JPH0422443B2 - - Google Patents

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JPH0422443B2
JPH0422443B2 JP26854185A JP26854185A JPH0422443B2 JP H0422443 B2 JPH0422443 B2 JP H0422443B2 JP 26854185 A JP26854185 A JP 26854185A JP 26854185 A JP26854185 A JP 26854185A JP H0422443 B2 JPH0422443 B2 JP H0422443B2
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Japan
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sample
optical system
shape measuring
splitting prism
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Toshihiko Waza
Masahito Nakajima
Jushi Inagaki
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の概要〕 本発明は被測定試料あるいは被加工試料上の表
面のうねり、あるいは表面粗さを測定するための
表面形状測定装置を提供するもので特に被測定
(加工)試料上にレーザ光を照射し、その反射光
をプリズムの頂部に入射させて、その頂部から左
右のプリズムの辺に振り分けられた反射光量を光
検知器で検知して差動増巾器により表面傾きを求
め、この値から高さを求めるようにした表面形状
測定装置に関する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は表面形状測定装置に係り、特に光触針
式で表面の粗さあるいはうねり等を測定する表面
形状測定装置に関する。
〔従来の技術〕
磁気デイスク装置においては磁気ヘツドを用い
て情報の書込み、読出しを行つておりデイスク表
面から磁気ヘツドのスライダまでの浮上量は0.2μ
m程度であるが、上記デイスク表面にうねりや粗
い凹凸があると磁気ヘツドを載置したスライダが
うねりの谷間に入つたり山に乗り上げることによ
つて信号が取り出せなくなつたり磁気ヘツドがデ
イスクに当たる等の問題があり、通常では磁気デ
イスクの表面のうねりあるいは粗さを0.05μm以
下に抑える必要がある。このため、磁気デイスク
担体である被測定(加工)試料表面の高さ(うね
りおよび粗さ)を測定して一定の値に保つ必要が
ある。このような試料面の形状測定装置としては
従来から触針式の表面粗さ計が知られている。こ
の表面粗さ計は0.001μm程度までの精度で粗さ測
定を行えるが半径4μ程度の針を被測定試料表面
に当てた状態で上下動を測定するため破壊検査と
なるだけでなく測定速度が遅い(約10秒/mm)欠
点がある。
更にD.J.Whitehouse教授特別講演会資料(主
催、精機学会60年9月)に従来の光学式非接触計
測の例が示されているが、その代表的なものにレ
ーザ等の光スポツトを被測定試料表面に焦点を合
わせて当てることでその反射波のずれによるスポ
ツト径の差を検出する表面形状測定装置が知られ
ている。
この方式では0.001μm程度の精度で表面のうね
りや粗さを検出することができ、かつ非破壊検査
である特徴を有するが測定長が短く、測定時間が
遅い問題があつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の光スポツト式では一般に分解能が1.6μm
程度に固定されてしまい分解能調整ができない問
題があつた。更にスポツト径は1.6μmφと小さい
ために測定長が長ければ測定点が多くなり、被測
定試料表面に焦点を合せる場合に被測定試料のう
ねりや粗さだけでなく、被測定試料を載置するX
−Yステージに振動などによる上下方向の精度誤
差があると焦点位置が変わるためにステージの精
度を上げなければならないだけでなく駆動系の振
動を振幅1nm以下に遮断することも難しい。ま
た測定時間は3mm/分のオーダで極めて遅い問題
があつた。また、前述の資料の中には、光の反射
角から対象の傾きを検出し、表面変位を検知する
手段も紹介されているが、対象の振動が高精度を
達成する上での問題もあつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は叙上の欠点に鑑みなされたものであ
り、その目的とするところは非接触で高速度に表
面形状検査が行え、測定長も長く測定分解能が可
変できる表面形状測定装置を得んとするもので、
その手段は被測定試料を載置するX−Y方向移動
ステージと、レーザ光源からの平行レーザ光を一
対の反射ミラーの一方の反射ミラー面で反射せし
め、その反射されたレーザ光を前記ステージに載
置された前記被測定試料の被測定面に照射し、該
被測定面からの正反射光を前記一対の反射ミラー
の他方の反射ミラー面で反射せしめて後述の第1
および第2のビーム分割プリズムの各頂部に向か
わせる光学系と、該光学系によつて与えられた光
を前記被測定面における第1の方向と対応する方
向に頂部を境に2分割する第1のビーム分割プリ
ズムと、前記光学系によつて与えられた光を前記
被測定面における前記第1の方向に直交する第2
の方向と対応する方向に頂部を境に2分割する第
2のビーム分割プリズムと、前記第1のビーム分
割プリズムで2分割して得られたそれぞれのビー
ムを受け、前記被測定面における前記第1の方向
に傾きに応じたビームの変位を検知する第1の光
検知器対と、前記第2のビーム分割プリズムで2
分割して得られたそれぞれのビームを受け、前記
被測定面における前記第2の方向の傾きに応じた
ビームの変位を検知する、前記第1の光検知器対
とは直交して配置された第2の光検知器対と、前
記第1および第2の光検知器対でそれぞれ検知さ
れたビームの変位に基づき前記被測定面における
前記第1および第2の方向の傾き値を得る差動増
幅手段と、前記被測定面を前記X−Y方向へ走査
した場合の該走査方向の位置座標を独立変数と
し、該走査に従つて前記差動増幅手段で順次得ら
れる傾き値を従属係数として、該従属変数を前記
独立変数について前記第1と第2の方向でそれぞ
れ独立に積分することで、前記被測定面の高さ分
布を得る演算回路とを有することを特徴とする表
面形状測定装置によつて達成される。
〔作用〕
本発明の表面形状測定装置はレーザ光源からの
レーザ光を一対の反射ミラーを介して被測定試料
上に照射し、その反射光をビーム分割プリズムの
頂部に入射させ、頂部から分解プリズムの左右辺
に入射する変位に応じて一対の光検知器でこれを
受け、該一対の光検知器の差出力を基にこれを演
算して試料表面のうねり、粗さ等の高さ成分を検
出するようにしたものである。なお、ビーム分割
プリズムと一対の光検知器を用いる例はすでに知
られている。
〔実施例〕
以下、本発明の表面形状測定装置を第1図乃至
第4図について詳記する。第1図は本発明の表面
形状測定装置の模式図、第2図は第1図に用いる
ビーム分割プリズムと一対の光検知器の説明に供
する特性図でビーム分割プリズムの頂部に当てた
ビームの移動量に対する一対の光検知器の出力差
を表すものであり、第3図はレーザ光のビーム径
を変えるレンズ系の模式図、第4図はビーム径と
観測される被測定試料表面高さの関係を示す波形
図である。
第1図において、1は磁気デイスク等の被測定
試料でアルミニウムデイスクを研削し、磁性粒子
の塗膜がなされている。この被測定試料はX−Y
軸方向に移動可能なX−Yステージ2上に載置さ
れ、例えば5mW程度のHe−Ne(ヘリウム−ネ
オン)レーザを発振するレーザ源3からのレーザ
光は少なくとも2枚の反射ミラーを三角状に形成
した一対の反射ミラーあるいは反射プリズム4の
一方の反射ミラーに入射させ、該反射ミラーで反
射したレーザ光を上記被測定試料1の表面に照射
する。該被測定試料で反射されたレーザビームは
一対の反射ミラー4の他方の反射ミラーを介して
ハーフミラー7に入射される。ハーフミラー7を
通過したレーザビームは被測定試料1のX−Z平
面内で表面の傾きを検出するためビーム分割プリ
ズム5aの頂部(エツジ)5a′に入射され、この
頂部から左右への変位に応じて光量が該ビーム分
割プリズムの左右に配設したホトマルチプライヤ
等からなる光検知器6a,6bに与えられる。ハ
ーフミラー7で反射されたレーザビームは被測定
試料1のZ−Y平面内の表面傾きを検出するため
のビーム分割プリズム5cの頂部(エツジ)5
c′に入射され、この頂部から左右への変位に応じ
た光量が、該ビーム分割プリズムの左右に配設し
たホルマルチプライヤ等からなる光検知器6c,
6dに与えられる。このとき被測定試料1上面で
高さ方向が変化すれば破線で示すように反射され
るレーザビームの反射方向が変化し、ビーム分割
プリズム5a,5cの頂部に対する入射位置が移
動する。この移動量をdとするとレーザビームが
頂部5a′,5c′で分割される割合の変化に伴つて
光検知器6a,6bおよび6c,6dに入射され
る光量が変化する。一対の光検知器6a,6bお
よび6c,6dの出力は2組の差動増幅器8a,
8bからなる増幅手段8に加えられ、積分回路9
a,9bからなる演算回路9に加えられる。な
お、ビーム分割プリズムと一対の光検知器を用い
る例は、前出の特別講演会資料にも記載されてい
る。
第2図はビーム分割プリズム頂部に入射された
レーザビームの移動量dと光検知器6a,6bと
6c,6dの差出力の関係を示すグラフであるが
d=0ではビーム分割プリズムの頂部にレーザビ
ームが当たつた状態を示す。このグラフの直線性
が成り立つ範囲は光検出器に加わる電圧、光源の
強さ等に依存する。
叙上の構成で測定を行う手順はまずX−Yステ
ージ2上に標準となる基準のデイスクを載置して
光検知器6a,6bおよび6c,6dから差動増
幅器8a,8bに与えられる出力差が零となるよ
うにすなわち、差動増幅器8a,8bの出力が零
となるようにビーム分割プリズム位置を予め調整
しておき、次に被測定試料1をX−Yステージ2
上に代えて載置し被測定面に対して座標系(x、
y、z)を第1図に示すように決まる。レーザ光
の試料面上の照射点の位置座標xi(i=1、2、
3…)に対して光検知器6a,6bまたは6c,
6dの各々出力差がvi(i=1、2、3…)であ
れば、照射面のときθiはxz、xy平面内で θi=di/2l=k/2lvi ……(1) で表される。
ここでdiはビーム分割プリズム上のレーザビー
ムの移動量、kは第2図で示される較正直線の勾
配、lは被測定試料1の面からビーム分割プリズ
ム5a,5cまでの距離である。いま、x軸方向
のxz面について考えるとθが充分小さい時θi
tanθi=dz/dxなので dz/dxx=xi=k/2lvi ……(2) によつて被測定試料の傾きが得られる。このよう
にして得られた位置座標の各点を積分回路9a,
9bで積分してやればxz面での高さ分布が求ま
る。つまり zi= 〓i (dz/dx)X=xi・Δxi+c =k/2l 〓i vi・Δxi+c ……(3) ここでziはxiにおける表面高さ、ΔxiはΔxi
xi+1−xiでcは積分定数である。Δxi=Δx=const
にとれば結局 zi=k・Δx/2l 〓i vi+c ……(4) となり、この演算は演算回路9内の積分回路9a
で行われる。また被測定試料1のyz平面内表面
傾きdz/dyはビーム分割プリズム5c、光検知器6 c,6dで検知され、高さは上記(2)〜(4)式と同様
に求められる。
本発明の他の実施例を第1図によつて更に説明
する。すなわち被測定試料を測定するときの分解
能を変化させる手段を示すもので、レーザ源3と
一対の反射ミラー4とのレーザ光路に破線で示す
レンズ系10を設けたものである。このレンズ系
10としては第3図に示すようにレーザ光の通る
径をピンホール10aを通じて変えてやる。この
ピンホール径を大きくすれば試料上での光スポツ
ト径が小さくなり、より細かい被測定試料面が検
出可能である。第3図でレーザ源3から出たレー
ザ光をピンホール等でしぼらない実線で示す光路
では一対の反射ミラー4を通じて試料に入射され
たレーザ光は反射されてビーム分割プリズム5
a、または5bの頂部に投影される際のスポツト
径はD1で示す値であるがピンホール10aを含
むレンズ系でレーザ光をしぼつて破線で示すよう
に試料1に照射し、その反射したレーザビームを
ビーム分割プリズム5aまたは5bに入射したス
ポツト径はD2でD1>D2の関係にある。ビーム径
を変化させる方法は照射距離を変える等の方法を
とつてもよい。被測定試料を測定する時に測定分
解能が被測定面に入射するレーザ光の径に依存す
る様子を第4図に示す。第4図aはレーザ光を試
料面に投影したときの径を0.5mmとした場合の観
測表面高さ(うねり)を縦軸にとり横軸に時間を
とつたものであり、第4図bはレーザ光を試料面
に投影したときの径を0.1mmとし、観察表面高さ
(粗さ)を縦軸にとり横軸に時間をとつたもので
あり、レーザスポツト径を小さくすればより細か
い試料表面構造が検出できる。前記したレンズ系
10のない構成ではレーザビームのスポツト径が
比較的大きくなりこのスポツト径に応じた程度の
ゆるやかな周期の表面構造しか測定できない。す
なわちレーザビーム径が70μmφ程度では140μm
程度の周期の表面粗さを0.01μm精度で検出でき
ているが700μmでは1.4mm程度の周期の表面うね
りを0.01μm精度で検出できている。
本装置の特徴は、試料1が振動などで1〜2μ
m上下動してもレーザ光の反射角度は変化せず、
表面うねり試料精度0.01μmが得られることを実
測によつて確認した。これは試料面でのビーム反
射角度が2°に設定しておいた場合、2μm程度の上
下動は光分割プリズム頂部位置でのビーム位置変
化0.07μmに相当し、試料誤差以内であるためで
ある。
第5図に本発明の表面形状測定装置の他の実施
例を示す。第6図は第5図の波形説明図である。
第5図で第1図と同一部分には同一符号を付して
重複説明を省略するも、一対の光検知器6a,6
bおよび6c,6dの各々の出力a,bとc,d
を8d,8cと8f,8eで示す前置増幅器を介
して差動増幅器8a,8bに加えると供に和をと
る増幅器、すなわち加算回路8g,8hでa+b
とc+dの出力をとつてこの出力をゲート回路等
の論理回路8i,8jを通じて積分回路9a,9
bにも加える。このように構成しておくと、第6
図aに示すように被測定試料の表面1aに塵埃1
1または傷12がついている場合に差動増幅器8
a,8bの出力は第6図bのように被測定試料1
の傾きに関するデータを与えるが、加算回路8
g,8hの出力は第6図cに示すように塵埃11
や傷のついた被測定試料上で入射されたレーザ光
は散乱され検知出力レベルは減少する。このため
予め所定のスライスレベル13以下になつた出力
を取り出して第6図dに示すように塵埃、傷等の
欠陥検出判定用の欠陥判定パルス14を積分回路
9a,9bに入れて、この部分の測定等を行わな
いようにする。
第7図a,bおよび第8図は本発明の他の実施
例を示す。第7図は従来の磁気デイスクの製造工
程を示すフローチヤートであり、第7図bは本発
明の磁気デイスクの製造工程を示すフローチヤー
トである。第8図は本発明の表面形状測定装置を
用いて被加工試料(磁気デイスク)を加工、測定
する場合の系統図を示すものであり、本実施例で
は加工と測定を同時に行うようにして製品に付加
価値を付与しない前に検査を行うようにしたもの
である。
すなわち従来、例えば磁気デイスク等の被測定
(加工)試料を加工、測定するには第7図aに示
すようにアルミニウムデイスクの表面研削15が
行われ、第2の工程で磁性粒子を含む被膜の塗布
16がなされ、次の第3の工程で製品としての電
気的な書き込み、読み取り検査と表面検査17が
行われて、ここで不良の場合は廃棄19または再
研削、再塗膜等の工程が行われ良品は製品18と
して出荷される。しかし、不良とされた磁気デイ
スクはそのまま廃棄されることが多くこのために
磁性粒子の塗膜によて付加価値が付与された第2
の工程が全く無駄になる。そこで本発明では第7
図bに示すようにアルミデイスクの研磨15の後
に表面検査17aを本発明の表面形状測定装置で
行い、不良品は再研削を直ちに行い得る、また良
品は次の第3の工程である磁性粒子の塗膜16が
行われ、再び電気的な検査17bが行われる。こ
れで不良であれば再塗膜を行い、良品であれば製
品19として出荷されるめに未だ付加価値の付与
されないプロセス以前に表面検査が行われるため
大幅な歩留り向上となり、また研削と表面検査が
同時に行えるので全数検査および検査時間の節約
に大きく役立つと考えられる。
上述の具体的構成を第8図に詳記する。
第8図では上述のような工業製品の加工および
検査を各々個別に行うことなく、加工と検査を同
時に行うことで検査時間の節約と加工過程の常時
チエツクを行い、歩留りを向上させるようにした
ものであり、20は施盤で被測定(加工)試料1
は試料支持台21に取り付けられている。22は
バイト等の研削用の工具を示し、アルミニウムデ
イスク等の被測定試料表面の仕上げ加工を行う。
このような加工を行つた直後に被測定試料1を取
り付けたまま表面の検査を行う。この検査装置2
3は上記した第1図の表面形状測定装置を用いる
を可とするも、市販の非接触表面粗さ計(小坂研
究所HIPOS−ET10)等を用いてもよい。
検査装置23の出力は信号処理回路24に与え
られて、磁気デイスクすなわち被測定試料1の半
径および円周方向(第1図ではXおよびY方向だ
けを示したが円周方向の測定も可能)の表面粗さ
やうねりの情報が測定データ25として得られ
る。この測定データ25と予め決めて置いた粗さ
の許容度(レベル1およびレベル2)を有する参
照データ26を比較回路27で比較する。すなわ
ち信号レベルがレベル1より小さい時には正常で
あると判断する。もし、スライスレベルを越える
表面粗さ或いはうねりに異常が現れたならば、そ
の度合によつて制御回路28によつて駆動回路2
9或いは警報発生器30に命令が送られ、駆動回
路29では工具(バイト)22の刃先の当たる位
置を動かしてバイトの刃先の摩耗による劣化に対
処する。また、レベル2を越える時には警報発生
器30工具交換指令を出し、工具22の交換を行
う(自動的に変換してもよい。例えば複数バイト
を回転させて加工面に対接させる)。
このようにすれば切削状態は常時把握可能で、
従来、確たる理由もなく定期的に行つていた工具
の交換も切削データに基づいて行うことができ
る。
〔発明の効果〕
本発明は叙上の如く構成し、かつ動作させたの
で非接触で高速度に表面形状検査が行え、測定長
も長く測定分解能も簡単に可変できる。また、表
面上の傷、塵埃等の検査ができる表面形状測定装
置が得られる特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表面形状測定装置の模式図、
第2図はビーム分割プリズム頂部に対する移動量
対光検知器出力差を表す図、第3図は測定分解能
を可変にするための光学系の模式図、第4図a,
bはスポツト径と観測される表面高さの関係を表
す波形図、第5図は本発明の表面形状測定装置の
他の実施例を示す模式図、第6図は光検知器を用
いた塵埃、傷検出波形図、第7図a,bは磁気デ
イスク製造工程図、第8図は本発明の更に他の実
施例を示す表面形状測定装置の系統図である。 1……被測定試料、2……X−Yステージ、3
……レーザ源、4……一対の反射ミラー、5a,
5b……ビーム分割プリズム、5a′,5b′……頂
部、6a,6b,6c,6d……光検知器、7…
…ハーフミラー、8……増幅手段、8a,8b…
…差動増幅器、8c〜8f……前置増幅器、8
b,8h……加算回路、8i,8j……論理回
路、9……演算回路、9a,9b……積分回路、
10……レンズ系、10a……ピンホール、11
……塵埃、12……傷、13……スライスレベ
ル、14……欠陥判定パルス、15……アルミニ
ウムデイスクの研削、16……磁性粒子の塗膜、
17……検査(電気的、表面)、17a……表面
検査、17b……検査(電気的)、18……製品、
19……廃棄、20……施盤、21……試料支持
台、22……工具、23……検査装置、24……
信号処理回路、25……測定データ、26……参
照データ、27……比較回路、28……制御回
路、29……駆動回路、30……警報装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被測定試料を載置するX−Y方向移動ステー
    ジと、 レーザ光源からの平行レーザ光を一対の反射ミ
    ラーの一方の反射ミラー面で反射せしめ、その反
    射されたレーザ光を前記ステージに載置された前
    記被測定試料の被測定面に照射し、該被測定面か
    らの正反射光を前記一対の反射ミラーの他方の反
    射ミラー面で反射せしめて後述の第1および第2
    のビーム分割プリズムの各頂部に向かわせる光学
    系と、 該光学系によつて与えられた光を前記被測定面
    における第1の方向と対応する方向に頂部を境に
    2分割する第1のビーム分割プリズムと、 前記光学系によつて与えられた光を前記被測定
    面における前記第1の方向に直交する第2の方向
    と対応する方向に頂部を境に2分割する第2のビ
    ーム分割プリズムと、 前記第1のビーム分割プリズムで2分割して得
    られたそれぞれのビームを受け、前記被測定面に
    おける前記第1の方向に傾きに応じたビームの変
    位を検知する第1の光検知器対と、 前記第2のビーム分割プリズムで2分割して得
    られたそれぞれのビームを受け、前記被測定面に
    おける前記第2の方向の傾きに応じたビームの変
    位を検知する、前記第1の光検知器対とは直交し
    て配置された第2の光検知器対と、 前記第1および第2の光検知器対でそれぞれ検
    知されたビームの変位に基づき前記被測定面にお
    ける前記第1および第2の方向の傾き値を得る差
    動増幅手段と、 前記被測定面を前記X−Y方向へ走査した場合
    の該走査方向の位置座標を独立変数とし、該走査
    に従つて前記差動増幅手段で順次得られる傾き値
    を従属係数として、該従属変数を前記独立変数に
    ついて前記第1と第2の方向でそれぞれ独立に積
    分することで、前記被測定面の高さ分布を得る演
    算回路とを有することを特徴とする表面形状測定
    装置。 2 前記光学系中にレーザ光源からのレーザ光の
    径を調整するレーザ光径調整手段を配設し、前記
    ビーム分割プリズムに与える反射光径を調整する
    ようにしてなることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の表面形状測定装置。 3 前記第1の光検知器対のそれぞれの出力の和
    をとると共に前記第2の光検知器対のそれぞれの
    出力の和をとる和出力検知手段と、該和出力検知
    手段の出力に基づき前記被測定試料上に欠陥を判
    定する欠陥判定手段とを具備することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の表面形状測定装
    置。 4 前記光学系の一対の反射ミラーがプリズムで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の表面形状測定装置。 5 前記表面形状測定手段の光学系を被加工試料
    近傍に設け、該光学系と光検出器から得られる高
    さ分布出力を基準参照レベルと比較した出力に基
    づいて上記被加工試料の加工具を制御してなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の表面
    形状測定装置。 6 前記表面形状測定手段の光学系を被加工試料
    近傍に設け、該光学系と光検出器から得られる高
    さ分布出力を基準参照レベルと比較した出力に基
    づいて上記被加工試料の加工具の交換時期を知ら
    せる警報手段を制御してなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の表面形状測定装置。
JP26854185A 1985-11-29 1985-11-29 表面形状測定装置 Granted JPS62127618A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26854185A JPS62127618A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 表面形状測定装置

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