JPH042129Y2 - - Google Patents

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JPH042129Y2
JPH042129Y2 JP204086U JP204086U JPH042129Y2 JP H042129 Y2 JPH042129 Y2 JP H042129Y2 JP 204086 U JP204086 U JP 204086U JP 204086 U JP204086 U JP 204086U JP H042129 Y2 JPH042129 Y2 JP H042129Y2
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track
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turntable
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案はモノレール上の自走キヤリヤに対し
複数の移載点をもつ移載部においてキヤリヤ走行
方向と直角の同一方向から移送物を移載するモノ
レール移送装置に関する。
従来の技術 モノレールの自走キヤリヤにより例えばコイル
をハンガーにかけて移送する場合には、通常コイ
ルの中心孔を移送方向と直角の方向に向けて移送
する。それ故、コイル移載部に設けた複数の移載
点から複数のキヤリヤにコイルを並行移載する場
合、従来は第10図に示すような移載部のレイア
ウトが採用されていた。即ち、進入軌道aは分岐
スイツチbにより軌道c,dに分岐したのち、ク
ロスオーバースイツチeを通つて再び合流スイツ
チfにより進出軌道gに合流する。キヤリヤが軌
道c,dのカーブh1,h2を過ぎた位置の移載点
A1,A2に停止したとき、キヤリヤ走行方向と直
角のR方向からコイルをキヤリヤに移載する。
したがつて、移載点A1,A2においてコイル供
給コンベヤでR方向か運ばれてきたコイルをキヤ
リヤのハンガーに移載するためには、ハンガーを
コイルに正対させなければならないので、キヤリ
ヤは少なくとも軌道c,dのカーブh1,h2を完
全に通過した直線軌道上に位置しなければならな
い。
換言すれば、キヤリヤの前後に設けた一対の走
行車輪の後部車輪がカーブh1,h2を通過してい
なければならないので、キヤリヤが分岐軌道c,
dよりキヤリヤのハンガーがコイルに正対するた
めに必要な前進距離l1,l2を確保しなければなら
ない。
そして、該距離l1,l2を確保するためには進入
軌道aと進出軌道gの間隔Lを大にしなければな
らないので、この距離l1,l2が移載部床面積を増
大させる一因となつていた。
考案が解決しようとする問題点 本案の目的は、従来のモノレール移送装置にお
いて複数の移載点をもつ移載部から自走キヤリヤ
に走行方向と直角の方向に移送物を並行的に移載
する移載装置における前記の床面積増大原因を除
去したモノレール移送装置を提案するにある。
問題点を解決するための手段 本案は、移載部へのモノレール進入軌道と進出
軌道とがターンテーブルにより互に直角方向に接
続され且つ進入軌道が互に平行する複数組の移送
路のうち、各2組の移送路の一方の組の進入軌道
と他方の組の進出軌道とがクロスオーバースイツ
チにより交叉しており、前記移載部は各ターンテ
ーブル上の自走キヤリヤに対し走行方向と直角の
同一方向から移送物を移載するものであることを
特徴とするモノレール移送装置の構成を要旨とす
る。
作 用 各移送路の進入軌道は互に平行し、夫々の進入
軌道を自走してきたキヤリヤがターンテーブル上
の所定位置に停止すると、ターンテーブルは90度
旋回する。この旋回によりキヤリヤの進入軌道と
反対側の側面はすべて前記各移送路が横切らない
床面スペースに面することになるから、該スペー
スに設けたコンベヤにより搬入した移送物を前記
側面から各キヤリヤに移載する。移載を終つたキ
ヤリヤは進出軌道へ発進し、ターンテーブルは進
入軌道と一致する旋回位置へ戻る。クロスオーバ
ースイツチはキヤリヤの例えば、到着順にその通
過方向に切換つてキヤリヤを通過させる。
実施例 第1図は2か所の移載点を有する載荷部のレイ
アウトを示し、モノレール主進入軌道1は分岐ス
イツチ2から進入軌道3,4に分岐し、進入軌道
3はターンテーブル5において直角方向の進出軌
道6に接続する。進入軌道4は進入軌道3と平行
するようカーブして進出軌道6とクロスオーバー
スイツチ7において交叉し、更に直進してターン
テーブル8において直角方向の進出軌道9に接続
する。進出軌道9は進入軌道4と平行するようカ
ーブして進出軌道6と合流スイツチ10において
主進出軌道11に合流する。
上記モノレール軌道を自走するキヤリヤ12
は、第2図、第3図に示すように、モノレール軌
道となる逆T形レール13の両側に1対の走行車
輪14によつて懸架した前後のトロリー15,1
6をロードバー17によつて水平回動自由に連結
した構造を有し、ロードバー17の中央に固定し
た縦部材18の下端にピン19,20によつてハ
ンガー21を前後左右に揺動可能に吊持する。ハ
ンガー21は走行方向に対し一側が開口したコ字
形をなし、下部水平杆22をコイルCの中心孔2
3に挿通してコイルを吊持し、モータ24により
移送する。ハンガー21の上部に取付けたローラ
25は移送路の所定位置に設けたガイドレール2
6と接してハンガー21の横揺れを防止する。2
7はキヤリヤ制御盤、28は集電子、29はトロ
リー線である。
第4図ないし第8図はターンテーブル5,8の
詳細を示す。ターンテーブル5,8は八角形外側
枠30により天井梁31(第7図)に固定され、
外輪枠30から内側に突設した支持梁32上に環
状板33を固定し、その上に環状レール34を固
定する。旋回フレーム35は第4図において左右
方向に細長い長方形フレーム36と、その両端部
に固定されてレール34の上方に臨む支持フレー
ム37と、長方形フレーム36の中央両側から直
角に突出してレール33の上方に臨む支持フレー
ム38とを有し、支持フレーム37,38の先端
に夫々軸支した2対のローラ39aと1対のロー
ラ39bとによりレール34上に旋回自由に載架
する。
外側枠30上に支柱40により1対の梁41を
固着し、その中央部に固着した部材42に円筒部
材43を介して垂直軸44を固定する(第8図)。
垂直軸44は、旋回フレーム35の上部中心に固
定したボス金具45との間に軸受46を介装し
て、旋回フレーム35をレール34に対し同心旋
回するように案内保持する。
旋回フレーム35の下側に可動軌道47を固定
し、外側枠30には互に直角方向に進入軌道3又
は4と進出軌道6又は8の各端部を固定し、外側
枠30に垂直ピン48にて枢支したエアシリンダ
49のロツドを旋回フレーム35に枢着して、エ
アシリンダ49により旋回フレーム35を、可動
軌道47の一端が進入軌道3又は4と整合する位
置と進出軌道6又は8と整合する位置との間に90
度正逆旋回せしめる。
旋回フレーム35に、可動軌道47と直角の両
端部において垂直支持筒50を取付け、その下端
に枢支した1対の爪51を図示しないシリンダに
より開閉させ、キヤリヤ12が可動軌道47上の
所定位置に停止したとき、ハンガー21の上部水
平杆52を爪51によりクランプしてハンガー2
1の揺動を阻止させる。
可動軌道47は常時は進入軌道3又は4と整合
する位置にあり、空キヤリヤ12が進入軌道から
可動軌道47に進入して所定位置に停止すると、
前記クランプを行うと共に、旋回フレーム35が
第4図において時計方向に90度旋回し、ハンガー
21の開口側を進入軌道3又は4と反対の側に向
ける。そこでハンガー21の下部水平杆22に第
4図において左方より(第1図R)移送物である
コイルCを移載する。
製鋼所において生産されるコイルCは外径約
1.5m、長さ約2.5〜3mにも達し、ハンガー21
への移載には1分以上を要するので、実施例では
ターンテーブル5,8の2か所においてキヤリヤ
12に移載しているが、これに要するコイルCの
供給移載装置は、コイルCを縦にして1列に移送
する2台のコンベヤと、その移送端において前記
コイルをコンベヤから受取り、横に倒して前進
し、ハンガー21にかける公知のダウンエンド式
コイルローダを2台使用する。
なお、上記実施例ではターンテーブルを2か所
に設けたが、第9図のように3か所又はそれ以上
設けることも可能である。但し5,8a,8bは
ターンテーブル、2a,2bは分岐スイツチ、7
a,7b,7cはクロスオーバースイツチ、10
a,10bは分流スイツチである。
考案の効果 本案は移載部へ進入する分岐軌道c,dのカー
ブh1,h2に代えてターンテーブルを設け、該タ
ーンテーブル上で進入軌道と進出軌道とを互いに
直角方向に接続することによりキヤリヤのハンガ
ーをコイル供給コンベヤ上のコイルに正対させて
コイルを移載することができるので、キヤリヤへ
の複数の移送物移載点を互に近接させて移載部並
びに移載部に至るキヤリヤ通路に要する床面積を
可及的に縮少しうる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の一実施例のレイアウト図、第2
図、第3図はキヤリヤの夫々立面図及び側面図、
第4図はターンテーブルの平面図、第5図は同じ
く側面図、第6図は第4図のA−A線断面図、第
7図は第4図のB−B線断面図、第8図は第7図
のN部の部分拡大縦断面図、第9図は他の実施例
のレイアウト図、第10図は従来装置のレイアウ
ト図である。 3,4……モノレール進入軌道、5,8……タ
ーンテーブル、6,9……モノレール進出軌道、
7……クロスオーバースイツチ、3と6,4と9
……移送路、12……自走キヤリヤ、C……移送
物、R……同一方向。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 移載部へのモノレール進入軌道と進出軌道とが
    ターンテーブルにより互に直角方向に接続され且
    つ進入軌道が互に平行する複数組の移送路のう
    ち、各2組の移送路の一方の組の進入軌道と他方
    の組の進出軌道とがクロスオーバースイツチによ
    り交叉しており、前記移載部は各ターンテーブル
    上の自走キヤリヤに対し走行方向と直角の同一方
    向から移送物を移載するものであることを特徴と
    するモノレール移送装置。
JP204086U 1986-01-13 1986-01-13 Expired JPH042129Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP204086U JPH042129Y2 (ja) 1986-01-13 1986-01-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP204086U JPH042129Y2 (ja) 1986-01-13 1986-01-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62114861U JPS62114861U (ja) 1987-07-21
JPH042129Y2 true JPH042129Y2 (ja) 1992-01-24

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ID=30780507

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JP204086U Expired JPH042129Y2 (ja) 1986-01-13 1986-01-13

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JPS62114861U (ja) 1987-07-21

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