JPH0626369Y2 - 薬剤散布装置 - Google Patents
薬剤散布装置Info
- Publication number
- JPH0626369Y2 JPH0626369Y2 JP1986104845U JP10484586U JPH0626369Y2 JP H0626369 Y2 JPH0626369 Y2 JP H0626369Y2 JP 1986104845 U JP1986104845 U JP 1986104845U JP 10484586 U JP10484586 U JP 10484586U JP H0626369 Y2 JPH0626369 Y2 JP H0626369Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- guide roller
- telescopic boom
- spray
- boom device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は圃場における薬剤散布等のために広幅散布機
等として使用される薬剤散布装置に関し、特に薬剤散布
装置の散布ホースの繰り込み部に設けられるホースガイ
ドローラに関するものである。
等として使用される薬剤散布装置に関し、特に薬剤散布
装置の散布ホースの繰り込み部に設けられるホースガイ
ドローラに関するものである。
[従来の技術] 長手方向へ適宜間隔で散布孔をもつ散布ホースが伸縮ブ
ーム装置に沿つて吊設される薬剤散布装置では伸縮ブー
ム装置の縮小に伴なつて散布ホースがたるんで地面に着
き、走行装置を走行させる場合に支障が生じることがあ
る。そこでこの出願人は伸縮ブーム装置の伸縮に追従し
て、散布ホースをスライドブーム先端部のホースガイド
ローラを経て、スライドブームの上方から繰り込んだ
り、上方に繰り出したりする薬剤散布装置を先の実用新
案登録願(昭和61年5月17日付け出願)(実開昭63−13
274)において開示した。
ーム装置に沿つて吊設される薬剤散布装置では伸縮ブー
ム装置の縮小に伴なつて散布ホースがたるんで地面に着
き、走行装置を走行させる場合に支障が生じることがあ
る。そこでこの出願人は伸縮ブーム装置の伸縮に追従し
て、散布ホースをスライドブーム先端部のホースガイド
ローラを経て、スライドブームの上方から繰り込んだ
り、上方に繰り出したりする薬剤散布装置を先の実用新
案登録願(昭和61年5月17日付け出願)(実開昭63−13
274)において開示した。
従来のホースガイドローラは、軸線方向両端にわたつて
外径が等しく、散布ホースとの接触部が剛体となつてい
る。
外径が等しく、散布ホースとの接触部が剛体となつてい
る。
[考案が解決しようとする課題] 従来のホースガイドローラでは、散布ホースがホースガ
イドローラを通つて繰り込まれる際、散布ホースがホー
スガイドローラの軸線方向へ偏つたり、散布ホースにし
わが生じることがある。また繰り込まれて平面状になる
薬剤散布ホースの幅方向中央部には、散布ホース内の薬
剤を散布口の方へ向ける衝突板が存在するため、衝突板
が剛体のホースガイドローラを通過する際に、前述の不
具合が一層顕著となるとともに、衝突板が破損したり、
散布ホースを突き破ることがある。
イドローラを通つて繰り込まれる際、散布ホースがホー
スガイドローラの軸線方向へ偏つたり、散布ホースにし
わが生じることがある。また繰り込まれて平面状になる
薬剤散布ホースの幅方向中央部には、散布ホース内の薬
剤を散布口の方へ向ける衝突板が存在するため、衝突板
が剛体のホースガイドローラを通過する際に、前述の不
具合が一層顕著となるとともに、衝突板が破損したり、
散布ホースを突き破ることがある。
この考案の目的は、散布ホースの繰り込み繰り出しの際
の、ホースガイドローラにおける散布ホースの偏倚、し
わ、及び衝突板の破損や、散布ホースの損傷を防止する
ことができる薬剤散布装置の散布ホースの案内装置を提
供することである。
の、ホースガイドローラにおける散布ホースの偏倚、し
わ、及び衝突板の破損や、散布ホースの損傷を防止する
ことができる薬剤散布装置の散布ホースの案内装置を提
供することである。
[課題を解決するための手段] この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
明する。
この考案の前提となる薬剤散布装置は、 水平方向へ伸縮可能な伸縮ブーム装置(3)と、 長手方向へ複数個の散布孔(13)と各散布孔(13)に対応し
て内周側に設けられる衝突板(19)とを備え伸縮ブーム装
置(3)の下側を伸縮ブーム装置(3)に沿って延びている散
布ホース(6)と、 伸縮ブーム装置(3)の先端側に設けられ散布ホース(6)の
先端側部分を伸縮ブーム装置(3)の下側と上側との間に
おいて案内する下側ホースガイドローラ(16)及び上側ホ
ースガイドローラ(15)と、 伸縮ブーム装置(3)の縮小に伴って散布ホース(6)の先端
側が下側ホースガイドローラ(16)及び上側ホースガイド
ローラ(15)を介して伸縮ブーム装置(3)の上側へ回るよ
うに散布ホース(6)の先端側を連行する連行手段(27,3
3)と を有している。
て内周側に設けられる衝突板(19)とを備え伸縮ブーム装
置(3)の下側を伸縮ブーム装置(3)に沿って延びている散
布ホース(6)と、 伸縮ブーム装置(3)の先端側に設けられ散布ホース(6)の
先端側部分を伸縮ブーム装置(3)の下側と上側との間に
おいて案内する下側ホースガイドローラ(16)及び上側ホ
ースガイドローラ(15)と、 伸縮ブーム装置(3)の縮小に伴って散布ホース(6)の先端
側が下側ホースガイドローラ(16)及び上側ホースガイド
ローラ(15)を介して伸縮ブーム装置(3)の上側へ回るよ
うに散布ホース(6)の先端側を連行する連行手段(27,3
3)と を有している。
そして、この考案の薬剤散布装置では、下側ホースガイ
ドローラ(16)及び上側ホースガイドローラ(15)の周部
は、半径方向へ弾性的な軸方向中央の円柱側面状部分(4
9)と、円柱側面状部分(49)から軸方向端へ向かって径を
漸減している軸方向両端のテーパ部分(50)とを有してい
る。
ドローラ(16)及び上側ホースガイドローラ(15)の周部
は、半径方向へ弾性的な軸方向中央の円柱側面状部分(4
9)と、円柱側面状部分(49)から軸方向端へ向かって径を
漸減している軸方向両端のテーパ部分(50)とを有してい
る。
[作用] 散布ホース(6)は、伸縮ブーム装置(3)の伸縮に伴って、
先端側部分を下側ホースガイドローラ(16)及び上側ホー
スガイドローラ(15)に案内されつつ、伸縮ブーム装置
(3)の上側又は下側へ移動する。散布ホース(6)は、下側
ホースガイドローラ(16)及び上側ホースガイドローラ(1
5)を通過する際、円柱状側面部分(49)とテーパ部分(50)
との境部において折曲する。また、散布ホース(6)は、
衝突板(19)のある幅方向中央部において、弾性的な円柱
状側面部分(49)に当たりつつ、下側ホースガイドローラ
(16)及び上側ホースガイドローラ(15)を通過する。
先端側部分を下側ホースガイドローラ(16)及び上側ホー
スガイドローラ(15)に案内されつつ、伸縮ブーム装置
(3)の上側又は下側へ移動する。散布ホース(6)は、下側
ホースガイドローラ(16)及び上側ホースガイドローラ(1
5)を通過する際、円柱状側面部分(49)とテーパ部分(50)
との境部において折曲する。また、散布ホース(6)は、
衝突板(19)のある幅方向中央部において、弾性的な円柱
状側面部分(49)に当たりつつ、下側ホースガイドローラ
(16)及び上側ホースガイドローラ(15)を通過する。
[実施例] 以下、添付図面に基づいてこの考案の一実施例について
説明する。
説明する。
第2図及び第3図は粉粒剤散布用広幅散布機の全体を概
略的に示しており、走行装置としてのトラクタ1は、後
方に薬剤タンク及び移送装置としての送風機2を載設さ
れている。水平方向へ延びる伸縮ブーム装置3は、基端
において鉛直軸線の周りに回動可能に結合している支持
ブーム4と、この支持ブーム4に摺動可能に支持されて
いるスライドブーム5とを有し、水平方向へ伸縮可能で
ある。可撓性散布ホース6は、伸縮ブーム装置3に沿つ
て延び、伸縮ブーム装置3の下方に吊設され、基端にお
いて送風機2の吐出口7へ接続されている。薬剤タンク
内の粉粒剤は、送風機2により散布ホース6へ移送され
る。伸縮ブーム装置3は、粉粒剤散布時では第2図及び
第3図の実線に示すようにトラクタ1の横方向へ伸長さ
れ、移動や格納に当つては第2図の破線に示されるよう
に、トラクタ1の側部に沿つて延びる位置に縮小され閉
じられる。
略的に示しており、走行装置としてのトラクタ1は、後
方に薬剤タンク及び移送装置としての送風機2を載設さ
れている。水平方向へ延びる伸縮ブーム装置3は、基端
において鉛直軸線の周りに回動可能に結合している支持
ブーム4と、この支持ブーム4に摺動可能に支持されて
いるスライドブーム5とを有し、水平方向へ伸縮可能で
ある。可撓性散布ホース6は、伸縮ブーム装置3に沿つ
て延び、伸縮ブーム装置3の下方に吊設され、基端にお
いて送風機2の吐出口7へ接続されている。薬剤タンク
内の粉粒剤は、送風機2により散布ホース6へ移送され
る。伸縮ブーム装置3は、粉粒剤散布時では第2図及び
第3図の実線に示すようにトラクタ1の横方向へ伸長さ
れ、移動や格納に当つては第2図の破線に示されるよう
に、トラクタ1の側部に沿つて延びる位置に縮小され閉
じられる。
第4図及び第5図は、それぞれブーム部の正面図及び平
面図である。巻取ドラム11は、支持ブーム4の基端部内
に配設され、油圧モータ等により駆動され、巻取ワイヤ
12を介してスライドブーム5を支持ブーム4に対して移
動させて、伸縮ブーム装置3を伸縮させる。散布ホース
6は、粉粒剤を噴出する散布孔13と、散布ホース6内を
移送される粉粒剤を散布孔13へ向ける衝突板19を、長手
方向下部へ適宜間隔で一列に有し、支持ブーム4の下部
に長手方向へ適宜間隔で固設されているホースガイド14
内に通されている。上側ホースガイドローラ15は、スラ
イドブーム5の先端に水平軸線の周りに回動自在に軸支
され、下側ホースガイドローラ16は、上端において上側
ホースガイドローラ15の近傍に垂下されているブラケツ
ト18の下端に、水平軸線の周りに回動自在に軸支されて
いる。
面図である。巻取ドラム11は、支持ブーム4の基端部内
に配設され、油圧モータ等により駆動され、巻取ワイヤ
12を介してスライドブーム5を支持ブーム4に対して移
動させて、伸縮ブーム装置3を伸縮させる。散布ホース
6は、粉粒剤を噴出する散布孔13と、散布ホース6内を
移送される粉粒剤を散布孔13へ向ける衝突板19を、長手
方向下部へ適宜間隔で一列に有し、支持ブーム4の下部
に長手方向へ適宜間隔で固設されているホースガイド14
内に通されている。上側ホースガイドローラ15は、スラ
イドブーム5の先端に水平軸線の周りに回動自在に軸支
され、下側ホースガイドローラ16は、上端において上側
ホースガイドローラ15の近傍に垂下されているブラケツ
ト18の下端に、水平軸線の周りに回動自在に軸支されて
いる。
第6図に示されているように、散布ホース6の先端部は
平板状にされ、横方向へ延びるヒートシール17を複数列
形成され、先端においては二等辺三角形の接続輪21の底
辺をなす軸に沿つて折り返えし、ヒートシール17を複数
列形成し、散布ホースの長さ方向に対する引張りを全幅
均等にすることが可能とされている。
平板状にされ、横方向へ延びるヒートシール17を複数列
形成され、先端においては二等辺三角形の接続輪21の底
辺をなす軸に沿つて折り返えし、ヒートシール17を複数
列形成し、散布ホースの長さ方向に対する引張りを全幅
均等にすることが可能とされている。
第4図及び第5図に戻つて、支持ブーム4の先端及びス
ライドブーム5の基端には、それぞれ引張プレート22及
びローラ取付板23が固設され、ワイヤガイドローラ24
は、ローラ取付板23に固設されている軸28に、回動自在
に支持される。引張ワイヤ25は、一端において引張ねじ
26を装着され、ワイヤガイドローラ24の周りを折り返え
して他端において引掛金具27を装着されている。引張ね
じ26は引張プレート22に螺合して、ナツト32により引張
プレート22に留められ、引張コイルばね33は両端におい
てそれぞれ接続輪21と引掛金具27に引掛けられている。
ストツパガイド34はワイヤガイドローラ24からスライド
ブーム5の先端の方へ所定距離の位置に配設され、ブラ
ケツト35を介してスライドブーム5に固定され、引張ワ
イヤ25はストツパガイド34を通される。
ライドブーム5の基端には、それぞれ引張プレート22及
びローラ取付板23が固設され、ワイヤガイドローラ24
は、ローラ取付板23に固設されている軸28に、回動自在
に支持される。引張ワイヤ25は、一端において引張ねじ
26を装着され、ワイヤガイドローラ24の周りを折り返え
して他端において引掛金具27を装着されている。引張ね
じ26は引張プレート22に螺合して、ナツト32により引張
プレート22に留められ、引張コイルばね33は両端におい
てそれぞれ接続輪21と引掛金具27に引掛けられている。
ストツパガイド34はワイヤガイドローラ24からスライド
ブーム5の先端の方へ所定距離の位置に配設され、ブラ
ケツト35を介してスライドブーム5に固定され、引張ワ
イヤ25はストツパガイド34を通される。
第4図及び第5図においてスライドブーム5は、伸縮ブ
ーム装置3の最長時及び最短時の位置をそれぞれ実線及
び破線で示しており、最長時では散布ホース6にヒート
シール17を施こされていない部分の先端が、下側ホース
ガイドローラ16のところに達し、ヒートシール17を施こ
されている平板状の部分は、下側及び上側ホースガイド
ローラ16,15を介して折り返えされて、その先端はスラ
イドブーム5の先端部上面に達している。
ーム装置3の最長時及び最短時の位置をそれぞれ実線及
び破線で示しており、最長時では散布ホース6にヒート
シール17を施こされていない部分の先端が、下側ホース
ガイドローラ16のところに達し、ヒートシール17を施こ
されている平板状の部分は、下側及び上側ホースガイド
ローラ16,15を介して折り返えされて、その先端はスラ
イドブーム5の先端部上面に達している。
伸縮ブーム装置3の伸長過程では、スライドブーム5は
支持ブーム4から引き出され、ワイヤガイドローラ24は
引張プレート22の方へ、伸縮ブーム装置3の伸長量だけ
接近する。これにより、引張ワイヤ25はスライドブーム
5の先端の方へ、ワイヤガイドローラ24から繰り出さ
れ、散布ホース6は上側及び下側ガイドローラ15,16か
ら伸縮ブーム装置3の下方へ繰り出されて行き、伸縮ブ
ーム装置3の方における散布ホース6の長さは、伸縮ブ
ーム装置3の長さに対応する長さに伸長、維持される。
支持ブーム4から引き出され、ワイヤガイドローラ24は
引張プレート22の方へ、伸縮ブーム装置3の伸長量だけ
接近する。これにより、引張ワイヤ25はスライドブーム
5の先端の方へ、ワイヤガイドローラ24から繰り出さ
れ、散布ホース6は上側及び下側ガイドローラ15,16か
ら伸縮ブーム装置3の下方へ繰り出されて行き、伸縮ブ
ーム装置3の方における散布ホース6の長さは、伸縮ブ
ーム装置3の長さに対応する長さに伸長、維持される。
伸縮ブーム装置3の縮小過程では、スライドブーム5は
支持ブーム4へ引き込まれ、ワイヤガイドローラ24は引
張プレート22から、スライドブーム5の縮小量だけ離れ
ていく。これにより引張ワイヤ25は、ワイヤガイドロー
ラ24から引張プレート22の方へ繰り込まれて行き、散布
ホース6は上側及び下側ホースガイドローラ15,16を通
つて、スライドブーム5の上方へ繰り込まれ、伸縮ブー
ム装置3の下方における散布ホース6の長さは、伸縮ブ
ーム装置3の長さに対応する長さに縮小維持される。
支持ブーム4へ引き込まれ、ワイヤガイドローラ24は引
張プレート22から、スライドブーム5の縮小量だけ離れ
ていく。これにより引張ワイヤ25は、ワイヤガイドロー
ラ24から引張プレート22の方へ繰り込まれて行き、散布
ホース6は上側及び下側ホースガイドローラ15,16を通
つて、スライドブーム5の上方へ繰り込まれ、伸縮ブー
ム装置3の下方における散布ホース6の長さは、伸縮ブ
ーム装置3の長さに対応する長さに縮小維持される。
トラクタ1を移動する場合、伸縮ブーム装置3は縮小
し、閉じた位置にされるが、この時に生じる散布ホース
6のたるみは、引張コイルばね33の引力により除去され
る。ストツパガイド34は、引張ワイヤ25が振動等のため
に、ワイヤガイドローラ24から外れるのを阻止する。
し、閉じた位置にされるが、この時に生じる散布ホース
6のたるみは、引張コイルばね33の引力により除去され
る。ストツパガイド34は、引張ワイヤ25が振動等のため
に、ワイヤガイドローラ24から外れるのを阻止する。
第7図は伸縮ブーム装置3の先端部の案内手段56をその
長手方向から見た場合の拡大図である。ナツト40は、ス
ライドブーム5の下部の案内レール41内に、スライドブ
ーム5の長さ方向の所定範囲において移動可能にかつ回
動を阻止されて配設され、ブラケツト18は前記所定範囲
内の任意の位置において、ナツト40へのボルト42の締着
により固定される。
長手方向から見た場合の拡大図である。ナツト40は、ス
ライドブーム5の下部の案内レール41内に、スライドブ
ーム5の長さ方向の所定範囲において移動可能にかつ回
動を阻止されて配設され、ブラケツト18は前記所定範囲
内の任意の位置において、ナツト40へのボルト42の締着
により固定される。
上側及び下側ホースガイドローラ15及び16は同一の構造
及び形状を有し、第1図において上側ホースガイドロー
ラ15の構造及び形状を詳細に説明する。中パイプ45は支
軸である心棒46の外周に回動可能に嵌合し、心棒46の両
端には鍔48が固定されている。円筒部である円柱状ゴム
49は、中パイプ45の外周に嵌合して、中パイプ45の軸線
方向中央部分の外周に固着され、円柱状ゴム49の両側に
は、上側ホースガイドローラ15の軸線方向両端へ向つて
外径を漸減する先細状部材50,50が配設され、中パイプ
45の外周に固着して回転子58を構成している。散布ホー
ス6が上側及び下側ホースガイドローラ15,16を通る際
は、散布ホース6の衝突板19は上側及び下側ホースガイ
ドローラ15,16の中央部分の円柱状ゴム49に当たるよう
に通過する。
及び形状を有し、第1図において上側ホースガイドロー
ラ15の構造及び形状を詳細に説明する。中パイプ45は支
軸である心棒46の外周に回動可能に嵌合し、心棒46の両
端には鍔48が固定されている。円筒部である円柱状ゴム
49は、中パイプ45の外周に嵌合して、中パイプ45の軸線
方向中央部分の外周に固着され、円柱状ゴム49の両側に
は、上側ホースガイドローラ15の軸線方向両端へ向つて
外径を漸減する先細状部材50,50が配設され、中パイプ
45の外周に固着して回転子58を構成している。散布ホー
ス6が上側及び下側ホースガイドローラ15,16を通る際
は、散布ホース6の衝突板19は上側及び下側ホースガイ
ドローラ15,16の中央部分の円柱状ゴム49に当たるよう
に通過する。
[考案の効果] この考案では、散布ホースは、下側ホースガイドローラ
及び上側ホースガイドローラにより案内される際、それ
らローラの円柱側面状部分とテーパ部分との境において
適当に曲げられて通過するので、しわが寄ったり、幅方
向へ偏倚したりするのが防止される。また、散布ホース
の衝突板は、弾性的な円柱側面状部分を通過するように
なっているので、損傷を防止される。
及び上側ホースガイドローラにより案内される際、それ
らローラの円柱側面状部分とテーパ部分との境において
適当に曲げられて通過するので、しわが寄ったり、幅方
向へ偏倚したりするのが防止される。また、散布ホース
の衝突板は、弾性的な円柱側面状部分を通過するように
なっているので、損傷を防止される。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図はホースガイ
ドローラの詳細図、第2図は薬剤散布装置概略平面図、
第3図は薬剤散布装置の後方から見た全体の正面図、第
4図はブーム部の正面図、第5図はブーム部の平面図、
第6図は散布ホース装置の先端部の斜視図、第7図は伸
縮ブーム装置の先端部をその長手方向から見た場合の拡
大図である。 3……伸縮ブーム装置、6……散布ホース、13……散布
孔、15……上側ホースガイドローラ、16……下側ホース
ガイドローラ、19……衝突板、27……引掛金具(連行手
段)、33……引張コイルばね(連行手段)、49……円柱
状ゴム(円柱状側面部分)、50……先細状部材(テーパ
部分)。
ドローラの詳細図、第2図は薬剤散布装置概略平面図、
第3図は薬剤散布装置の後方から見た全体の正面図、第
4図はブーム部の正面図、第5図はブーム部の平面図、
第6図は散布ホース装置の先端部の斜視図、第7図は伸
縮ブーム装置の先端部をその長手方向から見た場合の拡
大図である。 3……伸縮ブーム装置、6……散布ホース、13……散布
孔、15……上側ホースガイドローラ、16……下側ホース
ガイドローラ、19……衝突板、27……引掛金具(連行手
段)、33……引張コイルばね(連行手段)、49……円柱
状ゴム(円柱状側面部分)、50……先細状部材(テーパ
部分)。
Claims (1)
- 【請求項1】水平方向へ伸縮可能な伸縮ブーム装置(3)
と、 長手方向へ複数個の散布孔(13)と各散布孔(13)に対応し
て内周側に設けられる衝突板(19)とを備え前記伸縮ブー
ム装置(3)の下側を前記伸縮ブーム装置(3)に沿って延び
ている散布ホース(6)と、 前記伸縮ブーム装置(3)の先端側に設けられ前記散布ホ
ース(6)の先端側部分を前記伸縮ブーム装置(3)の下側と
上側との間において案内する下側ホースガイドローラ(1
3)及び上側ホースガイドローラ(15)と、 前記伸縮ブーム装置(3)の縮小に伴って前記散布ホース
(6)の先端側が前記下側ホースガイドローラ(16)及び前
記上側ホースガイドローラ(15)を介して前記伸縮ブーム
装置(3)の上側へ回るように前記散布ホース(6)の先端側
を連行する連行手段(27,33)と を有し、 前記下側ホースガイドローラ(16)及び前記上側ホースガ
イドローラ(15)の周部は、半径方向へ弾性的な軸方向中
央の円柱側面状部分(49)と、前記円柱側面状部分(49)か
ら軸方向端へ向かって径を漸減している軸方向両端のテ
ーパ部分(50)とを有している ことを特徴とする薬剤散布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986104845U JPH0626369Y2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 薬剤散布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986104845U JPH0626369Y2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 薬剤散布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6313271U JPS6313271U (ja) | 1988-01-28 |
| JPH0626369Y2 true JPH0626369Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=30978716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986104845U Expired - Lifetime JPH0626369Y2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 薬剤散布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626369Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP1986104845U patent/JPH0626369Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6313271U (ja) | 1988-01-28 |
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