JPH04219738A - カメラの情報設定装置 - Google Patents

カメラの情報設定装置

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JPH04219738A
JPH04219738A JP2412471A JP41247190A JPH04219738A JP H04219738 A JPH04219738 A JP H04219738A JP 2412471 A JP2412471 A JP 2412471A JP 41247190 A JP41247190 A JP 41247190A JP H04219738 A JPH04219738 A JP H04219738A
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setting values
reset
custom
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Seiichi Yasukawa
安川 誠一
Takashi Saegusa
隆 三枝
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Nikon Corp
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/08Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
    • G03B7/091Digital circuits

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の動作モード(機
能の設定値)を設定、変更可能なカメラにおいて、この
動作モードを設定するためのカメラの情報設定装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりカメラは、各種の動作モード(
機能の設定値)を有していて、それらのそれぞれは使用
者の操作により選択できるものが一般的である。例えば
、露出制御モードに関してはプログラムAE、シャッタ
ー優先AE等の切換が可能である。また、巻上の1駒撮
りと連続撮りの切換、フィルム感度の設定や、露出補正
量の設定などはすべて、選択する機能それぞれに対する
操作部材により使用者が任意に設定できるようになって
いる。
【0003】このようなカメラは、多数の機能がすべて
使用者の思うとおりに設定が可能であるという意味では
満足すべきものであるが、標準的な設定状態から使用者
が自分の使いたい各種のモードに切り換えた後では、元
に戻すのが面倒である。そこで、複数の設定をまとめて
標準状態に戻すための1つまたは1組の操作部材を設け
て、これを操作すれば瞬時に標準状態にリセットされる
ように構成されたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、使用者のカ
メラの使い方は多様であり、1操作でリセットされる設
定内容が、カメラのメーカーが用意した一律の標準設定
では不満である場合が出てくる。すなわち、すべての動
作モードが一律の組合せに変わってしまっては、自分の
合わせたいモードに持ってゆくのにさらに別の操作が必
要になるので面倒であり、かといって、1つ1つの動作
モードを逐一合わせ直すのも、また面倒である。このよ
うに、1操作で動作モードがすべて標準状態にリセット
されるものでも、使用者にとって必ずしも使いやすさが
改善されたわけではない。
【0005】上記問題点を解決するための1つの方法と
して、カメラに装着した付属品(例えばICカード)に
より各種機能の設定値を使用者が任意にカスタマイズし
、カメラがこの設定値を記憶するように構成したものが
ある。この場合も付属品の着脱操作からしてすでに面倒
であるとか、その付属品を取り外してしまったら記憶内
容の変更ができないなど、やはり使いにくい。
【0006】本発明の目的は、使用者にとって動作モー
ドなどの機能の設定値の選択が容易で、かつ真に使いや
すいカメラの情報設定装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】クレーム対応図である図
1〜図3により本発明を説明する。請求項1の発明は図
1Aに示すように、複数の機能の設定値を変更するとき
にいずれかの機能を選択するために操作される複数の操
作部を有する選択操作手段aと、選択された機能の設定
値を変更操作する変更操作手段bと、複数の機能の設定
値をすべて所定の標準値にリセットするための1つの操
作部を有するリセット操作手段cとを備えたカメラの情
報設定装置に適用される。そして上述の課題は、選択操
作手段aのいずれか1つの操作部とリセット操作手段c
とが併せて操作された時に、選択されている機能のみを
所定の標準値にリセットする個別機能リセット手段dを
備えるカメラの情報設定装置により解決される。請求項
2の発明は図2に示すように、複数の機能の設定値を変
更するときにいずれかの機能を選択するために操作され
る複数の操作部を有する選択操作手段aと、選択された
機能の設定値を変更操作する変更操作手段bと、第1の
操作手段eとを備えたカメラの情報設定装置に適用され
る。そして上述の課題は、複数の機能の設定値に関して
使用者の意志によりそれぞれ設定された設定値の組合せ
を記憶するカスタム設定値記憶手段eと、複数の機能の
現在の設定値をすべてカスタム設定値記憶手段eの記憶
内容による設定値の組合せにリセットするための第2の
操作手段gと、第1の操作手段eと第2の操作手段gと
が併せて操作された時に、現在設定されている設定値を
カスタム設定値記憶手段eに転送するカスタム設定登録
手段hとを備えるカメラの情報設定装置により解決され
る。請求項3の発明は、第1の操作手段eをAEロック
操作部材で兼用するものである。請求項4の発明は図3
に示すように、複数の機能の設定値を変更するときにい
ずれかの機能を選択するために操作される複数の操作部
を有する選択操作手段aと、選択された機能の設定値を
変更操作する変更操作手段bとを有するカメラの情報設
定装置に適用される。そして上述の課題は、複数の機能
の設定値に関して使用者の意志によりそれぞれ設定され
た設定値の組合せを記憶するカスタム設定値記憶手段e
と、機能の設定値をリセットするときに操作されるリセ
ット操作手段iと、リセット操作手段iが操作開始され
たことを検出すると、複数の機能の設定値をすべてカス
タム設定値に変更する第1の設定リセット手段jと、リ
セット操作手段iが所定の第1の時間以上操作し続けら
れたことを検出すると、カスタム設定値をすべて所定の
標準設定値に置き換えるための要求信号を出力し、引き
続きリセット操作手段iが1度非操作状態になった後で
所定の第2の時間以上再操作されたことを検出すると、
カスタム設定値記憶手段eの記憶内容をすべて所定の標
準設定値に置き換える第2の設定リセット手段kとを備
えたカメラの情報設定装置により解決される。
【0008】
【作用】請求項1の発明では、選択操作手段aでいずれ
かの機能を選択してリセット操作手段cを操作すると、
変更の必要のない動作モードなどの機能はそのままにし
て標準設定に戻したい機能の設定値だけがリセットされ
る。請求項2の発明では、付属品等の装着なしに、また
専用の設定操作手段を追加することなく、現有の他の操
作手段(第1の操作手段e)と第2の操作手段gとを併
せて操作することによって、使用者独自のカスタム設定
の組合せが設定されて記憶される。請求項3の発明では
、第1の操作手段eをAEロックボタンとしたことによ
り、AEロック機能に制約を受けることなくカスタム設
定を行なうための操作性の良さを確保できる。請求項4
の発明では、リセット操作手段iの操作によってカスタ
ム設定値が更新され、さらにリセット操作手段iを第1
の時間以上操作すると標準値にリセットする要求信号が
発せられ、いったん離して再度リセット操作手段iを操
作するとカスタム設定値が標準値にリセットされる。 この結果、カスタム設定そのものを一度解除して標準状
態に戻したい場合が生じた場合に、それが容易に可能と
なる。また、カスタム設定の変更自体が外部の付属品で
ないと不可能なシステムであっても、その解除はカメラ
本体のみで可能となる。請求項5の発明では、リセット
操作手段iを比較的長時間操作した後にいったん離し、
つぎに、比較的短い時間操作されるとカスタム設定値を
標準値にリセットする。したがってカスタム設定値その
ものの解除の操作が、誤って容易になされない安全性を
確保しつつ、使用者に待ち時間の不快感を与えない操作
方法を実現している。
【0009】
【実施例】図12は、本発明の実施例に係わるカメラの
操作部材を示すための外観図である。1はカメラ本体、
51は交換レンズであり、カメラ本体1の上面には以下
に述べる操作部材が設けられている。2はカメラの動作
そのものをオン/オフするメインスイッチ、3はシャッ
ターレリーズボタン、4は種々の機能のモードや設定値
を変更するためのダイアルである。5は動作モードの組
合せをリセットするためのリセットボタン(以後「Rボ
タン」と称する)、6は露出モードの変更を許可するた
めのMODEボタン、7はフィルム感度の変更を許可す
るためのISOボタン、8は巻上げモードの変更を許可
するためのDRIVEボタン、9は測光モードの変更を
許可するための測光モードボタン、10は露出補正量の
変更を許可するための露出補正ボタンである。11は測
光結果に基づく露出値を固定するためのAEロックボタ
ンである。 12は各動作モードや露出値などを集中的に表示する表
示器である。
【0010】図13は、その表示器12で表示できる全
パターンを表したもので、それぞれの表示内容の意味は
後述することとするが、代表的な表示例を図14に示し
ておく。図14の表示は、露出モードがプログラム、測
光モードがマルチパターン、フィルム感度がDXによる
設定、巻上げモードがシングル、露出補正量が+0.7
段、現在の露出値がシャッター速度250分の1秒、絞
りF5.6、フィルムカウンターが36駒目であること
を示している。
【0011】図26は、図12に示した操作部材の操作
を検出して表示器を駆動したり、カメラの機能に関わる
各ユニットを制御するマイクロコンピュータ(以後「C
PU」と称する)を中心とした電気回路のブロック図で
ある。SW11はメインスイッチ2に連動するスイッチ
でON位置でオンする。CPU101は割り込み機能を
有する入力ポートINT1端子にこれを入力する。SW
1〜SW8は、それぞれレリーズ、リセット、MODE
、ISO、DRIVE、測光モード、露出補正、AEロ
ックの各ボタン5〜11に連動するスイッチで、ボタン
を押し下げるとオンする。CPU101は入力ポートP
1〜P8端子にスイッチSW1〜SW8の信号をそれぞ
れ入力する。SW9とSW10はダイアル4の回転量を
検出するために設けられた2相の回転検出スイッチで、
ダイアル4を所定のクリック1つ分回転すると、その回
転方向によって決まる位相関係でオフ〜オン〜オフと変
化する。CPU101は、2相アップダウンカウンター
機能を有するタイマーカウンター入力端子TIN1とT
IN2でこれらを入力する。なお、以上のCPUの入力
端子はすべてプルアップ抵抗を内蔵しており、スイッチ
がオンの時に入力電圧レベルL、オフの時に入力電圧レ
ベルHが検出される。
【0012】図12の表示器12は本ブロック図では1
08で示しており、これはCPU101から出力される
信号を受け取った表示ドライバー107によって駆動さ
れる。102は測光回路であり、被写界の明るさの分布
測光情報をCPU101に伝達する。103はDX端子
であり、パトローネ室に装填されたフィルムのDXコー
ドのオン、オフを複数ビットの信号としてCPU101
に伝達する。CPU101はカメラの露光を司るシャッ
ターと絞りを制御する回路104、105に信号を送り
、露光後にフィルムを巻き上げる巻上げ制御回路106
にも信号を出力する。
【0013】次に、図26に示すブロック図の動作を、
CPU101のプログラムの説明に沿って説明する。図
4〜7,図8,図9〜11は、CPU101のプログラ
ムを示すフローチャートであり、図4〜7はメインルー
チン、図8はメインルーチン内のカスタムセットサブル
ーチン、図9〜11はメインルーチン内の設定リセット
サブルーチンである。
【0014】フローの説明を行なう前に、このフローに
登場するメモリーの名称とその意味を説明する。SET
N_0〜4は、現在設定されている各動作モード、すな
わち、MODE(露出モード)、ISO(フィルム感度
)、DRIVE(巻上げモード)、測光モード、露出補
正量の設定内容を指し示すポインターをそれぞれ格納す
るメモリー部の名称である。SETC_0〜4は、カス
タム設定として記憶する各動作モード、すなわち、MO
DE、ISO、DRIVE、測光モード、露出補正量の
設定内容を指し示すポインターをそれぞれ格納するメモ
リー部の名称である。SETTVは、露出モードマニュ
アルとシャッター優先モードにおいて、使用者が設定す
るシャッター速度を指し示すポインターを格納するメモ
リー部の名称である。以上のメモリーは、ここではすべ
て内蔵EEPROM(電気的に消去・書き込みが可能な
不揮発メモリー)を用いることとし、従って、記憶され
た内容は電源遮断後も残っている。CNTRは、CPU
101に内蔵された2相アップダウンカウンターによっ
て計数された入力パルスの数(正負両符号)が格納され
るメモリー部の名称である。PUSH_Rは、Rボタン
の押し下げ検出に関わる状態を記憶するためのフラグの
名称である。以上のメモリーのアドレスマッピングの一
例を図27に記す。以上のメモリー内容のうち、SET
N_0〜4の各ポインターの値の割り当てを図28〜図
32に示す。なお、これらのポインターの値の割り当て
はSETC_0〜4の割り当てと共通である。
【0015】図4〜7において、CPU101は電源投
入後にリセットされ、ステップS1ではフラグであるP
USH_Rをクリアする。ステップS2では、ポートP
3のレベルがLかどうか、すなわちMODEボタンが押
されているかどうかを判別し、ポートP3のレベルがH
、すなわちMODEボタンが押されていない場合はステ
ップS8へ進み、ポートP4、すなわちISOボタンの
状態を判別する。
【0016】同様に、ステップS14、S20、S26
では、ポートP5、P6およびP7のレベルがLかどう
か、すなわち、DRIVE、測光モード、露出補正の各
ボタンが押されているかどうかを判別し、これら各ボタ
ンがともに押されていない場合は、ステップS14、S
20、S26と進んでから、ステップS33へ進む。ス
テップS33ではメモリーよりSETN_0〜4の5つ
のデータを読出して、例えば図7のように露出モード、
フィルム感度設定がDXであるかどうか、巻上げモード
、測光モード、露出補正量の各状態を表示器12に表示
する。
【0017】次に、ステップS34で測光回路より測光
出力を、ステップS35でDX端子よりフィルムのDX
コードを読み込む。ステップS36でSETN_0が1
または3であるかどうか、すなわち露出モードがシャッ
ター優先、またはマニュアルモードであるかどうかを判
別し、「no」の場合はすぐにステップS40へ進むが
、「yes」、すなわち露出モードがシャッター優先、
またはマニュアルモードである場合は、ステップS37
で2相アップダウンカウンターCNTRの内容を読出し
てメモリーSETTVにこれを加える。これはすなわち
、ポインターSETTVは上述の如く使用者が設定する
シャッター速度を指し示すポインターであり、シャッタ
ー速度にはカメラに固有の上限および下限があるため、
前回このフローを通った時から後のダイアルの回転クリ
ック数をシャッター速度のポインターに加算、または減
算し、CNTRの値が0でない時はシャッター速度の設
定値を回転方向とクリック数に応じて変更することを意
味する。次いで、ステップS38でポインターSETT
Vの値の上限、下限を越えないように制限するリミット
処理を行い、ステップS39に進んでCNTRを0にリ
セットし、次の回転量検出に備える。
【0018】ステップS40では、露出値すなわちシャ
ッター速度と絞り値の組合せを必要に応じて計算し、ス
テップS41ではそれらを表示器12により表示する。 ステップS42、43ではそれぞれカスタムセット、設
定リセットの各サブルーチンを実行する(詳細は後述)
。ステップS44では、ポートP1のレベルがLかどう
か、すなわちレリーズボタンが押されているかどうかを
判別し、ポートP1のレベルがLである場合、すなわち
レリーズボタンが押されている場合は、ステップS45
でレリーズサブルーチンを実行してからステップS46
に進み、押されていない場合はすぐにステップS46に
進む。
【0019】ステップS46では、ポートINT1のレ
ベルがHかどうか、すなわちメインスイッチがOFFポ
ジションにあるかどうかを判別し、ポートINT1のレ
ベルがLであれば、すなわちメインスイッチがOFFポ
ジションにない場合は再びステップS2へ戻り、以上を
もってメインループを形成する。ステップS46でメイ
ンスイッチがOFFポジションにあることが判別された
場合は、ステップS47で全表示を消灯し、ステップS
48でINT1端子の立下りの割り込み許可をセットし
て、ステップS49でクロック停止のスリープモードに
入り、低消費電力の待機状態となる。
【0020】次にメインスイッチがON位置にスライド
された場合は、INT1端子の立下り割り込みが検出さ
れ、不図示の振動子が自動的に発振開始してクロックが
供給されるとともに、図4のINT1番地(ステップS
0−2)からプログラム実行が再開されて、本実施例の
場合はリセット直後のSTART番地(ステップS0−
1)からの実行と共通のフローに従ってカメラの動作が
行われる。
【0021】次にステップS2〜S26で、それぞれの
ボタンが押されていた場合の動作を説明する。ステップ
S2で、ポートP3のレベルがLである場合、すなわち
MODEボタンが押されている場合はステップS3へ進
み、ポートP2のレベルがHかどうか、すなわちRボタ
ンが押されているかどうかを判別する。判別の結果、ポ
ートP2のレベルがHであれば、すなわちRボタンが押
されていない場合は、ステップS4で2相アップダウン
カウンターCNTRの内容を読出してメモリーSETN
_0にこれを加えて、ステップS5でSETN_0を4
(露出モードとして4つのモードがある)で割った余り
をSETN_0に置き換える。これはすなわち、露出モ
ードを指示するポインターを加算または減算して、CN
TRの値が0の時は露出モードをそのままとし、0以外
の時はダイアル4の回転の方向とクリック数に応じて露
出モードをエンドレスに変更することを意味する。そし
てステップS7で動作モード関係で露出モードに関わる
表示以外を消灯し、現在設定可能な状態にある動作モー
ドが何であるかを強調表示する。次にステップS32で
次のダイアル回転量検出に備えてCNTRを0にリセッ
トして、ステップS46へ進み、メインスイッチがON
位置にある場合は再びステップS2へ戻るループを形成
する。
【0022】ステップS2からS3、S4、S5、S7
、S32、S46を経て再びステップS2へ戻るループ
を回り続ける場合の表示の変化の様子を図15に示す。 初めに露出モードがプログラムであり、ポインターSE
TN_0が0であったとすると、MODEボタンを押し
続けていればその表示は図15(a)のような表示とな
る。この状態からダイアルを右方向に1クリック回転す
れば2相カウンターCNTRの値は+1となり、ステッ
プS4でSETN_0は1となり、表示は図15(b)
のように変化して露出モードの設定はプログラムからシ
ャッター優先モードに変更される。同様にダイアルを回
し続ければ表示は図15(c)、(d)と変化し、次の
1クリックでポインターSETN_0は3を越えてステ
ップS5における処理によって0となり、図15(e)
、すなわち図15(a)の表示に戻る。以上のようにし
てエンドレスで次々と露出モードの設定を変更すること
ができる。ダイアルを左回転した場合はCNTRの値は
負になり、右回転の場合とは逆方向の設定変更が行われ
る。
【0023】同様にして、ステップS8、S14、S2
0、S26のそれぞれから右方向に進むフローにおいて
は、ISO、DRIVE、測光モード、露出補正の各ボ
タンを押しながらダイアルを回転することによって、フ
ィルム感度値、巻上げモード、測光モード、露出補正量
がそれぞれ設定変更可能となり、その際の表示の変化は
それぞれ図16、図17、図18、図19に示すとおり
となる。 ただし、露出補正量の設定変更の際にはステップS29
において、ポインターの値がリミット処理され、露出補
正量だけはエンドレスでなくてダイアルを回し続けても
限界値で設定変更が止まるように構成してある。
【0024】一方、各動作モードの設定変更用のボタン
を押し続けた状態でのフローの中で、例えばステップS
3でポートP2のレベルがLであると判別された場合、
すなわちRボタンが押されていると判別された場合には
、ステップS6へ進みポインターSETN_0を0にリ
セットしてステップS7へ進む。これはMODEボタン
を押しながらRボタンを押すと、露出モードがプログラ
ムモードに変更されることを意味する。
【0025】その際の表示の変化は図20に示すように
、まず図20(a)の初期状態からMODEボタンを押
すと、図20(b)のように表示が切り替わり、さらに
そのままRボタンを押すと図20(c)のように露出モ
ードがプログラムモードに変わる。そしてRボタン、M
ODEボタンともに手を離すと図20(d)のようにプ
ログラムモードでの通常表示が行われる。他の動作モー
ドの設定においても同様に、各動作モード設定用のボタ
ンを押しながらRボタンを押すと、その動作モードを指
示するポインターのみが0にリセットされ、その動作モ
ードの設定のみが一律の標準設定にリセットされる。特
に図21に示したような露出補正量の設定リセットなど
の場合には、従来のようにダイアルのみで設定値を±0
に戻すために多くのクリック数を回さなければならない
場合でも、図21(a)の状態から露出補正ボタンを押
して図21(b)に示すような表示状態とし、Rボタン
を押して表示を図21(c)に示すようなものとしてか
ら両ボタンを離せば、簡単に露出補正量がリセットされ
た図21(d)のような撮影状態が実現できる。
【0026】次に、図4のステップS42においてコー
ルされるカスタムセットサブルーチンを、図8のフロー
チャートと、図22の表示を表す図によって説明する。 ステップS101でポートP8のレベルがLかどうか、
すなわちAEロックボタンが押されているかどうかを判
別して、ポートP8のレベルがHである場合、すなわち
AEロックボタンが押されていない場合には即時リター
ンし、ポートP8のレベルがLである場合、すなわちA
Eロックボタンが押されている場合には本来のAEロッ
ク機能を実行するとともに、ステップS102で図22
(b)のように「CUSTOM SET?」の表示を点
滅させて、使用者に現在の状態をカスタム設定として登
録し直すかどうかの選択を促す。その状態で、ステップ
S103でポートP2のレベルがLかどうか、すなわち
Rボタンが押されているかどうかを判定し、ポートP2
のレベルがHである場合、すなわちRボタンが押されて
いない場合はリターンし、ポートP2のレベルがLであ
る場合、すなわちRボタンが押されている場合はステッ
プS104に進んで、メモリーのSETN_0〜4の内
容をすべてSETC_0〜4に転送してからリターンす
る。図22(a)は何もボタンを押していない状態、図
22(b)はAEロックボタンを押している状態、図2
2(c)はその上でRボタンを押して現在の状態をカス
タム設定として再登録した後で、両ボタンを離した後の
表示状態を示す。
【0027】図4のステップS43においてコールされ
る設定リセットサブルーチンを図4A〜4Cに示す。ま
ず、ステップS201でポートP2のレベルがLかどう
か、すなわちRボタンが押されているかどうかを判定し
、ポートP2のレベルがHである場合、すなわちRボタ
ンが押されていない場合はステップS202に進み、フ
ラグPUSH_Rをクリアし、さらにステップS203
に進んで、「CUSTOM」の表示を消灯状態としてか
らリターンする。一方、ポートP2のレベルがLである
場合、すなわちRボタンが押されている場合は、ステッ
プS204に進む。ステップS204では、フラグPU
SH_Rが1であるかどうかを判定し、0であればステ
ップS205へ進み、メモリーのSETC_0〜4の内
容をSETN_0〜4に転送して、ステップS206で
PUSH_Rをセットする。続いてステップS207に
進み、タイマーTMR1をリセットして計時を開始して
、ステップS208で「CUSTOM」表示を点灯し、
リターンする。フラグPUSH_Rは前回このルーチン
を通った時にRボタンが押されていたか否かを知るため
のフラグであり、ステップS205〜S208の動作は
前回Rボタンが押されていなかった時、すなわちRボタ
ン押し下げの直後のみ実行され、現在の各動作モードの
設定の組合せが図8のカスタムセットルーチンにおいて
設定された各動作モードの組合せに一括して変更されて
、「CUSTOM」表示によってそのことが使用者に知
らされるものである。もしもこの後Rボタンをすぐに離
せば、次にこのルーチンを通る時にはステップS201
の分岐にてステップS202の方へ進み、以上の動作に
おける表示の変化は図23のようになる。
【0028】図23(a)はボタンを押す前で、Rボタ
ンを押し下げた直後瞬時に図23(b)に示す様に使用
者が設定したカスタム設定に切り替わり、そこでRボタ
ンから手を離せば図23(c)に示すような状態で撮影
が続行可能となる。
【0029】Rボタンが押し下げられてステップS20
5〜S208の部分を実行した後で、引き続きRボタン
が押し続けられれば、次にステップS204においてフ
ラグPUSH_Rの判定が行われると、ステップS20
9の方に進み、ステップS207で計時開始されたTM
R1が2秒経過したかどうかの判定を行う。これが「n
o」であればすぐにリターンするが、この状態が2秒以
上続くとやがてステップS209からステップS210
へ進むことになる。
【0030】ステップS210では、メモリーSETN
_0〜4の内容をすべて0にリセットして、ステップS
211でそれらに対応する各動作モードの表示を行なう
。すなわち、この時点で各動作モードの設定は一律標準
の組合せに一括してリセットされる。次に、ステップS
212では「CUSTOMCLR?」の表示を点滅させ
て使用者に注意を促して、ステップS213でポートP
2の立上り、すなわちRボタンから手を離すのを待ち、
これが立ち上がればステップS214でタイマーTMR
2の計時を開始する。 ステップS215とS216では、TMR2が1秒を計
時するのとポートP2がLに立ち下がる(Rボタンが再
び押し下げられる)のを同時に待ち続けて、Rボタンが
押されることなく1秒が経過した場合には何もせずにリ
ターンし、1秒以内にRボタンが再び押し下げられた時
にはステップS217でメモリーSETC_0〜4をす
べて0にリセットしてリターンする。
【0031】ステップS204からS209を経てステ
ップS217までの動作を、その際の表示の変化を表し
た図24を用いて説明すると次のようになる。何もボタ
ンを押していない状態(図24(a))からRボタンを
押し下げた直後に、図24(b)のように使用者が先に
設定したカスタム設定の組合せに表示が切り替わり、同
時に「CUSTOM」表示が点灯する。そのままRボタ
ンを2秒間押し続ければ、図24(c)のように次は一
律の標準設定の組合せに表示が切り替わるとともに、「
CUSTOM CLR?」の表示が点滅を開始し、カス
タム設定そのものを一律標準の設定の組合せにリセット
してもよいかどうかを使用者に警告する。ここでRボタ
ンを一度離してから1秒以内に再びRボタンを押し込め
ば、本当にカスタム設定そのものがリセットされるが、
1秒間放っておけばカスタム設定自体は従来のまま残る
。いずれの場合も、次の段階には表示は図24(d)の
ように一律標準状態にリセットされた動作モードの組合
せで撮影が続行可能となる。
【0032】この関連の動作でのもう1つのバリエーシ
ョンとしては、ステップS210の実行内容を省いた場
合があり、この場合はRボタンを2秒以上押し続けた時
に、図25(c)の様に現在の設定は先にリセットされ
たカスタム設定の組合せのままとしつつ、カスタム設定
自体のリセット可能な状態に移る。図25(a)〜(d
)はそれぞれ図24の(a)〜(d)と同じ操作のタイ
ミングに、上述のバリエーションの違いによって表示の
変化がどう違うかを対比して示したものである。
【0033】以上のように本実施例では、図4〜7のフ
ローチャートの中のステップS2〜S32に示すように
、各動作モード設定ボタンが押された状態でRボタンを
押すことにより、必要な動作モードのみを標準設定にリ
セットする機能を実現している。また、図8のカスタム
セットサブルーチンに示すように、AEロックボタンと
Rボタンを併用することにより、使用者の希望する各動
作モードの設定の組合せをカスタム設定として登録、記
憶させる機能を実現している。さらにまた、図9〜11
の設定リセットサブルーチンに示すように、Rボタンの
みを1度押し込んだら現在の動作モードの設定をカスタ
ム設定の組合せに、さらに2秒以上Rボタンを押し続け
れば現在の動作モードの設定を一律の標準設定の組合せ
にそれぞれリセットし、さらにRボタンから手を離して
1秒以内にもう一度Rボタンを押し込むことでカスタム
設定そのものを標準設定に置き換える機能を実現してい
る。そして、表示と連動させて使用者に分かりやすく操
作させるようにしている。また、2秒以上Rボタンを押
し続けた時に現在の設定はカスタム設定のままとして、
カスタム設定を標準設定に置き換える機能は同様とする
バリエーションも併せて示している。
【0034】本実施例はカスタム設定の組合せを登録、
記憶させる手法も開示しているが、図9〜11に開示し
た設定リセットサブルーチンは、カスタム設定の登録方
法に関わらず有効であるので、カスタム設定の登録は、
例えばカメラ本体外部に接続するデータバック、パソコ
ン、電子手帳等のアクセサリーにその操作部材、表示等
の設定手段を持たせて、カメラ本体とのデータ通信によ
ってカメラ本体に記憶させる様に構成してもよい。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1の
発明によれば、変更の必要のない動作モードなどの機能
はそのままにして標準設定に戻したい機能の設定値モー
ドのみを容易にリセットできるので、設定の変更の面倒
な機能の設定値のみを瞬時に標準値に戻すことができる
。また請求項2や3の発明によれば、付属品等の装着と
いう面倒な作業を行わずに、また専用の設定操作部材を
追加することによるコストアップ、スペース増大等のデ
メリットを伴わずに、容易に使用者独自のカスタム設定
の組合せを登録、記憶できる機能を持たせることが可能
となる。さらに請求項4の発明によれば、カスタム設定
値そのものを一度解除して標準状態に戻したい場合が生
じた場合に、たとえカスタム設定値の変更、登録が外部
の付属品でないと不可能なシステムであっても、やはり
特別な操作部材等の追加なしに、カメラ本体のみでそれ
が容易に可能となる。さらにこれに付随する請求項5の
発明によって、快適な操作感覚、誤消去の防止等の効果
が得られる
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーム対応図である。
【図2】クレーム対応図である。
【図3】クレーム対応図である。
【図4】本発明の実施例におけるCPUのメインフロー
チャートである。
【図5】図4の一部分を示すフローチャートである。
【図6】図4の一部分を示すフローチャートである。
【図7】図4の一部分を示すフローチャートである。
【図8】カスタム設定サブルーチンを示すフローチャー
トである。
【図9】設定リセットサブルーチンを示すフローチャー
トである。
【図10】図9の一部分を示すフローチャートである。
【図11】図9の一部分を示すフローチャートである。
【図12】カメラの操作部材の配置を示す図である。
【図13】カメラの表示パネルの各種表示例を表す図で
ある。
【図14】カメラの表示パネルの各種表示例を表す図で
ある。
【図15】カメラの表示パネルの各種表示例を表す図で
ある。
【図16】カメラの表示パネルの各種表示例を表す図で
ある。
【図17】カメラの表示パネルの各種表示例を表す図で
ある。
【図18】カメラの表示パネルの各種表示例を表す図で
ある。
【図19】カメラの表示パネルの各種表示例を表す図で
ある。
【図20】カメラの表示パネルの各種表示例を表す図で
ある。
【図21】カメラの表示パネルの各種表示例を表す図で
ある。
【図22】カメラの表示パネルの各種表示例を表す図で
ある。
【図23】カメラの表示パネルの各種表示例を表す図で
ある。
【図24】カメラの表示パネルの各種表示例を表す図で
ある。
【図25】カメラの表示パネルの各種表示例を表す図で
ある。
【図26】電気回路構成を示すブロック図である。
【図27】メモリー内のアドレスマッピングの一例を示
す図である。
【図28】ポインターSETN_0の割り当ての一例を
示す図である。
【図29】ポインターSETN_1の割り当ての一例を
示す図である。
【図30】ポインターSETN_2の割り当ての一例を
示す図である。
【図31】ポインターSETN_3の割り当ての一例を
示す図である。
【図32】ポインターSETN_4の割り当ての一例を
示す図である。
【符号の説明】
1:カメラ本体 2:メインスイッチ 3:レリーズボタン 4:ダイアル 5:Rボタン 6〜10:各種動作モード設定用ボタン11:AEロッ
クボタン 12:表示器 101:CPU

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の機能の設定値を変更するときに
    いずれかの機能を選択するために操作される複数の操作
    部を有する選択操作手段と、前記選択された機能の設定
    値を変更操作する変更操作手段と、前記複数の機能の設
    定値をすべて所定の標準値にリセットするための1つの
    操作部を有するリセット操作手段とを備えたカメラの情
    報設定装置において、前記選択操作手段のいずれか1つ
    の操作部と前記リセット操作手段とが併せて操作された
    時に、選択されている機能のみを所定の標準値にリセッ
    トする個別機能リセット手段を備えたことを特徴とする
    カメラの情報設定装置。
  2. 【請求項2】  前記複数の機能の設定値を変更すると
    きにいずれかの機能を選択するために操作される複数の
    操作部を有する選択操作手段と、前記選択された機能の
    設定値を変更操作する変更操作手段と、第1の操作手段
    とを備えたカメラの情報設定装置において、前記複数の
    機能の設定値に関して使用者の意志によりそれぞれ設定
    された設定値の組合せを記憶するカスタム設定値記憶手
    段と、前記複数の機能の現在の設定値をすべて前記カス
    タム設定値記憶手段の記憶内容による設定値の組合せに
    リセットするための第2の操作手段と、前記第1の操作
    手段と前記第2の操作手段とが併せて操作された時に、
    現在設定されている設定値を前記カスタム設定値記憶手
    段に転送するカスタム設定登録手段とを備えたことを特
    徴とするカメラの情報設定装置。
  3. 【請求項3】  前記第1の操作手段はAEロック操作
    部材であることを特徴とする請求項2に記載のカメラの
    情報設定装置。
  4. 【請求項4】  複数の機能の設定値を変更するときに
    いずれかの機能を選択するために操作される複数の操作
    部を有する選択操作手段と、前記選択された機能の設定
    値を変更操作する変更操作手段とを有するカメラの情報
    設定装置において、前記複数の機能の設定値に関して使
    用者の意志によりそれぞれ設定された設定値の組合せを
    記憶するカスタム設定値記憶手段と、前記機能の設定値
    をリセットするときに操作されるリセット操作手段と、
    前記リセット操作手段が操作開始されたことを検出する
    と、前記複数の機能の設定値をすべて前記カスタム設定
    値に変更する第1の設定リセット手段と、前記リセット
    操作手段が所定の第1の時間以上操作し続けられたこと
    を検出すると、前記カスタム設定値をすべて所定の標準
    設定値に置き換えるための要求信号を出力し、引き続き
    前記リセット操作手段が1度非操作状態になった後で所
    定の第2の時間以上再操作されたことを検出すると、前
    記カスタム設定値記憶手段の記憶内容をすべて所定の標
    準設定値に置き換える第2の設定リセット手段とを備え
    たことを特徴とするカメラの情報設定装置。
  5. 【請求項5】  前記第1の時間は前記第2の時間より
    も長いことを特徴とする請求項4に記載のカメラの情報
    設定装置。
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