JPH04214759A - ポリカ−ボネ−トとpetgのゴム改質ポリマ−ブレンド - Google Patents
ポリカ−ボネ−トとpetgのゴム改質ポリマ−ブレンドInfo
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- JPH04214759A JPH04214759A JP2094191A JP2094191A JPH04214759A JP H04214759 A JPH04214759 A JP H04214759A JP 2094191 A JP2094191 A JP 2094191A JP 2094191 A JP2094191 A JP 2094191A JP H04214759 A JPH04214759 A JP H04214759A
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- blend
- petg
- blends
- ethylene
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/02—Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L69/00—Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明はポリカ−ボネ−ト、ポリエステル
及びゴム組成物のポリマ−ブレンドを開示し、そのブレ
ンドは熱可塑性成形用エンジニアリングレジンとして有
用である。更に本発明はこの種のポリマ−ブレンドの製
造及び使用の方法をも開示する。
及びゴム組成物のポリマ−ブレンドを開示し、そのブレ
ンドは熱可塑性成形用エンジニアリングレジンとして有
用である。更に本発明はこの種のポリマ−ブレンドの製
造及び使用の方法をも開示する。
【0002】
発明の背景
本明細書中使用する組成は重量百分率により記載する。
本発明の理解を容易にするため、本明細書中に論じる種
々のポリマ−を以下に示すような普通の頭字語により呼
称するが、実施例では頭字語で示すことにより特定のポ
リマ−を同定する。
々のポリマ−を以下に示すような普通の頭字語により呼
称するが、実施例では頭字語で示すことにより特定のポ
リマ−を同定する。
【0003】本明細書の用語「PC」は、ビスフェノ−
ルAとホスゲンの反応から誘導される芳香族ポリカ−ボ
ネ−トを意味する。このようなPCはGeneral
Electric Companyから商標LEX
AN、Dow ChemicalCompanyから
商標CALIBRE及びMobay Corpora
tionから商標MAKROLONとして市場で入手可
能であり、ハロゲン化ポリカ−ボネ−トのようなこの種
のポリマ−の改質物を含める。
ルAとホスゲンの反応から誘導される芳香族ポリカ−ボ
ネ−トを意味する。このようなPCはGeneral
Electric Companyから商標LEX
AN、Dow ChemicalCompanyから
商標CALIBRE及びMobay Corpora
tionから商標MAKROLONとして市場で入手可
能であり、ハロゲン化ポリカ−ボネ−トのようなこの種
のポリマ−の改質物を含める。
【0004】本明細書の用語「PETG」は、テレフタ
ル酸と、過半量のエチレングリコ−ル及びより少量の1
,4−シクロヘキサンジメタノ−ルの混合物との非晶質
ポリエステルを意味する。このようなPETGはEas
tman ChemicalCompanyから商標
KODARとして市場で入手可能であり、商標EKTA
Rとして広く販売されている。
ル酸と、過半量のエチレングリコ−ル及びより少量の1
,4−シクロヘキサンジメタノ−ルの混合物との非晶質
ポリエステルを意味する。このようなPETGはEas
tman ChemicalCompanyから商標
KODARとして市場で入手可能であり、商標EKTA
Rとして広く販売されている。
【0005】本明細書の用語「PCTG」は、テレフタ
ル酸と、過半量の1,4−シクロヘキサンジメタノ−ル
及びより少量のエチレングリコ−ルの混合物との非晶質
ポリエステルを意味する。このようなPCTGはEas
tman ChemicalCompanyから商標
KODARとして市場で入手可能であり、商標EKTA
Rとして広く販売されている。
ル酸と、過半量の1,4−シクロヘキサンジメタノ−ル
及びより少量のエチレングリコ−ルの混合物との非晶質
ポリエステルを意味する。このようなPCTGはEas
tman ChemicalCompanyから商標
KODARとして市場で入手可能であり、商標EKTA
Rとして広く販売されている。
【0006】本明細書の用語「PET」は、結晶性ポリ
アルキレンテレフタレ−ト、即ちテレフタル酸とエチレ
ングリコ−ルとのポリエステルを意味する。このような
PETはGoodyear Tire & Ru
bber Companyから商標CLEARTUF
として市場で入手できる。
アルキレンテレフタレ−ト、即ちテレフタル酸とエチレ
ングリコ−ルとのポリエステルを意味する。このような
PETはGoodyear Tire & Ru
bber Companyから商標CLEARTUF
として市場で入手できる。
【0007】本明細書の用語「PBT」は、結晶性ポリ
アルキレンテレフタレ−ト、即ちテレフタル酸とブタン
ジオ−ルとのポリエステルを意味する。このようなPB
TはGeneral Eelectric Com
panyから商標VALOXとして市場で入手できる。
アルキレンテレフタレ−ト、即ちテレフタル酸とブタン
ジオ−ルとのポリエステルを意味する。このようなPB
TはGeneral Eelectric Com
panyから商標VALOXとして市場で入手できる。
【0008】本明細書の用語「ABS」は、ブタジエン
又はブタジエンとスチレン若しくはアクリロニトリルと
のコポリマ−の基質を含み、その基質がスチレン及びア
クリロニトリル又はそれらの誘導体、たとえばα−メチ
ルスチレン及びメタクリロニトリルを用いてグラフトさ
れた、グラフトゴム組成物を意味する。ABSは抽出性
スチレン−アクリロニトリルコポリマ−、即ちゴムにグ
ラフトしていないコポリマ−をも含むのが典型的である
。このようなABSはMonsanto Compa
nyから商標LUSTRANとして市場で入手できる。
又はブタジエンとスチレン若しくはアクリロニトリルと
のコポリマ−の基質を含み、その基質がスチレン及びア
クリロニトリル又はそれらの誘導体、たとえばα−メチ
ルスチレン及びメタクリロニトリルを用いてグラフトさ
れた、グラフトゴム組成物を意味する。ABSは抽出性
スチレン−アクリロニトリルコポリマ−、即ちゴムにグ
ラフトしていないコポリマ−をも含むのが典型的である
。このようなABSはMonsanto Compa
nyから商標LUSTRANとして市場で入手できる。
【0009】本明細書の用語「ASA」は、たとえば、
スチレン及びアクリロニトリル又はそれらの誘導体(た
とえばα−メチルスチレン又はメタクリロニトリル)を
用いてグラフトした、アクリル酸ブチルのような架橋ア
クリレ−トゴム基質を含むグラフトゴム組成物を意味す
る。このようなASAはGeneral Elect
ric Companyから商標GELOY及び/又
はLURANとして市場で入手できる。
スチレン及びアクリロニトリル又はそれらの誘導体(た
とえばα−メチルスチレン又はメタクリロニトリル)を
用いてグラフトした、アクリル酸ブチルのような架橋ア
クリレ−トゴム基質を含むグラフトゴム組成物を意味す
る。このようなASAはGeneral Elect
ric Companyから商標GELOY及び/又
はLURANとして市場で入手できる。
【0010】本明細書の用語「MBS」は、ブタジエン
またはブタジエンとスチレン若しくはアクリロリトリル
との混合物の基質を含み、スチレン及びメタクリレ−ト
を用いてグラフトした、グラフトゴム組成物を意味する
。このようなMBSはRohm & Haas
Companyから商標PARALOIDとして市場で
入手できる。
またはブタジエンとスチレン若しくはアクリロリトリル
との混合物の基質を含み、スチレン及びメタクリレ−ト
を用いてグラフトした、グラフトゴム組成物を意味する
。このようなMBSはRohm & Haas
Companyから商標PARALOIDとして市場で
入手できる。
【0011】本明細書の用語「AIM」は、アクリレ−
ト熱可塑性樹脂でグラフトした架橋アクリレ−トゴムを
含むグラフトゴム組成物のようなアクリレ−ト系耐衝撃
性改質剤を意味する。このようなAIMはRohm
& Haas Companyから商標PARAL
OIDとして市場で入手できる。
ト熱可塑性樹脂でグラフトした架橋アクリレ−トゴムを
含むグラフトゴム組成物のようなアクリレ−ト系耐衝撃
性改質剤を意味する。このようなAIMはRohm
& Haas Companyから商標PARAL
OIDとして市場で入手できる。
【0012】ナカムラ等は米国特許第3,864,42
8号中で、ポリアルキレンテレフタレ−ト(たとえばP
ET若しくはPBT)、又はポリアルキレンナフタレ−
トのような結晶性ポリエステル、PC及び、PC単独よ
りも低い溶融粘度を有するグラフトコポリマ−(たとえ
ばMBS)のブレンドを開示している。
8号中で、ポリアルキレンテレフタレ−ト(たとえばP
ET若しくはPBT)、又はポリアルキレンナフタレ−
トのような結晶性ポリエステル、PC及び、PC単独よ
りも低い溶融粘度を有するグラフトコポリマ−(たとえ
ばMBS)のブレンドを開示している。
【0013】Cohen等は米国特許第4,257,9
37号に、PBT(場合によりPET)、PC及びポリ
アクリレ−トのブレンドを開示している。
37号に、PBT(場合によりPET)、PC及びポリ
アクリレ−トのブレンドを開示している。
【0014】Fromuth等は米国特許第4,180
,494号及び第4,264,487号で、PET、P
C及びAIMのブレンドを開示している。
,494号及び第4,264,487号で、PET、P
C及びAIMのブレンドを開示している。
【0015】Lohmeijer等は米国特許第4,6
54,400号に、PC、PBT及びAIMのブレンド
を開示している。
54,400号に、PC、PBT及びAIMのブレンド
を開示している。
【0016】米国特許第4,220,735号,第4,
239,677号及び第4,111,895号には、P
ET及び/又はPBT,PC及びスチレン−ブタジエン
ブロックコポリマ−のブレンドが開示されている。
239,677号及び第4,111,895号には、P
ET及び/又はPBT,PC及びスチレン−ブタジエン
ブロックコポリマ−のブレンドが開示されている。
【0017】Chung等は欧州特許出願EP 0
108 996 A1号に、ポリアルキレンテレ
フタレ−ト(たとえばPET),PC及び、エラストマ
−ベ−スのグラフトコポリマ−(たとえばABS)の熱
可塑性ブレンドの耐衝撃性が、改質性オイルの添加によ
り増大することを開示している。更に詳細には、Chu
ng等はナフテン系石油(3.11%)の添加がPET
64.2%、PC14.2%及びABS21.4%のブ
レンドの靱性を改良することを例示した。
108 996 A1号に、ポリアルキレンテレ
フタレ−ト(たとえばPET),PC及び、エラストマ
−ベ−スのグラフトコポリマ−(たとえばABS)の熱
可塑性ブレンドの耐衝撃性が、改質性オイルの添加によ
り増大することを開示している。更に詳細には、Chu
ng等はナフテン系石油(3.11%)の添加がPET
64.2%、PC14.2%及びABS21.4%のブ
レンドの靱性を改良することを例示した。
【0018】Allen等は欧州特許出願EP 0
111 810 A2号に、ポリアルキレンテレ
フタレ−トの使用にまつわる欠点が、比較的低いノッチ
付衝撃強さであり、この欠点はポリエステルのPCとの
ブレンドにおいても生じることを開示している。非晶質
コポリエステル、たとえばPETG又はPCTGは、ポ
リカ−ボネ−トブレンド中に使用して、衝撃強さ、透明
性、加工性、耐溶剤性及び環境応力亀裂抵抗性を改良す
ることができることを更に開示している。
111 810 A2号に、ポリアルキレンテレ
フタレ−トの使用にまつわる欠点が、比較的低いノッチ
付衝撃強さであり、この欠点はポリエステルのPCとの
ブレンドにおいても生じることを開示している。非晶質
コポリエステル、たとえばPETG又はPCTGは、ポ
リカ−ボネ−トブレンド中に使用して、衝撃強さ、透明
性、加工性、耐溶剤性及び環境応力亀裂抵抗性を改良す
ることができることを更に開示している。
【0019】Boutniは米国特許第4,628,0
74号に、PC、PCTG及びEPDMのブレンドを開
示している。
74号に、PC、PCTG及びEPDMのブレンドを開
示している。
【0020】イシハラは米国特許第4,775,717
号に、PCと高い耐熱性を有する(グラフト改質)ポリ
スチレンとのブレンドを開示しているが、溶融粘度の改
良には靱性を犠牲にしている(たとえば第1表参照)。
号に、PCと高い耐熱性を有する(グラフト改質)ポリ
スチレンとのブレンドを開示しているが、溶融粘度の改
良には靱性を犠牲にしている(たとえば第1表参照)。
【0021】Luiは米国特許第4,604,423号
に、少量の非晶質ポリエステル、たとえばPETG又は
PCTG、及びオレフィンアクリレ−トポリマ−を用い
てガラス繊維入りPCの衝撃強さを改良することを開示
している。
に、少量の非晶質ポリエステル、たとえばPETG又は
PCTG、及びオレフィンアクリレ−トポリマ−を用い
てガラス繊維入りPCの衝撃強さを改良することを開示
している。
【0022】本発明のポリマ−ブレンドを評価するため
の基本性質は次の通りである。即ち、「スパイラルフロ
−」(本明細書中後記の手順により測定される)により
特徴付けられる金型へのメルトフロ−;荷重熱変形温度
(HDTUL)(ASTMD648により測定される)
により特徴付けられる耐熱性;並びに厚さ8.2cm(
1/8in.)の試料のノッチ付アイゾッド耐衝撃性(
IZOD−1/8)及び厚さ6.4cm(1/4in.
)の試料の厚形材ノッチ付アイゾッド耐衝撃性(IZO
D−1/4)(ASTM D−256により室温(2
3℃)で測定される)により特徴付けられる耐衝撃性で
ある。
の基本性質は次の通りである。即ち、「スパイラルフロ
−」(本明細書中後記の手順により測定される)により
特徴付けられる金型へのメルトフロ−;荷重熱変形温度
(HDTUL)(ASTMD648により測定される)
により特徴付けられる耐熱性;並びに厚さ8.2cm(
1/8in.)の試料のノッチ付アイゾッド耐衝撃性(
IZOD−1/8)及び厚さ6.4cm(1/4in.
)の試料の厚形材ノッチ付アイゾッド耐衝撃性(IZO
D−1/4)(ASTM D−256により室温(2
3℃)で測定される)により特徴付けられる耐衝撃性で
ある。
【0023】ポリマ−ブレンドは成分ポリマ−の性質と
比較して、より望ましいバランスのとれた性質を提供す
るように調製されるけれども、ポリマ−ブレンドの1つ
以上の性質に欠陥のあることがしばしばある。たとえば
、汎用のPC及びABSから成る市販ブレンドはABS
より耐熱性が高く厚形材の切欠き感受性がPCより低減
しているが、この種のブレンドの限界は多くの射出成形
の用途で所望の流動性より劣ることである。PCと非晶
質ポリエステルとの市場で入手し得るブレンドは望まし
い耐熱性を有するが特に厚形材で耐衝撃性が低く、多く
の射出成形の用途に対する流動性が所望より低い。非晶
質ポリエステルとABSとのブレンドは充分な流動性を
有するが、一般的に耐熱性及び耐衝撃性が不足しており
、成形用レジンとして望ましくない。
比較して、より望ましいバランスのとれた性質を提供す
るように調製されるけれども、ポリマ−ブレンドの1つ
以上の性質に欠陥のあることがしばしばある。たとえば
、汎用のPC及びABSから成る市販ブレンドはABS
より耐熱性が高く厚形材の切欠き感受性がPCより低減
しているが、この種のブレンドの限界は多くの射出成形
の用途で所望の流動性より劣ることである。PCと非晶
質ポリエステルとの市場で入手し得るブレンドは望まし
い耐熱性を有するが特に厚形材で耐衝撃性が低く、多く
の射出成形の用途に対する流動性が所望より低い。非晶
質ポリエステルとABSとのブレンドは充分な流動性を
有するが、一般的に耐熱性及び耐衝撃性が不足しており
、成形用レジンとして望ましくない。
【0024】
発明の要約
本発明者は、PC、非晶質ポリエステル、即ちPETG
、及びゴム組成物、たとえばニトリルゴムもしくはエチ
レン−アクリレ−トコポリマ−ゴム又はそれらの混合物
から成るポリマ−ブレンドが、極めて好都合なバランス
のとれた性質をもたらし得ること、それによりこの種の
ポリマ−ブレンドが熱可塑性成形用レジンとして特に有
用になることを発見した。本発明の好ましいポリマ−ブ
レンドは、PCとPETGとの先行技術のブレンドが2
5cm未満のスパイラルフロ−を有するのに比較して、
たとえば少くとも28cmのスパイラルフロ−というよ
うに、金型へのメルトフロ−を改良し、PCとPETG
とのブレンドに共通する耐熱性及び耐衝撃性を低下させ
るような悪影響を伴わない。本発明のポリマ−ブレンド
は少なくともPC30%及びPETG30%から成り、
場合によりグラフトゴム組成物、たとえばABS又はA
SAを含有することができる。好ましいブレンドは少な
くともゴムを5%以上、たとえば少くとも10%まで含
む。有用な好ましいブレンドはゴムを12%含む。
、及びゴム組成物、たとえばニトリルゴムもしくはエチ
レン−アクリレ−トコポリマ−ゴム又はそれらの混合物
から成るポリマ−ブレンドが、極めて好都合なバランス
のとれた性質をもたらし得ること、それによりこの種の
ポリマ−ブレンドが熱可塑性成形用レジンとして特に有
用になることを発見した。本発明の好ましいポリマ−ブ
レンドは、PCとPETGとの先行技術のブレンドが2
5cm未満のスパイラルフロ−を有するのに比較して、
たとえば少くとも28cmのスパイラルフロ−というよ
うに、金型へのメルトフロ−を改良し、PCとPETG
とのブレンドに共通する耐熱性及び耐衝撃性を低下させ
るような悪影響を伴わない。本発明のポリマ−ブレンド
は少なくともPC30%及びPETG30%から成り、
場合によりグラフトゴム組成物、たとえばABS又はA
SAを含有することができる。好ましいブレンドは少な
くともゴムを5%以上、たとえば少くとも10%まで含
む。有用な好ましいブレンドはゴムを12%含む。
【0025】
スパイラルフロ−試験方法
溶融ポリマ−ブレンドの金型中へのメルトフロ−に対す
る有用なレオロジ−上の特性は、伸長された流路の全体
に小さい一定の横断面積を有する金型に溶融レジンを射
出することにより測定することができる。成形性指数(
moldability index)は特定の成形
条件、即ち、容積射出率(volumetric i
njection rate)、金型温度、ポリマ−
メルト温度及び金型体積において、射出されたポリマ−
が凝固する前に充填される伸長流路の長さである。普通
使用される金型の形状は螺旋形又は曲りくねった形に拡
がっている半円形の断面を含んでいる。本明細書中、後
に例示する本発明のポリマ−ブレンドの成形性指数は、
「スパイラルフロ−」により特徴付けられたものであっ
て、それは特定の射出成形条件下に溶融ポリマ−で充填
される、螺旋状に伸びた半円形金型の長さである。「ス
パイラルフロ−」の装置及び方法を規定するために使用
されるパラメ−タは公称の数値である。「スパイラルフ
ロ−」については、2.77mmの深さ及び少なくとも
42cmの長さに対して、2.77mm(0.109i
n.)の半径を有する丸いブロ−チのある平らな表面に
金型をカットし;長さ5〜15cmのランナ−を直径4
mmのスプル−から金型まで螺旋の初端のところで接続
して;そのランナ−の有する横断面積を半円形の金型の
横断面積の2〜4倍とする。金型を40〜50℃(11
0°F)に保ち;ポリマ−又はポリマ−のブレンドを溶
融ポリマ−の「エアショット(air shot)」
中で測定して250°〜280℃(510°F)の温度
にして、射出成形機の最大射出容積の20%〜60%の
金型容積(即ちスプル−、ランナ−及び半円形の長さの
容積)で、3〜7cm3 /sec の射出速度で射出
する。
る有用なレオロジ−上の特性は、伸長された流路の全体
に小さい一定の横断面積を有する金型に溶融レジンを射
出することにより測定することができる。成形性指数(
moldability index)は特定の成形
条件、即ち、容積射出率(volumetric i
njection rate)、金型温度、ポリマ−
メルト温度及び金型体積において、射出されたポリマ−
が凝固する前に充填される伸長流路の長さである。普通
使用される金型の形状は螺旋形又は曲りくねった形に拡
がっている半円形の断面を含んでいる。本明細書中、後
に例示する本発明のポリマ−ブレンドの成形性指数は、
「スパイラルフロ−」により特徴付けられたものであっ
て、それは特定の射出成形条件下に溶融ポリマ−で充填
される、螺旋状に伸びた半円形金型の長さである。「ス
パイラルフロ−」の装置及び方法を規定するために使用
されるパラメ−タは公称の数値である。「スパイラルフ
ロ−」については、2.77mmの深さ及び少なくとも
42cmの長さに対して、2.77mm(0.109i
n.)の半径を有する丸いブロ−チのある平らな表面に
金型をカットし;長さ5〜15cmのランナ−を直径4
mmのスプル−から金型まで螺旋の初端のところで接続
して;そのランナ−の有する横断面積を半円形の金型の
横断面積の2〜4倍とする。金型を40〜50℃(11
0°F)に保ち;ポリマ−又はポリマ−のブレンドを溶
融ポリマ−の「エアショット(air shot)」
中で測定して250°〜280℃(510°F)の温度
にして、射出成形機の最大射出容積の20%〜60%の
金型容積(即ちスプル−、ランナ−及び半円形の長さの
容積)で、3〜7cm3 /sec の射出速度で射出
する。
【0026】変動を避けるために、「スパイラルフロ−
」は成形サイクルが平衡に達した後(たとえば約20サ
イクルの後)に計測し、10〜30sec の成形サイ
クルを有する12回の逐次成形の半円形射出長さの平均
として測定する。典型的な21秒成形サイクルは次の時
系列から成る。遅延射出−1sec., 射出−6se
c., 保圧−6sec., 冷却−6sec., 及
び金型開放−2sec.。絞り弁を大きく開き、ブレン
ドに使用されているPC及びPETGの50/50ブレ
ンドに対して半円形金型長さ18〜20cmの検量線(
即ち基線スパイラルフロ−)をもたらすように射出成形
圧を調整する。金型へのメルトフロ−の改良は基線スパ
イラルフロ−より大きいスパイラルフロ−の長さにより
示される。
」は成形サイクルが平衡に達した後(たとえば約20サ
イクルの後)に計測し、10〜30sec の成形サイ
クルを有する12回の逐次成形の半円形射出長さの平均
として測定する。典型的な21秒成形サイクルは次の時
系列から成る。遅延射出−1sec., 射出−6se
c., 保圧−6sec., 冷却−6sec., 及
び金型開放−2sec.。絞り弁を大きく開き、ブレン
ドに使用されているPC及びPETGの50/50ブレ
ンドに対して半円形金型長さ18〜20cmの検量線(
即ち基線スパイラルフロ−)をもたらすように射出成形
圧を調整する。金型へのメルトフロ−の改良は基線スパ
イラルフロ−より大きいスパイラルフロ−の長さにより
示される。
【0027】本発明のブレンドに使用されるゴム組成物
は、ニトリルゴム若しくはエチレン−アクリレ−トコポ
リマ−ゴム又はそれらの混合物を含む。
は、ニトリルゴム若しくはエチレン−アクリレ−トコポ
リマ−ゴム又はそれらの混合物を含む。
【0028】以下の実施例で例示される有用なエチレン
−アクリレ−トコポリマ−ゴムはE.I.duPont
de Nemours & Company
からVAMAC(商標)として入手できる。本発明のポ
リマ−ブレンドに使用されるABSは5〜80重量%の
基質のブタジエン−ベ−スのゴム(0℃以下のガラス転
移温度を有する)及び95〜20重量%のグラフトスチ
レン/アクリロニトリルコポリマ−(本質上20〜75
重量部のスチレンモノマ−及び80〜25重量部のアク
リロニトリル又はメタクリロニトリルから成る)から成
る。前記コポリマ−は、たとえばグラフト乳化重合のよ
うなよく知られた方法によって、基質ゴムの存在下に重
合して、基質ゴムにグラフトしたものである。典型的に
は、スチレン−アクリロニトリルコポリマ−のいくらか
は抽出性であり、即ちゴムにグラフトしていない。スチ
レンモノマ−には、スチレン、置換スチレン、たとえば
α−メチルスチレン、クロロスチレン、ブロモスチレン
、p−メチルスチレン等又はそれらの混合物を含めるこ
とができる。ブタジエン基質ゴムは架橋することができ
、多くの場合架橋するのが好ましく、ブタジエン−アク
リロニトリルゴム又はスチレン−ブタジエンゴムを含み
得る。ABSは20〜45重量%の基質ブタジエンゴム
及び55〜80重量%の前記グラフトスチレン−アクリ
ロニトリルコポリマ−から成るのが好ましい。好ましい
スチレン−アクリロニトリルコポリマ−は50〜75重
量部のスチレンモノマ−ユニット及び25〜50重量部
の前記極性モノマ−ユニットから成る。特に好ましいA
BSは、約70/30の比のスチレン及びアクリロニト
ルから成る。
−アクリレ−トコポリマ−ゴムはE.I.duPont
de Nemours & Company
からVAMAC(商標)として入手できる。本発明のポ
リマ−ブレンドに使用されるABSは5〜80重量%の
基質のブタジエン−ベ−スのゴム(0℃以下のガラス転
移温度を有する)及び95〜20重量%のグラフトスチ
レン/アクリロニトリルコポリマ−(本質上20〜75
重量部のスチレンモノマ−及び80〜25重量部のアク
リロニトリル又はメタクリロニトリルから成る)から成
る。前記コポリマ−は、たとえばグラフト乳化重合のよ
うなよく知られた方法によって、基質ゴムの存在下に重
合して、基質ゴムにグラフトしたものである。典型的に
は、スチレン−アクリロニトリルコポリマ−のいくらか
は抽出性であり、即ちゴムにグラフトしていない。スチ
レンモノマ−には、スチレン、置換スチレン、たとえば
α−メチルスチレン、クロロスチレン、ブロモスチレン
、p−メチルスチレン等又はそれらの混合物を含めるこ
とができる。ブタジエン基質ゴムは架橋することができ
、多くの場合架橋するのが好ましく、ブタジエン−アク
リロニトリルゴム又はスチレン−ブタジエンゴムを含み
得る。ABSは20〜45重量%の基質ブタジエンゴム
及び55〜80重量%の前記グラフトスチレン−アクリ
ロニトリルコポリマ−から成るのが好ましい。好ましい
スチレン−アクリロニトリルコポリマ−は50〜75重
量部のスチレンモノマ−ユニット及び25〜50重量部
の前記極性モノマ−ユニットから成る。特に好ましいA
BSは、約70/30の比のスチレン及びアクリロニト
ルから成る。
【0029】本発明のポリマ−ブレンドに使用されるA
SAは、前記に相当するようなABSの比率と種類でス
チレン及びアクリロニトルを用いてグラフトした、約2
0〜60重量%の基質アクリレ−トゴム、たとえば約4
5重量%の架橋アクリル酸ブチルゴムを含み得る。
SAは、前記に相当するようなABSの比率と種類でス
チレン及びアクリロニトルを用いてグラフトした、約2
0〜60重量%の基質アクリレ−トゴム、たとえば約4
5重量%の架橋アクリル酸ブチルゴムを含み得る。
【0030】前記成分のほかに、本発明のポリマ−ブレ
ンドには、エンジニアリング熱可塑性樹脂のポリマ−ブ
レンドに慣用の他の添加剤、たとえば酸化防止剤、安定
剤、難燃剤、染料、顔料、繊維や無機質のような充填剤
、可塑剤等を好適に含有させることができる。本発明の
ポリマ−ブレンドの成分ポリマ−は、あらゆる簡便な混
合方法により、たとえば一軸又は二軸のスクリュ−押出
機中で、又はバンバリ−ミキサ−又はファレル連続ミキ
サ−のような強力ミキサ−中でブレンドして押出すこと
により、集成することができる。
ンドには、エンジニアリング熱可塑性樹脂のポリマ−ブ
レンドに慣用の他の添加剤、たとえば酸化防止剤、安定
剤、難燃剤、染料、顔料、繊維や無機質のような充填剤
、可塑剤等を好適に含有させることができる。本発明の
ポリマ−ブレンドの成分ポリマ−は、あらゆる簡便な混
合方法により、たとえば一軸又は二軸のスクリュ−押出
機中で、又はバンバリ−ミキサ−又はファレル連続ミキ
サ−のような強力ミキサ−中でブレンドして押出すこと
により、集成することができる。
【0031】本発明のポリマ−ブレンドは、たとえば塩
酸のような鉱酸に対する耐薬品性、低い成形収縮性、た
とえば約6mil /in. (0.6%)、良好な機
械的性質、たとえば引張強さ及び引張伸び、高い靱性、
たとえば低温度でも良好なノッチ付アイゾッド耐衝撃性
を含めて、この種のブレンドに固有の均衡のとれた性質
を保証する用途に対して、エンジニアリング熱可塑性樹
脂として特に有用である。
酸のような鉱酸に対する耐薬品性、低い成形収縮性、た
とえば約6mil /in. (0.6%)、良好な機
械的性質、たとえば引張強さ及び引張伸び、高い靱性、
たとえば低温度でも良好なノッチ付アイゾッド耐衝撃性
を含めて、この種のブレンドに固有の均衡のとれた性質
を保証する用途に対して、エンジニアリング熱可塑性樹
脂として特に有用である。
【0032】
【実施例】次に実施例により本発明を説明するが、それ
らは単に例示の目的であって、本発明の範囲をなんら限
定しようとするものではない。
らは単に例示の目的であって、本発明の範囲をなんら限
定しようとするものではない。
【0033】以下の実施例に記載するポリマ−ブレンド
は、2重量部のアルキル化フェノ−ル(Ethyl
CorpからEthanox 330として入手)及
び1重量部のジラウリルチオジプロピオナ−ト(Mor
ton Thiokol Companyから入手
)から成る酸化防止剤混合物を約0.75重量%含有し
た。
は、2重量部のアルキル化フェノ−ル(Ethyl
CorpからEthanox 330として入手)及
び1重量部のジラウリルチオジプロピオナ−ト(Mor
ton Thiokol Companyから入手
)から成る酸化防止剤混合物を約0.75重量%含有し
た。
【0034】以下の実施例では混合前に、たとえばPC
は110℃付近で、PETGは70℃付近で、ABS及
びASAは65℃付近で成分を真空乾燥した。VAMA
Cを使用した場合、Killion一軸スクリュ−押出
機(3.8cm直径)中で約100rpm で均質混合
してABSとプレブレンドした。ブレンドした成分は、
ダイ前面のペレタイザ−を装備したLeistritz
二軸スクリュ−押出機に給送した。ポリマ−ブレンドを
水槽中に押出してペレットにした。
は110℃付近で、PETGは70℃付近で、ABS及
びASAは65℃付近で成分を真空乾燥した。VAMA
Cを使用した場合、Killion一軸スクリュ−押出
機(3.8cm直径)中で約100rpm で均質混合
してABSとプレブレンドした。ブレンドした成分は、
ダイ前面のペレタイザ−を装備したLeistritz
二軸スクリュ−押出機に給送した。ポリマ−ブレンドを
水槽中に押出してペレットにした。
【0035】特性決定のため、ポリマ−ブレンドを射出
成形して試験片バ−とし、次いでASTM D−25
6によるアイゾッド耐衝撃性試験のためノッチを付け、
ノッチ半径を0.01in. として、測定を室温(2
3℃付近)で行った。以下の実施例中、「IZOD
1/8」の用語は厚さ1/8in. の試験片バ−につ
いて測定したノッチ付アイゾッド耐衝撃性を指し、「I
ZOD1/4」の用語は厚さ1/4in. の試験片バ
−の場合を指す。アイゾッド耐衝撃性はジュ−ル/メ−
トル(J/m)で表示する。「HDTUL」の用語は、
ASTM D 648により264psi の応力
下の厚さ1/8in. の試験片バ−について測定した
熱変形温度を指す。HDTULは摂氏度(℃)で表示す
る。「スパイラルフロ−」の用語は、明細書中前記定義
のポリマ−メルトフロ−特性を指す。スパイラルフロ−
はセンチメ−トル(cm)で表示する。
成形して試験片バ−とし、次いでASTM D−25
6によるアイゾッド耐衝撃性試験のためノッチを付け、
ノッチ半径を0.01in. として、測定を室温(2
3℃付近)で行った。以下の実施例中、「IZOD
1/8」の用語は厚さ1/8in. の試験片バ−につ
いて測定したノッチ付アイゾッド耐衝撃性を指し、「I
ZOD1/4」の用語は厚さ1/4in. の試験片バ
−の場合を指す。アイゾッド耐衝撃性はジュ−ル/メ−
トル(J/m)で表示する。「HDTUL」の用語は、
ASTM D 648により264psi の応力
下の厚さ1/8in. の試験片バ−について測定した
熱変形温度を指す。HDTULは摂氏度(℃)で表示す
る。「スパイラルフロ−」の用語は、明細書中前記定義
のポリマ−メルトフロ−特性を指す。スパイラルフロ−
はセンチメ−トル(cm)で表示する。
【0036】下記の詳記により実施例で使用した特定の
ポリマ−を同定する。
ポリマ−を同定する。
【0037】
ABS −93/7のブタジエン/アクリロニト
リル比を有するニトリルゴム粒子(平均粒度0.2μ)
38重量%、 73/27のスチレン/アクリロニトル比を有するスチ
レン−アクリロニトリルコポリマ−62重量%。
リル比を有するニトリルゴム粒子(平均粒度0.2μ)
38重量%、 73/27のスチレン/アクリロニトル比を有するスチ
レン−アクリロニトリルコポリマ−62重量%。
【0038】
PC −Calibre(商標)M300−
6(Dow ChemicalCompanyから入
手されるポリカ−ボネ−ト)。
6(Dow ChemicalCompanyから入
手されるポリカ−ボネ−ト)。
【0039】
PETG −KODAR(商標)6763(East
man ChemicalCompanyから入手さ
れるPETG)。
man ChemicalCompanyから入手さ
れるPETG)。
【0040】
VAMAC−VAMAC(商標)G(DuPont製の
エチレン、アクリル酸メチル及びマレイン酸モノメチル
のエラストマ−コポリマ−)。ASA −スチレ
ン−アクリロニトリルコポリマ−でグラフトしたアクリ
ル酸ブチルゴム、ゴム45%。
エチレン、アクリル酸メチル及びマレイン酸モノメチル
のエラストマ−コポリマ−)。ASA −スチレ
ン−アクリロニトリルコポリマ−でグラフトしたアクリ
ル酸ブチルゴム、ゴム45%。
【0041】
MBS −PARALOID(商標)BTA−7
33(Rohm & Haas Company
から入手されるMBS)、ゴム75%。
33(Rohm & Haas Company
から入手されるMBS)、ゴム75%。
【0042】
AIM −ACRYLOID(商標)KM−33
0(Rohm & HaasCompanyから入
手されるAIM)、ゴム75%。
0(Rohm & HaasCompanyから入
手されるAIM)、ゴム75%。
【0043】
EPDM −EPCAR(商標)(B.F.Good
richから入手されるEPDM)。
richから入手されるEPDM)。
【0044】
ニトリル −HYCAR(商標)VT 380P(
B.F.Goodrichから入手されるニトリルゴム
)。
B.F.Goodrichから入手されるニトリルゴム
)。
【0045】
PEO −HYTREL(商標)4056(Du
Pontから入手されるポリテトラメチレンオキシド/
ポリブチレンテレフタレ−トブロックコポリマ−エラス
トマ−)。
Pontから入手されるポリテトラメチレンオキシド/
ポリブチレンテレフタレ−トブロックコポリマ−エラス
トマ−)。
【0046】実施例1
本実施例では、望ましい均衡のとれた性質を有し、PC
、PETG及びニトリルゴム若しくはエチレン−アクリ
レ−トコポリマ−ゴムから成る、本発明のポリマ−ブレ
ンドを例示する。
、PETG及びニトリルゴム若しくはエチレン−アクリ
レ−トコポリマ−ゴムから成る、本発明のポリマ−ブレ
ンドを例示する。
【0047】PC及びPETGの50/50ブレンドを
12%のゴムを用いて改質した。第1表記載の性質から
明らかなように、ニトリルゴムにより良好な耐衝撃性、
熱変形温度の許容範囲内での低下及びメルトフロ−の改
良をもたらすブレンドを得た。エチレン−アクリレ−ト
コポリマ−ゴム(VAMAC)により良好な耐衝撃性並
びに改良されたメルトフロ−及び熱変形性をもたらすブ
レンドを得た。
12%のゴムを用いて改質した。第1表記載の性質から
明らかなように、ニトリルゴムにより良好な耐衝撃性、
熱変形温度の許容範囲内での低下及びメルトフロ−の改
良をもたらすブレンドを得た。エチレン−アクリレ−ト
コポリマ−ゴム(VAMAC)により良好な耐衝撃性並
びに改良されたメルトフロ−及び熱変形性をもたらすブ
レンドを得た。
【0048】
【表1】
【0049】実施例2
本実施例は、本発明のポリマ−ブレンドがグラフトゴム
組成物をも含む場合、そのポリマ−ブレンドで卓越した
射出成形レジン特性が達成できることを例示するもので
ある。第2表に記載の結果は、PC、PETG及びAB
Sのブレンド中、3重量%のVAMACにより同重量の
ABSを代替すると厚形材靱性が増強されること、即ち
、ほぼ倍増をすることを示す。更に多量のVAMACを
用いてABSを置き換えることにより、熱可塑性射出成
形レジンとして有用な更に驚くほど好適な性質をもたら
す。たとえば、VAMAC6%は厚形材靱性を大きく増
強(約5倍)し、VAMAC9%は卓越したメルトフロ
−をもたらすことが、33cmを越えるスパイラルフロ
−により特徴的に示される。
組成物をも含む場合、そのポリマ−ブレンドで卓越した
射出成形レジン特性が達成できることを例示するもので
ある。第2表に記載の結果は、PC、PETG及びAB
Sのブレンド中、3重量%のVAMACにより同重量の
ABSを代替すると厚形材靱性が増強されること、即ち
、ほぼ倍増をすることを示す。更に多量のVAMACを
用いてABSを置き換えることにより、熱可塑性射出成
形レジンとして有用な更に驚くほど好適な性質をもたら
す。たとえば、VAMAC6%は厚形材靱性を大きく増
強(約5倍)し、VAMAC9%は卓越したメルトフロ
−をもたらすことが、33cmを越えるスパイラルフロ
−により特徴的に示される。
【0050】
【表2】
【0051】実施例3
本実施例では、PC、PETG及びゴム若しくはゴム含
有ポリマ−のブレンドにおいて望ましい均衡のとれた性
質が達成されることが予見し難いことを例示している。
有ポリマ−のブレンドにおいて望ましい均衡のとれた性
質が達成されることが予見し難いことを例示している。
【0052】種々のゴム及びゴム含有ポリマ−を12%
のゴム量でPC及びPETGの50/50ブレンドとブ
レンドした。第3表に記載の性質で示されるように、ス
チレン及びアクリロニトリルを用いてグラフトしたアク
リレ−トゴム(ASA)は、ABSを用いるブレンドと
一般的に比較し得る良好な均衡のとれた性質を有する三
成分ブレンドを提供する。たとえば、ASAはメルトフ
ロ−がより高く厚形材耐衝撃性が僅かに低い三成分ブレ
ンドを提供する。他の材料では、PC及びPETGの二
成分ブレンドの性質よりも一般に低下した性質を有する
三成分ブレンドを提供する。たとえば、スチレン及びメ
タクリル酸メチルを用いてグラフトしたポリブタジエン
ゴム(MBS)、アクリレ−トサ−モプラスチックでグ
ラフトしたアクリレ−トゴム(AIM)及びEPDMゴ
ムは、PC及びPETGの二成分ブレンドと比較して、
メルトフロ−の低下したブレンドをもたらした。エラス
トマ−熱可塑性ブロックコポリマ−(PEO)は、熱変
形温度がより低く、耐衝撃性がかなり低いブレンドをも
たらした。
のゴム量でPC及びPETGの50/50ブレンドとブ
レンドした。第3表に記載の性質で示されるように、ス
チレン及びアクリロニトリルを用いてグラフトしたアク
リレ−トゴム(ASA)は、ABSを用いるブレンドと
一般的に比較し得る良好な均衡のとれた性質を有する三
成分ブレンドを提供する。たとえば、ASAはメルトフ
ロ−がより高く厚形材耐衝撃性が僅かに低い三成分ブレ
ンドを提供する。他の材料では、PC及びPETGの二
成分ブレンドの性質よりも一般に低下した性質を有する
三成分ブレンドを提供する。たとえば、スチレン及びメ
タクリル酸メチルを用いてグラフトしたポリブタジエン
ゴム(MBS)、アクリレ−トサ−モプラスチックでグ
ラフトしたアクリレ−トゴム(AIM)及びEPDMゴ
ムは、PC及びPETGの二成分ブレンドと比較して、
メルトフロ−の低下したブレンドをもたらした。エラス
トマ−熱可塑性ブロックコポリマ−(PEO)は、熱変
形温度がより低く、耐衝撃性がかなり低いブレンドをも
たらした。
【0053】
【表3】
【0054】前記の説明は単に例示の目的で記載されて
いるのにとどまり、前記の請求項に記載した本発明を限
定することを意図するものではない。
いるのにとどまり、前記の請求項に記載した本発明を限
定することを意図するものではない。
Claims (7)
- 【請求項1】 PC、PETG及びゴムから成るポリ
マ−ブレンドであって、そのブレンドが、(A) ビ
スフェノ−ルAとホスゲンの反応から誘導される芳香族
ポリカ−ボネ−トであるPC少くとも30重量%、 (B) テレフタル酸と過半量のエチレングリコ−ル
及びより少量の1,4−シクロヘキサンジメタノ−ルの
混合物とのコポリマ−である、PETG少くとも30重
量%、並びに (C) ブレンドの成形性を向上し得るゴム少くとも
3重量%;を含み、そのブレンドが次の性質:(1)
スパイラルフロ−試験法により測定した金型へのメ
ルトフロ−(スパイラルフロ−)が少くとも27cm、
(2) ASTM D648により測定した荷重
熱変形温度(HDTUL)が少なくとも75℃、及び(
3) 厚さ6.4mmのノッチ付試験片について2
3℃でASTM256−56により測定した厚形材ノッ
チ付アイゾッド耐衝撃性(IZOD−1/4)が少くと
も130J/m;を有する、熱可塑性射出成形用レジン
として有用なポリマ−ブレンド。 - 【請求項2】 前記ゴムがニトリルゴム及びエチレン
−アクリレ−トコポリマ−ゴムから選択される、請求項
1に記載のブレンド。 - 【請求項3】 前記スパイラルフロ−が少くとも30
cmとなるに充分な量のPC、PETG及びゴムを含む
、請求項1に記載のブレンド。 - 【請求項4】 前記HDTULが少くとも80℃とな
るに充分な量のPC、PETG及びゴムを含む、請求項
1に記載のブレンド。 - 【請求項5】 前記IZOD−1/4が少くとも30
0J/m となるに充分な量のPC、PETG及びゴム
を含む、請求項1に記載のブレンド。 - 【請求項6】 前記ゴムがエチレン−アクリル酸メチ
ル及びマレイン酸のモノエステルのタ−ポリマ−である
、請求項1に記載のブレンド。 - 【請求項7】 更にABS又はASAをも含む、請求
項6に記載のブレンド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US480429 | 1983-03-30 | ||
| US48042990A | 1990-02-15 | 1990-02-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04214759A true JPH04214759A (ja) | 1992-08-05 |
Family
ID=23907932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2094191A Pending JPH04214759A (ja) | 1990-02-15 | 1991-02-14 | ポリカ−ボネ−トとpetgのゴム改質ポリマ−ブレンド |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0442861A3 (ja) |
| JP (1) | JPH04214759A (ja) |
| CA (1) | CA2036318A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11138642A (ja) * | 1997-11-12 | 1999-05-25 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 樹脂フレーム組立品およびその組立方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4422670A1 (de) * | 1994-06-30 | 1996-01-04 | Hoechst Ag | Konjugierte Polymere mit Ansateilstrukturen und ihre Verwendung als Elektrolumineszenzmaterialien |
| EP0700971A3 (en) * | 1994-09-12 | 1996-07-17 | Gen Electric | Polycarbonate mixture for casting objects with low gloss |
| RU2345891C2 (ru) * | 2003-05-02 | 2009-02-10 | Сабик Инновейтив Пластикс Ип Б.В. | Полимерные смеси для оптических приборов и способ их производства |
| US7087682B2 (en) | 2003-05-02 | 2006-08-08 | General Electric | Polymeric blends for optical devices and method of manufacture thereof |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0105244A1 (en) * | 1982-09-27 | 1984-04-11 | General Electric Company | Modified thermoplastic polyester molding compositions and articles molded therefrom |
| EP0110222A1 (en) * | 1982-11-24 | 1984-06-13 | General Electric Company | Thermoplastic polyester - linear low density polyethylene molding compositions |
| EP0111810A3 (en) * | 1982-12-20 | 1986-10-22 | General Electric Company | High strength, reduced heat distortion temperature thermoplastic composition |
| US4536538A (en) * | 1983-12-19 | 1985-08-20 | General Electric Company | Impact modified polycarbonate composition |
| DE3521957A1 (de) * | 1985-06-20 | 1987-01-02 | Basf Ag | Kaelteschlagzaehe thermoplastische polyesterformmassen |
| US4628074A (en) * | 1985-11-14 | 1986-12-09 | General Electric Company | Polycarbonate compositions |
| JPH02167355A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-27 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 樹脂組成物及びその成形品 |
| EP0440008A1 (en) * | 1989-12-15 | 1991-08-07 | Monsanto Company | Polymer blends of polycarbonate, polyester and graft rubber compositions |
-
1991
- 1991-02-14 CA CA 2036318 patent/CA2036318A1/en not_active Abandoned
- 1991-02-14 EP EP19910870023 patent/EP0442861A3/en not_active Withdrawn
- 1991-02-14 JP JP2094191A patent/JPH04214759A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11138642A (ja) * | 1997-11-12 | 1999-05-25 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 樹脂フレーム組立品およびその組立方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0442861A3 (en) | 1992-04-01 |
| EP0442861A2 (en) | 1991-08-21 |
| CA2036318A1 (en) | 1991-08-16 |
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