JPH04220116A - 鍛接管製造工程における鍛接衝合部温度測定方法及び鍛接衝合部温度設定による鍛接管の製造方法 - Google Patents

鍛接管製造工程における鍛接衝合部温度測定方法及び鍛接衝合部温度設定による鍛接管の製造方法

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Publication number
JPH04220116A
JPH04220116A JP2404556A JP40455690A JPH04220116A JP H04220116 A JPH04220116 A JP H04220116A JP 2404556 A JP2404556 A JP 2404556A JP 40455690 A JP40455690 A JP 40455690A JP H04220116 A JPH04220116 A JP H04220116A
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JP
Japan
Prior art keywords
forge
temperature
weld
abutment
butted part
Prior art date
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Pending
Application number
JP2404556A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Okamoto
潤一 岡本
Tetsumi Kondo
哲己 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
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Publication of JPH04220116A publication Critical patent/JPH04220116A/ja
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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鍛接管製造工程における
鍛接衝合部の温度を測定する方法及び鍛接衝合部温度を
鍛接に最適な温度に設定し、造管する鍛接管の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】鍛接管の鍛接衝合部の品質を確保するた
めに、従来例えば、特開昭52−23555号公報に開
示された赤外線映像カメラで直接映像を捕らえ、カメラ
の捕らえた映像と温度情報をそれぞれ独立したCRTに
表示して鍛接衝合部の温度を定性的に把握し、適性温度
で造管する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の手段においては、鍛接衝合部の温度が高熱でその場
所も狭隘なことが多く、設置方法が難しいため、高温、
スケール、水の飛散という過酷な環境下で温度を測定す
ることは非常に困難であり、実操業中の温度を定量的に
とらえたデータがなかった。即ち、実験的に静止状態で
のモデルにより測定したデータはあったが実操業での鍛
接温度は経験的なものでしかなかった。
【0004】また赤外線撮像カメラを設置する場所が、
高熱で、ロール冷却水、蒸気および粉塵等の雰囲気中で
あるために防塵、防熱、鋼管の冷却水飛沫からの保護装
置を施す必要があった。更に精密電子光学機器であるカ
メラを保護するためには、充分な対策が施されていなけ
ればならず、高コストと大型化による設備スペースの制
約を受けるなどの問題があった。
【0005】またカメラの捕らえた映像と視野内の温度
情報を独立した2つのCRTに表示しているため、オペ
レーターは同時に2つのCRTを監視し、判断しなけれ
ばならないといった問題もある。本発明はこれら従来技
術の問題点を排除し、高熱、狭隘、粉塵等の悪環境であ
っても、容易に鍛接衝合部の温度を正確に連続して測定
し、最適な温度を設定して鍛接管を製造する方法を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、鍛接ロールと
ウェルディングホーンの間に水冷等の保護装置を備えた
ファイバースコープを設けて、該ファイバースコープで
捕らえた鍛接衝合部の画像をTVカメラ、画像処理装置
、パソコン等の計算機を用いて衝合部の温度を測定する
ことを特徴とする鍛接管製造工程における鍛接衝合部温
度測定方法および、鍛接ロールとウェルディングホーン
の間に水冷等の保護装置を備えたファイバースコープを
設けて、該ファイバースコープで捕らえた鍛接衝合部の
画像をTVカメラ、画像処理装置、パソコン等の計算機
を用いて衝合部の温度を測定し、その温度範囲を最適温
度1400℃〜1450℃となるようにリアルタイムで
監視・管理することを特徴とする鍛接管製造工程におけ
る鍛接衝合部温度設定による鍛接管の製造方法、である
【0007】図2に鍛接管製造工程のミルの略図を示す
。図において、25は加熱炉、24はNo.1成形ロー
ル、23はNo.2成形ロール、22は高周波誘導加熱
コイル、15はウェルディングホーン、13は鍛接ロー
ル、21は絞りロール、20は鍛接管である。また図2
中にはないが、本発明の鍛接管の製造方法に使用される
水冷装置を備えたファイバースコープは図の鍛接ロール
13とウェルディングホーン15の間に設置される。
【0008】鍛接管の製造工程における鍛接のメカニズ
ムは予め1200℃〜1350℃に加熱されたスケルプ
のエッジ部を突き合わせ直前にウェルディングホーン1
5でO2 ブローを吹きつけ、Fe+1/2 O2 =
FeO+64kcalの反応熱により衝合面の温度を瞬
時に上げる。 また同時に衝合面のスケールを瞬時に除去する。その後
鍛接ロール13により突き合わせ圧接することにより製
造される。
【0009】今回、ファイバースコープ、画像処理装置
等で構成された鍛接衝合部温度測定装置を用いて圧接直
前の温度、即ちO2 ブローによる昇温状態がオンライ
ンで定量的に測定把握できるようになった。その結果、
図3の衝合部加熱温度の適性範囲の図に示すように、実
装業での最適鍛接温度は1400℃〜1450℃である
ことが判明した。またO2 ブローなしでこの温度まで
昇温しても充分な接合温度が得られず、衝合面のスケー
ル除去に対して、O2 ブローが大きく寄与しているこ
とも判った。従って、良好な鍛接接合強度を得るために
はO2 ブローまたはこれに相当する気体を鍛接直前に
吹き付け、その位置での温度を1400℃〜1450℃
に設定するものである。
【0010】図1は本発明方法を使用する装置のシステ
ム構成図であり、ファイバースコープ1は鍛接ロール1
3とウェルディングホーン15の間に設けられる。ファ
イバースコープ1の外周には水冷保護管6が設けられ、
中心部をエア18で、さらにその外周を冷却水19が循
環している。3はファイバースコープ1に接続されたT
Vカメラであり、TVカメラアダプター2には、レンズ
16とフィルター17が設けられ、TVカメラ3とTV
カメラアダプター2の全体をカメラ保護ボックス7が覆
っている。さらにTVカメラ3には、映像を記録するた
めのVTR8が設けられており、VTR8には温度及び
温度分布を検出する画像処理装置4が設けられている。 さらに画像処理装置4には温度計測用パソコン5とカラ
ーTVモニター9が接続されており、ファイバースコー
プ1で捕らえられた映像をリアルタイムでTV画面に表
示できるようになっている。またカラーTVモニター9
にはカラーハードコピー10が設けられており、適宜ハ
ードコピーが可能となっている。温度計測用パソコン5
は、データを保存し、演算する装置であり、カラーCR
T11でグラフ等の図形処理が可能であり、プリンター
12でプリントアウトすることもできる。
【0011】
【作用】次に本発明方法を使用する装置の作用について
図1に基づいて述べる。図1に示すように被写体である
スケルプ衝合部とTVカメラ3の間に、対物側先端に防
水、防塵、冷却機能を持つ水冷保護管6を設けたファイ
バースコープ1を設置する。設置場所は鍛接ロール13
とウェルディングホーン15の僅かな隙間であり、スケ
ルプ衝合部を最も良く観察できる部分でもある。またT
Vカメラ3の捕らえた映像は記録用VTR8を介して画
像処理装置4により映像をカラーTVモニター9へ、温
度情報は温度計測用パソコン5に送られて必要に応じて
記憶装置に記録される。温度情報は温度計測用パソコン
5によりグラフ化されるが、その温度情報は再び画像処
理装置4に戻り、映像と同時にカラーCRT11上に温
度表示される。
【0012】本発明におけるファイバースコープを用い
ることにより、精密電子光学機器であるカメラ本体を過
酷な雰囲気の外に設置することが可能になったため、対
物部先端の防水、防塵、冷却装置等の保護装置が簡易と
なり、コンパクト化でき、さらにファイバースコープ自
身がフレキシブルであることからスペース制約を受けに
くく、前後左右上下調整代増大による広範囲の温度測定
を行うことができる。また、画像処理することにより、
これとは別体のパソコンで行った温度情報処理結果をカ
メラの捕らえた映像と同一CRT上に表示することがで
き、画面でより多くの情報をオペレータに提供すること
ができる。
【0013】さらに、TVカメラと画像処理装置の間に
VTRを設置することにより画像データの保存を可能と
し、パソコンの記憶装置を用いて、温度情報の保存を可
能とすることができる。また当装置を用いて、画像処理
された温度分布から、ウェルディングホーンの位置及び
O2 の圧力を制御することにより、優れた鍛接衝合部
の温度設定が可能となる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、狭所であ
り高温かつロール冷却水、スケール等の飛散する過酷な
雰囲気にある鍛接鋼管製造工程におけるスケルプ衝合部
を長時間安定して、リアルタイムの温度測定ができると
共に衝合部の映像と視野内の任意の部分の温度情報を同
一CRT上に表示することができ、衝合部の映像及び温
度情報を記録できることにより、現像解析が可能となり
、鍛接鋼管の衝合部品質を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す装置の構成図。
【図2】鍛接鋼管製造ミルの概略図。
【図3】本発明の実施例の衝合部加熱温度の適性範囲を
示す図。
【符号の説明】
1  ファイバースコープ 2  TVカメラアダプター 3  TVカメラ 4  画像処理装置 5  温度計測用パソコン 6  水冷保護管 7  カメラ保護ボックス 8  VTR 9  カラーTVモニター 10  カラーハードコピー 11  カラーCRT 12  プリンター 13  鍛接ロール 14  スケルプ 15  ウェルディングホーン 16  レンズ 17  フィルター 18  エア 19  冷却水 20  鍛接管 21  絞りロール 22  高周波誘導加熱コイル 23  No.2成形ロール 24  No.1成形ロール 25  加熱炉

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  鍛接ロールとウェルディングホーンの
    間に水冷等の保護装置を備えたファイバースコープを設
    けて、該ファイバースコープで捕らえた鍛接衝合部の画
    像をTVカメラ、画像処理装置、パソコン等の計算機を
    用いて衝合部の温度を測定することを特徴とする鍛接管
    製造工程における鍛接衝合部温度測定方法。
  2. 【請求項2】  鍛接ロールとウェルディングホーンの
    間に水冷等の保護装置を備えたファイバースコープを設
    けて、該ファイバースコープで捕らえた鍛接衝合部の画
    像をTVカメラ、画像処理装置、パソコン等の計算機を
    用いて衝合部の温度を測定し、その温度範囲を最適温度
    1400℃〜1450℃となるようにリアルタイムで監
    視・管理することを特徴とする鍛接管製造工程における
    鍛接衝合部温度設定による鍛接管の製造方法。
JP2404556A 1990-12-20 1990-12-20 鍛接管製造工程における鍛接衝合部温度測定方法及び鍛接衝合部温度設定による鍛接管の製造方法 Pending JPH04220116A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223555A (en) * 1975-08-19 1977-02-22 Nippon Steel Corp Temperature control method in forming skelp for welded steel pipe manufacturing process

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223555A (en) * 1975-08-19 1977-02-22 Nippon Steel Corp Temperature control method in forming skelp for welded steel pipe manufacturing process

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980203