JPH0421341A - 動圧空気軸受モータ - Google Patents

動圧空気軸受モータ

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JPH0421341A
JPH0421341A JP12125290A JP12125290A JPH0421341A JP H0421341 A JPH0421341 A JP H0421341A JP 12125290 A JP12125290 A JP 12125290A JP 12125290 A JP12125290 A JP 12125290A JP H0421341 A JPH0421341 A JP H0421341A
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JP
Japan
Prior art keywords
bearing
air
rotating body
dynamic
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP12125290A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Kayano
寿徳 茅野
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP12125290A priority Critical patent/JPH0421341A/ja
Publication of JPH0421341A publication Critical patent/JPH0421341A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、動圧空気軸受によってロータ部分を支持する
モータに関する。更に詳述すると、本発明は高速回転す
るモータ、特にポリゴンミラー等を回転させる光学走査
装置のモータに使用して好適な動圧空気軸受モータに関
する。
(従来の技術) レーザ走査用モータ、磁気ドラム用モータ、ジャイロモ
ータ、高速スピンドルモータ等のような高速で回転する
モータには、回転に基づく相対運動による動圧でロータ
部を支持する動圧空気軸受が採用されている0例えば、
レーザビームプリンタやファクシミリ等に用いられてい
るポリゴンミラーを用いた光学走査装置では、振動等の
外乱を受けた際にポリゴンミラーが振動すると光走査ラ
インが乱れて画質が低下することがら、従来第4図に示
すような動圧空気軸受モータが使用されている。
この動圧空気軸受モータは、マグネット102を取付け
た回転体101の外周面103とコイル105を中央に
配置した円筒状の軸受部材104の内周面106との間
に動圧軸受107を構成して径(ラジアル)方向の支持
を図る一方、回転体101と軸受部材104との間に磁
石108.109を設けてそれらの吸引力を利用したス
ラスト磁気軸受110と実質的に密閉されたモータ内部
空間111とモータ外部112とを小さな径の通気孔1
13で連通させたエアーダンパによって軸(アキシャル
)方向の支持を図るようにしたものである。
この動圧空気軸受モータでは動圧発生用の空気は、軸受
部材104の内周面106に開口した径方向の空気供給
孔114を利用して、回転体の回転開始と同時にモータ
外部112から導入される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、この従来の#l造では動圧発生用のグル
ープに空気を供給するための空気供給孔114を軸受部
材104の中央部分の周面に開口していることから、空
気供給孔114を通じてごみや埃などが軸受部材104
の内周面106と回転体101の外周面103との間に
侵入して回転不良を引起す虞がある。即ち、このモータ
がポリゴンミラー115を装着した状態でレーザープリ
ンタなどのハウジングに取付けられる場合、回転体10
1の重心との関係上ポリゴンミラー116と軸受部材1
04の上端部分はハウジング内に収納されるのに対し、
空気供給孔114を形成した軸受部材部分はハウジング
の外に露呈した状態で固定される。このため、ハウジン
グ外のごみや埃が空気供給孔114を通して軸受部材1
04の内周面106と回転体101の外周面103との
開に入り易い、特に、感光体ドラムなどの被走査体がハ
ウジングの外にあることから、被走査体に付着したトナ
ー等が動圧軸受部に入って回転不良を起し、場合によっ
ては焼付きを起すrILらある。
そこで、動圧軸受部にごみや埃が侵入しないように、空
気孔にエアフィルターを設けたりしているが、フィルタ
ーにごみや埃が溜りやすく、短期間で取り替える必要が
あってフィルター交換が面倒である。
本発明は、動圧空気軸受の削性を保持しなから動圧軸受
部に回転不良の原因となるごみや埃か入り難い構造の動
圧空気軸受モータを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) かかる目的を達成するため、本発明は、回転体とこの回
転体を収容する円筒状の軸受部材とを嵌合させて前記回
転体の外周面と前記軸受部材の内周面との間で動圧空気
軸受を構成すると共に前記回転体の内部に取付けたマグ
ネットと前記軸受部材の中央に配置されて前記軸受部材
に固定されたステータ側コイルとの間でモータを構成す
る動圧空気軸受モータにおいて、前記軸受部材の内周面
あるいは回転体の外周面に、前記回転体の外周面と前記
軸受部材の内周面との間の隙間の体積より大きな容積の
空気溜めを形成し、該空気溜めは前記動圧空気軸受との
み連通するようにしている。
また、本発明の動圧空気軸受において、空気溜めの容積
は前記回転体の外周面と前記軸受部材の内周面との間の
隙間の体積の約2倍以上であることを特徴とする。
(作用) したかって、モータの回転開始によって、回転体と軸受
部材との間の相対回転に伴って空気溜めから動圧発生用
の空気が動圧空気軸受のグループに供給され動圧が発生
する。一方、これによって空気溜め内が負圧となるが、
動圧空気軸受の外がら空気溜めに向けて空気か逆流して
動圧空気軸受の圧力と空気溜めの圧力とか平衡するため
、それ以上負圧が進行しない。
(実施例) 以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基づいて詳細
に説明する。尚、本実施例はレーサプリンタやファクシ
ミリ等の光学走査装置に使用されているポリゴンミラー
の回転駆動装置に適用したものである。
ポリゴンミラー回転駆動装置は、ポリゴンミラー14を
支持して回転する回転体(ロータ)1と、この回転体1
を収容して該回転体1との間に動圧空気軸受7を構成す
る円筒状の軸受部材4と、この軸受部材4の中央に配!
されてコイル5を支持するセンターボール15と、該セ
ンターボール15を支持し軸受部材4の底部を塞ぐベー
ス部材16と、軸受部材4rpJに固定された駆動コイ
ル5と回転体1FMに固定されたロータマグネット2と
によって構成される制御用小形モータ17とから主に成
る。尚、前記軸受部材4は底面にベース部材16を固定
することによって底を塞ぎ、嵌合する回転#1との間で
実質的に密閉された空間11を形成する。
軸受部材4−の内周面6の中央部には回転体1との間で
構成する動圧空気軸受7に空気を供給するための環状の
空気溜め21が設けられている。この空気溜め21は、
少なくとも回転体1の外周面3と前記軸受部材4の内周
面6との間の隙間の体積(以下ギャップ体積ともいう)
より大きな、例えば約2倍以上、好ましくは約4倍以上
の容積を有している。
この空気溜め21の形状は特に限定を受けるものではな
く、ギャップ体積よりも大きな容積を占めかつ動圧空気
軸受面に対し凹部であればどのような形状であっても実
施可能である0例えば、第1図に示すように、回転体1
の外周面3に外側に向って空気が流れるように形成され
た一組のポンプアウト型のグループ23の中央に望むよ
うに、軸受部材4の内周面6に円周方向に連続して形成
された周溝から成る空気溜め21でも良い、また、第2
図に示すように、比較的小容積の浅い周溝21aと軸受
部材4の軸方向あるいは径方向に穿孔された孔21bと
によって構成することも可能である。この場合、周溝2
1aに連通ずる孔21bを軸受部材4を貫通するように
穿孔した後、これらの開口部をろう付けなどによって蓋
22を固着し、閉塞することによって動圧空気軸受7と
だけに連通する所望の容積の空気溜め21を形成してい
る。
前記ベース5部材16には軸受部材4の中央に配置され
るセンターボール15がねじ止めなどによって固定され
ている。センターボール15の外周面にはステータコア
20が嵌められ、更にこのステータコア20に嵌め込ま
れたコイル板19の間にコイル5が巻回されている。
また、センターボール15と回転体1にはスラスト磁気
軸受10を構成する一対のリング状のマグネット8,9
が互いに対向するように固着されている。これらのマグ
ネット8,9は対向する面が互いに吸引し合う極となる
ように、軸方向に着磁されている。そして、各マグネッ
ト8,9は軸方向の中心位置が互いにずれるように配置
されることによって軸方向の吸引力が発生し、これによ
ってポリゴンミラー14等を有する回転体1全体が浮上
するように設けられている。
前記回転体1は軸受部材4に収容される大円筒部1bと
軸受部材4の外に突出する小円筒部1aとから構成され
、大円筒部1bと小円筒部1aとの境界の肩部分ICで
ポリゴンミラー14を支持するように設けられている。
ポリゴンミラー14は、回転体1の小円筒部1aに嵌め
られ、その上に例えば波形ばね26を載せてバランスプ
レート18を回転体1に止めつけることにより固定され
ている。これによって、バランスプレート18の底面が
波形はね26を介してポリゴンミラー14を回転体1の
肩部ICに押しつけ、位l!′決めと同時に固定する。
尚、バランスプレート18は、回転体1の加工誤差やポ
リゴンミラー14を回転体1に取付ける際の取付誤差等
によってポリゴンミラー14を含む回転系全体の重心位
置が回転軸上からずれて回転バランスを崩し振動するの
を防ぐため、必要に応じて取付けられるアルミニウム又
は合成樹脂製の円板である また、回転体1の大円筒部1bの外周面3には動圧発生
用のグループ23がエツチング等により約5μII〜2
0−の深さで形成されている。このグループ23の形状
、配置等については特に限定を受けるものではなく、本
実施例の場合には軸受部材4の円周面6との間で一般的
なポンプアウトタイプのへリボーン軸受を構成している
。この回転体1の大円筒部1bの外周面3及び軸受部材
4の内周面6特に動圧空気軸受を構成する部位には、耐
牽耗性を向上させるための表面処理を施すことか好まし
い6例えば特開昭63−235719号に開示されてい
るような耐摩耳性被膜あるいは潤滑性被膜を施すように
設けられている。尚、回転体1の内周面側には円筒状の
ヨーク27が固定され、このヨーク27の更に内側には
円筒状の駆動マグネット2が固定されている。また、軸
受部材4の上端寄りの位置には当該モータをレーザープ
リンタ等の光走査装置のハウジング24等に取付けるた
めのフランジ25が形成されている。
この回転体1と軸受部材4との嵌合で形成される内部空
間11は通気孔13及び動圧空気軸受7の僅かの隙間に
よってモータ外部と連通しており、回転体1が軸方向に
振動する際には実質的な密閉空間となってエアダンパー
を構成する。
尚、上述の実施例は本発明の好適な実施の一例ではある
がこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱し
ない範囲において種々変形実施可能である0例えば、空
気溜めは回転体の外周面に設けることも可能である。
以上のように構成しなので、回転体1が回転すると、軸
受部材4内の空気が回転体1のグループ23に沿って外
側に排出され、回転体1の上下にて動圧を発生させる。
このとき、空気溜め21内の圧力は空気流出によって大
気圧以下になるが、この圧力低下の影響を受けてグルー
プ23内において空気の逆流が起り、流出分と逆流分と
がグループ23内にて飽和するため、空気溜め21内の
負圧は小さくなり、動圧発生部の最大圧力もモータ性能
に影響を及ぼす程度の減少はない。
この様子を第3図(A)〜(C)において示す。
該図からも明らかなように、動圧空気軸受7部分とモー
タ外部12とを軸受部材104を貫通する空気孔114
で連通させた状態[第3図(A)]から単に孔を塞いで
しまうと、第3図(B)に示すような負圧が大きな圧力
分布となって動圧効果がなくなるが、本発明の場合には
、第3図(C)に示すように排出される空気の一部が逆
流して負圧が低減されるため動圧効果を失うことがない
、この効果を得るための空気溜め21の容積はギャップ
体積より大きいことが必要であり、実験によれば約4倍
以上が好ましいことが分かった。
(発明の効果) 以上の説明より明らかなように、本発明の動圧空気軸受
モータは、軸受部材の内周面あるいは回転体の外周面に
、回転体の外周面と軸受部材の内周面との間の隙間の体
積より大きな容積の空気溜めを形成し、かつ空気溜めを
動圧空気軸受とのみ連通させるようにしているので、回
転体の相対回転に伴って空気溜めから動圧発生用空気が
動圧空気軸受部分へ供給されるのと同時に空気の一部が
空気溜めに逆流して空気溜めの負圧を小さくすることか
ら動圧発生部の最大圧力の減少をモータ性能に影響を及
ぼさない程度に抑えることができる。
即ち、動圧空気軸受の剛性を保持できる。
しかも、本発明のモータは空気溜めから動圧発生用空気
を供給するため、モータ外部から塵埃やトナー等が動圧
軸受部に侵入することがなく、これらの侵入に因る回転
不良を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の動圧空気軸受モータをポリゴンミラー
の回転用モータとして実施した一例を示す中央縦断面図
で、回転体の半分を断面せずに示している。 第2図は本発明の他の実施例を示す要部拡大断面図であ
る。 第3図(A>、(B)+’ (C)は従来品、従来品の
動圧用空気供給孔を単に塞いだもの及び本発明のモータ
についての圧力分布図である。 第4図は従来の動圧空気軸受モータの一例を示す中央縦
断面図である。 1・・・回転体、 4・・・軸受部材、 17・・・モータ、 2・・・マグネット、5・・・コイル、7・・・動圧空
気軸受、 3・・・回転体の外周面、6・・・軸受部材の内周面、
11・・・内部空間、 12・・・モータ外部、 21・・・空気溜め、 23・・・グループ。 第 口 第 図(A) 大気圧 1/′ し 丁) 際

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転体とこの回転体を収容する円筒状の軸受部材
    とを嵌合させて前記回転体の外周面と前記軸受部材の内
    周面との間で動圧空気軸受を構成すると共に前記回転体
    の内部に取付けたマグネットと前記軸受部材の中央に配
    置されて前記軸受部材に固定されたステータ側コイルと
    の間でモータを構成する動圧空気軸受モータにおいて、
    前記軸受部材の内周面あるいは回転体の外周面に、前記
    回転体の外周面と前記軸受部材の内周面との間の隙間の
    体積より大きな容積の空気溜めを形成し、該空気溜めは
    前記動圧空気軸受とのみ連通していることを特徴とする
    動圧空気軸受モータ。
  2. (2)前記空気溜めの容積は前記回転体の外周面と前記
    軸受部材の内周面との間の隙間の体積の約2倍以上であ
    ることを特徴とする請求項1記載の動圧空気軸受モータ
JP12125290A 1990-05-14 1990-05-14 動圧空気軸受モータ Pending JPH0421341A (ja)

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JP12125290A JPH0421341A (ja) 1990-05-14 1990-05-14 動圧空気軸受モータ

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JPH0421341A true JPH0421341A (ja) 1992-01-24

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JP12125290A Pending JPH0421341A (ja) 1990-05-14 1990-05-14 動圧空気軸受モータ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5598291A (en) * 1993-09-24 1997-01-28 Ebara Corporation Polygon mirror mounting structure

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS501759B1 (ja) * 1969-10-11 1975-01-21
JPS63235719A (ja) * 1987-03-20 1988-09-30 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd 動圧気体軸受装置

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