JPH04211675A - オキセタノン類の調製方法 - Google Patents

オキセタノン類の調製方法

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JPH04211675A
JPH04211675A JP3045629A JP4562991A JPH04211675A JP H04211675 A JPH04211675 A JP H04211675A JP 3045629 A JP3045629 A JP 3045629A JP 4562991 A JP4562991 A JP 4562991A JP H04211675 A JPH04211675 A JP H04211675A
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マルテイン・カルプフ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、式
【0002】
【化35】 式中、R1およびR2は、α−またはβ−位置以外の位
置においてO原子により中断されていてよい17個まで
の炭素原子を有するアルキルであるか、あるいは1〜3
個のC1−C6アルキルまたはC1−C6アルコキシに
より環が置換されていてもよいベンジルであり、Xは水
素または式(R3、R4)NCH(R5)(CH2)n
−CO−の基であり、R3は水素、C1−C3アルキル
またはC1−C3アルカノイルであり、R4は水素また
はC1−C3アルキルであり、そしてR5は水素、基A
rまたはAr−C1−C3アルキルであるか、あるいは
Yにより中断されていてよくかつZにより置換されてい
てもよいC1−C7アルキルであるか、あるいはR4お
よびR5はそれらが結合する窒素原子と一緒になって4
〜6員の飽和環を形成し、Yは酸素、イオウまたは基N
(R6)、C(O)N(R6)またはN(R6)C(O
)であり、Zは基−(OまたはS)−R7、−N(R7
、R8)、−C(O)N(R7、R8)または−N(R
7)C(O)R8であり、nは1または0の数であり、
ここでnが1であるとき、R5は水素であり、Arは1
〜3個の基R9またはOR9により置換されたフェニル
であり、そしてR6またはR9は水素またはC1−C3
アルキルである、のオキセタノン類およびXが水素では
ない式Iのオキセタノン類と弱酸との塩類を調製する新
規な方法に関する。
【0003】さらに、本発明は前記方法において発生す
る新規な中間体に関する。
【0004】式Iの化合物は、例えば、欧州特許(EP
)185  359A2号から、既知である。それらは
価値ある薬理学的性質を有する。とくに、それらは膵臓
のリパーゼを阻害し、したがって病気、ことに肥満症。 高脂肪血症、アテローム性動脈硬化症および動脈硬化症
の抑制および予防に使用することができる。
【0005】本発明による方法は、工程:a)式
【0006】
【化36】 のβ−ヒドロキシ−δ−ラクトンをエーテル化し、b)
【0007】
【化37】 式中、Tは切り放し容易なエーテル基である、の生ずる
エーテルを塩基で開き、 c)式
【0008】
【化38】 式中、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属である
、 の生ずる塩を、任意の順序で、アリールメチルハライド
および塩基と反応させ、そして d)式
【0009】
【化39】 の生ずるジエーテルを酸で選択的に切り放し、e)式
【0010】
【化40】 の生ずるβ−ヒドロキシ酸を、必要に応じてその対掌体
に分割後、環化し、 f)式
【0011】
【化41】 の生ずるβ−ラクトンエーテルを切り放し、そしてg)
必要に応じて、Xが水素である式Iの生ずるβ−ラクト
ンアルコールを、基Xを導入する化合物でエステル化し
、そして h)必要に応じて、弱酸との塩の形態で得られたエステ
ルを単離する、からなる。
【0012】アルキル基は、直鎖状もしくは分枝鎖状の
炭化水素残基、例えば、メチル、エチル、プロピル、イ
ソプロピル、ブチル、イソブチル、ペンチル、ヘキシル
、ウンデシル、ヘキサデシルおよびヘプタデシルである
。フェニル、トリルおよびキシリルはアリール基の例で
ある。ピロリジニルおよびピリジニルは4〜6員の飽和
環の例である。
【0013】式Iの化合物と塩を形成する弱酸の例は、
p−トルエンスルホン酸、メタンスルホン酸、シュウ酸
、アスコルビン酸、フマル酸、マレイン酸、リンゴ酸、
クエン酸およびリン酸である。
【0014】切り放し容易なエーテル基の例は、テトラ
ヒドロ−2H−ピラン−2−イル(THP)、1−エト
キシエチルまたはシリルエーテル基、例えば、トリ−C
1−C4アルキル−またはモノ−(アリール−C1−C
4アルキル)−ジ−(C1−C4アルキル)−シリル基
、例えば、t−ブチルジメチルシリルである。
【0015】式IIIのTHPエーテルは、式IIのβ
−ヒドロキシ−δ−ラクトンを3,4−ジヒドロ−2H
−ピランと、約50℃において溶媒、例えば、t−ブチ
ルメチルエーテル(TBME)、テトラヒドロフラン(
THF)またはトルエン中で触媒量の酸、例えば、ピリ
ジニウムp−トルエンスルホネートまたはp−トルエン
スルホン酸の存在下に反応させることによって調製する
ことができる。THPエーテルIIIは、引き続いて、
水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムを使用して開く
ことができる。
【0016】シリルエーテルIIIは、β−ヒドロキシ
−δ−ラクトンIIをシリルハライド、例えば、t−ブ
チルジメチルシリルクロライドと、塩基、例えば、エチ
ルジイソプロピルアミンの存在下に溶媒、例えば、ジメ
チルホルムアミド(DMF)中で、例えば、50〜10
0℃に加熱しながら反応させることによって調製するこ
とができる。シリルエーテルIIIの開環は、アルカリ
またはアルカリ土類塩基、例えば、水酸化カリウムを使
用して溶媒、例えば、ジオキサン中で実施することがで
きる。
【0017】アルカリ金属水素化物、例えば、NaHあ
るいは、好ましくは、アルカリ金属t−ブチラート、便
利にはナトリウムt−ブチラートを、式IVのアルカリ
金属塩またはアルカリ土類金属塩のジエステルへのエー
テル化において塩基として使用することができる。この
エーテル化は、塩IVを、例えば、ベンジルブロミドお
よびNaHまたはナトリウムt−ブチラートで溶媒、例
えば、THFまたはTBME中で処理することによって
実施することができる。
【0018】ジエーテルVは、酸、例えば、THPエー
テルの場合において塩酸で、あるいはシリルエーテルの
場合において酢酸で60℃までの温度において、選択的
に切り放すことができる。
【0019】ラセミ体のβ−ヒドロキシ酸VIの光学的
分割は、キラルアミン、例えば、(R)−(+)−また
は(S)−(+)−α−メチルベンジルアミンを使用し
て、溶媒、例えば、エステル、例えば、酢酸メチルまた
は酢酸エチル中で実施することができる。
【0020】β−ヒドロキシ酸VIはアリールスルホニ
ルハライド、例えば、ベンゼンスルホニルクロライドで
溶媒、例えば、ピリジン中で−10℃に冷却しながら環
化することができる。
【0021】β−ラクトンエーテルVIIの切り放しは
、溶媒、例えば、炭化水素またはハロゲン化炭化水素、
例えば、ヘキサンまたは塩化メチレン、エステルまたは
エーテル、例えば、酢酸エチルまたはTHF中で、触媒
、例えば、炭素担持パラジウム(Pd/C)の存在下に
約40℃までの温度において水素化することによって実
施することができる。
【0022】Xが水素である式Iのβ−ラクトンアルコ
ールの式(R3、R4)NCH(R5)(CH2)n−
COOHによる任意のエステル化は、トリフェニルホス
フィンおよびジエチルアゾジカルボキシレートの存在下
に、溶媒、例えば、エーテル、例えば、THF中で、約
−15℃までの温度において実施することができる。
【0023】式VIのβ−ヒドロキシ酸は、a)式IV
の塩を、式
【0024】
【化42】 式中、R10はC1−C4アルキルまたはアリール−C
1−C4アルキルである、 のハライドでエステル化し、 b)式
【0025】
【化43】 の生ずるエステルをエーテル化し、そしてc)任意の順
序で、式
【0026】
【化44】 の生ずるジエーテルを鹸化しそしてβ−位置において切
り放す、ことによって調製することができる。
【0027】塩IVのハライドR10−Hal、例えば
、ベンジルブロミドによるエステル化は、溶媒、例えば
、THF中で実施することができる。
【0028】アルコールエステルIV−Aのエーテル化
は、式Ar−CH2OC(NH)CCl3のクロライド
、例えば、ベンジル2,2,2−トリクロロアセトイミ
デートを使用して、酸、例えば、トリフルオロメタンス
ルホン酸の存在下に、溶媒、例えば、シクロヘキサン、
ヘキサンまたは塩化メチレン中で実施することができる
【0029】ジエーテルV−Aを、まず、酸、例えば、
シリルエーテルの場合において水性酢酸で、あるいはT
HPエーテルの場合において塩酸で、溶媒、例えば、ジ
オキサン中で反応混合物の還流温度までの温度において
処理し、引き続いて溶媒、例えば、アルカノール、例え
ば、メタノール中で、強塩基、例えば、アルカリ金属ま
たはアルカリ土類金属の水酸化物、例えば、水酸化カリ
ウムを使用して約70℃までの温度において鹸化するこ
とができる。
【0030】また、β−ヒドロキシ酸は、a)式IIの
β−ヒドロキシ−δ−ラクトンをエステル化し、 b)式
【0031】
【化45】 式中、T’はアロイルである、 の生ずるエステルを、式
【0032】
【化46】 のアルコールの存在下に酸触媒反応により、開いて、式
【0033】
【化47】 のエステルを生成し、 c)式IV−Bのエステルをエーテル化し、そしてd)
【0034】
【化48】 の生ずるエーテルジエステルを二重に鹸化する、ことに
よって調製することができる。
【0035】式IIのβ−ヒドロキシ−δ−ラクトンの
エステル化は、例えば、式Ar−COOHの酸の官能性
誘導体、例えば、酸ハライドまたは酸無水物、例えば、
安息香酸無水物、および強酸、例えば、過塩素酸または
塩基、例えば、ジメチルアミノピリジンを触媒として使
用して、溶媒、例えば、トルエン中で実施することがで
き、そしてエステルIII’の引き続く開環は酸触媒反
応により、例えば、酸、例えば、硫酸または塩酸の存在
下に式R10−OHのアルコール、例えば、低級アルカ
ノール、例えば、メタノールを使用して、必要に応じて
溶媒、例えば、トルエン中で60℃までの温度において
実施することができる。
【0036】アルコールエステルIV−Bのエーテル化
は、前述のアルコールエステルIV−Aのエーテル化に
類似する方法で実施することができる。
【0037】エーテルジエステルV−Bの鹸化は、溶媒
、例えば、アルカノール、例えば、メタノール中で、強
塩基、例えば、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の
水酸化物、例えば、水酸化カリウムを使用して約70℃
までの温度において実施することができる。
【0038】 式IIのβ−ヒドロキシ−δ−ラクトンは、a)式
【0039】
【化49】 式中、RはC1−C4アルキルである、のβ−ヒドロキ
シエステルを鹸化し、 b)式
【0040】
【化50】 の生ずるβ−ヒドロキシ酸のイミダゾリドを、式
【00
41】
【化51】 のマロン酸エステル誘導体のMg塩と反応させ、c)式
【0042】
【化52】 の生ずるδ−ヒドロキシ−β−ケトエステルを環化し、
そして d)式
【0043】
【化53】 の生ずるβ−ケト−δ−ラクトンを接触水素化する、こ
とによって調製することができる。
【0044】式VIIIのβ−ヒドロキシエステルの鹸
化は、溶媒、例えば、ジオキサン中で塩基、例えば、ホ
ウ水素化ナトリウム、例えば、メタノール中の水酸化ナ
トリウムを使用して実施することができる。
【0045】式Xのマロン酸誘導体のマグネシウム塩は
、式CH2(COOR)2のマロン酸ジエステルを、メ
タノール中のナトリウムメトキシドの溶液および式R1
−Halのハライド、例えば、ブロミドと、溶媒の還流
温度までの温度において反応させることによって調製す
ることができる。次いで、式R1−CH(COOR)2
の生ずるマロン酸ジエステル誘導体を、アルカリ金属水
酸化物、例えば、水酸化カリウムで、低級アルカノール
R−OH、例えば、メタノール中において式Xのモノエ
ステルに加水分解し、そして後者をTHF中でトリエチ
ルアミンの存在下に0℃において塩化マグネシウムとの
所望のマグネシウム塩に転化する。
【0046】式IXのβ−ヒドロキシ酸のイミダゾリド
は、これをTHF中で1,1’−カルボニルジイミダゾ
ールと反応させることによって調製することができる。
【0047】式Xのモノエステルのマグネシウム塩は、
室温において、式IXのβ−ヒドロキシ酸のイミダゾリ
ドと反応させて、式XIのδ−ヒドロキシ−β−ケトエ
ステルを生成することによって調製することができる。
【0048】後者は溶媒、例えば、酢酸エチル中で酸、
例えば、塩酸または塩基、例えば、水酸化ナトリウムを
使用して式XIIのβ−ケト−δ−ラクトンに環化する
ことができる。
【0049】このラクトンの式IIのβ−ヒドロキシ−
δ−ラクトンへの接触水素化は、溶媒、例えば、酢酸エ
チルまたはエーテル、例えば、THF中でラネー−ニッ
ケルの存在下に実施することができる。
【0050】 式IIのβ−ヒドロキシ−δ−ラクトンは、a)式
【0051】
【化54】 のβ−ケトエステルを、式
【0052】
【化55】 のエステルと反応させ、 b)式
【0053】
【化56】 の生ずるジケトエステルを環化し、そしてc)式
【0054】
【化57】 の生ずるピロンを接触水素化する、ことによって調製す
ることができる。
【0055】式XIIIのβ−ケトエステルは、式CH
3COCH2COORの対応するβ−ケトエステルを式
R1−Hal、例えば、ブロミドで、メタノール性ナト
リウムメトキシド溶液中で反応混合物の還流温度までの
温度においてアルキル化することによって調製すること
ができる。
【0056】式VIIIのβ−ケトエステルと式XIV
のエステルとの反応は、水素化ナトリウムの存在下に溶
媒、例えば、THF中で、およびブチルリチウムの存在
下にヘキサン中で、例えば、−10℃において実施する
ことができる。
【0057】式XVIのピロンへの環化は、溶媒、例え
ば、トルエン中で1,8−ジアザビシクロ[5.4.0
]ウンデク−7−エン(1,5,5)(DBU)の存在
下に実施することができる。
【0058】式XVIのピロンは、式XIIのβ−ケト
−δ−ラクトンの接触水素化について前述したのと同一
の方法で式IIのβ−ヒドロキシ−δ−ラクトンに接触
水素化することができる。
【0059】式XIIのβ−ケト−δ−ラクトンは、ま
た、 a)式
【0060】
【化58】 のβ−ケトエステルを、式
【0061】
【化59】 のアルデヒドと反応させ、そして b)式IXの生ずるδ−ヒドロキシ−β−ケトエステル
を環化する、することによって調製することができる。
【0062】式XIIIのβ−ケトエステルと式XVI
Iのアルデヒドとの反応は、前述の式XIVのエステル
との反応と同一の方法で実施することができる。
【0063】式XIのδ−ヒドロキシ−β−ケトエステ
ルの式XIIのβ−ケト−δ−ラクトンへの環化は、水
を使用して、便利には室温において実施することができ
る。さらに、式XIIのβ−ケト−δ−ラクトンは、a
)式
【0064】
【化60】 のβ−ヒドロキシエステルをエーテル化し、b)式
【0065】
【化61】 の生ずるエーテルを鹸化し、 c)式
【0066】
【化62】 の生ずるエーテル酸をハロゲン化し、 d)生ずる酸ハライドをメルドラム酸(Meldrum
  acid)と反応させ、 e)式
【0067】
【化63】 の生ずる化合物を加水素分解し、そして式
【0068】
【化64】 のβ−ケト−δ−ラクトンを環化し、そしてf)上の式
XXIのβ−ケト−δ−ラクトンを、基R1または−C
H2−R11を導入しそして式
【0069】
【化65】 式中、R11はメチレン基と一緒になって基R1を表す
、を有するアルデヒドと反応させて、上の式XIIのβ
−ケト−δ−ラクトンを生成する、することによって調
製することができる。
【0070】式VIIIのβ−ヒドロキシエステルの式
XVIIIのエーテルへのエーテル化は、溶媒、例えば
、シクロヘキサン中で、例えば、ベンジルトリクロロア
セトイミデートを使用してトリフルオロメタンスルホン
酸の存在下に30℃までの温度において実施することが
できる。
【0071】式XVIIIのエーテルの式XIXのエー
テル酸への鹸化は、アルカリ金属水酸化物、例えば、水
酸化カリウムを使用して溶媒、メタノール中で実施する
ことができる。
【0072】式XIXのエーテル酸のハロゲン化は、例
えば、オキサリルクロライドを使用して、溶媒、例えば
、塩化メチレン中で約25℃までの温度において実施す
ることができる。
【0073】生ずる酸ハライドとメルドラム酸(Mel
drum  acid)との反応は、溶媒、例えば、塩
化メチレン中で塩基、例えば、ピリジンの存在下に、−
10℃に冷却しながら実施することができる。
【0074】式XXの化合物は加水素分解および環化し
て式XXIのβ−ケト−δ−ラクトンを生成する反応は
、溶媒、例えば、酢酸エチル中で触媒、例えば、Pd/
Cを使用して実施することができる。
【0075】式XXIのβ−ケト−δ−ラクトンと式R
11−CHOのアルデヒドとの式XIIのβ−ケト−δ
−ラクトンを生成する反応は、例えば、ボロンアミン錯
体、例えば、ボラン−トリエチルアミン、ボラン−トリ
メチルアミンまたはボラン−モルホリンを使用して、溶
媒、例えば、メタノール中で50℃までの温度において
実施する。
【0076】 式XXIのβ−ケト−δ−ラクトンは、また、a)式
【0077】
【化66】 のβ−ヒドロキシ酸のイミダゾリドを、モノ−低級アル
キルマロネートのMg塩と反応させ、そしてb)式
【0078】
【化67】 の生ずるδ−ヒドロキシ−β−ケトエステルを環化して
、上の式XXIのβ−ケト−δ−ラクトンを生成する、
ことによって調製することができる。
【0079】モノ低級アルキルマロネートのMg塩の調
製、式XXIIIのδ−ヒドロキシ−β−ケトエステル
を生成する前記塩と式IXのβ−ヒドロキシ酸の反応、
および式XXIのβ−ケト−δ−ラクトンを生成するそ
の環化は、式IXのβ−ヒドロキシ酸のイミダゾリドお
よび式Xののマロン酸エステル誘導体のMg塩を経る式
IIのβ−ヒドロキシ−δ−ラクトンの調製について前
述したように実施することができる。
【0080】本発明の方法の好ましい実施態様は、β−
ケトエステルXIIIをアルデヒドXVIIと反応させ
、生ずるδ−ヒドロキシ−β−ケトエステルXIを環化
してβ−ケト−δ−ラクトンXIIを生成し、後者を接
触水素化し、そして生ずるβ−ヒドロキシ−δ−ラクト
ンIIを前述の手順に従い式III〜VIIを経てエス
テルIに転化することからなる、式Iのエステルを調製
することからなる。
【0081】R1はn−ヘキシルでありそしてR2はウ
ンデシルである式Iのエステルの調製は、ことに好まし
い。
【0082】場合に応じて式II、XIIまたはXVI
に入る、次のβ−ヒドロキシ−δ−ラクトン、β−ケト
−δ−ラクトンおよびピロンは、新規でありそしてそれ
ら自体本発明の目的である: rac−(2RS、3RS、5SR)−2−ヘキシル−
3−ヒドロキシ−5−ウンデシル−δ−バレリオラクト
ン、rac−(2RS、3RS、5SR)−2−エチル
−5−ヘプタデシル−3−ヒドロキシ−δ−バレリオラ
クトン、(2S、3S、5R)−2−エチル−5−ヘプ
タデシル−3−ヒドロキシ−δ−バレリオラクトンおよ
びrac−(2RS、3RS、5SR)−2−ヘキシル
−3−ヒドロキシ−5−ペンチル−δ−バレリオラクト
ン、rac−5,6−ジヒドロ−3−ヘキシル−4−ヒ
ドロキシ−6−ウンデシル−2H−ピラン−2−オン、
(R)−3−エチル−5,6−ジヒドロ−6−ヘプタデ
シル−4−ヒドロキシ−2H−ピラン−2−オンおよび
rac−5,6−ジヒドロ−3−ヘキシル−4−ヒドロ
キシ−6−ペンチル−2H−ピラン−2−オン、3−ヘ
キシル−4−ヒドロキシ−6−ウンデシル−2H−ピラ
ン−2−オン、3−エチル−6−ヘプタデシル−4−ヒ
ドロキシ−2H−ピラン−2−オンおよび3−ヘキシル
−4−ヒドロキシ−6−ペンチル−2H−ピラン−2−
オン。
【0083】R2は上に意味を有するが、アルキル基R
2中のC原子の数は9より大きい、式XXIのβ−ケト
−δ−ラクトン、ことに次のもの: (R)−5,6−ジヒドロ−6−ウンデシル−2H−ピ
ラン−2,4(3H)−ジオンおよび(R)−5,6−
ジヒドロ−6−ヘプタデシル−2H−ピラン−2,4(
3H)−ジオン、は、また、新規であり、そして本発明
の目的である。
【0084】
【実施例1】a)465gのメチルアセトアセテートを
、1200mlのメタノール中の720gのナトリウム
メトキシドの溶液に、窒素下にかつ撹拌しながら滴々添
加する。次いで、727gの1−ブロモヘキサンを添加
し、そして反応混合物を20時間沸騰還流する。メタノ
ールの大部分を蒸留し、そして残留物を氷水上に注ぐ。 この混合物をn−ヘキサンで、次いで水で抽出する。有
機相を一緒にし、そして硫酸ナトリウムで乾燥する。溶
媒を蒸発させ、そして粗製エステルを蒸留する。 499.9gのメチル2−アセチルオクタノエートが得
られる、沸点124−128℃/15トル。
【0085】b)200.3gのメチル2−アセチルオ
クタノエートwo1250mlのTHF中の26.4g
の水酸化ナトリウムの懸濁液に添加する。0〜5℃にお
いて1時間撹拌した後、この混合物を−10℃に冷却す
る。675mlのヘキサン中の1.56モルのブチルリ
チウムをこの温度において添加する。−10℃において
13分間撹拌した後、107.2gのメチルラウレート
を滴々添加する。この混合物を−10℃においてさらに
1時間撹拌する。反応溶液をアルゴン雰囲気下に250
mlの37%の塩酸および300gの氷に添加する。こ
の混合物をヘキサンおよび水で抽出する。一緒にした有
機相を乾燥し、濾過し、そして蒸発させる。
【0086】残留物(290.5g)を1250mlの
トルエン中に溶解し、76.1gのDBUで処理し、そ
してアルゴン雰囲気下に30分間還流沸騰させる。反応
溶液をトルエン中で3N塩酸および水で抽出する。一緒
にしたトルエン相を40℃において蒸発させる。生成物
をヘキサン中に溶解し、そして撹拌しながら室温に冷却
する。−10℃において17時間撹拌した後、結晶を吸
引濾過し、ヘキサンで洗浄し、そして乾燥する。123
.9g(70.7%)の3−ヘキシル−4−ヒドロキシ
−6−ウンデシル−2H−ピラン−2−オンが得られる
、融点83−84℃。
【0087】c)100gのラネー−ニッケルおよび2
00mlの酢酸エチルを100gのb)からのピロンに
添加する。30℃において撹拌しながら17時間水素化
した後、触媒を吸引濾過し、そして酢酸エチルで洗浄す
る。濾液を濃縮し、そして−10℃において一夜撹拌す
る。結晶を吸引濾過し、酢酸エチルで洗浄し、次いで乾
燥する。90.7g(89.7%)のrac−(2RS
、3RS、5SR)−2−ヘキシル−3−ヒドロキシ−
5−ウンデシル−δ−バレロラクトンが得られる、融点
98−99℃。
【0088】d)177.3gのc)からのδ−ラクト
ンを1250mlのトルエン中に撹拌しながら懸濁する
。138.6gの安息香酸無水物の添加後、この混合物
を10分間撹拌する。次いで、2.5mlの過塩素酸を
添加する。この混合物をさらに2.5時間撹拌する。 反応溶液をトルエン中で1N水酸化ナトリウム溶液で、
次いで水で抽出する。一緒にしたトルエン相を乾燥し、
乾燥剤を吸引濾過し、そしてトルエンで洗浄する。溶媒
を蒸発させると、237.2g(103.4%)のra
c−(2RS、3RS、5SR)−3−ベンジルオキシ
−2−ヘキシル−5−ウンデシル−δ−バレロラクトン
が得られ、これを次の工程にそれ以上精製しないで使用
した。
【0089】e)1250mlのメタノール中の236
gのd)からのベンゾエートを、アルゴン雰囲気下に撹
拌しながら、2.5mlの濃硫酸で処理し、そしてさら
に18時間撹拌する。引き続いて、反応溶液のpHをト
リエチルアミンで9に調節し、そしてメタノールを蒸発
させる。残留物をヘキサン中に取り、水で洗浄し、そし
て水性相をヘキサンで抽出する。乾燥後、一緒にしたヘ
キサン相を濾過する。濾液からヘキサンを除去する。2
59g(105.5%)のメチルrac−(2RS、3
RS、5SR)−3−ベンジルオキシ−2−ヘキシル−
5−ヒドロキシヘキサデカノエートが得られ、これを次
の工程にそれ以上精製しないで使用する。
【0090】f)1250mlのヘキサン中の258g
のe)からのヒドロキシエステルを、アルゴン雰囲気下
に撹拌しながら、152gのベンジル2,2,2−トリ
クロロアセトイミデートで処理する。次いで、3.2m
lのトリフルオロメタンスルホン酸を添加する。17時
間撹拌した後、沈澱を吸引濾過し、そしてヘキサンで洗
浄する。濾液を5%の重炭酸ナトリウム溶液で、次いで
水で洗浄する。ヘキサン相を乾燥し、濾過し、そして蒸
発させる。320g(110%)のメチルrac−(2
RS、3RS、5SR)−3−ベンジルオキシ−5−ベ
ンジルオキシ−2−ヘキシルヘキサデキカノエートが得
られる。
【0091】g)1125mlのメタノール中の319
gのf)からのベンジルエーテルを、アルゴン雰囲気下
に、125mlの水中の140gの水酸化カリウムで処
理する。反応混合物を40℃において17時間撹拌し、
引き続いて濃縮する。懸濁液をn−ヘキサンと一緒に1
0%の塩化ナトリウム溶液で、次いで1N塩酸で抽出す
る。一緒にした有機相を硫酸ナトリウムで乾燥し、乾燥
剤を吸引濾過し、そしてヘキサンで洗浄する。濾液を1
000mlに濃縮し、そして−20℃において1日間保
持する。結晶を吸引濾過し、n−ヘキサンで洗浄し、そ
して廃棄する。蒸発後、169g(73%)のrac−
(2RS、3RS、5SR)−5−ベンジルオキシ−2
−ヘキシル−3−ヒドロキシデカン酸が得られる。
【0092】h)39.4gの(S)−(−)−α−メ
チルベンジルアミンを、アルゴン雰囲気下に撹拌しなが
ら、1250mlの酢酸メチル中の169gのg)から
のβ−ヒドロキシ酸に添加する。この溶液にフェネチル
アミン塩の種結晶を添加し、次いで−10℃の冷却する
。−10℃において17時間後、結晶のスラリーを吸引
濾過し、酢酸メチルで洗浄し、吸引し、そして乾燥する
。さらに2回酢酸メチルから結晶化した後、56.5g
(19.4%)の(2S、3S、5R)−5−ベンジル
オキシ−2−ヘキシル−3−ヒドロキシヘキサデカン酸
のフェネチルアミン塩が得られる、融点104−105
℃。
【0093】i)56.5gのh)からのフェネチルア
ミン塩を、565mlのヘキサンおよび120mlの1
H塩酸で撹拌しながら処理する。有機相を水で洗浄し、
乾燥し、そして濃縮する。44.2g(98.8%;c
)からのδ−ラクトンに基づいて19.1%)の(2S
、3S、5R)−5−ベンジルオキシ−2−ヘキシル−
3ーヒドロキシヘキサデカン酸が得られる。
【0094】j)231.5gのi)からのβ−ヒドロ
キシ酸を2500mlのピリジン中に撹拌しながら溶解
し、そして0℃に冷却する。ここで、176.6gのベ
ンゼンスルホニルクロライドを滴々添加する。この溶液
を0℃においてさらに20時間撹拌する。その後、水を
添加し、そしてこの混合物を室温において30分間撹拌
する。ピリジンを蒸発させる。結晶のスラリーを、ヘキ
サンと一緒に、順次に2N塩酸、5%の重炭酸ナトリウ
ム溶液および10%の塩化ナトリウム溶液で抽出する。 ヘキサン相を一緒にし、そして濃縮する。乾燥後、活性
炭を添加し、この混合物を1時間撹拌し、吸引濾過し、
ヘキサンで洗浄し、そして蒸発させる。222.1g(
99.9%)の(3S、4S)−4−[(R)−2−ベ
ンジルオキシトリデシル]−3−ヘキシル−2−オキセ
タノンが得られ、これを次の工程にそれ以上精製しない
で使用する。
【0095】k)222gのj)からのβ−ラクトンを
2500mlのTHF中に溶解し、そして11gのPd
/C10%の存在下に18時間水素化する。この溶液を
濾過し、そしてTHFで洗浄する。濾液を蒸発させる。 得られる結晶をヘキサン中に溶解する。5℃において1
8時間撹拌した後、結晶を吸引濾過し、ヘキサンで洗浄
し、そして乾燥する。150.5g(84.9%)の(
3S、4S)−3−ヘキシル−4−[(R)−2−ヒド
ロキシトリデシル]−2−オキセタノンが得られる。
【0096】
【実施例2】88.6gの実施例1k)からのヒドロキ
シ−β−ラクトン、51.7gのN−ホルミル−(S)
−ロイシンおよび98.4gのトリフェニルホスフィン
を1000mlのTHF中に撹拌しながら溶解する。2
50mlのTHF中の72.6gのジエチルアゾジカル
ボキシレートの溶液を上の溶液に添加し、これを−10
℃に冷却する。反応溶液を−10℃において15時間撹
拌する。引き続いて、溶媒を蒸発させる。結晶のスラリ
ーをヘキサンと70%のメタノール/水との間に撹拌し
ながら数回分配する。一緒にしたヘキサン相を硫酸ナト
リウムで乾燥し、乾燥剤を吸引濾過し、そしてヘキサン
で洗浄する。ヘキサンの蒸留後、粗生成物をヘキサン中
に溶解し、そして5℃に冷却する。結晶を吸引濾過し、
ヘキサンで洗浄し、そして乾燥する。98.0gのN−
ホルミル−L−ロイシン(S)−1−[[(3S、4S
)−3−ヘキシル−4−オキソ−2−オキセタニル]メ
チル]−ドデシルエステルが得られる、融点44−45
℃。
【0097】
【実施例3】a)1000mlのシクロヘキサン中の2
06.7gのメチル(R)−3−ヒドロキシテトラデカ
ノエートの懸濁液を、窒素下にかつ撹拌しながら、21
4.2gのベンジルトリクロロアセトイミデートで処理
し、そして20℃において溶解する。温度が20〜23
℃に止まるような方法で、氷/水中で冷却しながら10
mlのトリフルオロメタンスルホン酸を滴々添加する。 生ずる懸濁液を25〜30℃において撹拌する。沈澱を
濾過し、フィルターケークをシクロヘキサンで洗浄し、
濾液を飽和NaHCO3溶液、水および飽和NaCl溶
液で抽出する。有機相を硫酸マグネシウムで乾燥し、濾
過し、フィルターケークをシクロヘキサンで洗浄し、そ
して濾液を蒸発させる。314.5gのメチル(R)−
3−(ベンジルオキシ)−テトラデカノエートが得られ
る。
【0098】b)314.0gのa)からのメチルエス
テルを680mlのメタノール中の89.8gの水酸化
カリウムの溶液に添加する。室温において18.5時間
撹拌後、生ずる懸濁液を680gの氷上に注ぎ、そして
0〜7℃に冷却しながら200mlの25%の水性HC
l溶液でpH1に調節する。生ずる乳濁液を塩化メチレ
ンで抽出する。有機相を硫酸マグネシウムで乾燥し、濾
過し、フィルターケークを塩化メチレンで洗浄し、そし
て濾液を蒸発させる。277.3gの(R)−3−ベン
ジルオキシテトラデカン酸が得られる。
【0099】c)82.5mlのオキサリルクロライド
を1400mlの塩化メチレン中の276.5gのb)
からの酸の溶液に滴々添加する。3.5時間撹拌後、生
ずる(R)−3−ベンジルオキシテトラデカノイルクロ
ライドの溶液を450mlに濃縮する。
【0100】d)164mlのピリジンを、900ml
の塩化メチレン中の122.8gのメルドラム酸(Me
ldrum  acid)の溶液に−6〜0℃において
滴々添加する。−3〜−1℃において10分間撹拌した
後、c)からの酸クロライドの溶液を滴々添加する。生
ずる懸濁液を0℃において3時間撹拌し、次いで400
gの氷および1300mlの塩酸の混合物中に注ぎ、3
0分間撹拌し、有機相を分離し、そして300mlの3
N塩酸で抽出する。酸性水性相を500mlの塩化メチ
レンで抽出し、一緒にした有機相を硫酸マグネシウムで
乾燥し、濾過し、フィルターケークを塩化メチレンで洗
浄し、そして濾液を濃縮する。この溶液をシリカゲルで
処理し、そして撹拌する。シリカゲルを濾過し、そして
塩化メチレンで洗浄する。濾液を濃縮する。382.2
gの5−[(R)−3−ベンジルオキシ−1−ヒドロキ
シテトラデシリデン]−2,2−ジメチル−m−ジオキ
サン−4,6−ジオンが得られる。
【0101】e)33.1gの5%のPd/Cを250
0mlの酢酸エチル中の381.5gのd)からの生成
物の溶液に添加する。この混合物を3.5時間水素化す
る。この懸濁液を濾過し、フィルターケークを酢酸エチ
ルで洗浄し、そして濾液を濃縮する。得られた溶液を7
9〜80℃において沸騰させ、室温に冷却し、蒸発させ
、そして乾燥する。生成物をn−ヘキサン中に懸濁し、
濾過し、そしてフィルターケークをn−ヘキサンで洗浄
し、そして結晶を乾燥する。母液を濃縮し、n−ヘキサ
ン中に溶解し、約4℃において72時間放置する。 沈澱した結晶を濾過し、n−ヘキサンで洗浄し、そして
乾燥する。2つの結晶化物を一緒にし、水中に懸濁させ
、撹拌し、濾過し、フィルターケークを水で洗浄し、そ
して結晶を乾燥する。62.1gの(R)−5,6−ジ
ヒドロ−6−ウンデシル−2H−ピラン−2,4(3H
)−ジオンが得られる、融点82−85℃。
【0102】f)100.65gのe)からのピランジ
オンを窒素下に1000mlのメタノール中の43.1
4gのボラン−トリエチルアミン錯体の溶液に添加する
。この混合物を40℃に加温する。75.12gのカプ
ロンアルデヒドをこの溶液に滴々添加する。この溶液を
41℃において70分間撹拌し、次いで室温に冷却し、
そして氷\水上に注ぐ。この懸濁液を120mlの3N
塩酸で撹拌しながら処理し、そして30分間撹拌する。 結晶を吸引濾過し、水で洗浄し、次いで乾燥する。 生成物をn−ヘキサン中に懸濁し、30分間撹拌し、吸
引濾過し、n−ヘキサンで洗浄し、そして乾燥する。1
12.5g(85%)の(R)−5,6−ジヒドロ−3
−ヘキシル−4−ヒドロキシ−6−ウンデシル−2H−
ピラン−2−オンが得られる、融点106−108℃、
[α]20D=−45.6°(C=1%、ジオキサン中
)。
【0103】g)30.0gのf)からのピラノンを7
50mlの酢酸エチル中に溶解しそして、30gのラネ
ー−ニッケルの添加後、室温において24.5時間水素
化する。触媒を濾過し、酢酸エチルで洗浄し、そして濾
液を濃縮する。生成物を45℃において酢酸エチル中に
溶解し、2時間以内に20℃に冷却し、次いで3時間以
内に−10℃に冷却し、次いで濾過する。結晶を酢酸エ
チルで洗浄し、次いで乾燥する。25.5g(85%)
の(2S、3S、5R)−2−ヘキシル−3−ヒドロキ
シ−5−ウンデシル−δ−バレロラクトンが得られる、
融点103−104.5℃、[α]20D=+47.4
°(C=1%、CHCl3中)。
【0104】h)70mlのDMF中の12.0gのラ
クトンの溶液を6.77gのエチルジイソプロピルアミ
ンで処理しそして、7.64gnot−ブチルジメチル
シリルクロライドの添加後、撹拌しながら13時間80
℃に加熱する。反応混合物を濃縮し、120mlのヘキ
サン中に取り、濾過し、そしてフィルターケークを50
mlのヘキサンで洗浄する。一緒にした濾液を3N塩酸
で抽出し、そして有機相を乾燥する。濾過および濃縮後
、15.7gの(2S、3S、5R)−5−t−ブチル
ジメチルシリルオキシ−2−ヘキシル−5−ウンデシル
−δ−バレロラクトンが得られる。
【0105】i)570mlのジオキサン中の42.2
gのラクトンの溶液を、90mlの1N水酸化カリウム
溶液の添加後、5.5時間撹拌する。反応混合物を濃縮
し、そしてトルエンの添加および蒸留により共沸蒸留的
に乾燥する。残留物を250mlのTHF中に溶解しそ
して、23.1gのベンジルブロミドおよび4.75g
の18−クラウン−6の添加後、4時間撹拌する。反応
混合物を濃縮し、n−ヘキサンで処理し、そして3H塩
酸で抽出する。有機相を乾燥し、濾過し、そして濃縮し
、これにより61.7gのベンジル(2S、3S、5R
)−3−t−ブチルジメチルシリルオキシ−2−ヘキシ
ル−5−ヒドロキシヘキサデカノエートが分離する。
【0106】j)130mlの塩化メチレンおよび26
0mlのシクロヘキサン中の60.6gのi)からの生
成物の溶液を33.5gのベンジルトリクロロアセトイ
ミデートで処理しそして、0.53mlのトリフルオロ
メタンスルホン酸の添加後、5時間撹拌する。懸濁液を
濾過し、フィルターケークをヘキサンで洗浄し、そして
一緒にした濾液を順次に3N塩酸、3N水酸化ナトリウ
ム溶液、3N塩酸および水で洗浄する。有機相を乾燥し
、濾過し、そして濃縮し、これにより74.5gんベン
ジル(2S、3S、5R)−5−ベンジルオキシ−3−
t−ブチルジメチルシリルオキシ−2−ヘキシルヘキサ
デカノエートが分離する。
【0107】k)20gのj)からのエステル、48m
lの氷酢酸、16mlの水および16mlのジオキサン
の混合物を還流下に3.5時間加熱し、引き続いて12
0mlのジオキサンを添加して共沸蒸留により酢酸を除
去する。残留物をヘキサン中に溶解し、そして−25℃
において14時間貯蔵する。形成した結晶を濾過し、濾
液を濃縮し、そして残留物をメタノール中に溶解し、水
酸化カリウムの水溶液と24時間よく混合する。反応溶
液を蒸発させ、残留物をヘキサン中に取り、1N塩酸お
よび10%の塩化ナトリウム溶液で洗浄し、そして濃縮
する。残留物を塩化メチレン中に溶解し、そして2.6
gのベンジルアミンで処理する。結晶化により、6.0
gの(2S、3S、5R)−5−ベンジルオキシ−3−
ヒドロキシ−2−ヘキシルヘキサデカン酸(実施例1h
の生成物)がベンジルアミン塩として得られる、融点5
7−60℃、そしてさらに1.4gが得られる、融点6
1−64℃。
【0108】
【実施例4】a)窒素下にかつ撹拌しながら、129.
2gメチル(R)−3−ヒドロキシテトラデカノエート
の溶液に、1033mlのジオキサンおよび122.9
gの28%の水酸化ナトリウム溶液を添加する。77.
5mlのメタノールを上の溶液に滴々添加する。さらに
1.5時間撹拌した後、生ずる懸濁液を濾過し、そして
1000mlのジオキサンで洗浄し、そして濾過する。 フィルターケークをpH0に650mlの1.5H塩酸
の添加により調節する。懸濁液を撹拌し、濾過し、フィ
ルターケークを3000mlの水で洗浄し、そして結晶
を乾燥する。119.64g(98%)の(R)−3−
ヒドロキシテトラデカン酸が得られる、融点70.6−
71.4℃。
【0109】b)4.11gの塩化マグネシウムを50
mlのTHF中に窒素下に懸濁し、そして0℃に冷却す
る。70mlのTHF中の11.33gのモノメチルマ
ロネートの溶液および引き続いて10.7gのトリエチ
ルアミンを滴々添加する。懸濁液を0℃において撹拌す
る。
【0110】c)6.81gの1,1’−カルボニルジ
イミダゾールを、窒素下にかつ撹拌しながら、7.33
gの(R)−3−ヒドロキシテトラデカン酸の溶液に添
加する。
【0111】d)c)において得られた反応溶液をd)
において前に調製した懸濁液に添加し、そして5時間撹
拌する。懸濁液を濃縮する。得られた樹脂を200ml
の酢酸エチル中に取り、そして3N塩酸で抽出する。酢
酸エチル相を3N水酸化ナトリウム溶液で処理しそして
、氷水の添加後、水性相をが分離する。酢酸エチル相を
再び3N水酸化ナトリウム溶液とよく混合し、氷水で希
釈し、そして抽出する。一緒にした水性相を0℃に冷却
し、そして25%の塩酸でpH1に調節する。生ずる懸
濁液を酢酸エチルで抽出する。一緒にした有機相を乾燥
し、そして濾過する。フィルターケークを酢酸エチルで
洗浄する。一緒にした濾液を濃縮する。生成物を氷水中
に懸濁し、撹拌し、そして濾過する。フィルターケーク
を水で洗浄し、そして結晶を乾燥する。4.63g(5
7.6%)の(R)−5,6−ジヒドロ−6−ウンデシ
ル−2H−ピラン−2,4(3H)−ジオンが得られる
、融点84.1−84.8℃、実施例3e)の生成物。
【0112】
【実施例5】a)350.1gのメタノール中の30%
のナトリウムメトキシドの溶液を550mlのメタノー
ルで窒素下にかつ撹拌しながら希釈する。懸濁液を40
℃に加温後、321.0gの1−ブロモヘキサンを滴々
添加する。40℃において1時間、還流下に2時間、6
5〜69℃において2.5時間撹拌し、そして懸濁液を
室温に冷却した後、水を添加し、そしてこの混合物を撹
拌する。有機相をが分離する。水性相を塩化メチレンで
抽出し、一緒にした有機抽出液を乾燥し、濾過し、フィ
ルターケークを塩化メチレンで洗浄し、そして一緒にし
た濾液を濃縮する。生成物の蒸留後、329.3g(7
8.3%)のジメチルn−ヘキシルマロネートが得られ
る。
【0113】b)150mlのメタノール中の40.1
gのKOHの溶液を、窒素下にかつ撹拌しながら、12
9.78gのa)からのエステルに添加する。反応混合
物を2時間撹拌し、次いで氷水上に注ぎ、そして塩化メ
チレンで抽出する。水性相を3N塩酸の添加によりpH
2に調節し、そして塩化メチレンで抽出する。有機相を
乾燥し、濾過し、濾過残留物を塩化メチレンで洗浄し、
そして一緒にした濾液を濃縮する。113.9g(94
%)のモノメチルn−ヘキシルマロネートが得られる。
【0114】c)70mlのTHF中の21.57gの
溶液および引き続いて10.7gのトリエチルアミンを
、窒素下にかつ撹拌しながら、0℃において50mlの
THF中の5.11gの懸濁液に添加し、そしてモノメ
チルn−ヘキシルマロネートマグネシウム塩の生ずる懸
濁液を0℃において75分間する。
【0115】d)6.81gの1,1’−カルボニルジ
イミダゾールを、窒素下にかつ撹拌しながら、60ml
のTHF中の7.33gの(R)−3−ヒドロキシテト
ラデカン酸(実施例7a)の溶液に添加する。撹拌後、
反応溶液をモノメチルn−ヘキシルマロネートマグネシ
ウム塩の懸濁液に添加し、そしてこの混合物を室温にお
いて22時間撹拌する。懸濁液を濃縮し、これにより6
0.35gの樹脂が残る。これを200mlの酢酸エチ
ル中に取り、200mlの3N塩酸および600mlの
5%のNaHCO3溶液で抽出する。酢酸エチル相を分
離し、そして10〜15℃において撹拌しながら100
mlの25%の塩酸で処理する。この混合物を25℃に
おいて1.5時間撹拌する。生ずる均質な相を室温にお
いて16時間放置する。懸濁液を−20℃において4時
間貯蔵する。懸濁液を−20℃において4時間撹拌し、
濾過し、フィルターケークを水で洗浄し、そして結晶を
乾燥する。3.63g(34.3%)の(R)−5,6
−ジヒドロ−3−ヘキシル−4−ヒドロキシ−6−ウン
デシル−2H−ピラン−2−オンが得られる、融点10
4.8−106.2℃、実施例3f)の生成物。
【0116】
【実施例6】a)465gのメチルアセトアセトネート
および次いで458gの臭化エチルを、窒素下に、12
00mlのメタノール中の720gの30%のナトリウ
ムメトキシドに添加する。反応混合物を引き続いて還流
下に沸騰する。メタノールの蒸留後、残留物を氷水上に
注ぐ。次いで、それをn−ヘキサンで抽出し、そして乾
燥する。溶媒の蒸発および蒸留後、有機相を一緒にし、
そして乾燥する。溶媒の蒸発および蒸留後、328g(
56.9%)のメチル2−アセチルブチレートが得られ
る、沸点77−79℃/15トル。
【0117】b)144.17gのa)からのメチルエ
ステルを、アルゴン雰囲気下に0〜5℃において、12
50mlのTHF中の26.4gの水素化ナトリウムの
懸濁液に添加する。0〜5℃において1.5時間撹拌し
た後、この混合物を−10に冷却する。675mlのヘ
キサン中の1.56モルのブチルリチウムをこの温度に
おいて添加する。−10℃において30分間撹拌した後
、250mlのTHF中の149.3gの溶液を滴々添
加する。−10℃において1.5時間撹拌した後、反応
溶液をアルゴン雰囲気下に250mlの37%の塩酸お
よび300gの氷に添加する。この混合物をヘキサンお
よび水で抽出する。一緒にした有機相を乾燥し、濾過し
、そして蒸発させる。
【0118】残留物を2500mlのTHF中に溶解し
、76.1gのDBUで処理し、そしてアルゴン雰囲気
下に還流沸騰させる。冷却した反応溶液を37%の塩酸
および次いで飽和塩化ナトリウム溶液で抽出する。一緒
にした有機相を乾燥し、そして蒸発させる。生成物を酢
酸エチル中に溶解する。この溶液を室温に冷却し、そし
て25℃において一夜撹拌する。結晶を吸引濾過し、酢
酸エチルで洗浄し、そして乾燥する。122.5g(6
4.7%)の3−エチル−6−ヘプタデシル−4−ヒド
ロキシ−2H−ピラン−2−オンが得られる、融点10
1−102℃。c)100gのラネー−ニッケルおよび
2000mlのTHFを100gのb)からのピロンに
添加する。25℃において3日間水素化後、触媒を吸引
濾過し、そしてTHFで洗浄する。濾液を蒸発乾固する
。残留物を酢酸エチル中に溶解し、そして10℃におい
て17時間撹拌する。結晶化物を吸引濾過し、−10℃
の冷酢酸エチルで洗浄し、そして40℃において17時
間乾燥する。90.54g(89.6%)のrac−(
2RS、3RS、5SR)−2−エチル−5−ヘプタデ
シル−3−ヒドロキシ−δ−バレロラクトンが得られる
、融点101−102℃。
【0119】d)138.5gの安息香酸無水物および
引き続いて2.5mlの過塩素酸70%を、1250m
lのトルエン中の191.3gのc)からのδ−ラクト
ンの懸濁液に添加する。2.5時間撹拌した後、トルエ
ン中の反応混合物を20%の塩化ナトリウム溶液中の1
N塩酸で、次いで飽和塩化ナトリウム溶液で抽出する。 有機相を一緒にし、乾燥し、そして蒸発させる。243
.4g(100.0%)のrac−(2RS、3RS、
5SR)−3−ベンジルオキシ−2−エチル−5−ヘプ
タデシル−δ−バレロラクトンが得られる、融点64.
5−66℃。e)243gのd)からのベンゾエートを
アルゴン雰囲気下に40℃において450mlのトルエ
ン中に溶解する。1000mlのメタノールおよびその
後2.5mlの濃硫酸を添加し、そして反応混合物を2
5℃において20時間撹拌する。硫酸をトリエチルアミ
ンで中和した後、溶媒を蒸発させる。残留物をt−ブチ
ルメチルエーテル中に溶解し、そして水で洗浄する。水
性相をt−ブチルメチルエーテルで抽出し、そして有機
相を一緒にし、そして硫酸ナトリウムで乾燥し、乾燥剤
を吸引濾過し、t−ブチルメチルエーテルで洗浄し、引
き続いて蒸発させる。257g(99.1%)のメチル
rac−(2RS、3RS、5SR)−3−ベンジルオ
キシ−2−エチル−5−ヒドロキシドコサノエートが得
られる。f)1250mlのn−ヘキサン中の257g
のe)のヒドロキシエステルを、アルゴン雰囲気下に、
152gのベンジル2,2,2−トリクロロアセトイミ
デートで処理する。次いで、3.2mlのトリフルオロ
メタンスルホン酸を添加する。室温において18時間撹
拌した後、沈澱を吸引濾過し、そしてn−ヘキサンで洗
浄する。濾液を5%の重炭酸ナトリウム溶液および水で
抽出する。一緒にしたヘキサン相を乾燥し、濾過し、そ
して濃縮する。−20℃において20時間撹拌した後、
結晶を吸引濾過し、n−ヘキサンで洗浄し、そして廃棄
する。濾液を蒸発させる。239.6g(78.7%)
のメチルrac−(2RS、3RS、5SR)−3−ベ
ンジルオキシ−5−ベンジルオキシ−2−エチルドデカ
ノエートが得られ、これを次の工程にそれ以上精製しな
いで使用する。
【0120】g)239.6gのf)からのベンジルエ
ーテルを、アルゴン雰囲気下に、1250mlの95%
(v/v)メタノール/水中の140gの水酸化カリウ
ムの溶液で処理し、そして40℃において17時間撹拌
する。引き続いて、この混合物を40℃において濃縮す
る。懸濁液をt−ブチルメチルエーテル中に取り、そし
て順次に10%の塩化ナトリウム溶液、1N塩酸および
再び10%の塩化ナトリウム溶液で洗浄する。有機相を
硫酸ナトリウムで乾燥し、乾燥剤を吸引濾過し、そして
t−ブチルメチルエーテルで洗浄する。濾液を蒸発させ
ると、182.1g(74.2%)のrac−(2RS
、3RS、5SR)−5−ベンジルオキシ−2−エチル
−3−ヒドロキシドコサン酸が得られる。
【0121】h)33.3gの(S)−(−)−α−メ
チルベンジルアミンを、1250mlの酢酸メチル中の
182.1gのg)からのβ−ヒドロキシ酸の溶液に滴
々添加する。この溶液に50mgの(2S、3S、5R
)−5−ベンジルオキシ−2−エチル−3−ヒドロキシ
ドコサン酸のフェネチルアミン塩の種結晶を添加し、そ
して20時間放置する。結晶を吸引濾過し、−20℃に
おいて冷酢酸メチルで洗浄し、次いで乾燥する。この第
1結晶を熱酢酸メチル中に溶解し、45℃に冷却し、そ
して50mgの(2S、3S、5R)−5−ベンジルオ
キシ−2−エチル−3−ヒドロキシドコサン酸のフェネ
チルアミン塩の種結晶を添加する。この溶液を室温にお
いて20時間放置する。結晶を吸引濾過し、−20℃の
冷酢酸メチルで洗浄し、そして乾燥する。第1結晶と同
一手順を第2結晶ついて反復する。39.4g(12.
9%)の(2S、3S、5R)−5−ベンジルオキシ−
2−エチル−3−ヒドロキシドコサン酸のフェネチルア
ミン塩が得られる、融点92−95℃。
【0122】i)39.4gのh)からのフェネチルア
ミン塩を400mlのt−ブチルメチルエーテルおよび
80mlの1N塩酸で処理し、そして撹拌しながら溶解
する。有機相を水で洗浄し、乾燥し、濾過し、そして濃
縮する。31.4g(99.4%;c)からのδ−ラク
トンに基づいて)の(2S、3S、5R)−5−ベンジ
ルオキシ−2−エチル−3−ヒドロキシドコサン酸が得
られる、融点62−63.5℃。
【0123】j)17.6gのベンゼンスルホニルクロ
ライドを、アルゴン雰囲気下に、0℃の250mlのピ
リジン中の24.5gのi)からのβ−ヒドロキシ酸の
溶液に添加する。0℃において20時間撹拌した後、5
mlの水をこの溶液に添加する。この混合物を室温にお
いて1時間撹拌する。ピリジンを蒸発させる。結晶のス
ラリーをt−ブチルメチルエーテル中に取り、そして順
次に2N塩酸、5%の重炭酸ナトリウム溶液および10
%の塩化ナトリウム溶液で洗浄する。有機相を硫酸ナト
リウムで乾燥し、その後活性炭で粉砕する。乾燥剤およ
び活性炭を吸引濾過し、そして濾液を蒸発させる。23
.4g(99%)の(3S、4S)−4−[(R)−2
−ベンジルオキシノナデシル]−3−エチル−2−オキ
セタンが得られる。
【0124】k)250mlのTHF中の23.4gの
j)からのオキセタノンの溶液を2.3gのPd/C1
0%で処理する。5時間水素化した後、水素化溶液を吸
引濾過する。THFで洗浄後、濾液を蒸発させる。残留
物をn−ヘキサン中に溶解し、そして(3S、4S)−
3−エチル−4−[(R)−2−ヒドロキシノナデシル
]−2−オキセタノンの種結晶を添加する。18時間後
、結晶を吸引濾過し、ヘキサンで洗浄し、そして乾燥す
る。16.1g(84.1%)の(3S、4S)−3−
エチル−4−[(R)−2−ヒドロキシノナデシル]−
2−オキセタノンが得られる、66.5−68℃。
【0125】
【実施例7】19.13gの実施例6k)からのヒドロ
キシ−β−ラクトン、10.34gのN−ホルミル−(
S)−ロイシンおよび19.70gのトリフェニルホス
フィンを、アルゴン雰囲気下に撹拌しながら、400m
lのTHF中に溶解する。この混合物を0℃に冷却し、
そして50mlのTHF中の14.5gのジエチルアゾ
ジカルボキシレートを滴々添加する。反応溶液を0℃に
おいて4時間撹拌する。引き続いて、溶媒を蒸発させる
。結晶のスラリーをヘキサンと70%のメタノール/水
との間に数回分配する。一緒にしたヘキサン相を硫酸ナ
トリウムで乾燥し、乾燥剤を吸引濾過し、そしてヘキサ
ンで洗浄する。ヘキサンの蒸留後、生成物をヘキサン中
に溶解しそして、20時間後、結晶を吸引濾過し、ヘキ
サンで洗浄し、そして乾燥する。20.74g(79.
2%)のN−ホルミル−L−ロイシン(S)−1−[[
(2S,3S)−3−エチル−4−オキソ−2−オキセ
タニル]メチル]オクタデシルエステルが得られる、融
点61−62℃。
【0126】
【実施例8】a)1250mlのトルエン中の177.
3gの(2S、3S、5R)−2−ヘキシル−3−ヒド
ロキシ−5−ウンデシル−δ−バレロラクトンの懸濁液
に、アルゴン雰囲気下に、135.7gの安息香酸無水
物を添加しそして、室温において10分間撹拌した後、
2.5mlの70%の過塩素酸を添加する。4時間撹拌
した後、トルエン中の反応溶液を1N水酸化ナトリウム
溶液および水で抽出する。一緒にしたトルエン相を硫酸
ナトリウムで乾燥し、乾燥剤を吸引濾過し、そしてトル
エンで洗浄する。溶媒を蒸発させると、249.9g(
109%)の(2S、3S、5R)−3−ベンジルオキ
シ−2−ヘキシル−5−ウンデシル−δ−バレロラクト
ンが得られ、これを次の工程にそれ以上精製しないで使
用する。b)1250mlのメタノール中の249.8
gのa)からのベンゾエートを、アルゴン雰囲気下に撹
拌しながら、2.5mlの濃硫酸で処理し、そして35
℃において18時間撹拌する。引き続いて、反応溶液の
pHをトリエチルアミンで9に調節し、そしてメタノー
ルを蒸発させる。残留物をヘキサン中に取り、水で洗浄
し、そして水性相をヘキサンで抽出する。一緒にしたヘ
キサン相を乾燥した後、濾過し、そして濾液からヘキサ
ンを除去する。これにより、246.5g(100.5
%)のメチル(2S、3S、5R)−3−ベンジルオキ
シ−2−ヘキシル−5−ヒドロキシヘキサデカノエート
が得られ、これを次の工程にそれ以上精製しないで使用
する。
【0127】c)1250mlのヘキサン中の246.
5gのb)からのヒドロキシエステルを、アルゴン雰囲
気下に撹拌しながら、152gのベンジル2,2,2−
トリクロロアセトイミデートで処理する。次いで、3.
2mlのトリフルオロメタンスルホン酸を添加する。室
温において室温において17時間撹拌した後、沈澱を吸
引濾過し、そしてヘキサンで洗浄する。濾液を5%の重
炭酸ナトリウム溶液で、次いで水で洗浄する。一緒にし
たヘキサン相を乾燥し、濾過し、そして蒸発させる。3
08g(106.2%)のメチル(2S、3S、5R)
−3−ベンジルオキシ−5−ベンジルオキシ−2−ヘキ
シルヘキサデカノエートが得られ、これを次の工程にそ
れ以上精製しないで使用する。
【0128】d)1125mlのメタノール中の308
.5gのc)からのベンジルエーテルを、アルゴン雰囲
気下に、125mlの水中の140gの水酸化カリウム
の溶液で処理する。反応混合物を40℃において17時
間撹拌し、引き続いて濃縮する。懸濁液をヘキサン中に
取り、そして順次に10%の炭酸ナトリウム溶液、1N
塩酸および10%の炭酸ナトリウム溶液で洗浄する。 有機相を硫酸ナトリウムで乾燥し、乾燥剤を吸引濾過し
、そしてヘキサンで洗浄する。濾液を1000mlに濃
縮し、そして−20℃において撹拌する。結晶を吸引濾
過し、ヘキサンで洗浄し、そして廃棄する。濾液から溶
媒を蒸発させると、生成物が得られ、これを酢酸メチル
中に溶解し、そして撹拌しながらベンジルアミンで処理
する。この溶液に(2S、3S、5R)−5−ベンジル
オキシ−2−ヘキシル−3−ヒドロキシヘキサデカン酸
のベンジルアミンの種結晶を添加し、引き続いて−5℃
に冷却する。次いで、それを−10℃において17時間
結晶化する。結晶を吸引濾過し、酢酸メチルで洗浄し、
その後乾燥する。116.7g(aの出発バレロラクト
ンに基づいて41%)の(2S、3S、5R)−5−ベ
ンジルオキシ−2−ヘキシル−3−ヒドロキシヘキサデ
カン酸のベンジルアミンが得られる、融点66−68℃
【0129】e)116.7gのd)からのベンジルア
ミンを、撹拌しながら、1000mlのヘキサンおよび
250mlの塩酸で処理する。有機相を水で洗浄し、乾
燥し、そして蒸発させる。95.4g(100.6%;
aの出発バレロラクトンに基づいて41.2%)の(2
S、3S、5R)−5−ベンジルオキシ−2−ヘキシル
−3−ヒドロキシヘキサンデカン酸が得られる、実施例
1i)の生成物。
【0130】
【実施例9】a)110.2gのメチル2−アセチルオ
クタノエート(実施例1aの生成物)を、アルゴン雰囲
気下に撹拌しながら0〜5℃において、750mlのT
HF中の14.4gの水酸化ナトリウム97%の懸濁液
に添加する。この混合物を室温において1時間撹拌し、
引き続いて−12℃に冷却する。370mlのヘキサン
中の1.56モルのブチルリチウムを−12〜−10℃
において1時間以内に添加する。この混合物を−12℃
において1時間撹拌する。92.2gのラウリルアルデ
ヒドを−10℃において得られる溶液に滴々添加する。 この混合物をこの温度においてさらに1時間撹拌する。 反応溶液を600mlの水に撹拌しながら5分以内に添
加する。この混合物を室温においてさらに1時間撹拌し
、引き続いて100mlの37%の塩酸で中和する。 水性相を分離後、有機相を300mlの飽和塩化ナトリ
ウム溶液で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、そして乾
燥剤を吸引濾過する。溶媒の蒸発後、生成物をヘキサン
で粉砕する。結晶を吸引濾過し、ヘキサンで洗浄し、そ
して乾燥する。130.61g(74.1%)のrac
−5,6−ジヒドロ−3−ヘキシル−4−ヒドロキシ−
6−ウンデシル−2H−ピラン−2−オンが得られる、
融点121.5−122.5℃。
【0131】b)1000mlの酢酸エチルおよび12
.5gのラネー−ニッケルを、撹拌しながら、50gの
a)からのジヒドロピロンに添加する。30℃において
撹拌しながら17時間水素化後、触媒を吸引濾過し、そ
して酢酸エチルで洗浄する。濾液を濃縮し、そして−1
0℃において撹拌する。結晶を吸引濾過し、酢酸エチル
で洗浄し、そして乾燥する。45.4g(90.3%)
のrac−(2RS、3RS、5SR)−2−ヘキシル
−3−ヒドロキシ−5−ウンデシル−δ−バレロラクト
ンが得られる、融点98.5−99.5℃、実施例1c
)の生成物。
【0132】
【実施例10】a)1.5lの塩化メチレン中の117
gのメルドラム酸(Meldrumacid)および1
31mlのピリジンの溶液に、15℃の最高温度におい
て270mlのステアリン酸クロライドを滴々添加する
。撹拌後、反応混合物4N塩酸で洗浄し、水性相を塩化
メチレンで抽出し、塩化メチレン相を乾燥し、そして濃
縮する。残留物をメタノール中に取り、そして還流下に
撹拌する。冷却後、沈澱した結晶を濾過し、塩化メチレ
ン中に溶解し、そしてシリカゲルのクロマトグラフィー
にかけ、塩化メチレンで溶離すると、175gのメチル
−3−オキソ−エイコサノエートが得られる、融点52
−54℃。
【0133】b)20mlの塩化メチレン中の9.1m
gの[(R)−2,2’−ビス(ジフェニルホスフィノ
)−6,6’−ジメチルビフェニル]ルテニウム−ジア
セテートの溶液に、1.84mlのメタノール中の1.
84mlの塩化アセチルを添加する。得られる溶液を、
60℃において35バールの水素下に、39.8mgの
(a)のケトエステルおよび170mlのメタノールと
一緒に水素化する。塩化メチレンの添加後、この混合物
を蒸発乾固する。シリカゲルのクロマトグラフィーにか
け、そしてn−ヘキサンからの再結晶化すると、35.
7gのメチル(R)−3−ヒドロキシエイコサノエート
が得られる、融点64−64.5℃。
【0134】c)実施例4におけるように、メチル(R
)−3−ヒドロキシエイコサノエートから(R)−3−
ヒドロキシエイコサン酸、融点89℃、を経て、(R)
−5,6−ジヒドロ−6−ヘプタデシル−2H−ピラン
−2,4(3H)−ジオンが得られる、融点97℃。
【0135】実施例3f)およびg)におけるように、
上のピランジオンをアセトアルデヒドで(R)−3−エ
チル−5,6−ジヒドロ−6−ヘプタデシル−4−ヒド
ロキシ−2H−ピラン−2−オン、融点110.5−1
12.5℃、を経て、2S、3S、5R−2−エチル−
5−ヘプタデシル−3−ヒドロキシ−δ−バレロラクト
ンに転化する、[α]20D=−39.8°(C=1%
、CHCl3中)。
【0136】実施例3h)およびk)におけるように、
上のピラノンを(3S,4S,6R)−(t−ブチルメ
チルシリルオキシ)−3−エチル−3,4,5,6−テ
トラヒドロ−6−ヘプタデシル−2H−ピラン−2−オ
ン、ベンジル(2S、3S、5R)−3−(t−ブチル
メチルシリルオキシ)−2−エチル−5−ヒドロキシド
コサノエートおよびベンジル(2S、3S、5R)−5
−ベンジルオキシ−3−(t−ブチルメチルシリルオキ
シ)−2−エチルドコサノエートを経て、(2S、3S
、5R)−5−ベンジルオキシ−3−ヒドロキシ−2−
エチルドコサン酸(実施例6hの生成物)にベンジルア
ミン塩として転化することができる。
【0137】
【実施例11】a)実施例1b)におけるようにして、
メチル2−アセチルオクタノエート(実施例1a)をメ
チルヘキサノエートで3−ヘキシル−4−ヒドロキシ−
6−ペンチル−2H−ピラン−2−オンに転化する、融
点110.8−111.7℃。b)実施例9a)におけ
るようにして、メチル2−アセチルオクタノエートをヘ
キサナールでrac−5,6−ジヒドロ−3−ヘキシル
−4−ヒドロキシ−6−ペンチル−2H−ピラン−2−
オンに転化する、融点137−139℃。
【0138】d)実施例1d)〜k)におけるようにし
て、実施例11c)からのラクトンをrac−(2RS
、3RS、5SR)−3−ベンゾイルオキシ−2−ヘキ
シル−5−ペンチル−δ−バレロラクトン、メチルra
c−(2RS、3RS、5SR)−3−ベンゾイルオキ
シ−2−ヘキシル−5−ヒドロキシデカノエート、メチ
ルrac−(2RS、3RS、5SR)−3−ベンゾイ
ルオキシ−5−ベンジルオキシ−2−ヘキシルデカノエ
ート、メチルrac−(2RS、3RS、5SR)−5
−ベンジルオキシ−2−ヘキシル−3−ヒドロキシデカ
ノエート、(2S、3S、5R)−5−ベンジルオキシ
−2−ヘキシル−3−ヒドロキシデカン酸(S)−α−
メチルベンジルアミン塩、融点116−117℃、(2
S、3S、5R)−5−ベンジルオキシ−2−ヘキシル
−3−ヒドロキシデカン酸、[α]20D=−31.5
°(C=0.635%、CHCl3中)、および(3S
、4S)−4−[(R)−2−ベンジルオキシヘプチル
]−3−ヘキシル−2−オキセタノン、[α]20D=
63.1°(C=1%、CHCl3中)を経て、(3S
、4S)−3−ヘキシル−4−[(R)−2−ヒドロキ
シヘプチル]−2−オキセタノン、[α]20D=−5
1.9°(C=1%、CHCl3中)に転化する。
【0139】e)後者を実施例2におけるようにしてエ
ステル化して、N−ホルミル−L−バリン(S)−[[
(2S,3S)−3−ヘキシル−4−オキソ−2−オキ
セタニル]メチル]ヘキシルエステル(バリラクトン)
、融点57.0−57.3℃、またはN−ホルミル−L
−ロシン(S)−[[(2S,3S)−3−ヘキシル−
4−オキソ−2−オキセタニル]メチル]ヘキシルエス
テル(バリラクトン)、融点50−50.5℃を生成す
る。
【0140】
【実施例12】a)3.55gのrac−(2RS、3
RS、5SR)−2−ヘキシル−3−ヒドロキシ−5−
ウンデシル−δ−バレロラクトン(実施例1c)、30
mlのTBME、12.6mgのピリジニウムp−トル
エンスルホネートおよび2.66gの95%の3,4−
ジヒドロ−2H−ピランを50℃において20時間撹拌
する。この溶液を水性NaCl溶液で洗浄し、次いで乾
燥する。溶媒を蒸発しそして乾燥すると、4.41g(
100.5%)の(2RS、3RS、5SR)−2−ヘ
キシル−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル
オキシ)−5−ウンデシル−δ−バレリオラクトンが得
られる、融点39−41℃。
【0141】b)30mlのt−ブチルメチルエーテル
中の4.41gのa)からのエーテルの溶液を10ml
の2N水酸化ナトリウム溶液で処理し、そして20時間
撹拌する。水性相の分離後、有機相を10mlの10%
の水性HCl溶液で洗浄し、そして55℃において蒸発
させる。残留物を30mlのTBME中に溶解し、そし
て溶媒を再び蒸発させる。30mlのTHF中の残留物
の溶液をまず蒸発させ、次いで乾燥する。4.81g(
100.5%)の(2RS、3RS、5SR)−2−ヘ
キシル−5−ヒドロキシ−3−(テトラヒドロ−2H−
ピラン−2−イルオキシ)ヘキサデカン酸が得られる。
【0142】c)4.80gのb)からのナトリウム塩
を、アルゴン雰囲気下に、50mlのTHF、2.57
gのベンジルブロミドおよび0.495gの水素化ナト
リウムで処理し、そして50℃において24時間撹拌す
る。この懸濁液を10mlの2N塩酸でpH0に加水分
解し、50℃において2時間撹拌し、次いで水性相を分
離する。水性NaCl溶液で洗浄後、有機相を蒸発させ
る。5.42gのrac−(2RS、3RS、5SR)
−5−ベンジルオキシ−2−ヘキシル−3−ヒドロキシ
ヘキサデカン酸、実施例1g)の生成物、が得られ、こ
れを実施例1h)におけるようにその対掌体に分割する
【0143】
【実施例13】a)177.3mgのrac−(2RS
、3RS、5SR)−2−ヘキシル−3−ヒドロキシ−
5−ウンデシル−δ−バレロラクトン(実施例1c)、
750mlのTBME、86.7gの97%の3,4−
ジヒドロ−2H−ピランおよび0.314gのピリジニ
ウムp−トルエンスルホネートを50℃においてアルゴ
ン雰囲気下に20時間撹拌する。500mlの2N水酸
化ナトリウム溶液を反応溶液に添加する。50℃におい
て2.5時間撹拌した後、水性相を分離し、そして有機
相を500mlの10%の塩化ナトリウム溶液で洗浄す
る。
【0144】b)水分離装置内で24時間沸騰させた後
、ナトリウム塩のスラリーを冷却し、アルゴン雰囲気下
に順次に152.7gのベンジルブロミドおよび99.
1gのナトリウムt−ブチラートで処理し、そして室温
において24時間撹拌する。750mlの2N塩酸を添
加し、そして50℃において22時間撹拌した後、この
混合物を冷却し、水性相を分離し、そして有機相を塩化
ナトリウム溶液で洗浄し、乾燥し、そして濾過する。溶
媒の蒸発後、349.8gのrac−(2RS、3RS
、5SR)−5−ベンジルオキシ−2−ヘキシル−3−
ヒドロキシ−デカン酸(実施例1gおよび12の生成物
)が得られる。
【0145】c)b)の変法におけるように、a)の生
成物を水溶媒装置で17時間沸騰させる。次いで、溶媒
を蒸留する。乾燥後、253.4gの(2RS、3RS
、5SR)−2−ヘキシル−5−ヒドロキシ−3−(テ
トラヒドロ−2H−ピラン−2−イルオキシ)ヘキサデ
カン酸のナトリウム塩が得られる。
【0146】d)2lのTHF中のc)からの生成物の
溶液を、500mlのTHF中の24.7gの97%の
NaHおよび131gのベンジルブロミドの懸濁液に5
0℃において撹拌しながら添加する。22時間撹拌した
後、500mlの2N塩酸を添加する。冷却後、水性相
を分離し、そして塩化ナトリウム溶液で洗浄する。生ず
るラセミ体のヒドロキシ酸の、rac−(2RS、3R
S、5SR)−5−ベンジルオキシ−2−ヘキシル−3
−ヒドロキシセカン酸(実施例13b)の溶液をラセミ
体の分割(実施例1h)に使用する。
【0147】本発明の主な特徴および態様は、次の通り
である。
【0148】1、式
【0149】
【化68】 式中、R1およびR2は、α−またはβ−位置以外の位
置においてO原子により中断されていてよい17個まで
の炭素原子を有するアルキルであるか、あるいは1〜3
個のC1−C6アルキルまたはC1−C6アルコキシに
より環が置換されていてもよいベンジルであり、Xは水
素または式(R3、R4)NCH(R5)(CH2)n
−CO−の基であり、R3は水素、C1−C3アルキル
またはC1−C3アルカノイルであり、R4は水素また
はC1−C3アルキルであり、そしてR5は水素、基A
rまたはAr−C1−C3アルキルであるか、あるいは
Yにより中断されていてよくかつZにより置換されてい
てもよいC1−C7アルキルであるか、あるいはR4お
よびR5はそれらが結合する窒素原子と一緒になって4
〜6員の飽和環を形成し、Yは酸素、イオウまたは基N
(R6)、C(O)N(R6)またはN(R6)C(O
)であり、Zは基−(OまたはS)−R7、−N(R7
、R8)、−C(O)N(R7、R8)または−N(R
7)C(O)R8であり、nは1または0の数であり、
ここでnが1であるとき、R5は水素であり、Arは1
〜3個の基R9またはOR9により置換されたフェニル
であり、そしてR6またはR9は水素またはC1−C3
アルキルである、のオキセタノン類およびXが水素では
ない式Iのオキセタノン類と弱酸との塩類を調製する方
法であって、工程:a)式
【0150】
【化69】 のβ−ヒドロキシ−δ−ラクトンをエーテル化し、b)
【0151】
【化70】 式中、Tは切り放し容易なエーテル基である、の生ずる
エーテルを塩基で開き、 c)式
【0152】
【化71】 式中、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属である
、 の生ずる塩を、任意の順序で、アリールメチルハライド
および塩基と反応させ、そして d)式
【0153】
【化72】 の生ずるジエーテルを酸で選択的に切り放し、e)式
【0154】
【化73】 の生ずるβ−ヒドロキシ酸を、必要に応じてその対掌体
に分割後、環化し、 f)式
【0155】
【化74】 の生ずるβ−ラクトンエーテルを切り放し、そしてg)
必要に応じて、Xが水素である式Iの生ずるβ−ラクト
ンアルコールを、基Xを導入する化合物でエステル化し
、そして h)必要に応じて、弱酸との塩の形態で得られたエステ
ルを単離する、からなる方法。
【0156】2、アルカリ金属水素化物を工程c)にお
いて塩基として使用する、上記第1項記載の方法。
【0157】3、工程: a)上記第1項記載の式IVの塩を、式
【0158】
【化75】 式中、R10はC1−C4アルキルまたはアリール−C
1−C4アルキルである、 のハライドでエステル化し、b)式
【0159】
【化76】 の生ずるエステルをエーテル化し、そしてc)任意の順
序で、式
【0160】
【化77】 の生ずるジエーテルを鹸化しそしてβ−位置において切
り放す、からなる、上記第1項記載の式VIのβ−ヒド
ロキシ酸を調製する方法。
【0161】4、工程: a)上記第1項記載の式IIのβ−ヒドロキシ−δ−ラ
クトンをエステル化し、 b)式
【0162】
【化78】 式中、T’はアロイルである、 の生ずるエステルを、式
【0163】
【化79】 のアルコールの存在下に酸触媒反応により、開いて、式
【0164】
【化80】 のエステルを生成し、 c)式IV−Bのエステルをエーテル化し、そしてd)
【0165】
【化81】 の生ずるエーテルジエステルを二重に鹸化する、からな
る、上記第1項記載の式VIののβ−ヒドロキシ酸を調
製する方法。
【0166】5、工程:a)式
【0167】
【化82】 式中、RはC1−C4アルキルである、のβ−ヒドロキ
シエステルを鹸化し、b)式
【0168】
【化83】 の生ずるβ−ヒドロキシ酸のイミダゾリドを、式
【01
69】
【化84】 のマロン酸エステル誘導体のMg塩と反応させ、c)式
【0170】
【化85】 の生ずるδ−ヒドロキシ−β−ケトエステルを環化し、
そして d)式
【0171】
【化86】 の生ずるβ−ケト−δ−ラクトンを接触水素化する、か
らなる、上記第1項記載の式IIのβ−ヒドロキシ−δ
−ラクトンを調製する方法。
【0172】6、工程 a)式
【0173】
【化87】 のβ−ケトエステルを、式
【0174】
【化88】 のエステルと反応させ、 b)式
【0175】
【化89】 の生ずるジケトエステルを環化し、そしてc)式
【0176】
【化90】 の生ずるピロンを接触水素化する、 からなる、上記第1項記載の式IIのβ−ヒドロキシ−
δ−ラクトンを調製する方法。
【0177】7、工程 a)式
【0178】
【化91】 のβ−ケトエステルを、式
【0179】
【化92】 のアルデヒドと反応させ、そして b)式IXの生ずるδ−ヒドロキシ−β−ケトエステル
を環化する、からなる、上記第5項記載の式XIIのβ
−ケト−δ−ラクトンを調製する方法。
【0180】8、工程 a)式
【0181】
【化93】 のβ−ヒドロキシエステルをエーテル化し、b)式
【0182】
【化94】 の生ずるエーテルを鹸化し、 c)式
【0183】
【化95】 の生ずるエーテル酸をハロゲン化し、 d)生ずる酸ハライドをメルドラム酸(Meldrum
  acid)と反応させ、 e)式
【0184】
【化96】 の生ずる化合物を加水素分解し、そして式
【0185】
【化97】 のβ−ケト−δ−ラクトンを環化し、そしてf)上の式
XXIのβ−ケト−δ−ラクトンを、基R1または−C
H2−R11を導入しそして式
【0186】
【化98】 式中、R11はメチレン基と一緒になって基R1を表す
、を有するアルデヒドと反応させて、上の式XIIのβ
−ケト−δ−ラクトンを生成する、からなる、上記第5
項記載の式XIIのβ−ケト−δ−ラクトンを調製する
方法。
【0187】9、工程 a)式
【0188】
【化99】 のβ−ヒドロキシ酸のイミダゾリドを、モノ−低級アル
キルマロネートのMg塩と反応させ、そしてb)式
【0189】
【化100】 の生ずるδ−ヒドロキシ−β−ケトエステルを環化して
、上の式XXIのβ−ケト−δ−ラクトンを生成する、 からなる、上記第8項記載の式XXIのβ−ケト−δ−
ラクトンを調製する方法。
【0190】10、β−ケトエステルXIIIをアルデ
ヒドXVIIと反応させ、生ずるδ−ヒドロキシ−β−
ケトエステルXIを環化してβ−ケト−δ−ラクトンX
IIを生成し、後者を接触水素化し、そして生ずるβ−
ヒドロキシ−δ−ラクトンIIを上記第1または2項記
載の方法に従い式III〜VIIを経てエステルIに転
化することからなる、式Iのエステルを調製する、上記
第1、2、5および7項記載の方法。
【0191】11、R1はn−ヘキシルであり、そして
R2はウンデシルである、上記第10項記載の方法。
【0192】12、次の群: rac−(2RS、3RS、5SR)−2−ヘキシル−
3−ヒドロキシ−5−ウンデシル−δ−バレリオラクト
ン、rac−(2RS、3RS、5SR)−2−エチル
−5−ヘプタデシル−3−ヒドロキシ−δ−バレリオラ
クトン、(2S、3S、5R)−2−エチル−5−ヘプ
タデシル−3−ヒドロキシ−δ−バレリオラクトンおよ
びrac−(2RS、3RS、5SR)−2−ヘキシル
−3−ヒドロキシ−5−ペンチル−δ−バレリオラクト
ン、rac−5,6−ジヒドロ−3−ヘキシル−4−ヒ
ドロキシ−6−ウンデシル−2H−ピラン−2−オン、
(R)−3−エチル−5,6−ジヒドロ−6−ヘプタデ
シル−4−ヒドロキシ−2H−ピラン−2−オンおよび
rac−5,6−ジヒドロ−3−ヘキシル−4−ヒドロ
キシ−6−ペンチル−2H−ピラン−2−オン、3−ヘ
キシル−4−ヒドロキシ−6−ウンデシル−2H−ピラ
ン−2−オン、3−エチル−6−ヘプタデシル−4−ヒ
ドロキシ−2H−ピラン−2−オンおよび3−ヘキシル
−4−ヒドロキシ−6−ペンチル−2H−ピラン−2−
オン、からの式II、XIIおよび、それぞれ、XVI
【0193】
【化101】 のβ−ヒドロキシ−δ−ラクトン、β−ケト−δ−ラク
トンおよびピロン。
【0194】13、R2は上記第1項記載の意味を有す
るが、アルキル基R2中のC原子の数は9より大きく、
ことに次のもの: (R)−5,6−ジヒドロ−6−ウンデシル−2H−ピ
ラン−2,4(3H)−ジオンおよび(R)−5,6−
ジヒドロ−6−ヘプタデシル−2H−ピラン−2,4(
3H)−ジオン、である、上記第8項記載の式XXIの
β−ケト−δ−ラクトン。
【0195】14、上記第1、2および5〜11項記載
の方法またはそれらの明らかな化学的に同等の方法によ
り調製された、上記第1項記載の式Iの化合物および式
II、XII、XVIおよびXXIの化合物。
【化102】

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  式 【化1】 式中、R1およびR2は、α−またはβ−位置以外の位
    置においてO原子により中断されていてよい17個まで
    の炭素原子を有するアルキルであるか、あるいは1〜3
    個のC1−C6アルキルまたはC1−C6アルコキシに
    より環が置換されていてもよいベンジルであり、Xは水
    素または式(R3、R4)NCH(R5)(CH2)n
    −CO−の基であり、R3は水素、C1−C3アルキル
    またはC1−C3アルカノイルであり、R4は水素また
    はC1−C3アルキルであり、そしてR5は水素、基A
    rまたはAr−C1−C3アルキルであるか、あるいは
    Yにより中断されていてよくかつZにより置換されてい
    てもよいC1−C7アルキルであるか、あるいはR4お
    よびR5はそれらが結合する窒素原子と一緒になって4
    〜6員の飽和環を形成し、Yは酸素、イオウまたは基N
    (R6)、C(O)N(R6)またはN(R6)C(O
    )であり、Zは基−(OまたはS)−R7、−N(R7
    、R8)、−C(O)N(R7、R8)または−N(R
    7)C(O)R8であり、nは1または0の数であり、
    ここでnが1であるとき、R5は水素であり、Arは1
    〜3個の基R9またはOR9により置換されたフェニル
    であり、そしてR6またはR9は水素またはC1−C3
    アルキルである、のオキセタノン類およびXが水素では
    ない式Iのオキセタノン類と弱酸との塩類を調製する方
    法であって、工程: a)式 【化2】 のβ−ヒドロキシ−δ−ラクトンをエーテル化し、b)
    式 【化3】 式中、Tは切り放し容易なエーテル基である、の生ずる
    エーテルを塩基で開き、 c)式 【化4】 式中、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属である
    、 の生ずる塩を、任意の順序で、アリールメチルハライド
    および塩基と反応させ、そして d)式 【化5】 の生ずるジエーテルを酸で選択的に切り放し、e)式 【化6】 の生ずるβ−ヒドロキシ酸を、必要に応じてその対掌体
    に分割後、環化し、 f)式 【化7】 の生ずるβ−ラクトンエーテルを切り放し、そしてg)
    必要に応じて、Xが水素である式Iの生ずるβ−ラクト
    ンアルコールを、基Xを導入する化合物でエステル化し
    、そして h)必要に応じて、弱酸との塩の形態で得られたエステ
    ルを単離する、からなる方法。
  2. 【請求項2】  アルカリ金属水素化物を工程c)にお
    いて塩基として使用する、請求項1の方法。
  3. 【請求項3】  工程: a)請求項1の式IVの塩を、式 【化8】 式中、R10はC1−C4アルキルまたはアリール−C
    1−C4アルキルである、 のハライドでエステル化し、b)式 【化9】 の生ずるエステルをエーテル化し、そしてc)任意の順
    序で、式 【化10】 の生ずるジエーテルを鹸化しそしてβ−位置において切
    り放す、からなる、請求項1の式VIのβ−ヒドロキシ
    酸を調製する方法。
  4. 【請求項4】  工程: a)請求項1の式IIのβ−ヒドロキシ−δ−ラクトン
    をエステル化し、 b)式 【化11】 式中、T’はアロイルである、 の生ずるエステルを、式 【化12】 のアルコールの存在下に酸触媒反応により、開いて、式
    【化13】 のエステルを生成し、 c)式IV−Bのエステルをエーテル化し、そしてd)
    式 【化14】 の生ずるエーテルジエステルを二重に鹸化する、からな
    る、請求項1の式VIののβ−ヒドロキシ酸を調製する
    方法。
  5. 【請求項5】  工程: a)式 【化15】 式中、RはC1−C4アルキルである、のβ−ヒドロキ
    シエステルを鹸化し、 b)式 【化16】 の生ずるβ−ヒドロキシ酸のイミダゾリドを、式【化1
    7】 のマロン酸エステル誘導体のMg塩と反応させ、c)式 【化18】 の生ずるδ−ヒドロキシ−β−ケトエステルを環化し、
    そして d)式 【化19】 の生ずるβ−ケト−δ−ラクトンを接触水素化する、か
    らなる、請求項1の式IIのβ−ヒドロキシ−δ−ラク
    トンを調製する方法。
  6. 【請求項6】  工程 a)式 【化20】 のβ−ケトエステルを、式 【化21】 のエステルと反応させ、 b)式 【化22】 の生ずるジケトエステルを環化し、そしてc)式 【化23】 の生ずるピロンを接触水素化する、 からなる、請求項1の式IIのβ−ヒドロキシ−δ−ラ
    クトンを調製する方法。
  7. 【請求項7】  工程 a)式 【化24】 のβ−ケトエステルを、式 【化25】 のアルデヒドと反応させ、そして b)式IXの生ずるδ−ヒドロキシ−β−ケトエステル
    を環化する、からなる、請求項5の式XIIのβ−ケト
    −δ−ラクトンを調製する方法。
  8. 【請求項8】  工程 a)式 【化26】 のβ−ヒドロキシエステルをエーテル化し、b)式 【化27】 の生ずるエーテルを鹸化し、 c)式 【化28】 の生ずるエーテル酸をハロゲン化し、 d)生ずる酸ハライドをメルドラム酸(Meldrum
      acid)と反応させ、e)式 【化29】 の生ずる化合物を加水素分解し、そして式【化30】 のβ−ケト−δ−ラクトンを環化し、そしてf)上の式
    XXIのβ−ケト−δ−ラクトンを、基R1または−C
    H2−R11を導入しそして式【化31】 式中、R11はメチレン基と一緒になって基R1を表す
    、を有するアルデヒドと反応させて、上の式XIIのβ
    −ケト−δ−ラクトンを生成する、からなる、請求項5
    の式XIIのβ−ケト−δ−ラクトンを調製する方法。
  9. 【請求項9】  工程 a)式 【化32】 のβ−ヒドロキシ酸のイミダゾリドを、モノ−低級アル
    キルマロネートのMg塩と反応させ、そしてb)式 【化33】 の生ずるδ−ヒドロキシ−β−ケトエステルを環化して
    、上の式XXIのβ−ケト−δ−ラクトンを生成する、 からなる、請求項8の式XXIのβ−ケト−δ−ラクト
    ンを調製する方法。
  10. 【請求項10】  β−ケトエステルXIIIをアルデ
    ヒドXVIIと反応させ、生ずるδ−ヒドロキシ−β−
    ケトエステルXIを環化してβ−ケト−δ−ラクトンX
    IIを生成し、後者を接触水素化し、そして生ずるβ−
    ヒドロキシ−δ−ラクトンIIを請求項1または2の方
    法に従い式III〜VIIを経てエステルIに転化する
    ことからなる、式Iのエステルを調製する、請求項1、
    2、5および7の方法。
  11. 【請求項11】  R1はn−ヘキシルであり、そして
    R2はウンデシルである、請求項10の方法。
  12. 【請求項12】  次の群: rac−(2RS、3RS、5SR)−2−ヘキシル−
    3−ヒドロキシ−5−ウンデシル−δ−バレリオラクト
    ン、rac−(2RS、3RS、5SR)−2−エチル
    −5−ヘプタデシル−3−ヒドロキシ−δ−バレリオラ
    クトン、(2S、3S、5R)−2−エチル−5−ヘプ
    タデシル−3−ヒドロキシ−δ−バレリオラクトンおよ
    びrac−(2RS、3RS、5SR)−2−ヘキシル
    −3−ヒドロキシ−5−ペンチル−δ−バレリオラクト
    ン、rac−5,6−ジヒドロ−3−ヘキシル−4−ヒ
    ドロキシ−6−ウンデシル−2H−ピラン−2−オン、
    (R)−3−エチル−5,6−ジヒドロ−6−ヘプタデ
    シル−4−ヒドロキシ−2H−ピラン−2−オンおよび
    rac−5,6−ジヒドロ−3−ヘキシル−4−ヒドロ
    キシ−6−ペンチル−2H−ピラン−2−オン、3−ヘ
    キシル−4−ヒドロキシ−6−ウンデシル−2H−ピラ
    ン−2−オン、3−エチル−6−ヘプタデシル−4−ヒ
    ドロキシ−2H−ピラン−2−オンおよび3−ヘキシル
    −4−ヒドロキシ−6−ペンチル−2H−ピラン−2−
    オン、からの式II、XIIおよび、それぞれ、XVI
    【化34】 のβ−ヒドロキシ−δ−ラクトン、β−ケト−δ−ラク
    トンおよびピロン。
  13. 【請求項13】  R2は請求項1の意味を有するが、
    アルキル基R2中のC原子の数は9より大きく、ことに
    次のもの: (R)−5,6−ジヒドロ−6−ウンデシル−2H−ピ
    ラン−2,4(3H)−ジオンおよび(R)−5,6−
    ジヒドロ−6−ヘプタデシル−2H−ピラン−2,4(
    3H)−ジオン、である、請求項8の式XXIのβ−ケ
    ト−δ−ラクトン。
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