JPH04213017A - ホイールアライメント測定装置 - Google Patents
ホイールアライメント測定装置Info
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- JPH04213017A JPH04213017A JP40056490A JP40056490A JPH04213017A JP H04213017 A JPH04213017 A JP H04213017A JP 40056490 A JP40056490 A JP 40056490A JP 40056490 A JP40056490 A JP 40056490A JP H04213017 A JPH04213017 A JP H04213017A
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- Japan
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- wheel
- plane equation
- road surface
- distance meters
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両のホイールアラ
イメントを測定する装置に関し、特に、走行中に車輪が
上下し且つ同時に転舵される状況におけるホイールアラ
イメントを測定できるようにしたものである。
イメントを測定する装置に関し、特に、走行中に車輪が
上下し且つ同時に転舵される状況におけるホイールアラ
イメントを測定できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】ホイールアライメントを測定する従来の
技術としては、例えば、特公平1−41921号公報に
記載されたものがある。この従来の技術は、車輪をキン
グピンを中心として回動させ、この回動の前後において
、レーザー光を車輪の側面に照射しこのレーザー光の反
射光によって車輪の側面の深度の変化を測定するレーザ
ー光学系を車輪の側面に対して相対移動させ、車輪の側
面の深度の変化を検知し、この深度の変化から車輪の傾
斜状態を求め、この回動の前後における車輪の傾斜状態
からキングピンのキャスタ角及びキングピン角を求めて
いた。
技術としては、例えば、特公平1−41921号公報に
記載されたものがある。この従来の技術は、車輪をキン
グピンを中心として回動させ、この回動の前後において
、レーザー光を車輪の側面に照射しこのレーザー光の反
射光によって車輪の側面の深度の変化を測定するレーザ
ー光学系を車輪の側面に対して相対移動させ、車輪の側
面の深度の変化を検知し、この深度の変化から車輪の傾
斜状態を求め、この回動の前後における車輪の傾斜状態
からキングピンのキャスタ角及びキングピン角を求めて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術にあっては、レーザー光学系を車輪に対して相
対移動させる装置等が必要であるため、全てを車両に搭
載した構成とすることは困難であり、この結果、走行中
のホイールアライメント、即ち、車輪が上下し且つ同時
に転舵される状況におけるホイールアライメントを測定
することは実際には不可能であるという未解決の課題が
あった。
来の技術にあっては、レーザー光学系を車輪に対して相
対移動させる装置等が必要であるため、全てを車両に搭
載した構成とすることは困難であり、この結果、走行中
のホイールアライメント、即ち、車輪が上下し且つ同時
に転舵される状況におけるホイールアライメントを測定
することは実際には不可能であるという未解決の課題が
あった。
【0004】この発明は、このような従来の技術が有す
る未解決の課題に着目してなされたものであり、走行中
に車輪が上下し且つ同時に転舵される状況であっても、
ホイールアライメントを測定することができるホイール
アライメント測定装置を提供することを目的としている
。
る未解決の課題に着目してなされたものであり、走行中
に車輪が上下し且つ同時に転舵される状況であっても、
ホイールアライメントを測定することができるホイール
アライメント測定装置を提供することを目的としている
。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のホイールアライメント測定装置は、
車体側部材に固定され且つ車輪側面までの距離を測定す
る少なくとも三つの対車輪距離計と、これら対車輪距離
計の空間座標及びこれら対車輪距離計の測定値に基づい
て前記車輪側面の平面方程式を演算する車輪平面方程式
演算手段と、この車輪平面方程式演算手段が演算した平
面方程式に基づいて前記車輪の対車体キャンバ角及びト
ー角を演算するホイールアライメント演算手段と、を備
えた。
に、請求項1記載のホイールアライメント測定装置は、
車体側部材に固定され且つ車輪側面までの距離を測定す
る少なくとも三つの対車輪距離計と、これら対車輪距離
計の空間座標及びこれら対車輪距離計の測定値に基づい
て前記車輪側面の平面方程式を演算する車輪平面方程式
演算手段と、この車輪平面方程式演算手段が演算した平
面方程式に基づいて前記車輪の対車体キャンバ角及びト
ー角を演算するホイールアライメント演算手段と、を備
えた。
【0006】また、上記目的を達成するために、請求項
2記載のホイールアライメント測定装置は、車体側部材
に固定され且つ車輪側面までの距離を測定する少なくと
も三つの対車輪距離計と、これら対車輪距離計の空間座
標及びこれら対車輪距離計の測定値に基づいて前記車輪
側面の平面方程式を演算する車輪平面方程式演算手段と
、車体側部材に固定され且つ路面までの距離を測定する
少なくとも三つの対路面距離計と、これら対路面距離計
の空間座標及びこれら対路面距離計の測定値に基づいて
前記路面の平面方程式を演算する路面平面方程式演算手
段と、前記車輪側面の平面方程式及び前記路面の平面方
程式に基づいて前記車輪の対地キャンバ角及び実舵角を
演算するホイールアライメント演算手段と、を備えた。
2記載のホイールアライメント測定装置は、車体側部材
に固定され且つ車輪側面までの距離を測定する少なくと
も三つの対車輪距離計と、これら対車輪距離計の空間座
標及びこれら対車輪距離計の測定値に基づいて前記車輪
側面の平面方程式を演算する車輪平面方程式演算手段と
、車体側部材に固定され且つ路面までの距離を測定する
少なくとも三つの対路面距離計と、これら対路面距離計
の空間座標及びこれら対路面距離計の測定値に基づいて
前記路面の平面方程式を演算する路面平面方程式演算手
段と、前記車輪側面の平面方程式及び前記路面の平面方
程式に基づいて前記車輪の対地キャンバ角及び実舵角を
演算するホイールアライメント演算手段と、を備えた。
【0007】そして、上記目的を達成するために、請求
項3記載のホイールアライメント測定装置は、車体側部
材に固定され且つ車輪側面までの距離を測定する少なく
とも三つの対車輪距離計と、これら対車輪距離計の空間
座標及びこれら対車輪距離計の測定値に基づいて前記車
輪側面の平面方程式を演算する車輪平面方程式演算手段
と、車体側部材に固定され且つ路面までの距離を測定す
る少なくとも三つの対路面距離計と、これら対路面距離
計の空間座標及びこれら対路面距離計の測定値に基づい
て前記路面の平面方程式を演算する路面平面方程式演算
手段と、前記車輪の中心の空間座標を求める車輪中心座
標検出手段と、前記車輪側面の平面方程式,前記路面の
平面方程式及び前記車輪の中心の空間座標に基づいて前
記車輪の対地キャンバ角,実舵角及び動荷重半径を演算
するホイールアライメント演算手段と、を備えた。
項3記載のホイールアライメント測定装置は、車体側部
材に固定され且つ車輪側面までの距離を測定する少なく
とも三つの対車輪距離計と、これら対車輪距離計の空間
座標及びこれら対車輪距離計の測定値に基づいて前記車
輪側面の平面方程式を演算する車輪平面方程式演算手段
と、車体側部材に固定され且つ路面までの距離を測定す
る少なくとも三つの対路面距離計と、これら対路面距離
計の空間座標及びこれら対路面距離計の測定値に基づい
て前記路面の平面方程式を演算する路面平面方程式演算
手段と、前記車輪の中心の空間座標を求める車輪中心座
標検出手段と、前記車輪側面の平面方程式,前記路面の
平面方程式及び前記車輪の中心の空間座標に基づいて前
記車輪の対地キャンバ角,実舵角及び動荷重半径を演算
するホイールアライメント演算手段と、を備えた。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明にあっては、例えば車体若
しくは車体に剛結合されたアーム等に固定された少なく
とも三つの対車輪距離計が車輪側面までの距離を測定し
、そして、これら対車輪距離計の空間座標と、これら対
車輪距離計の測定値(対車輪距離計から車輪側面までの
距離)とに基づけば、車輪側面の平面上の少なくとも三
点の空間座標が判るから、車輪平面方程式演算手段によ
って、車輪側面の平面方程式が演算される。
しくは車体に剛結合されたアーム等に固定された少なく
とも三つの対車輪距離計が車輪側面までの距離を測定し
、そして、これら対車輪距離計の空間座標と、これら対
車輪距離計の測定値(対車輪距離計から車輪側面までの
距離)とに基づけば、車輪側面の平面上の少なくとも三
点の空間座標が判るから、車輪平面方程式演算手段によ
って、車輪側面の平面方程式が演算される。
【0009】車輪側面の平面方程式が判れば、車輪の対
車体に対する傾きが判るから、ホイールアライメント演
算手段において、車輪の対車体キャンバ角及びトー角が
演算される。また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明と同様の作用によって、車輪側面
の平面方程式が求められる一方、車体側部材に固定され
た少なくとも三つの対路面距離計が路面までの距離を測
定し、そして、これら対路面距離計の空間座標と、これ
ら対路面距離計の測定値(対路面距離計から路面までの
距離)とに基づけば、路面上の少なくとも三点の空間座
標が判るから、路面平面方程式演算手段によって、路面
の平面方程式が演算される。
車体に対する傾きが判るから、ホイールアライメント演
算手段において、車輪の対車体キャンバ角及びトー角が
演算される。また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明と同様の作用によって、車輪側面
の平面方程式が求められる一方、車体側部材に固定され
た少なくとも三つの対路面距離計が路面までの距離を測
定し、そして、これら対路面距離計の空間座標と、これ
ら対路面距離計の測定値(対路面距離計から路面までの
距離)とに基づけば、路面上の少なくとも三点の空間座
標が判るから、路面平面方程式演算手段によって、路面
の平面方程式が演算される。
【0010】車輪側面の平面方程式と、路面の平面方程
式とが判れば、車輪の路面に対する傾きが判るから、ホ
イールアライメント演算手段において、車輪の対地キャ
ンバ角及び実舵角が演算される。さらに、請求項3記載
の発明にあっては、上記請求項1及び2記載の発明と同
様の作用によって、車輪側面の平面方程式及び路面の平
面方程式が求められる一方、車輪中心座標検出手段によ
って車輪中心の空間座標が求められる。
式とが判れば、車輪の路面に対する傾きが判るから、ホ
イールアライメント演算手段において、車輪の対地キャ
ンバ角及び実舵角が演算される。さらに、請求項3記載
の発明にあっては、上記請求項1及び2記載の発明と同
様の作用によって、車輪側面の平面方程式及び路面の平
面方程式が求められる一方、車輪中心座標検出手段によ
って車輪中心の空間座標が求められる。
【0011】そして、車輪側面の平面方程式と、路面の
平面方程式とが判れば、車輪の路面に対する傾きが判る
し、また、車輪の中心の空間座標と路面の平面方程式と
を比較すれば車輪の実際の半径が判るから、ホイールア
ライメント演算手段において、車輪の対地キャンバ角,
実舵角及び動荷重半径が演算される。
平面方程式とが判れば、車輪の路面に対する傾きが判る
し、また、車輪の中心の空間座標と路面の平面方程式と
を比較すれば車輪の実際の半径が判るから、ホイールア
ライメント演算手段において、車輪の対地キャンバ角,
実舵角及び動荷重半径が演算される。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。第1図乃至第3図は本発明の第1実施例を示す
図であり、請求項1記載の発明に対応する。先ず、構成
を説明すると、第1図及び第2図に示すように、ナック
ルアーム2に回転自在に取付られた車輪1は、アッパア
ーム3及びロアアーム4を介して車体に転舵自在に支持
されるとともに、車軸5に回転方向に一体に取り付けら
れている。
明する。第1図乃至第3図は本発明の第1実施例を示す
図であり、請求項1記載の発明に対応する。先ず、構成
を説明すると、第1図及び第2図に示すように、ナック
ルアーム2に回転自在に取付られた車輪1は、アッパア
ーム3及びロアアーム4を介して車体に転舵自在に支持
されるとともに、車軸5に回転方向に一体に取り付けら
れている。
【0013】そして、車輪1のホイールディスク6及び
ハブ7には、車輪1の外側面を覆うダミーホイール8が
固定されている。このダミーホイール8の外側面(車輪
1とは逆側を向く面)は、車輪1の回転中心軸が直交す
る平面をなしている。従って、ダミーホイール8の外側
面の傾きを調べることにより、車輪1の傾きが判ること
になる。
ハブ7には、車輪1の外側面を覆うダミーホイール8が
固定されている。このダミーホイール8の外側面(車輪
1とは逆側を向く面)は、車輪1の回転中心軸が直交す
る平面をなしている。従って、ダミーホイール8の外側
面の傾きを調べることにより、車輪1の傾きが判ること
になる。
【0014】一方、図示しない車体に剛結合された車体
側部材としてのアーム10のL字型に折れ曲がった先端
部に、ダミーホイール8の外側面に車体真横から対向し
た対車輪距離計としての三つのレーザー距離計11,1
2及び13が固定され、これらレーザー距離計11,1
2及び13の測定値、即ち、レーザー距離計11,12
及び13からダミーホイール8の外側面までの距離L1
1,L12及びL13が、マイクロコンピュータ等から
構成された図示しない処理装置に供給される。
側部材としてのアーム10のL字型に折れ曲がった先端
部に、ダミーホイール8の外側面に車体真横から対向し
た対車輪距離計としての三つのレーザー距離計11,1
2及び13が固定され、これらレーザー距離計11,1
2及び13の測定値、即ち、レーザー距離計11,12
及び13からダミーホイール8の外側面までの距離L1
1,L12及びL13が、マイクロコンピュータ等から
構成された図示しない処理装置に供給される。
【0015】次に、処理装置内での演算処理について説
明する。即ち、第3図に示すように、車体左右方向をx
軸、車体前後方向をy軸、これらx軸及びy軸を含むx
y平面に直交した鉛直方向をz軸とし、車両重心を原点
oとした直交座標系o−xyzを考える。そして、アー
ム10に固定された三つのレーザー距離計10,11及
び12のそれぞれの空間座標をr1 (xr1,yr1
,zr1)、r2 (xr2,yr2,zr2)、r3
(xr3,yr3,zr3)とすると、これら三つの
レーザー距離計10,11及び12が対向するダミーホ
イール8の外側面上の三点P1 (x1 ,y1 ,z
1 )、P2 (x2 ,y2 ,z2 )、P3 (
x3 ,y3,z3 )は、
明する。即ち、第3図に示すように、車体左右方向をx
軸、車体前後方向をy軸、これらx軸及びy軸を含むx
y平面に直交した鉛直方向をz軸とし、車両重心を原点
oとした直交座標系o−xyzを考える。そして、アー
ム10に固定された三つのレーザー距離計10,11及
び12のそれぞれの空間座標をr1 (xr1,yr1
,zr1)、r2 (xr2,yr2,zr2)、r3
(xr3,yr3,zr3)とすると、これら三つの
レーザー距離計10,11及び12が対向するダミーホ
イール8の外側面上の三点P1 (x1 ,y1 ,z
1 )、P2 (x2 ,y2 ,z2 )、P3 (
x3 ,y3,z3 )は、
【0016】
【数1】
x1 =xr1−L11
y1 =yr1
z1 =zr1
x2 =xr2−L12
y2 =yr2
z2 =zr2
x3 =xr3−L13
y3 =yr3
z3 =zr3
となる。
【0017】平面上の任意の三点の空間座標が求められ
ると、その平面が特定され、その平面Wは、
ると、その平面が特定され、その平面Wは、
【0018
】
】
【数2】
【0019】となる。ここで、
【0020】
【数3】
p11=x2 −x1
p12=y2 −y1
p13=z2 −z1
q11=x3 −x1
q12=y3 −y1
q13=z3 −z1
とすれば、上記数式1は、
【0021】
【数4】
【0022】となる。ここで、
【0023】
【数5】
【0024】とすれば、
【0025】
【数6】
となり、ダミーホイール8の外側面の平面方程式が求め
られる。
られる。
【0026】ここで、上述したように、ダミーホイール
8の外側面は、車輪1の回転中心軸と直交しているから
、このダミーホイール8の外側面の平面方程式は、ダミ
ーホイール8の傾きを表すと同時に、車輪1の傾きも表
している。つまり、数式6で表される平面と、o−xy
z直交座標系の各軸との傾きから、車輪1の車体に対す
る傾き、即ち、車輪1の対車体キャンバ角及びトー角が
判る。
8の外側面は、車輪1の回転中心軸と直交しているから
、このダミーホイール8の外側面の平面方程式は、ダミ
ーホイール8の傾きを表すと同時に、車輪1の傾きも表
している。つまり、数式6で表される平面と、o−xy
z直交座標系の各軸との傾きから、車輪1の車体に対す
る傾き、即ち、車輪1の対車体キャンバ角及びトー角が
判る。
【0027】この数式6で表される平面方程式の法線ベ
クトルWN は、
クトルWN は、
【0028】
【数7】WN =(w1 ,w2 ,w3 )となり、
この法線ベクトルWN の各方向余弦を求めると、下記
の数式8のようになる。
この法線ベクトルWN の各方向余弦を求めると、下記
の数式8のようになる。
【0029】
【数8】
cosα=w1 /|WN |
cosβ=w2 /|WN |
cosγ=w3 /|WN |
ただし、
【0030】
【数9】
|WN |=(w12 +w22 +w32 )1/2
である。 従って、例えば、右輪の対車体キャンバ角θCBは、
である。 従って、例えば、右輪の対車体キャンバ角θCBは、
【
0031】
0031】
【数10】θCB=γ−90 (deg) とな
り、トー角θt は、トーアウトを正とすると、
り、トー角θt は、トーアウトを正とすると、
【00
32】
32】
【数11】θt =tan−1(w2 /w1)となる
。 このように、本実施例の構成であれば、車両に搭載した
三つのレーザー距離計11,12及び13の空間座標と
、これら三つのレーザー距離計11,12及び13の測
定値L11,L12及びL13とに基づいて車輪1の対
車体キャンバ角及びトー角を求めることができるから、
走行中に車輪1が上下し且つ同時に転舵される状況、即
ち、実際に走行している最中のホイールアライメントを
測定することができる。
。 このように、本実施例の構成であれば、車両に搭載した
三つのレーザー距離計11,12及び13の空間座標と
、これら三つのレーザー距離計11,12及び13の測
定値L11,L12及びL13とに基づいて車輪1の対
車体キャンバ角及びトー角を求めることができるから、
走行中に車輪1が上下し且つ同時に転舵される状況、即
ち、実際に走行している最中のホイールアライメントを
測定することができる。
【0033】ここで、本実施例では、数式2乃至数式6
に基づく演算処理が車輪平面方程式演算手段に対応し、
数式7乃至数式11に基づく演算処理がホイールアライ
メント演算手段に対応する。第4図乃至第8図は本発明
の第2実施例を示す図であり、請求項2又は請求項3記
載の発明に対応する。なお、上記第1実施例と同等の部
材等には同じ符号を付し、その重複する説明は省略する
。
に基づく演算処理が車輪平面方程式演算手段に対応し、
数式7乃至数式11に基づく演算処理がホイールアライ
メント演算手段に対応する。第4図乃至第8図は本発明
の第2実施例を示す図であり、請求項2又は請求項3記
載の発明に対応する。なお、上記第1実施例と同等の部
材等には同じ符号を付し、その重複する説明は省略する
。
【0034】即ち、本実施例では、第4図及び第5図に
示すように、車輪1の回転中心軸とダミーホイール8の
外側面との交点に光源15を取り付けるとともに、この
光源15が発した光を受ける受光素子16をアーム10
の先端部に設けている。さらに、第6図に示すように、
車体には、路面までのz方向距離を測定する対路面距離
計としての三つのレーザー距離計21,22及び23が
固定されていて、これら三つのレーザー距離計21,2
2及び23の測定値L21,L22及びL23が、レー
ザー距離計11,12,13の測定値L11,L12及
びL13とともに、処理装置に供給される。
示すように、車輪1の回転中心軸とダミーホイール8の
外側面との交点に光源15を取り付けるとともに、この
光源15が発した光を受ける受光素子16をアーム10
の先端部に設けている。さらに、第6図に示すように、
車体には、路面までのz方向距離を測定する対路面距離
計としての三つのレーザー距離計21,22及び23が
固定されていて、これら三つのレーザー距離計21,2
2及び23の測定値L21,L22及びL23が、レー
ザー距離計11,12,13の測定値L11,L12及
びL13とともに、処理装置に供給される。
【0035】そして、ダミーホイール8の外側面の平面
方程式(上記数式6)を、上記第1実施例と同様の方法
である。また、処理装置には、受光素子16の出力も供
給される。ここで、受光素子16にPSD受光素子を用
いれば、車輪1の上下動や転舵に従って光源15がy方
向及びz方向に変位すると、そのy方向の変位Δy0
に応じた出力電圧Vy と、z方向の変位Δz0 に応
じた出力電圧Vz とが受光素子16から出力される。
方程式(上記数式6)を、上記第1実施例と同様の方法
である。また、処理装置には、受光素子16の出力も供
給される。ここで、受光素子16にPSD受光素子を用
いれば、車輪1の上下動や転舵に従って光源15がy方
向及びz方向に変位すると、そのy方向の変位Δy0
に応じた出力電圧Vy と、z方向の変位Δz0 に応
じた出力電圧Vz とが受光素子16から出力される。
【0036】そして、光源15と受光素子16との間の
距離をL0 、受光素子16の前面にあるレンズの焦点
距離をfとすると、変位Δy0 及びΔz0 は、
距離をL0 、受光素子16の前面にあるレンズの焦点
距離をfとすると、変位Δy0 及びΔz0 は、
【0
037】
037】
【数12】
Δy0 =L0 ・Vy /f
Δz0 =L0 ・Vz /f
となる。従って、光源15の空間座標をP0 (x0
,y0 ,z0 )、受光素子16の空間座標をPS
(xS ,yS ,zS )とし、車両を静止させた状
態で、yS =y0 ,zS =z0 となる位置で受
光素子16の初期設定を行えば、走行状態での光源15
のy座標及びz座標は、
,y0 ,z0 )、受光素子16の空間座標をPS
(xS ,yS ,zS )とし、車両を静止させた状
態で、yS =y0 ,zS =z0 となる位置で受
光素子16の初期設定を行えば、走行状態での光源15
のy座標及びz座標は、
【0038】
【数13】
y0 =yS+Δy0
z0 =zS+Δz0
となる。
そして、光源15は、ダミーホイール8の外側面上にあ
ることから、そのx座標は、上記数式13で表されるy
座標及びz座標をダミーホイール8の平面方程式である
上記数式6に代入することにより求められる。
ることから、そのx座標は、上記数式13で表されるy
座標及びz座標をダミーホイール8の平面方程式である
上記数式6に代入することにより求められる。
【0039】さらに、車輪1の中心座標Pt (xt
,yt ,zt )を含み、且つ、ダミーホイール8の
外側面に平行な平面(車輪センタ平面)を求める。即ち
、車輪センタ平面は、ダミーホイール8の外側面に平行
であることから、それら二つの平面の法線ベクトルは等
しい。従って、車輪センタ平面の平面方程式は、
,yt ,zt )を含み、且つ、ダミーホイール8の
外側面に平行な平面(車輪センタ平面)を求める。即ち
、車輪センタ平面は、ダミーホイール8の外側面に平行
であることから、それら二つの平面の法線ベクトルは等
しい。従って、車輪センタ平面の平面方程式は、
【00
40】
40】
【数14】Wt =w1x+w2y+w3z+Dt と
なる。 ここで、ダミーホイール8の外側面と車輪センタ平面と
の間隔Dt は、車輪1の中心とダミーホイール8の外
側面の中心との間の距離をLt とすれば、
なる。 ここで、ダミーホイール8の外側面と車輪センタ平面と
の間隔Dt は、車輪1の中心とダミーホイール8の外
側面の中心との間の距離をLt とすれば、
【0041
】
】
【数15】
Dt =Lt・|WN|−w1x0 +w2y0 +w
3z0 となる。ただし、Dt >0である。 これより、車輪1の中心座標Pt を求める。即ち、ダ
ミーホイール8の外側面の中心座標P0 (x0 ,y
0 ,z0 )から、車輪センタ平面に降ろした垂線と
、車輪センタ平面との交点が、車輪1の中心座標Pt
(xt ,yt ,zt )である。
3z0 となる。ただし、Dt >0である。 これより、車輪1の中心座標Pt を求める。即ち、ダ
ミーホイール8の外側面の中心座標P0 (x0 ,y
0 ,z0 )から、車輪センタ平面に降ろした垂線と
、車輪センタ平面との交点が、車輪1の中心座標Pt
(xt ,yt ,zt )である。
【0042】そこで、中心座標Pt から、車輪センタ
平面への垂線の方程式は、
平面への垂線の方程式は、
【0043】
【数16】
であり、
【0044】
【数17】
X=x1−w1t
Y=y1−w2t
Z=z1−w3t
として、この数式17を上記数式16に代入すると、
【
0045】
0045】
【数18】
t=(−w1x1−w2y1−w3z1 )/|WN|
2 となる。従って、車輪1の中心座標Pt (xt
,yt,zt )は、
2 となる。従って、車輪1の中心座標Pt (xt
,yt,zt )は、
【0046】
【数19】
xt =x1+w1t
yt =y1+w2t
zt =z1+w3t
となる。
【0047】これで、ダミーホイール8の外側面の方程
式(数式6)と、車輪センタ平面の方程式(数式14)
と、車輪1の中心座標Pt (数式19)とが求められ
たことになる。続いて、対地キャンバ角,実舵角及び車
輪1の動荷重半径を求めるために、路面の平面方程式を
求める。
式(数式6)と、車輪センタ平面の方程式(数式14)
と、車輪1の中心座標Pt (数式19)とが求められ
たことになる。続いて、対地キャンバ角,実舵角及び車
輪1の動荷重半径を求めるために、路面の平面方程式を
求める。
【0048】即ち、車体に固定され且つ路面までの距離
を測定する三つのレーザー距離計21,22,23の空
間座標と、それら三つのレーザー距離計21,22,2
3から供給される測定値L21,L22,L23とに基
づき、上述したダミーホイール8の外側面上の三点の座
標を求めた手法と同様の手法で、路面上の三点G1 (
xg1,yg1,zg1)、G2 (xg2,yg2,
zg2)、G3 (xg3,yg3,zg3)の空間座
標を求める。
を測定する三つのレーザー距離計21,22,23の空
間座標と、それら三つのレーザー距離計21,22,2
3から供給される測定値L21,L22,L23とに基
づき、上述したダミーホイール8の外側面上の三点の座
標を求めた手法と同様の手法で、路面上の三点G1 (
xg1,yg1,zg1)、G2 (xg2,yg2,
zg2)、G3 (xg3,yg3,zg3)の空間座
標を求める。
【0049】そして、これら三点G1 ,G2 及びG
3を含む平面をGとすれば、これは、
3を含む平面をGとすれば、これは、
【0050】
【数20】
【0051】となる。ここで、
【0052】
【数21】
p21=xg2−xg1
p22=yg2−yg1
p23=zg2−zg1
q21=xg3−xg1
q22=yg3−yg1
q23=zg3−zg1
とすれば、上記数式20は、
【0053】
【数22】
【0054】となる。ここで、
【0055】
【数23】
【0056】とすると、平面Gは、
【0057】
【数24】
G=g1(x−xg1)+g2(y−yg
1)+g3(z−zg1) =g1x+
g2y+g3z−(g1xg1+g2yg1+g3zg
1) =g1x+g2y+g3z−DG
=0となり、これが、路面の平面方程式である。
1)+g3(z−zg1) =g1x+
g2y+g3z−(g1xg1+g2yg1+g3zg
1) =g1x+g2y+g3z−DG
=0となり、これが、路面の平面方程式である。
【0058】
ただし、DG =g1 xg1+g2 yg1+g3
zg1である。 従って、路面の法線ベクトルGN は、
zg1である。 従って、路面の法線ベクトルGN は、
【0059】
【数25】GN =(g1 ,g2 ,g3 )となる
。 そして、この法線ベクトルGN の各方向余弦を求める
と、
。 そして、この法線ベクトルGN の各方向余弦を求める
と、
【0060】
【数26】
cosα=g1 /|GN |
cosβ=g2 /|GN |
cosγ=g3 /|GN |
となる。ここで、
【0061】
【数27】|GN |=(g12 +g22+g32
)1/2 である。そして、第7図に示すように、この
路面の法線ベクトルGN と、ダミーホイール8の外側
面の法線ベクトルWN との交角が、車輪1の対地キャ
ンバ角θCgとなる。即ち、対地キャンバ角θCgは、
)1/2 である。そして、第7図に示すように、この
路面の法線ベクトルGN と、ダミーホイール8の外側
面の法線ベクトルWN との交角が、車輪1の対地キャ
ンバ角θCgとなる。即ち、対地キャンバ角θCgは、
【0062】
【数28】
WN ・GN θCg=cos−1───
──────
|WN ||GN |
(w1i+w2j+w3k)(g1i
+g2j+g3k) =cos−1────────
───────────────────
(w12 +w22 +w32 )1/2
(g12 +g22 +g32 )1/2 となる。 なお、i,j,kは、直交座標系o−xyzの単位ベク
トルである。
WN ・GN θCg=cos−1───
──────
|WN ||GN |
(w1i+w2j+w3k)(g1i
+g2j+g3k) =cos−1────────
───────────────────
(w12 +w22 +w32 )1/2
(g12 +g22 +g32 )1/2 となる。 なお、i,j,kは、直交座標系o−xyzの単位ベク
トルである。
【0063】さらに、第8図に示すように、ダミーホイ
ール8の外側面Wと、路面Gとの交線ベクトルC(c1
,c2 ,c3 )は、
ール8の外側面Wと、路面Gとの交線ベクトルC(c1
,c2 ,c3 )は、
【0064】
【数29】
C=(w2g3−w3g2 ,w3g1−
w1g3 ,w1g2−w2g1 )となる。そして、
この交線ベクトルCのi,j方向成分のなす角が、接地
面での車輪1の中心線と車体中心線(y軸)とのなす角
、即ち、接地面における車輪1の実舵角θd になり、
この実舵角θd は、
w1g3 ,w1g2−w2g1 )となる。そして、
この交線ベクトルCのi,j方向成分のなす角が、接地
面での車輪1の中心線と車体中心線(y軸)とのなす角
、即ち、接地面における車輪1の実舵角θd になり、
この実舵角θd は、
【0065】
【数30】
θd =tan−1{(w3g1−w1g
3 )/(w2g3−w3g2 )}となる。ここで、
車輪センタ平面の平面方程式Wt (数式14)と、路
面の平面方程式G(数式24)との交線の方程式を求め
る。
3 )/(w2g3−w3g2 )}となる。ここで、
車輪センタ平面の平面方程式Wt (数式14)と、路
面の平面方程式G(数式24)との交線の方程式を求め
る。
【0066】ここで、Z=tとして、上記数式14及び
数式24を連立方程式として解くと、
数式24を連立方程式として解くと、
【0067】
【数31】
が求められる。
【0068】この交線と、車輪1の中心座標Pt から
降ろした垂線との交点Pk (xk ,yk ,zk
)を求める。上記数式31で表される交線へ、車輪1の
中心座標Pt から降ろした垂線のベクトルPVtは、
降ろした垂線との交点Pk (xk ,yk ,zk
)を求める。上記数式31で表される交線へ、車輪1の
中心座標Pt から降ろした垂線のベクトルPVtは、
【0069】
【数32】
PVk=(xt −xk ,yt −yk ,zt −
zk )となり、これは、交線のベクトルと垂直である
から、
zk )となり、これは、交線のベクトルと垂直である
から、
【0070】
【数33】
となる。なお、
【0071】
【数34】
D1 =(g3 w2 −g2 w3 )
/(g1 w2 −g2 w1 ) D2
=(g2 Dt +w3 Dg )/(g1 w2 −
g2 w1 ) D3 =(g3 w1 +
g2 w1 )/(g1 w2 +g2 w1 )
D4 =(g1 Dt +w1 Dg )/(
g1 w2 +g2 w1 )である。
/(g1 w2 −g2 w1 ) D2
=(g2 Dt +w3 Dg )/(g1 w2 −
g2 w1 ) D3 =(g3 w1 +
g2 w1 )/(g1 w2 +g2 w1 )
D4 =(g1 Dt +w1 Dg )/(
g1 w2 +g2 w1 )である。
【0072】この数式33を数式31に代入すれば、交
点Pk (xk ,yk ,zk )は、
点Pk (xk ,yk ,zk )は、
【0073】
【数35】
となる。
【0074】そして、この交点Pk と車輪1の中心座
標Pt との距離が、車輪1の動荷重半径であり、この
動荷重半径と、荷重を掛けない状態での車輪1の半径と
の差が、車輪1のたわみ量である。このように、本実施
例にあっては、車両に搭載されたレーザー距離計11,
12,13,21,22,23の空間座標と、これらレ
ーザー距離計11,12,13,21,22,23の測
定値L11,L12,L13,L21,L22,L23
と、車両に搭載された受光素子16の出力電圧Vy ,
Vz とに基づいて、車輪1の対地キャンバ角θCgと
、実舵角θd と、動荷重半径とを求めることができる
から、走行中に車輪1が上下し且つ同時に転舵される状
況であっても、ホイールアライメントを測定することが
できる。
標Pt との距離が、車輪1の動荷重半径であり、この
動荷重半径と、荷重を掛けない状態での車輪1の半径と
の差が、車輪1のたわみ量である。このように、本実施
例にあっては、車両に搭載されたレーザー距離計11,
12,13,21,22,23の空間座標と、これらレ
ーザー距離計11,12,13,21,22,23の測
定値L11,L12,L13,L21,L22,L23
と、車両に搭載された受光素子16の出力電圧Vy ,
Vz とに基づいて、車輪1の対地キャンバ角θCgと
、実舵角θd と、動荷重半径とを求めることができる
から、走行中に車輪1が上下し且つ同時に転舵される状
況であっても、ホイールアライメントを測定することが
できる。
【0075】また、本実施例の構成であれば、路面の法
線ベクトルGN が判るから、その方向余弦を求めるこ
とにより、車体のロール角及びピッチ角が判る。即ち、
法線ベクトルGN の方向余弦は、上記数式26で表さ
れ、車体ロール角φと、車体ピッチ角θとは、
線ベクトルGN が判るから、その方向余弦を求めるこ
とにより、車体のロール角及びピッチ角が判る。即ち、
法線ベクトルGN の方向余弦は、上記数式26で表さ
れ、車体ロール角φと、車体ピッチ角θとは、
【007
6】
6】
【数36】
φ=90−α (deg) θ=90−β
(deg) となる。ここで、本実施例では
、光源15,受光素子16及び数式12乃至数式19に
基づく演算処理が車輪中心座標検出手段に対応し、数式
20乃至数式24に基づく演算処理が路面平面方程式演
算手段に対応し、数式25乃至数式35に基づく処理が
ホイールアライメント演算手段に対応する。
(deg) となる。ここで、本実施例では
、光源15,受光素子16及び数式12乃至数式19に
基づく演算処理が車輪中心座標検出手段に対応し、数式
20乃至数式24に基づく演算処理が路面平面方程式演
算手段に対応し、数式25乃至数式35に基づく処理が
ホイールアライメント演算手段に対応する。
【0077】なお、上記各実施例では、対車輪距離計及
び対路面距離計としてレーザー距離計を用いた場合につ
いて説明したが、これに限定されるものではなく、例え
ば、超音波距離計であってもよい。また、全ての平面の
方程式を上記実施例のように最後まで求める必要はなく
、場合によっては、演算に必要な法線ベクトルのみを求
めるような処理を行っても、同等の作用効果は得られる
。
び対路面距離計としてレーザー距離計を用いた場合につ
いて説明したが、これに限定されるものではなく、例え
ば、超音波距離計であってもよい。また、全ての平面の
方程式を上記実施例のように最後まで求める必要はなく
、場合によっては、演算に必要な法線ベクトルのみを求
めるような処理を行っても、同等の作用効果は得られる
。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
車両に搭載した距離計空間座標及び測定値に基づいて車
輪側面の平面方程式,路面の平面方程式及び車輪の中心
座標を求め、それらからホイールアライメントを演算す
る構成であるため、走行中、車輪が上下し且つ同時に転
舵される状況、即ち、実際に走行している最中のホイー
ルアライメントを測定することができるという効果があ
る。
車両に搭載した距離計空間座標及び測定値に基づいて車
輪側面の平面方程式,路面の平面方程式及び車輪の中心
座標を求め、それらからホイールアライメントを演算す
る構成であるため、走行中、車輪が上下し且つ同時に転
舵される状況、即ち、実際に走行している最中のホイー
ルアライメントを測定することができるという効果があ
る。
【図1】本発明の第1実施例の構成を示す斜視図である
。
。
【図2】本発明の第1実施例の構成を示す断面図である
。
。
【図3】車体を基準に想定した座標系の説明図である。
【図4】本発明の第2実施例の構成を示す斜視図である
。
。
【図5】本発明の第2実施例の構成を示す断面図である
。
。
【図6】本実施例の構成及び車体を基準に想定した座標
系の説明図である。
系の説明図である。
【図7】対地キャンバ角θCgの求め方の説明図である
。
。
【図8】実舵角の求め方の説明図である。
1 車輪
8 ダミーホイール
11,12,13 レーザー距離計(対車輪距離計)
15 光源 16 受光素子
15 光源 16 受光素子
Claims (3)
- 【請求項1】 車体側部材に固定され且つ車輪側面ま
での距離を測定する少なくとも三つの対車輪距離計と、
これら対車輪距離計の空間座標及びこれら対車輪距離計
の測定値に基づいて前記車輪側面の平面方程式を演算す
る車輪平面方程式演算手段と、この車輪平面方程式演算
手段が演算した平面方程式に基づいて前記車輪の対車体
キャンバ角及びトー角を演算するホイールアライメント
演算手段と、を備えたことを特徴とするホイールアライ
メント測定装置。 - 【請求項2】 車体側部材に固定され且つ車輪側面ま
での距離を測定する少なくとも三つの対車輪距離計と、
これら対車輪距離計の空間座標及びこれら対車輪距離計
の測定値に基づいて前記車輪側面の平面方程式を演算す
る車輪平面方程式演算手段と、車体側部材に固定され且
つ路面までの距離を測定する少なくとも三つの対路面距
離計と、これら対路面距離計の空間座標及びこれら対路
面距離計の測定値に基づいて前記路面の平面方程式を演
算する路面平面方程式演算手段と、前記車輪側面の平面
方程式及び前記路面の平面方程式に基づいて前記車輪の
対地キャンバ角及び実舵角を演算するホイールアライメ
ント演算手段と、を備えたことを特徴とするホイールア
ライメント測定装置。 - 【請求項3】 車体側部材に固定され且つ車輪側面ま
での距離を測定する少なくとも三つの対車輪距離計と、
これら対車輪距離計の空間座標及びこれら対車輪距離計
の測定値に基づいて前記車輪側面の平面方程式を演算す
る車輪平面方程式演算手段と、車体側部材に固定され且
つ路面までの距離を測定する少なくとも三つの対路面距
離計と、これら対路面距離計の空間座標及びこれら対路
面距離計の測定値に基づいて前記路面の平面方程式を演
算する路面平面方程式演算手段と、前記車輪の中心の空
間座標を求める車輪中心座標検出手段と、前記車輪側面
の平面方程式,前記路面の平面方程式及び前記車輪の中
心の空間座標に基づいて前記車輪の対地キャンバ角,実
舵角及び動荷重半径を演算するホイールアライメント演
算手段と、を備えたことを特徴とするホイールアライメ
ント測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40056490A JPH04213017A (ja) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | ホイールアライメント測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40056490A JPH04213017A (ja) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | ホイールアライメント測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04213017A true JPH04213017A (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=18510462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40056490A Pending JPH04213017A (ja) | 1990-12-06 | 1990-12-06 | ホイールアライメント測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04213017A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09178418A (ja) * | 1995-12-26 | 1997-07-11 | Ricoh Co Ltd | 三次元位置検出装置及びこれを用いた移送ロボット |
| WO2002055982A1 (en) * | 2001-01-11 | 2002-07-18 | Bridgestone/Firestone North American Tire, Llc | System for determining the dynamic orientation of a vehicle wheel plane |
| JP2006017492A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Nittetsu Hokkaido Control Systems Corp | ホルダー内ピストンの傾斜測定装置 |
| JP2009085810A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Nissan Motor Co Ltd | サスペンションのアライメント測定・調整装置 |
| WO2010035877A1 (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-01 | 株式会社エクォス・リサーチ | 車両用制御装置 |
| JP2010133824A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Kirin Brewery Co Ltd | キャップ検査装置及びキャップ検査方法 |
| GB2468121A (en) * | 2009-02-25 | 2010-09-01 | Inigo Martinez | Vehicle wheel alignment system |
| JP2010223886A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Masato Aketagawa | 5自由度誤差測定装置 |
| DE102009013157B4 (de) * | 2008-03-17 | 2012-10-31 | Honda Motor Co., Ltd. | Fahrzeug-Radeinstellungs-Messverfahren und Vorrichtung |
| GB2517630A (en) * | 2014-12-18 | 2015-02-25 | Daimler Ag | Apparatus as well as method for detecting at least one parameter indicative of an alignment of at least one wheel of a vehicle |
| CN110455224A (zh) * | 2019-08-08 | 2019-11-15 | 上海测迅汽车科技有限公司 | 一种车轮姿态角度在线测量装置 |
-
1990
- 1990-12-06 JP JP40056490A patent/JPH04213017A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09178418A (ja) * | 1995-12-26 | 1997-07-11 | Ricoh Co Ltd | 三次元位置検出装置及びこれを用いた移送ロボット |
| WO2002055982A1 (en) * | 2001-01-11 | 2002-07-18 | Bridgestone/Firestone North American Tire, Llc | System for determining the dynamic orientation of a vehicle wheel plane |
| US6545750B2 (en) | 2001-01-11 | 2003-04-08 | Bridgestone/Firestone North American Tire, Llc | System for determining the dynamic orientation of a vehicle wheel plane |
| JP2006017492A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Nittetsu Hokkaido Control Systems Corp | ホルダー内ピストンの傾斜測定装置 |
| JP2009085810A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Nissan Motor Co Ltd | サスペンションのアライメント測定・調整装置 |
| DE102009013157B4 (de) * | 2008-03-17 | 2012-10-31 | Honda Motor Co., Ltd. | Fahrzeug-Radeinstellungs-Messverfahren und Vorrichtung |
| JP2010083212A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-15 | Equos Research Co Ltd | 車両用制御装置 |
| WO2010035877A1 (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-01 | 株式会社エクォス・リサーチ | 車両用制御装置 |
| JP2010133824A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Kirin Brewery Co Ltd | キャップ検査装置及びキャップ検査方法 |
| GB2468121A (en) * | 2009-02-25 | 2010-09-01 | Inigo Martinez | Vehicle wheel alignment system |
| GB2468121B (en) * | 2009-02-25 | 2011-07-06 | Inigo Martinez | Vehicle wheel alignment measuring system |
| JP2010223886A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Masato Aketagawa | 5自由度誤差測定装置 |
| GB2517630A (en) * | 2014-12-18 | 2015-02-25 | Daimler Ag | Apparatus as well as method for detecting at least one parameter indicative of an alignment of at least one wheel of a vehicle |
| CN110455224A (zh) * | 2019-08-08 | 2019-11-15 | 上海测迅汽车科技有限公司 | 一种车轮姿态角度在线测量装置 |
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