド(Richmond) のゲル濃度測定機を使用する
。ゲル構造の目安として、塗料中に漬っているディスク
型撹拌機の、ゲル構造が破壊される際の最大回転モーメ
ント(g/cm)を用いる。更に、塗料からガラス上で
造りそして室温で1週間に亘って乾燥した塗膜の反射値
を、市販の光沢測定装置にて20度および60度の角度
で測定する。
【0046】測定値を以下の表に示す(ゲル構造■およ
び反射値■)。更に表には、それぞれ35gの市販のチ
タン− キレート化合物〔チルコム (Tilcom)
 AT 23 〕を追加的に含有する類似塗料の測定値
も示されている(ゲル構造■および反射値■)。
【0047】 表 下記実施例  ゲル構造■      反射値■   
   ゲル構造■      反射値■の分散物   
 (g/cm)  20度  60度  (g/cm)
  20度  60度      1        
  37        38    81     
 55        40    80    2 
         74        55    
83    248        60    85
    3          75        
24    64    122        22
    62    4          13  
      64    83    101    
    55    81    5        
  24        61    83     
 57        57    80    6 
       336        41    8
3    450        26    75 
   7        243        33
    77    258        36  
  77    8 (*)   264      
  53    77    266        
57    78  比較例1        5  
      47    80      16   
     51    82  比較例2      
26        35    81      2
4        36    80    (*)造
膜助剤の量は500gである。
【0048】
【発明の効果】本発明のバインダーにて、優れたゲル構
造を有する塗料を製造することを可能とし且つ塗料の製
造の際に従来に必要とされたチタン−キレート化合物の
添加が必要としない優れた性質も有している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)アクリル酸および/またはメタアク
    リル酸と1〜10個の炭素原子を有するアルコールとの
    エステルの1種類またはそれ以上、 (b)0.1〜10重量%(単量体全体量に対して)の
    少なくとも1種類の水溶性不飽和カルボン酸または不飽
    和カルボン酸の水溶性誘導体および (c)0〜30重量%(単量体全体量に対して)の少な
    くとも1種類の、上記成分(a)および(b)と異なる
    モノオレフイン系不飽和化合物を、水性媒体中で30〜
    100℃の温度のもとで、ラジカル形成性の重合開始剤
    、乳化剤、保護コロイドおよび場合によっては分子量調
    整剤の存在下で重合することによって重合体分散物を製
    造するに当って、保護コロイドとして0.3〜0.65
    の平均置換度を有する水溶性のカルボキシメチルセルロ
    ースを用いる、上記重合体分散物の製造方法によって得
    られる重合体分散物を基礎とする、ゲル構造を有する艶
    有り塗料用のバインダー。
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