JPH0421265Y2 - - Google Patents

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JPH0421265Y2
JPH0421265Y2 JP5195288U JP5195288U JPH0421265Y2 JP H0421265 Y2 JPH0421265 Y2 JP H0421265Y2 JP 5195288 U JP5195288 U JP 5195288U JP 5195288 U JP5195288 U JP 5195288U JP H0421265 Y2 JPH0421265 Y2 JP H0421265Y2
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terminal
rubber plug
wire
attachment ring
rubber
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、電線つき端子をコネクタハウジング
に挿着し、その端子に設けたゴム栓を、電線外周
と端子収容室の内周に圧接して防水する防水コネ
クタに関するものである。
「従来の技術」 従来のゴム栓装着の防水コネクタは、第3図の
ように、外周の円周方向に谷部4を挟むシール環
条5A,5Bを有し、中心部分に電線挿着孔6を
設けた別体のゴム栓16をコネクタハウジングの
端子収容室8の後端に装着するように成つてお
り、電線挿着孔6に電線9を挿入したゴム栓16
の前端を端子1の後端の電線被覆用把持部15′
で「かしめ」固定し、そのゴム栓16を固着した
端子1を端子収容室8に挿着してシール環条5
A,5Bを内周に圧接すると共に、電線挿着孔6
を電線9の外周に圧接して防水する構造に成つて
いる。
「考案が解決しようとする課題」 以上の従来構造のゴム栓装着の防水コネクタ
は、シール性能を確保するために、ゴム栓16と
端子収容室8との強制嵌合代を大きく採る必要が
あるので、ゴム栓付き端子1の挿着に相当の挿入
力が必要になり、その上、ゴム栓16自体は半径
方向と軸方向とも弾性に富むので、その挿入力と
なる「端子1の挿入力+ゴム栓16の挿入抵抗力
(摩擦力)」は、ゴム栓16の弾性変形力より大き
くなる定性がある。
従つて、端子収容室8の係止部11による端子
1の一次係止機構と、ゴム栓16の後方から装着
するストツパー部材14の係止爪12と端子収容
室8側の係止孔13による端子1の二次係止機構
を有する二重係止構造の場合、ストツパー部材1
4によつてゴム栓16を後押ししても、ゴム栓1
6が容易に弾性変形して端子1が前進しないこと
が多く、前記の一次係止機構が充分に係合しない
挿入不良のとき(端子の半挿入のとき)、ストツ
パー部材14の後押しによつて端入の挿入位置が
矯正されず、一次係止機構が機能しないままスト
ツパー部材14の二次係止機構のみが作用する不
完全係止が発生し、端子の係止不良を生ずる難点
がある。
「課題を解決するための手段」 以上の目的を達成する本考案の防水コネクタ
は、端子の後端部位に、該端子の板材を曲成した
ゴム栓取着環を一体に設け、該ゴム栓取着環を埋
め込んで、外周に谷部を挟むシール環条と中心部
分に電線挿着孔を有するゴム栓部が一体に形成さ
れ、さらに、該ゴム栓取着環は、概ね前記シール
環条の中心間スパンに亘つて埋め込まれ、該シー
ル環条を端子収容室の内周に圧接すると共に、該
電線挿着孔を電線外周に圧接し、さらに、該ゴム
栓部の後から、端子収容室への係止機構を有する
ストツパー部材を後押し挿着する構造に成つてい
る。
「作用」 以上の構成の本考案の防水コネクタは、端子の
後端部に設けたゴム栓取着環を埋め込むゴム栓部
が一体に形成され、そのゴム栓取着環は、ゴム栓
外周の円周方向の谷部を挟むシール環条の中心間
スパンに亘つて該谷部の底に埋め込まれた形状と
なる。
従つて、該ゴム栓部は、シールポイントとなる
外周のシール環条と中心部位の電線挿着孔の内周
部位に、シール作用に必要な弾性を確保して充分
なシール作用が期待できる。そして、該ゴム栓部
はゴム栓取着環の内在によつて軸方向の剛性を著
しく増加した特有性状となり、ゴム栓部の後方か
らストツパー部材で後押しすると、ゴム栓部の無
用な軸方向の弾性変形が発生せず、ゴム栓部と一
体の端子を前進させて挿入不足の不良端子を矯正
することができる。
「実施例」 以下、実施例に基づいて詳しく説明する。ま
づ、一実施例を示す第1図を参照して、本考案の
防水コネクタの端子1は、第1図A,Bのように
後端部に端子1の板材を曲成して円環となしたゴ
ム栓取着環2が一体に設けられ、そのゴム栓取着
環2を埋め込むゴム栓部3が焼付け形成されてお
り、端子1にゴム栓部3が一体に形成されてい
る。
詳しくは、ゴム栓部3は外周の円周方向に設け
た谷部4を挟んで二本のシール環条5A,5Bが
形成されると共に、中心部分に電線を圧着挿入す
る電線挿着孔6を有する環体を成しており、ゴム
栓取着環2を完全に埋め込んで一体に焼付け形成
されている。そして、ゴム栓取着環2の軸方向の
長さL2は、ゴム栓部3の二本のシール環条5A,
5Bの中心間スパンL1と概ね同長になつており、
長さL2のゴム栓取着環2がシール環条5A,5
Bの中心間スパンL1に亘つて、谷部4の底に埋
め込まれている。
そして、以上のゴム栓部3付の端子1を、第1
図Cのように、コネクタハウジング7の端子収容
室8に挿着して、シール環条5A,5Bを端子収
容室8の内周に圧接させると共に、電線挿着孔6
を電線9の外周に圧接して防水する構造に成つて
いる。なお、この実施例の防水コネクタは、端子
1の二重係止構造のため、端子収容室8側の係止
部11と端子1の前端部位を係合させる一係止機
構の他に、ゴム栓部3の後方から後押し挿着し、
自己の係止爪12を端子収容室8の係止孔13に
嵌着して端子1の後退を防止するストツパー部材
14からなる二次係止機構が設けてある。また、
電線9の被覆部分と端子との固着は、ゴム栓部3
の圧接力による固着手段に成つており、端子1に
は電線9の裸線部用把持部15のみが設けてあ
る。
以上の実施例の防水コネクタは、端子1のゴム
栓取着環2を埋め込んでゴム栓部3が形成された
端子とゴム栓の一体化構造となり、ゴム栓部3に
は剛性のゴム栓取着環2が内在するので、ゴム栓
部3のシールポイントとなる外周のシール環条5
A,5Bと電線挿着孔6の内周部位は、ゴム栓部
3の軸方向半径方向ともにシール作用に必要な弾
性を充分に留保すると共に、そのシールポイント
以外の部分は軸方向の剛性を著しく増加するの
で、ストツパー部材14でゴム栓部3を後押した
とき、ゴム栓部3は無用な軸方向変形が発生せ
ず、ゴム栓部3と共に端子1が前進するので、端
子1の挿入量不足による前記一次係止機構の係合
不良のとき、端子1の挿入位置が矯正されて一次
係止機構が「パチン」と係合して正常に作用し、
端子の二重係止構造の機能を的確に奏することが
できる。
つぎに、第2図は本考案の他の実施例が示して
ある。即ち、第2図A,Bに示すゴム栓取着環2
は、ゴム栓部3の固着力を向上させるために、ゴ
ム栓取着環2の胴部に掛止孔17を穿設したり、
縁部を中心方向に折り曲げて歯状にした掛止刃1
8が形成されている。また、第2図Cは電線と端
子1の固着力を向上させるために、ゴム栓取着環
2の前方に電線裸線部用把持部15と、電線被覆
部用把持部15′とが直列に設けてある。これ等
の実施例も、第1図実施例と同様のゴム栓部3が
設けられ前記の作用を奏することができる。
なお、本考案の前記の構成において、ゴム栓部
3をモールド成形して、端子1に一体に形成する
ことがある。
「考案の効果」 以上の説明のように、本考案の防水コネクタ
は、挿入不良端子の挿入姿勢を矯正して端子の一
次係止機構と二次係止機構が的確に機能すると共
に、防水機能が充分に確保され、防水コネクタの
電気的性能を良好に安定する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図:本考案一実施例の防水コネクタを示
し、Aはその全体正面図、Bはその端子を示す斜
視図、CはBの要部断面図、第2図A,B,C:
本考案の他の実施例の端子を示す斜視図、第3
図:従来構造の防水コネクタを示す正面図。 主な符号、1……端子、2……ゴム栓取着環、
3……ゴム栓部、4……谷部、5A,5B……シ
ール環条、6……電線挿着孔、7……コネクタハ
ウジング、8……端子収容室、9……電線、12
……係止爪、13……係止孔、14……ストツパ
ー部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 端子の後端部位に、該端子の板材を曲成したゴ
    ム栓取着環を一体に設け、該ゴム栓取着環を埋め
    込んで、外周に谷部を挟むシール環条と中心部分
    に電線挿着孔を有するゴム栓部が一体に形成さ
    れ、さらに、該ゴム栓取着環は、概ね前記シール
    環条の中心間スパンに亘つて埋め込まれ、該シー
    ル環条を端子収容室の内周に圧接すると共に、該
    電線挿着孔を電線外周に圧接し、さらに、該ゴム
    栓部の後から、端子収容室への係止機構を有する
    ストツパー部材を後押し挿着する構造を特徴とす
    る防水コネクタ。
JP5195288U 1988-04-18 1988-04-18 Expired JPH0421265Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5195288U JPH0421265Y2 (ja) 1988-04-18 1988-04-18

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JP5195288U JPH0421265Y2 (ja) 1988-04-18 1988-04-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01155674U JPH01155674U (ja) 1989-10-25
JPH0421265Y2 true JPH0421265Y2 (ja) 1992-05-14

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ID=31277968

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JP5195288U Expired JPH0421265Y2 (ja) 1988-04-18 1988-04-18

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2613995B2 (ja) * 1991-12-16 1997-05-28 矢崎総業株式会社 コネクタの防水栓
JP5191814B2 (ja) * 2008-06-13 2013-05-08 矢崎総業株式会社 端子金具

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JPH01155674U (ja) 1989-10-25

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