JPH0423040B2 - - Google Patents
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- JPH0423040B2 JPH0423040B2 JP58163906A JP16390683A JPH0423040B2 JP H0423040 B2 JPH0423040 B2 JP H0423040B2 JP 58163906 A JP58163906 A JP 58163906A JP 16390683 A JP16390683 A JP 16390683A JP H0423040 B2 JPH0423040 B2 JP H0423040B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- imparting agent
- resistance imparting
- wear
- mixed
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- Paper (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、耐摩耗性化粧板用混抄紙に関し、
特に、酸化アルミニウムを主成分とする耐摩耗性
付与剤が縦断面の中心部から裏面側に偏在する耐
摩耗性化粧板混抄紙に関するものである。
特に、酸化アルミニウムを主成分とする耐摩耗性
付与剤が縦断面の中心部から裏面側に偏在する耐
摩耗性化粧板混抄紙に関するものである。
従来の技術
従来、耐摩耗性化粧板は、樹脂を含浸させた、
耐摩耗性付与剤を混抄した混抄紙をオーバーレイ
紙とし、以下模様を印刷した模様紙およびクラフ
ト紙からなるコアー層と重ねて積層し、賦型板を
有する平盤多段プレスによつて、加熱加圧するこ
とによりつくられている。
耐摩耗性付与剤を混抄した混抄紙をオーバーレイ
紙とし、以下模様を印刷した模様紙およびクラフ
ト紙からなるコアー層と重ねて積層し、賦型板を
有する平盤多段プレスによつて、加熱加圧するこ
とによりつくられている。
したがつて、加熱加圧の際、耐摩耗性付与剤で
ある耐摩剤が賦型板の表面を傷つけないように、
表面側に樹脂などが被覆されているが、樹脂が加
熱により溶融し、初期の目的を達成することが困
難であつた。
ある耐摩剤が賦型板の表面を傷つけないように、
表面側に樹脂などが被覆されているが、樹脂が加
熱により溶融し、初期の目的を達成することが困
難であつた。
また、一方、化粧板の表面における耐摩耗性を
向上させるためにオーバーレイ紙の表面と表面の
少し下に研摩剤の粒子を均一層として固着させる
ものも知られており(特公昭54−10985号公報)、
このようなオーバーレイ紙を裏返して使用すれ
ば、賦型板の表面に傷がつくことを防止できるこ
とも考えられる。しかしながら、このようなオー
バーレイ紙をつくるための、混抄紙に樹脂を含浸
または塗布、乾燥する飽充工程においては、ガイ
ドロール、絞りロール等のロール類、および過剰
樹脂液を除去するスクレーパー等が、この混抄紙
の表面および裏面に接触し、研摩剤によつて傷つ
けられ、金属粉を発生させ、また表面メツキ層を
剥離され、その結果、オーバーレイ紙に金属粉等
の異物が付着し、出来上がつた化粧板の外観を汚
して商品価値を減ずるという問題点があつた。
向上させるためにオーバーレイ紙の表面と表面の
少し下に研摩剤の粒子を均一層として固着させる
ものも知られており(特公昭54−10985号公報)、
このようなオーバーレイ紙を裏返して使用すれ
ば、賦型板の表面に傷がつくことを防止できるこ
とも考えられる。しかしながら、このようなオー
バーレイ紙をつくるための、混抄紙に樹脂を含浸
または塗布、乾燥する飽充工程においては、ガイ
ドロール、絞りロール等のロール類、および過剰
樹脂液を除去するスクレーパー等が、この混抄紙
の表面および裏面に接触し、研摩剤によつて傷つ
けられ、金属粉を発生させ、また表面メツキ層を
剥離され、その結果、オーバーレイ紙に金属粉等
の異物が付着し、出来上がつた化粧板の外観を汚
して商品価値を減ずるという問題点があつた。
発明が解決しようとする課題
この発明は、このような従来の問題点を解消す
るためになされたもので、飽充工程や積層工程に
おいてロール類や賦型を傷つけることがなく、そ
の結果、美麗な外観の化粧板の得られる耐摩耗性
化粧板用混抄紙を提供することを目的としてい
る。
るためになされたもので、飽充工程や積層工程に
おいてロール類や賦型を傷つけることがなく、そ
の結果、美麗な外観の化粧板の得られる耐摩耗性
化粧板用混抄紙を提供することを目的としてい
る。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、この発明は、酸化
アルミニウムを主成分とする耐摩耗性付与剤が縦
断面の中心部から裏面側に偏在する耐摩耗性化粧
板用混抄紙において、裏面上に耐摩耗性付与剤を
殆ど含まない層を設けたものである。
アルミニウムを主成分とする耐摩耗性付与剤が縦
断面の中心部から裏面側に偏在する耐摩耗性化粧
板用混抄紙において、裏面上に耐摩耗性付与剤を
殆ど含まない層を設けたものである。
作 用
耐摩耗性付与剤が縦断面の中心部から表面ある
いは裏面側に偏在する混抄紙は、混抄紙への樹脂
の含浸または塗布、乾燥という、いわゆる飽充工
程において各ロール、スクレーパーなどを傷付け
ることがあつたが、耐摩耗性付与剤の偏在する裏
面上に耐摩耗性付与剤を殆ど含まない層を設けた
ので、耐摩耗性付与剤が裏面に露出して、飽充工
程において各ロール、スクレーパーに接触し、傷
つけることがないので、飽充工程を均整に行うこ
とができ、その結果美麗な化粧板を調整すること
ができる。
いは裏面側に偏在する混抄紙は、混抄紙への樹脂
の含浸または塗布、乾燥という、いわゆる飽充工
程において各ロール、スクレーパーなどを傷付け
ることがあつたが、耐摩耗性付与剤の偏在する裏
面上に耐摩耗性付与剤を殆ど含まない層を設けた
ので、耐摩耗性付与剤が裏面に露出して、飽充工
程において各ロール、スクレーパーに接触し、傷
つけることがないので、飽充工程を均整に行うこ
とができ、その結果美麗な化粧板を調整すること
ができる。
実施例
以下、この発明の実施例を図に示された耐摩耗
性化粧板用混抄紙について説明する。
性化粧板用混抄紙について説明する。
第1図はこの発明の実施例である耐摩耗性化粧
板用混抄紙の断面を示し、原紙4の縦断面の中心
部c−c付近から裏面B側にかけて耐摩耗性付与
剤イが偏在し、その裏面B上に薄い耐摩耗性付与
剤を殆ど含まない層2が設けられている。なお、
Aは表面側を示している。
板用混抄紙の断面を示し、原紙4の縦断面の中心
部c−c付近から裏面B側にかけて耐摩耗性付与
剤イが偏在し、その裏面B上に薄い耐摩耗性付与
剤を殆ど含まない層2が設けられている。なお、
Aは表面側を示している。
第2図はこの発明の他の実施例である耐摩耗性
化粧板用混抄紙の縦断面を示し、原紙4の縦断面
の中心部c−c付近から裏面B側にかけて耐摩耗
性付与剤が不規則に偏在し、その裏面B上には、
耐摩耗性付与剤を殆ど含まない層2が設けられて
いる。
化粧板用混抄紙の縦断面を示し、原紙4の縦断面
の中心部c−c付近から裏面B側にかけて耐摩耗
性付与剤が不規則に偏在し、その裏面B上には、
耐摩耗性付与剤を殆ど含まない層2が設けられて
いる。
なお、第2図の例において、耐摩耗性付与剤が
多く存在する部分と交互に設けることもできる。
多く存在する部分と交互に設けることもできる。
これらの耐摩耗性化粧板用混抄紙の製造は、3
個以上の円網を備えた抄合せ抄紙機を使用し、第
1抄網で耐摩耗性付与剤である酸化アルミニウム
を殆ど含まないパルプ層を形成してフエルトでピ
ツクアツプさせ、第2の抄網で秤量30g/m2の酸
化アルミニウムを含有したパルプ層を形成し、フ
エルト上に耐摩耗性付与剤を殆ど含まないパルプ
層と重ねてピツクアツプさせ、さらに、第3の抄
網からのパルプ層をこの上に重ねてピツクアツプ
し、乾燥ゾーンに移行させる。なお、全体の秤量
に対する酸化アルミニウムの含有率は12%位であ
る。なお、第2図の混抄紙の場合には、抄網に周
期的な振動を与えたり、耐摩耗性付与剤の供給量
を変化させて製造するものである。
個以上の円網を備えた抄合せ抄紙機を使用し、第
1抄網で耐摩耗性付与剤である酸化アルミニウム
を殆ど含まないパルプ層を形成してフエルトでピ
ツクアツプさせ、第2の抄網で秤量30g/m2の酸
化アルミニウムを含有したパルプ層を形成し、フ
エルト上に耐摩耗性付与剤を殆ど含まないパルプ
層と重ねてピツクアツプさせ、さらに、第3の抄
網からのパルプ層をこの上に重ねてピツクアツプ
し、乾燥ゾーンに移行させる。なお、全体の秤量
に対する酸化アルミニウムの含有率は12%位であ
る。なお、第2図の混抄紙の場合には、抄網に周
期的な振動を与えたり、耐摩耗性付与剤の供給量
を変化させて製造するものである。
また、その他の製造方法として、1個の抄網上
に3個以上のスラリー叶出口(スリツト)を設
け、第1の叶出口からパルプスラリーを叶出し、
第2の叶出口から酸化アルミニウム含有のスラリ
ーを叶出し、さらに、第3の叶出口からパルプス
ラリーを叶出し、乾燥ゾーンに移行させてもよ
く、あるいは、通常の抄網と2個の叶出口を設け
た抄網を組合わせることもできる。
に3個以上のスラリー叶出口(スリツト)を設
け、第1の叶出口からパルプスラリーを叶出し、
第2の叶出口から酸化アルミニウム含有のスラリ
ーを叶出し、さらに、第3の叶出口からパルプス
ラリーを叶出し、乾燥ゾーンに移行させてもよ
く、あるいは、通常の抄網と2個の叶出口を設け
た抄網を組合わせることもできる。
第3図は、この発明の実施例である混抄紙を用
いて製造された化粧板を示し、4は混抄紙にメラ
ミン樹脂を含浸させて乾燥した原紙であり、以下
模様ロを有する模様紙1およびコアー層3を積層
し、平盤多段プレスの賦型板Pにより加熱加圧し
たものである。
いて製造された化粧板を示し、4は混抄紙にメラ
ミン樹脂を含浸させて乾燥した原紙であり、以下
模様ロを有する模様紙1およびコアー層3を積層
し、平盤多段プレスの賦型板Pにより加熱加圧し
たものである。
なお、第4図は従来の耐摩耗性化粧板用混抄紙
を用いて第3図と同様に化粧板を製造するところ
を示しており、平盤多段プレスの賦型板Pと耐摩
耗性付与剤とが接し、賦型板の表面が傷付くので
光沢のある表面の耐摩耗性化粧板を得ることがで
きないものである。
を用いて第3図と同様に化粧板を製造するところ
を示しており、平盤多段プレスの賦型板Pと耐摩
耗性付与剤とが接し、賦型板の表面が傷付くので
光沢のある表面の耐摩耗性化粧板を得ることがで
きないものである。
このようにしてつくられたこの発明の熱硬化性
樹脂化粧板の表面研摩試験について、JIS−K−
6902によるテーパー形アブレーザー試験機を用い
て摩耗回数を測定したところ、800〜1500回とい
う従来の熱硬化性樹脂化粧板の同試験機による測
定値の平均300〜400回のおよそ2〜3倍という極
めて良好な結果が得られるとともに、化粧板の表
面の光沢や透明性がよく、耐摩耗性付与剤を使用
しない通常のオーバーレイ層を有する化粧板と同
様に美麗であつた。
樹脂化粧板の表面研摩試験について、JIS−K−
6902によるテーパー形アブレーザー試験機を用い
て摩耗回数を測定したところ、800〜1500回とい
う従来の熱硬化性樹脂化粧板の同試験機による測
定値の平均300〜400回のおよそ2〜3倍という極
めて良好な結果が得られるとともに、化粧板の表
面の光沢や透明性がよく、耐摩耗性付与剤を使用
しない通常のオーバーレイ層を有する化粧板と同
様に美麗であつた。
この発明の耐摩性化粧板用混抄紙に適用される
耐摩耗性付与剤は、硬質の酸化アルミニウムの微
粉末を主成分(50%以上)とする微粉末または繊
維上物であり、例えば、α−アルミナ焼結体微粉
末、セラミツクスフアイバーの短繊維状物、シリ
カ微粉末とアルミナ微粉末との混合物などであ
る。
耐摩耗性付与剤は、硬質の酸化アルミニウムの微
粉末を主成分(50%以上)とする微粉末または繊
維上物であり、例えば、α−アルミナ焼結体微粉
末、セラミツクスフアイバーの短繊維状物、シリ
カ微粉末とアルミナ微粉末との混合物などであ
る。
そして、この耐摩耗性付与剤は、天然パルプ繊
維に対しては5〜50%位混入されることが有利で
ある。5%以下の混入では、α−セルローズ繊維
を主成分とするオーバーレイ紙とする場合、透明
性には優れるが、耐摩耗性の向上は余り期待でき
ず、かつ、50%以上混入すると、全体の透明性が
悪くなるばかりか、耐摩耗性付与剤の組成によつ
ては、灰白色ないし灰色を帯びる欠点がある。
維に対しては5〜50%位混入されることが有利で
ある。5%以下の混入では、α−セルローズ繊維
を主成分とするオーバーレイ紙とする場合、透明
性には優れるが、耐摩耗性の向上は余り期待でき
ず、かつ、50%以上混入すると、全体の透明性が
悪くなるばかりか、耐摩耗性付与剤の組成によつ
ては、灰白色ないし灰色を帯びる欠点がある。
耐摩耗性付与剤の微粉末の平均粒径は10〜40μ
m位が好ましい。10μm以下では抄造スラリー溶
液中で浮遊して沈澱しにくく、耐摩耗性付与剤と
しての研摩性が低下する。これに反して、40μm
以上となると、抄造スラリー溶液中で沈降し易
く、混抄紙の着色や不透明さが著しくなるので好
ましくない。
m位が好ましい。10μm以下では抄造スラリー溶
液中で浮遊して沈澱しにくく、耐摩耗性付与剤と
しての研摩性が低下する。これに反して、40μm
以上となると、抄造スラリー溶液中で沈降し易
く、混抄紙の着色や不透明さが著しくなるので好
ましくない。
なお、上記天然パルプは木材パルプ、マニラ麻
パルプ、その他の天然のαセルローズの含有率の
高いものが使用される。木材パルプとしては針葉
樹パルプ、広葉樹パルプのいずれであつてもよ
く、ソーダ法、クラフト法、SP法などによつて
パルプ化されたものである。さらに、異物や着色
物を十分除去し、晒効果の大きい、樹脂含浸して
加熱加圧後に、無色透明のものが特に好ましい。
パルプ、その他の天然のαセルローズの含有率の
高いものが使用される。木材パルプとしては針葉
樹パルプ、広葉樹パルプのいずれであつてもよ
く、ソーダ法、クラフト法、SP法などによつて
パルプ化されたものである。さらに、異物や着色
物を十分除去し、晒効果の大きい、樹脂含浸して
加熱加圧後に、無色透明のものが特に好ましい。
抄造の際に耐摩性付与剤が供給され、それが混
抄紙中に留どまる機構としては、定着作用が主た
るものであると考えられるが、その他、アルミナ
繊維を3〜5mm位にカツトした短繊維として酸化
アルミニウムを主成分とする微粉末に混入したと
きには、このアルミナ短繊維と微粉末とが抄網上
で天然パルプ繊維などと絡合して、過効果によ
り紙を構造中に留どまるものと考えられている。
いずれにしても、定着率を上げることは好ましい
ことであり、適度なパルプ叩解と最適の定着剤を
使用すべきである。すなわち、定着剤としては、
カチオン系の硫酸アルミニウム、明バン、塩化ア
ルミニウムなどの水溶性アルミニウム塩、および
その他の多価金属塩、並びにカチオン化ポリアク
リルアミドなどの水溶性カチオン塩高分子物質を
用いることが好ましく、微粉末状の耐摩耗性付与
剤の定着率を高めることができる。
抄紙中に留どまる機構としては、定着作用が主た
るものであると考えられるが、その他、アルミナ
繊維を3〜5mm位にカツトした短繊維として酸化
アルミニウムを主成分とする微粉末に混入したと
きには、このアルミナ短繊維と微粉末とが抄網上
で天然パルプ繊維などと絡合して、過効果によ
り紙を構造中に留どまるものと考えられている。
いずれにしても、定着率を上げることは好ましい
ことであり、適度なパルプ叩解と最適の定着剤を
使用すべきである。すなわち、定着剤としては、
カチオン系の硫酸アルミニウム、明バン、塩化ア
ルミニウムなどの水溶性アルミニウム塩、および
その他の多価金属塩、並びにカチオン化ポリアク
リルアミドなどの水溶性カチオン塩高分子物質を
用いることが好ましく、微粉末状の耐摩耗性付与
剤の定着率を高めることができる。
なお、定着助剤としては、高分子量の水溶性非
イオン凝集剤やアニオン性ポリアクリルアミドな
どの水溶性アニオン系高分子物質を使用すること
ができる。また、その他の添加剤としては、湿強
度向上剤または消泡剤などを前記スラリー中に混
入添加することができる。
イオン凝集剤やアニオン性ポリアクリルアミドな
どの水溶性アニオン系高分子物質を使用すること
ができる。また、その他の添加剤としては、湿強
度向上剤または消泡剤などを前記スラリー中に混
入添加することができる。
発明の効果
この発明によれば、根抄紙をオーバーレイ紙と
して使用する際の飽充工程において、混抄紙が各
ロール、スクルーパーなどを傷付けることがな
く、したがつてオーバーレイ紙に金属粉等の付着
することがないので、その結果、美麗な外観の耐
摩耗性化粧板を得ることができる。
して使用する際の飽充工程において、混抄紙が各
ロール、スクルーパーなどを傷付けることがな
く、したがつてオーバーレイ紙に金属粉等の付着
することがないので、その結果、美麗な外観の耐
摩耗性化粧板を得ることができる。
第1図はこの発明の実施例を示す耐摩耗性化粧
板用混抄紙の断面図、第2図はこの発明の他の実
施例を示す耐摩耗性化粧用混抄紙の断面図、第3
図はこの発明の耐摩耗性化粧用混抄紙を使用した
熱硬化性樹脂化粧板と平盤多段プレスの賦型板を
示す断面図、第4図は従来の耐摩耗性化粧板用混
抄紙を使用した熱硬化性樹脂化粧板の第3図と同
様な断面図である。 1……模様紙、2……耐摩耗性付与剤を殆ど含
まない層、3……コアー層、4,4′……原紙、
イ……耐摩耗性付与剤、ロ……模様、P……賦型
板。
板用混抄紙の断面図、第2図はこの発明の他の実
施例を示す耐摩耗性化粧用混抄紙の断面図、第3
図はこの発明の耐摩耗性化粧用混抄紙を使用した
熱硬化性樹脂化粧板と平盤多段プレスの賦型板を
示す断面図、第4図は従来の耐摩耗性化粧板用混
抄紙を使用した熱硬化性樹脂化粧板の第3図と同
様な断面図である。 1……模様紙、2……耐摩耗性付与剤を殆ど含
まない層、3……コアー層、4,4′……原紙、
イ……耐摩耗性付与剤、ロ……模様、P……賦型
板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 酸化アルミニウムを主成分とする耐摩耗性付
与剤が縦断面の中心部から裏面側に偏在する耐摩
耗性化粧板用混抄紙において、裏面上に耐摩耗性
付与剤を殆ど含まない層を設けたことを特徴とす
る耐摩耗性化粧板用混抄紙。 2 混入される耐摩耗性付与剤が原紙に含有され
る天然パルプ繊維に対し5〜50%であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の耐摩耗性化
粧板用混抄紙。 3 裏面上に設けられた耐摩耗性付与剤を殆ど含
まない層が表面側に形成されている耐摩耗性付与
剤を殆ど含まない層に比して薄い層であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項の
いずれかに記載の耐摩耗性化粧板用混抄紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16390683A JPS6059197A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 耐摩耗性化粧板用混抄紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16390683A JPS6059197A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 耐摩耗性化粧板用混抄紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6059197A JPS6059197A (ja) | 1985-04-05 |
| JPH0423040B2 true JPH0423040B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=15783070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16390683A Granted JPS6059197A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 耐摩耗性化粧板用混抄紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059197A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60246897A (ja) * | 1985-03-05 | 1985-12-06 | イビデン株式会社 | 耐摩耗性化粧板用混抄紙とその製造方法およびその混抄紙を用いた耐摩耗性化粧板の製造方法 |
| EP3236865B1 (en) | 2014-12-23 | 2021-01-27 | Surgitent GmbH | A device for providing a sterile limited space for surgery |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5410985A (en) * | 1977-06-27 | 1979-01-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Transmission line |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP16390683A patent/JPS6059197A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6059197A (ja) | 1985-04-05 |
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