JPH04215412A - インダクタ及びモールドインダクタ - Google Patents

インダクタ及びモールドインダクタ

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JPH04215412A
JPH04215412A JP2410050A JP41005090A JPH04215412A JP H04215412 A JPH04215412 A JP H04215412A JP 2410050 A JP2410050 A JP 2410050A JP 41005090 A JP41005090 A JP 41005090A JP H04215412 A JPH04215412 A JP H04215412A
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JP
Japan
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inductor
molded
ferrite
ferrite resin
inductors
Prior art date
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Application number
JP2410050A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Konno
明 今野
Hitoshi Yuki
仁 結城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Insulating Of Coils (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ等の電源
回路や信号系に用いられるインダクタ及びモールドイン
ダクタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータ等の電源回路にお
いて高周波(10MHz以上)のノイズを低減させるに
は、回路に直列にインダクタンスを入れればよく、かか
るインダクタンスとしてフェライトビーズが用いられて
いる。このフェライトビーズは、例えば図9に示すよう
に、円環状に形成されたフェライトコア51の中心孔5
1aに導線52を通すことにより構成される。このフェ
ライトビーズに用いられるフェライトコア51は、酸化
鉄の粉を焼き固めただけでノイズの除去効果があり、ま
た幅広い周波数に対応することから、電源回路や信号系
等におけるノイズの低減に広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記フェラ
イトビーズは、上記フェライトコア51を導線52に通
し、該フェライトコア51が動かないように上記導線5
2に対して接着した後、このフェライトコア51をテー
ピングして作製される。なお、必要に応じて上記フェラ
イトコア51をポリブチレンテレフタレート(PBT)
またはポリフェニレンサルファイド(PPS)等でモー
ルドする。
【0004】しかしながら、上記フェライトビーズの製
造を完全自動化することは、上記煩雑な工程を経ること
から困難であり、また表面実装部品にすることは価格的
に困難である。そこで本発明は、かかる従来の実情に鑑
みて提案されたものであって、完全自動化による製造が
望め、しかも表面実装部品とすることが可能な安価なイ
ンダクタおよびモールドインダクタを提供することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明のインダクタは、導電材料よりなる板材か
ら成形されてなるものである。さらに本発明のモールド
インダクタは、上記第1の発明にかかるインダクタにフ
ェライト樹脂を被覆してなるものである。
【0006】
【作用】本発明にかかるインダクタは、導電材料よりな
る板材がプレス加工により連続成形して形成されるので
、一括した製造が可能となり、完全自動化が望める。 さらに本発明にかかるモールドインダクタは、上記第1
の発明にかかるインダクタにフェライト樹脂を被覆して
なるので、表面実装部品としての使用が望める。また、
このモールドインダクタは、第1の発明にかかるインダ
クタに連続してフェライト樹脂を被覆して作製されるの
で、完全自動化による作製が望める。
【0007】
【実施例】以下、本発明を適用した具体的な実施例につ
いて説明する。
【0008】第1の実施例 この第1の実施例にかかるインダクタ1は、図1に示す
ように、導電材料よりなる板材が打ち抜き加工されるこ
とにより所定の形状に成形されてなるものである。上記
インダクタ1は、例えば図2に示すように、電気抵抗の
低いリン青銅等よりなる長尺状の板材2,いわゆるフー
プ材が順送り型の金型によって、送り孔3を基準として
所定の送りピッチPで連続して所定形状に打ち抜き加工
されることにより作製される。本例のインダクタ1は、
所望のインダクタンスに応じた導体長さとなるように平
面形状がジグザグ状となされ、そのジグザグ状の導体部
4の両端部4a,4bが外部端子等と接続される端子と
されている。なお、上記インダクタ1の端子となる両端
部4a,4bは、上記導体部4の長手方向の上記板材2
との接続部が切断されることにより形成されるものであ
る。
【0009】このようにして作製されるインダクタ1は
、順送り型の金型によるプレス加工により形成されるの
で、自動化による一括した大量生産ができ、インダクタ
一個当たりに要する製造コストの大幅低減が望める。 したがって、安価なインダクタを提供できる。
【0010】次に、上記インダクタ1にフェライト樹脂
を被覆してなるモールドインダクタについて説明する。 このモールドインダクタ5は、図3に示すように、上記
インダクタ1の端子部となる両端部4a,4bを除く導
体4がフェライト樹脂6によって被覆されてなっている
。すなわち、上記ジグザグ状となされた導体4がフェラ
イト樹脂6によって被覆されることにより、インダクタ
ンスが上がり、高周波でのノイズの低減が望める性能の
高いチョークコイルとして機能する。なお本例では、上
記フェライト樹脂6は、表面実装部品として機能させる
のに好適なように直方体として形成した。
【0011】上記モールドインダクタ5は、図2に示す
連続して打ち抜き加工された板材2を巻回した状態,つ
まりフープ状態で射出成形機へと搬送され、図4に示す
ように上記導体4部分に対し順次連続してフェライト樹
脂6をインサート成形することにより形成される。なお
、導体4を被覆するフェライト樹脂6には、フェライト
焼成粉を高分子樹脂で混練したものが使用される。そし
て、上記フェライト樹脂6が被覆されてなる導体4の端
子部となる上記板材2との接続部を切断することによっ
て、モールドインダクタ5を完成する。
【0012】上記のようにして作製されるモールドイン
ダクタ5は、プレス加工により連続成形された導体4に
フェライト樹脂6をインサート成形することによって連
続形成されるため、自動化が図れるとともに、一個当た
りの製造コストの大幅低減が図れる。したがって、安価
なモールドインダクタの提供が望めるとともに、表面実
装部品とすることができる。
【0013】第2の実施例 この第2の実施例のインダクタ7は、図5に示すように
、導電材料よりなる板材が順次打ち抜き、折曲形成され
ることにより所定の形状に成形されてなるものである。 上記インダクタ7は、例えば図6に示すように、リン青
銅等よりなるフープ状の板材8が順送り型の金型によっ
て、送り孔9を基準として所定の送りピッチPで連続し
て順次打ち抜き、折曲形成されることにより作製される
。本例では、上記インダクタ7は、所望のインダクタン
スに応じた導体長さとなるようにブランク抜きされ、残
存した板材8と連結される幅の狭い導体10が立ち上げ
られて折曲形成されることによりスパイラル状となされ
ている。また、このインダクタ7の上記導体10の巻始
めと巻終わりの上記板材8との接続部である両端部10
a,10bは、外部端子等と接続される端子とされてい
る。なお、この端子となる両端部10a,10bは、上
記導体10の長手方向の上記板材8との接続部が切断さ
れることにより形成される。
【0014】このようにして作製されるインダクタ7は
、やはり先の実施例1と同様に順送り型の金型によるプ
レス加工により形成されるので、自動化による一括した
大量生産ができ、インダクタ一個当たりに要する製造コ
ストの大幅低減が望める。したがって、安価なインダク
タを提供できるとともに、このインダクタ7を表面実装
部品とすることができる。
【0015】次に、上記インダクタ7にフェライト樹脂
を被覆してなるモールドインダクタについて説明する。 このモールドインダクタ11は、図7に示すように、上
記インダクタ7の端子部となる両端部10a,10bを
除く導体10がフェライト樹脂12により被覆されてな
っている。すなわち、上記スパイラル状となれさた導体
10がフェライト樹脂12によって被覆されることによ
り、インダクタンスが上がり、高周波でのノイズの低減
が望める性能の高いチョークコイルとして機能する。な
お本例のモールドインダクタ11においてもフェライト
樹脂12の形状を、先の実施例のものと同様に表面実装
部品として機能させるのに好適なように直方体とした。
【0016】上記モールドインダクタ11は、図6に示
す連続して打ち抜き,折曲形成された板材8を巻回した
状態,つまりフープ状態で射出成形機へと搬送され、図
8に示すように上記導体10部分を順次連続してインサ
ート成形することにより形成される。この導体10を被
覆するフェライト樹脂12には、先の第1の実施例のも
のが使用できる。そして、上記フェライト樹脂12が被
覆されてなる導体10の端子部となる上記板材2との接
続部を切断することによって、モールドインダクタ11
を完成する。
【0017】上記のようにして作製されるモールドイン
ダクタ11は、プレス加工により順次打ち抜き、折曲形
成された導体10にフェライト樹脂12をインサート成
形することにより連続形成されるため、自動化が図れる
とともに、一個当たりの製造コストの大幅低減が図れる
。したがって、安価なモールドインダクタの提供が望め
る。
【0018】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明のインダクタにおいては、導電材料よりなる板材より
成形されてなるので、完全自動化による一括した大量生
産ができ、安価な製品の供給ができる。また、本発明の
インダクタにおいては、同一外形において導体の長さを
変えることにより、簡単にインダクタンスを変化させる
ことができ、必要に応じたインダクタンスを有するイン
ダクタの提供ができる。
【0019】さらに本発明のモールドインダクタにおい
ては、上記第1の発明にかかるインダクタにフェライト
樹脂を被覆してなるので、コンピュータ等の電源回路等
において表面実装部品としての使用ができ、高周波での
ノイズの低減を図ることができる。また、本発明のモー
ルドインダクタは、連続成形されたフープ状態のままで
インダクタにフェライト樹脂を被覆して作製されるので
、完全自動化による一括製造ができ、大幅なコストダウ
ンが望め、安価な部品の供給が望める。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のインダクタを示す斜視図である
【図2】第1の実施例のインダクタを製造する工程の途
中段階を示すもので、ブランク抜きした状態を示す平面
図である。
【図3】第1の実施例のモールドインダクタを示す斜視
図である。
【図4】第1の実施例のモールドインダクタを製造する
工程の途中段階を示すもので、フェライト樹脂を被覆し
た状態を示す斜視図である。
【図5】第2の実施例のインダクタを示す斜視図である
【図6】第2の実施例のインダクタを製造する工程の途
中段階を示すもので、折曲形成して導体をスパイラル状
とした状態を示す斜視図である。
【図7】第2の実施例のモールドインダクタを示す斜視
図である。
【図8】第2の実施例のモールドインダクタを製造する
工程の途中段階を示すもので、フェライト樹脂を被覆し
た状態を示す斜視図である。
【図9】従来のフェライトビーズを示す斜視図である。
【符号の説明】
1,7・・・インダクタ 2,8・・・板材 4,10・・・導体 5,11・・・モールドインダクタ 6,12・・・フェライト樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  導電材料よりなる板材から成形されて
    なるインダクタ。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のインダクタにフェライ
    ト樹脂が被覆されてなるモールドインダクタ。
JP2410050A 1990-12-13 1990-12-13 インダクタ及びモールドインダクタ Pending JPH04215412A (ja)

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