JPH04217442A - 旋回工具アダプタ - Google Patents
旋回工具アダプタInfo
- Publication number
- JPH04217442A JPH04217442A JP6246591A JP6246591A JPH04217442A JP H04217442 A JPH04217442 A JP H04217442A JP 6246591 A JP6246591 A JP 6246591A JP 6246591 A JP6246591 A JP 6246591A JP H04217442 A JPH04217442 A JP H04217442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- tool
- rotation
- axis
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 9
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Tool Units (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、工具角度調節可能な
旋回工具アダプタに関する。
旋回工具アダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術においては、アングルヘッド
は、工具角度が固定であったり、工具角度が可変であっ
ても回転伝達機構に歯車機構を用いたり可撓軸を用いた
りしている。
は、工具角度が固定であったり、工具角度が可変であっ
ても回転伝達機構に歯車機構を用いたり可撓軸を用いた
りしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術に
おける歯車機構を用いた形式は、長さが長く、重量も重
い。しかも最高回転速度が3000rpm 程度であっ
て金型の仕上げに不適当である。又、可撓軸を用いた形
式は工具角度や伝達トルクが大きく制限されている。そ
して、通常の工作機械の主軸に装着されて使用され、工
具角度が広い範囲で可変であり、しかも高速小型軽量で
ある適当な回転工具用アダプタはなかった。
おける歯車機構を用いた形式は、長さが長く、重量も重
い。しかも最高回転速度が3000rpm 程度であっ
て金型の仕上げに不適当である。又、可撓軸を用いた形
式は工具角度や伝達トルクが大きく制限されている。そ
して、通常の工作機械の主軸に装着されて使用され、工
具角度が広い範囲で可変であり、しかも高速小型軽量で
ある適当な回転工具用アダプタはなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明による旋回工具
アダプタは、工作機械の固定側に係合離脱自在に結合さ
れる固定ハウジングと、固定ハウジングに回転自在に支
承され、固定ハウジングからの突出後端部が工作機械の
主軸に取付られるシャンクとなっている入力回転軸部と
、固定ハウジングに対し入力回転軸部の回転軸線と交差
した回動軸線回りに回動可能に、且つ該回動軸線方向位
置調節自在に結合された旋回ハウジングと、旋回ハウジ
ングに前記回動軸線と交差した回転軸線回りに回転自在
に支承され、旋回ハウジングからの突出前端部が工具取
付手段を具備する出力回転軸部と、入力回転軸部及び出
力回転軸部の夫々に取付けられたプーリにベルトが巻掛
けられている回転伝達機構とより構成されている。
アダプタは、工作機械の固定側に係合離脱自在に結合さ
れる固定ハウジングと、固定ハウジングに回転自在に支
承され、固定ハウジングからの突出後端部が工作機械の
主軸に取付られるシャンクとなっている入力回転軸部と
、固定ハウジングに対し入力回転軸部の回転軸線と交差
した回動軸線回りに回動可能に、且つ該回動軸線方向位
置調節自在に結合された旋回ハウジングと、旋回ハウジ
ングに前記回動軸線と交差した回転軸線回りに回転自在
に支承され、旋回ハウジングからの突出前端部が工具取
付手段を具備する出力回転軸部と、入力回転軸部及び出
力回転軸部の夫々に取付けられたプーリにベルトが巻掛
けられている回転伝達機構とより構成されている。
【0005】上記の固定ハウジングと旋回ハウジングと
の結合は、例えば入力回転軸部の回転軸線と交差した回
動軸線回りのねじ面でねじ結合であったり、入力回転軸
部の回転軸線と交差した回動軸線回りに該軸線方向の位
置調節可能なストッパを介しての回転自在の嵌合であっ
たりする。必要に応じてベルトをメビウスの帯状にする
のがよく、又出力回転軸部に遊星増速機構を介在させて
もよい。
の結合は、例えば入力回転軸部の回転軸線と交差した回
動軸線回りのねじ面でねじ結合であったり、入力回転軸
部の回転軸線と交差した回動軸線回りに該軸線方向の位
置調節可能なストッパを介しての回転自在の嵌合であっ
たりする。必要に応じてベルトをメビウスの帯状にする
のがよく、又出力回転軸部に遊星増速機構を介在させて
もよい。
【0006】
【作用】上記の旋回工具アダプタにおいて、固定ハウジ
ングに対し入力回転軸部の軸線と交差した回動軸線回り
に旋回ハウジングを旋回して所望の工具角度位置に位置
決めする。ねじ結合の場合には、旋回ハウジングの旋回
に応じて両者の回転軸線距離が変り、調節自在ストッパ
付きの嵌合の場合には、両者の回転軸線距離が適宜調節
されるので、ベルト巻掛け長さ即ちベルトの張力は、略
一定に保たれる。
ングに対し入力回転軸部の軸線と交差した回動軸線回り
に旋回ハウジングを旋回して所望の工具角度位置に位置
決めする。ねじ結合の場合には、旋回ハウジングの旋回
に応じて両者の回転軸線距離が変り、調節自在ストッパ
付きの嵌合の場合には、両者の回転軸線距離が適宜調節
されるので、ベルト巻掛け長さ即ちベルトの張力は、略
一定に保たれる。
【0007】それから、上記の旋回工具アダプタにおい
て、工具保持手段に所定の工具のシャンクを保持させ、
この工具装着済の旋回工具アダプタのシャンクが主軸に
装着される。その際、固定ハウジングは、適宜の手段に
より主軸頭に固定され、その結果、入力回転軸部は主軸
と共に固定ハウジングに対し回転自在となる。かくして
、旋回工具アダプタを装着した主軸が回転駆動されると
、入力回転軸部は回転する。従って、ベルト・プーリ機
構を介して出力回転軸部は回転駆動される。すると工具
保持手段に保持された所定の工具は回転し、工作物に対
し切削(研削)加工を行うのである。
て、工具保持手段に所定の工具のシャンクを保持させ、
この工具装着済の旋回工具アダプタのシャンクが主軸に
装着される。その際、固定ハウジングは、適宜の手段に
より主軸頭に固定され、その結果、入力回転軸部は主軸
と共に固定ハウジングに対し回転自在となる。かくして
、旋回工具アダプタを装着した主軸が回転駆動されると
、入力回転軸部は回転する。従って、ベルト・プーリ機
構を介して出力回転軸部は回転駆動される。すると工具
保持手段に保持された所定の工具は回転し、工作物に対
し切削(研削)加工を行うのである。
【0008】旋回ハウジングは、固定ハウジングに対し
入力回転軸部の回転軸線と交差した回動軸線回りに適宜
旋回され、所望の旋回位置に位置決め固定されるので、
工具の回転軸線は、主軸の軸線に対し所望の交差角に設
定される。そのような状態においてもベルト・プーリ機
構により主軸の回転は、工具に確実に伝達される。なお
、出力回転軸部に遊星増速機構が介在すると工具の回転
速度は主軸の回転速度より増速され、高速切削(研削)
加工が行われる。
入力回転軸部の回転軸線と交差した回動軸線回りに適宜
旋回され、所望の旋回位置に位置決め固定されるので、
工具の回転軸線は、主軸の軸線に対し所望の交差角に設
定される。そのような状態においてもベルト・プーリ機
構により主軸の回転は、工具に確実に伝達される。なお
、出力回転軸部に遊星増速機構が介在すると工具の回転
速度は主軸の回転速度より増速され、高速切削(研削)
加工が行われる。
【0009】
この発明の実施例を図面に従って説明する。なお以下の
説明における上下左右方向は、第1図における方向であ
る。図1及び図4において、工具角度調節可能な旋回工
具アダプタは、マシニングセンタのような工作機械の主
軸Mに挿着される入力回転軸部とハウジング部とハウジ
ング部に内蔵された回転伝達機構と工具を取付ける出力
回転軸部とから構成されている。
説明における上下左右方向は、第1図における方向であ
る。図1及び図4において、工具角度調節可能な旋回工
具アダプタは、マシニングセンタのような工作機械の主
軸Mに挿着される入力回転軸部とハウジング部とハウジ
ング部に内蔵された回転伝達機構と工具を取付ける出力
回転軸部とから構成されている。
【0010】入力回転軸部は、先端の回転軸部1、中間
の溝付き鍔部2及び後端のテーパシャンク3が共軸線関
係に一体となって形成されている。テーパシャンク3に
は主軸Mの引張棒が螺合するねじ穴が穿設されてある。 ハウジング部は、例えば主軸頭M0 のような固定側に
係合離脱自在に結合される固定ハウジング4と固定ハウ
ジング4に旋回位置調節自在に取付られた旋回ハウジン
グ5とより構成されている。
の溝付き鍔部2及び後端のテーパシャンク3が共軸線関
係に一体となって形成されている。テーパシャンク3に
は主軸Mの引張棒が螺合するねじ穴が穿設されてある。 ハウジング部は、例えば主軸頭M0 のような固定側に
係合離脱自在に結合される固定ハウジング4と固定ハウ
ジング4に旋回位置調節自在に取付られた旋回ハウジン
グ5とより構成されている。
【0011】固定ハウジング4は、水平軸線の略円筒形
で、下側外周壁の中央部には、上下軸線の突出円筒部6
が形成されており、右側端壁には、回転軸部挿入用の挿
入孔が開口している。回転軸部1は、挿入孔から固定ハ
ウジング4内に挿入され、固定ハウジング4内の左右両
端に設けられた転がり軸受7,7により回転自在に支承
されており、回転軸部1の中間部には、プーリ8が固着
されている。旋回ハウジング5は、数個の部分で組立て
られているが、全体として水平軸線の略円筒形であり、
上側外周壁の右側部には上下軸線の突出円筒部9が形成
されている。
で、下側外周壁の中央部には、上下軸線の突出円筒部6
が形成されており、右側端壁には、回転軸部挿入用の挿
入孔が開口している。回転軸部1は、挿入孔から固定ハ
ウジング4内に挿入され、固定ハウジング4内の左右両
端に設けられた転がり軸受7,7により回転自在に支承
されており、回転軸部1の中間部には、プーリ8が固着
されている。旋回ハウジング5は、数個の部分で組立て
られているが、全体として水平軸線の略円筒形であり、
上側外周壁の右側部には上下軸線の突出円筒部9が形成
されている。
【0012】旋回ハウジング5内の右側中空部において
は、回転軸10が突出円筒部9の左右両側に設けられた
転がり軸受11,11により回転自在に支承されており
、回転軸10の中間部には、プーリ12が固着されてい
る。回転軸10の左端部には遊星ローラ増速機構の遊星
ローラ13を保持する遊星ローラキャリア14が設けら
れている。旋回ハウジング5内の左側中空部においては
、旋回ハウジング5の左端の挿入孔23から挿入された
出力回転軸部の回転軸16の中間部が転がり軸受15,
15により回転自在に支承されており、回転軸16の右
端部には、遊星ローラ増速機構の太陽ローラ16a が
形成されている。
は、回転軸10が突出円筒部9の左右両側に設けられた
転がり軸受11,11により回転自在に支承されており
、回転軸10の中間部には、プーリ12が固着されてい
る。回転軸10の左端部には遊星ローラ増速機構の遊星
ローラ13を保持する遊星ローラキャリア14が設けら
れている。旋回ハウジング5内の左側中空部においては
、旋回ハウジング5の左端の挿入孔23から挿入された
出力回転軸部の回転軸16の中間部が転がり軸受15,
15により回転自在に支承されており、回転軸16の右
端部には、遊星ローラ増速機構の太陽ローラ16a が
形成されている。
【0013】そして、遊星ローラ13と太陽ローラ16
a と旋回ハウジング5内の中央大径中空部に取付けら
れた固定軌道輪17との相互の係合により遊星ローラ増
速機構が構成されている。
a と旋回ハウジング5内の中央大径中空部に取付けら
れた固定軌道輪17との相互の係合により遊星ローラ増
速機構が構成されている。
【0014】回転軸16の左端部は、旋回ハウジング5
の挿入孔23から突出しており、適宜の工具保持手段1
8が設けられている。固定ハウジング4と旋回ハウジン
グ5とは、突出円筒部6と突出円筒部9とが回動位置調
節自在に嵌合固締されることにより結合されている。そ
して、上記の回転軸部1のプーリ8と回転軸10のプー
リ12にはベルト19が巻掛けられている。
の挿入孔23から突出しており、適宜の工具保持手段1
8が設けられている。固定ハウジング4と旋回ハウジン
グ5とは、突出円筒部6と突出円筒部9とが回動位置調
節自在に嵌合固締されることにより結合されている。そ
して、上記の回転軸部1のプーリ8と回転軸10のプー
リ12にはベルト19が巻掛けられている。
【0015】上記のベルト巻掛けについて述べると、旋
回範囲が固定ハウジング4の軸線L1 と旋回ハウジン
グ5の軸線L2 が平行状態位置(旋回角0度)である
原点から正負いずれか適宜の範囲(例えば旋回角0〜9
0度の旋回範囲で、この場合、旋回中立位置は旋回角±
45度である)の旋回工具アダプタの場合には、ベルト
19は通常の平ベルト、Vベルト又はタイミングベルト
等の無端ベルトである。そして、プーリ8,12は、V
ベルト及びタイミングベルの夫々に応じた形状のもので
あることはいうまでもない。なお、プーリ8,12は、
旋回角が大きくなるにつれてベルト端縁部がプーリ鍔と
接触することにより摩耗するのを減少させるべく、プー
リ鍔は、先縁部がR形状になっており、且つ幅方向外方
に約30度以上拡げられている。
回範囲が固定ハウジング4の軸線L1 と旋回ハウジン
グ5の軸線L2 が平行状態位置(旋回角0度)である
原点から正負いずれか適宜の範囲(例えば旋回角0〜9
0度の旋回範囲で、この場合、旋回中立位置は旋回角±
45度である)の旋回工具アダプタの場合には、ベルト
19は通常の平ベルト、Vベルト又はタイミングベルト
等の無端ベルトである。そして、プーリ8,12は、V
ベルト及びタイミングベルの夫々に応じた形状のもので
あることはいうまでもない。なお、プーリ8,12は、
旋回角が大きくなるにつれてベルト端縁部がプーリ鍔と
接触することにより摩耗するのを減少させるべく、プー
リ鍔は、先縁部がR形状になっており、且つ幅方向外方
に約30度以上拡げられている。
【0016】旋回中立位置が固定ハウジング4の軸線L
1 と旋回ハウジング5の軸線L2 が直角交差状態位
置(旋回角±90度)である旋回工具アダプタの場合に
は、ベルト19は半捻りされて無端状に接合された所謂
メビウスの帯を呈している。
1 と旋回ハウジング5の軸線L2 が直角交差状態位
置(旋回角±90度)である旋回工具アダプタの場合に
は、ベルト19は半捻りされて無端状に接合された所謂
メビウスの帯を呈している。
【0017】旋回中立位置が旋回角+90度の旋回工具
アダプタと旋回角−90度の旋回工具アダプタとでは、
ベルトの半捻りされている側が互に反対側となる。
アダプタと旋回角−90度の旋回工具アダプタとでは、
ベルトの半捻りされている側が互に反対側となる。
【0018】ベルト19は、例えば平ベルト、Vベルト
、タイミングベルト等のいずれでもよいが、Vベルト及
びタイミングベルトの場合は、表裏両面が同一形状に成
形されてある必要がある。
、タイミングベルト等のいずれでもよいが、Vベルト及
びタイミングベルトの場合は、表裏両面が同一形状に成
形されてある必要がある。
【0019】そうして、旋回角0度の原点からの旋回角
が増大される場合、両プーリの軸線の距離、即ち軸線L
1 と軸線L2 との距離がそのままで交差角が増大す
ると、両プーリに巻掛けられた無端ベルトの巻掛け長さ
は増加し、無端ベルトに加わる張力が増大する。
が増大される場合、両プーリの軸線の距離、即ち軸線L
1 と軸線L2 との距離がそのままで交差角が増大す
ると、両プーリに巻掛けられた無端ベルトの巻掛け長さ
は増加し、無端ベルトに加わる張力が増大する。
【0020】ここで、固定ハウジング4と旋回ハウジン
グ5との旋回位置調節自在の結合構成、即ち突出円筒部
6と突出円筒部9と回動位置調整自在の嵌合結合につい
て述べる。
グ5との旋回位置調節自在の結合構成、即ち突出円筒部
6と突出円筒部9と回動位置調整自在の嵌合結合につい
て述べる。
【0021】図1及び図2に示す第1実施例においては
、固定ハウジング4の突出円筒部6の外周面には、雄ね
じが刻設されて雄ねじ部61が形成されており、旋回ハ
ウジング5の突出円筒部9の内周面には、雌ねじが刻設
されて雌ねじ部91が形成されている。そうして、雄ね
じ部61と雌ねじ部91とが螺合されることにより固定
ハウジング4と旋回ハウジング5とは、夫々の突出円筒
部6,9において結合され(図示の例では、突出円筒部
6が雄で、突出円筒部9が雌となっているが、逆でもよ
い)。
、固定ハウジング4の突出円筒部6の外周面には、雄ね
じが刻設されて雄ねじ部61が形成されており、旋回ハ
ウジング5の突出円筒部9の内周面には、雌ねじが刻設
されて雌ねじ部91が形成されている。そうして、雄ね
じ部61と雌ねじ部91とが螺合されることにより固定
ハウジング4と旋回ハウジング5とは、夫々の突出円筒
部6,9において結合され(図示の例では、突出円筒部
6が雄で、突出円筒部9が雌となっているが、逆でもよ
い)。
【0022】雄ねじ部61・雌ねじ部91のねじのねじ
方向(右ねじ・左ねじ)は、旋回ハウジング5の旋回角
範囲により異なる。雄ねじ部61・雌ねじ部91のねじ
のねじ方向(右ねじ・左ねじ)は、固定ハウジング4に
対する旋回ハウジング5の旋回範囲が固定ハウジング4
の軸線L1 と旋回ハウジング5の軸線L2 と平行で
ある(交差角が零度の)位置を原点して正負の旋回範囲
のいずれであるかによって異なる。即ち、原点基準に旋
回角が増大した場合、軸線L1 と軸線L2 との距離
が減少するようなねじ方向である。
方向(右ねじ・左ねじ)は、旋回ハウジング5の旋回角
範囲により異なる。雄ねじ部61・雌ねじ部91のねじ
のねじ方向(右ねじ・左ねじ)は、固定ハウジング4に
対する旋回ハウジング5の旋回範囲が固定ハウジング4
の軸線L1 と旋回ハウジング5の軸線L2 と平行で
ある(交差角が零度の)位置を原点して正負の旋回範囲
のいずれであるかによって異なる。即ち、原点基準に旋
回角が増大した場合、軸線L1 と軸線L2 との距離
が減少するようなねじ方向である。
【0023】従って、既述のように旋回による無端ベル
トに加わる張力の増大という問題に対しては、固定ハウ
ジング4の軸線L1 と旋回ハウジング5の軸線L2
と平行である(旋回角が零度の)の原点から旋回角が増
大するように固定ハウジング4の突出円筒部6に対し旋
回ハウジング5の突出円筒部9を回動した場合に、上記
のようなねじ結合のため旋回に応じて固定ハウジング4
の軸線L1 と旋回ハウジング5の軸線L2 との距離
が減少するので、両プーリ間の巻掛け長さの増加、即ち
無端ベルトに加わる張力の増大は抑制される。逆に原点
から旋回角が減少する旋回の場合には、無端ベルトが無
用に緩まない。
トに加わる張力の増大という問題に対しては、固定ハウ
ジング4の軸線L1 と旋回ハウジング5の軸線L2
と平行である(旋回角が零度の)の原点から旋回角が増
大するように固定ハウジング4の突出円筒部6に対し旋
回ハウジング5の突出円筒部9を回動した場合に、上記
のようなねじ結合のため旋回に応じて固定ハウジング4
の軸線L1 と旋回ハウジング5の軸線L2 との距離
が減少するので、両プーリ間の巻掛け長さの増加、即ち
無端ベルトに加わる張力の増大は抑制される。逆に原点
から旋回角が減少する旋回の場合には、無端ベルトが無
用に緩まない。
【0024】そのために、雄ねじ部61・雌ねじ部91
のねじピッチは、原点からの旋回角度の増加・減少にも
拘らず、両プーリ間の巻掛け長さができるだけ変化しな
いようなねじピッチが選択されている。
のねじピッチは、原点からの旋回角度の増加・減少にも
拘らず、両プーリ間の巻掛け長さができるだけ変化しな
いようなねじピッチが選択されている。
【0025】固定ハウジング4に対し、旋回ハウジング
5を所定の旋回位置に固定するために、突出円筒部9に
螺着された止ねじで回転止めをしてある。
5を所定の旋回位置に固定するために、突出円筒部9に
螺着された止ねじで回転止めをしてある。
【0026】詳細に説明すると、図2及び図3に示すよ
うに突出円筒部9に円周等間隔に半径方向に穿設された
適宜数、例えば3、4個のねじ孔20,20‥‥の夫々
には、先づ、先端面に突出円筒部9の内周面の雌ねじの
一部をなすねじ山が刻設された黄銅製の円筒体片21が
嵌入され、更にボルト22,22‥‥が螺入され、その
先端が円筒体片21の後端面に当接するようになってい
る。
うに突出円筒部9に円周等間隔に半径方向に穿設された
適宜数、例えば3、4個のねじ孔20,20‥‥の夫々
には、先づ、先端面に突出円筒部9の内周面の雌ねじの
一部をなすねじ山が刻設された黄銅製の円筒体片21が
嵌入され、更にボルト22,22‥‥が螺入され、その
先端が円筒体片21の後端面に当接するようになってい
る。
【0027】図4及び図5に示す第2実施例においては
、固定ハウジング4の突出円筒部6の外周面と旋回ハウ
ジング5の突出円筒部9の内周面とは滑動自在に嵌合さ
れるようになっており、突出円筒部9は周方向の一箇所
において軸線方向に切断され適宜の間隙をもったスリッ
ト92が形成されている。そして突出円筒部9の外周面
の上端部にはねじが刻設され雄ねじ部93が形成され、
雄ねじ部93にはねじ環24が螺合されている。突出円
筒部9の外周面において、雄ねじ部93の下側にはスリ
ット92の両側各側に半径方向の耳部94,95が突出
形成されている。耳部94,95には、共軸線関係の孔
が穿設され、一方の孔はボルト孔96であり他方の孔は
ねじ孔97である。ボルト孔96に挿入された締付ボル
ト25がねじ孔97に螺入されている。
、固定ハウジング4の突出円筒部6の外周面と旋回ハウ
ジング5の突出円筒部9の内周面とは滑動自在に嵌合さ
れるようになっており、突出円筒部9は周方向の一箇所
において軸線方向に切断され適宜の間隙をもったスリッ
ト92が形成されている。そして突出円筒部9の外周面
の上端部にはねじが刻設され雄ねじ部93が形成され、
雄ねじ部93にはねじ環24が螺合されている。突出円
筒部9の外周面において、雄ねじ部93の下側にはスリ
ット92の両側各側に半径方向の耳部94,95が突出
形成されている。耳部94,95には、共軸線関係の孔
が穿設され、一方の孔はボルト孔96であり他方の孔は
ねじ孔97である。ボルト孔96に挿入された締付ボル
ト25がねじ孔97に螺入されている。
【0028】そこで、突出円筒部6と突出円筒部9との
回動位置調整自在の嵌合結合において、適宜の突出位置
に調節螺合したねじ環24の端面が固定ハウジング4の
下側面に当接することにより突出円筒部6と突出円筒部
9との軸線方向の相対位置は位置決めされる。即ち、固
定ハウジング4の軸線L1 と旋回ハウジング5の軸線
L2 との距離が所望の大きさにセットされる。
回動位置調整自在の嵌合結合において、適宜の突出位置
に調節螺合したねじ環24の端面が固定ハウジング4の
下側面に当接することにより突出円筒部6と突出円筒部
9との軸線方向の相対位置は位置決めされる。即ち、固
定ハウジング4の軸線L1 と旋回ハウジング5の軸線
L2 との距離が所望の大きさにセットされる。
【0029】従って、既述のように旋回による無端ベル
トに加わる張力の増大という問題に対しては、固定ハウ
ジング4の軸線L1 と旋回ハウジング5の軸線L2
との距離が旋回角度とは無関係に適宜の大きさに調節設
定され得るので、両プーリ間の巻掛け長さの増大・減小
、即ち無端ベルトに加わる張力の増大や無端ベルトの無
用の緩みが抑制される。
トに加わる張力の増大という問題に対しては、固定ハウ
ジング4の軸線L1 と旋回ハウジング5の軸線L2
との距離が旋回角度とは無関係に適宜の大きさに調節設
定され得るので、両プーリ間の巻掛け長さの増大・減小
、即ち無端ベルトに加わる張力の増大や無端ベルトの無
用の緩みが抑制される。
【0030】上記の工具角度調節可能な旋回工具アダプ
タの作用について説明する。第1実施例の所望の旋回範
囲の旋回工具アダプタにおいて、ボルト22,22‥‥
を緩めると、円筒体片21,の先端面のねじ山が突出円
筒部6のねじ面から緩み、突出円筒部9は、突出円筒部
6に対し回転自在になるので、旋回ハウジング5を固定
ハウジング4に対し所要の旋回角度だけ旋回し、所望の
工具角度に位置決めし、ボルト22,22‥‥を締める
。すると、ボルト22,22‥‥の先端が円筒体片21
に当接して円筒体片21を押込み、円筒体片21の先端
面のねじ山が突出円筒部6のねじ面に係合して押圧する
。従って、突出円筒部9は、突出円筒部6に対し固締さ
れ、旋回ハウジング5は、固定ハウジング4に対し所望
の工具角度で一体化される。
タの作用について説明する。第1実施例の所望の旋回範
囲の旋回工具アダプタにおいて、ボルト22,22‥‥
を緩めると、円筒体片21,の先端面のねじ山が突出円
筒部6のねじ面から緩み、突出円筒部9は、突出円筒部
6に対し回転自在になるので、旋回ハウジング5を固定
ハウジング4に対し所要の旋回角度だけ旋回し、所望の
工具角度に位置決めし、ボルト22,22‥‥を締める
。すると、ボルト22,22‥‥の先端が円筒体片21
に当接して円筒体片21を押込み、円筒体片21の先端
面のねじ山が突出円筒部6のねじ面に係合して押圧する
。従って、突出円筒部9は、突出円筒部6に対し固締さ
れ、旋回ハウジング5は、固定ハウジング4に対し所望
の工具角度で一体化される。
【0031】第2実施例の所望の旋回範囲の旋回工具ア
ダプタにおいて、締付ボルト25を緩めると、スリット
92が拡がり、突出円筒部9は、突出円筒部6に対し回
転自在になるので、旋回ハウジング5を固定ハウジング
4に対し所要の旋回角度だけ旋回し、所望の工具角度に
位置決めし、更にねじ環24の端面が固定ハウジング4
の下側面に当接しながら回転調節することにより無端ベ
ルトの適正な張力が得られる固定ハウジング4の軸線L
1 と旋回ハウジング5の軸線L2 との距離を調節し
た上、締付ボルト25を締付ける。するとスリット92
が狭くなり、突出円筒部6は、突出円筒部9に締付けら
れ、突出円筒部9は、突出円筒部6に対し固締され、旋
回ハウジング5は、固定ハウジング4に対し所望の工具
角度で一体化される。
ダプタにおいて、締付ボルト25を緩めると、スリット
92が拡がり、突出円筒部9は、突出円筒部6に対し回
転自在になるので、旋回ハウジング5を固定ハウジング
4に対し所要の旋回角度だけ旋回し、所望の工具角度に
位置決めし、更にねじ環24の端面が固定ハウジング4
の下側面に当接しながら回転調節することにより無端ベ
ルトの適正な張力が得られる固定ハウジング4の軸線L
1 と旋回ハウジング5の軸線L2 との距離を調節し
た上、締付ボルト25を締付ける。するとスリット92
が狭くなり、突出円筒部6は、突出円筒部9に締付けら
れ、突出円筒部9は、突出円筒部6に対し固締され、旋
回ハウジング5は、固定ハウジング4に対し所望の工具
角度で一体化される。
【0032】それから、両実施例において、工具保持手
段18に所定の工具のシャンクが保持されることにより
、工具は旋回工具アダプタに装着される。この工具装着
済の旋回工具アダプタは、図6に示すように例えばマシ
ニングセンタの工具マガジンに貯蔵されており、交換ハ
ンドにより溝付き鍔部2の環状溝を把持されて、マシニ
ングセンタの主軸Mに所定角度位置関係で装着される。 テーパシャンク3が主軸Mのテーパ孔に挿入され、ねじ
穴に主軸Mの引張棒が螺合し、テーパシャンク3を引込
むことにより、旋回工具アダプタは主軸Mに固着される
。
段18に所定の工具のシャンクが保持されることにより
、工具は旋回工具アダプタに装着される。この工具装着
済の旋回工具アダプタは、図6に示すように例えばマシ
ニングセンタの工具マガジンに貯蔵されており、交換ハ
ンドにより溝付き鍔部2の環状溝を把持されて、マシニ
ングセンタの主軸Mに所定角度位置関係で装着される。 テーパシャンク3が主軸Mのテーパ孔に挿入され、ねじ
穴に主軸Mの引張棒が螺合し、テーパシャンク3を引込
むことにより、旋回工具アダプタは主軸Mに固着される
。
【0033】その際、固定ハウジング4は、例えば位置
決めピンP等の適宜の手段により主軸頭M0 に固定さ
れ、その結果、入力回転軸部は主軸Mと共に固定ハウジ
ング4に対し回転自在となる。かくして、旋回工具アダ
プタを装着した主軸Mが回転駆動されると、回転軸部1
、延いてはプーリ8は、固定ハウジング4に対して回転
する。従って、ベルト19を介してプーリ12、延いて
は回転軸10は回転駆動される。すると遊星ローラキャ
リア14に保持された遊星ローラ13は、固定軌道輪1
7に接触したまま自転すると共に、回転軸10の軸線回
りに公転する。
決めピンP等の適宜の手段により主軸頭M0 に固定さ
れ、その結果、入力回転軸部は主軸Mと共に固定ハウジ
ング4に対し回転自在となる。かくして、旋回工具アダ
プタを装着した主軸Mが回転駆動されると、回転軸部1
、延いてはプーリ8は、固定ハウジング4に対して回転
する。従って、ベルト19を介してプーリ12、延いて
は回転軸10は回転駆動される。すると遊星ローラキャ
リア14に保持された遊星ローラ13は、固定軌道輪1
7に接触したまま自転すると共に、回転軸10の軸線回
りに公転する。
【0034】すると、遊星ローラ13に接触する太陽ロ
ーラ16a は、回転軸10の回転より増速されて回転
する。即ち、回転軸16の工具保持手段18にシャンク
が保持された工具は、回転軸10の回転、延いては主軸
Mの回転より増速されて回転し、高速回転する工具によ
り工作物に対し切削(研削)加工が行われるのである。 工具に対するスラスト荷重は、回転軸16、転がり軸受
15,15、ハウジング部、転がり軸受7,7及び入力
回転軸部を介して主軸Mによって支承される。
ーラ16a は、回転軸10の回転より増速されて回転
する。即ち、回転軸16の工具保持手段18にシャンク
が保持された工具は、回転軸10の回転、延いては主軸
Mの回転より増速されて回転し、高速回転する工具によ
り工作物に対し切削(研削)加工が行われるのである。 工具に対するスラスト荷重は、回転軸16、転がり軸受
15,15、ハウジング部、転がり軸受7,7及び入力
回転軸部を介して主軸Mによって支承される。
【0035】既述のように、旋回ハウジング5は、固定
ハウジング4に対し突出円筒部6,9の軸線回りの所望
の旋回位置に位置決め固定され、旋回ハウジング5の軸
線、即ち工具の軸線L2 は、固定ハウジング4の軸線
、即ち主軸軸線L1 に対し所望の交差角に設定され、
旋回ハウジング5の旋回中立位置から±45度に設定さ
れていても、上記のように固定ハウジング4の軸線L1
と旋回ハウジング5の軸線L2 との距離が調節される
のでベルト19の張力が略一定で、プーリ8の回転はプ
ーリ12に確実に伝達される。
ハウジング4に対し突出円筒部6,9の軸線回りの所望
の旋回位置に位置決め固定され、旋回ハウジング5の軸
線、即ち工具の軸線L2 は、固定ハウジング4の軸線
、即ち主軸軸線L1 に対し所望の交差角に設定され、
旋回ハウジング5の旋回中立位置から±45度に設定さ
れていても、上記のように固定ハウジング4の軸線L1
と旋回ハウジング5の軸線L2 との距離が調節される
のでベルト19の張力が略一定で、プーリ8の回転はプ
ーリ12に確実に伝達される。
【0036】特に旋回ハウジング5の旋回中立位置が旋
回角±90度である場合には、ベルト19がメビウスの
帯状のであるため、旋回中立位置で両方の連行部が90
度捩じれていることから、プーリ8の回転は、無理なく
プーリ12に伝達される。旋回ハウジング5が更に±4
5度旋回されて位置決めされても、メビウスの帯状のベ
ルト19であるため、旋回中立位置で両方の直行部が9
0度捩じれ、そこから正負に更に旋回しても、少なくと
も一方は、捩じれが少なくなるようになるので、通常の
無端ベルトを90±45度に捩じるよりも、プーリ8の
回転は、無理なくプーリ12に確実に伝達される。
回角±90度である場合には、ベルト19がメビウスの
帯状のであるため、旋回中立位置で両方の連行部が90
度捩じれていることから、プーリ8の回転は、無理なく
プーリ12に伝達される。旋回ハウジング5が更に±4
5度旋回されて位置決めされても、メビウスの帯状のベ
ルト19であるため、旋回中立位置で両方の直行部が9
0度捩じれ、そこから正負に更に旋回しても、少なくと
も一方は、捩じれが少なくなるようになるので、通常の
無端ベルトを90±45度に捩じるよりも、プーリ8の
回転は、無理なくプーリ12に確実に伝達される。
【0037】そこで、上記のような夫々の旋回中立位置
が旋回角+90度、0度及び−90度である3種の旋回
工具アダプタが用意され、それらを適宜調節することに
より−(90+45)度から+(90+45)度までの
広範囲の工具角度に設定された旋回工具アダプタを用意
することができる。工作物の加工形状等により予じめ任
意の旋回角に設定された旋回工具アダプタの選択プログ
ラムが作成され、マシニングセンタ等で選択使用される
のである。
が旋回角+90度、0度及び−90度である3種の旋回
工具アダプタが用意され、それらを適宜調節することに
より−(90+45)度から+(90+45)度までの
広範囲の工具角度に設定された旋回工具アダプタを用意
することができる。工作物の加工形状等により予じめ任
意の旋回角に設定された旋回工具アダプタの選択プログ
ラムが作成され、マシニングセンタ等で選択使用される
のである。
【0038】
【発明の効果】この発明の工具角度調節可能な旋回工具
アダプタは、小型軽量であり、工具角度が広範囲(例え
ば−(90+45)度乃至+(90+45)度)の任意
の角度に調節できる上、工具角度を変化しても内部のベ
ルト伝動においてベルトの張力が略一定に維持し得て、
高速回転が可能である。それによって、例えば、複雑な
形状の金型の仕上げ加工にも好適である。
アダプタは、小型軽量であり、工具角度が広範囲(例え
ば−(90+45)度乃至+(90+45)度)の任意
の角度に調節できる上、工具角度を変化しても内部のベ
ルト伝動においてベルトの張力が略一定に維持し得て、
高速回転が可能である。それによって、例えば、複雑な
形状の金型の仕上げ加工にも好適である。
【図1】この発明の第1実施例における旋回工具アダプ
タの断面側面図である。
タの断面側面図である。
【図2】図1のII−II線における断面図である。
【図3】この発明の実施例における旋回工具アダプタの
旋回固定用のボルト及び円筒体片の斜視図である。
旋回固定用のボルト及び円筒体片の斜視図である。
【図4】この発明の第2実施例における旋回工具アダプ
タの突出円筒部間の嵌合結合部の断面側面図である。
タの突出円筒部間の嵌合結合部の断面側面図である。
【図5】図4のV−V線における断面図である。
【図6】この発明の実施例における旋回工具アダプタの
正面図である。
正面図である。
1 回転軸部
2 溝付き鍔部
3 テーパシャンク
4 固定ハウジング
5 旋回ハウジング
6,9 突出円筒部
61,93 雄ねじ部
91 雌ねじ部
92 スリット
94,95 耳部
96 ボルト孔
97,20 ねじ孔
7,11,15 転がり軸受
8,12 プーリ
10,16 回転軸
13 遊星ローラ
14 遊星ローラキャリア
16a 太陽ローラ
17 固定軌道輪
18 工具保持手段
19 ベルト
21 円筒体片
22 ボルト
23 挿入孔
25 締付ボルト
24 ねじ環
M0 主軸頭
M 主軸
P 位置決めピン
Claims (4)
- 【請求項1】 工作機械の固定側に係合離脱自在に結
合される固定ハウジングと、固定ハウジングに回転自在
に支承され、固定ハウジングからの突出後端部が工作機
械の主軸に取付られるシャンクとなっている入力回転軸
部と、固定ハウジングに対し入力回転軸部の回転軸線と
交差した回動軸線回りに回動可能に、且つ該回動軸線方
向位置調節自在に結合された旋回ハウジングと、旋回ハ
ウジングに前記回動軸線と交差した回転軸線回りに回転
自在に支承され、旋回ハウジングからの突出前端部が工
具取付手段を具備する出力回転軸部と、入力回転軸部及
び出力回転軸部の夫々に取付けられたプーリにベルトが
巻掛けられている回転伝達機構とより構成された旋回工
具アダプタ - 【請求項2】 固定ハウジングと旋回ハウジングとの
結合が入力回転軸部の回転軸線と交差した回動軸線回り
のねじ面でねじ結合である特許請求の範囲第1項に記載
の旋回工具アダプタ - 【請求項3】 固定ハウジングと旋回ハウジングとの
結合が入力回転軸部の回転軸線と交差した回動軸線回り
に該軸線方向の位置調節可能なストッパを介しての回転
自在の嵌合である特許請求の範囲第1項に記載の旋回工
具アダプタ - 【請求項4】 ベルトがメビウスの帯状である特許請
求の範囲第1項乃至第に第3項に記載の旋回工具アダプ
タ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6246591A JPH04217442A (ja) | 1990-11-09 | 1991-03-05 | 旋回工具アダプタ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30263790 | 1990-11-09 | ||
| JP2-302637 | 1990-11-09 | ||
| JP6246591A JPH04217442A (ja) | 1990-11-09 | 1991-03-05 | 旋回工具アダプタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04217442A true JPH04217442A (ja) | 1992-08-07 |
Family
ID=26403502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6246591A Pending JPH04217442A (ja) | 1990-11-09 | 1991-03-05 | 旋回工具アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04217442A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100454184B1 (ko) * | 2001-07-02 | 2004-10-26 | 도시바 기카이 가부시키가이샤 | 선회가능한 스핀들 유니트를 갖춘 nc 공작기계 |
| WO2004101218A1 (en) * | 2003-05-15 | 2004-11-25 | Fine Ace Technology Co. Ltd | Tool work device of machine tool |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP6246591A patent/JPH04217442A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100454184B1 (ko) * | 2001-07-02 | 2004-10-26 | 도시바 기카이 가부시키가이샤 | 선회가능한 스핀들 유니트를 갖춘 nc 공작기계 |
| WO2004101218A1 (en) * | 2003-05-15 | 2004-11-25 | Fine Ace Technology Co. Ltd | Tool work device of machine tool |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100254909B1 (ko) | 키레스드릴척 | |
| US8419318B2 (en) | Method of milling ball races and side milling cutter for ball races | |
| US4924568A (en) | Burnishing device for external surfaces of workpieces having circular sectional contours | |
| JPH04217442A (ja) | 旋回工具アダプタ | |
| KR100859349B1 (ko) | 각도조절이 가능한 앵글헤드 | |
| JPH0457640A (ja) | 旋回工具アダプタ | |
| JPH0533201Y2 (ja) | ||
| JP2567809B2 (ja) | パイプ加工装置 | |
| US4520692A (en) | Speed differential device | |
| JPH0373411B2 (ja) | ||
| JPS61226177A (ja) | 溶接ワイヤ送給装置 | |
| US3978765A (en) | Internal and external cutting tool | |
| JPH0144254Y2 (ja) | ||
| JP4261663B2 (ja) | 回転工具ホルダおよびそれを用いた工作機械 | |
| JPS6195811A (ja) | 外面加工装置 | |
| JPH0532161B2 (ja) | ||
| JPH02125145A (ja) | 減速装置 | |
| JPS5912418B2 (ja) | 自動盤 | |
| JPH07332440A (ja) | 動力伝達装置 | |
| JPH07299656A (ja) | タッピング装置 | |
| JP2732327B2 (ja) | ギア付きヒンジ | |
| JPH06328305A (ja) | 旋盤用工作物位置決めストッパ | |
| CN117898080A (zh) | 一种滑环间隙调节结构 | |
| JP2575882Y2 (ja) | ローラバニシング装置 | |
| JPS6131766Y2 (ja) |