JPH0423218Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423218Y2 JPH0423218Y2 JP1985189946U JP18994685U JPH0423218Y2 JP H0423218 Y2 JPH0423218 Y2 JP H0423218Y2 JP 1985189946 U JP1985189946 U JP 1985189946U JP 18994685 U JP18994685 U JP 18994685U JP H0423218 Y2 JPH0423218 Y2 JP H0423218Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical axis
- prism
- visual
- trinocular tube
- observation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Microscoopes, Condenser (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、正立像を眼視可能な顕微鏡の三眼鏡
筒の改良に係り、三眼鏡筒を備えた顕微鏡に関す
る。
筒の改良に係り、三眼鏡筒を備えた顕微鏡に関す
る。
[背景技術とその問題点]
近年のミクロン単位の高精度を要求される時代
にあつては、顕微鏡の利用面もさらに拡大し、特
にIC表面の検査等を行なう電子産業界に目覚し
いものがある。
にあつては、顕微鏡の利用面もさらに拡大し、特
にIC表面の検査等を行なう電子産業界に目覚し
いものがある。
ところで、従来一般の顕微鏡における三眼鏡筒
内のプリズムは、第4図に示されるように、60°
−30°の直角プリズム91,92を2個用いて構
成され、これらの直角プリズム91、92によ
り、被検査物93の映像をカメラ、ビデオカメラ
による写真撮影用としての機器系映像94と、眼
視系映像95とに分離するようにされていた。
内のプリズムは、第4図に示されるように、60°
−30°の直角プリズム91,92を2個用いて構
成され、これらの直角プリズム91、92によ
り、被検査物93の映像をカメラ、ビデオカメラ
による写真撮影用としての機器系映像94と、眼
視系映像95とに分離するようにされていた。
しかし、このようなプリズム構成では、機器系
映像94のみならず眼視系映像95もレンズ等に
よる倒立像のままとされ、被検査物93の移動方
向すなわちテーブル送り方向と眼視像内の移動方
向とが上下方向また左右方向にも逆方向となり、
操作性を悪化させている。特にIC表面検査等に
あつては、被検査物93の形状、模様等が四方に
繰返されることが多いため、送り方向との相違に
基づく支障が重大であり、検査能率を大幅に低下
させるという欠点があつた。
映像94のみならず眼視系映像95もレンズ等に
よる倒立像のままとされ、被検査物93の移動方
向すなわちテーブル送り方向と眼視像内の移動方
向とが上下方向また左右方向にも逆方向となり、
操作性を悪化させている。特にIC表面検査等に
あつては、被検査物93の形状、模様等が四方に
繰返されることが多いため、送り方向との相違に
基づく支障が重大であり、検査能率を大幅に低下
させるという欠点があつた。
このような問題に対し、本出願人は実開昭60−
110817号公報に示されたような正立像を眼視可能
な三眼鏡筒を考案し、第5図に示すように光軸方
向を反転させる2個の45°−45°の直角プリズム9
6,97と、2回の反射により上下左右方向を反
転させるダハプリズム98とからなるプリズム構
成により、眼視系映像99を正立像として前記欠
点を解決するに至つている。
110817号公報に示されたような正立像を眼視可能
な三眼鏡筒を考案し、第5図に示すように光軸方
向を反転させる2個の45°−45°の直角プリズム9
6,97と、2回の反射により上下左右方向を反
転させるダハプリズム98とからなるプリズム構
成により、眼視系映像99を正立像として前記欠
点を解決するに至つている。
ところが、このような顕微鏡においては正立像
を眼視可能とするための三眼鏡筒が大型となり、
全体の重量が増加したり、特にカメラ等を取り付
けた際の重心位置の上昇により姿勢が不安定にな
るといつた操作や取り扱いの上での問題があつ
た。
を眼視可能とするための三眼鏡筒が大型となり、
全体の重量が増加したり、特にカメラ等を取り付
けた際の重心位置の上昇により姿勢が不安定にな
るといつた操作や取り扱いの上での問題があつ
た。
[考案の目的]
本考案の目的は、正立像を眼視可能、かつ小型
で操作や取り扱いが容易な三眼鏡筒を備えた顕微
鏡を提供することにある。
で操作や取り扱いが容易な三眼鏡筒を備えた顕微
鏡を提供することにある。
[問題点を解決するための手段および作用]
本考案においては、観察光軸を、眼視するため
の眼視系と写真撮影等のための機器系とに分光す
る三眼鏡筒を備えた顕微鏡の三眼鏡筒内に、観察
光軸を眼視系と機器系とに分光する部分、観察光
軸を眼視系に送る部分、観察光軸を機器系に送る
部分を有し、各部分の何れかを選択的に観察光軸
上に配置可能な接合直角プリズムと、入射面が前
記接合直角プリズムの眼視系側射出面に接合され
て眼視系に正立像の眼視観察を可能にするダハプ
リズムと、入射面が前記ダハプリズムの射出面に
接合されて眼視系の光軸の方向変換を行う直角プ
リズムとを配置する。
の眼視系と写真撮影等のための機器系とに分光す
る三眼鏡筒を備えた顕微鏡の三眼鏡筒内に、観察
光軸を眼視系と機器系とに分光する部分、観察光
軸を眼視系に送る部分、観察光軸を機器系に送る
部分を有し、各部分の何れかを選択的に観察光軸
上に配置可能な接合直角プリズムと、入射面が前
記接合直角プリズムの眼視系側射出面に接合され
て眼視系に正立像の眼視観察を可能にするダハプ
リズムと、入射面が前記ダハプリズムの射出面に
接合されて眼視系の光軸の方向変換を行う直角プ
リズムとを配置する。
このような構成によれば、実開昭60−110817号
公報に示されたものに比べて、眼視系の像を正立
像としたまま、ダハプリズムの配列位置を変える
ことによりプリズム構成全体を小型化でき、眼視
系と機械系とを接近配置させて三眼鏡筒を小型化
できる。さらに、眼視系を高い位置に、機械系を
低い位置として、比較的重量物であるカメラ等の
取り付け位置を低くして重心を下げて姿勢の安定
を計るとともに、眼視系と機器系との光路切り換
えを接合直角プリズムの移動操作で行えるように
して、操作あるいは取り扱いを容易とし、以上に
より前記目的を達成しようとするものである。
公報に示されたものに比べて、眼視系の像を正立
像としたまま、ダハプリズムの配列位置を変える
ことによりプリズム構成全体を小型化でき、眼視
系と機械系とを接近配置させて三眼鏡筒を小型化
できる。さらに、眼視系を高い位置に、機械系を
低い位置として、比較的重量物であるカメラ等の
取り付け位置を低くして重心を下げて姿勢の安定
を計るとともに、眼視系と機器系との光路切り換
えを接合直角プリズムの移動操作で行えるように
して、操作あるいは取り扱いを容易とし、以上に
より前記目的を達成しようとするものである。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
全体構成を示す第1図において、基板10上に
固定された側面コ字形の本体11は、上部フレー
ム12と下部フレーム13とを備えている。
固定された側面コ字形の本体11は、上部フレー
ム12と下部フレーム13とを備えている。
前記上部フレーム12の先端上面には、その外
縁が上部フレーム12の両側面から突出して露出
され、上部フレーム12の外部から操作可能な締
付部材14により着脱可能とされた三眼鏡筒15
が取付けられている。
縁が上部フレーム12の両側面から突出して露出
され、上部フレーム12の外部から操作可能な締
付部材14により着脱可能とされた三眼鏡筒15
が取付けられている。
前記上部フレーム12の先端部内には、ハーフ
ミラー20が垂直方向に対し45度の角度で取付け
られ、このハーフミラー20により上部フレーム
12の基端に設けられた反射光用の光源21から
の光22が90度方向に反射され、この反射光が通
る光軸により検査光軸即ち本体光軸23が構成さ
れている。この本体光軸23は、前記基板10内
に設けられた透過光用の光源24からの光25の
軸線とも一致するようになつている。
ミラー20が垂直方向に対し45度の角度で取付け
られ、このハーフミラー20により上部フレーム
12の基端に設けられた反射光用の光源21から
の光22が90度方向に反射され、この反射光が通
る光軸により検査光軸即ち本体光軸23が構成さ
れている。この本体光軸23は、前記基板10内
に設けられた透過光用の光源24からの光25の
軸線とも一致するようになつている。
前記上部フレーム12の先端下面には、円板2
6が回転自在に支持され、この円板26の回転中
心軸27は前記本体光軸23と平行にされてい
る。また、円板26には複数の対物レンズ鏡筒2
8が取付けられ、これらの対物レンズ鏡筒28は
前記円板26の回転中心軸27を中心とした仮想
円周上に配置され、かつ各対物レンズ鏡筒28の
中心軸線(図面が錯綜するため図示しない)は
各々前記本体光軸23と平行にされている。さら
に、前記円板26の周面の少なくとも一部は、前
記上部フレーム12の側面から突出して露出さ
れ、これにより円板26は少なくとも本体11の
側方から回動できるようにされている。
6が回転自在に支持され、この円板26の回転中
心軸27は前記本体光軸23と平行にされてい
る。また、円板26には複数の対物レンズ鏡筒2
8が取付けられ、これらの対物レンズ鏡筒28は
前記円板26の回転中心軸27を中心とした仮想
円周上に配置され、かつ各対物レンズ鏡筒28の
中心軸線(図面が錯綜するため図示しない)は
各々前記本体光軸23と平行にされている。さら
に、前記円板26の周面の少なくとも一部は、前
記上部フレーム12の側面から突出して露出さ
れ、これにより円板26は少なくとも本体11の
側方から回動できるようにされている。
前記下部フレーム13の先端には、L形フレー
ム30が上下動可能に取付けられ、このL形フレ
ーム30上には載物台としてのX・Yテーブル3
1が設けられている。このX・Yテーブル31
は、操作つまみユニツト32を操作することによ
りX・Yテーブル31の最上面が前後および左右
方向に移動できるようになつている。また、前記
L形フレーム30は、下部フレーム13に設けら
れら粗動ダイヤル33および微動ダイヤル34か
らなる操作ダイヤル35により上下方向に駆動さ
れるようになつており、この操作ダイヤル35の
操作によりL形フレーム30を上下動させて、
X・Yテーブル31上に載置された図示しない被
検査物を前記対物レンズ鏡筒28の焦点位置に合
わせる調整、いわゆるピント合わせが可能とされ
ている。
ム30が上下動可能に取付けられ、このL形フレ
ーム30上には載物台としてのX・Yテーブル3
1が設けられている。このX・Yテーブル31
は、操作つまみユニツト32を操作することによ
りX・Yテーブル31の最上面が前後および左右
方向に移動できるようになつている。また、前記
L形フレーム30は、下部フレーム13に設けら
れら粗動ダイヤル33および微動ダイヤル34か
らなる操作ダイヤル35により上下方向に駆動さ
れるようになつており、この操作ダイヤル35の
操作によりL形フレーム30を上下動させて、
X・Yテーブル31上に載置された図示しない被
検査物を前記対物レンズ鏡筒28の焦点位置に合
わせる調整、いわゆるピント合わせが可能とされ
ている。
前記三眼鏡筒15には、接眼レンズ鏡筒16
と、カメラ、テレビカメラ或いはプロジエクタ等
を取付けるための機器鏡筒17とが一体に設けら
れている。さらに、この三眼鏡筒15内には、前
記本体光軸23と同一軸線上である観察光軸50
上に配置されたレンズ筒51と、このレンズ筒5
1を通過して送られる観察光軸50と接眼レンズ
鏡筒16側に送る眼視系60と、機器鏡筒17側
に送る機器系70とに分光するプリズム機構52
とが設けられている。
と、カメラ、テレビカメラ或いはプロジエクタ等
を取付けるための機器鏡筒17とが一体に設けら
れている。さらに、この三眼鏡筒15内には、前
記本体光軸23と同一軸線上である観察光軸50
上に配置されたレンズ筒51と、このレンズ筒5
1を通過して送られる観察光軸50と接眼レンズ
鏡筒16側に送る眼視系60と、機器鏡筒17側
に送る機器系70とに分光するプリズム機構52
とが設けられている。
第2図に示すように、前記プリズム機構52は
接合直角プリズム61と、この接合直角プリズム
61の眼視系60の射出面に入射面を接合された
屋根形のダハプリズム62と、このダハプリズム
62の射出面にその入射面を接合された直角プリ
ズム63とからなり、眼視系60の映像を正立さ
せて上下、左右方向ともに被検査物と同一方向で
X・Yテーブル31の送りがそのままの方向で視
認可能とされている。
接合直角プリズム61と、この接合直角プリズム
61の眼視系60の射出面に入射面を接合された
屋根形のダハプリズム62と、このダハプリズム
62の射出面にその入射面を接合された直角プリ
ズム63とからなり、眼視系60の映像を正立さ
せて上下、左右方向ともに被検査物と同一方向で
X・Yテーブル31の送りがそのままの方向で視
認可能とされている。
第3図に示すように、接合直角プリズム61は
三角柱状の上、下部の直角プリズム64,65を
その傾斜面で貼り合わせて構成されている。これ
らの上、下部の直角プリズム64,65は、それ
ぞれ3個の単位プリズム64A,64B,64
C,65A,65B,65Cから構成され、各対
応した符号の単位プリズム同志が貼着されるよう
になつている。また、上部の直角プリズム64の
図中左方の単位プリズム64Aの傾斜面には半透
明膜が蒸着され、この半透明膜の作用により観察
光軸50からの光は、眼視系60と機器系70と
に分光できるようにされている。中央の単位プリ
ズム64Bの傾斜面には全反射膜が蒸着され、こ
の全反射膜の作用により観察光軸50からの光は
全て眼視系60に反射されるようにされている。
右方の単位プリズム64Cの傾斜面には何ら蒸着
膜は形成されず、観察光軸50からの光は全て機
器系70に透過されるようになつている。
三角柱状の上、下部の直角プリズム64,65を
その傾斜面で貼り合わせて構成されている。これ
らの上、下部の直角プリズム64,65は、それ
ぞれ3個の単位プリズム64A,64B,64
C,65A,65B,65Cから構成され、各対
応した符号の単位プリズム同志が貼着されるよう
になつている。また、上部の直角プリズム64の
図中左方の単位プリズム64Aの傾斜面には半透
明膜が蒸着され、この半透明膜の作用により観察
光軸50からの光は、眼視系60と機器系70と
に分光できるようにされている。中央の単位プリ
ズム64Bの傾斜面には全反射膜が蒸着され、こ
の全反射膜の作用により観察光軸50からの光は
全て眼視系60に反射されるようにされている。
右方の単位プリズム64Cの傾斜面には何ら蒸着
膜は形成されず、観察光軸50からの光は全て機
器系70に透過されるようになつている。
これらの接合直角プリズム61は、三眼鏡筒1
5内に摺動自在に支持され、三眼鏡筒15外に突
出された操作軸66に一体とされ、これを紙面直
交方向に進退させることにより、前記接合直角プ
リズム61の上、下部の直角プリズム64,65
の各単位プリズム64A〜C、65A〜Cを切換
え、観察光軸50の分光経路の切換えが行なえる
ようになつている。
5内に摺動自在に支持され、三眼鏡筒15外に突
出された操作軸66に一体とされ、これを紙面直
交方向に進退させることにより、前記接合直角プ
リズム61の上、下部の直角プリズム64,65
の各単位プリズム64A〜C、65A〜Cを切換
え、観察光軸50の分光経路の切換えが行なえる
ようになつている。
このような構成において、三眼鏡筒15の接眼
レンズ鏡筒16からの肉眼による眼視検査を行な
うともに、必要に応じて機器鏡筒17にカメラ、
ビデオカメラ等を取付けて撮影等することにより
機器検査を行なう。ここで、接合直角プリズム6
1は、顕微鏡の使用目的に応じて切換えられる。
すなわち眼視検査と機器検査とが必要な場合は、
第3図中左方の単位プリズム64A,65Aが観
察光軸50に一致するように移動し、眼視検査の
みあるいは機器検査のみの場合は、それぞれ中央
の単位プリズム64B,65Bあるいは左方の単
位プリズム64C,65Cが観察光軸50に一致
するように移動すればよい。さらに、被検査物の
検査は、円板26を回転させて目的に応じた倍率
の対物レンズ鏡筒28を選択するとともに、被検
査物をX・Yテーブル31の上面に載せ、操作ダ
イヤル29を操作してL形フレーム30を介して
X・Yテーブル31を上下させ、前記対物レンズ
鏡筒28のピント合わせを行なう。このとき、接
眼レンズ鏡筒16から視認される眼視系60の映
像は、対物レンズ鏡筒28およびレンズ筒51を
通して倒立像とされているが、ダハプリズム62
における2回の反射により上下、左右の方向が実
際の被検査物と同じ正立像として視認できる。
レンズ鏡筒16からの肉眼による眼視検査を行な
うともに、必要に応じて機器鏡筒17にカメラ、
ビデオカメラ等を取付けて撮影等することにより
機器検査を行なう。ここで、接合直角プリズム6
1は、顕微鏡の使用目的に応じて切換えられる。
すなわち眼視検査と機器検査とが必要な場合は、
第3図中左方の単位プリズム64A,65Aが観
察光軸50に一致するように移動し、眼視検査の
みあるいは機器検査のみの場合は、それぞれ中央
の単位プリズム64B,65Bあるいは左方の単
位プリズム64C,65Cが観察光軸50に一致
するように移動すればよい。さらに、被検査物の
検査は、円板26を回転させて目的に応じた倍率
の対物レンズ鏡筒28を選択するとともに、被検
査物をX・Yテーブル31の上面に載せ、操作ダ
イヤル29を操作してL形フレーム30を介して
X・Yテーブル31を上下させ、前記対物レンズ
鏡筒28のピント合わせを行なう。このとき、接
眼レンズ鏡筒16から視認される眼視系60の映
像は、対物レンズ鏡筒28およびレンズ筒51を
通して倒立像とされているが、ダハプリズム62
における2回の反射により上下、左右の方向が実
際の被検査物と同じ正立像として視認できる。
このような本実施例によれば、プリズム機構5
2を接合直角プリズム61と、屋根形のダハプリ
ズム62と直角プリズム63とで構成することに
より、眼視系60の像を正立像として視認でき、
従つてX・Yテーブル31の送り方向と像の移動
方向が上下、左右ともに全く一致するから、検査
能率を著しく向上できる。また、接合直角プリズ
ム61は、光路を切換可能に設けられているか
ら、必要に応じて最適の光路系統で視認して検査
ができるという効果がある。
2を接合直角プリズム61と、屋根形のダハプリ
ズム62と直角プリズム63とで構成することに
より、眼視系60の像を正立像として視認でき、
従つてX・Yテーブル31の送り方向と像の移動
方向が上下、左右ともに全く一致するから、検査
能率を著しく向上できる。また、接合直角プリズ
ム61は、光路を切換可能に設けられているか
ら、必要に応じて最適の光路系統で視認して検査
ができるという効果がある。
さらに、従来のものに比べ、ダハプリズム62
の配列位置を変えることによりプリズム機構52
を小型化でき、三眼鏡筒15を小型化することが
可能となり、重量も軽くできる。また、機器鏡筒
17に取付けられる付属機器の位置を低くするこ
とで全体の重心を下げて姿勢の安定が得られるた
め、操作や取り扱いが容易となる。さらに、三眼
鏡筒15に取付ける付属機器としては、安定を計
るために当該顕微鏡用に特別に設計する必要がな
くなり、一般の標準品を使用できるという効果も
ある。
の配列位置を変えることによりプリズム機構52
を小型化でき、三眼鏡筒15を小型化することが
可能となり、重量も軽くできる。また、機器鏡筒
17に取付けられる付属機器の位置を低くするこ
とで全体の重心を下げて姿勢の安定が得られるた
め、操作や取り扱いが容易となる。さらに、三眼
鏡筒15に取付ける付属機器としては、安定を計
るために当該顕微鏡用に特別に設計する必要がな
くなり、一般の標準品を使用できるという効果も
ある。
なお、前記実施例におけるプリズム機構52の
構成を除く各部分は、前記実施例の構造に限ら
ず、その目的を達成し得る範囲での変形は、本考
案に含まれるものであり、細部形状や寸法、各プ
リズム62,63等の支持や接合の手段、接合直
角プリズム61を移動自在とする手段等は実施に
あたつて適宜選択すればよいものである。
構成を除く各部分は、前記実施例の構造に限ら
ず、その目的を達成し得る範囲での変形は、本考
案に含まれるものであり、細部形状や寸法、各プ
リズム62,63等の支持や接合の手段、接合直
角プリズム61を移動自在とする手段等は実施に
あたつて適宜選択すればよいものである。
[考案の効果]
上述のように本考案によれば、正立像を眼視可
能な三眼鏡筒を備えた顕微鏡を小型化して、操作
や取り扱いを容易にすることができるという効果
がある。
能な三眼鏡筒を備えた顕微鏡を小型化して、操作
や取り扱いを容易にすることができるという効果
がある。
第1図は本考案の一実施例を示す顕微鏡の全体
正面図、第2図は前記実施例の三眼鏡筒のプリズ
ム構成を示す説明図、第3図は前記実施例の可動
プリズムの分解斜視図、第4図は従来の三眼鏡筒
のプリズム構成を示す説明図、第5図は従来の三
眼鏡筒のプリズム構成を示す説明図である。 11……本体、15……三眼鏡筒、16……接
眼レンズ鏡筒、17……機器鏡筒、50……観察
光軸、60……眼視系、61……接合直角プリズ
ム、62……ダハプリズム、63……直角プリズ
ム、70……機器系。
正面図、第2図は前記実施例の三眼鏡筒のプリズ
ム構成を示す説明図、第3図は前記実施例の可動
プリズムの分解斜視図、第4図は従来の三眼鏡筒
のプリズム構成を示す説明図、第5図は従来の三
眼鏡筒のプリズム構成を示す説明図である。 11……本体、15……三眼鏡筒、16……接
眼レンズ鏡筒、17……機器鏡筒、50……観察
光軸、60……眼視系、61……接合直角プリズ
ム、62……ダハプリズム、63……直角プリズ
ム、70……機器系。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 観察光軸を、眼視するための眼視系と写真撮影
等のための機器系とに分光する三眼鏡筒を備えた
顕微鏡において、 前記三眼鏡筒内に、観察光軸を眼視系と機器系
とに分光する部分、観察光軸を眼視系に送る部
分、観察光軸を機器系に送る部分を有し、各部分
の何れかを選択的に観察光軸上に配置可能な接合
直角プリズムと、 入射面が前記接合直角プリズムの眼視系側射出
面に接合されて眼視系に正立像の眼視観察を可能
にするダハプリズムと、 入射面が前記ダハプリズムの射出面に接合され
て眼視系の光軸の方向変換を行う直角プリズムと
を備えたことを特徴とする三眼鏡筒を備えた顕微
鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985189946U JPH0423218Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985189946U JPH0423218Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6299025U JPS6299025U (ja) | 1987-06-24 |
| JPH0423218Y2 true JPH0423218Y2 (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=31142704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985189946U Expired JPH0423218Y2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423218Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5749531B2 (ja) * | 2011-03-18 | 2015-07-15 | オリンパス株式会社 | 光路切換えプリズム、及び、顕微鏡 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS557565A (en) * | 1978-07-01 | 1980-01-19 | Osaka Oxgen Ind Ltd | Helium or hydrogen gas purification apparatus |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP1985189946U patent/JPH0423218Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6299025U (ja) | 1987-06-24 |
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