JPH04222942A - 光磁気記録媒体 - Google Patents
光磁気記録媒体Info
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- JPH04222942A JPH04222942A JP41292390A JP41292390A JPH04222942A JP H04222942 A JPH04222942 A JP H04222942A JP 41292390 A JP41292390 A JP 41292390A JP 41292390 A JP41292390 A JP 41292390A JP H04222942 A JPH04222942 A JP H04222942A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
磁界を用いるオ−バライト可能な光磁気記録媒体に関す
る。
ることにより、情報の重ね書きを可能にする光磁気記録
方式が注目されている。この方式は、 (a)記録媒体として、垂直異方性を有する第1層を記
録再生層とし、垂直異方性を有する第2層を記録補助層
とする多層光磁気記録媒体を使用すること、(b)前記
記録媒体を移動させること、(c)初期補助磁界を印加
することによって、記録前に前記記録補助層の磁化のみ
を上向きまたは下向きのいずれか一方に揃えておくこと
、 (d)レ−ザビ−ムを前記記録媒体に照射すること、(
e)前記レ−ザビ−ムの強度を記録すべき2値化情報に
従って、パルス状に変調すること、 (f)前記レ−ザビ−ムを照射した前記記録媒体部分に
記録磁界を印加すること 、(g)前記パルス状に変調したレ−ザビ−ムの強度が
高レベルの時に上向き磁化を有するビットと下向き磁化
を有するビットのいずれか一方のビットを形成させ、レ
−ザビ−ムの強度が低レベルの時に他方のビットを形成
させること、からなることを特徴とする重ね書き(オ−
バライト)可能な記録方法である(例えば特開昭62−
175948号公報参照)。 以上は2層膜を用いる方法の説明であるが、記録層と記
録補助層の間にGdFeCo層を交換結合制御層(中間
層,制御層)として挿入し、磁性3層膜を用いる方法も
知られている( K. Aratani et. al
.,SPIE Vol.1078, p.258, O
pticalData Storage Meetin
g, 1989 )。
媒体は作製されたままの状態でオ−バライトをした場合
、消去率があまり良くなく、そのためビットエラ−レ−
トが高くなってしまうという問題があった。本発明の目
的は、オ−バライト時の消去率が十分確保され、そのた
めに十分にビットエラ−レ−トの低い光磁気記録媒体を
提供することにある。
−サ層が形成され、該スペ−サ層上に、記録層と記録補
助層とを少なくとも含む磁性多層膜が形成され、該磁性
多層膜上に保護層が形成されてなるオ−バライト可能な
光磁気記録媒体において、記録層の磁化の向きを予め初
期状態として一方向に揃えておくことを特徴とする光磁
気記録媒体である。
構造を持つ。各磁区からの反磁界の影響で記録ビットが
横に広がるため、オ−バライトした時に前情報の消し残
りが生じる。それに対し、記録層の磁化の向きを一方向
に予め揃えておくと、作製されたままの状態で存在して
いた磁区構造が消滅するため記録ビットがあまり横に広
がらない。そのため消去率が良くなり、ビットエラ−レ
−トが改善される。この上にさらにオ−バライトした場
合も、作製されたままの媒体にあった磁区構造は消えて
いるので安定した消去動作が実現し、低ビットエラ−レ
−トが実現する。
3層膜)初めにポリカ−ボネ−ト(PC)基板上に
、SiN(800オングストロ―ム)/TbFe(記録
層,255オングストロ―ム)/NdFeCo(制御層
,35オングストロ―ム)/GdTbFeCo(記録補
助層,600オングストロ―ム)/SiN(800オン
グストロ―ム)の順に成膜した。各磁性層の単層での特
性を表1に示す。
───
記録層 制御層 記録補助層────
────────────────────────
合金系 TbFe
NdFeCo GdTbFeCo
膜厚(オンク゛ストローム) 255
35 600 キュリ−
温度(℃) 150 200
300 補償温度(℃)
なし なし 180
保磁力(kOe ) 20
0.05 1.6 飽和
磁化(emu/cc) 70
850 70 ────────
────────────────────
】まず比較例として、作製したままの媒体に対し、7.
4MHz,11.3m/sで記録したところ、C/N4
7dBであった。次に、3.7MHzで同じトラックに
オ−バライトしたところ、C/N53dBが得られた。 この場合の消去率は30dBであった。ビットエラ−レ
−トを測定したところ、6×10−5であった。次に実
施例の1つとして、記録磁界を印加しないでフォ−カス
サ−ボ,トラックサ−ボをかけた状態で11mWのDC
光をディスク全面に照射した。先行補助磁界は印加して
いる。これにより記録層の磁化は一方向に揃えられた。 この媒体に対し、7.4MHz,11.3m/sで記録
したところ、C/N47dBであった。次に、3.7M
Hzで同じトラックにオ−バライトしたところ、C/N
53dBが得られた。この場合の消去率は47dBであ
った。ビットエラ−レ−トを測定したところ、3×10
−6であった。次に他の実施例として、作製したままの
媒体に強力な電磁石により30kOeの磁界を印加した
。これにより記録層の磁化は一方向に揃えられた。この
媒体に対し、7.4MHz,11,3m/sで記録した
ところ、C/N47dBであった。次に3.7MHzで
同じトラックにオ−バライトしたところ、C/N53d
Bが得られた。この場合の消去率は47dBであった。 ビットエラ−レ−トを測定したところ、3×10−6で
あった。
o/GdTbFeCo 3層膜)初めにポリカ−ボネ
−ト(PC)基板上に、SiN(800オングストロ―
ム)/TbFeCo(記録層,300オングストロ―ム
)/GdNdFeCo(制御層,35オングストロ―ム
)/GdTbFeCo(記録補助層,800オングスト
ロ―ム)/SiN(800オングストロ―ム)の順に成
膜した。各磁性層の単層での特性を表2に示す。
────
記録層 制御層 記録補助層─
─────────────────────────
─── 合金系 TbF
eCo GdNdFeCo GdTb
FeCo 膜厚(オンク゛ストローム)
300 35 80
0 キュリ−温度(℃) 160
180 300 補償温
度(℃) なし なし
180 保磁力(kOe)
15 0.10
1.6 飽和磁化(emu/cc
) 80 500
70 ───────────────
──────────────
として、作製したままの媒体に対し、7.4MHz,1
1.3m/sで記録したところ、C/N48dBであっ
た。次に、3.7MHzで同じトラックにオ−バライト
したところ、C/N55dBが得られた。この場合の消
去率は28dBであった。ビットエラ−レ−トを測定し
たところ、5×10−5であった。次に実施例の1つと
して、記録磁界を印加しないでフォ−カスサ−ボ,トラ
ックサ−ボをかけた状態で11mWのDC光をディスク
全面に照射した。先行補助磁界は印加している。これに
より記録層の磁化は一方向に揃えられた。この媒体に対
し、7.4MHz,11.3m/sで記録したところ、
C/N49dBであった。次に、3.7MHzで同じト
ラックにオ−バライトしたところ、C/N55dBが得
られた。この場合の消去率は49dBであった。ビット
エラ−レ−トを測定したところ、1×10−6であった
。次に他の実施例として、作製したままの媒体に強力な
電磁石により30kOeの磁界を印加した。これにより
記録層の磁化は一方向に揃えられた。この媒体に対し、
7.4MHz,11,3m/sで記録したところ、C/
N49dBであった。次に3.7MHzで同じトラック
にオ−バライトしたところ、C/N55dBが得られた
。この場合の消去率は49dBであった。ビットエラ−
レ−トを測定したところ、1×10−6であった。
o/GdTbFeCo 3層膜)初めにポリカ−ボネ
−ト(PC)基板上に、SiN(800オングストロ―
ム)/DyFeCo(記録層,400オングストロ―ム
)/GdNdFeCo(制御層,35オングストロ―ム
)/GdTbFeCo(記録補助層,500オングスト
ロ―ム)/SiN(800オングストロ―ム)の順に成
膜した。各磁性層の単層での特性を表3に示す。
────
記録層 制御層 記録補助層─
─────────────────────────
─── 合金系 DyF
eCo GdNdFeCo GdTb
FeCo 膜厚(オンク゛ストローム)
400 35 50
0 キュリ−温度(℃) 130
180 320 補償温
度(℃) なし なし
200 保磁力(kOe)
18 0.08
1.8 飽和磁化(emu/cc
) 65 450
90 ───────────────
──────────────
として、作製したままの媒体に対し、7.4MHz,1
1.3m/sで記録したところ、C/N46dBであっ
た。次に、3.7MHzで同じトラックにオ−バライト
したところ、C/N51dBが得られた。この場合の消
去率は35dBであった。ビットエラ−レ−トを測定し
たところ、8×10−5であった。次に実施例の1つと
して、記録磁界を印加しないでフォ−カスサ−ボ,トラ
ックサ−ボをかけた状態で11mWのDC光をディスク
全面に照射した。先行補助磁界は印加している。これに
より記録層の磁化は一方向に揃えられた。この媒体に対
し、7.4MHz,11.3m/sで記録したところ,
C/N46dBであった。次に3.7MHzで同じトラ
ックにオ−バライトしたところ、C/N52dBが得ら
れた。この場合の消去率は46dBであった。ビットエ
ラ−レ−トを測定したところ、7×10−6であった。 次に他の実施例として、作製したままの媒体に強力な電
磁石により30kOeの磁界を印加した。これにより記
録層の磁化は一方向に揃えられた。この媒体に対し、7
.4MHz,11,3m/sで記録したところ、C/N
46dBであった。次に3.7MHzで同じトラックに
オ−バライトしたところ、C/N52dBが得られた。 この場合の消去率は46dBであった。ビットエラ−レ
−トを測定したところ、7×10−6であった。
TbFeCo 3層膜)初めにポリカ−ボネ−ト(P
C)基板上に、SiN(800オングストロ―ム)/T
bFe(記録層,255オングストロ―ム)/GdFe
Co(制御層,50オングストロ―ム)/GdTbFe
Co(記録補助層,600オングストロ―ム)/SiN
(800オングストロ―ム)の順に成膜した。各磁性層
の単層での特性を表4に示す。
────
記録層 制御層 記録補助層─
─────────────────────────
─── 合金系 T
bFe GdFeCo GdTb
FeCo 膜厚(オンク゛ストローム)
180 50 60
0 キュリ−温度(℃) 150
200 300 補償温
度(℃) なし なし
180 保磁力(kOe)
20 0.03
1.6 飽和磁化(emu/cc
) 70 400
70 ───────────────
──────────────
として、作製したままの媒体に対し、7.4MHz,1
1.3m/sで記録したところ、C/N47dBであっ
た。次に、3.7MHzで同じトラックにオ−バライト
したところ、C/N53dBが得られた。この場合の消
去率は30dBであった。ビットエラ−レ−トを測定し
たところ、7×10−5であった。次に実施例の1つと
して、記録磁界を印加しないでフォ−カスサ−ボ,トラ
ックサ−ボをかけた状態で11mWのDC光をディスク
全面に照射した。先行補助磁界は印加している。これに
より記録層の磁化は一方向に揃えられた。この媒体に対
し、7.4MHz,11.3m/sで記録したところ,
C/N47dBであった。次に3.7MHzで同じトラ
ックにオ−バライトしたところ、C/N53dBが得ら
れた。この場合の消去率は47dBであった。ビットエ
ラ−レ−トを測定したところ、4×10−6であった。 次に他の実施例として、作製したままの媒体に強力な電
磁石により30kOeの磁界を印加した。これにより記
録層の磁化は一方向に揃えられた。この媒体に対し、7
.4MHz,11,3m/sで記録したところ、C/N
47dBであった。次に3.7MHzで同じトラックに
オ−バライトしたところ、C/N53dBが得られた。 この場合の消去率は47dBであった。ビットエラ−レ
−トを測定したところ、4×10−6であった。
GdDyFeCo 3層膜)初めにポリカ−ボネ−ト
(PC)基板上に、SiN(800オングストロ―ム)
/TbFe(記録層,220オングストロ―ム)/Gd
NdFeCo(制御層,35オングストロ―ム)/Gd
DyFeCo(記録補助層,800オングストロ―ム)
/SiN(800オングストロ―ム)の順に成膜した。 各磁性層の単層での特性を表5に示す。
────
記録層 制御層 記録補助層─
─────────────────────────
─── 合金系 T
bFe GdNdFeCo GdDy
FeCo 膜厚(オンク゛ストローム)
220 35 80
0 キュリ−温度(℃) 150
180 280 補償温
度(℃) なし なし
190 保磁力(kOe)
20 0.10
1.3 飽和磁化(emu/cc
) 70 550
60 ───────────────
──────────────
として、作製したままの媒体に対し、7.4MHz,1
1.3m/sで記録したところ、C/N46dBであっ
た。次に、3.7MHzで同じトラックにオ−バライト
したところ、C/N51dBが得られた。この場合の消
去率は40dBであった。ビットエラ−レ−トを測定し
たところ、2×10−5であった。次に実施例の1つと
して、記録磁界を印加しないでフォ−カスサ−ボ,トラ
ックサ−ボをかけた状態で11mWのDC光をディスク
全面に照射した。先行補助磁界は印加している。これに
より記録層の磁化は一方向に揃えられた。この媒体に対
し、7.4MHz,11.3m/sで記録したところ,
C/N46dBであった。次に3.7MHzで同じトラ
ックにオ−バライトしたところ、C/N51dBが得ら
れた。この場合の消去率は46dBであった。ビットエ
ラ−レ−トを測定したところ、5×10−6であった。 次に他の実施例として、作製したままの媒体に強力な電
磁石により30kOeの磁界を印加した。これにより記
録層の磁化は一方向に揃えられた。この媒体に対し、7
.4MHz,11,3m/sで記録したところ、C/N
46dBであった。次に3.7MHzで同じトラックに
オ−バライトしたところ、C/N51dBが得られた。 この場合の消去率は46dBであった。ビットエラ−レ
−トを測定したところ、5×10−6であった。
オ−バライト時の消去率が良好で、ビットエラ−レ−ト
の改良された光磁気記録媒体が得られる。
Claims (1)
- 【請求項1】 基板上にスペ−サ層が形成され、該ス
ペ−サ層上に、記録層と記録補助層とを少なくとも含む
磁性多層膜が形成され、該磁性多層膜上に保護層が形成
されてなるオ−バライト可能な光磁気記録媒体において
、記録層の磁化の向きを予め初期状態として一方向に揃
えておくことを特徴とする光磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2412923A JP2782957B2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 光磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2412923A JP2782957B2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 光磁気記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04222942A true JPH04222942A (ja) | 1992-08-12 |
| JP2782957B2 JP2782957B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=18521663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2412923A Expired - Lifetime JP2782957B2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 光磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2782957B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63311645A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光磁気記録方式 |
| JPS6450257A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-27 | Nikon Corp | Multi-layered magneto-optical recording medium controlled in exchange bonding strength |
| JPH01273248A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-01 | Nikon Corp | 磁性層間の交換結合力が制御されたオーバーライト可能な光磁気記録媒体 |
| JPH03194744A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-26 | Hitachi Ltd | オーバライト可能な光磁気記録媒体 |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP2412923A patent/JP2782957B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63311645A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光磁気記録方式 |
| JPS6450257A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-27 | Nikon Corp | Multi-layered magneto-optical recording medium controlled in exchange bonding strength |
| JPH01273248A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-01 | Nikon Corp | 磁性層間の交換結合力が制御されたオーバーライト可能な光磁気記録媒体 |
| JPH03194744A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-26 | Hitachi Ltd | オーバライト可能な光磁気記録媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2782957B2 (ja) | 1998-08-06 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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