JPH0421666A - アミノエチルスルホン酸金属塩の精製方法 - Google Patents

アミノエチルスルホン酸金属塩の精製方法

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JPH0421666A
JPH0421666A JP12554590A JP12554590A JPH0421666A JP H0421666 A JPH0421666 A JP H0421666A JP 12554590 A JP12554590 A JP 12554590A JP 12554590 A JP12554590 A JP 12554590A JP H0421666 A JPH0421666 A JP H0421666A
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JP
Japan
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acid
metal salt
reaction
liquid
activated carbon
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JP12554590A
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English (en)
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Yoritaka Nagasaki
順隆 長崎
Akira Sato
晶 佐藤
Masaji Kubo
久保 雅滋
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Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C303/00Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides
    • C07C303/42Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
    • C07C303/44Separation; Purification

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、アミノエチルスルホン酸金属塩類の精製法に
関するものである。
アミノエチルスルホン酸金属塩類は、染色助剤。
農薬、界面活性剤用素材として有用な化合物である。
[従来の技術] N−置換エチルスルホン酸金属塩の一種であるN−メチ
ルアミノエチルスルホン酸アルカリ金属塩の精製は、一
般に、N−メチルアミノエチルスルホン酸に転化し精製
した後、アルカリ金属水酸化物を加える方法かとられて
いる。
例えば、ドイツ特許1122540号、 115723
4号には、イセチオン酸アルカリ金属塩とメチルアミン
との反応により得られた粗反応液に対し、炭酸ガスまた
は、硫酸を加え、水素イオン濃度を調整した後、N−メ
チルアミノエチルスルホン酸を晶析により精製された形
態で取り出している。その後、純化したフリーの有機ス
ルホン酸に各種アルカリ金属水酸化物を加え、それらの
アルカリ金属塩の精製品を得ている。
上記精製法は、不純物の除去や、脱色に有効であるが、
有機スルホン酸アルカリ金属塩を一旦、フリーの有機ス
ルホン酸型とし、結晶として取り出す工程が必要である
。すなわち、酸型を経由する複雑でかつ、工程数の多い
精製プロセスとなっており、また、新たに晶析操作、固
体取り扱い操作が加わりプラントの運転も繁雑である。
また、酸型中間体の取り扱いに伴う装置腐蝕等の新たな
問題が引き起こされている。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、従来の酸型を経由する複雑な精製プロ
セスに比べて、経済的に有利なかつ、簡略化したアミノ
エチルスルホン酸金属塩の工業的な精製法を提出するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた
結果、イセチオン酸のアルカリまたはアルカリ土類金属
塩とアンモニアあるいはモノアルキルアミンとの反応に
より得られた粗反応液を無定形炭素と接触させることに
より極めて効果的に脱色できるという特異な事実を見出
だし、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、イセチオン酸の金属塩とアンモニ
アあるいはモノアルキルアミンとの反応により得られる
、一般式(1)で示されるアミノエチルスルホン酸金属
塩。
RNHCH2CH2SO3M  ・・・・・・(I)(
式中Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属であり、
RはHまたはアルキル基を示す。)を精製するにあたり
、該アミノエチルスルホン酸金属塩類を含む反応液を無
定形炭素と接触させることを特徴とするアミノエチルス
ルホン酸金属塩類の精製方法である。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明の精製法の対象となるアミノエチルスルホン酸の
金属塩は、イセチオン酸金属塩とアンモニアあるいはア
ルキルアミン類との反応により得られるものである。こ
の製造方法による反応液に含有される着色成分は、高温
、高圧のアミノ化反応時、主に生成するものであり、本
発明の方法によって脱色可能である。
具体的には、アミノエチルスルホン酸のアルカリ金属塩
やアルカリ土類金属塩、つまり、N−メチルアミノエチ
ルスルホン酸、N−プロピルアミノエチルスルホン酸、
N−シクロへキシルアミノエチルスルホン酸、N−オク
チルアミノエチルスルホン酸等のアルカリ金属塩や、ア
ルカリ土類金属塩等が例示される。
また、アルカリ金属としては、具体的には、ナトリウム
、カリウム等、アルカリ土類金属としては、具体的には
、カルシウム、マグネシウム、バリウム等が示される。
本発明の方法は、上記方法により製造されたアミノエチ
ルスルホン酸を含む水溶液を無定形炭素に接触させる精
製法である。
本発明で用いられる無定形炭素とは、具体的には、活性
炭、木炭、コークス、カーボンブラック等であり、これ
らの中でも特に活性炭が好ましい。
また、本発明に使用される活性炭は、石炭系、ヤシ殻系
 木炭系等、その原料や、製造方法に関係なくいずれも
有効である。また、その形状は、粉体、粒状等いずれも
有効である。さらに、賦活再生炭であっても差し支えな
い。
無定形炭素に、上記方法により製造されたアミノエチル
スルホン酸金属塩を接触させる方法は、回分式、連続式
のいずれも有効である。被処理液を回分式で無定形炭素
と接触させる場合、活性炭の使用量は、有機スルホン酸
金属塩に対し、0.2重量%以上添加することにより、
効果的に脱色できる。一方、被処理液を連続式で無定形
炭素と接触させる場合、無定形炭素を固定床として充填
したカラムへ、被処理液を通液することにより脱色を行
うことができる。
以上のように、回分、連続、いずれの方式も有効である
無定形炭素との接触処理温度は、通常20℃以上、好ま
しくは、30〜50℃か好ましい。20℃以下では、脱
色の効果か低下し、50℃以上ては、被処理液を加熱す
るだめのエネルギーが大きくなり好ましくない。
無定形炭素と接触させる被処理液中のアミノエチルスル
ホン酸金属塩の濃度は、5〜65重量96であるのが好
ましい。5重量%以下では、脱色の効果が低下し、65
重量%以上では、被処理液の粘度が高くなり、好ましく
ない。
また、着色成分を吸着した無定形炭素は、塩酸等の酸に
より脱着再生され、再使用することかできる。
[発明の効果コ 以上の説明から明らかなように、特にイセチオン酸金属
塩とアンモニアあるいはアルキルアミン類との反応によ
り得られる着色成分含有のアミノエチルスルホン酸金属
塩水溶液に、本発明の脱色法を適用することにより、着
色成分の選択的な除去が可能となった。
本発明の操作法は、極めて簡便で、工業的な利用価値が
大きく実用性に富んだ精製手段である。
また、脱色処理に要する費用も極めて低置である利点も
大きい。
[実施例コ 以下に、本発明の方法を実施例により具体的に説明する
が、本発明はこれら実施例のみに限定されるものではな
い。
なお、APHA色度の測定は、試料液10〇−をネスラ
ー比色管にとり、APHA色度標準液(塩化鉄塩化白金
水溶液)と比較し測定した。
(実施例1) 温度計、攪拌機及び還流冷却管を有する容量500mj
!の四ツロフラスコに、アミノエチルスルホン酸ソーダ
100gを主として含む水溶液300gを加えた。該水
溶液は、イセチオン酸ソーダとアンモニアとの反応によ
り得られたAPHA色度80の粗反応生成液を用いた。
次に、市販のヤシ殻活性炭0,5gを加え、40℃の温
度にて、20分間攪拌した。その後、活性炭処理液を濾
紙を濾材に用いたブッフナーロトにて減圧濾過し、活性
炭を分離除去した。その濾液のAPHA色度は、10で
あり、効果的に脱色された。
(実施例2) 実施例1と同様の容器にN−メチルアミノエチルスルホ
ン酸ソーダ1 oogを主として含む水溶液300gを
加えた。該水溶液は、イセチオン酸ソーダとメチルアミ
ンとの反応により得られたAPHA色度70の粗反応生
成液を用いた。
次に、市販のヤシ殻活性炭4.0gを加え、40℃の温
度にて、30分間攪拌を行った。その後、実施例1と同
様の方法で濾過し、活性炭の分離を行い、濾液の色度を
測定した結果、APHAloを示し、無色透明液が得ら
れた。
(実施例3) 実施例1と同様の容器に、N−メチルアミノエチルスル
ホン酸ソーダ100gを主として含む水溶液350gを
加えた。該水溶液は、イセチオン酸ソーダとメチルアミ
ンとの反応により得られたAPHA色度100の粗反応
生成液を用いた。
次に、市販のヤシ殻活性炭1.Ogを加え、30℃の温
度で30分間攪拌した。その後、実施例1と同様の方法
で濾過し、活性炭の分離を行い、濾液の色度を測定した
結果、APRAIOの無色透明液が得られた。
(実施例4) 直径2cm、長さ20cmのガラス製カラムに市販の粒
状石炭系活性炭25gを充填した。そのカラムに、N−
メチルアミノエチルスルホン酸ソダ21重量%を主とし
て含有するAPHA色度90の水溶液、4gを線速1m
/hrで通液した。
通液時の温度は、40℃にて実施した。
得られた活性炭処理液のAPHA色度は、平均15てほ
ぼ無色透明液であった。
本実施例の被処理液は、イセチオン酸ソーダとメチルア
ミンとの反応により得られた粗反応液が用いられた。
(比較例1) 実施例1と同様の容器に、N−メチルアミノエチルスル
ホン酸ソーダ100gを主として含む水溶液300gを
加えた。該水溶液は、クロロエタンスルホン酸ソーダと
メチルアミンとの反応により得られたAPHA色度70
の反応液を用いた。
次に、実施例1と同様に処理した結果、APHA色度5
0の淡黄色水溶液が得られ、活性炭による脱色の効果は
、はとんど認められなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 イセチオン酸の金属塩とアンモニアあるいはモノアルキ
    ルアミンとの反応により得られる、一般式( I )で示
    されるアミノエチルスルホン酸金属塩。 RNHCH_2CH_2SO_3M……( I )(式中
    Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属であり、Rは
    Hまたはアルキル基を示す。)を精製するにあたり、該
    アミノエチルスルホン酸金属塩類を含む反応液を無定形
    炭素と接触させることを特徴とするアミノエチルスルホ
    ン酸金属塩類の精製方法。
JP12554590A 1990-05-17 1990-05-17 アミノエチルスルホン酸金属塩の精製方法 Pending JPH0421666A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113801038A (zh) * 2020-06-12 2021-12-17 万华化学集团股份有限公司 一种制备n-甲基牛磺酸钠的方法
US11459294B2 (en) * 2019-09-02 2022-10-04 Qianjiang Yongan Pharmaceutical Co Ltd Method and system for removing impurities out of taurine mother liquor and taurine mother liquor recovery

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