JPH0422864Y2 - - Google Patents
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- JPH0422864Y2 JPH0422864Y2 JP7446186U JP7446186U JPH0422864Y2 JP H0422864 Y2 JPH0422864 Y2 JP H0422864Y2 JP 7446186 U JP7446186 U JP 7446186U JP 7446186 U JP7446186 U JP 7446186U JP H0422864 Y2 JPH0422864 Y2 JP H0422864Y2
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は圃場における粉粒剤散布等のための
広幅散布機として使用される薬剤散布装置に関
し、特に薬剤散布装置の散布ホースの処理装置に
関するものである。
広幅散布機として使用される薬剤散布装置に関
し、特に薬剤散布装置の散布ホースの処理装置に
関するものである。
散布ホースは、長手方向へ適宜間隔で散布口を
もち、伸縮ブーム装置に沿つて吊設されている。
伸縮ブーム装置を具備する従来の薬剤散布装置で
は、伸長時の散布ホースのたるみを防止するため
に散布ホースの先端を引張ばねにより伸縮ブーム
装置の先端の方へ引つ張つているものが公知とな
つているが、収納のため散布ホースを巻取る機構
や、伸縮ブーム装置の伸縮に連動して散布ホース
の長さを調節する機構は特に設けられていない。
もち、伸縮ブーム装置に沿つて吊設されている。
伸縮ブーム装置を具備する従来の薬剤散布装置で
は、伸長時の散布ホースのたるみを防止するため
に散布ホースの先端を引張ばねにより伸縮ブーム
装置の先端の方へ引つ張つているものが公知とな
つているが、収納のため散布ホースを巻取る機構
や、伸縮ブーム装置の伸縮に連動して散布ホース
の長さを調節する機構は特に設けられていない。
散布ホースは伸縮ブーム装置の最大伸長時に適
合する長さに設定されているので、最大伸長時で
は問題はないが、縮小時では散布ホースがゆる
み、折れたり、地面に接したりし、さらに走行装
置を移動する場合には風でなびいたり、地面にす
れたりする不具合がある。このため、散布後、散
布ホースを外したり、また伸縮ブーム装置の伸長
に対応してその都度散布ホースの取り付けを行な
う必要がある。
合する長さに設定されているので、最大伸長時で
は問題はないが、縮小時では散布ホースがゆる
み、折れたり、地面に接したりし、さらに走行装
置を移動する場合には風でなびいたり、地面にす
れたりする不具合がある。このため、散布後、散
布ホースを外したり、また伸縮ブーム装置の伸長
に対応してその都度散布ホースの取り付けを行な
う必要がある。
散布ホースを伸縮ブーム装置の伸縮に追従して
伸縮させる方法としては通常、散布ホースをその
先端から巻取機の巻取ドラムに巻取ることが考え
られるが、散布ホースを巻取ドラムに巻き込むに
従い巻取ドラムが膨れ、散布ホースが巻取円周の
直径が増大し、巻取ドラムの同一の回転速度では
巻取速度が上昇するので、伸縮ブーム装置の一定
の伸縮速度に合わせるためには巻取ドラムの回転
速度を変化させる必要があり、これは複雑な制御
装置を必要とする。また、巻取機を伸縮ブーム装
置の先端に取付けることは構造が複雑化し、さら
に先端重量の増大のために伸縮ブーム装置の材
料、材質及び強度等に問題が生じるとともに、巻
取ドラムの動力源を確保する必要が生じる。
伸縮させる方法としては通常、散布ホースをその
先端から巻取機の巻取ドラムに巻取ることが考え
られるが、散布ホースを巻取ドラムに巻き込むに
従い巻取ドラムが膨れ、散布ホースが巻取円周の
直径が増大し、巻取ドラムの同一の回転速度では
巻取速度が上昇するので、伸縮ブーム装置の一定
の伸縮速度に合わせるためには巻取ドラムの回転
速度を変化させる必要があり、これは複雑な制御
装置を必要とする。また、巻取機を伸縮ブーム装
置の先端に取付けることは構造が複雑化し、さら
に先端重量の増大のために伸縮ブーム装置の材
料、材質及び強度等に問題が生じるとともに、巻
取ドラムの動力源を確保する必要が生じる。
この考案の目的は、上述の問題を生じることな
く散布ホースを伸縮ブーム装置の伸縮に追従して
収納処理することができる薬剤散布装置を提供す
ることである。
く散布ホースを伸縮ブーム装置の伸縮に追従して
収納処理することができる薬剤散布装置を提供す
ることである。
この考案による薬剤散布装置は、走行装置へ着
脱可能に連結される枠体に、薬剤タンクと、この
薬剤タンクから薬剤を移送する移送装置と、前記
走行装置の側方へ回動自在でかつ伸縮可能な支持
ブームとスライドブームとからなる伸縮ブーム装
置とが載設され、移送装置の吐出側へ接続されて
長手方向へ適宜間隔で散布口を設けた可撓性の散
布ホースが前記伸縮ブーム装置に沿つて吊設され
ている。そしてワイヤガイドローラがスライドブ
ームの基端側の端部に回動自在に軸支され、第一
のホースガイドローラがスライドブームの先端側
の端部に回動自在に軸支され、第二のホースガイ
ドローラがスライドブームの先端部近傍に下方へ
垂下するブラケツトに回動自在に軸支されてい
る。散布ホースの先端に接続輪が連結され第二の
ホースガイドローラ及び第一のホースガイドロー
ラを通つて延びている。引張ワイヤは、一端が支
持ブームの先端部に固着され、ワイヤガイドロー
ラを通り引張ばねを介して散布ホースの接続輪に
連結されている。
脱可能に連結される枠体に、薬剤タンクと、この
薬剤タンクから薬剤を移送する移送装置と、前記
走行装置の側方へ回動自在でかつ伸縮可能な支持
ブームとスライドブームとからなる伸縮ブーム装
置とが載設され、移送装置の吐出側へ接続されて
長手方向へ適宜間隔で散布口を設けた可撓性の散
布ホースが前記伸縮ブーム装置に沿つて吊設され
ている。そしてワイヤガイドローラがスライドブ
ームの基端側の端部に回動自在に軸支され、第一
のホースガイドローラがスライドブームの先端側
の端部に回動自在に軸支され、第二のホースガイ
ドローラがスライドブームの先端部近傍に下方へ
垂下するブラケツトに回動自在に軸支されてい
る。散布ホースの先端に接続輪が連結され第二の
ホースガイドローラ及び第一のホースガイドロー
ラを通つて延びている。引張ワイヤは、一端が支
持ブームの先端部に固着され、ワイヤガイドロー
ラを通り引張ばねを介して散布ホースの接続輪に
連結されている。
伸縮ブーム装置の伸長に伴つて伸縮ブーム装置
伸長量に等しい分だけワイヤガイドローラは支持
ブームの先端部の方へ移動し、ワイヤガイドロー
ラからスライドブームの先端部の方へ引張ワイヤ
が繰り出される。これにより第一及び第二のホー
スガイドローラを介して散布ホースが伸縮ブーム
装置の下方へ繰り出されていく。
伸長量に等しい分だけワイヤガイドローラは支持
ブームの先端部の方へ移動し、ワイヤガイドロー
ラからスライドブームの先端部の方へ引張ワイヤ
が繰り出される。これにより第一及び第二のホー
スガイドローラを介して散布ホースが伸縮ブーム
装置の下方へ繰り出されていく。
伸縮ブーム装置の縮小時では逆に、伸縮ブーム
装置の縮小量に等しい分だけワイヤガイドローラ
は支持ブームの先端部から離れていき、引張ワイ
ヤはワイヤガイドローラから支持ブームの先端部
の方へ繰り出されるので、散布ホースは第二及び
第一のガイドローラを通つて伸縮ブーム装置の下
方から引込まれる。したがつて伸縮ブーム装置の
下方における散布ホースの長さは伸縮ブーム装置
の伸縮長さに相当するものに自動的に調整され
る。
装置の縮小量に等しい分だけワイヤガイドローラ
は支持ブームの先端部から離れていき、引張ワイ
ヤはワイヤガイドローラから支持ブームの先端部
の方へ繰り出されるので、散布ホースは第二及び
第一のガイドローラを通つて伸縮ブーム装置の下
方から引込まれる。したがつて伸縮ブーム装置の
下方における散布ホースの長さは伸縮ブーム装置
の伸縮長さに相当するものに自動的に調整され
る。
以下、添付図面に基づいてこの考案の一実施例
について説明する。
について説明する。
第4図及び第5図は粉粒剤散布用散布装置の全
体を概略的に示しており、走行装置としてのトラ
クタ1はこのトラクタ1に着脱可能に連結される
枠体を介して後方に薬剤タンク及び移送装置とし
ての送風機2を載設されている。水平方向へ延び
る伸縮ブーム装置3は、基端において走行装置の
側方へ支持ブーム4と共に回動可能に支持されて
いるスライドブーム5とを有し、水平方向へ伸縮
可能である。可撓性散布ホース6は、伸縮ブーム
装置3に沿つて延び、伸縮ブーム装置3の下方に
吊設され、基端において送風機2の吐出口7へ接
続されている。薬剤タンク内の粉粒剤は送風機2
により散布ホース6へ移送される。伸縮ブーム装
置3は、粉粒剤散布時では第4図及び第5図の実
線に示すようにトラクタ1の横方向へ伸長され
る。
体を概略的に示しており、走行装置としてのトラ
クタ1はこのトラクタ1に着脱可能に連結される
枠体を介して後方に薬剤タンク及び移送装置とし
ての送風機2を載設されている。水平方向へ延び
る伸縮ブーム装置3は、基端において走行装置の
側方へ支持ブーム4と共に回動可能に支持されて
いるスライドブーム5とを有し、水平方向へ伸縮
可能である。可撓性散布ホース6は、伸縮ブーム
装置3に沿つて延び、伸縮ブーム装置3の下方に
吊設され、基端において送風機2の吐出口7へ接
続されている。薬剤タンク内の粉粒剤は送風機2
により散布ホース6へ移送される。伸縮ブーム装
置3は、粉粒剤散布時では第4図及び第5図の実
線に示すようにトラクタ1の横方向へ伸長され
る。
第1図及び第2図は、実施例の主要部を詳細に
示しており、それぞれ正面図及び平面図である。
伸縮ブーム装置3は、スライドブーム5が、支持
ブーム4の案内溝に係合されると共に、支持ブー
ム4の長手方向に移動可能とされ、支持ブーム4
の先端部に配設されたワイヤガイドローラ(図示
しない)と前記支持ブーム4の基端部に配設され
た巻取ドラム11との間に巻回、張架されたワイ
ヤ12にスライドブーム5の後端を連結すると共
に、前記巻取ドラム112を油圧モータ(図示し
ない)等により駆動することにより、スライドブ
ーム5を支持ブーム4に対して移動させる。散布
ホース6は、粉粒剤を噴出する散布口13を長手
方向へ適宜間隔で一列に有し、支持ブーム4の下
部に長手方向へ適宜間隔で固設されているホース
ガイド14内に通されている。第一のホースガイ
ドローラ15はスライドブーム5の先端に水平軸
線の周りに回動自在に軸支され、第二のホースガ
イドローラ16は上端においてスライドブーム5
の先端下部に固定されて下方へ垂下しているブラ
ケツト18の下端に水平軸線の周りに回動自在に
軸支されている。
示しており、それぞれ正面図及び平面図である。
伸縮ブーム装置3は、スライドブーム5が、支持
ブーム4の案内溝に係合されると共に、支持ブー
ム4の長手方向に移動可能とされ、支持ブーム4
の先端部に配設されたワイヤガイドローラ(図示
しない)と前記支持ブーム4の基端部に配設され
た巻取ドラム11との間に巻回、張架されたワイ
ヤ12にスライドブーム5の後端を連結すると共
に、前記巻取ドラム112を油圧モータ(図示し
ない)等により駆動することにより、スライドブ
ーム5を支持ブーム4に対して移動させる。散布
ホース6は、粉粒剤を噴出する散布口13を長手
方向へ適宜間隔で一列に有し、支持ブーム4の下
部に長手方向へ適宜間隔で固設されているホース
ガイド14内に通されている。第一のホースガイ
ドローラ15はスライドブーム5の先端に水平軸
線の周りに回動自在に軸支され、第二のホースガ
イドローラ16は上端においてスライドブーム5
の先端下部に固定されて下方へ垂下しているブラ
ケツト18の下端に水平軸線の周りに回動自在に
軸支されている。
第3図に示されるように散布ホース6の先端部
は、有効長さの位置でエアーカツトするため、平
板状にされ、横方向へ延びるヒートシール17を
複数列形成し塞がれると共に、先端において三角
形の接続輪21の底辺に掛止するように折り返し
て再びヒートシール17を複数列形成される。
は、有効長さの位置でエアーカツトするため、平
板状にされ、横方向へ延びるヒートシール17を
複数列形成し塞がれると共に、先端において三角
形の接続輪21の底辺に掛止するように折り返し
て再びヒートシール17を複数列形成される。
第1図及び第2図に戻つて支持ブーム4の先端
及びスライドブーム5の基端にはそれぞれ引張プ
レート22及びローラ取付板23が固設され、ワ
イヤガイドローラ24はローラ取付板23に固設
されている軸28に回動自在に支持される。引張
ワイヤ25は、一端において引張ねじ26を装着
され、ワイヤガイドローラ24の周りを折り返し
て他端において引掛金具27を装着されている。
引張ばね26は引張プレート22に螺合してナツ
ト32により引張プレート22に止められ、引張
コイルばね33は両端において接続輪21と引掛
金具27とに引掛けられている。ストツパガイド
34はワイヤガイドローラ24からスライドブー
ム5の先端の方へ所定距離の位置に配設され、ブ
ラケツト35を介してスライドブーム5に固定さ
れ、引張ワイヤ25はストツパガイド34に通さ
れている。
及びスライドブーム5の基端にはそれぞれ引張プ
レート22及びローラ取付板23が固設され、ワ
イヤガイドローラ24はローラ取付板23に固設
されている軸28に回動自在に支持される。引張
ワイヤ25は、一端において引張ねじ26を装着
され、ワイヤガイドローラ24の周りを折り返し
て他端において引掛金具27を装着されている。
引張ばね26は引張プレート22に螺合してナツ
ト32により引張プレート22に止められ、引張
コイルばね33は両端において接続輪21と引掛
金具27とに引掛けられている。ストツパガイド
34はワイヤガイドローラ24からスライドブー
ム5の先端の方へ所定距離の位置に配設され、ブ
ラケツト35を介してスライドブーム5に固定さ
れ、引張ワイヤ25はストツパガイド34に通さ
れている。
第1図及び第2図においてスライドブーム5は
伸縮ブーム装置3の最長時及び最短時の位置をそ
れぞれ実線及び破線で示しおり、最長時では散布
ホース6のヒートシール17を施されていない部
分の先端が第二のホースガイドローラ16の所に
達し、ヒートシール17を施されている部分は第
二及び第一のホースガイドローラ16,15を介
して折り返されてその先端はスライドブーム5の
先端部上面に達している。
伸縮ブーム装置3の最長時及び最短時の位置をそ
れぞれ実線及び破線で示しおり、最長時では散布
ホース6のヒートシール17を施されていない部
分の先端が第二のホースガイドローラ16の所に
達し、ヒートシール17を施されている部分は第
二及び第一のホースガイドローラ16,15を介
して折り返されてその先端はスライドブーム5の
先端部上面に達している。
実施例の作用について説明する。
伸縮ブーム装置3の伸長過程ではスライドブー
ム5は支持ブーム4から引き出され、ワイヤガイ
ドローラ24は引張プレート22の方へ伸縮ブー
ム装置3の伸長量だけ接近する。これにより引張
ワイヤ25はスライドブーム5の先端の方へワイ
ヤガイドローラ24から繰り出され、散布ホース
6は第一及び第2のガイドローラ15,16から
伸縮ブーム装置3の下方へ繰り出されていき、伸
縮ブーム装置3の下方における散布ホース6の長
さは伸縮ブーム装置3の長さに対応する長さに調
整される。
ム5は支持ブーム4から引き出され、ワイヤガイ
ドローラ24は引張プレート22の方へ伸縮ブー
ム装置3の伸長量だけ接近する。これにより引張
ワイヤ25はスライドブーム5の先端の方へワイ
ヤガイドローラ24から繰り出され、散布ホース
6は第一及び第2のガイドローラ15,16から
伸縮ブーム装置3の下方へ繰り出されていき、伸
縮ブーム装置3の下方における散布ホース6の長
さは伸縮ブーム装置3の長さに対応する長さに調
整される。
伸縮ブーム装置3の縮小過程ではスライドブー
ム5は支持ブーム4へ引き込まれ、ワイヤガイド
ローラ24は引張プレート22から伸縮ブーム装
置3の縮小量だけ離れていく。これにより引張ワ
イヤ25はワイヤガイドローラ24から引張プレ
ート22の方へ繰り込まれていき、散布ホース6
は第二及び第一のホースガイドローラ16,15
を通つてスライドブーム5の上方へ引き込まれて
いき、伸縮ブーム装置3の下方における散布ホー
ス6の長さは伸縮ブーム装置3の長さに対応する
長に維持される。
ム5は支持ブーム4へ引き込まれ、ワイヤガイド
ローラ24は引張プレート22から伸縮ブーム装
置3の縮小量だけ離れていく。これにより引張ワ
イヤ25はワイヤガイドローラ24から引張プレ
ート22の方へ繰り込まれていき、散布ホース6
は第二及び第一のホースガイドローラ16,15
を通つてスライドブーム5の上方へ引き込まれて
いき、伸縮ブーム装置3の下方における散布ホー
ス6の長さは伸縮ブーム装置3の長さに対応する
長に維持される。
トラクタ1を移動するときは、伸縮ブーム装置
3は閉じた位置で移動する散布ホース6を常に引
張コイルばね33によつて緊張させ撓みが除去さ
れる。ストツパガイド34は、引張ワイヤ25が
振動等のためにワイヤガイドローラ24から外れ
るのを阻止する。
3は閉じた位置で移動する散布ホース6を常に引
張コイルばね33によつて緊張させ撓みが除去さ
れる。ストツパガイド34は、引張ワイヤ25が
振動等のためにワイヤガイドローラ24から外れ
るのを阻止する。
このようにこの考案では伸縮ブーム装置の伸縮
に追従して散布ホースが伸縮ブーム装置の上方へ
繰り込まれたり、繰り出されたりするので、伸縮
ブーム装置下方に吊設した散布ホースは伸縮ブー
ム装置の長さに対応する長さに自動的に調整され
るので、散布ホースを取付けたまま、支障なく走
行装置の走行が可能となり、散布ホースの着脱の
手間がなくなる。
に追従して散布ホースが伸縮ブーム装置の上方へ
繰り込まれたり、繰り出されたりするので、伸縮
ブーム装置下方に吊設した散布ホースは伸縮ブー
ム装置の長さに対応する長さに自動的に調整され
るので、散布ホースを取付けたまま、支障なく走
行装置の走行が可能となり、散布ホースの着脱の
手間がなくなる。
また、この考案の装置は散布ホースの繰り込
み、繰り出しのための特別の動力源が不要であ
り、伸縮ブーム装置を軽量とすることができる。
み、繰り出しのための特別の動力源が不要であ
り、伸縮ブーム装置を軽量とすることができる。
散布ホースが何かに引掛かつても、引張ばねが
伸びるので、散布ホースの損傷を防止することが
できる。走行装置の格納時も散布ホースが巻取ら
れていないため、散布ホースの点検、補修が容易
となる。散布ホースへの送風の開始及び停止の
際、散布ホースが伸縮するが、この伸縮は引張ば
ねにより吸収することができる。引張ばねはさら
に格納時における散布ホースのゆるみを除くにも
寄与する。
伸びるので、散布ホースの損傷を防止することが
できる。走行装置の格納時も散布ホースが巻取ら
れていないため、散布ホースの点検、補修が容易
となる。散布ホースへの送風の開始及び停止の
際、散布ホースが伸縮するが、この伸縮は引張ば
ねにより吸収することができる。引張ばねはさら
に格納時における散布ホースのゆるみを除くにも
寄与する。
スライドブームの先端に第一及び第二のホース
ガイドローラが設けられるとともに、接続輪は散
布ホースの長手方向に直角に係止可能な係止部を
有し、散布ホース端部を均等に引張可能とするこ
とにより、上部側の第一のホースガイドローラか
らスライドブームの基端部の方へ繰り込まれた散
布ホースの部分は完全に平らとなるので、送風時
にも、この部分には送風が阻止され、この結果、
送風量、粉粒剤の吐出量を変化させれば、伸縮ブ
ーム装置の伸縮に合わせて、任意の散布幅を得る
ことができる。散布ホースは強制的に引き込まれ
るため、送風時及び送風の停止時のいずれの場合
も、散布ホースを伸縮することができる。
ガイドローラが設けられるとともに、接続輪は散
布ホースの長手方向に直角に係止可能な係止部を
有し、散布ホース端部を均等に引張可能とするこ
とにより、上部側の第一のホースガイドローラか
らスライドブームの基端部の方へ繰り込まれた散
布ホースの部分は完全に平らとなるので、送風時
にも、この部分には送風が阻止され、この結果、
送風量、粉粒剤の吐出量を変化させれば、伸縮ブ
ーム装置の伸縮に合わせて、任意の散布幅を得る
ことができる。散布ホースは強制的に引き込まれ
るため、送風時及び送風の停止時のいずれの場合
も、散布ホースを伸縮することができる。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は主
要部の正面図、第2図は主要部の平面図、第3図
は散布ホースの先端部の斜視図、第4図は全体の
概略平面図、第5図はトラクタの後方から見た全
体の概略図である。 1……トラクタ(走行装置)、2……送風機
(移送装置)、3……伸縮ブーム装置、4……支持
ブーム、5……スライドブーム、6……散布ホー
ス、13……散布口、15……第一のホースガイ
ドローラ、16……第二のホースガイドローラ、
18……ブラケツト、24……ワイヤガイドロー
ラ、25……引張ワイヤ、33……引張コイルば
ね。
要部の正面図、第2図は主要部の平面図、第3図
は散布ホースの先端部の斜視図、第4図は全体の
概略平面図、第5図はトラクタの後方から見た全
体の概略図である。 1……トラクタ(走行装置)、2……送風機
(移送装置)、3……伸縮ブーム装置、4……支持
ブーム、5……スライドブーム、6……散布ホー
ス、13……散布口、15……第一のホースガイ
ドローラ、16……第二のホースガイドローラ、
18……ブラケツト、24……ワイヤガイドロー
ラ、25……引張ワイヤ、33……引張コイルば
ね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 走行装置へ着脱可能に連結される枠体に、薬
剤タンクと、この薬剤タンクからの薬剤を移送
する移送装置と、前記走行装置の側方へ回動自
在に且つ伸縮可能な支持ブームとスライドブー
ムからなる伸縮ブーム装置とが載設され、前記
移送装置の吐出側に連通されえ長手方向へ適宜
間隔に散布口を設けた可撓性の散布ホースを前
記伸縮ブーム装置に吊設された薬剤散布装置の
おいて、前記スライドブームの基端部へ回動自
在に軸支されるワイヤガイドローラと、前記ス
ライドブームの先端部へ回動自在に軸支される
第一のホースガイドローラと、前記スライドブ
ームの先端部近傍に下方へ垂下されるブラケツ
トへ回動自在に軸支される第二のホースガイド
ローラとを設け、この第二のホースガイドロラ
と第一のホースガイドローラとを通つて延びる
前記散布ホースの先端に接続輪が固定され、こ
の接続輪に、一端が支持ブームの先端部に固定
され、前記ワイヤガイドローラによつて折り返
えして張設される引張ワイヤの他端を引張ばね
を介して直設に連結され、前記スライドブーム
の摺動と連動して前記散布ホースの長さを調節
可能とする薬剤散布装置。 (2) 前記接続輪は前記散布ホースの長手方向に垂
直に係止可能な係止部を有し前記散布ホース端
部を均等に引張可能とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載の薬剤散布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7446186U JPH0422864Y2 (ja) | 1986-05-17 | 1986-05-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7446186U JPH0422864Y2 (ja) | 1986-05-17 | 1986-05-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS631666U JPS631666U (ja) | 1988-01-07 |
| JPH0422864Y2 true JPH0422864Y2 (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=30919700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7446186U Expired JPH0422864Y2 (ja) | 1986-05-17 | 1986-05-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422864Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-17 JP JP7446186U patent/JPH0422864Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS631666U (ja) | 1988-01-07 |
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