JPH0423068B2 - - Google Patents
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- JPH0423068B2 JPH0423068B2 JP26282386A JP26282386A JPH0423068B2 JP H0423068 B2 JPH0423068 B2 JP H0423068B2 JP 26282386 A JP26282386 A JP 26282386A JP 26282386 A JP26282386 A JP 26282386A JP H0423068 B2 JPH0423068 B2 JP H0423068B2
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- JP
- Japan
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- hollow
- horizontal
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- Grates (AREA)
- Gates (AREA)
- Fencing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は複数本の横材に多数本の立格子を取
付けた門扉、垣根フエンス、建物の窓格子などを
機械加工して量産するのに適した中空縦材(立格
子)と、横材(横桟)の交叉連結方法に関する。
付けた門扉、垣根フエンス、建物の窓格子などを
機械加工して量産するのに適した中空縦材(立格
子)と、横材(横桟)の交叉連結方法に関する。
〈従来の技術〉
従来の立格子と横桟の連結は両材がスチールパ
イプの場合は溶接、アルミやステンレスのパイプ
の場合はビスや、金属又はプラスチツクのリベツ
トで行うのが通例である。
イプの場合は溶接、アルミやステンレスのパイプ
の場合はビスや、金属又はプラスチツクのリベツ
トで行うのが通例である。
〈発明が解決しようとする問題点〉
溶接の場合は溶接痕が見苦しく生じると共に、
比較的短期間で錆を発生する。又、ビスやリベツ
トによる場合は孔をあけ、それにビスやリベツト
を通すことが必要なので量産のために機械化して
加工、組立を行うのに適さない。
比較的短期間で錆を発生する。又、ビスやリベツ
トによる場合は孔をあけ、それにビスやリベツト
を通すことが必要なので量産のために機械化して
加工、組立を行うのに適さない。
〈問題点を解決するための手段〉
そこで本発明は;
中空縦材と横材を互いの接触壁で交叉して接触
させ、その状態に固定する中空縦材と横材の交叉
連結方法において; 上記横材の接触壁には先端を上記中空縦材に向
けて突出する一連の鰭条を設け、又、前記中空縦
材の接触壁には上記鰭条の厚さに対応した横方向
のスリツトを形成し; 上記横材の鰭条には中空縦材を連結する位置
に、上記中空縦材のスリツトに突入する突入片を
二条の切溝の間に形成すると共に、この突入片に
横材の接触壁と対向した係止部を設け; 上記鰭条の突入片を前記中空縦材のスリツトか
ら中空部に挿入すると同時に、中空縦材の両側壁
を突入片の両側にある前記二条の切溝に差し込ん
で両材の接触壁同志を交叉して接触させ、次いで
縦材の両側壁を突入片の係止部の部位で内向きに
変形させて係止部に係合させることを特徴とす
る。
させ、その状態に固定する中空縦材と横材の交叉
連結方法において; 上記横材の接触壁には先端を上記中空縦材に向
けて突出する一連の鰭条を設け、又、前記中空縦
材の接触壁には上記鰭条の厚さに対応した横方向
のスリツトを形成し; 上記横材の鰭条には中空縦材を連結する位置
に、上記中空縦材のスリツトに突入する突入片を
二条の切溝の間に形成すると共に、この突入片に
横材の接触壁と対向した係止部を設け; 上記鰭条の突入片を前記中空縦材のスリツトか
ら中空部に挿入すると同時に、中空縦材の両側壁
を突入片の両側にある前記二条の切溝に差し込ん
で両材の接触壁同志を交叉して接触させ、次いで
縦材の両側壁を突入片の係止部の部位で内向きに
変形させて係止部に係合させることを特徴とす
る。
〈実施例〉
図示の各実施例において、Vは中空縦材、Hは
横材を示し、この両材VとHはアルミの押出成形
で、肉厚0.8〜1.5mm程度に製造されている。中空
縦材はパイプ材であつて、これはステンレスでも
よく、又、横材は中空のパイプ材でも、C形断面
材でもよい。
横材を示し、この両材VとHはアルミの押出成形
で、肉厚0.8〜1.5mm程度に製造されている。中空
縦材はパイプ材であつて、これはステンレスでも
よく、又、横材は中空のパイプ材でも、C形断面
材でもよい。
両材は夫々接触壁1と2で接触してこゝでは直
交状に交叉している。横材Hは接触壁2から先端
を縦材に向けて突出する一連の鰭条3を一体に有
する。この鰭条3の厚さは横材の肉厚と同程度あ
ればよい。
交状に交叉している。横材Hは接触壁2から先端
を縦材に向けて突出する一連の鰭条3を一体に有
する。この鰭条3の厚さは横材の肉厚と同程度あ
ればよい。
この鰭条3には縦材を連結すべき間隔で、二条
の切溝4,4を先端から横材に向けて形成し、鰭
条の上記切溝4,4の間に突入片5を形成する。
の切溝4,4を先端から横材に向けて形成し、鰭
条の上記切溝4,4の間に突入片5を形成する。
一方、縦材Vの接触壁1には横材と連結する上
下方向の複数の位置に上記鰭条3の厚さに対応
し、且つ上記突入片5が突入する横方向のスリツ
ト6を設ける。
下方向の複数の位置に上記鰭条3の厚さに対応
し、且つ上記突入片5が突入する横方向のスリツ
ト6を設ける。
従つて鰭条3の突入片5を縦材のスリツト6か
ら中空部内に挿入すると共に、縦材の両側壁v,
vの各外面を鰭条3の対の切溝4,4に摺接して
差し込むことにより縦材Vと横材Hの接触壁1,
2同志を直交して接触させることができる。
ら中空部内に挿入すると共に、縦材の両側壁v,
vの各外面を鰭条3の対の切溝4,4に摺接して
差し込むことにより縦材Vと横材Hの接触壁1,
2同志を直交して接触させることができる。
第2〜4図の第1実施例では鰭条3の二条の切
溝4,4は奥が接触壁2の外面にまで達してい
る。又、中空縦材の両側壁v,vは接触壁1から
奥に少し離れた内面に、長手方向に一連の対向し
た突条7,7と一対に備え、スリツト6は接触壁
1に上記突条7,7の対向間隔に合わせて形成し
てある。そして、切溝4,4の間の突入片5は
ほゞT形で、先端の左右両側に前記接触壁2と対
向した係止部8を張出して有し、両係止部8,8
間の幅は上記突条7,7の対向間隔に等しいか、
それより僅かに小であり、前述の様に突入片5を
スリツト6から縦材の中空部内に挿入すると、係
止部8,8は第3図に示す様に突条7,7の間隔
を丁度通過する。
溝4,4は奥が接触壁2の外面にまで達してい
る。又、中空縦材の両側壁v,vは接触壁1から
奥に少し離れた内面に、長手方向に一連の対向し
た突条7,7と一対に備え、スリツト6は接触壁
1に上記突条7,7の対向間隔に合わせて形成し
てある。そして、切溝4,4の間の突入片5は
ほゞT形で、先端の左右両側に前記接触壁2と対
向した係止部8を張出して有し、両係止部8,8
間の幅は上記突条7,7の対向間隔に等しいか、
それより僅かに小であり、前述の様に突入片5を
スリツト6から縦材の中空部内に挿入すると、係
止部8,8は第3図に示す様に突条7,7の間隔
を丁度通過する。
従つて、第4図に示す様に中空縦材の両側壁
v,vを、突条7,7の部位で内向きに変形させ
ると、突条7,7は係止部8,8の横材Hの接触
壁2と対向した面に喰込んで係合し、中空縦材V
は横材Hに対し横材から離れない様に連結され
る。そして突入片5がスリツト6に突入している
ので縦材は横材に対して上下方向にガタ付かない
と共に、縦材の両側壁v,vの外面は突条7の前
後で切溝4,4に接触しているため左右方向にも
ガタ付かない。
v,vを、突条7,7の部位で内向きに変形させ
ると、突条7,7は係止部8,8の横材Hの接触
壁2と対向した面に喰込んで係合し、中空縦材V
は横材Hに対し横材から離れない様に連結され
る。そして突入片5がスリツト6に突入している
ので縦材は横材に対して上下方向にガタ付かない
と共に、縦材の両側壁v,vの外面は突条7の前
後で切溝4,4に接触しているため左右方向にも
ガタ付かない。
縦材の接触壁1に形成するスリツト6はプレス
で簡単に加工でき、しかもこのスリツトは接触壁
1の両側壁v,vと接合した部分を残して形成す
るので接触壁の強度を低下させることが少ない。
又、突入片5はその両側の切溝4,4と同時にプ
レスで簡単に加工でき、しかも、縦材の両側壁を
内向きに変形させることもプレスで簡単に加工で
きる。
で簡単に加工でき、しかもこのスリツトは接触壁
1の両側壁v,vと接合した部分を残して形成す
るので接触壁の強度を低下させることが少ない。
又、突入片5はその両側の切溝4,4と同時にプ
レスで簡単に加工でき、しかも、縦材の両側壁を
内向きに変形させることもプレスで簡単に加工で
きる。
第5〜7図の第2実施例も中空縦材は両側壁
v,vの内面に、横材の鰭条3のほゞT形の突入
片5の係止部8に係合する一連の対向した突条7
7を一体に有する。
v,vの内面に、横材の鰭条3のほゞT形の突入
片5の係止部8に係合する一連の対向した突条7
7を一体に有する。
この実施例では突入片5の左右の係止部8,8
間の幅は縦材の両側壁v,vの対向間隔にほゞ等
しく、突条7,7の対向した間隔よりも広い。こ
のため、縦材の接触壁1には両側壁の対向間隔に
等しい幅のスリツト6をプレス加工で形成し、
又、各切溝4には係止部8に対向した切欠き9,
9を設ける。
間の幅は縦材の両側壁v,vの対向間隔にほゞ等
しく、突条7,7の対向した間隔よりも広い。こ
のため、縦材の接触壁1には両側壁の対向間隔に
等しい幅のスリツト6をプレス加工で形成し、
又、各切溝4には係止部8に対向した切欠き9,
9を設ける。
従つて、前述の様に両材V,Hの接触壁1,2
を直交して接触させると、縦材の両側壁v,vの
途中は係止部8,8で外向きに押され、変形して
膨らみ、切欠き9,9に入り込む。そこで、この
変形部を矢印の様に内向きにプレスすると変形は
直り、突条7,7は係止部8,8の横材Hの接触
壁2と対向した面に係合し、中空縦材Vは第1実
施例と同様に横材から離れない様に連結される。
を直交して接触させると、縦材の両側壁v,vの
途中は係止部8,8で外向きに押され、変形して
膨らみ、切欠き9,9に入り込む。そこで、この
変形部を矢印の様に内向きにプレスすると変形は
直り、突条7,7は係止部8,8の横材Hの接触
壁2と対向した面に係合し、中空縦材Vは第1実
施例と同様に横材から離れない様に連結される。
第1実施例では縦材の両側壁に内向きに変形さ
せた痕が生じるが、この第2実施例ではその様な
痕が生じない代りに切溝4に設けた切欠き9が見
える。しかし、縦材の各側壁v,vは切欠き9の
前後で切溝4に通つているため左右方向にガタ付
きは生じない。
せた痕が生じるが、この第2実施例ではその様な
痕が生じない代りに切溝4に設けた切欠き9が見
える。しかし、縦材の各側壁v,vは切欠き9の
前後で切溝4に通つているため左右方向にガタ付
きは生じない。
第8,9図の第3実施例は上述の第2実施例と
ほゞ同じあつて、相違するのは鰭条3の切溝4,
4の奥が横材の接触壁2に達する手前で終つてい
ることゝ、このため縦材には接触壁1と、両側壁
v,vを含んでスリツト6を形成したことであ
る。
ほゞ同じあつて、相違するのは鰭条3の切溝4,
4の奥が横材の接触壁2に達する手前で終つてい
ることゝ、このため縦材には接触壁1と、両側壁
v,vを含んでスリツト6を形成したことであ
る。
この場合、スリツト6を接触壁1と両側壁v,
vにまたがつて形成するため中空縦材の強度は、
スリツトを第1、第2実施例の様にプレス加工す
る場合に較べて幾らか低下するが、中空縦材を複
数本並べ、鋸加工によつて一度に多数の縦材にス
リツトを形成できる利点がある。
vにまたがつて形成するため中空縦材の強度は、
スリツトを第1、第2実施例の様にプレス加工す
る場合に較べて幾らか低下するが、中空縦材を複
数本並べ、鋸加工によつて一度に多数の縦材にス
リツトを形成できる利点がある。
上述の三つの実施例は中空縦材の両側壁の内面
に対向した突条7,7を一体に設け、この突条
7,7を利用して連結を行つたが、第10〜12
図の第4実施例の様に突条を設けないでも連結す
ることはできる。
に対向した突条7,7を一体に設け、この突条
7,7を利用して連結を行つたが、第10〜12
図の第4実施例の様に突条を設けないでも連結す
ることはできる。
横材の鰭条3は切溝4,4の間にT形で、左右
の係止部8,8間の幅が縦材の対向した側壁v,
vの間隔に等しいか、或いはそれより僅かに短い
突入片5を有する。従つて、縦材の接触壁1には
側壁v,vの間隔にほゞ等しいスリツト6をプレ
ス加工すると共に、両側壁v,vにはスリツト6
と同じレベルにT形の切目10をプレス加工す
る。この切目10は、突入片5をスリツト6を通
じ縦材の中空部内に入れ、接触壁1,2を直交し
て接触させたとき、係止部8,8の横材の接触壁
2と対向した面の傍らに位置する部位に形成す
る。
の係止部8,8間の幅が縦材の対向した側壁v,
vの間隔に等しいか、或いはそれより僅かに短い
突入片5を有する。従つて、縦材の接触壁1には
側壁v,vの間隔にほゞ等しいスリツト6をプレ
ス加工すると共に、両側壁v,vにはスリツト6
と同じレベルにT形の切目10をプレス加工す
る。この切目10は、突入片5をスリツト6を通
じ縦材の中空部内に入れ、接触壁1,2を直交し
て接触させたとき、係止部8,8の横材の接触壁
2と対向した面の傍らに位置する部位に形成す
る。
従つて、横材Hと縦材Vを、接触壁1,2を接
触させて直交させた状態で、各側壁の切目10,
10をプレスで内向きに加圧すると内向きの変形
片10′が生じ、この変形片の先端が各係止部8
の横材に向いた面に係合し、連結が行われる。
触させて直交させた状態で、各側壁の切目10,
10をプレスで内向きに加圧すると内向きの変形
片10′が生じ、この変形片の先端が各係止部8
の横材に向いた面に係合し、連結が行われる。
この実施例では各切目10はT形に形成して内
向き変形片10′を上下に生じさせたが、切目1
0の形状は例えばL形にし、内向き変形片を上下
どちらかに生じさせるだけでもよい。
向き変形片10′を上下に生じさせたが、切目1
0の形状は例えばL形にし、内向き変形片を上下
どちらかに生じさせるだけでもよい。
これまで述べた第1〜4実施例では係止部8,
8を突入片5の左両側に形成したが、第13〜1
5図の第5実施例の様に突入片の上面又は下面上
に突出させて横材の接触壁2と対向させてもよ
い。
8を突入片5の左両側に形成したが、第13〜1
5図の第5実施例の様に突入片の上面又は下面上
に突出させて横材の接触壁2と対向させてもよ
い。
この第5実施例では鰭条3に切溝4,4と、そ
の間に突出片5をプレス加工する際、突出片の両
側にL形に切目を形成し、この切目で囲まれた部
分を斜め上又は下(図では斜め上)に曲げること
によつて自由端が横材の接触壁2と対向した係止
部8,8を形成してある。
の間に突出片5をプレス加工する際、突出片の両
側にL形に切目を形成し、この切目で囲まれた部
分を斜め上又は下(図では斜め上)に曲げること
によつて自由端が横材の接触壁2と対向した係止
部8,8を形成してある。
従つて、縦材の接触壁1には、鰭条3の厚さよ
りも厚くて上記係止部8,8をも通すことができ
るスリツト6をプレス加工し、又、両側壁v,v
には上記係止部の自由端に対向する位置に第4実
施例と同様なT形或いはL形の切目10をプレス
加工し、縦材と横材の接触壁1と2を直交して接
触させた後、切目10を内向きにプレスで加圧し
て内向き変形片10′を生じさせ、各係止部8の
自由端に係合させて同様に連結することができ
る。
りも厚くて上記係止部8,8をも通すことができ
るスリツト6をプレス加工し、又、両側壁v,v
には上記係止部の自由端に対向する位置に第4実
施例と同様なT形或いはL形の切目10をプレス
加工し、縦材と横材の接触壁1と2を直交して接
触させた後、切目10を内向きにプレスで加圧し
て内向き変形片10′を生じさせ、各係止部8の
自由端に係合させて同様に連結することができ
る。
この実施例ではスリツト6の厚さが鰭条3の厚
さよりも大であるが、内向き変形片10′が突入
片5の上面や下面に接触するため縦材Vは横材H
に対して上下方向にガタ付くことは無い。
さよりも大であるが、内向き変形片10′が突入
片5の上面や下面に接触するため縦材Vは横材H
に対して上下方向にガタ付くことは無い。
この様に突入片5の上面又は下面から突出して
横材の接触壁2を対向する係止部8は、第16,
17図や、第18,19図の実施例の如く鰭条3
の先端縁沿いに鋸歯形断面形状の隆条3′を一体
に肥厚させて横材Hを成形することによつて形成
することもできる。
横材の接触壁2を対向する係止部8は、第16,
17図や、第18,19図の実施例の如く鰭条3
の先端縁沿いに鋸歯形断面形状の隆条3′を一体
に肥厚させて横材Hを成形することによつて形成
することもできる。
第16,17図の実施例は鰭条3の上面又は下
面に上記隆条3′を一体に成形した場合、第18,
19図の実施例は鰭条3の上下両面に上記隆条
3′を一体に成形した場合のものである。
面に上記隆条3′を一体に成形した場合、第18,
19図の実施例は鰭条3の上下両面に上記隆条
3′を一体に成形した場合のものである。
この両実施例では鰭条3に、縦材の両側壁v,
vを通す二条の切溝4,4をプレス加工すると、
上記隆条3′による係止部8を備えた突入片5が
形成できる。
vを通す二条の切溝4,4をプレス加工すると、
上記隆条3′による係止部8を備えた突入片5が
形成できる。
従つて、第16,17図の実施例では上記係止
部8の接触壁2との対向部に係合すると共に、突
入片5の上面又は下面に接触する内向き変形片1
0′が生じる切目10を、又、第18,19図の
実施例では上下の各係止部8,8の接触壁2との
対向部に係合すると共に、突入片5の上面と下面
に夫々接触する内向き変形片10′,10′が生じ
る切目10,10を縦材の各側壁v,vに夫々プ
レス加工で形成し、その切目で挟まれた部分をプ
レスで内向きに加圧し、第5実施例と同様に連結
することができる。
部8の接触壁2との対向部に係合すると共に、突
入片5の上面又は下面に接触する内向き変形片1
0′が生じる切目10を、又、第18,19図の
実施例では上下の各係止部8,8の接触壁2との
対向部に係合すると共に、突入片5の上面と下面
に夫々接触する内向き変形片10′,10′が生じ
る切目10,10を縦材の各側壁v,vに夫々プ
レス加工で形成し、その切目で挟まれた部分をプ
レスで内向きに加圧し、第5実施例と同様に連結
することができる。
図示の各実施例では横材の接触壁2に備えさせ
た鰭条3は接触壁2の高さの途中から突出する
が、勿論、接触壁2の上縁或いは下縁から突出さ
せることもできる。
た鰭条3は接触壁2の高さの途中から突出する
が、勿論、接触壁2の上縁或いは下縁から突出さ
せることもできる。
又、縦材の断面形状は図示の様な四角形に限定
されず、接触壁1が凸或いは凹に彎曲していても
よいし、例えば第5〜7図に示す様に接触壁1と
対向した壁から、或いは両側壁から外方に翼Wが
張出していてもよい。
されず、接触壁1が凸或いは凹に彎曲していても
よいし、例えば第5〜7図に示す様に接触壁1と
対向した壁から、或いは両側壁から外方に翼Wが
張出していてもよい。
〈発明の効果〉
本発明によれば縦材の接触壁1の横方向のスリ
ツト6は鋸加工や、プレス加工で簡単に形成で
き、又、横材の接触壁2の鰭条3に二条の切溝
4,4と、その間に上記接触壁2と対向した係止
部8を有する突入片5を形成するための加工もプ
レスで容易に行える。
ツト6は鋸加工や、プレス加工で簡単に形成で
き、又、横材の接触壁2の鰭条3に二条の切溝
4,4と、その間に上記接触壁2と対向した係止
部8を有する突入片5を形成するための加工もプ
レスで容易に行える。
又、縦、横両材の接触壁同志を交叉して接触さ
せたのち、縦材の両側壁を内向きに変形させるこ
ともプレス加工にて行うことができる。
せたのち、縦材の両側壁を内向きに変形させるこ
ともプレス加工にて行うことができる。
そして、縦材の両側壁を内向きに変形させた部
分が横材の突入片の係止部に係合して縦材が横材
から離れる方向に移動することが防止され、同時
に縦材のスリツト中に突入片が突入しているた
め、縦材は横材に対して上下方向に動けないと共
に、切溝と隣接した鰭条3の縁部によつて縦材は
横方向にも動けない。
分が横材の突入片の係止部に係合して縦材が横材
から離れる方向に移動することが防止され、同時
に縦材のスリツト中に突入片が突入しているた
め、縦材は横材に対して上下方向に動けないと共
に、切溝と隣接した鰭条3の縁部によつて縦材は
横方向にも動けない。
こうして本発明は横桟に多数本の立格子を取付
けた門扉、垣根フエンス、窓格子などの生産性を
高め、量産を可能とする優れた特徴を有する。
けた門扉、垣根フエンス、窓格子などの生産性を
高め、量産を可能とする優れた特徴を有する。
第1図は本発明の連結方法で組立てた窓格子の
一例の一部を拡大して示した斜視部、第2図は本
発明の第1実施例の縦材と横材の分解状態の斜視
図、第3図は第2図の縦材を横材に直交して接触
させた状態の要部の断面図、第4図は第2図の縦
材と横材を連結した状態の要部の断面図、第5図
は第2実施例の縦材と横材の分解状態の要部の断
面図、第6図は第5図の縦材と横材を直交して接
触させた状態の要部の断面図、第7図は第5図の
縦材と横材を連結した状態の要部の断面図、第8
図は第3実施例の縦材と横材の分解状態の要部の
断面図、第9図は第8図の縦材と横材を連結した
状態の要部の断面図、第10図は第4実施例の縦
材と横材の分解状態の斜視図、第11図は第10
図の縦材と横材の連結状態の斜視図、第12図は
第11図の要部の断面図、第13図は第5実施例
の縦材と横材の分解状態の斜視図、第14図は第
13図の縦材と横材の連結状態の斜視図、第15
図は第14図の要部の断面図、第16図は第6実
施例の縦材と横材の分解の斜視図、第17図は第
16図の縦材と横材の連結状態の要部の断面図、
第18図は本発明の他の一実施例の縦材と横材の
分解状態の斜視図、第19図は第18図の縦材と
横材の連結状態の要部の断面図である。 図中、Vは中空縦材、v,vはその各側壁、H
は横材、1は縦材の接触壁、2は横材の接触壁、
は鰭条、4は切溝、5は突入片、6はスリツト、
8は係止部を示す。
一例の一部を拡大して示した斜視部、第2図は本
発明の第1実施例の縦材と横材の分解状態の斜視
図、第3図は第2図の縦材を横材に直交して接触
させた状態の要部の断面図、第4図は第2図の縦
材と横材を連結した状態の要部の断面図、第5図
は第2実施例の縦材と横材の分解状態の要部の断
面図、第6図は第5図の縦材と横材を直交して接
触させた状態の要部の断面図、第7図は第5図の
縦材と横材を連結した状態の要部の断面図、第8
図は第3実施例の縦材と横材の分解状態の要部の
断面図、第9図は第8図の縦材と横材を連結した
状態の要部の断面図、第10図は第4実施例の縦
材と横材の分解状態の斜視図、第11図は第10
図の縦材と横材の連結状態の斜視図、第12図は
第11図の要部の断面図、第13図は第5実施例
の縦材と横材の分解状態の斜視図、第14図は第
13図の縦材と横材の連結状態の斜視図、第15
図は第14図の要部の断面図、第16図は第6実
施例の縦材と横材の分解の斜視図、第17図は第
16図の縦材と横材の連結状態の要部の断面図、
第18図は本発明の他の一実施例の縦材と横材の
分解状態の斜視図、第19図は第18図の縦材と
横材の連結状態の要部の断面図である。 図中、Vは中空縦材、v,vはその各側壁、H
は横材、1は縦材の接触壁、2は横材の接触壁、
は鰭条、4は切溝、5は突入片、6はスリツト、
8は係止部を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中空縦材と横材を互いの接触壁で交叉して接
触させ、その状態に固定する中空縦材と横材の交
叉連結方法において、 上記横材の接触壁には先端を上記中空縦材に向
けて突出する一連の鰭条を設け、又、前記中空縦
材の接触壁には上記鰭条の厚さに対応した横方向
のスリツトを形成し、 上記横材の鰭条には中空縦材を連結する位置
に、上記中空縦材のスリツトに突入する突入片を
二条の切溝の間に形成すると共に、この突入片に
前記横材の接触壁と対向した係止部を設け、 上記鰭条の突入片を前記中空縦材のスリツトか
ら中空部に挿入すると同時に、中空縦材の両側壁
を突入片の両側にある前記二条の切溝に差込んで
両材の接触壁同志を交叉して接触させ、次いで縦
材の両側壁を突入片の係止部の部位で内向きに変
形させて係止部に係合させることを特徴とする中
空縦材と横材の交叉連結方法。 2 特許請求の範囲第1項に記載の中空縦材と横
材の交叉連結方法において、突入片の係止部は突
入片の両側に設けた中空縦材と横材の交叉連結方
法。 3 特許請求の範囲第1項記載の中空縦材と横材
の交叉連結方法において、突入片の係止部は突入
片の上面又は下面に設けた中空縦材と横材の交叉
連結方法。 4 特許請求の範囲第1項から第3項のどれか1
項記載の中空縦材と横材の交叉連結方法におい
て、中空縦材の両側壁には内向きに変形させる部
位に切込が設けてある中空縦材と横材の交叉連結
方法。 5 特許請求の範囲第1項から第3項のどれか1
項記載の中空縦材と横材の交叉連結方法におい
て、中空縦材の両側壁内面には内向きに変形させ
る部位沿いに内向き突条が長手方向に一体に隆設
してある中空縦材と横材の交叉連結方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26282386A JPS63118469A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 中空縦材と横材の交叉連結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26282386A JPS63118469A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 中空縦材と横材の交叉連結方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63118469A JPS63118469A (ja) | 1988-05-23 |
| JPH0423068B2 true JPH0423068B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=17381107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26282386A Granted JPS63118469A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | 中空縦材と横材の交叉連結方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63118469A (ja) |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP26282386A patent/JPS63118469A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63118469A (ja) | 1988-05-23 |
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