JPH04214364A - ワイヤドット式印字ヘッド - Google Patents

ワイヤドット式印字ヘッド

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Publication number
JPH04214364A
JPH04214364A JP40721590A JP40721590A JPH04214364A JP H04214364 A JPH04214364 A JP H04214364A JP 40721590 A JP40721590 A JP 40721590A JP 40721590 A JP40721590 A JP 40721590A JP H04214364 A JPH04214364 A JP H04214364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
print head
sound
rear cover
armature
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP40721590A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaya Nagasaki
隆弥 長崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP40721590A priority Critical patent/JPH04214364A/ja
Publication of JPH04214364A publication Critical patent/JPH04214364A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個のプリントワイ
ヤを選択的に駆動し、記録媒体に印字を行うワイヤドッ
ト式印字ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来技術】複数個のプリントワイヤにて文字,記号等
を印字する印字ヘッドとしては、小型で明朝体の印字が
可能な多芯式のものがある。そして、この種の印字ヘッ
ドでは、印字速度が速くしかも多数枚の複写紙印字が可
能な高印字力のものが採用されるようになってきた。と
ころが、印字力の大きい印字ヘッドを搭載したシリアル
プリンタは、稼動時の騒音が大きくなってしまう。この
ため、従来のこの種のシリアルプリンタでは高速性,高
印字力の要求と相反する騒音低減化が重大な責務となっ
ている。
【0003】印字ヘッドから生じる騒音は印字音と内部
音とに分別される。前者は、プリントワイヤ(以下、単
にワイヤという)がリボンおよび印字媒体を打撃する際
に生じる音で、この音はそのまま空中に放射される音と
プラテンに生じた波動,振動が空気中に伝播される音か
らなっている。この印字音を低減させる手法としては、
プラテンの形状,材質変更等が有効で、既に多くの成果
が挙げられている。一方の内部音とは、ワイヤ,アーマ
チュア等からなる印字ヘッド内の稼動部分がヨークのコ
ア部分に衝突した際に生じる音である。この音はヨーク
等の部材に生じる振動が印字ヘッド外部空気に伝播され
る音と、ヨークとアーマチュアの衝突面からそのまま印
字ヘッド内の空間に放射された音が印字ヘッド外部へヘ
ッドフレームやリヤカバーを透過して漏れ出る音とから
なる。このうち、前者は比較的高周波の音であり、プリ
ンタの筐体内で速やかに減衰される関係からプリンタ外
部での騒音には大きくは寄与しない。しかし、後者の透
過音は、プリンタ筐体にては減衰され難く、しかも騒音
レベルが高いため、プリンタ外部での騒音に大きく作用
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の印字ヘッドでは
、ヨークのコア部とアーマチュアとの衝突によって生じ
る内部音のうち、衝突面からそのまま放射されてヘッド
フレームやリヤカバー等を透過して漏れ出る透過音に対
して防音対策がなされておらず、この印字ヘッドを使用
したシリアルプリンタでは騒音が大きくなってしまうと
いう問題があった。このような不具合を解消するため、
従来ではヨークとコイルの周辺にシリコン等を充填する
という試みがなされているが、この手法ではヨークを通
して伝播する振動音はある程度減衰させることはできる
が、透過音に対しては有為な効果を得ることはできない
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るワイヤドッ
ト式印字ヘッドは、前後の印字ヘッドカバーを制振性の
高い材料によって略椀形に形成すると共にその開口側を
互いに対向させて設け、かつこの印字ヘッドカバーの内
方に吸音材を配設したものである。
【0006】
【作用】アーマチュアがコアに衝突した際に生じる衝突
音は、吸音材によって減衰され、更に前後の印字ヘッド
カバーに振動を起こして透過する際にその振動が大幅に
減衰される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1によって詳細
に説明する。
【0008】図1は本発明に係るワイヤドット式印字ヘ
ッドの断面図である。同図において、1は本発明に係る
ワイヤドット式印字ヘッド(以下、単に印字ヘッドとい
う)で、この印字ヘッドのワイヤ駆動部は従来の印字ヘ
ッドと同等に構成されている。2はこの印字ヘッド1の
ヨークで、このヨーク2は全体が円環状に形成され、内
周側には、後述するアーマチュアが吸着されるコア部3
が円周方向に沿って複数並設されている。そして、これ
らのコア部3にはコイル4がそれぞれ設けられている。 5は前記コイル4に給電するための回路(図示せず)が
設けられた基板で、この基板5は前記ヨーク2の後面に
装着されている。6はマグネット、7はリングヨーク、
8はトッププレートで、これらの部材はそれぞれ円環状
に形成され、前記ヨーク2の前面に積層するようにして
取り付けられている。前記トッププレート8には印字用
のアーマチュア9が装着されている。アーマチュア9は
、外周部が前記トッププレート8に固着されかつ内周側
突出片にブロック10が取り付けられたスプリングディ
スク11と、印字用ワイヤ12を有しかつ前記ブロック
10に一体的に設けられたアーム13等とから構成され
ている。このアーマチュア9は、ブロック10を前記コ
ア部3の前面に対向させて装着されており、通常(コイ
ル4が励磁していない状態)はマグネット6の磁束によ
ってブロック10がコア部3に磁気吸着されるが、コイ
ル4が励磁されて上述した磁束が打ち消された際には、
ブロック10がスプリングディスク11の弾発力でコア
部3から離間するように構成されている。ブロック10
がコア部3から離間すると、ワイヤ12がヨーク2の前
方に突出して印字が行われる。この印字ヘッド1のワイ
ヤ駆動部は上述した各部材によって構成されている。
【0009】14はこの印字ヘッド1の前側印字ヘッド
カバーとしてのヘッドフレーム、15は後側印字ヘッド
カバーとしてのリヤカバーで、これらはそれぞれ制振性
の高い材料によって全体が椀形に形成されており、これ
らのヘッドフレーム14,リヤカバー15は上述したワ
イヤ駆動部を挟んで保持するように取り付けられている
。すなわち、ヘッドフレーム14は、椀形の開口縁部を
スプリングディスク11の外周部前面に対接させるよう
にして、また、リヤカバー15は、椀形の開口縁部を基
板5の後面に対接させるようにしてそれぞれ取り付けら
れている。ヘッドフレーム14およびリヤカバー15を
ワイヤ駆動部に取り付けた状態では、印字ヘッド全体の
形状は前後に膨出部が設けられた略球形となる。なお、
前記ヘッドフレーム14およびリヤカバー15を形成す
る制振性の高い材料としては、亜鉛系合金が採用される
【0010】前記ヘッドフレーム14の前端部(椀形の
頂部)には、前記ワイヤ12を通すための開口部14a
が形成され、かつワイヤ12の先端を所定位置に保持す
るための先端ガイド16が設けられている。
【0011】17および18はワイヤ12の長手方向中
央部分を支持するための中間ガイドで、これらの中間ガ
イド17,18はワイヤ駆動部を貫通するガイドポール
19に貫通支持されている。このガイドポール19はビ
ス20によってリヤカバー15の頂部に固定されている
【0012】21および22は吸音材で、吸音材21は
前記ヘッドフレーム14の内方であって前記アーマチュ
ア9の前側に、吸音材22は前記リヤカバー15の内方
であって前記基板5の後ろ側にそれぞれ充填されている
。前記吸音材21はヘッドフレーム14の内面に接着さ
れており、アーマチュア9の動作を干渉しない範囲に設
けられている。また、吸音材22はリヤカバー15の内
面に接着され、基板5の後面近傍まで設けられると共に
ガイドポール19が貫通する穴が設けられている。
【0013】次に、このように構成された印字ヘッド1
の動作について説明する。従来のスプリングチャージ式
印字ヘッドと同様にして、印字指令に基づいて該当する
コイル4に電流が印加されると、アーマチュア9が動作
を開始し、ワイヤ12が印字媒体(図示せず)に衝突し
て印字が行われる。また、コイル4への電流印加が終了
すると、アーマチュア9はヨーク2のコア部3に磁気吸
着されて最初の位置に復帰する。この復帰動作において
、ブロック10の後面はコア部3の前面に衝突する。 この衝突はヨーク2に高周波の振動を与える一方、その
まま印字ヘッド1内の空間に衝突音となって放射される
。この音波は、吸音材21,22によって大幅に吸音さ
れて減衰されるが、そのエネルギーの一部はヘッドフレ
ーム14およびリヤカバー15の内側表面に表面波を発
生させる。そして、その表面波によってヘッドフレーム
14およびリヤカバー15の全体が振動することになる
。しかし、ヘッドフレーム14およびリヤカバー15は
制振性に富む亜鉛系合金によって形成されているため、
上述した振動は大幅に減衰される。この振動はさらに印
字ヘッド外部空気を振動させ再び音波となって印字ヘッ
ド外界へ放射されるが、この音波は、最初にアーマチュ
ア9とコア部3とが衝突した際に生じた音波と比較する
と、上述したように印字ヘッド内部での吸音作用および
ヘッドフレーム14,リヤカバー15での制振作用によ
って多大なエネルギーの散逸がなされているために、遥
かに小さくなる。
【0014】したがって、本発明に係る印字ヘッド1で
は、アーマチュア9がコア部3に衝突した際に生じる衝
突音は、吸音材21,22と、ヘッドフレーム14,リ
ヤカバー15とによって減衰されて印字ヘッド1外へ出
ることになる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るワイヤ
ドット式印字ヘッドは、前後の印字ヘッドカバーを制振
性の高い材料によって略椀形に形成すると共にその開口
側を互いに対向させて設け、かつこの印字ヘッドカバー
の内方に吸音材を配設したため、アーマチュアがコアに
衝突した際に生じる衝突音は、吸音材によって減衰され
、更に前後の印字ヘッドカバーに振動を起こして透過す
る際にその振動が大幅に減衰される。このため、印字ヘ
ッドが発する騒音を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイヤドット式印字ヘッドの断面
図である。
【符号の説明】
2  ヨーク 3  コア部 9  アーマチュア 12  ワイヤ 14  ヘッドフレーム 15  リヤカバー 21  吸音材 22  吸音材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  印字用ワイヤを有するアーマチュアと
    、このアーマチュアが吸着されるコアと、これらの部材
    を挟んで保持する前後の印字ヘッドカバーとを備えたワ
    イヤドット式印字ヘッドにおいて、前記両印字ヘッドカ
    バーを制振性の高い材料によって略椀形に形成すると共
    にその開口側を互いに対向させて設け、かつこの印字ヘ
    ッドカバーの内方に吸音材を配設したことを特徴とする
    ワイヤドット式印字ヘッド。
JP40721590A 1990-12-10 1990-12-10 ワイヤドット式印字ヘッド Pending JPH04214364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP40721590A JPH04214364A (ja) 1990-12-10 1990-12-10 ワイヤドット式印字ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP40721590A JPH04214364A (ja) 1990-12-10 1990-12-10 ワイヤドット式印字ヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04214364A true JPH04214364A (ja) 1992-08-05

Family

ID=18516833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP40721590A Pending JPH04214364A (ja) 1990-12-10 1990-12-10 ワイヤドット式印字ヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04214364A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5639170A (en) * 1992-06-23 1997-06-17 Fujitsu Limited Printing head for wire-dot printer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5639170A (en) * 1992-06-23 1997-06-17 Fujitsu Limited Printing head for wire-dot printer

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