JPH0423316B2 - - Google Patents
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- JPH0423316B2 JPH0423316B2 JP1041015A JP4101589A JPH0423316B2 JP H0423316 B2 JPH0423316 B2 JP H0423316B2 JP 1041015 A JP1041015 A JP 1041015A JP 4101589 A JP4101589 A JP 4101589A JP H0423316 B2 JPH0423316 B2 JP H0423316B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emergency
- emergency signal
- base station
- signal
- station
- Prior art date
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- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、緊急信号に基づいて、例えば交通事
故や誘拐事件、痴呆性老人の徘徊問題、或いは、
現金輸送時の盗難事件などの現場を探査して対処
する広域救助システムに係り、特に、高層ビルが
林立する都市部など、電波の反射が多い場所にお
いても、多数の緊急信号発信源を短時間で探査す
る広域救助システムに関する。
故や誘拐事件、痴呆性老人の徘徊問題、或いは、
現金輸送時の盗難事件などの現場を探査して対処
する広域救助システムに係り、特に、高層ビルが
林立する都市部など、電波の反射が多い場所にお
いても、多数の緊急信号発信源を短時間で探査す
る広域救助システムに関する。
(従来の技術)
電波発信源を探査する無線方位測定機として、
オールTrポータブル無線方位測定機が公知であ
る(「無線と実験」1968年8月号)。この無線方位
測定機は、指向性のアンテナを回転させ、このア
ンテナの向きで電波の受信方向を測定するもので
ある。
オールTrポータブル無線方位測定機が公知であ
る(「無線と実験」1968年8月号)。この無線方位
測定機は、指向性のアンテナを回転させ、このア
ンテナの向きで電波の受信方向を測定するもので
ある。
一方、防火や防犯警備のシステムの一部とし
て、特定の警備領域に対処車を配備して異常状況
に対処する装置が知られている(特公昭62−
26080号公報)。この装置は、加入者宅に向かう対
処員が加入者宅の発見を容易にするもので、加入
者宅は、予め通信回線で監視局と接続されてい
る。そして、監視局から送られる誘導信号によ
り、対処員が乗つた対処車が、加入者宅へ急行す
るものである。
て、特定の警備領域に対処車を配備して異常状況
に対処する装置が知られている(特公昭62−
26080号公報)。この装置は、加入者宅に向かう対
処員が加入者宅の発見を容易にするもので、加入
者宅は、予め通信回線で監視局と接続されてい
る。そして、監視局から送られる誘導信号によ
り、対処員が乗つた対処車が、加入者宅へ急行す
るものである。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、従来の無線方位測定機で、電波の発
信源を測定しようとすると、電波が、建物等に反
射してしまうので、高層ビルが林立する都市部等
では、正確な発信源を測定することは極めて困難
が伴うのが実状である。
信源を測定しようとすると、電波が、建物等に反
射してしまうので、高層ビルが林立する都市部等
では、正確な発信源を測定することは極めて困難
が伴うのが実状である。
また、従来の無線方位測定機で複数の電波を同
時に受信した場合には、個々の電波の発信源を測
定することは更に困難になる。ところが、多数の
顧客の安全を保障する救助システムにあつては、
異なつた発信源から次々と緊急信号が送られる事
が予想される。しかも、各緊急信号は、移動して
いるものや不特定な停止位置から発信されるもの
などが入り交じつた状態で受信されるケースも予
想されることから、従来の無線方位測定機では、
不特定多数の緊急信号を夫々短時間で測定するこ
とは極めて困難であるといえる。
時に受信した場合には、個々の電波の発信源を測
定することは更に困難になる。ところが、多数の
顧客の安全を保障する救助システムにあつては、
異なつた発信源から次々と緊急信号が送られる事
が予想される。しかも、各緊急信号は、移動して
いるものや不特定な停止位置から発信されるもの
などが入り交じつた状態で受信されるケースも予
想されることから、従来の無線方位測定機では、
不特定多数の緊急信号を夫々短時間で測定するこ
とは極めて困難であるといえる。
一方、従来の防犯警備システムは、対処車を誘
導する対処用誘導装置によつて、加入者宅の周辺
に近付いた警備員に加入者宅の確認を容易にする
ためのものである。そこで、例えば、交通事故や
誘拐事件、或いは、現金輸送時の盗難事件などの
発生現場などのように、信号発信源が予め決めら
れた位置でない場合には、全く対処不可能なシス
テムであつた。
導する対処用誘導装置によつて、加入者宅の周辺
に近付いた警備員に加入者宅の確認を容易にする
ためのものである。そこで、例えば、交通事故や
誘拐事件、或いは、現金輸送時の盗難事件などの
発生現場などのように、信号発信源が予め決めら
れた位置でない場合には、全く対処不可能なシス
テムであつた。
そこで本発明は、上述の課題に鑑み創出された
もので、電波の反射が多い場所においても極めて
正確に緊急信号発信位置を検出し、しかも、不特
定多数の緊急信号を遂次測定し、複数の緊急信号
発信源を短時間で探査することが可能な広域救助
システムの提供を目的とする。
もので、電波の反射が多い場所においても極めて
正確に緊急信号発信位置を検出し、しかも、不特
定多数の緊急信号を遂次測定し、複数の緊急信号
発信源を短時間で探査することが可能な広域救助
システムの提供を目的とする。
(課題を解決するための手段)
上述の目的を達成すべく本発明は、
基地局1と、本部局2と、発信機4と、移動受信
機7とを有する広域救助システムであつて、 基地局1と本部局2とは、交信可能であり、 各基地局1は、所定の各所に設置され、無指向
性空中線101と指向性空中線102とサブメモ
リー受信装置116とを有し、無指向性空中線1
01が緊急信号を受信したときには、指向性空中
線102が自動的に360度水平回転して緊急信号
の発信方位を測定し、該測定中に、無指向性空中
線101が他の緊急信号を受信したときには、サ
ブメモリー受信装置116が該他の緊急信号を記
憶するものであり、 本部局2は、各基地局1の測定した緊急信号発
信方位のデータを処理して緊急信号の発信原の位
置を探索し、緊急車3に対して出動指令信号を発
するものであり、 発信機4は、車両等に搭載され、または個人等
が携帯し、緊急時には、緊急信号を発信するもの
であり、 移動受信機7は、緊急車3に着脱自在に塔載さ
れ、緊急車3が本部局2の探索した緊急信号の発
信源に近づいたときには、緊急信号の発信源の正
確な位置を特定することにある。
機7とを有する広域救助システムであつて、 基地局1と本部局2とは、交信可能であり、 各基地局1は、所定の各所に設置され、無指向
性空中線101と指向性空中線102とサブメモ
リー受信装置116とを有し、無指向性空中線1
01が緊急信号を受信したときには、指向性空中
線102が自動的に360度水平回転して緊急信号
の発信方位を測定し、該測定中に、無指向性空中
線101が他の緊急信号を受信したときには、サ
ブメモリー受信装置116が該他の緊急信号を記
憶するものであり、 本部局2は、各基地局1の測定した緊急信号発
信方位のデータを処理して緊急信号の発信原の位
置を探索し、緊急車3に対して出動指令信号を発
するものであり、 発信機4は、車両等に搭載され、または個人等
が携帯し、緊急時には、緊急信号を発信するもの
であり、 移動受信機7は、緊急車3に着脱自在に塔載さ
れ、緊急車3が本部局2の探索した緊急信号の発
信源に近づいたときには、緊急信号の発信源の正
確な位置を特定することにある。
また、本部局2は、アンテナ部20を有し、緊
急信号を受信してその発信方位を測定し、基地局
1から得られる発信方位の測定データと比較し
て、隣接する他の基地局1に対して、指向性空中
線102を作動させる指令信号を発することを課
題解決のための手段とする (作用) すなわち、本発明の第1の手段によると、発信
機4から発せられる緊急信号は、基地局1の無指
向性空中線101にキヤツチされ、次に指向性空
中線102が作動して、信号発信源の方向が測定
される。このとき、基地局1は、指向性空中線1
02の作動中に、他の緊急信号が無指向性空中線
101にキヤツチされた場合、サブメモリー受信
装置116に緊急信号を一旦メモリーし、指向性
空中線102の作動終了後に、サブメモリー受信
装置116にメモリーされた緊急信号の発信方向
を再び測定するものである。そして、位置の異な
つた複数の基地局1が測定した方位データを基に
して、本部局2が発信源を検出する。
急信号を受信してその発信方位を測定し、基地局
1から得られる発信方位の測定データと比較し
て、隣接する他の基地局1に対して、指向性空中
線102を作動させる指令信号を発することを課
題解決のための手段とする (作用) すなわち、本発明の第1の手段によると、発信
機4から発せられる緊急信号は、基地局1の無指
向性空中線101にキヤツチされ、次に指向性空
中線102が作動して、信号発信源の方向が測定
される。このとき、基地局1は、指向性空中線1
02の作動中に、他の緊急信号が無指向性空中線
101にキヤツチされた場合、サブメモリー受信
装置116に緊急信号を一旦メモリーし、指向性
空中線102の作動終了後に、サブメモリー受信
装置116にメモリーされた緊急信号の発信方向
を再び測定するものである。そして、位置の異な
つた複数の基地局1が測定した方位データを基に
して、本部局2が発信源を検出する。
そして、移動受信機7によつて、本部局2が検
出した地域で、正確な信号発信源を探査するもの
である。
出した地域で、正確な信号発信源を探査するもの
である。
また、各基地局1からの方位データを受信する
本部局2は、本部局2独自のアンテナ部20によ
つて、緊急信号の方位データを得たのちに、各基
地局1の方位データと本部局2独自の方位データ
とを比較し、各基地局1に隣接する他の基地局1
が作動していない場合に、この基地局1に指向性
空中線102の作動を司令して、各基地局1から
のデータ量を更に増やし、緊急信号の検出精度を
上げるものである。
本部局2は、本部局2独自のアンテナ部20によ
つて、緊急信号の方位データを得たのちに、各基
地局1の方位データと本部局2独自の方位データ
とを比較し、各基地局1に隣接する他の基地局1
が作動していない場合に、この基地局1に指向性
空中線102の作動を司令して、各基地局1から
のデータ量を更に増やし、緊急信号の検出精度を
上げるものである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
本発明は、緊急信号を発信する発信機4と、緊
急信号を受信して発信方向を測定するアンテナ部
0を設けた複数の基地局1と、この基地局1の方
位データから緊急信号の発信源を検出する本部局
2と、更に、本部局2の検出地域で正確な信号発
信源を探査する移動受信機7とで構成したもので
ある。
急信号を受信して発信方向を測定するアンテナ部
0を設けた複数の基地局1と、この基地局1の方
位データから緊急信号の発信源を検出する本部局
2と、更に、本部局2の検出地域で正確な信号発
信源を探査する移動受信機7とで構成したもので
ある。
発信機4は、車両等に搭載され、または個人等
が携帯し、異常事態が発生した際に、自動的、あ
るいは、手動、若しくは、遠隔操作によつて、特
定の緊急信号を発信する。そして、この緊急信号
は、基地局1に設けたアンテナ部10でキヤツチ
して発信方向が測定される。
が携帯し、異常事態が発生した際に、自動的、あ
るいは、手動、若しくは、遠隔操作によつて、特
定の緊急信号を発信する。そして、この緊急信号
は、基地局1に設けたアンテナ部10でキヤツチ
して発信方向が測定される。
基地局1は、本部局2と交信可能であり、所定
の各所に設置されている。この基地局1は、二種
類の空中線を備えたアンテナ部10と、受信部1
1と、サブメモリー受信装置116とから構成さ
れている(第3図参照)。
の各所に設置されている。この基地局1は、二種
類の空中線を備えたアンテナ部10と、受信部1
1と、サブメモリー受信装置116とから構成さ
れている(第3図参照)。
アンテナ部10は、無指向性空中線101と指
向性空中線102とを一体に組み合わせたものを
使用し、通常は、無指向性空中線101により広
く受信に備えている。そして、無指向性空中線1
01が緊急信号を受信すると、アンテナ部10に
装着してある回転制御装置103が回転して指向
性空中線102を360度水平回転させると共に、
受部11の空中線切換器111によつて無指向性
空中線101から指向性空中線102へ空中線が
切換えられる。一回転した指向性空中線102
は、その間の最大受信信号を受けた方位角度を受
信部11の受信装置112,記憶回路113,比
較回路114で確認し、スイツチング回路11
5,通信回線を経て本部局2に方位データが送ら
れる。
向性空中線102とを一体に組み合わせたものを
使用し、通常は、無指向性空中線101により広
く受信に備えている。そして、無指向性空中線1
01が緊急信号を受信すると、アンテナ部10に
装着してある回転制御装置103が回転して指向
性空中線102を360度水平回転させると共に、
受部11の空中線切換器111によつて無指向性
空中線101から指向性空中線102へ空中線が
切換えられる。一回転した指向性空中線102
は、その間の最大受信信号を受けた方位角度を受
信部11の受信装置112,記憶回路113,比
較回路114で確認し、スイツチング回路11
5,通信回線を経て本部局2に方位データが送ら
れる。
サブメモリー受信装置116は、指向性空中線
102,回転制御装置103や、受信装置11
2,記憶装置113,比較回路等の作動時に、他
の緊急信号をキヤツチできるようにするものであ
る。このサブメモリー受信装置116は、指向性
空中線102が回転作動している間でも無指向性
空中線101からサブメモリー受信装置116へ
緊急信号が送られており、指向性空中線102の
回転終了後、遂次発信源の方位を測定する。そし
て、指向性空中線102の回転中に、サブメモリ
ー受信装置116が受信した緊急信号は、信号内
に含まれる識別コードがチエツクされ、先に受信
した信号と同一コードの信号はキヤンセルし、新
たな緊急信号を感知した場合には、再び本部局2
に方位データが送られる。
102,回転制御装置103や、受信装置11
2,記憶装置113,比較回路等の作動時に、他
の緊急信号をキヤツチできるようにするものであ
る。このサブメモリー受信装置116は、指向性
空中線102が回転作動している間でも無指向性
空中線101からサブメモリー受信装置116へ
緊急信号が送られており、指向性空中線102の
回転終了後、遂次発信源の方位を測定する。そし
て、指向性空中線102の回転中に、サブメモリ
ー受信装置116が受信した緊急信号は、信号内
に含まれる識別コードがチエツクされ、先に受信
した信号と同一コードの信号はキヤンセルし、新
たな緊急信号を感知した場合には、再び本部局2
に方位データが送られる。
本部局2は、各基地局1の測定した緊急信号発
信方位のデータを処理して緊急信号の発信原の位
置を探索し、緊急車3に対して出動指令信号を発
するものである。すなわち、本部局2は、基地局
1から送られる電波をデジタルコードエンコーダ
ー221とデジタルコードデータバンク222と
で分折し、発信者の氏名、住所、血液型、緊急連
絡先等の必要な情報を検出すると共に、メモリー
デイスク224に、このデータを保存する(第4
図参照)。更に、このデータはプリンター225
でプリントアウトされ、CRT226にも表示さ
れる。
信方位のデータを処理して緊急信号の発信原の位
置を探索し、緊急車3に対して出動指令信号を発
するものである。すなわち、本部局2は、基地局
1から送られる電波をデジタルコードエンコーダ
ー221とデジタルコードデータバンク222と
で分折し、発信者の氏名、住所、血液型、緊急連
絡先等の必要な情報を検出すると共に、メモリー
デイスク224に、このデータを保存する(第4
図参照)。更に、このデータはプリンター225
でプリントアウトされ、CRT226にも表示さ
れる。
一方、本部局2は、アンテナ部20を有し、緊
急信号を受信してその発信方位を測定し、基地局
1から得られる発信方位の測定データと比較し
て、隣接する他の基地局1に対して、指向性空中
線102を作動させる指令信号を発する。すなわ
ち、基地局1から本部局2の受信部21に入つた
データは、スイツチング回路215,記憶回路2
13,比較回路214によつて、各基地局1の各
データ及び、本部局2のアンテナ部20で独自に
受信して受信部21に入つたデータと共に比較さ
れる。そして、ここで、信号発信源がエリア内に
ある基地局1の周囲に位置する他の基地局1が、
各々方向探知活動を行つたか否かをチエツクす
る。このとき、周囲基地局1の中で、基地局1が
受信していない基地局1がチエツクされた際に
は、この本部局2から受信できなかつた基地局1
に対して自動的に方向探知信号を送つて実行させ
る。そして、電波のデツトを含め、通常5局の方
位データを収集し、これらの方位データをマツプ
データバンク227に入力する。
急信号を受信してその発信方位を測定し、基地局
1から得られる発信方位の測定データと比較し
て、隣接する他の基地局1に対して、指向性空中
線102を作動させる指令信号を発する。すなわ
ち、基地局1から本部局2の受信部21に入つた
データは、スイツチング回路215,記憶回路2
13,比較回路214によつて、各基地局1の各
データ及び、本部局2のアンテナ部20で独自に
受信して受信部21に入つたデータと共に比較さ
れる。そして、ここで、信号発信源がエリア内に
ある基地局1の周囲に位置する他の基地局1が、
各々方向探知活動を行つたか否かをチエツクす
る。このとき、周囲基地局1の中で、基地局1が
受信していない基地局1がチエツクされた際に
は、この本部局2から受信できなかつた基地局1
に対して自動的に方向探知信号を送つて実行させ
る。そして、電波のデツトを含め、通常5局の方
位データを収集し、これらの方位データをマツプ
データバンク227に入力する。
更に、マツプデータバンク227に入力された
方位データは、マツプデイスプレー228上で各
基地局1からの方位とする入感ラインが交差し、
マツプコントロールコンピユーター229のキー
ボードを操作することで、マツプの拡大や地区名
のリストアツプ等が実行され、メモリーコンピユ
ーター230に保存される。
方位データは、マツプデイスプレー228上で各
基地局1からの方位とする入感ラインが交差し、
マツプコントロールコンピユーター229のキー
ボードを操作することで、マツプの拡大や地区名
のリストアツプ等が実行され、メモリーコンピユ
ーター230に保存される。
本部局2は、これら一連の方位データに基づい
て、信号発信源を検出する。そして、緊急車3に
対して出動指令信号を発信し、正確な信号発信源
を探査する。
て、信号発信源を検出する。そして、緊急車3に
対して出動指令信号を発信し、正確な信号発信源
を探査する。
司令及び検出地域を指示された救助車3は、緊
急信号の発信地域へ急行し、発信源の付近で車輌
に搭載した移動受信機7を作動させることで、発
信源を探査するものである。このとき、移動受信
機7は、各地に配備された救助車センター6の緊
急車3に着脱自在に搭載してある。そして、最も
早く到達可能な救助車センター6をセレクトし、
救助車センター6内の救助車3に発動司令と共
に、詳細な検出地域を指示する。
急信号の発信地域へ急行し、発信源の付近で車輌
に搭載した移動受信機7を作動させることで、発
信源を探査するものである。このとき、移動受信
機7は、各地に配備された救助車センター6の緊
急車3に着脱自在に搭載してある。そして、最も
早く到達可能な救助車センター6をセレクトし、
救助車センター6内の救助車3に発動司令と共
に、詳細な検出地域を指示する。
このシステムで使用する発信機4は、UHFの
F2電波を発信させるもので、実施例では、水晶
発信MSK変調器301とNRZ信号発生器302
とから成るデジタルコード発生部30で、デジタ
ルコードによる5桁の信号を発生させ、これを個
人コードで登録するものを予定している(第5図
参照)。こうすることで、一つのエリアで10万局
の登録が可能になり、更に、エリア毎にトーンス
ケルチを使用することで、極めて広いエリアの使
用が可能になる。また、コードに特定トーンを加
えることで、救助の種類、例えば、人命に係わる
ものか、単なる故障によるものかなどを使い分け
ることが可能になる。
F2電波を発信させるもので、実施例では、水晶
発信MSK変調器301とNRZ信号発生器302
とから成るデジタルコード発生部30で、デジタ
ルコードによる5桁の信号を発生させ、これを個
人コードで登録するものを予定している(第5図
参照)。こうすることで、一つのエリアで10万局
の登録が可能になり、更に、エリア毎にトーンス
ケルチを使用することで、極めて広いエリアの使
用が可能になる。また、コードに特定トーンを加
えることで、救助の種類、例えば、人命に係わる
ものか、単なる故障によるものかなどを使い分け
ることが可能になる。
このとき、発信機4は、システム加入者の車輌
に組み込んでおき、異状事態が発生した際に、手
動、或いは自動的に発信スイツチが入るようにす
ることで、特に、交通事故の救助に好適となる。
また、この発信機4を小型軽量に形成し、本部局
2、或いは、基地局1からの信号発信で緊急信号
を発信できるようにすることで、誘拐事件や子供
の行方不明捜査、痴呆性老人の徘徊等の異状事態
に優れた対応をすることができる。更に、対を成
した発信機4を形成し、これらの発信機4が、あ
る一定以上の距離を離れた場合に、緊急信号を自
動的に発信するものを形成することで、現金輸送
時の盗難事件などの発生に際し、極く短時間で、
救助車を発動せしめることができる。
に組み込んでおき、異状事態が発生した際に、手
動、或いは自動的に発信スイツチが入るようにす
ることで、特に、交通事故の救助に好適となる。
また、この発信機4を小型軽量に形成し、本部局
2、或いは、基地局1からの信号発信で緊急信号
を発信できるようにすることで、誘拐事件や子供
の行方不明捜査、痴呆性老人の徘徊等の異状事態
に優れた対応をすることができる。更に、対を成
した発信機4を形成し、これらの発信機4が、あ
る一定以上の距離を離れた場合に、緊急信号を自
動的に発信するものを形成することで、現金輸送
時の盗難事件などの発生に際し、極く短時間で、
救助車を発動せしめることができる。
このシステムに登録する加入者は、自己の識別
コードを登録した発信機4を車内に装着するなど
して携帯する。この発信機4が小型軽量の際に
は、車輌を使用しなくても良い。そして、電話連
絡できない場所等で何等かの事故やアクシデント
が発生した場合に、手動により、或いは自動的、
若しくは、遠隔操作で緊急信号が発信される。
コードを登録した発信機4を車内に装着するなど
して携帯する。この発信機4が小型軽量の際に
は、車輌を使用しなくても良い。そして、電話連
絡できない場所等で何等かの事故やアクシデント
が発生した場合に、手動により、或いは自動的、
若しくは、遠隔操作で緊急信号が発信される。
(発明の効果)
本発明は、上述の如く構成したことにより、電
波の反射が多い場所においても極めて正確な発信
位置を探し出すことができる。
波の反射が多い場所においても極めて正確な発信
位置を探し出すことができる。
すなわち、各基地局1は、所定の各所に設置さ
れ、本部局2は、各基地局1の測定した緊急信号
発信方位のデータを処理して緊急信号の発信原の
位置を探索し、緊急車3に対して出動指令信号を
発するものであるから、電波の反射が多い場所に
おいても、極めて正確な発信位置を探し出すこと
ができる。
れ、本部局2は、各基地局1の測定した緊急信号
発信方位のデータを処理して緊急信号の発信原の
位置を探索し、緊急車3に対して出動指令信号を
発するものであるから、電波の反射が多い場所に
おいても、極めて正確な発信位置を探し出すこと
ができる。
また、基地局1は、無指向性空中線101が緊
急信号を受信したときには、指向性空中線102
が自動的に360度水平回転して緊急信号の発信方
位を測定し、該測定中に、無指向性空中線101
が他の緊急信号を受信したときには、サブメモリ
ー受信装置116が該他の緊急信号を記憶するも
のなので、複数の緊急信号を逐次測定し、複数の
緊急信号発信源を短時間で特定することが可能に
なつた。
急信号を受信したときには、指向性空中線102
が自動的に360度水平回転して緊急信号の発信方
位を測定し、該測定中に、無指向性空中線101
が他の緊急信号を受信したときには、サブメモリ
ー受信装置116が該他の緊急信号を記憶するも
のなので、複数の緊急信号を逐次測定し、複数の
緊急信号発信源を短時間で特定することが可能に
なつた。
そして、移動受信機7は、緊急車3が本部局2
の探索した緊急信号の発信源に近づいたときに
は、緊急信号の発信源の正確な位置を特定するこ
とが可能であるから、例え、発信機4が雪や土砂
あるいは枯れ草等の遮蔽物により覆われていて
も、確実に検出できるものである。
の探索した緊急信号の発信源に近づいたときに
は、緊急信号の発信源の正確な位置を特定するこ
とが可能であるから、例え、発信機4が雪や土砂
あるいは枯れ草等の遮蔽物により覆われていて
も、確実に検出できるものである。
発信機4は、車両等に搭載され、または個人等
が携帯し、緊急時には、緊急信号を発信するもの
であるから、例えば交通事故や誘拐事件、痴呆性
老人の徘徊問題、或いは、現金輸送時の盗難事件
などの現場を探査して対処することが可能にな
る。
が携帯し、緊急時には、緊急信号を発信するもの
であるから、例えば交通事故や誘拐事件、痴呆性
老人の徘徊問題、或いは、現金輸送時の盗難事件
などの現場を探査して対処することが可能にな
る。
更に、本部局2は、アンテナ部20を有し、緊
急信号を受信してその発信方位を測定し、基地局
1から得られる発信方位の測定データと比較し
て、隣接する他の基地局1に対して、指向性空中
線102を作動させる指令信号を発するものであ
るから、緊急信号の検出精度が上がり、緊急信号
発信源を極めて短時間で探査することができる。
急信号を受信してその発信方位を測定し、基地局
1から得られる発信方位の測定データと比較し
て、隣接する他の基地局1に対して、指向性空中
線102を作動させる指令信号を発するものであ
るから、緊急信号の検出精度が上がり、緊急信号
発信源を極めて短時間で探査することができる。
このように本発明によると、電波の反射が多い
場所においても極めて正確に発信位置を検出し、
しかも、不特定多数の緊急信号を逐次測定し、複
数の緊急信号発信源を短時間で探査することが可
能であるなどといつた産業上有益な種々の効果を
奏する。
場所においても極めて正確に発信位置を検出し、
しかも、不特定多数の緊急信号を逐次測定し、複
数の緊急信号発信源を短時間で探査することが可
能であるなどといつた産業上有益な種々の効果を
奏する。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
システム全体の概略図、第2図は基地局の配置状
態を示す概略図、第3図は基地局を示すブロツク
図、第4図は本部局を示すブロツク図、第5図は
発信機を示すブロツク図である。 1…基地局、2…本部局、3…救助車、4…発
信機、5…通信回線、6…救助車センター、7…
移動受信機、10…アンテナ部、101…無指向
性空中線、102…指向性空中線、103…回転
制御装置、11…受信部、111…空中線切換
器、112…受信装置、113…記憶回路、11
4…比較回路、115…スイツチング回路、11
6…サブメモリー受信装置、20…アンテナ部、
201…無指向性空中線、202…指向性空中
線、203…回転制御装置、21…受信部、21
1…空中線切換器、212…受信装置、213…
記憶回路、214…比較回路、215…スイツチ
ング回路、216…サブメモリー受信装置、22
…情報処理部、221…デジタルコードエンコー
ダー、222…デジタルコードデータバンク、2
23…フアイルリストコンピユーター、224…
メモリーデイスク、225…プリンター、226
…CRT、227…マツプデータバンク、228
…マツプデイスプレー、229…マツプコントロ
ールコンピユーター、230…メモリーコンピユ
ーター、30…デジタルコード発生部、301…
水晶発信MSK変調器、302…NRZ信号発生
器。
システム全体の概略図、第2図は基地局の配置状
態を示す概略図、第3図は基地局を示すブロツク
図、第4図は本部局を示すブロツク図、第5図は
発信機を示すブロツク図である。 1…基地局、2…本部局、3…救助車、4…発
信機、5…通信回線、6…救助車センター、7…
移動受信機、10…アンテナ部、101…無指向
性空中線、102…指向性空中線、103…回転
制御装置、11…受信部、111…空中線切換
器、112…受信装置、113…記憶回路、11
4…比較回路、115…スイツチング回路、11
6…サブメモリー受信装置、20…アンテナ部、
201…無指向性空中線、202…指向性空中
線、203…回転制御装置、21…受信部、21
1…空中線切換器、212…受信装置、213…
記憶回路、214…比較回路、215…スイツチ
ング回路、216…サブメモリー受信装置、22
…情報処理部、221…デジタルコードエンコー
ダー、222…デジタルコードデータバンク、2
23…フアイルリストコンピユーター、224…
メモリーデイスク、225…プリンター、226
…CRT、227…マツプデータバンク、228
…マツプデイスプレー、229…マツプコントロ
ールコンピユーター、230…メモリーコンピユ
ーター、30…デジタルコード発生部、301…
水晶発信MSK変調器、302…NRZ信号発生
器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基地局1と、本部局2と、発信機4と、移動
受信機7とを有する広域救助システムであつて、 基地局1と本部局2とは、交信可能であり、 各基地局1は、所定の各所に設置され、無指向
性空中線101と指向性空中線102とサブメモ
リー受信装置116とを有し、無指向性空中線1
01が緊急信号を受信したときには、指向性空中
線102が自動的に360度水平回転して緊急信号
の発信方位を測定し、該測定中に、無指向性空中
線101が他の緊急信号を受信したときには、サ
ブメモリー受信装置116が該他の緊急信号を記
憶するものであり、 本部局2は、各基地局1の測定した緊急信号発
信方位のデータを処理して緊急信号の発信原の位
置を探索し、緊急車3に対して出動指令信号を発
するものであり、 発信機4は、車両に搭載され、または個人が携
帯し、緊急時には、緊急信号を発信するものであ
り、 移動受信機7は、緊急車3に着脱自在に塔載さ
れ、緊急車3が本部局2の探索した緊急信号の発
信源に近づいたときには、緊急信号の発信源の正
確な位置を特定することが可能である広域救助シ
ステム。 2 本部局2は、アンテナ部20を有し、緊急信
号を受信してその発信方位を測定し、基地局1か
ら得られる発信方位の測定データと比較して、隣
接する他の基地局1に対して、指向性空中線10
2を作動させる指令信号を発する特許請求の範囲
第1項記載の広域救助システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4101589A JPH02220200A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 広域救助システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4101589A JPH02220200A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 広域救助システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02220200A JPH02220200A (ja) | 1990-09-03 |
| JPH0423316B2 true JPH0423316B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=12596568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4101589A Granted JPH02220200A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 広域救助システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02220200A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3081883B2 (ja) * | 1995-09-28 | 2000-08-28 | 運輸省船舶技術研究所長 | 移動体の自動従属監視方法およびその装置 |
| CN112991677A (zh) * | 2021-02-07 | 2021-06-18 | 中国建筑材料工业地质勘查中心安徽总队 | 一种野外地质勘查安全监测系统及方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2171309B (en) * | 1985-02-26 | 1988-11-02 | North China Res I Electro Opti | Microwave therapeutic apparatus |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP4101589A patent/JPH02220200A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02220200A (ja) | 1990-09-03 |
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