JPH04220124A - トランスファプレス機におけるワーク搬送装置 - Google Patents
トランスファプレス機におけるワーク搬送装置Info
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- JPH04220124A JPH04220124A JP652991A JP652991A JPH04220124A JP H04220124 A JPH04220124 A JP H04220124A JP 652991 A JP652991 A JP 652991A JP 652991 A JP652991 A JP 652991A JP H04220124 A JPH04220124 A JP H04220124A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- press machine
- transfer press
- conveyance device
- moving bolster
- Prior art date
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- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトランスファプレス機に
おけるワーク搬送装置に関し、一層詳細には、トランス
ファプレス機に配設されている吸引盤を容易に交換する
ことを可能とするトランスファプレス機におけるワーク
搬送装置に関する。
おけるワーク搬送装置に関し、一層詳細には、トランス
ファプレス機に配設されている吸引盤を容易に交換する
ことを可能とするトランスファプレス機におけるワーク
搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トランスファプレス機においては
、各種プレス用の金型をワークの搬送方向に一列に等間
隔に並べ、ワークを保持しつつ移動する吸引盤を各金型
の間に配置した搬送装置により、それぞれの金型で加工
がなされたワークを次段の工程の金型に順次搬送するよ
うにして、一連の組成加工を連続的に行っている。この
種の装置については、本出願人は既に特開昭60−17
4297号、特開昭61−235310号において高速
で且つ安定性のある搬送装置を提案している。
、各種プレス用の金型をワークの搬送方向に一列に等間
隔に並べ、ワークを保持しつつ移動する吸引盤を各金型
の間に配置した搬送装置により、それぞれの金型で加工
がなされたワークを次段の工程の金型に順次搬送するよ
うにして、一連の組成加工を連続的に行っている。この
種の装置については、本出願人は既に特開昭60−17
4297号、特開昭61−235310号において高速
で且つ安定性のある搬送装置を提案している。
【0003】この場合、吸引盤はワークの搬送方向に直
交するハンドリングバーに取り付けられており、ワーク
の種別、経年変化等に応じて交換する必要が出てくる。 この要求を満たすために、ムービングボルスタに支持機
構を設け、ハンドリングバーを一旦支持機構で保持した
上で当該ムービングボルスタと一体的に搬送経路から離
脱させる工夫がなされている。
交するハンドリングバーに取り付けられており、ワーク
の種別、経年変化等に応じて交換する必要が出てくる。 この要求を満たすために、ムービングボルスタに支持機
構を設け、ハンドリングバーを一旦支持機構で保持した
上で当該ムービングボルスタと一体的に搬送経路から離
脱させる工夫がなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に吸引盤の交換のために特別な支持機構を備えなければ
ならず、且つムービングボルスタをワークの供給手段と
してのフィードバーから切り離す作業も必要となるため
、相当な時間的浪費を余儀なくされている。
に吸引盤の交換のために特別な支持機構を備えなければ
ならず、且つムービングボルスタをワークの供給手段と
してのフィードバーから切り離す作業も必要となるため
、相当な時間的浪費を余儀なくされている。
【0005】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、トランスファプレス機においてワークを搬送する
ための吸引盤の交換を容易且つ短時間に行うことが可能
な、しかも構造を簡素化できるとともに取り扱いに簡便
なトランスファプレス機におけるワーク搬送装置を提供
することを目的とする。
あり、トランスファプレス機においてワークを搬送する
ための吸引盤の交換を容易且つ短時間に行うことが可能
な、しかも構造を簡素化できるとともに取り扱いに簡便
なトランスファプレス機におけるワーク搬送装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、薄板部材からなるワークを直線状に配
列された複数の金型に対して順次搬送することにより成
形するようにしたトランスファプレス機において、ムー
ビングボルスタ上にワークの搬送方向に沿って前記金型
が配置され、且つ前記ムービングボルスタはワークの搬
送方向に延在するガイドレールを有し、前記ガイドレー
ルに沿って変位可能に台車を設け、前記台車に上下方向
へと変位する駆動部材を設け、前記駆動部材にハンドリ
ングバーを橋架し、このハンドリングバーに吸引盤を交
換自在に設けることを特徴とする。
めに、本発明は、薄板部材からなるワークを直線状に配
列された複数の金型に対して順次搬送することにより成
形するようにしたトランスファプレス機において、ムー
ビングボルスタ上にワークの搬送方向に沿って前記金型
が配置され、且つ前記ムービングボルスタはワークの搬
送方向に延在するガイドレールを有し、前記ガイドレー
ルに沿って変位可能に台車を設け、前記台車に上下方向
へと変位する駆動部材を設け、前記駆動部材にハンドリ
ングバーを橋架し、このハンドリングバーに吸引盤を交
換自在に設けることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記の本発明に係るトランスファプレス機にお
けるワーク搬送装置では、吸引盤を交換する必要が生じ
た時、ムービングボルスタとこれに取着された台車とを
一体的に取り出し、ハンドリングバーに取り付けられた
吸引盤を外部で他の吸引盤と交換すればよい。
けるワーク搬送装置では、吸引盤を交換する必要が生じ
た時、ムービングボルスタとこれに取着された台車とを
一体的に取り出し、ハンドリングバーに取り付けられた
吸引盤を外部で他の吸引盤と交換すればよい。
【0008】
【実施例】本発明に係るトランスファプレス機における
ワーク搬送装置について実施例を挙げ、添付の図面を参
照しながら以下詳細に説明する。
ワーク搬送装置について実施例を挙げ、添付の図面を参
照しながら以下詳細に説明する。
【0009】図1において、参照符号10は本発明の第
1の実施例に係るワーク搬送装置が組み込まれるトラン
スファプレス機を示す。このトランスファプレス機10
には薄板材からなるワークWの搬送方向に沿ってこのワ
ークWに対し所要の組成加工を施す数種類のプレス金型
が配設される。すなわち、当該トランスファプレス機1
0のベッド12上に前記ワークWの搬送方向に直交する
ように凹溝が画成されたレール部材14a、14bが配
設され、前記レール部材14a、14bに車輪16a、
16bを有するムービングボルスタ18が設けられてい
る。
1の実施例に係るワーク搬送装置が組み込まれるトラン
スファプレス機を示す。このトランスファプレス機10
には薄板材からなるワークWの搬送方向に沿ってこのワ
ークWに対し所要の組成加工を施す数種類のプレス金型
が配設される。すなわち、当該トランスファプレス機1
0のベッド12上に前記ワークWの搬送方向に直交する
ように凹溝が画成されたレール部材14a、14bが配
設され、前記レール部材14a、14bに車輪16a、
16bを有するムービングボルスタ18が設けられてい
る。
【0010】両端部が開口する筐体状のムービングボル
スタ18は、その下部に前記ワークWの搬送方向に沿う
ガイドレール20、20を備えている。このガイドレー
ル20、20上に台車22a乃至22eが等間隔で配置
され、相互に接続バー24a乃至24dで連結される。 すなわち、台車22aは、図3に示すように、ガイドレ
ール20、20上を転動する車輪26a、26bを有し
、この車輪26a、26b上に支持部材28が保持され
ている。
スタ18は、その下部に前記ワークWの搬送方向に沿う
ガイドレール20、20を備えている。このガイドレー
ル20、20上に台車22a乃至22eが等間隔で配置
され、相互に接続バー24a乃至24dで連結される。 すなわち、台車22aは、図3に示すように、ガイドレ
ール20、20上を転動する車輪26a、26bを有し
、この車輪26a、26b上に支持部材28が保持され
ている。
【0011】支持部材28には、シリンダ機構(駆動部
材)30が設けられ、このシリンダ機構30のシリンダ
ロッド32に、後述するハンドリングバーが係合される
。図3から容易に諒解される通り、前記ガイドレール2
0、20等は、ムービングボルスタ18の両側に設けら
れている。
材)30が設けられ、このシリンダ機構30のシリンダ
ロッド32に、後述するハンドリングバーが係合される
。図3から容易に諒解される通り、前記ガイドレール2
0、20等は、ムービングボルスタ18の両側に設けら
れている。
【0012】このムービングボルスタ18に対して等間
隔に下型36a乃至36dが固定されており、一方、こ
れら下型36a乃至36dに相対する上型38a乃至3
8dは、鉛直方向に変位自在なスライド40にアダプタ
プレート42を介して固定されている。この下型36a
の左方向には、ワークWが上積みされる搬入ステーショ
ン44が設けられ、下型36dの右方向には、加工され
たワークWを搬出するための搬出ステーション45が設
けられている。下型36aと上型38aとは、絞り金型
であり、下型36bと上型38bとは、トリミング金型
であり、下型36cと上型38cとは、曲げ金型であり
、下型36dと上型38dとは、ピアス金型である。 ワークWは、搬送されながらこれらの金型により順次絞
り工程、トリミング工程、曲げ工程、ピアス工程を経て
所定の板金製品に加工されるものである。
隔に下型36a乃至36dが固定されており、一方、こ
れら下型36a乃至36dに相対する上型38a乃至3
8dは、鉛直方向に変位自在なスライド40にアダプタ
プレート42を介して固定されている。この下型36a
の左方向には、ワークWが上積みされる搬入ステーショ
ン44が設けられ、下型36dの右方向には、加工され
たワークWを搬出するための搬出ステーション45が設
けられている。下型36aと上型38aとは、絞り金型
であり、下型36bと上型38bとは、トリミング金型
であり、下型36cと上型38cとは、曲げ金型であり
、下型36dと上型38dとは、ピアス金型である。 ワークWは、搬送されながらこれらの金型により順次絞
り工程、トリミング工程、曲げ工程、ピアス工程を経て
所定の板金製品に加工されるものである。
【0013】前記のように等間隔で配設された下型36
a乃至36dに対してシリンダ機構30、30のシリン
ダロッド32、32にハンドリングバー46がそれぞれ
交換自在に架設され、このハンドリングバー46に吸引
盤48、48が交換自在に係着されている。
a乃至36dに対してシリンダ機構30、30のシリン
ダロッド32、32にハンドリングバー46がそれぞれ
交換自在に架設され、このハンドリングバー46に吸引
盤48、48が交換自在に係着されている。
【0014】以上のようなトランスファプレス機10に
は、搬入ステーション44、下型36a乃至36d、搬
出ステーション45の間でワークWを順次移動させる駆
動機構56が並設されている。この駆動機構56は、駆
動源(図示せず)と連結されている駆動軸60を備え、
その先端に取着される第1のベベルギヤ62は第2のベ
ベルギヤ64に噛合し、この第2ベベルギヤ64と一体
的な駆動側の歯車66と軸68を中心に回転する従動側
の歯車70との間には歯車72が噛合し、さらに軸68
にはカム74が軸着される。前記カム74の外周部には
、軸76を中心に揺動自在なレバー78の一端側屈曲部
に設けられたロータ80が摺接する。
は、搬入ステーション44、下型36a乃至36d、搬
出ステーション45の間でワークWを順次移動させる駆
動機構56が並設されている。この駆動機構56は、駆
動源(図示せず)と連結されている駆動軸60を備え、
その先端に取着される第1のベベルギヤ62は第2のベ
ベルギヤ64に噛合し、この第2ベベルギヤ64と一体
的な駆動側の歯車66と軸68を中心に回転する従動側
の歯車70との間には歯車72が噛合し、さらに軸68
にはカム74が軸着される。前記カム74の外周部には
、軸76を中心に揺動自在なレバー78の一端側屈曲部
に設けられたロータ80が摺接する。
【0015】一方、台車22eには、さらに接続バー8
2が連結され、この接続バー82はコネクタ84を介し
て接続バー86と接続され、当該接続バー86は台車2
2a乃至22eの往復動の移動距離を調整するためのピ
ッチ調整手段90と連結される。このピッチ調整手段9
0はレバー78の他端部と連結されている。
2が連結され、この接続バー82はコネクタ84を介し
て接続バー86と接続され、当該接続バー86は台車2
2a乃至22eの往復動の移動距離を調整するためのピ
ッチ調整手段90と連結される。このピッチ調整手段9
0はレバー78の他端部と連結されている。
【0016】前記ピッチ調整手段90は、ガイドレール
91に沿って水平方向に摺動自在な第1スライドテーブ
ル92、第2スライドテーブル94と、前記第1スライ
ドテーブル92上に設置される駆動源としてのパルスモ
ータ96とを備える。前記パルスモータ96から延在す
る回転軸98には、第1スライドテーブル92に対して
固定される軸受部材100を介して支承されたボールね
じ102が連結され、このボールねじ102にはナット
部材104が螺着されている。ナット部材104は第2
スライドテーブル94に対して固定されており、この第
2スライドテーブル94は、前記接続バー86を介して
台車22aと連結されている。
91に沿って水平方向に摺動自在な第1スライドテーブ
ル92、第2スライドテーブル94と、前記第1スライ
ドテーブル92上に設置される駆動源としてのパルスモ
ータ96とを備える。前記パルスモータ96から延在す
る回転軸98には、第1スライドテーブル92に対して
固定される軸受部材100を介して支承されたボールね
じ102が連結され、このボールねじ102にはナット
部材104が螺着されている。ナット部材104は第2
スライドテーブル94に対して固定されており、この第
2スライドテーブル94は、前記接続バー86を介して
台車22aと連結されている。
【0017】図2に示すように、対を構成する台車22
a乃至22eの間にハンドリングバー46が架設され、
それぞれのハンドリングバー46に対してステー106
を介してワーク保持手段としての吸引盤48、48が取
り付けられている。
a乃至22eの間にハンドリングバー46が架設され、
それぞれのハンドリングバー46に対してステー106
を介してワーク保持手段としての吸引盤48、48が取
り付けられている。
【0018】次に、このように構成されるトランスファ
プレス機並びにワーク搬送装置の動作について説明する
。
プレス機並びにワーク搬送装置の動作について説明する
。
【0019】先ず、駆動機構56の全般的な動作につい
て説明する。図1において、図示しない駆動源が駆動さ
れて駆動軸60が回転すると、この駆動軸60の回転は
、第1ベベルギヤ62、第2ベベルギヤ64を介してそ
の回転方向が変換され、さらに歯車66から歯車72を
介し歯車70に伝達され、カム74が軸68を支点とし
て回転する。前記カム74の回転に伴ってこのカム74
にロータ80が転動自在に摺接しているレバー78が揺
動し、その他端部とピッチ調整手段90を介して連結さ
れている五組の台車22a乃至22eは、一体的にガイ
ドレール20、20上を車輪26a、26bを介して変
位することになる。この間にシリンダ機構30が付勢さ
れ、シリンダロッド32は前記駆動機構56の変位動作
に同期して上下に変位することになる。すなわち、各台
車22a乃至22eに架設されているハンドリングバー
46の吸引盤48は、図4に示されるように、周期的に
初期の待機位置Aから加工されたワークWの取出位置B
を経て次段の加工が行われる下型36a乃至36dのい
ずれかへの受渡し位置Cへと至る経路を同図に示す軌跡
に沿って変位することができる。この間、ワークWは下
型36a乃至36dのいずれかにセットされ、吸引盤4
8、48が位置A乃至Cに沿って移動している間に上型
38a乃至38dが下降してそれぞれ所定の加工工程が
営まれる。
て説明する。図1において、図示しない駆動源が駆動さ
れて駆動軸60が回転すると、この駆動軸60の回転は
、第1ベベルギヤ62、第2ベベルギヤ64を介してそ
の回転方向が変換され、さらに歯車66から歯車72を
介し歯車70に伝達され、カム74が軸68を支点とし
て回転する。前記カム74の回転に伴ってこのカム74
にロータ80が転動自在に摺接しているレバー78が揺
動し、その他端部とピッチ調整手段90を介して連結さ
れている五組の台車22a乃至22eは、一体的にガイ
ドレール20、20上を車輪26a、26bを介して変
位することになる。この間にシリンダ機構30が付勢さ
れ、シリンダロッド32は前記駆動機構56の変位動作
に同期して上下に変位することになる。すなわち、各台
車22a乃至22eに架設されているハンドリングバー
46の吸引盤48は、図4に示されるように、周期的に
初期の待機位置Aから加工されたワークWの取出位置B
を経て次段の加工が行われる下型36a乃至36dのい
ずれかへの受渡し位置Cへと至る経路を同図に示す軌跡
に沿って変位することができる。この間、ワークWは下
型36a乃至36dのいずれかにセットされ、吸引盤4
8、48が位置A乃至Cに沿って移動している間に上型
38a乃至38dが下降してそれぞれ所定の加工工程が
営まれる。
【0020】なお、本発明においては、ピッチ調整手段
90は待機位置Aから取出位置Bまでの吸引盤48の往
路の距離をワークWを移送後、受渡し位置Cから待機位
置Aまでの復路の距離に比べて短く設定する際に用いら
れる。すなわち、この距離の調整はレバー78が揺動し
て吸引盤48が架設された台車22a乃至22eが進退
動する際に、当該レバー78と台車22a乃至22eと
の間を連結するピッチ調整手段90により遂行している
。換言すれば、図5において、台車22a乃至22eが
、ワークWを吸着すべく矢印X方向に移動する際にはパ
ルスモータ96が駆動され、その回転軸98の先端のボ
ールねじ102が回転することによってボールねじ10
2と一体的な第2スライドテーブル94に連結されてい
る台車22a乃至22eが、その移動方向とは逆の矢印
Y方向にパルスモータ96の回転数に対応した距離だけ
相対変位する。
90は待機位置Aから取出位置Bまでの吸引盤48の往
路の距離をワークWを移送後、受渡し位置Cから待機位
置Aまでの復路の距離に比べて短く設定する際に用いら
れる。すなわち、この距離の調整はレバー78が揺動し
て吸引盤48が架設された台車22a乃至22eが進退
動する際に、当該レバー78と台車22a乃至22eと
の間を連結するピッチ調整手段90により遂行している
。換言すれば、図5において、台車22a乃至22eが
、ワークWを吸着すべく矢印X方向に移動する際にはパ
ルスモータ96が駆動され、その回転軸98の先端のボ
ールねじ102が回転することによってボールねじ10
2と一体的な第2スライドテーブル94に連結されてい
る台車22a乃至22eが、その移動方向とは逆の矢印
Y方向にパルスモータ96の回転数に対応した距離だけ
相対変位する。
【0021】一方、ワークWの搬送が終了した後、台車
22a乃至22eが原位置に復帰すべく、同様に矢印X
方向に移動する際には、ピッチ調整手段90ではパルス
モータ96が逆回転し、台車22a乃至22eの相対的
な移動距離が延びる結果、図5に示すような吸引盤48
の往路、復路の距離の調整が可能となる。
22a乃至22eが原位置に復帰すべく、同様に矢印X
方向に移動する際には、ピッチ調整手段90ではパルス
モータ96が逆回転し、台車22a乃至22eの相対的
な移動距離が延びる結果、図5に示すような吸引盤48
の往路、復路の距離の調整が可能となる。
【0022】次に、吸引盤48をワークWの種類、形状
等に合わせて交換する場合について説明する。
等に合わせて交換する場合について説明する。
【0023】先ず、コネクタ84を緩めることによって
接続バー82と86との連結状態が解き放される。この
ような状態でシリンダ機構30が駆動されてシリンダロ
ッド32が下降され、ムービングボルスタ18が前記ワ
ークWの搬送方向と直交する方向へと引き出される。す
なわち、レール部材14a、14bに沿って車輪16a
、16bが転動され、この車輪16a、16bに保持さ
れているムービングボルスタ18が製造ラインより引き
出される。次に、この引き出されたムービングボルスタ
18上において、シリンダロッド32からハンドリング
バー46を取り外して所望の吸引盤48を備える新たな
ハンドリングバー46をこのシリンダロッド32に装着
し、あるいはシリンダロッド32にハンドリングバー4
6を保持させた状態でハンドリングバー46の吸引盤4
8のみを新たな吸引盤48と交換させた後、このムービ
ングボルスタ18が製造ラインに戻される。
接続バー82と86との連結状態が解き放される。この
ような状態でシリンダ機構30が駆動されてシリンダロ
ッド32が下降され、ムービングボルスタ18が前記ワ
ークWの搬送方向と直交する方向へと引き出される。す
なわち、レール部材14a、14bに沿って車輪16a
、16bが転動され、この車輪16a、16bに保持さ
れているムービングボルスタ18が製造ラインより引き
出される。次に、この引き出されたムービングボルスタ
18上において、シリンダロッド32からハンドリング
バー46を取り外して所望の吸引盤48を備える新たな
ハンドリングバー46をこのシリンダロッド32に装着
し、あるいはシリンダロッド32にハンドリングバー4
6を保持させた状態でハンドリングバー46の吸引盤4
8のみを新たな吸引盤48と交換させた後、このムービ
ングボルスタ18が製造ラインに戻される。
【0024】以上の実施例から諒解されるように、特に
、吸引盤48を交換するに際し、ハンドリングバー46
を支持するための支持装置等を必要とすることはない。 しかも、レール部材14a、14bに沿って簡易にムー
ビングボルスタ18を取り出すことが可能であるために
、交換作業が容易化する。しかも、取り扱いに簡便であ
るとともに、機構自体も簡素化することが可能である。
、吸引盤48を交換するに際し、ハンドリングバー46
を支持するための支持装置等を必要とすることはない。 しかも、レール部材14a、14bに沿って簡易にムー
ビングボルスタ18を取り出すことが可能であるために
、交換作業が容易化する。しかも、取り扱いに簡便であ
るとともに、機構自体も簡素化することが可能である。
【0025】次に、本発明の第2の実施例に係るワーク
搬送装置について、図6を参照して説明する。なお、図
1に示す第1の実施例と同一の参照符号は同一の構成要
素を示し、その詳細な説明は省略する。
搬送装置について、図6を参照して説明する。なお、図
1に示す第1の実施例と同一の参照符号は同一の構成要
素を示し、その詳細な説明は省略する。
【0026】この第2の実施例では、ワークWの搬送方
向に配列されている各シリンダ機構30から上方に延び
るシリンダロッド32同士が、棒状の連結部材110を
介して一体的に固定されている。このため、ハンドリン
グバー46が、シリンダ機構30の作用下に昇降しなが
ら駆動機構56を介して左右に移動される際、シリンダ
ロッド32と一体的に振動することを有効に阻止するこ
とができる。従って、特にワークWの搬送作業が容易に
高速化され、このワークWの成形工程全体の効率化が遂
行されるという効果が得られる。
向に配列されている各シリンダ機構30から上方に延び
るシリンダロッド32同士が、棒状の連結部材110を
介して一体的に固定されている。このため、ハンドリン
グバー46が、シリンダ機構30の作用下に昇降しなが
ら駆動機構56を介して左右に移動される際、シリンダ
ロッド32と一体的に振動することを有効に阻止するこ
とができる。従って、特にワークWの搬送作業が容易に
高速化され、このワークWの成形工程全体の効率化が遂
行されるという効果が得られる。
【0027】次いで、本発明の第3の実施例に係るワー
ク搬送装置について、図7および図8を参照して説明す
る。なお、第1の実施例と同一の参照符号は同一の構成
要素を示し、その詳細な説明は省略する。
ク搬送装置について、図7および図8を参照して説明す
る。なお、第1の実施例と同一の参照符号は同一の構成
要素を示し、その詳細な説明は省略する。
【0028】この場合、第3の実施例では、ムービング
ボルスタ18上に支柱120が固定され、この支柱12
0の上端にガイドレール122a、122bが支持され
る。このガイドレール122a、122bは、中空状で
且つ下端が開放されており、前記ガイドレール122a
、122b内で転動する車輪124a、124bを介し
て複数の台車126a、126bが保持される。各台車
126a、126bには、下方に指向してシリンダ機構
(駆動部材)128a、128bが装着され、このシリ
ンダ機構128a、128bから下方に延びるシリンダ
ロッド130a、130bにハンドリングバー46が交
換自在に装着されるとともに、各シリンダロッド130
a同士および130b同士が、連結部材132a、13
2bを介して一体的に固定されている。
ボルスタ18上に支柱120が固定され、この支柱12
0の上端にガイドレール122a、122bが支持され
る。このガイドレール122a、122bは、中空状で
且つ下端が開放されており、前記ガイドレール122a
、122b内で転動する車輪124a、124bを介し
て複数の台車126a、126bが保持される。各台車
126a、126bには、下方に指向してシリンダ機構
(駆動部材)128a、128bが装着され、このシリ
ンダ機構128a、128bから下方に延びるシリンダ
ロッド130a、130bにハンドリングバー46が交
換自在に装着されるとともに、各シリンダロッド130
a同士および130b同士が、連結部材132a、13
2bを介して一体的に固定されている。
【0029】従って、第3の実施例においては、前述し
た第1および第2の実施例と同様な効果等を有する他、
特にワーク搬送装置がムービングボルスタ18の上方に
配置されるため、このムービングボルスタ18上にスペ
ースを確保することができるという利点が得られる。
た第1および第2の実施例と同様な効果等を有する他、
特にワーク搬送装置がムービングボルスタ18の上方に
配置されるため、このムービングボルスタ18上にスペ
ースを確保することができるという利点が得られる。
【0030】
【発明の効果】本発明に係るトランスファプレス機にお
けるワーク搬送装置によれば、以下の効果が得られる。
けるワーク搬送装置によれば、以下の効果が得られる。
【0031】吸引盤を装着したハンドリングバーが、昇
降自在な駆動部材を介して台車に設けられるとともに、
この台車が、ムービングボルスタ上で移動するように構
成されている。この結果、特に、吸引盤の交換に際し、
従来まで必要とされているハンドリングバーに対しての
支持装置が不要になり、しかもムービングボルスタをワ
ーク搬送装置から簡単に取り外すことが可能であるため
に、吸引盤の交換作業を容易に且つ効率的に行うことが
できる。さらに、機構自体が簡素化できるとともに、取
り扱い性に優れるという効果も得られる。
降自在な駆動部材を介して台車に設けられるとともに、
この台車が、ムービングボルスタ上で移動するように構
成されている。この結果、特に、吸引盤の交換に際し、
従来まで必要とされているハンドリングバーに対しての
支持装置が不要になり、しかもムービングボルスタをワ
ーク搬送装置から簡単に取り外すことが可能であるため
に、吸引盤の交換作業を容易に且つ効率的に行うことが
できる。さらに、機構自体が簡素化できるとともに、取
り扱い性に優れるという効果も得られる。
【図1】本発明の第1の実施例に係るワーク搬送装置を
組み込むトランスファプレス機の概略正面説明図である
。
組み込むトランスファプレス機の概略正面説明図である
。
【図2】前記トランスファプレス機の平面説明図である
。
。
【図3】前記トランスファプレス機の一部縦断側面図で
ある。
ある。
【図4】前記トランスファプレス機の吸引盤の変位動作
を概略的に示す説明図である。
を概略的に示す説明図である。
【図5】前記トランスファプレス機の吸引盤の変位動作
を概略的に示す説明図である。
を概略的に示す説明図である。
【図6】本発明の第2の実施例に係るワーク搬送装置を
組み込むトランスファプレス機の概略正面説明図である
。
組み込むトランスファプレス機の概略正面説明図である
。
【図7】本発明の第3の実施例に係るワーク搬送装置の
斜視説明図である。
斜視説明図である。
【図8】前記第3の実施例に係るワーク搬送装置を組み
込むトランスファプレス機の一部平面説明図である。
込むトランスファプレス機の一部平面説明図である。
10…トランスファプレス機
18…ムービングボルスタ
22a〜22e…台車
36a〜36d…下型
38a〜38d…上型
44…搬入ステーション
45…搬出ステーション
46…ハンドリングバー
48…吸引盤
90…ピッチ調整手段
96…パルスモータ
102…ボールねじ
110…連結部材
122a、122b…ガイドレール
126a、126b…台車
128a、128b…シリンダ機構
132a、132b…連結部材
Claims (6)
- 【請求項1】薄板部材からなるワークを直線状に配列さ
れた複数の金型に対して順次搬送することにより成形す
るようにしたトランスファプレス機において、ムービン
グボルスタ上にワークの搬送方向に沿って前記金型が配
置され、且つ前記ムービングボルスタはワークの搬送方
向に延在するガイドレールを有し、前記ガイドレールに
沿って変位可能に台車を設け、前記台車に上下方向へと
変位する駆動部材を設け、前記駆動部材にハンドリング
バーを橋架し、このハンドリングバーに吸引盤を交換自
在に設けることを特徴とするトランスファプレス機にお
けるワーク搬送装置。 - 【請求項2】請求項1記載の装置において、ガイドレー
ルに複数の台車が支持されるとともに、この台車に設け
られた各駆動部材同士を連結部材で一体的に固定するこ
とを特徴とするトランスファプレス機におけるワーク搬
送装置。 - 【請求項3】請求項2記載の装置において、駆動部材は
、シリンダ機構を有し、このシリンダ機構のシリンダロ
ッド同士を連結部材で一体的に固定することを特徴とす
るトランスファプレス機におけるワーク搬送装置。 - 【請求項4】請求項1または2記載の装置において、駆
動部材に対してムービングボルスタを交換自在に橋架す
ることを特徴とするトランスファプレス機におけるワー
ク搬送装置。 - 【請求項5】請求項1または2記載の装置において、ム
ービングボルスタは、ワークの搬送方向に直交する方向
へ前記台車とともに一体的に変位可能に構成されること
を特徴とするトランスファプレス機におけるワーク搬送
装置。 - 【請求項6】請求項1または2記載の装置において、駆
動部材は、台車の変位動作に同期して上下方向へと伸縮
するよう構成されることを特徴とするトランスファプレ
ス機におけるワーク搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP652991A JPH04220124A (ja) | 1990-03-26 | 1991-01-23 | トランスファプレス機におけるワーク搬送装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7612990 | 1990-03-26 | ||
| JP2-76129 | 1990-03-26 | ||
| JP652991A JPH04220124A (ja) | 1990-03-26 | 1991-01-23 | トランスファプレス機におけるワーク搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04220124A true JPH04220124A (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=26340703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP652991A Pending JPH04220124A (ja) | 1990-03-26 | 1991-01-23 | トランスファプレス機におけるワーク搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04220124A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5727416A (en) * | 1994-05-26 | 1998-03-17 | Schuler Pressen Gmbh & Co. | Transfer device in a metal-forming machine, particularly a transfer press |
| US6612229B2 (en) * | 2000-12-22 | 2003-09-02 | Schuler Pressen Gmbh & Co. Kg | Multistation press |
| CN102672016A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-09-19 | 上海锅炉厂有限公司 | 超小弯曲半径u形管制造方法 |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP652991A patent/JPH04220124A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5727416A (en) * | 1994-05-26 | 1998-03-17 | Schuler Pressen Gmbh & Co. | Transfer device in a metal-forming machine, particularly a transfer press |
| US6612229B2 (en) * | 2000-12-22 | 2003-09-02 | Schuler Pressen Gmbh & Co. Kg | Multistation press |
| CN102672016A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-09-19 | 上海锅炉厂有限公司 | 超小弯曲半径u形管制造方法 |
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