JPH04214006A - 成膜方法 - Google Patents
成膜方法Info
- Publication number
- JPH04214006A JPH04214006A JP3028911A JP2891191A JPH04214006A JP H04214006 A JPH04214006 A JP H04214006A JP 3028911 A JP3028911 A JP 3028911A JP 2891191 A JP2891191 A JP 2891191A JP H04214006 A JPH04214006 A JP H04214006A
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- film
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- vacuum chamber
- laser
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザアブレーショ
ンを用いる成膜方法に関するもので、特に、長時間連続
した成膜を可能とするための改良に関するものである。
ンを用いる成膜方法に関するもので、特に、長時間連続
した成膜を可能とするための改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザアブレーション法は、(1)ター
ゲットと析出された膜との間での組成のずれがない、(
2)低温でかつ高速の成膜が可能である、という特徴を
有しており、近年、酸化物超電導薄膜の製造方法として
注目されている。
ゲットと析出された膜との間での組成のずれがない、(
2)低温でかつ高速の成膜が可能である、という特徴を
有しており、近年、酸化物超電導薄膜の製造方法として
注目されている。
【0003】レーザアブレーションにより成膜を行なう
場合、真空チャンバが用意され、真空チャンバ内には、
ターゲットおよびこれと対向して基板が配置される。真
空チャンバの外部には、たとえばエキシマレーザ光を発
生するレーザ発生装置が配置され、レーザ発生装置から
のレーザ光は、真空チャンバの外部に配置された集光レ
ンズおよび真空チャンバに設けられた石英またはスプラ
ジルからなる窓を通って、ターゲットに照射される。レ
ーザ光の照射により、ターゲットから飛散した粒子は、
ターゲットと対向して配置された基板上に堆積されて膜
が形成される。
場合、真空チャンバが用意され、真空チャンバ内には、
ターゲットおよびこれと対向して基板が配置される。真
空チャンバの外部には、たとえばエキシマレーザ光を発
生するレーザ発生装置が配置され、レーザ発生装置から
のレーザ光は、真空チャンバの外部に配置された集光レ
ンズおよび真空チャンバに設けられた石英またはスプラ
ジルからなる窓を通って、ターゲットに照射される。レ
ーザ光の照射により、ターゲットから飛散した粒子は、
ターゲットと対向して配置された基板上に堆積されて膜
が形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したレーザアブレ
ーション法によって成膜するとき、アブレーションによ
ってターゲットから飛散した粒子が、窓にも付着し、窓
を汚染するという問題があった。
ーション法によって成膜するとき、アブレーションによ
ってターゲットから飛散した粒子が、窓にも付着し、窓
を汚染するという問題があった。
【0005】このような窓の汚染は、レーザ光を吸収ま
たは散乱させる。このため、ターゲット面に到達するレ
ーザ光のエネルギ密度およびその分布に変化を生じさせ
、その結果、得られた膜の性能も変化してしまう。した
がって、真空チャンバに設けられる窓は、頻繁に清浄な
ものと交換されなければならず、また、汚染された窓は
、研摩するなどして再使用できる状態としておかなけれ
ばならない。
たは散乱させる。このため、ターゲット面に到達するレ
ーザ光のエネルギ密度およびその分布に変化を生じさせ
、その結果、得られた膜の性能も変化してしまう。した
がって、真空チャンバに設けられる窓は、頻繁に清浄な
ものと交換されなければならず、また、汚染された窓は
、研摩するなどして再使用できる状態としておかなけれ
ばならない。
【0006】しかしながら、上述したような窓の交換は
、比較的短時間の成膜をバッチ式で行なう場合には適用
可能であるが、比較的長時間の連続成膜や繰返し成膜を
行なわなければならない場合には、容易には適用するこ
とができない。したがって、比較的長時間の連続成膜や
繰返し成膜を行なう場合には、優れた特性を有する膜を
形成し得るエネルギ密度およびその分布を初期に設定し
ておいても、時間の経過とともに、得られた膜の特性が
変化するという問題があった。そのため、たとえば、長
尺体からなる基板上に連続的に成膜を安定した品質をも
って実施することが困難であった。
、比較的短時間の成膜をバッチ式で行なう場合には適用
可能であるが、比較的長時間の連続成膜や繰返し成膜を
行なわなければならない場合には、容易には適用するこ
とができない。したがって、比較的長時間の連続成膜や
繰返し成膜を行なう場合には、優れた特性を有する膜を
形成し得るエネルギ密度およびその分布を初期に設定し
ておいても、時間の経過とともに、得られた膜の特性が
変化するという問題があった。そのため、たとえば、長
尺体からなる基板上に連続的に成膜を安定した品質をも
って実施することが困難であった。
【0007】それゆえに、この発明の目的は、窓の汚れ
を防止し、それによって長時間、所定の特性を有する膜
を安定して得ることができる、成膜方法を提供しようと
することである。
を防止し、それによって長時間、所定の特性を有する膜
を安定して得ることができる、成膜方法を提供しようと
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、真空チャン
バに設けられた窓を通してレーザ光を真空チャンバ内の
ターゲットに照射し、それによってターゲットから飛散
した粒子をターゲットと対向して配置された基板上に堆
積させて膜を形成する、レーザアブレーションを用いる
成膜方法に向けられるものであって、上述した技術的課
題を解決するため、窓の内側に気体を吹付けることを特
徴としている。
バに設けられた窓を通してレーザ光を真空チャンバ内の
ターゲットに照射し、それによってターゲットから飛散
した粒子をターゲットと対向して配置された基板上に堆
積させて膜を形成する、レーザアブレーションを用いる
成膜方法に向けられるものであって、上述した技術的課
題を解決するため、窓の内側に気体を吹付けることを特
徴としている。
【0009】この発明は、好ましくは、酸化物超電導薄
膜の成膜に適用される。
膜の成膜に適用される。
【0010】
【作用】この発明において、窓の内側に気体を吹付ける
ことにより、窓の近傍の圧力が高められる。これによっ
て、ターゲット上のレーザアブレーション部より窓に向
かって飛来しようとする粒子は、気体によって衝突散乱
し、窓の表面に到達することが防止される。また、圧力
を高くすることは、飛来粒子とガス原子または分子との
衝突確率を高めるばかりでなく、窓からターゲット方向
への流速を生ぜしめ、飛来粒子の窓方向への運動エネル
ギを減ずる作用がある。
ことにより、窓の近傍の圧力が高められる。これによっ
て、ターゲット上のレーザアブレーション部より窓に向
かって飛来しようとする粒子は、気体によって衝突散乱
し、窓の表面に到達することが防止される。また、圧力
を高くすることは、飛来粒子とガス原子または分子との
衝突確率を高めるばかりでなく、窓からターゲット方向
への流速を生ぜしめ、飛来粒子の窓方向への運動エネル
ギを減ずる作用がある。
【0011】
【発明の効果】このように、この発明によれば、窓に向
かって粒子が飛来することを防止できるので、窓の清浄
状態を長時間にわたって保つことができる。それゆえに
、長時間連続的にまたは多数回成膜を行なっても、同じ
または実質的に同じ品質の膜を安定して得ることができ
る。
かって粒子が飛来することを防止できるので、窓の清浄
状態を長時間にわたって保つことができる。それゆえに
、長時間連続的にまたは多数回成膜を行なっても、同じ
または実質的に同じ品質の膜を安定して得ることができ
る。
【0012】したがって、この発明による成膜方法を、
長尺の基板上に連続的に膜を形成する場合に適用したと
き、特に顕著な効果が発揮される。そのため、この発明
に係る成膜方法は、長尺の基板上に酸化物超電導薄膜を
形成して、酸化物超電導線材を得ようとする場合に適用
すれば、特に有利である。
長尺の基板上に連続的に膜を形成する場合に適用したと
き、特に顕著な効果が発揮される。そのため、この発明
に係る成膜方法は、長尺の基板上に酸化物超電導薄膜を
形成して、酸化物超電導線材を得ようとする場合に適用
すれば、特に有利である。
【0013】
【実施例】図1は、この発明の一実施例を実施するため
のレーザアブレーション装置1を示す説明図である。
のレーザアブレーション装置1を示す説明図である。
【0014】図1を参照して、真空チャンバ2内は、た
とえば酸素を含む雰囲気とされる。このような真空チャ
ンバ2内には、ターゲット3が配置される。ターゲット
3は、矢印4で示すように回転する回転軸5によって保
持され、それによって、ターゲット3の主面のできるだ
け広い領域がレーザ光6の照射部分として利用され得る
ようにされる。
とえば酸素を含む雰囲気とされる。このような真空チャ
ンバ2内には、ターゲット3が配置される。ターゲット
3は、矢印4で示すように回転する回転軸5によって保
持され、それによって、ターゲット3の主面のできるだ
け広い領域がレーザ光6の照射部分として利用され得る
ようにされる。
【0015】真空チャンバ2の外部には、レーザ発生装
置7が配置される。レーザ発生装置7によって発生され
たレーザ光6は、集光レンズ8および窓9を通って、タ
ーゲット3に照射される。窓9は、たとえば石英または
スプラジルから構成される。窓9は、真空チャンバ2の
本体部分から突き出たポート10の先端部に取付けられ
ている。
置7が配置される。レーザ発生装置7によって発生され
たレーザ光6は、集光レンズ8および窓9を通って、タ
ーゲット3に照射される。窓9は、たとえば石英または
スプラジルから構成される。窓9は、真空チャンバ2の
本体部分から突き出たポート10の先端部に取付けられ
ている。
【0016】ターゲット3と対向する位置には、基板台
11が設けられており、基板台11上には、基板12が
載せられている。基板台11は、基板12を加熱するた
めのヒータを内蔵している。
11が設けられており、基板台11上には、基板12が
載せられている。基板台11は、基板12を加熱するた
めのヒータを内蔵している。
【0017】以上述べた構成において、窓9を通してレ
ーザ光6がターゲット3に照射されたとき、ターゲット
3を構成する物質の粒子がターゲット3から飛散する。 この飛散した粒子は、基板12上に膜を形成するように
堆積する。
ーザ光6がターゲット3に照射されたとき、ターゲット
3を構成する物質の粒子がターゲット3から飛散する。 この飛散した粒子は、基板12上に膜を形成するように
堆積する。
【0018】この実施例では、真空チャンバ2の本体部
分から突き出たポート10のほぼ中央部に、たとえばパ
イプ状のノズル13が連結されている。このノズル13
を介して、窓9の内側に気体が吹付けられる。
分から突き出たポート10のほぼ中央部に、たとえばパ
イプ状のノズル13が連結されている。このノズル13
を介して、窓9の内側に気体が吹付けられる。
【0019】ノズル13から導入される気体としては、
真空チャンバ2内の雰囲気ガスと同一である必要はなく
使用するレーザ光6の吸収の小さい希ガス等を使用でき
る。なお、酸化物超電導薄膜の形成のためのレーザアブ
レーションにおいては、成膜雰囲気を酸化性とする必要
があり、そのため、O2 ガス、オゾン、N2 O等の
ガスをノズル13から吹付けることが好ましい。
真空チャンバ2内の雰囲気ガスと同一である必要はなく
使用するレーザ光6の吸収の小さい希ガス等を使用でき
る。なお、酸化物超電導薄膜の形成のためのレーザアブ
レーションにおいては、成膜雰囲気を酸化性とする必要
があり、そのため、O2 ガス、オゾン、N2 O等の
ガスをノズル13から吹付けることが好ましい。
【0020】図2には、この発明の他の実施例を実施す
るためのレーザアブレーション装置1aが示されている
。図2に示したレーザアブレーション装置1aは、図1
に示したレーザアブレーション装置1と共通する要素を
多く備えているので、共通する要素には同様の参照番号
を付し、前述した説明を援用する。
るためのレーザアブレーション装置1aが示されている
。図2に示したレーザアブレーション装置1aは、図1
に示したレーザアブレーション装置1と共通する要素を
多く備えているので、共通する要素には同様の参照番号
を付し、前述した説明を援用する。
【0021】図2に示したレーザアブレーション装置1
aにおいては、窓9の内側に気体を吹付けるため、ノズ
ル13aが、ポート10の付け根の部分であって真空チ
ャンバ2の本体部分の壁に沿って設けられる。その他の
構成は、図1に示したレーザアブレーション装置1の場
合と同様である。
aにおいては、窓9の内側に気体を吹付けるため、ノズ
ル13aが、ポート10の付け根の部分であって真空チ
ャンバ2の本体部分の壁に沿って設けられる。その他の
構成は、図1に示したレーザアブレーション装置1の場
合と同様である。
【0022】図3には、ノズルのさらに他の例が示され
ている。図3に示したノズル13bは、導管14の端部
に接続されたパイプ15を備える。パイプ15は、全体
としてリング状をなしており、その内周側には、周方向
に分布された複数個の穴16が形成されている。複数個
の穴16は、等間隔に設けられていることが好ましい。
ている。図3に示したノズル13bは、導管14の端部
に接続されたパイプ15を備える。パイプ15は、全体
としてリング状をなしており、その内周側には、周方向
に分布された複数個の穴16が形成されている。複数個
の穴16は、等間隔に設けられていることが好ましい。
【0023】このようなノズル13bにおいて、導管1
4を介してパイプ15に気体が導入されたとき、その気
体は、穴16を通って、リング状のパイプ15によって
囲まれた空間内に吹出される。このノズル13bは、図
1に示したノズル13の代わりとして、ポート10内に
設けることも、図2に示したノズル13aの代わりとし
て、ポート10の付け根近傍に設けることもできる。
4を介してパイプ15に気体が導入されたとき、その気
体は、穴16を通って、リング状のパイプ15によって
囲まれた空間内に吹出される。このノズル13bは、図
1に示したノズル13の代わりとして、ポート10内に
設けることも、図2に示したノズル13aの代わりとし
て、ポート10の付け根近傍に設けることもできる。
【0024】次に、この発明に従って酸化物超電導薄膜
の成膜を行なった実験例について説明する。
の成膜を行なった実験例について説明する。
【0025】実験例1
YBa2 Cu3 O7−Xからなるターゲットを用い
、基板としては、MgO(100)を使用した。成膜条
件は、次のとおりである。
、基板としては、MgO(100)を使用した。成膜条
件は、次のとおりである。
【0026】レーザ:KrF(248nm)エネルギ密
度:1.8J/cm2 繰返し周波数:10Hz 酸素圧:100mTorr 基板温度:650℃ ターゲット・基板間距離:45mm 成膜速度:約120オングストローム/分石英の窓を使
用し、これを、内径50mm、長さ100mmのポート
の先端に設けた。このとき、ターゲットと窓の内面間の
距離を、450mmとした。
度:1.8J/cm2 繰返し周波数:10Hz 酸素圧:100mTorr 基板温度:650℃ ターゲット・基板間距離:45mm 成膜速度:約120オングストローム/分石英の窓を使
用し、これを、内径50mm、長さ100mmのポート
の先端に設けた。このとき、ターゲットと窓の内面間の
距離を、450mmとした。
【0027】1回につき2時間の成膜(膜厚:約1.4
μm)を繰返し、1回の成膜操作を終えるごとに、ゼロ
抵抗温度および臨界電流密度を測定した。
μm)を繰返し、1回の成膜操作を終えるごとに、ゼロ
抵抗温度および臨界電流密度を測定した。
【0028】その結果、1回目の成膜操作では、ゼロ抵
抗温度が91.7K、臨界電流密度が67×105 A
/cm2 であったが、3回目の成膜操作では、ゼロ抵
抗温度が79.8K、臨界電流密度が2100A/cm
2 にまでそれぞれ低下した。4回目の成膜操作を行な
う前に、窓を交換したところ、ゼロ抵抗温度が91.5
K、臨界電流密度が64×105 A/cm2 と、ほ
ぼ1回目の値と同じレベルとなった。
抗温度が91.7K、臨界電流密度が67×105 A
/cm2 であったが、3回目の成膜操作では、ゼロ抵
抗温度が79.8K、臨界電流密度が2100A/cm
2 にまでそれぞれ低下した。4回目の成膜操作を行な
う前に、窓を交換したところ、ゼロ抵抗温度が91.5
K、臨界電流密度が64×105 A/cm2 と、ほ
ぼ1回目の値と同じレベルとなった。
【0029】これに対して、ポートの中央部にパイプ状
のノズルから酸素ガスを導入した。このとき、窓の内面
近傍で酸素ガスが1Torrとなるような流量で流した
。このようにすることにより、3回目の成膜操作におい
ても、ゼロ抵抗温度が91.8K、臨界電流密度が65
×105 A/cm2 の値を維持することができた。
のノズルから酸素ガスを導入した。このとき、窓の内面
近傍で酸素ガスが1Torrとなるような流量で流した
。このようにすることにより、3回目の成膜操作におい
ても、ゼロ抵抗温度が91.8K、臨界電流密度が65
×105 A/cm2 の値を維持することができた。
【0030】実験例2
MgO(110)基板面上に、次の条件のレーザアブレ
ーション法より、Bi−Pb−Sr−Ca−Cu−O高
温酸化物超電導薄膜を作製した。
ーション法より、Bi−Pb−Sr−Ca−Cu−O高
温酸化物超電導薄膜を作製した。
【0031】ターゲット:Bi1.8 Pb0.6 S
r2 Ca2 Cu3.4 Ox 焼結体 基板温度:200℃ レーザ:Q−スウィッチNd:YAGレーザ(1064
nm) エネルギ密度:2J/cm2 繰返し周波数:200Hz 酸素圧:200mTorr ターゲット:基板間距離:35mm 成膜速度:200〜250オングストローム/分成膜時
間:1時間 なお、レーザアブレーション操作の間、図3に示したノ
ズルを使用して、入射窓に、アルゴン:酸素=1:1の
ガスを吹き付けた。ノズルの直径50mmに対し、流量
を500sccmとした。
r2 Ca2 Cu3.4 Ox 焼結体 基板温度:200℃ レーザ:Q−スウィッチNd:YAGレーザ(1064
nm) エネルギ密度:2J/cm2 繰返し周波数:200Hz 酸素圧:200mTorr ターゲット:基板間距離:35mm 成膜速度:200〜250オングストローム/分成膜時
間:1時間 なお、レーザアブレーション操作の間、図3に示したノ
ズルを使用して、入射窓に、アルゴン:酸素=1:1の
ガスを吹き付けた。ノズルの直径50mmに対し、流量
を500sccmとした。
【0032】このようなレーザアブレーション操作によ
って得られた膜は、アモルファスで、4.2Kでも超電
導特性を示さなかった。
って得られた膜は、アモルファスで、4.2Kでも超電
導特性を示さなかった。
【0033】そこで、大気中において、850℃で60
時間の熱処理を実施したところ、液体窒素温度(77K
)でゼロ抵抗を示し、超電導状態となった。
時間の熱処理を実施したところ、液体窒素温度(77K
)でゼロ抵抗を示し、超電導状態となった。
【0034】その後、入射窓の交換も基板の交換も行な
わずに、同一条件で、7時間連続の成膜操作のみを5回
行なった。その後、真空を解除し、基板を交換して、1
時間の成膜を行ない、熱処理を施したところ、この膜も
超電導特性を示すことが判明した。
わずに、同一条件で、7時間連続の成膜操作のみを5回
行なった。その後、真空を解除し、基板を交換して、1
時間の成膜を行ない、熱処理を施したところ、この膜も
超電導特性を示すことが判明した。
【0035】なお、上述した実験において、入射窓への
ガスの吹き付けを行なわなかった場合、少なくとも1回
目の成膜操作で得られた膜は、超電導を示したが、3回
目の成膜操作により得られた膜は、超電導を示さなくな
った。
ガスの吹き付けを行なわなかった場合、少なくとも1回
目の成膜操作で得られた膜は、超電導を示したが、3回
目の成膜操作により得られた膜は、超電導を示さなくな
った。
【図1】この発明の一実施例を実施するためのレーザア
ブレーション装置1を示す説明図である。
ブレーション装置1を示す説明図である。
【図2】この発明の他の実施例を実施するためのレーザ
アブレーション装置1aを示す説明図である。
アブレーション装置1aを示す説明図である。
【図3】図1に示したノズル13または図2に示したノ
ズル13aに代えて用いることができるノズル13bを
単独で示す斜視図である。
ズル13aに代えて用いることができるノズル13bを
単独で示す斜視図である。
1,1a レーザアブレーション装置2 真空チャ
ンバ 3 ターゲット 6 レーザ光 7 窓 10 ポート 12 基板 13,13a,13b ノズル
ンバ 3 ターゲット 6 レーザ光 7 窓 10 ポート 12 基板 13,13a,13b ノズル
Claims (2)
- 【請求項1】 真空チャンバに設けられた窓を通して
レーザ光を真空チャンバ内のターゲットに照射し、それ
によってターゲットから飛散した粒子をターゲットと対
向して配置された基板上に堆積させて膜を形成する、レ
ーザアブレーションを用いる成膜方法において、前記窓
の内側に気体を吹付けることを特徴とする、成膜方法。 - 【請求項2】 前記ターゲットが酸化物超電導物質の
成分を含み、酸化物超電導薄膜の成膜に適用される、請
求項1に記載の成膜方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3028911A JPH04214006A (ja) | 1990-02-23 | 1991-02-22 | 成膜方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4349690 | 1990-02-23 | ||
| JP2-43496 | 1990-02-23 | ||
| JP3028911A JPH04214006A (ja) | 1990-02-23 | 1991-02-22 | 成膜方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04214006A true JPH04214006A (ja) | 1992-08-05 |
Family
ID=26367060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3028911A Withdrawn JPH04214006A (ja) | 1990-02-23 | 1991-02-22 | 成膜方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04214006A (ja) |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP3028911A patent/JPH04214006A/ja not_active Withdrawn
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