JPH04227608A - オレフィン及びアルキンの重合方法及び重合触媒 - Google Patents

オレフィン及びアルキンの重合方法及び重合触媒

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JPH04227608A
JPH04227608A JP11523491A JP11523491A JPH04227608A JP H04227608 A JPH04227608 A JP H04227608A JP 11523491 A JP11523491 A JP 11523491A JP 11523491 A JP11523491 A JP 11523491A JP H04227608 A JPH04227608 A JP H04227608A
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JP
Japan
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group
hydrocarbyl group
substituted hydrocarbyl
olefins
polymerization catalyst
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JP11523491A
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Maurice S Brookhart
モーリス エス ブルックハート
Anthony Frank Volpe Jr
アンソニー フランク ヴォルプ ジュニア
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University of North Carolina at Chapel Hill
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    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F10/00Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08F10/10Isobutene
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エチレン、他のオレフ
ィン、及びアルキン、並びにこれらの混合物の重合に関
するもので、さらに特に上記単量体用の重合触媒に関わ
るものである。
【0002】
【従来の技術】エチレンと1−オレフィンが、遷移金属
のバロゲン化物及びアルキルアルミニウムから誘導され
るチーグラー型の触媒を用いて重合することができるこ
とはよく知られている。しかしながら、チーグラー型の
触媒は、遷移金属が第VIII族の金属のような後期の
遷移金属であるときはまれである。また、アルキルアル
ミニウムは発火性の液体であり、使用時には危険を伴う
。加えて、陽イオン種及び陰イオン種を含むいくつかの
初期の遷移金属の系では、陽イオン種と陰イオン種の間
に、活性な陽イオン種、さらに特に触媒を失活させる反
応があるようである。そこで、種々の陰イオン種で活性
な陽イオン種を安定化する試みがなされた。例えばター
ナー(Turner) の米国特許第4,791,18
0 号、及び、ジューエン(Ewen)の米国特許第4
,794,096 号に、過剰量のアルモキサン(al
umoxane) を種の活性な陽イオン性のチーグラ
ー型の触媒とともに使用することが提案されている。し
かしながら、これらの触媒は、決まって好ましくないほ
ど大量のアルモキサンを必要とする(すなわち、触媒対
アルモキサンの重量比が約1:1000より大) 、さ
らに、これらの触媒は、塩基性の不純物によって著しく
汚染される。
【0003】いずれもターナーによる、欧州特許出願公
開第0 277 003 号、 0 277 004号
明細書にも、ジルコニウム、チタン、またはハフニウム
をもとにした活性な陽イオン種を安定化するために、複
数個のホウ素原子を含む陰イオン種を使用することが提
案されている。しかしながら、初期の遷移金属をもとに
した陽イオン種とともに用いられる型の単量体及び溶媒
は、それらの金属が官能基を有する単量体及び溶媒と相
溶性でないため制限される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、広範囲にわた
る温度で安定であり、不純物に対する抵抗があり、製造
及び使用にあたって無害であり、官能基を有する広範囲
にわたる単量体や溶媒と共に使用することのできる、エ
チレンや、官能基を有するものを含む他のオレフィン、
及びアルキンの重合のための触媒を供給することが高く
望まれる。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
は重合触媒およびかかる触媒を用いてエチレン、他のオ
レフィンおよびアルキンを重合する方法を提供する。特
に、重合触媒は、次式 LM−R+  (式中のMは第VIII族の金属、Lは第VIII族の
金属を安定化するリガンド、Rは水素原子、ヒドロカル
ビル基または置換ヒドロカルビル基を示す)で表わされ
る活性陽イオン部位並びに次式化1(式中のXは弗素原
子、塩素原子、ヒドロカルビル基、置換ヒドロカルビル
基またはこれらの組み合わせ、nは1から5までの整数
を示す)で表わされる安定化作用のある陰イオン部位を
有する。 重合は、エチレン、他のオレフィン、またはアルキンの
単量体を触媒に接触させることとにより成し遂げられる
【0006】好適例の陽イオン部位は次式CP ( L
* ) M−R+  (式中のMはコバルト、CP は置換または非置換シク
ロペンタジエニル基、L* は電子2個を供与する中性
のリガンド、Rは水素原子、ヒドロカルビル基または置
換ヒドロカルビル基を示す)で表わされる。他の好適例
の陽イオン部位は次式化2または化3(式中のMはニッ
ケルまたはパラジウム、L′は電子2個を供与するリガ
ンド、外1は、各L″が電子2個を供与する中性のリガ
ンドであるキレート化リガンドを示す)で表わされる。
【0007】本発明はエチレン、他のオレフィン、及び
アルキンの重合に用いる触媒に関するものである。この
重合触媒は活性陽イオン部位及び安定化作用のある陰イ
オン部位を有する。活性陽イオン部位は式LM−R+ 
で示される。Mは後期の遷移金属、すなわち鉄、コバル
ト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オ
スミウム、イリジウム、及び白金から成る群から選ばれ
る第VIII族の金属である。コバルト、ニッケル及び
パラジウムが好ましい。Lは第VIII族の金属を安定
化することのできるリガンドである。Rは水素原子、ヒ
ドロカルビル基または置換ヒドロカルビル基である。こ
こで陽イオン種と陰イオン種の両方に用いる「ヒドロカ
ルビル基」とは、1〜20個の炭素原子を有するアルキ
ル基、アルケニル基、アルキルアリール基、及びアリー
ルアルキル基、またはこれらの組み合わせを意味するも
のとする。同様に、「置換ヒドロカルビル基」とは、ハ
ロゲン、特に塩素及びフッ素、シリル基、エステル、及
びカルボニル基のような基で置換された、上記と同様の
基を意味するものとする。好適例のヒドロカルビル基、
及び置換ヒドロカルビル基は、例えば、ここで参考文献
として記載するターナーの米国特許第4,791,18
0 号に記載されている。
【0008】好ましい活性陽イオン部位は、次式CP 
(L* ) M−R+  〔式中のMはコバルト、CP は置換または非置換のシ
クロペンタジエニル基を示し、前記のヒドロカルビル基
または置換ヒドロカルビル基のような置換基を含み、L
* はホスフィンのような、電子2個を供与する中性の
リガンド、例えば、PR′3 (但しR′はヒドロカル
ビル基または置換ヒドロカルビル基を示す)、P(OR
″)3(但しR″はヒドロカルビル基または置換ヒドロ
カルビル基を示す) 、またはPX′3 (但しX′は
フッ素原子または塩素原子を示す)、Rは水素原子、ヒ
ドロカルビル基、または前記のような置換ヒドロカルビ
ル基を示す) で表わされる。
【0009】他の好ましい陽イオン部位は、次式化2ま
たは化3(式中のMはニッケルまたパラジウム、Lは電
子2個を供与するリガンド、外1は、それぞれのL″が
、電子2個を供与する中性のリガンドであるキレート化
リガンドであり、(C6H5)2PCH2CH2CH2
P(C6H5)2 ,(CH3)2PCH2CH2P(
CH3)2, (CH3O)2PCH2CH2P(OC
H3)2,(C2H5)2PCH2CH2P(C2H5
)2,(C2F5)2PCH2CH2P(C2F5)2
,及びビピリジンが含まれるがこれらのみに限定されず
、Rは水素原子、ヒドロカルビル基または上記のような
置換ヒドロカルビル基を示す)で表わされる。
【0010】安定化作用のある陰イオン部位は、一般的
に次式化1  (式中のXは弗素原子、塩素原子、ヒド
ロカルビル基、置換ヒドロカルビル基またはこれらの組
み合わせ、nは1から5までの整数を示す)で表わされ
る。好ましい陰イオン部位は、置換ヒドロカルビル基が
 CF3、nの値が2である、例えばテトラキス〔3,
5−ビス(トリフルオロメチル)フェニル〕ボレートの
ようなものである。この触媒は、種々の技術、及び当業
者に一般的に知られている陽イオン及び陰イオンの部位
の前駆体を用いて調製される。1つの方法は、反応容器
中で不活性溶媒に陽イオン部位の前駆体を加えることで
ある。不活性溶媒は、好ましくは、室温で液体である。 例えば塩化メチレン、ペンタン、イソペンタン、ヘキサ
ン、ヘプタン、オクタン、ノナン、シクロペンタン、シ
クロヘキサン、ベンゼン、トルエン、エチルベンゼン、
ジエチルベンゼン等のような炭化水素である。次いで陰
イオン部位の前駆体を反応容器に加える。好ましくは、
陰イオン部位の前駆体は、その酸形態のものである。酸
形態のものは、ジエチルエーテル中で、陰イオン部位の
前駆体のナトリウム塩に1当量の HClを加えること
により調製できる。典型的には、約1当量の陽イオン部
位の前駆体を約 1.3〜1.5 当量の陰イオン部位
の前駆体に加える。好ましくは、この反応は、乾燥した
、酸素のない雰囲気中で、ナトリウム/ベンゾフェノン
、または P2O5 で窒素存在下蒸留により乾燥した
溶媒中で行われる。 逆の順序、すなわち陰イオン部位の前駆体を先に加え、
続いて陽イオン部位の前駆体を加える方法、またこれら
を同時に加える方法も使用できる。加えて、触媒は、重
合される単量体の存在下で形成することができる。
【0011】この触媒は、エチレン、他のオレフィンお
よびアルキンの単量体の重合に用いられる。反応におい
て、触媒は単量体と接触し、連続的な移行挿入反応が起
こる。すなわち、次式
【化6】 等で起こる。陽イオン部位は反応を促進させ、アルキル
基の移行に対する障害の活性の低下をもたらす。
【0012】本発明の触媒は、特に、エチレン;プロピ
レン、1−ブテン、1−ヘキセン、1−オクテンのよう
なα−オレフィン;ブタジエン、1,4−ヘキサジエン
、1,5−ヘキサジエン、1,3−ペンタジエンのうよ
なジオレフィン;ハロゲン化物、エステル、エーテル、
ケトン、アルデヒド、フルオロアルキル及びアリールの
ような官能基を有するオレフィン;及びアセチレンのよ
うなアルキン、等および、これらの混合物の重合に有用
である。重合は長鎖の重合体の生成だけでなく、共重合
やオリゴマー化も含んでいることが認識されるべきであ
る。重合は、溶液、懸濁液、気相法で、約−20℃〜1
50 ℃の温度で、常圧、常圧より低い圧力、または常
圧より高い圧力で、約1分ないし約 500時間行うこ
とができる。重合の媒質として用いられる溶液は、ブタ
ン、ペンタン、ヘキサンのようなアルカン、塩化メチレ
ンのような官能基を含むアルカン、シクロヘキサンのよ
うなシクロアルカン、ジエチルエーテルのうよなエーテ
ル、トルエン、エチルベンゼン、キシレンのような芳香
族炭化水素またはスルホランとすることができる。トル
エンと塩化メチレンが重合媒質として望まれる。加えて
、重合は酸、水素ガスを接触させることにより、または
当業者に一般的に知られている制御法により制御できる
。顔料、酸化防止剤、光安定剤および当業者に知られて
いる他の添加物も重合体に加えられる。
【0013】
【実施例】本発明を以下の実施例により説明するが、そ
の範囲を限定するように解釈されるべきではない。特記
せぬ限り全ての「部」及び「%」は重量部及び重量%で
ある。全ての実施例は乾燥した、酸素のない窒素雰囲気
下で完了させた。全ての溶媒は、窒素の存在下で、ナト
リウム/ベンゾフェノン、または P2O5 から蒸留
により十分乾燥した。本実施例で用いた、陽イオン部位
の前駆体及び陰イオンの前駆体の製造は、当業者に知ら
れている。加えて、実施例中の全てにおいて、「CP 
* 」は化学式 (CH3)5C5 で示される化合物
を、「Ph′」は化学式3,5−(CF3)2C6H3
 で示される化合物を、及び「φ」はフェニル基を、そ
れぞれ示すものとする。
【0014】実施例1 重合触媒を、25mlの塩化メチレン中 25 ℃で、
0.05gのCP * CoP(OMe)3(C2H4
) を 0.18 gの H(Et2O)2 BPh′
4 と混合させることにより、塩化メチレン溶液中で調
製した。触媒の暗赤色の溶液が生成した。
【0015】実施例2 0.05gのCP * CoP(OMe)3(C2H4
) と 0.21 gの H(Et2O)2 BPh′
4 を 25ml の塩化メチレン中1atm のエチ
レンガスの存在下で 25 ℃で混合することにより、
エチレンを重合させた。ポリエチレンの生成が、約20
分で観察された。42時間後、粘稠性ポリエチレン溶液
をメタノール性HCl で処理し、重合体をろ過し、ア
セトンで洗浄した。分子量MW 45, 300 、多
分散度2.3のポリエチレン5.5 gが得られた。
【0016】実施例3 0.1 gのCP * CoP(OMe)3(C2H4
) と、 0.66 gの H(Et2O)2 BPh
′4Hを 25ml の塩化メチレン中で、1atm 
のエチレンガスの存在下で、−10℃で混合することに
より、エチレンを重合させた。4時間後、高粘稠性溶液
が観察された。20時間後、粘稠性ポリエチレンの溶液
を希薄な HClの水溶液で処理し、重合体をろ過し、
アセトンで洗浄した。ポリエチレン 1.5gが得られ
た。
【0017】実施例4 重合触媒を、25mlのトルエン中 25 ℃で、0.
05gのCP * CoP(OMe)3(C2H4) 
と、0.18gの H(Et2O)2 BPh′4 を
混合させることにより、トルエン中で調製した。暗赤色
の小滴の触媒懸濁液が生成した。
【0018】実施例5 0.05gのCP * CoP(OMe)3(C2H4
) と、0.21gの H(Et2O)2 BPh′4
 を、25mlのトルエン中1atm のエチレンガス
の存在下で 25 ℃で混合することにより、エチレン
を重合させた。15分後、溶液が温かくなり、20分後
、溶液は濁った。6.5 及び14時間後、溶液の粘性
が高くなりすぎても撹拌が続行できるように、50ml
のトルエンを加えた。45時間後、溶液をメタノール性
 HClで処理し、ポリエチレンをろ過し、アセトンで
洗浄した。分子量MW 72, 589 、多分散度 
1.6のポリエチレン7.5 gが得られた。
【0019】実施例6 0.05gのCP * CoP(OMe)3(C2H4
) と 0.21 gの H(Et2O)2 BPh′
4 を、80mlのトルエン中1atm のエチレンガ
スの存在下で 25 ℃で混合することにより、エチレ
ンを重合させた。6時間後、溶液をメタノール性 HC
lで処理し、ポリエチレンをろ過し、アセトンで洗浄し
た。分子量MW 46, 200 、多分散度 1.1
のポリエチレン3.6 gが得られた。
【0020】実施例7 重合触媒を、25mlのジエチルエーテル中 25 ℃
で、0.05gのCP * CoP(OMe)3(C2
H4) と、0.18gの H(Et2O)2 BPh
′4を混合させることにより、ジエチルエーテル中に調
製した。触媒の暗赤色溶液が生成した。
【0021】実施例8 0.05gのCP * CoP(OMe)3(C2H4
) と 0.21 gの H(Et2O)2 BPh′
4 を、25mlのジエチルエーテル中1atm のエ
チレンガスの存在下で 25 ℃で混合させることによ
り、エチレンを重合させた。24時間後、溶液をメタノ
ール性 HClで処理し、ポリエチレンをろ過し、アセ
トンで洗浄した。分子量Mw 11, 071 のポリ
エチレン1.6gが得られた。
【0022】実施例9 重合触媒を、25mlのトルエン中 25 ℃で 0.
05 gのCP * CoP(OMe)3(C3H6)
 と、0.18gの H(Et2O)2 BPh′4 
を混合させることにより、トルエン中で調製した。触媒
の暗赤色溶液が生成した。
【0023】実施例10 0.05gのCP * CoP(OMe)3(C3H6
) と 0.21 gの H(Et2O)2 BPh′
4 を、25mlのトルエン中1atm のエチレンガ
スの存在下で 25 ℃で混合させることにより、エチ
レンを重合させた。20分後に溶液が濁り、10時間後
、4gのポリエチレンが分離した。
【0024】実施例11 0.036 gの(φ2 PCH2CH2Pφ2)Ni
(CH3)2と、0.21gの H(Et2O)2BP
h′4 を、25 ml の塩化メチレン中1atm 
のエチレンガスの存在下で25℃で混合させることによ
り、エチレンを重合させた。24時間後、溶液を定量分
析し、C6 ないしC30のオリゴマーが観察された。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  エチレン、他のオレフィン、及びアル
    キンの単量体を重合させるに当り、単量体を、次式LM
    −R+  (式中のMは第VIII族の金属、Lは第VIII族の
    金属、を安定化するリガンド、Rは水素原子、ヒドロカ
    ルビル基、または置換ヒドロカルビル基を示す)で表わ
    される活性陽イオン部位および次式 【化1】 (式中のXは弗素原子、塩素原子、炭化水素基、置換炭
    化水素基、またはそれらの組み合わせ、nは1から5ま
    での整数を示す)で表わされる安定化作用のある陰イオ
    ン部位を有する重合体と接触させることにより重合させ
    ることを特徴とする重合方法。
  2. 【請求項2】  第VIII族の金属が、鉄、コバルト
    、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オス
    ミウム、イリジウム、及び白金から成る群から選ばれた
    ことを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】  陰イオン部位の置換ヒドロカルビル基
    が CF3であり、nが2であることを特徴とする請求
    項1記載の方法。
  4. 【請求項4】  単量体を、アルカン、官能基を含むア
    ルカン、シクロアルカン、エーテル、芳香族炭化水素、
    スルホラン、及びそれらの混合物から成る群から選ばれ
    た重合体媒質中で重合触媒と接触させることを特徴とす
    る請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】  オレフィンを、α−オレフィン、ジオ
    レフィン、及び官能基を有するオレフィンから成る群か
    ら選定することを特徴とする請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】  エチレン、他のオレフィン、及びアル
    キンの単量体を重合させるに当り、単量体を、次式CP
     (L* )M−R+  (式中のMはコバルト、CP は置換、または非置換の
    シクロペンタジエニル基、L* は電子2個を供与する
    中性のリガンド、Rは水素原子、ヒドロカルビル基また
    は置換ヒドロカルビル基を示す)で表わされる活性陽イ
    オン部位並びに化1(式中のXは弗素原子、塩素原子、
    ヒドロカルビル基、置換ヒドロカルビル基、またはそれ
    らの組み合わせ、nは1から5までの整数、を示す)で
    表わされる安定化作用のある陰イオン部位を有する重合
    触媒と接触させることにより重合させることを特徴とす
    る重合方法。
  7. 【請求項7】  陰イオン部位の置換ヒドロカルビル基
    が CF3であり、nが2であることを特徴とする請求
    項6記載の方法。
  8. 【請求項8】  単量体を、アルカン、官能基を含むア
    ルカン、シクロアルカン、エーテル、芳香族炭化水素、
    スルホラン、及びこれらの混合物から成る群から選ばれ
    た重合体媒質中で、重合触媒と接触させることを特徴と
    する請求項6記載の方法。
  9. 【請求項9】  オレフィンを、α−オレフィン、ジオ
    レフィン、及び官能基を有するオレフィンから成る群か
    ら選定することを特徴とする請求項6記載の方法。
  10. 【請求項10】  エチレン、他のオレフィン、及びア
    ルキンの単量体を重合させるに当り、単量体を、次式【
    化2】 または 【化3】 (式中のMはニッケルまたはパラジウム、L′は電子2
    個を供与するリガンド、 【外1】 は各L″が電子2個を供与する中性のリガンドであるキ
    レート化リガンド、Rは水素原子、ヒドロカルビル基、
    または置換ヒドロカルビル基を示す)で表わされる活性
    陽イオン部位および次式化1(式中のXは弗素原子、塩
    素原子、ヒドロカルビル基、置換ヒドロカルビル基、ま
    たはこれらの組み合わせ、nは1から5までの整数を示
    す)で表わされる安定化作用のある陰イオン部位を有す
    る重合触媒と接触させることにより重合させることを特
    徴とする重合方法。
  11. 【請求項11】  陰イオン部位の置換ヒドロカルビル
    基が CF3であり、nが2であることを特徴とする請
    求項10記載の方法。
  12. 【請求項12】  単量体を、アルカン、官能基を含む
    アルカン、シクロアルカン、エーテル、芳香族炭化水素
    、スルホラン、及びこれらの混合物から成る群から選ば
    れた重合体媒質中で、重合触媒と接触させることを特徴
    とする請求項10記載の方法。
  13. 【請求項13】  他のオレフィンを、α−オレフィン
    、ジオレフィン、及び官能基を有するオレフィンから成
    る群から選定することを特徴とする請求項10記載の方
    法。
  14. 【請求項14】  次式 LM−R+  (式中のMは第VIII族の金属、Lは第VIII族の
    金属を安定化するリガンド、Rは水素原子、ヒドロカル
    ビル基または置換ヒドロカルビル基を示す)で表わされ
    る活性陽イオン部位および次式化1(式中のXは弗素原
    子、塩素原子、ヒドロカルビル基、置換ヒドロカルビル
    基またはこれらの組み合わせ、nは1から5までの整数
    を示す)で表わされる安定化作用のある陰イオン部位を
    有することを特徴とする重合触媒。
  15. 【請求項15】  第VIII族の金属が、鉄、コバル
    ト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オ
    スミウム、イリジウム、及び白金から成る群から選ばれ
    たことを特徴とする請求項14記載の重合触媒。
  16. 【請求項16】  陰イオン部位の置換ヒドロカルビル
    基が CF3であり、nが2であることを特徴とする請
    求項14記載の重合触媒。
  17. 【請求項17】  次式 CP ( L* ) M−R+  (式中のMはコバルト、CP は置換または非置換のシ
    クロペンタジエニル基、L* は電子2個を供与する中
    性のリガンド、Rは水素原子、ヒドロカルビル基または
    置換ヒドロカルビル基を示す)で表わされる活性陽イオ
    ン部位、および次式化1(式中のXは弗素原子、塩素原
    子、ヒドロカルビル基、置換ヒドロカルビル基またはこ
    れらの組み合わせ、nは1から5までの整数を示す)で
    表わされる安定化作用のある陰イオン部位を有すること
    を特徴とする重合触媒。
  18. 【請求項18】  陰イオン部位の置換ヒドロカルビル
    基が CF3であり、nが2であることを特徴とする請
    求項17記載の重合触媒。
  19. 【請求項19】  次式 【化4】 または 【化5】 (式中のMはニッケルまたはパラジウム、L′は電子2
    個を供与するリガンド、外1は各L″が電子2個を供与
    する中性のリガンドであるキレート化リガンド、外1R
    は水素原子、ヒドロカルビル基または置換ヒドロカルビ
    ル基を示す)で表わされる活性陽イオン部位および次式
    化1(式中のXは弗素原子、塩素原子、ヒドロカルビル
    基、置換ヒドロカルビル基またはこれらの組み合わせ、
    nは1から5までの整数を示す)で表わされる安定化作
    用のある陰イオン部位を有することを特徴とする重合体
    触媒。
  20. 【請求項20】  陰イオン部位の置換ヒドロカルビル
    基が CF3であり、nが2であることを特徴とする請
    求項19記載の重合触媒。
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