JPH04230678A - 新規の2,3−ジヒドロベンゾフランおよびその製造法 - Google Patents

新規の2,3−ジヒドロベンゾフランおよびその製造法

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JPH04230678A
JPH04230678A JP3219806A JP21980691A JPH04230678A JP H04230678 A JPH04230678 A JP H04230678A JP 3219806 A JP3219806 A JP 3219806A JP 21980691 A JP21980691 A JP 21980691A JP H04230678 A JPH04230678 A JP H04230678A
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Albrecht Harreus
アルブレヒト、ハロイス
Bernd Wolf
ベルント、ヴォルフ
Jochen Wild
ヨッヘン、ヴィルト
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BASF SE
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    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
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    • C07C45/54Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by pyrolysis, rearrangement or decomposition of compounds containing doubly bound oxygen atoms, e.g. esters
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は式Iの2,2−ジ−置換
2,3−ジヒドロベンゾフラン
【0002】
【化4】 またはその誘導体の新規製造法に係るものであり、ここ
でRa およびRb は相互に無関係にC−有機置換基
であり、式II のヒドロキシベンジルアルコール
【0
003】
【化5】 またはその誘導体を不活性有機溶剤中で酸性イオン交換
樹脂の存在で反応させることによる製造法に関するもの
である。
【0004】本発明は、また式Iaの2,2−ジ−置換
2,3−ジヒドロベンゾフランに関するものであり
【0
005】
【化6】 ここでR1 およびR2 は相互に無関係にC1 −C
6 −アルキルでありnが0または1であり、そのIa
化合物の製造法および式IVaの2−アシルフェノール
【0006】
【化7】 および式II aの2−ヒドロキシベンジルアルコール
【0007】
【化8】 を中間体として使用することに関するものであり、ここ
で置換基および指数のnは上述で定められたとうりであ
る。
【0008】
【従来の技術】ジヒドロベンゾフランの製造法は、原則
的に既知である。最もしばしば用いられる方法は、o−
アリルフェニルエーテルのクライゼン転位およびそれに
続く得られたo−アリルフェノールの環化反応による複
素環の合成である〔フ−ベン−バイル(Houben−
Weyl)、メトーデン  デル  オルガニッシェン
  ヘミー(Methoden  der  orga
nischen  Chemie)、613巻、620
頁以下(1965);ドイツ特許公開公報第21089
32号〕。しかしながら、この後者の反応は式Iの置換
ジヒドロベンゾフランを得るためには、特に位置選択性
が悪く必要とするアルキル化剤の効率を悪くするために
著しく不利となっている。
【0009】また2,2−ジ−置換2,3−ジヒドロベ
ンゾフランが、対応する2−ヒドロキシベンジルアルコ
ールをトルエン中でスルホン酸基を含む酸性イオン交換
樹脂アンバリスト(登録商標)15(Amberlys
t(登録商標)15)の有効触媒量の存在で反応するこ
とにより得られることが知られている〔アルデュイニ(
Arduini)および共同研究者、シンセシス(Sy
nthesis)、1984、950頁以下〕。
【0010】しかしながら、酸性イオン交換樹脂の存在
での上述の合成は、出発原料および中間体の重合の危険
があるために反応が高稀釈状態で実施されなければなら
ないために、工業的には経済的に不適当となっている。 この問題に付け加えて、大量の溶剤を操作処理しなけれ
ばならないことと、従ってエネルギー消費が高くなるこ
とのほかに、この方法では低い空間−時間収率を与える
だけである。
【0011】既に文献上で開示されているように、2−
ヒドロキシベンジルアルコールの環化反応は2段階で進
行する:
【0012】
【化9】 上述の反応式から明らかなように、第1段の脱水反応お
よび第2段の環化反応のいずれもプロトンによる接触反
応となっている。ヒドロキシベンジルアルコールII 
および中間体の2−ビニルフェノールVは相互におよび
それら自身で重合することがあるので、長時間の反応お
よびこれら物質の反応媒体中での高濃度が副反応を招来
し、2,3−ジヒドロベンゾフランIの収率損失となっ
ている。
【0013】
【発明の目的】本発明の目的は、2,2−ジ−置換2,
3−ジヒドロベンゾフランの製造法として経済的に許容
できる方法を提供することである。
【0014】
【発明の構成】我々はこの目的が、Ra およびRb 
が上述で定義されたとうりの2,2−ジ−置換2,3−
ジヒドロベンゾフランI
【0015】
【化10】 またはその誘導体を製造するために、2−ヒドロキシベ
ンジルアルコール II
【0016】
【化11】 またはその誘導体を不活性有機溶剤中において、酸性イ
オンにおいて、交換樹脂の存在で反応させる不活性な脱
水剤の存在で反応を実施することを特徴とする方法で達
成されることを見出した。
【0017】これに加えて、初めに定義された式Iaの
新規の2,2−ジ−置換2,3−ジヒドロベンゾフラン
、その製造法および中間体としての式Vaの新規2−ア
シルフェノールおよび式 II aの新規2−ヒドロキ
シベンジルアルコールが、本発明により見出されている
【0018】本発明による製造法においては、不活性の
脱水剤物質の添加によってヒドロキシベンジルアルコー
ル II を変換してより速かに2−ビニルフェノール
Vを生成させることができる。この方法によって、反応
時間が短縮されて副反応の可能性が減少している。
【0019】これに加えて、反能率は使用される酸性触
媒の量によって影響される。触媒とヒドロキシベンジル
アルコール II との間の理想的な比率は、ベンジル
アルコール II のフェニル環上の置換基のタイプお
よび位置に依存しており、それぞれの場合に個別的に決
められねばならない。
【0020】シンセシス(Synthesis)、19
84に発表された論文が、既に環化触媒としてシリカゲ
ルまたは酸性または中性のアルミナが好適であることを
試験している。上述の触媒物質は酸性(または後者のア
ルミナの場合には中性をも含む)性状および脱水性状の
両者を併有しているが、同著者はこれらの触媒を用いて
50%以下の収率を達成しているだけである。
【0021】しかしながら、式 II のアルコールま
たはアルデュイニ(Arduini)および共同研究者
により使用されているベンジルアルコールIIIの同一
濃度条件であるが脱水剤添加なしでの反応は、アルコー
ル II の部分的転換に終るだけか、またはオレフィ
ン中間体が反応せずに付加的副反応が起こることになる
【0022】本発明により環化に必要とされている好適
な不活性脱水剤物質は、特に硫酸マグネシウム、硫酸ナ
トリウム、無水硫酸カルシウム〔例えば、ドライライト
(登録商標)(Drierite(登録商標))〕およ
び塩化カルシウム等の無機乾燥剤であり、好適には細孔
径が3Åから10Åのモレキュラーシーブ、特に好適に
は細孔径が3Åから4Åのモレキュラーシーブが使用さ
れる。これらの乾燥剤は、一般的にはそれら乾燥剤の吸
水能力に応じて、2−ヒドロキシベンジルアルコールの
モル当りで1モルの水を吸収できる量において少なくと
も使用されることになる。
【0023】乾燥剤の最大使用量は、反応技術的および
経済的な考慮によって決められ、最適使用量は以下の諸
点を考慮してそれぞれの場合に見出されなければならな
い:−脱水率は、直接的に乾燥剤の表面積、従って乾燥
剤の量および粒径に依存している。
【0024】−乾燥剤が反応媒体中において固相として
存在しているので、この乾燥剤が反応混合物の十分な対
流を妨げないように確保されなければならない。
【0025】−乾燥剤は好適には大面積を有しているの
で、例えば乾燥剤残渣中に生成物が含まれるために起こ
ることのある反応中の収量減少が避けられるかまたは少
なくとも最小限にされなければならない。
【0026】−乾燥剤が損失なしに再生されることがで
きない場合には、経済的状況が考慮されることになろう
【0027】もし使用される乾燥剤がモレキュラーシー
ブであるならば、以下の諸点が有利となる:−モレキュ
ラーシーブは、少なくとも3Åで10Åより大きくない
細孔径で、特に好適には3Åから4Åの細孔径を有して
いなければならない。
【0028】−3Åから4Åまでの細孔径を有するモレ
キュラーシーブの量は、上述の考慮に基づいて、2−ヒ
ドロキシベンジルアルコールのモル当りで50gから5
00gの範囲、特に好適には100gから300gの範
囲であるべきである。
【0029】反応媒体中における2−ヒドロキシベンジ
ルアルコールの濃度は、本発明方法では広範囲に変えら
れることができる。ここでもまた、最適濃度条件は以下
の各点を考慮して決められなければならない:−溶剤の
量は、使用される2−ヒドロキシベンジルアルコールを
溶解させるのに少なくとも十分量でなければならない。
【0030】−これに加えて、溶剤量は使用される乾燥
剤およびイオン交換樹脂の最少量に合わせて、反応媒体
の対流が確保されなければならない。
【0031】−溶剤が損失なしに再生されることができ
ない場合には、経済的状況が考慮されることになろう。
【0032】一般的には、溶剤が2−ヒドロキシベンジ
ルアルコール II のモル当りで0.5リットルから
10リットルまでの量(2−ヒドロキシベンジルアルコ
ール IIのリットル当りで0.1から2モルに対応)
、特に好適には2−ヒドロキシベンジルアルコール I
I のモル当りで1リットルから3リットルまでの量(
 II のリットル当りで0.3から1モルに対応)で
使用される。
【0033】可及的少量の溶剤を使用するのが得策であ
るという事実を考えると、必要量最低の溶剤を必要量の
触媒および乾燥剤と一緒に仕込み、続いて2−ヒドロキ
シベンジルアルコール II を添加するのが望ましい
。この方法で行なわれる反応は、また出発原料の重合の
危険性を減少させるかまたは完全に重合を防止する(稀
釈原理)ために適当である。
【0034】好適な不活性有機溶剤は、脂肪族および芳
香族、ハロゲン化または非ハロゲン化炭化水素であり、
例えばジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、シ
クロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシレンまたはそ
れらの混合物であり、好適にはトルエンまたはベンゼン
である。
【0035】適当な触媒は、一般的に高い酸性のイオン
交換樹脂、例えばアンバリスト(登録商標)15(Am
berlyst(登録商標)15)であり、これは本明
細書にも記述してあるが、このほかにまた別のアンバリ
スト(登録商標)(Amberlyst(登録商標))
品種およびレバチット(登録商標)(Lewatit(
登録商標))およびアンバライト(登録商標)(Amb
erlite(登録商標))である。
【0036】使用される触媒の量は、主としてこの触媒
をプロトンと一緒に仕込む程度、2−ヒドロキシベンジ
ルアルコール II の量および同上アルコールのフェ
ニル環における置換基のタイプによって決まってくる。
【0037】普通にはアルコールのモル当りで、0.0
01から1.0モル当量のプロトン、好適には0.01
から0.5モル当量のプロトンが使用される。
【0038】反応温度は、室温(25℃)から溶剤また
は溶剤混合物の沸点までの広範囲な温度内で変化される
ことができる。最高温度は、一般的に前駆体物質および
中間体(化合物 II およびV)の安定性によってい
る。
【0039】これらの化合物は一般的に自然の分解なし
に180℃まで加熱されることができるが、反応は通常
25℃で十分な反応速度で行なわれる。従って反応は好
適には30℃から150℃までで、特に好適には60℃
から120℃までで実施される。
【0040】反応混合物は処理されて、生成物が通常の
方法により最初に反応混合物から触媒および乾燥剤を除
去し、次に得られた反応溶液から生成物を結晶化、クロ
マトグラフィーまたは蒸留によって分離する。
【0041】本発明による製造法は、2,2−ジ−置換
2,3−ジヒドロベンゾフランIまたはその置換誘導体
の製造に適しており、対応する2−ヒドロキシベンジル
アルコール、特に式 II ′のアルコールから製造さ
【0042】
【化12】 ここにおいて、Ra およびRb は相互に無関係にア
ルキルおよびアリール等のC−有機置換基であり、これ
らの置換基が結合している炭素原子上の陽性部分チャー
ジを安定化するような性質の置換基が必要であり、これ
までの経験によると反応条件下で不活性なC−有機置換
基上での置換基反応には影響が示されていない;Rc 
は上述のC−有機置換基の1つのように反応条件下で不
活性な置換基、または直接的に結合しているかまたは酸
素、硫黄または窒素等のヘテロ原子を経て結合している
アルケニルまたはアルキニルであるか、またはハロゲン
、シアノ、カルボキシルまたはニトロ基である;および
mは0、1、2または3であり、もしmが2または3で
あるならばRc 置換基が相互に異なっていることが可
能であり、唯mの値が影響を与えるのは置換基Rc が
嵩だかの基であるために高い立体障害を与えるとか、ま
たはフェノールの2−または5−位に置換基がある場合
には反応率を低下させることになることがある。
【0043】Ra 、Rb およびRc は好適には、
6個までの炭素原子を有するアルキル基、特にC1 −
C4 −アルキル基、例えばメチル、エチル、プロピル
、1−メチルエチル、ブチル、1−メチルプロピルまた
は2−メチルプロピル;6個までの炭素原子を有するア
ルケニル基、特にC2 −C4 −アルケニル、例えば
エテニル、1−プロペニル、2−プロペニル、1−メチ
ルエテニル、1−ブテニル、2−ブテニル、3−ブテニ
ル、1−メチル−1−プロペニル、1−メチル−2−プ
ロペニル、2−メチル−1−プロペニルまたは2−メチ
ル−2−プロペニル;6個までの炭素原子を有するアル
キニル基、特にC2 −C4 −アルキニル基、例えば
エチニル、1−プロピニル、2−プロピニル、1−ブチ
ニル、2−ブチニル、3−ブチニルまたは1−メチル−
2−プロピニル;アリール基、特にフェニルである。
【0044】上述のC−有機置換基は、直接的にかまた
は酸素、硫黄または窒素等のヘテロ原子を経て結合され
ることができる。
【0045】ハロゲン原子、例えばフッ素、塩素、臭素
およびヨウ素、特にフッ素、塩素および臭素、またはシ
アノ、カルボキシルまたはニトロ基も、また置換基とし
て可能である。
【0046】指数mは一般的に0、1、2または3の値
を有し、好適には0、1または2であり、もしmが2ま
たは3であるならば置換基が相互に異なっていることも
可能である。
【0047】上述の置換基は、それら自身が窒素、酸素
または硫黄等のヘテロ原子によって割り込まれることが
可能であるか、またはさらに不活性な基、例えばハロゲ
ン、ニトロ、スルホニル、アリールスルホニルまたはカ
ルボキシル基を有することができる。
【0048】2,2−ジ−置換2,3−ジヒドロベンゾ
フランIおよびその誘導体は、より容易に本発明による
製造法により合成されるものであり、例えば医薬品、染
料および農薬の製造における中間体として有用である。
【0049】農薬用の中間体としてのこれらの用途に関
しては、特に新規の式Iaによる2,2−ジ−置換2,
3−ジヒドロベンゾフランが挙げられ
【0050】
【化13】 ここで、R1 およびR2 は相互に無関係にC1−C
6 −アルキル、例えばメチル、エチル、プロピル、1
−メチルエチル、ブチル、1−メチルプロピル、2−メ
チルプロピル、1,1−ジメチルエチル、ペンチル、1
−メチルブチル、2−メチルブチル、3−メチルブチル
、2,2−ジメチルプロピル、1−エチルプロピル、ヘ
キシル、1,1−ジメチルプロピル、1,2−ジメチル
プロピル、1−メチルペンチル、2−メチルペンチル、
3−メチルペンチル、4−メチルペンチル、1,1−ジ
メチルブチル、1,2−ジメチルブチル、1,3−ジメ
チルブチル、2,2−ジメチルブチル、2,3−ジメチ
ルブチル、3,3−ジメチルブチル、1−エチルブチル
、2−エチルブチル、1,1,2−トリメチルプロピル
、1,2,2−トリメチルプロピル、1−エチル−1−
メチルプロピルまたは1−エチル−2−メチルプロピル
であり、好適にはC1 −C4 −アルキルであって、
nは0または1である。
【0051】これらの化合物Iaは、例えば式 III
aの適当なフェノールエステルを常法によりルイス酸存
在下でフリース転位により変換し、続いて得られた式I
Vaの2−アシルフェノールを常法により還元し、得ら
れた式 II aの2−ヒドロキシベンジルアルコール
を常法により環化して2,2−ジ−置換2,3−ジヒド
ロベンゾフランIaにすることで得られる。
【0052】
【化14】 反応a、bおよびcは、詳細には次のようにして実施さ
れる: a)フリース転位によるフェノールエステルの変換〔フ
ーベン−バイル(Houben−Weyl)、メトーデ
ン  デル  オルガニッシェン  ヘミー(Meth
oden  der  organischen  C
hemie)、VII/2a巻、379頁以下;ブリッ
グスおよび共同研究者(Briggs  et  al
.)、カナダ化学会誌(Can.J.Chem.)、3
4、851(1956)〕。
【0053】反応は一般的に80から200℃まで、好
適には100から160℃の温度で行なわれる。
【0054】適当なルイス酸は好適には三塩化アルミニ
ウムおよび四塩化錫であり、特に好適には三塩化アルミ
ニウムである。
【0055】式 IIIaの化合物はそれ自身文献既知
の類似したエステル化方法で得られ、例えば適当な3−
ブロモフェノールを塩基、例えばピリジンまたはトルエ
チルアミンの存在下で、不活性溶剤例えばジクロロメタ
ン中においてカルボン酸クロリドと反応して得られる。 b)アシルフェノールの還元〔フーベン−バイル(Ho
uben−Weyl)、IV巻1d、1頁以下〕特に好
適な還元剤は、水素化アルミニウムリチウムおよびホウ
水素化ナトリウム等の水素化物である。還元は一般的に
−10℃から溶剤沸点までの温度範囲、好適には0から
100℃までで行なわれる。
【0056】適当な溶剤の例はアルコール類、例えばメ
タノール、エタノール、イソプロパノール、プロパノー
ル、ブタノールおよびイソブタノール、特にメタノール
、エタノールおよびイソプロパノール、またはエーテル
類、例えばジエチルエーテル、t−ブチルメチルエーテ
ル、ジオキサンおよびテトラヒドロフランである。 c)2−ヒドロキシベンジルアルコールの環化この環化
反応は、はじめに引用した文献中に記載された方法の1
つによってか、または特に有利には本発明による方法に
よって実施される。
【0057】式IVaの2−アシルフェノールおよび式
 II aの2−ヒドロキシベンジルアルコールは、同
様に新規化合物である。これらは医薬品、染料および農
薬等の経済的で簡単な製造法のための有用な中間体であ
る。
【0058】農薬合成の中間体としての用途に関しては
、式 II aおよびIVaの置換基および指数は一般
的および特に新規の式Iaの2,2−ジ−置換2,3−
ジヒドロベンゾフランで上述したものと同様である。
【0059】新規の式Iaの2,2−ジ−置換2,3−
ジヒドロベンゾフランは、好適には農薬合成、特にピレ
スロイドの合成に用いられる。このためには、常法によ
りはじめにベンズアルデヒドVに変換され、次にベンジ
ルアルコールVIに還元されてから、普通にピレスロイ
ドに慣用されている酸でエステル化されて活性成分VI
Iを得ている。
【0060】この合成は、下記のように要約される:

0061】
【化15】 このタイプの活性成分は、例えば、ドイツ特許公開公報
第2108932号、ドイツ特許公開公報第22555
81号および欧州特許公開公報第23637号に記載さ
れている。
【0062】文献から既知の対応する5−クロロ−置換
2,3−ジヒドロベンゾフランは対応するベンズアルデ
ヒドVに変換されることができないので、この合成のた
めには不適当である。
【0063】
【実施例】実験の部 1.化合物 II の環化による2,2−ジ−置換2,
3−ジヒドロベンゾフランIの合成研究適当な2−ヒド
ロキシベンジルアルコール(BA) II、酸性イオン
交換樹脂(CAT)、溶剤(S)および、もし必要なら
ば、乾燥剤(D)が表1に示されている比率で混合され
て、適当な温度(T)で撹拌された。
【0064】この実験の反応経過は、以下の測定を実施
することにより進められれた: *)2mlのサンプルが反応混合物から採取されケイソ
ウ土を通して濾過され、濾液が濾過残渣の洗浄なしに毛
管クロマトグラフィーで分析された。溶剤含量は0%に
設定された。
【0065】**)反応バッチがケイソウ土を濾材とし
て吸引濾過されて、残渣がジクロロメタンで洗浄されて
、濾液が蒸発されて粗生成物が毛管クロマトグラフィー
で分析され、ジクロロメタンがサンプルを稀釈するのに
用いられた。生成物を分離しないで、Iの含量と粗生成
物の重量が測定された。さらに、粗生成物が1 H−N
MR分光分析で測定された。
【0066】     表1 No.  BA    T    S    D   
 使用された    溶剤1000ml当りの反応パラ
                         
         BA II の量    メータ間
比率                       
           (モル)      BA I
I   CAT    D             
                         
        (モル)  (H+ モル) (g)
  V−0    i  80    T    − 
   0.01    0.1    0.01   
 −V−1    i  80    T    − 
   0.1      0.1    0.01  
  −V−2    i  80    T    −
    0.1      0.4    0.04 
   −E−1    i  80    T  MS
    0.1      0.4    0.04 
 200V−3  ii  80    T    −
    0.04    0.5    0.05  
  −E−2  ii  80    T  MS  
  0.04    0.5    0.05  20
0E−3  ii  80    T  MS    
0.04    0.5    0.2    200
E−5  ii  80    T MgSO4   
 0.04    0.5    0.2    20
0                        
  ×H2O E−6  ii    e  DM  
MS    0.04    0.5    0.05
  200E−7  ii  25    T  MS
    0.04    0.5    0.2   
 200E−8  ii  40    T  MS 
   0.04    0.5    0.2    
200E−9  ii  65    T  MS  
  0.04      0.5  0.2    2
00
【0067】
【化16】 T:トルエン DM:ジクロロメタン MS:モレキュラーシーブ3Å e:反応混合物の沸点 CAT:アンバリスト(Amberlyst)155−
クロロ−2−(1−ヒドロキシメチルプロピル)フェノ
ール(BA II)の濃度および乾燥剤の添加による反
応の依存性が、アルデュィニおよび共同研究者(Ard
uini  et  al.)の一般的方法〔シンセシ
ス(Synthesis)(1984)、950、メソ
ッド(Method)A、952頁、表1の実験No.
V−0に対応〕との比較において、数値を変化させて例
証となる方法において試験された(表1−1における実
験V−1、V−2およびE−1)。78時間にわたって
の反応時間で完全変換率を達成するのには、基本バッチ
の大きさを10倍に増加することでのみ行なわれること
ができる。もし出発原料の濃度が4倍に増加されれば、
Iの収率がかなり減少する(V−1およびV−2の24
時間値との比較)。しかしながら、例えば乾燥剤として
モレキュラーシーブを存在させることによって(E−1
)反応を実施すれば、再び収率が著しく増加させられる
ことができる。
【0068】     表1−1                          
 濃度の影響(トルエン1000ml、T=80℃、B
A II =iに標準化)        BA II
     CAT      D    t    ガ
スクロマト分析        (モル)  (H+の
モル)  (g)(h)    (Iの%)     
                         
                         
     V−1    0.1    0.1   
   −    24        84     
                         
        78        92V−2  
  0.4    0.04    −    24 
       61E−1    0.4    0.
04  200  24        77
【006
9】     表1−2                          
 乾燥剤の影響(トルエン1000ml、T=80℃、
BA II =iiに標準化)        BA 
II     CAT      D    t   
 非分離収率**        (モル)  (H+
のモル) (g)(h)    (Iの%)     
                         
                         
       V−3    0.5    0.05
    −      7        52E−2
    0.5    0.05  200    7
        77E−3    0.5    0
.2    200    7        90

0070】     表1−3                     溶剤および
乾燥剤の比較(溶剤1000ml、乾燥剤200g、B
A II =iiに標準化)        BA I
I     CAT      D    S    
T    t    ガスクロマト分析       
 (モル)  (H+のモル)           
   (℃)(h)    (Iの%)       
                         
                         
               E−2    0.5
    0.05  MSトルエン  80    4
        73               
                         
            7        83E−
6    0.5    0.05  MS  DM 
     e    4        60    
                         
                       7 
       63E−3    0.5    0.
2    MSトルエン  80    4     
   86                    
                         
       7        91E−5    
0.5    0.2  MgSO4 トルエン  8
0    4        77         
                   ×H2O  
                 7       
 82
【0071】     表1−4                     反応に対す
る温度の影響(トルエン1000ml、MS200g、
BA II =iiに標準化)        BA 
II     CAT      T    t   
 非分離収率**        (モル)  (H+
のモル)   (℃)(h)    (Iの%)   
                         
                         
                   E−9   
 0.5    0.2      65    7 
     64E−3    0.5    0.2 
     80    7      902.新規2
,2−ジ−置換2,3−ジヒドロベンゾフランIaの製
造法
【0072】
【実施例1】3−ブロモフェニルイソブチレート
【00
73】
【化17】 ピリジンの561g(7.1モル)および次にイソ酪酸
クロリドの682g(6.4モル)が、600mlのジ
クロロメタン中に3−ブロモフェノールの1,004g
(5.8モル)を溶解した溶液中に25℃で滴下して添
加され、その間に反応混合物が50℃に温度上昇する。 混合物が25℃でさらに18時間撹拌され、次にピリジ
ン塩酸塩がジクロロメタンを用いて除去される。有機相
がはじめに水で洗浄され、次に稀塩酸で洗浄されて最後
に再び水で洗浄される。すべての低沸点成分が、引き続
いて10ミリバールおよび浴温40℃で留去される。
【0074】蒸留により残る3−ブロモフェニルイソブ
チレートは、これ以上の精製なしにさらに反応させられ
る。 収量:1,326g(94%)。1 H−NMRデータ
は、表Aに示されている。
【0075】以下の例は同様方法で得られている。
【0076】
【表1】
【0077】
【実施例2】5−ブロモ−2−(1−メチルエチルカル
ボニル)フェノール
【0078】
【化18】 塩化アルミニウムの320g(2.4モル)が、実施例
1からの3−ブロモフェニルイソブチレートの388.
7g(1.6モル)に−10℃で少量ずつ添加され、こ
の混合物が25℃まで、温度上昇するのにまかせてから
、次にガス発生がなくなるまで100℃で加熱される(
約1時間)。混合物が冷却され、次にこの混合物に50
0mlの乾燥1,2−ジクロロエタンが50から60℃
の温度で徐々に添加されて、均一溶液を得る。冷却され
た溶液を注意深く氷水中に注入することによって、加水
分解させる。混合物が塩酸を用いて酸性にされ、加水分
解による沈殿物が溶解されて透明溶液を与え、次に有機
相が分離、乾燥されてから減圧分留される。
【0079】0.1ミリバールで75から80℃の沸点
範囲で得られる留分が、石油エーテルから再結晶される
。 収率:47%、融点:55−57℃ 1 H−NMRおよび13C−NMRは、表Bに示され
ている。
【0080】表Bに示されている例は、同様方法で得ら
れている。
【0081】
【表2】
【0082】
【表3】
【0083】
【実施例3】5−ブロモ−2−(1−ヒドロキシ−2−
メチルプロピル)フェノール
【0084】
【化19】 ホウ水素化ナトリウムの40.8g(1.08モル)が
1,100mlのイソプロパノールに加えられ、次にこ
れに実施例2からの5−ブロモ−2−(1−メチルエチ
ルカルボニル)フェノールの261g(1.08モル)
を300mlのイソプロパノールに溶解した溶液が、滴
下して添加される。次に混合物が80℃で2時間撹拌さ
れてから冷却され、溶剤を除去して得られた残渣がメチ
ルt−ブチルエーテル(MTBE)と氷水混合物中に入
れられる。この混合物が振盪によって抽出され、有機相
が分離されて、水相が数回MTBEで逆抽出される。有
機相を一緒にして乾燥し、20℃で減圧下に溶剤を除去
する。この方法で得られた残渣がn−ヘキサンから再結
晶され、最高収率は結晶化のために混合物を−40℃に
冷却することによって得られる。 収率:94%、融点:75−78℃ 分光データは表Cにある。
【0085】表Cからの諸例は同様方法で得られた。
【0086】
【表4】
【0087】
【実施例4】6−ブロモ−2,2−ジメチル−2,3−
ジヒドロベンゾフラン4001
【0088】
【化20】 実施例3からの5−ブロモ−2−(1−ヒドロキシ−2
−メチルプロピル)フェノールの122.6g(0.5
モル)が、1,000mlの乾燥トルエン中に溶解され
る。200gのモレキュラーシーブ(3Å)および42
.6g(H+ の0.2モル当量)のアンバリスト(A
mberlyst)15が加えられ、混合物が80℃ま
で加熱されて24時間撹拌される。
【0089】混合物がケイソウ土濾材を通して吸引濾過
され、濾液が溶剤を除去されて減圧分留される。
【0090】粗生成物:111g、ガスクロマトグラフ
ィ−分析により84%純度(≧理論収率82%)。
【0091】表Dに挙げられたジヒドロベンゾフランは
、同様方法で得られた。
【0092】
【表5】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  式I 【化1】 の2,2−ジ−置換2,3−ジヒドロベンゾフランまた
    はその誘導体(ただし、式中、Ra およびRb は相
    互に無関係にC−有機置換基である)の製造を、式II
    【化2】 の2−ヒドロキシベンジルアルコールまたはその誘導体
    を不活性溶剤中において酸性イオン交換樹脂の存在下で
    反応させて行なう方法であって、この反応を不活性の脱
    水剤の存在下に行なうことを特徴とする2,2−ジ−置
    換2,3−ジヒドロベンゾフランまたはその誘導体の製
    造法。
  2. 【請求項2】  次式Ia 【化3】 で表わされ、式中のR1およびR2が相互に無関係にC
    1−C6−アルキルであり、nが0または1である2,
    2−ジ−置換2,3−ジヒドロベンゾフラン。
JP3219806A 1990-08-31 1991-08-30 新規の2,3−ジヒドロベンゾフランおよびその製造法 Withdrawn JPH04230678A (ja)

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DE4027573A DE4027573A1 (de) 1990-08-31 1990-08-31 Neue 2,3-dihydrobenzofurane und verfahren zu ihrer herstellung
DE4027573.6 1990-08-31

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DE4027573A1 (de) 1992-03-05
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US5342972A (en) 1994-08-30
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