JPH04228286A - 金属箔の突き合わせ溶接方法 - Google Patents
金属箔の突き合わせ溶接方法Info
- Publication number
- JPH04228286A JPH04228286A JP40852290A JP40852290A JPH04228286A JP H04228286 A JPH04228286 A JP H04228286A JP 40852290 A JP40852290 A JP 40852290A JP 40852290 A JP40852290 A JP 40852290A JP H04228286 A JPH04228286 A JP H04228286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- butt
- welded
- butt welding
- metal foil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arc Welding In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属箔の突き合わせ溶
接方法に関するものである。
接方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属箔の溶接には、一般にローラシーム
溶接機、YAGレーザ、プラズマ溶接機を用い突き合わ
せ溶接法および重ね溶接法が適用されている。金属箔の
厚みが薄いほど溶接は難しく、板厚が 0.1mm以下
の溶接法は、まだ完全に確立されていないのが現状であ
る。
溶接機、YAGレーザ、プラズマ溶接機を用い突き合わ
せ溶接法および重ね溶接法が適用されている。金属箔の
厚みが薄いほど溶接は難しく、板厚が 0.1mm以下
の溶接法は、まだ完全に確立されていないのが現状であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】金属箔の突き合わせ溶
接方法では、突き合わせ部のルート間隔が開いてしまう
と溶接できず欠陥となるため、開先加工(切断)および
開先セットに高い精度が要求される。特に溶接長の長い
場合では欠陥のない溶接部を得るのは不可能に近い状態
である。
接方法では、突き合わせ部のルート間隔が開いてしまう
と溶接できず欠陥となるため、開先加工(切断)および
開先セットに高い精度が要求される。特に溶接長の長い
場合では欠陥のない溶接部を得るのは不可能に近い状態
である。
【0004】本発明は、前記問題点を解決することがで
きる金属箔の突き合わせ溶接方法を提供するのを目的と
するものである。
きる金属箔の突き合わせ溶接方法を提供するのを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するために、金属箔の突き合わせ溶接方法において、
金属箔の突き合わせ部を、当該箔板厚tの26倍以下の
ラップ幅でラップさせ、このラップ部を完全溶融して溶
接することを特徴とする金属箔の突き合わせ溶接方法で
ある。
決するために、金属箔の突き合わせ溶接方法において、
金属箔の突き合わせ部を、当該箔板厚tの26倍以下の
ラップ幅でラップさせ、このラップ部を完全溶融して溶
接することを特徴とする金属箔の突き合わせ溶接方法で
ある。
【0006】
【作 用】本発明では金属箔の突き合わせ部をラップ
させた後溶接するので、開先加工(切断)および開先セ
ットを容易に行うことができる。ラップ部の幅が板厚に
対して26倍を超えた場合、このラップ部全体を溶融さ
せると溶融部が溶け落ちてしまい欠陥となる。全体を溶
融しないと溶接部近傍に段差を生じてしまい突き合わせ
溶接のメリットを失う。このためラップ部の幅は箔板厚
tの26倍以下とする。
させた後溶接するので、開先加工(切断)および開先セ
ットを容易に行うことができる。ラップ部の幅が板厚に
対して26倍を超えた場合、このラップ部全体を溶融さ
せると溶融部が溶け落ちてしまい欠陥となる。全体を溶
融しないと溶接部近傍に段差を生じてしまい突き合わせ
溶接のメリットを失う。このためラップ部の幅は箔板厚
tの26倍以下とする。
【0007】図2に同じ厚さ(t)の箔をラップさせて
溶接するとき、その溶接部の全体の板厚(h)と溶け落
ち前の最大溶融幅(w)の関係を示す。ラップ部の幅が
溶接部の全厚に対して13倍を超えると溶け落ちを生じ
る。よってラップさせて溶接を行う場合の溶融幅は板厚
(t)に対して26倍以下に保つ必要がある。
溶接するとき、その溶接部の全体の板厚(h)と溶け落
ち前の最大溶融幅(w)の関係を示す。ラップ部の幅が
溶接部の全厚に対して13倍を超えると溶け落ちを生じ
る。よってラップさせて溶接を行う場合の溶融幅は板厚
(t)に対して26倍以下に保つ必要がある。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明による溶接状況を示す断面図であり
、台6に設けた銅バッキング5上に突き合わされた同じ
板厚tの金属箔1と金属箔2との突き合わせ部3を所定
のラップ幅だけラップさせる。そして金属箔1と金属箔
2の突き合わせ部3から約2mm横をそれぞれ押え保持
具4により荷重Pで固定し、その後ラップ部を完全溶融
させて溶接するものである。図1においてlは溶接時に
溶融する溶融部の長さを示している。
する。図1は本発明による溶接状況を示す断面図であり
、台6に設けた銅バッキング5上に突き合わされた同じ
板厚tの金属箔1と金属箔2との突き合わせ部3を所定
のラップ幅だけラップさせる。そして金属箔1と金属箔
2の突き合わせ部3から約2mm横をそれぞれ押え保持
具4により荷重Pで固定し、その後ラップ部を完全溶融
させて溶接するものである。図1においてlは溶接時に
溶融する溶融部の長さを示している。
【0009】表1に同じ板厚同志のステンレス箔(SU
S 804)を本発明の条件に適合する条件でYAGレ
ーザ突き合わせ溶接した場合と、適合しない条件下で溶
接した場合とを比較して示す。なお、このときの溶接条
件は表2の通りである。表1に本発明の実施例であるN
o. 1〜6に示すように板厚に対して26倍以下の部
分をラップさせ溶接することにより溶接欠陥のない溶接
部を得ることができた。一方、No. 7、8の比較例
に示すようにラップなしでは全長あるいは一部が溶接で
きなくなる。またNo. 9に示すようにラップ部を板
厚の30倍としてラップ部を完全溶融させようとしたが
溶接部が溶け落ちてしまったため溶接できなかった。
S 804)を本発明の条件に適合する条件でYAGレ
ーザ突き合わせ溶接した場合と、適合しない条件下で溶
接した場合とを比較して示す。なお、このときの溶接条
件は表2の通りである。表1に本発明の実施例であるN
o. 1〜6に示すように板厚に対して26倍以下の部
分をラップさせ溶接することにより溶接欠陥のない溶接
部を得ることができた。一方、No. 7、8の比較例
に示すようにラップなしでは全長あるいは一部が溶接で
きなくなる。またNo. 9に示すようにラップ部を板
厚の30倍としてラップ部を完全溶融させようとしたが
溶接部が溶け落ちてしまったため溶接できなかった。
【0010】
表2に示す溶接条件による実施例No. 1の溶接部断
面の金属組織は、図3に示すように溶接欠陥のない良好
な組織であった。なお前記の実施例ではYAGレーザを
用いた結果のみを示したが、マイクロプラズマ法等他の
溶接方法でも溶接可能である。
面の金属組織は、図3に示すように溶接欠陥のない良好
な組織であった。なお前記の実施例ではYAGレーザを
用いた結果のみを示したが、マイクロプラズマ法等他の
溶接方法でも溶接可能である。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は突き合わ
せ部をラップさせた後、完全溶融して溶接することによ
り容易に溶接欠陥のない溶接ができる。
せ部をラップさせた後、完全溶融して溶接することによ
り容易に溶接欠陥のない溶接ができる。
【図1】本発明の溶接状況を断面で示す説明図である。
【図2】ラップ部全体の板厚(t)と溶融幅(w)との
関係を示す線図である。
関係を示す線図である。
【図3】本発明実施例No. 1による溶接部断面の金
属組織を示す写真である。
属組織を示す写真である。
1 金属箔
2 金属箔
3 溶接部
4 押え保持具
5 銅バッキング
6 台
P 荷重
l 溶接(溶融)部
Claims (1)
- 【請求項1】 金属箔の突き合わせ溶接方法において
、金属箔の突き合わせ部を、当該箔板厚tの26倍以下
のラップ幅でラップさせ、このラップ部を完全溶融して
溶接することを特徴とする金属箔の突き合わせ溶接方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40852290A JPH04228286A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 金属箔の突き合わせ溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40852290A JPH04228286A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 金属箔の突き合わせ溶接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04228286A true JPH04228286A (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=18517964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40852290A Pending JPH04228286A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 金属箔の突き合わせ溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04228286A (ja) |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP40852290A patent/JPH04228286A/ja active Pending
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